御道の信心の要である天地書附「生神金光大神 天地金乃神一心に願 おかげは和賀心にあり 今月今日でたのめい」、これは神様が教祖様を通して氏子に示された、和らぎ賀ぶ和賀心になってくれよと言う神様の願いの表明です。その手立てを師匠大坪総一郎師を通して天地日月の心の精進と具体的に示されました。
ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
カテゴリ
🛠️
ライフスタイルトランスクリプション
00:00ご理解 第54節
00:12徳のないうちは心配する 信徳を受ければ心配はない
00:18まず御信徳を受けたい
00:22ある人は根高経の新人は一切をおかげにしていく道だと説かれた
00:28愛楽では一切をお得にしていく道を教える
00:33まずは一切信愛論のマスターから
00:37師匠がここでまずは一切信愛論のマスターからと教えておられますが
00:50このマスターという言葉にかけられる意味が
00:55どうも師匠の場合は一切信愛論をよく勉強しなさい
01:01そしてマスターしなさいと
01:02身につけなさいというところまでの意味ではないようですね
01:10頭でわかりなさいというような意味で
01:15使われているような感じがいたします
01:18今までの師匠のマスターという言葉の使い方から見てですね
01:24一切信愛論をそれこそ身に体にまといなさいというのでしょうか
01:31身につけなさい
01:32というそこまで深い意味でのマスターではないような感じですね
01:38一切信愛論をよく勉強しなさい
01:42そして頭でわかりなさいというその頭でマスターする
01:49まずはですからね
01:51まずは身につけなさい
02:00体につけなさい
02:01それこそ全身全霊に
02:03一切信愛論をまといなさい
02:06ということではあまりものことですからね
02:10もうそうなったら
02:13まずはではなくもう一切信愛論を体験伝承するということでしょうから
02:20そういう意味ではないようですね
02:23ここで言われるマスターとは
02:25とにかくまずは頭でマスターしなさいと
02:28まあ一切信愛論を理解しなさい
02:32頭で理解しなさい
02:34ということのその程度のような感じがいたします
02:39そしてそこからさらにその頭でわかった一切信愛論
02:46これは愛楽理念ということでしょうが
02:49頭でわかり心で練り体で行じる
02:56その次には心で練りまたさらに体で行う
03:02まあ行じるということですね
03:04ということがいるわけですが
03:07そしてその頭でわかり心で練り体で行じて初めて
03:12一切信愛論が成就する
03:14まあ一切信愛論が一切信愛論としての働きを表すというのでしょうかね
03:21それは愛楽理念が愛楽理念としての働きを表す
03:26いわゆる昨日の大難航ではありませんが
03:32くすのき正しげ
03:34まあ師匠は正しくよく聞き直してみましたら
03:38正しげ正しくしげるとご理解しておられましたね
03:43昨日は私は正しくなると申しましたが
03:47その文字通り正しげ正しくなると書きますね
03:51摩擦は正しく正しいというのでしょうか
03:54正しい行を行うと書きますね
03:57師匠はそれを正しい行にそこに正しくしげる
04:04くすのきのようにしげるということでしょうかね
04:07というご理解をしておられましたね
04:12正しくしげるためには正しい行がいるのだと
04:17そのためには私は正しい行とは何かを分からねばならない
04:24そしてその正しい行とは何であるかを伝えていかねばならない
04:28その正しい行が何であるかを解いておられる
04:35それが愛楽理念であり
04:38その中身は一切信頼論ということになりましょうかね
04:42それを頭でまずは分かるということ
04:48そしてそれを心で練り
04:50そして実際の世界何と言いましょうか
04:55家業の中に行として表していくということ
04:58これがいるということですね
05:01今朝はちょっと変わった角度からいただきましたのが
05:09一切失礼天地書き付けですね
05:14この道の何と言いましょうか
05:19要というのでしょうか
05:20要定というのでしょうか
05:22と言われる天地書き付け
05:25これはもちろん教祖様が一番の五番年に
05:29教祖様が編み出されたのではない
05:32神様が書き付けをしておけと
05:35そしてたくさん書いてみんなに渡せと
05:38言われたものですね
05:41そしてその渡されたのは
05:44教祖様がそれこそこれは書き付けだと
05:48買い物に行きにしても書き付けがあろうかということですね
05:52いつでも忘れないように心にかけておくものだと
05:57私どもはどこをいただこうかとすると
06:03その生き上み根高大臣天地金の神一心に願
06:08願いと三大様は読まれたそうですね
06:12そしておかげは我が心にあり
06:15今月根地で頼め
06:17特に生き上み根高大臣であったり天地金の神であったり
06:23これは固有名詞でしょうから
06:25私どもが目指すところの心
06:28それは我が心におかげがあるとおっしゃられるから
06:33その我が心をいただこうと
06:35自分の心と単純にいただく方もおられれば
06:41教祖様は和らぎ喜ぶ心だと言われるから
06:45その和らぎ喜ぶ心
06:48我が心におかげがあるのだと
06:51今月根にして頼め
06:53今日が一番いい日だと
06:55その願うには一番いい日だと
06:58いうことかもしれませんね
07:00いわゆる今月根にして願っていけと
07:03願ってこいということなのでしょうけれども
07:07人間の側から見ればおかげが欲しい
07:14これはそうですね
07:17今朝思わせていただきますのは
07:20ちょうど子どもに
07:22親が勉強しなさいと言いますけれども
07:27そしてなかなか勉強したい
07:32その子どもに
07:33例えば日頃欲しがっているゲームがあるとすれば
07:38今度100点とまではいかなくても
07:4190点ぐらい
07:42今度のテストでいい成績を90点以上取ったら
07:46あなたの欲しいゲームを買ってあげるよ
07:50と子どもに対して親が言ったとしましょうか
07:54親が言うには
07:57子どもが学校の成績が良かったら
08:0090点以上取ったらゲームを買ってやるよ
08:03と言われたら
08:06子どもとしては
08:08やっぱり子どもはゲームが欲しいわけです
08:11ゲームの機会ですね
08:13ですから
08:14よしゲームの機会を
08:17買ってもらいたい
08:19そのために一生懸命勉強して
08:2190点以上取る
08:23という努力をするわけですけれども
08:27これと同じようなものだと
08:31天地画質家の意味合いというのでしょうかね
08:36親の願いは
08:40子どもに勉強してもらいたい
08:43子どもの願いは
08:47ゲームの機会が欲しい
08:48そこに
08:51ギャップがあるというのか
08:52違いがあるわけですけれども
08:54いわば
08:56勉強して90点以上取ったら
09:00ゲームを買ってあげるよ
09:02というのか
09:04というのは
09:04親が
09:05勉強してくれよ
09:07という願いであるわけです
09:10子どもはその
09:12人参
09:14ゲーム機という
09:15人参をぶら下げられて
09:16その
09:17人参を目指して
09:19勉強しようとするわけですが
09:21この天地画質家もそうだと
09:26この天地画質家は
09:28親の願いを表したものだと
09:32いわば
09:33天地画質家それは
09:34神様の願いなのだと
09:37天地金の神様の願いなのだと
09:41天地金の神様が
09:44願う
09:45願っておられるのだと
09:48何を願っておられるのか
09:50無事故が
09:51我が心になることを
09:53願っておられるのだと
09:55まあ
09:58天地金の神様の
10:02究極の願いとでも
10:04いいのでしょうか
10:05これが天地駆けつけだ
10:07と
10:08いただいても
10:09よいのかもしれませんね
10:11神様の願いの第一は
10:14人間無事故が助かることだ
10:16まあ我が子が助かることだと
10:19いうことでもありましょうし
10:21その助かり
10:23助かりの世界というものは
10:25どういうものか
10:26それは
10:27人間無事故の一人一人が
10:30和らいでおれる心
10:32喜んでおれる心
10:34いついかなりどういう中にあっても
10:37和らいでおれ
10:38喜んでおれる心を
10:39持ち
10:42そしてそこに
10:43生活をさせていただく
10:45そういう世界が
10:48助かりの世界であるわけでしょう
10:50神様が
10:53天地金の神様が
10:55人間無事故に求めたものが
10:57和らぎ喜ぶ我が心なのだと
11:00それこそ
11:02人間にとってみれば
11:04こんなことは嫌だ
11:05あんなものは嫌だ
11:07こんな難儀からは
11:08早く逃れたい
11:09どうしてこんな
11:12意地悪をされなくちゃいけないのだ
11:14といったような
11:16様々な困ったことを
11:18逃れたいことが
11:19ありましょうけれども
11:20そこを
11:22和らいでおれる
11:23喜んでおれる
11:25和らぎ喜ぶ心で
11:28受け抜いていけれる
11:30そこを
11:34和らいでくれよ
11:35喜んでくれよ
11:36というのが
11:38神様の願いだと
11:40まさしく
11:45この天地書き付けは
11:47神様が
11:49無事故に願われる
11:51願いの
11:52表明でも
11:54表明でもというより
11:56表明でこそ
11:58あるわけですね
11:59神様が
12:00無事故にかけられる願い
12:02これこそが
12:04天地書き付けだと
12:05いうことなのです
12:09そこで
12:12無事故としては
12:14どうあったら
12:16その和らぎ喜ぶ
12:17心になれるのか
12:19教祖様は
12:22いや
12:23天地金の神様は
12:25教祖様を通して
12:27神様の願いを
12:28とろされ
12:29人間無事故に
12:30神の願いは
12:32こうだぞと
12:33人間無事故が
12:34それこそ
12:35いついかなる
12:36どういう中にあっても
12:37和らいでおれる
12:38心
12:39喜んでおれる心を
12:40持ってくれよ
12:41と
12:42その
12:44もたまほしき
12:45心が
12:45和らぎ喜ぶ
12:47心だと
12:48そういう心で
12:49いてくれよ
12:50という
12:50神様が
12:52その願いを
12:53天地書き付けに
12:55託して
12:56みんなに
12:57みんなに
12:58願われたわけです
12:59さあ
13:04その次には
13:05どうあったら
13:07その和らぎ喜ぶ
13:09我が心になれるのか
13:11親が
13:12子供に
13:12勉強しろよ
13:14勉強しろよ
13:14というだけでは
13:17子供としては
13:19そんならどうやって
13:21勉強するのかと
13:22どうしたらいいんですかと
13:23勉強しよう
13:24勉強しようと
13:25言われるけど
13:26どうやって勉強するんですか
13:28ということになりますよね
13:31そして
13:33次の
13:34世代
13:35まあ
13:37教祖様の
13:38次の世代ですね
13:40に
13:40託されたもの
13:41それが
13:43その
13:43どうやって
13:44勉強したら
13:45よいのか
13:46その手立てを
13:47次の代に
13:48託された
13:49それこそが
13:53四肢を
13:54大坪総一郎して
13:55あろうと
13:56思いますね
13:57神様が
14:01天地金の神様が
14:03教祖様を通して
14:04その神様の願いを
14:06無事故に対する願いを
14:07渡された
14:09我が心になってくれよ
14:11和らぎ喜ぶ
14:12我が心になってくれよ
14:14そして
14:15その次に
14:16四肢大坪総一郎しに
14:19さあ
14:20どうやったら
14:20我が心になれるかを
14:22伝えてくれよ
14:23と
14:26神頼みされた
14:28その
14:30我が心になる
14:31手立てを
14:32四肢を通して
14:34伝えられた
14:34それが
14:38天地日月の
14:40心である
14:41具体的に
14:43ここを
14:44勉強してくれよと
14:46そしたら
14:47我が心になれそう
14:48というものが
14:50天地日月の
14:53心であるわけですね
14:54具体的に
14:56天の心を
14:58地の心を
14:58日月の心を
15:00目指して
15:00精進してくれよ
15:01そこに
15:03我が心に
15:05至る道があるぞ
15:06というわけですね
15:08どうぞ
15:11よろしく
15:12お願いいたします
15:13ありがとうございます
15:28ご視聴ありがとうございました