米軍属事件 逮捕から1週間
恩納村の雑木林で女性の遺体が見つかり、アメリカ軍の軍属の男が逮捕されてから26日で1週間です。
警察の調べに対し、男は当初、殺害をほのめかす供述をしていましたが、その後は、黙秘していて、警察は、まだ見つかっていない女性のスマートフォンや凶器のナイフの発見などを急いでいます。
今月19日、恩納村の雑木林で、20歳の会社員の女性の遺体が見つかり、アメリカ海兵隊の元隊員で、嘉手納基地で働く軍属のシンザト・ケネフ・フランクリン容疑者が遺体を遺棄した
疑いで逮捕されてから26日で1週間になります。
警察によりますと、シンザト容疑者は逮捕当初、遺体を遺棄したことを認め、殺害をほのめかす供述をしていたものの、その後、黙秘しているということです。
警察はこれまでに、女性のスマートフォンの位置情報が途絶えたうるま市の工業団地の周辺の水路から、女性が持っていた鍵と男が犯行に使ったと見ている棒のようなものを見つけました。
警察は、逮捕当初の男の供述などから女性は、自宅近くに戻ってきたところを襲われた可能性があるとみていて犯行現場の特定やまだ見つかっていないスマートフォンや凶器のナイフの発見を急いでいます。
女性の遺体が見つかった恩納村の雑木林には、たくさんの花やお菓子が供えられていて、26日も親戚や地域の住民が次々に訪れて静かに手を合わせていました。
亡くなった女性の親戚で、名護市に住む60代の女性は、「明るくて、私が階段をのぼっていると、『おばちゃん大丈夫?』と声をかけてくれるような子でした。犯人は絶対に許せません。
基地があるとこのような事件が絶対にまた起きる。基地をどこかに持っていってほしい」と話していました。
また、金武町の50代の男性は、「私も同じくらいの娘がいるので本当に悔しいです。こうした事件については、いい加減にしろ、と思います」と、声を震わせながら話していました。
一方、南城市の40代の男性は、「抗議しているにも関わらず事件事故が繰り返され、日米両政府は、こういった事件が二度とおきないようもっとしっかり話し合ってほしいと切に思います」と話していました。
2016年05月26日 18時44分
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