00:05ついに新型マツダCX-5が正式発表となりました
00:10CX-5が発売されてからこれで3代目のフルモデル
00:13チェンジになります
00:14昨年度マツダの世界販売台数の3割近くを占め
00:18た主力の車種がどのように変わったのか新旧比較も交
00:22えてみていきたいと思います
00:25エクステリアについては思ったよりは大きな変更
00:28にならなかったというのが私の第一印象です
00:31マツダの屋台骨を支える重要な車種なので思い切った変
00:35更ができなかったと捉えるか
00:37完成度の高い現行モデルのデザインを踏襲しつ
00:40つそれを進化させたと捉えるかそこは人それぞれです
00:43ただ一つ言えることは流霊で美しいデザインは健在ということ
00:47です
00:48それでは細かく見ていきましょう
00:50まずはフロントマスクから
00:52ヘッドライトの形状はCX-60やCX-80とは
00:56異なる形状でどちらかというと現行モデルに近い形状
01:00になりました
01:01拡大してみてみるとまず印象的なのが2段に配置
01:05されたデーライト
01:07これは最近では一般的になったウィンカーの役目も果たす
01:10ダブルファンクションタイプになっているようです
01:12丸型のものがロービーム
01:15そしてその下がアダプティブLEDヘッドライトALHではない
01:19かと思われます
01:21ALHは細かく分けられたLEDを状況に応じて点灯
01:25消灯することにより先行者や対向者の負担を減ら
01:28しつつ周囲を明るく照らすヘッドライトです
01:32このオレンジのマーカーがどのような役割になるの
01:35か分かりませんがその横の丸いランプはワイドハイコ
01:38ーロービームだと思われます
01:40ワイドハイコーロービームは交差点などで歩行者に
01:43気づきやすくなるよう視界視認性を高めてくれます
01:47松田社の象徴であるシグネチャーウィングも受け継
01:49がれています
01:50現行型と比べてみると現行型がライトの下につ
01:54ながっているのに対し
01:55新型では2段に分かれ内側はライトの横を通り上
01:59まで外側はライトの下につながる少し凝った造形にな
02:02っています
02:04グリル中心部には松田のエンブレムが付けられグ
02:07リル全体の形状も大きく変わることはありませんでした
02:11フロントマスクで特徴的なのはバンパー部分のプレス
02:14ライン
02:15現行型が滑らかに流れ落ちるような形状になっている
02:18のに対し新型ではL字のような力強い形状に変わ
02:22っています
02:23別の角度から見ても力強くえぐれた感じが見て取れます
02:27おそらくグレードで変わってくると思いますがフェンダーア
02:30ーチにはピアノブラックが施され
02:32何かの機能があるのか分かりませんがアーチ上部に少
02:36し出っ張ったアクセントがあります
02:38新しいホイールのデザインはどうでしょう
02:40公開された画像ではブラック塗装されたホイールを履いて
02:44おりおそらくグレードによって変わると思います
02:47そしてボディサイドではフロントドア下部に斜めにプ
02:50レスラインが入っており今までにない造形になっています
02:53横から見るとフロントバンパー側からとフロントドア側
02:57からの両方からタイヤに向かってラインが集まっており
03:00力強さが表現されています
03:02現行型と比べると新型の方がよりアクセントの
03:06効いた外観になっていることがわかります
03:08皆さんはどちらがお好みでしょうか
03:11ボディ下部にも違いがあります
03:13このサイドモール部分の幅が広くなっています
03:16現行型と比べると随分と厚みが増えているのがわか
03:20ります
03:21横から見ても現行型が薄くまっすぐに伸びているの
03:24に対し新型はリアに向けてやや膨れ上がるような
03:27造形です
03:28ついに鍵穴もなくなったようです
03:30リアフェンダーはリアドアからとボディ上部から滑
03:34らかに膨らみを持たせどっしりと構えた印象
03:36になっています
03:38現行型では一筋のプレスラインがありましたがフロントから
03:41すっと長く伸びるラインになりました
03:44シャークフィンアンテナがなくなりすっきりとした
03:46印象です
03:48ハイマウントストップランプ付きの小ぶりのリアスポ
03:51イラーが付きます
03:52以前はマツダのエンブレムがあったリアコンビネーショ
03:55ンランプ間には新たにマツダのアルファベットを羅
03:58列したロゴが配置されています
04:00これは最近のトレンドでとてもおしゃれですね
04:03リアコンビネーションランプは現行型に比べCX-
04:0760やCX-80のものに似た横長のタイプに変更
04:11されました
04:11コーナリングランプはここの部分が点滅します
04:14マツダではパッと光りゆっくりと消えるそれを繰り
04:18返すリミングターンシグナルというものがあり
04:20新型CX-5もその点滅方法となります
04:24ここはバックランプかもしれないですね
04:27リアウィンドウの形状はどうでしょう
04:29丸みを帯びた現行型に比べ少しスクエアな感じ
04:32になっています
04:33これにより少し視認性が高くなっているかもしれませんね
04:36マフラーは左右2本出しのスポーティーなものになります
04:40リアバンパー部分は2段で構成され上部は上質な
04:44グロスブラック下部は未塗装樹脂になっています
04:47これは現行型でも似たような作りになっています
04:50ティザー画像公開時に気になったリアウィンドウの
04:53角度はどうでしょうか
04:55新型の方が角度が立っているように見えていたのですが
04:58現行型を重ねてみると
05:01どうでしょう同じですかね
05:03エクステリアはいかがでしたでしょうか
05:06完成度の高い現行型のデザインを踏襲しつつ
05:09SUVらしい力強さが加えられたような印象です
05:12それでは次にインテリアをチェックしていきましょう
05:17現行型デザインを踏襲したエクステリアに対し
05:20インテリアは大幅に変更されています
05:22現行型は2017年に発売され
05:25すでに8年以上経過していることもあり
05:27インテリアのデザインは少し古さを感じるところです
05:31それが今回大幅な変更を加えられたので
05:34細かく見ていきましょう
05:35公開された画像の中で
05:37まず一番に目を引くのが
05:39中央に鎮座する大画面の液晶モニターです
05:42従来のものは視界に配慮するという意図もあり
05:4510.25インチと横型に拡大されたものの
05:48表示できる情報量には不満が上がっていました
05:51それが新型では最大15.6インチもの巨大なディスプレ
05:55イとなり
05:55テスラや最近のEV車のようなハイテクな印象にな
05:59りました
06:00現行型と比較すると
06:01その大きさの違いはより鮮明になります
06:04ただディスプレイの大型化はメリットだけでなく
06:07デメリットも同時に生まれています
06:09大きなディスプレイを配置するためのスペースを
06:12確保するために
06:13エアコンの吹き出し口を下にずらし
06:15その吹き出し口をさらに下にずらすために
06:17各種操作するための物理スイッチ類が全てなくなって
06:20います
06:21そのためエアコンの操作
06:22ベンチレーション
06:23シートヒーター
06:24ナビや音楽の操作も全て
06:26ディスプレイのタッチ操作に集約されています
06:29以前私が乗っていた車は
06:31エアコンがタッチ操作になっていたのですが
06:33操作感がなくやはり使いづらかったので
06:35物理ボタンがなくなるのはとても残念です
06:38おそらくそういった声は多いと思われますが
06:41部品点数を減らしてコストダウンを図る
06:43メーカーの努力も認めざるを得ないです
06:47ステアリングは今まで中心にあった松田のエンブレム
06:49に変わり
06:50松田のアルファベットになっています
06:52メッキの加色などはグレードによって変わってくる
06:55と思いますが
06:55エンブレムでなくなると落ち着いた印象になりますね
06:59ステアリングの左側のボタン類でオーディオ関連
07:02の操作
07:03右側ではドライブモードやオートクルーズの操作ができ
07:06るようです
07:07メーターパネルはフル液晶になり表現力が高まっています
07:11インテリア全体の質感は素晴らしいですね
07:14運転席から助手席にかけて水平基調としたラインが伸
07:18び
07:18そこからドアにかけても同じ質感でつなげており
07:21とても上質な空間が表現されています
07:24今回公開された画像には異なるインテリアのカラーが2
07:27種類あります
07:28一つはこのベージュに近いキャメルカラー
07:32もう一つはホワイトとブラックの切り返しが斬新
07:35な2トンカラー
07:37このシートの上下での切り返しは新しいですね
07:40セレクトレバーは現行型と似た形状で
07:43その右横には電動パーキングブレーキのスイッチ
07:46その下にはオートホールドのスイッチが並べます
07:49そして今までここにあったものがなくなっています
07:52CX-5はもとよりロードスターや最新のCX-
07:5680に至るまで
07:57松田の全車種に採用されてきたコマンダースイッチ
08:00がなくなっています
08:01コマンダースイッチが担ってきた役割も
08:03大型の液晶パネルに集約されたということですね
08:07新型CX-5は松田として大きな転換となるタイ
08:11ミングと
08:11捉えているのかもしれませんね
08:14続けて見ていきます
08:16アームレストはCX-60などと同じ観音開きとなる
08:20タイプで
08:20小ぶりであまりゆったりとできなかった現行型に比べ
08:24とてもリラックスできそうです
08:26シートやアームレスト
08:28そしてダッシュボードからドアにつながるラインに
08:31すべてステッチが施され上質な空間が演出さ
08:34れています
08:35おそらくメーカーオプションだと思いますが
08:37パノラマルーフも設定があり
08:39明るく開放感のある室内も楽しめそうです
08:42リアドアの開口部は拡大され
08:44より昇降がしやすくなっています
08:48ラゲッジスペースも現行型の522リットルから
08:51583リットルに拡大され
08:53より多くの荷物を詰めるようになりました
08:59いかがでしたか?
09:00エクステリア以上にインテリアは大きな変更がた
09:02くさんありました
09:04物理スイッチやコマンダースイッチなど
09:06松田がこだわり採用し続けてきたものをやめ
09:09新しい一歩を踏み出したそんな印象を受けました
09:14今回発表になっている主要所言がこちらです
09:17気になるボディサイズはやはり拡大となりました
09:21全長は現行型が4575mmに対し
09:25新型が4690mmとなり
09:28115mm拡大となっています
09:30ホイールベースのサイズは未発表ですが
09:32並べてみると心なしかボディの前後が伸びている
09:35ようにも見えます
09:36ワンサイズ上のCX-60と比べると
09:39現行型では165mmの全長の違いがありましたが
09:44新型ではわずか50mmだけの差になっています
09:47前行では現行型が1690mmであるのに対し
09:52新型は5mm高くなり1695mmになりました
09:56そして問題の全幅です
09:58現行型が1845mmであるのに対し
10:0215mm拡大の1860mmとなりました
10:06たった1.5cmだけの拡大ではありますが
10:08これは大きな問題で
10:10日本の一般的なマンションの立体駐車場は
10:13全幅1850mmまでという制限が多く
10:16立体駐車場を利用される方は
10:18この時点で断念せざるを得ないという
10:20とても残念な変更点となっています
10:23次にパワートレインについてですが
10:24設定されるエンジンは
10:262.5L直噴ガソリンエンジンの1種類とあります
10:30eスカイアクティブG2.5マイルドハイブリ
10:32ッド付きになるとありますが
10:33マツダの代名詞であるクリーンディーゼルを搭載
10:36しないという
10:37とても残念な発表となりました
10:39環境規制の厳しい応酬や
10:41この先のことを見据えると
10:43このままディーゼルを押し進めていくことは困難
10:45と判断したのかもしれません
10:47理想の燃焼を目指して開発中のスカイアクティ
10:50ブZは
10:51マツダ独自のハイブリッドシステムと組み合
10:53わせて
10:532027年中に導入予定です
10:55とありますので
10:56ディーゼルに代わる低燃費のパワートレインの
10:59登場に期待したいです
11:02気になる発売日ですが
11:03欧州では2025年末
11:05その他の市場では
11:062026年中の発売を予定しています
11:10と発表されています
11:11おそらく日本もその他の市場に含まれると思うので
11:142026年中の発売になりそうですね
11:18個人的には
11:19ボディサイズやタッチパネル
11:20ディーゼル設定がないなど気になるところもありますが
11:23インテリアの質感の大幅な向上や
11:26新しいエンジンの搭載などもありますし
11:28実車を見るとまた違った印象を受けるはずですので
11:31日本での発表を楽しみに待ちたいと思います
11:33ご視聴ありがとうございました
11:38ご視聴ありがとうございました