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Standalone Episodes - 第九話 狙われた遺産!漱石誕生の地・夏目坂の屋敷に現れた怪人と相続バトル
Transcript
00:05文化光沢のルナと専用主婦のリョウコ
00:10文学の知識で様々な事件を解決してきた二人
00:11繋がった
00:16ルナと格室を抱えた父のパソコンのパスワード探しに大苦戦
00:18手術しないとダメだって
00:20成功率は20%
00:22会えると思う?
00:24いい加減にしなよ
00:25いよいよ最終章
00:26二人の運命やいかに
00:39手術? お父さんが?
00:43医者の不要情とはよく言ったものよね
00:46父はいつも言ってた
00:48人をよく見ろ 窮地にあれば助けろ
00:55医療と法律の知識があれば大部分の人間を救うことができる
01:00だから医師か法律かのどちらかを目指しなさいって
01:04でも文学も好きなんでしょ?
01:09読解力を鍛えるための勉学として必要だと思ってるだけ
01:11文学では人を救えない
01:13はっきりそう言われた
01:16お見舞いには?
01:19父の真意がわからないことにはね
01:21真意?
01:23パソコン
01:26あの中には何らかの父の真意が隠されてる気がして
01:29ママがそう言うなら
01:33何としてもパスワード見つけよう?
01:39実はうちの常連さんで銀座で画廊のオーナーをしている方がいてね
01:42ここで毎晩のように文学談義をしていたの
01:44月が綺麗ですね
01:50が漱石の名言って言われるのは納得いかないのよね
01:56彼の作品の中にはもっと素晴らしい愛の表現がたくさんあるじゃない
01:58藤子さん何がお好きですか?
02:06せーの夢じゅうや愛称最高ですよね
02:09100年待っていてください
02:10あっそれです
02:20藤子さんも夏目漱石先生が大好きで好きすぎて夏目先生が生まれた町におうちを買ったぐらい
02:23ママ顔負けのオタクだ
02:27メールしてるんだけどね返信が来なくて
02:32電話してみたら善は急げだよ
02:33そうね
02:39じゃあ私はそろそろ
02:47あっどうもごちそうさまでした仕事もどんどんこれから徹夜で報告書作りです
02:53ってか田村君さうちの店食堂だと思ってない?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え
02:58?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え
03:00?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え
03:03?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え
03:03?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え
03:13?え?え
03:17I was a wife and a wife and a wife.
03:22It was hard to get back to the last year.
03:29Your husband?
03:31She was married.
03:33She was married after a girl.
03:36She was married to a child.
03:38That's right.
03:42This is the place of夏目坂?
04:09夏目先生の随筆によると先生のお父様はこの辺りの地主だったそうよへえ日本を代表する作家のゆかりの地か先生の作品で一番読まれている心は名実ともに日本の小説の最高峰と言っていいと思う
04:35大学生の私が出会った先生私は先生と交流を深めるうちに謎を多い先生の人生に強い興味を抱いていきます明治の末父の看病のために寄生していた私のもとに先生から分厚い書簡が届きますあなたがこの手紙を手に取る頃には私はもうこの世にはいないでしょう
04:57そんな風に始まる手紙には先生が抱えてきた後悔と苦悩がセキララに書かれていました裏切ったり裏切られたり恋やお金が人を狂わせたり文学が描き出す人間の業については藤子さんともよく語り合った
05:07へえ実はね彼女私が小説家だってことにうすうす気づいてたみたいなのえっそうなの
05:14?いつかきちんと打ち明けようと思ってるうちにもっと早くに言えばよかった
05:32池松君あいやーまさか僕が重原先生の担当させてもらえるなんて夢みたいですあの人はいろいろ大変だけどやりがいあると思うよタイトルはどうなった
05:36?あ、それがですねえ
05:38?まだ決まってないの?
06:05あ、暫定で主人公の名前にしようかって話にはなってるんですけどね三四郎とかあんな華麗になみたいなあ、お待ちしておりました次女の奈々子です闘病していたことも存じ上げず申し訳ありませんあ、いいえあ、どうぞ
06:34あっきれいなお庭ですね母はこの家が大好きでしたちょうど私が生まれた頃に買ったそうです
06:49若々しくてお元気な方でしたお会いしてみたかったなこの方は
06:56?ケイスケさんです半年前に再婚したんです再婚?
07:14病院の院内図書館で知り合って夏目漱石の話で意気投合したみたいです文学がつなぐご縁だったんですね最初は兄弟みんな反対したんですでも会ってみたらとてもいい方で
07:26この家で母が息を引き取るまで月っきりで看病してくれました最後の時間を好きな方と過ごせたんですね
07:35はい姉ちゃんばっかりずるいって言ってんの
07:39?母さんに家買ってもらったり子供の学費まで出してもらってんだろ
07:43?兄弟三等分でいいじゃないどうして自分だけ多めにもらおうって発想になるの
07:44?だからそれ姉ちゃん
08:08お客様来てるんだからお母さんのお友達お線香あげに来てくださったの母が生前お世話になりました長女の美代子です長男の優太郎ですお恥ずかしいところをお見せしてしまって藤子さん遺言書は残していらっしゃらなかったんですか
08:09?見つかりました
08:33初七日が明けてから開封することになってるんですけど姉も兄も口を開けばお金の話ばかりで二人とも介護にはノータッチでお見舞いにも来なかったのに三等分っていうのもなんだかなって感じなんですけどね介護は七子さんお一人で
08:36?ケイスケさんが来てくれるまではそうでした
09:01あの、配偶者の方の相続は?あ、ごめんなさい、立ち入ったことをあ、いえケイスケさんは結婚するときに相続を放棄するという年書を書いてくれたんです資産が目当てて思われたくないからってそうでしたかごちそうさまでしたお邪魔しました
09:24お帰りになる前に母の肩見分けをさせていただけませんか母の本をお分けしたいんですケイスケさん七子さん、そちらは
09:31?あ、お母さんのお友達のルナさんとリョーコさんお参りに来てくださったんです
09:37妻がお世話になりました何してるんですか
09:41?早いとこ売ろうと思いましてね何をですか
09:56?本ですよまあ、こんなもの二足三門にもならないと思いますがね待ってください母が大事にしていた蔵書ですよ面倒な遺品整理は迅速にやった方がいいんです
10:14遺族だと感情的になってなかなか進まないでしょご主人もご遺族ですよねもちろん、僕だって悲しいですよでも、家を売る前に少しは整理しとかないと
10:16は?この家は売れませんよでも、美代子さんも雄太郎さんも売る気満々ですよ二人は今さらここに住む気もないでしょうしそんなことさせませんここは、母が愛した大切な家です
10:44いや、そもそもあなた方に権限はないんですよ家と土地の権利は僕が持つことになるんででも、そもそもあなた方に権限はないんですよ家と土地の権利は僕が持つことになるんで
10:50でも、遺産は放棄するっていう約束ですよね。
10:55そうでも言わないと、結婚させてくれなかったでしょう。
11:00法律上、配偶者には遺産相続の権利があるんです。
11:02ご存知ですよね。
11:12遺言書には、不動産、金融資産を含む全ての財産を僕に譲ると書いてあります。
11:19頼んだわけじゃないですよ。彼女の意思です。
11:25一つお聞きしてもよろしいでしょうか。
11:27はい?
11:31夏目漱石先生がきっかけで親しくなられたと聞きました。
11:37藤子さんとは夏目先生についてどんな話をされたんでしょうか。
11:41あなたにお話したところでわからないでしょう。
11:48夏目先生の作品にも相続問題を扱ったものがたくさんありますよね。
11:51ああ、そうですね。
11:53どの作品が印象に残ってます?
12:00いろいろありすぎてすぐには出てきませんけども。
12:07例えば、門はどうでしょう。その箱の中にも入っているようですけれど。
12:12ああ、門ね。確かにそうだ。
12:15坊ちゃんや心もそうですよね。
12:19いやあ、たくさんありますよね。
12:20ケイスケさん。
12:24漱石が好きだなんて、嘘なんじゃないんですか。
12:28もう今さらどうでもいいでしょう。
12:29いいわけないじゃないですか。
12:35あの、私たちはそろそろ。
12:37最初から家も財産も乗っとるつもりだったわけね。
12:41すっかり騙されてた。
12:43変だと思ったんだよ。
12:46いい歳したばあさんに言い寄るなんてさ。
12:47藤子さんは素敵な方です。
12:50年齢は関係ないかと。
12:55あんたに財産を分ける気はこれっぽっちもないから。
12:56年書だって書いたんだろ。
12:58全財産を僕に譲ると。
13:01彼女は遺言書で明言してるんです。
13:04嘘だと思うなら。
13:09今ここで遺言書を開封したらどうですか。
13:15あら?
13:16ない。
13:17遺言書なくなってる。
13:19えっ?
13:20は?
13:22朝金庫閉まってたよね。
13:23姉さんたちも見たよね。
13:25うん。
13:28暗証番号を知ってるのはあなた方だけですよ。
13:30つまりね。
13:343人のうち誰かが持ち出したってことですよね。
13:36持ち出すって何のために?
13:42全財産を僕に託すという文面を見て慌てて隠したんでしょ。
13:43ちょっと待てって。
13:48おっさんに全財産を相続させるって話がそもそも嘘だろ。
13:49落ち出したのはあんただ。
13:54だから僕は暗証番号を知らないんですよ。
13:58遺言書を探すしかない。
14:02高見を読めば全部はっきりするでしょ。
14:04うがい者はいない方がいいですね。
14:05私たちはこれで。
14:06いやお二方。
14:11捜索に立ち会っていただけませんか。
14:12は?
14:14いや、私たちは。
14:20遺言書を隠した人間が探すふりをしてこっそり処分してしまうかもしれない。
14:24だから見張っててほしいんですよ。
14:26見張りって。
14:30わかりました。
14:34ここは助っ人に来てもらいましょう。
14:36どうも刑事です。
14:38どうも元刑事です。
14:42家宅捜索も見張りもお手の物な方たちです。
14:45連絡したらお休みだっていうので来ていただきました。
14:46さあ始めましょうか。
14:51二手に分かれて探しましょう。
15:03ガサ入れでチェックする場所は一通り調べましたけど、見当たりませんね。
15:30えっこのフォークまだ取ってはったんだあこれ懐かしい家族全員分のおかずがドーンと豪快に乗ってたなお母さん仕事忙しかったからねそれでも必ずご飯は作ってくれてた座って食べなさい
15:41この席でお母さん何考えてたんだろう?
15:44飯どうするかなとかじゃないの?
15:47それだけじゃないでしょ。
15:52家族でもわからないことっていっぱいあるよ。
15:58この前のっぴりのお母さんが言ってたんですよね。
16:02あいつのこと理解したくていろいろ勉強したって。
16:09ママもパソコンを開くことでお父さんを知ろうとしてるんだよね。
16:19うーん最初はそうだったかもしれないけど今は時間稼ぎして逃げてるようにも見えるんです。
16:41親父さんと向き合うことからこの部屋のものは全部処分してくれえっ?でも。
16:48身を軽くしておくに越したことはないからな。
16:55この前、処分してくれって言われたパソコン。
16:59あれ、あの子に渡しちゃった。
17:02また余計なこと。
17:04まあいい。
17:10パスワードもかけてるし、どうせ開けん。
17:13意外と溶けちゃうかもよ。
17:17あなたに似て負けず嫌いだから。
17:25うん。
17:32経験が活かせなくて面目ない。
17:36いえ、お休みの日に借り出しちゃってごめんなさい。
17:41いや、バーでの経験は割と役に立ってるんですけどね。
17:44マーキームーンで作り方覚えたカクテル。
17:48この前、実家で親父に出したらすごい喜んでくれましてね。
17:50意外なとこで親孝行できちゃいました。
17:56刑事さん辞めてバーで働くなんて親御さん驚かれたでしょ。
18:00いや、意外とそうでもないですよ。
18:04いい歳になってくると子供は思い通りにならないってわかってくるんでしょうね。
18:07お前の人生だ。好きにしろって言ってくれてます。
18:12あっ、このミシンまだあったんだ。
18:13これ動くのかな。
18:19母がよく私たちに服を作ってくれてたんです。
18:22洋裁が趣味だったんで。
18:25そう、これ。懐かしい。
18:27素敵です。
18:31しかし、まだまだ物が多いな。
18:32早いとこ整理しないと。
18:47へぇー。この部屋今こんな感じなんだ。
18:50ここはもともと客間だったんですけど、
18:54リフォームして母と健介さんの寝室にしたんです。
19:04あっ、ここにも雲だな。
19:07雲内でも探してみましょうか。
19:10漱石。
19:12心。
19:14おっちゃん。
19:16道草。
19:18えーと。
19:19あっ、グビジンソウですね。
19:21グビジンソウ。
19:26これ、全部2階にもあった。
19:29同じ本が2冊ずつ。
19:34あれ、こっち側にも庭作ったんだ。
19:36あっ、裏庭。
19:39あっ、お花かわいい。
19:42ワンちゃんも遊べそうですね。
19:44あっ、犬は入れないんです。
19:46柵があるんで。
19:47あっ、そうなんですね。
20:01リフォームと庭作りは圭介さんに任せてたんで、よくわからないんですけど、犬に踏み荒らされるのが嫌だったのかもしれませんね。犬が好きなふりをしてただけなのかも。
20:02絶対そうだろ。
20:10結局、見つかりませんでしたね。
20:13仕方ありません。
20:17不本意ですが、法定相続分で我慢しますよ。
20:19えっ?
20:21配偶者が受け取れるのは2分の1。
20:23約3億ですね。
20:253億。
20:29あなた方にもそれぞれ1億は入ります。
20:30よかったですね。
20:36おっさん変じゃね?
20:41遺言書が見つからないならなおさら全財産よこせって言いそうなのに。
20:46っていうか特に何も解決してませんよね。
20:48遺言書は出てこない。
20:50持ち去った犯人も分からない。
20:52動機も。
20:56遺言書は出てこない。
21:03ほら、遺言書は出てこない。
21:04Do you want to wear a slipper again?
21:08What are you doing now?
21:13If you wear a slipper, you can't wear a slipper.
21:16It's not...
21:17What's your name?
21:20Hector.
21:25Mom?
21:29Maybe...
21:30The house of glass.
21:36This room is...
21:38The room is reformed.
21:41Reform?
21:44Maybe...
21:45The house of glass.
21:47Sorry.
21:51I didn't mean to say that.
21:52The house of glass.
21:54It's the name of glass.
22:02夏目先生の随筆のタイトルです。
22:08slipper
22:24Hector...
22:25嘘。
22:55and made a part of the structures in the middle of the building, and in the middle of the building,
23:02he used to do the same way to reform that he wanted to do with the same construction.
23:08The rest of the building is what we need to do.
23:10There is a way to work on the building, but the other way you make it.
23:15What a lot of stuff like that is in a place for you.
23:39何であんなところに新しい飾り柱を建てたんだろうとは思ってたけど。
24:08この引き出しの存在を知っていたのはおそらくただ一人リフォームのあとこの部屋で藤子さんと一緒に過ごしていた相手圭介さんでも金庫の暗証番号知らないって暗証番号は例えば藤子さんのお誕生日とかそうです何で兄弟全員が覚えやすい数字
24:12圭介さんにも予想しやすい数字です。
24:16遺言書はおっさんが隠したってことか。
24:24これを私たちに見られたら困ると思ったってことよね。開けてみましょう。
24:48高坂藤子の財産はすべて3人の子ども長女美穂子長男優太郎次女七子に等しく相続させる。
24:55配偶者圭介には相続させないものとする。
25:04実質の日付も入ってるし印も押してある。
25:10藤子さんの遺言書で間違いなさそうですね。
25:13やっぱりおっさんは外されてたわけだ。
25:19私たちをだましてこの家を売ろうとしていたあなたを置いておくわけにはいきません。
25:20ちょっと待って。
25:25僕だって異流分を請求できるわけだからこの家にとどまる権利がある。
25:30残念ながら圭介さんにはその権利はありません。
25:31は?
25:42民法891条非相続人の遺言書を偽造し変造し破棄しまたは引得したものは相続人になることはできない。
25:47つまりあなたはすでに相続権を失っているんです。
25:51余計なことをあんたのせいで。
25:54ヒントをくれたのはケイスケさんですよ。
25:55あ?
26:01あなたの一言で隠し場所を発見することができたんです。
26:05ヘクトワンちゃんの名前を呼びましたよね。
26:07それは何です?
26:11夏目先生が可愛がっていた犬の名前もヘクト。
26:15これもガラス戸の内に出てくるエピソードです。
26:19その名前を聞いてもしかしたらと思ったんです。
26:23早く出て行ってください。
26:27ここはお母さんと私たちの家です。
26:30なんでそんなにこの家にこだわるんです。
26:31不動産屋が言ってましたよ。
26:34大した資産価値はないって。
26:39でも土地はかなりいい値段で売れるみたいなんで。
26:40早いとこ査定して。
26:41いや売らねえか!
26:42ん?
26:45雄太郎さんと美穂子さんは売るつもりでした。
26:47売らないわよ!
27:12荷物をまとめてきますではごきげんよう野宮さんたちのおかげです本当にありがとうございましたありがとうございましたありがとうございました
27:34今日はありがとういてくれて心強かったですああいやいやよしじゃあ飲み行くかああちょっとこれから実家に顔出してきますなんか急に親の顔見たくなっちゃってうん失礼します
27:50漱石のお父さんがこのあたりの地主って話ももしかしてガラス戸のうちのエピソード?
27:52そう。
27:55漱石情報が満載なんだね。
28:00その本藤子さんのところにもあったよ2冊。
28:01オタクあるあるってやつ?
28:06えっガラス戸のうちが2冊あったってこと?
28:11うん他にもあったほとんどが漱石の本だった
28:18かわいいポピー。
28:19藤子さんのお庭にもあったよね。
28:23えっあの日本庭園みたいなお庭?
28:27あっそうかママは見てないんだ。
28:31リフォームした寝室から見える裏庭にいっぱい咲いてたの。
28:40ワンちゃんがいるのにポピー?
28:46確か作画してあってワンちゃんが入れないようにしてあるって言ってた。
28:512冊あった夏目先生の本タイトル覚えてる?
28:55えっと心でしょ?
28:58ぼっちゃんと道草。
29:00グビジンソ。
29:25柱の引き出し。
29:26好きな作家と同じことをしたいという。
29:29遊び心という。
29:31遊び心という。
29:33庭のポピー。
29:37柵がしてあってワンちゃんが入れないように。
29:39ヘクト。
29:41ほらヘクト。
29:482冊の本。
29:49ケイスケさん。
29:50漱石が好きだなんて。
29:52嘘なんじゃないですか。
30:14つながりました。
30:18良子戻りましょう。
30:32ちゃんと出てきますよ。
30:34もう。
30:35荷造りも終わったんで。
30:41裏庭を見せていただけませんか。
30:52どうぞ。
31:06ケイスケさん。
31:10百年待つつもりですか。
31:11はい。
31:13これ。
31:15百年ですよね。
31:17違いますよ。
31:20いいえ。
31:20百年です。
31:23だからヘクトが入ってこないように。
31:24柵をしてるんですね。
31:26百年はワンちゃんには毒ですから。
31:29もちろんポピーも。
31:31また思い込みでグダグダと。
31:33もうやめませんか。
31:37夏目先生のこと知らないふりするのは。
32:04漱石は彼女に近づくための口実ですよあなたが僕の化けの皮を剥がしたんでしょ剥がしたのは偽物の皮私もすっかりだまされましたあなたは間違いなく夏目漱石という共通の話題で藤子さんと引かれ合ったんですどういうこと?
32:33ポピーの別名はグビジンソー2冊ずつあった本は1冊が藤子さんのものもう1冊は圭介さんがここに越してくるときに持ってきたものですよね。そしてこの百年。100年私の墓のそばに座って待っていてください。きっと会いに来ますから。
33:01夏目先生の夢十夜の中で亡くなる女性が男性に告げるセリフです。そして100年後彼女は百合になって戻ってくる。藤子さんが大好きだった小説です。あなたも相当お詳しい。教えていただけませんか?なぜ財産を乗っ取ろうとする悪者を演じようとしているのか?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜな
33:21ここを守りたかっただけですよ彼女はよくこの家で家族と過ごした思い出を話してくれましてね
33:49私は天外孤独なもんで羨ましかったそれにここがなくなったら七子さんの居場所もなくなってしまうでしょう藤子さんは七子さんのことを最後まで気にかけていたんです
33:57苦労かけるばかりで何もしてやれず申し訳なかったとさっき
34:05雄太郎さんと美穂子さんがはっきり言ってくれました家は売らないと
34:14安心しましたこれでも僕がここにいる理由がなくなったってわけです
34:24ケイスケさんもしかしてあの時ヘクトーの名前を呼んだのはわざとですかええ
34:30あの柱の隠し場所を誰も見つけてくれなかったんで
34:50遺言書が出てこないことには話が進みませんからね漱石にお詳しいあなたならガラス戸のうちのエピソードからあの柱にたどり着いてくれるんじゃないかってまんまと乗せられてしまいました
34:51藤子さん笑ってるかも 一本取られたわねっておっさん
35:04まどろっこしいことしやがって
35:17リフォームした時ね このテーブル買い替えたらって言ったのでもお母さん
35:21このままがいいって
35:33懐かしいね 子供の頃は毎年お誕生日会やったりねお母さん
35:41お誕生日おめでとうはい プレゼントうわぁ
35:45ありがとういただきます
36:05はーい
36:07お母さん 先食べててねありがとう
36:10いただきますはーい
36:20お母さんお母さんお母さんお母さん
36:39I'll go.
36:40I'll go.
36:44You can't be there.
36:47I can't go.
36:48You've got a new one.
36:51I can't go.
36:52I can't go.
36:58At first, I didn't want her to give up for her.
37:03But she was so close to me.
37:06If she was in the end of her life, I'd like to meet her.
37:11But at some time, she told me that she was telling me.
37:41ケイスケさん私と結婚してくれないえっ困らせちゃうって分かってたけど自分が今どうしたいかを大事にしたいなって思ったの自分がどうしたいかええ
37:55僕にはもったいない素敵な人でした彼女の望みを叶えて添い遂げたケイスケさんも素敵です
37:59いやそんなことはないんですよ
38:05なぜ僕が遺言書を隠したと思います
38:11もう一つ理由があるんです
38:14金さ君
38:21金を見るとどんな君子でもすぐ悪人になるのさ
38:26心に出てくる先生の言葉ですね
38:30藤子さんを愛していたのは本当です
38:37でも僕だって成人君子じゃない
38:401億とか2億とか
38:44人生が変わる数字を目の当たりにしたら
38:45理性を失って
38:50金が欲しいと思ってしまうかもしれない
38:54理性があるうちに
38:57相続資格をなくしておこうと思ったんですか
39:03人間なんて弱いもんですからね
39:33生前藤子さんは言っていましたもうね私男なんて信用してないのそれよりこうして友達と好きなものの話をしてる時間が一番幸せ心の先生は自分も人も信用できなかったでも最後に主人公のことを信じると決めた
39:45藤子さんもそうだったんじゃないでしょうか再婚を決めたのは最後に信じたいと思える人に出会えたから
40:15あなたは言っても подпис家さんの case
40:23FUJICOさんの肩見分けの本はケイスケさんが選んでくれたママはガラス戸の内
40:35私は吾輩は猫であるパスワードを思いついた
40:52藤子さんのお参りに行ったせいかな我輩は猫であるのモデルになった猫が亡くなった日かもしれないって明日猫が亡くなったのは明治41年9月13日
41:2019080913違ったかチャンスはあと2回だね
41:30ねえママもしこのパソコンが開けなかったらどうするつもり
41:31?どうするって?はいマー君?おじさんの様態が急変したえ
41:49?降ろしますね
42:12おじさんしっかりね野宮英介さん67歳救急隊到着地今野宮病院に救急搬送されたとこ連絡ありがとうそれじゃ大変救急搬送ってママ
42:13?行かないの
42:15?行けるわけないでしょ?
42:17どうして?どうして
42:37?もういい加減にしなよママ逃げちゃダメだよお父さんの真意より今はママがどうしたいかじゃないの
42:57あの日ママが大阪に連れ出してくれたおかげで私は前に進むことができたあの旅に出るまで私の時計がずっと止まってたみたいに
43:12ママの時間もママの時間も止まってるように見えるねぇママはどうしたいの?
43:34押しはがった気持ちになって趣向を誰かに預けていたら楽しいも全部迷いも全部私だけのものであるべき胸下に疲れた失礼でお待ちください父さん
43:38もういいかな月がママ
44:00?うなずいてくれる寄り道したい無駄を知りたい無邪気がしたい子供の中に疲れたにその先に待っているものが希望でも絶望でも私はママの味方でいる
44:29どんな時でも味方でいるから無事にない余白をありがとうございます月夜コールは無料のTVで最新話ここまでのダイジェストを配信中さらにHuluでは
44:35今までの全話配信中次回最終話復習すると倍楽しめる
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