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00:00Oh, I'm sorry. I didn't know what it was like.
00:06What's that?
00:08Let's begin with this.
00:33水面浮かんで浮かんでは消える
00:34歩く
00:45どうしようもなく悲しい私を動かす獣
00:50とっとの字握った手の歩く
00:57過ぎ去る雲を思うより遥かへと覚え
01:03引き継ぐ暇もないほど苦しいあれで
01:11夢を焼けた真っ白白い白色で
01:16喜びの日に火をつけたいだけ
01:22想像は少しの無くてに覚めない言葉の両手で
01:26燃え続けないものを数えて
01:29救いたいだけ
01:56救いたいだけ
01:58いい加減ビビるのやめな
02:00脳を入れたのは間違いない
02:04それはゲーム中私が確かめたから
02:08ねえあんた本当に脳を入れたの
02:11さっきも言ったろこれが証拠だ
02:16じゃあこれ破り捨てていいわね
02:21だからイエスを入れるなんて絶対ないの
02:26だいたいイエスを入れたところで22番自身は勝てないし
02:27あっそうか
02:29おそらく奴は気づいたのよ
02:34私たちが結論を持ち越そうとしてることに
02:35で揺さぶりをかけてるの
02:39はったりかまして不信感を煽って
02:44次のゲームで3人の同盟関係が崩れるようにってね
02:45なるほど
02:46どう考えたって無理よ
02:493人対1人なんて
02:52それでは開票を始めます
02:56まずは3番
02:58イエス
03:01次
03:0211番
03:04イエス
03:07よし
03:08次
03:0922番
03:10ふん
03:14くっ
03:16やっぱり何かある
03:17花って何だ
03:1922番
03:20No
03:21えっ あれ
03:23ほらね 言ったろ
03:2522番の言ったことははったりだって
03:28ったくさげた野郎だ
03:31最後に15番
03:34これで引き分けに出来たわけだけどここから注意しな
03:36イエス
03:37This is the end of the game.
03:39You will never be able to take a break.
03:41You will never be able to take a break.
03:43Ah!
03:45What?
03:46What?
03:4715, yes, to...
03:503-1.
03:52The winner is 22.
03:55The winner is 22.
03:59The winner is 22.
04:0122.勝った
04:03!勝ったんですね
04:05!秋山さん!ちょ…ちょっと待って
04:09!え?どういうこと
04:16?だから言ったろ。お前ら罠にかかってるんで。あっ
04:17!あっ!あっ
04:19!あっ
04:25!本当?あんたら間抜けだね。裏切ったの
04:27?裏切ってイエスを入れたの?
04:30やっと気づいた?組んでたのよ。俺と22番。騙したのか
04:42!騙したさ。だってこれはライヤーゲーム。騙し合いのゲームじゃないか。あっ
04:46!勝ち残ったら、ドロップアウトせずにそのまま勝ち上がるってのは
04:57?2回戦でこれだけきついのに、行くわけないだろ。じゃあ、賞金配分額が折り合わないから、とりあえずこのラウンドを引き分けにしようってのも。
05:00最初からそれが俺の目的だった。あっ
05:18!あんたは金の亡者だ。報酬を低く提案すれば必ずごねる。ごねさせれば必ず、とりあえず引き分けにという意見に落ち着く。しかし引き分けにするのも簡単じゃない。確実に引き分けにする方法はただ一つ。
05:343人でイエス2票、ノー1票を出し、ノーの人間が3人の票をまとめて投票する。ただしノーの人間が22番を勝たせたいと思っているとき、この方法はザルの作戦へと一変する。
05:36ああああああ、じっくしー!秋山さんは、いつから、いつから15番の人と組んでいたんですか
05:55?さっきのゲームの前さ。さっき?ああ、組むのが決まったのはその時だ。だが実は昨日の夜、すでに俺は15番と通じていたんだ。
05:57昨日の夜!
05:59この辺でいいかい 今手を打たないと明日の第一ゲームで俺たちをやられるからね
06:11あの時俺は3つのチームができている気配は感じていたがその裏付けがなかった
06:18だが15番と接触し情報を聞き出すことで複数のチームがあることの確証を得た
06:22そして今朝君からの電話でもう一つ
06:271番の所属する3つ目のチームの存在が明らかになったわけだ
06:34あんた俺らが時間を有効に使ってないから勝利者になれないと言ってたが
06:37俺も結構時間を有効に使っていたんだぜ
06:43あんたに気づかれないよう15番との共闘工作を進めるためにね
06:47なぜ22番と組んだ
06:48だって22番が言うんだ お前は3番に騙されてるってね
06:54ドキッとしたよ 3番とチーム組んでるのバレてるって
07:02しかも俺と組めば勝ち上がれる このままだったら必ず3番に裏切られるって言われてね
07:08それだけで私じゃなくて22番の言うことを信じたのか
07:10そうじゃない その時点でどっちを信じていいのか分からなかったさ
07:17だが22番は俺を信じろという代わりに
07:20これをくれたんだ
07:21えっ ネームプレート?
07:24あっ そういやあいつ 今朝からネームプレートつけてなかった
07:3222番はこれを担保にチームの情報をくれと言ったのさ
07:35このプレートは1億の価値を持つわけだし
07:3822番の言ってることがデタラメだとしても 俺に損はない
07:41教えてやったよ チームの情報を洗いざらい
07:47ところが今日蓋を開けてびっくり 22番の言う通り
07:523番はとんでもない裏切り者だった
07:59それで22番を信じたと信じたというのとはちょっと違うな
08:01事務局員に聞いたら このプレートと引き換えに賞金がもらえるらしいんだ
08:09つまり22番もこれがなきゃ賞金を受け取れない
08:13一方の俺もチームがなくなった以上 22番の作戦に協力するしかない
08:18結局利害が一致したってことだな
08:19すごい
08:22負け…
08:25おっと 落ち込む前にまだやることがあるぜ
08:30返せ 1億円の小切手
08:39黙っときゃいいものをあんたベラベラと自分でバラすから
08:42こっちはゲームじゃなくて完全な詐欺だ
08:46渡さなけりゃ当然警察沙汰になるぜ
08:50くっそー
08:59こうしてライヤーゲーム2回戦 小数決ゲームは幕を閉じた
09:06よかった…ほんと一時はどうなるかと思った
09:13あっ…でも私たちが助かった代わりに借金を背負わされてしまう人がいるんですよね
09:17そう考えたら全然喜べないですね
09:21あの…どうなるんですか?負けた人たちは
09:23さあな
09:33あまり考えるな
09:38負けた奴らがどんなに苦しもうとそれは君のせいじゃない
09:47はい…あれ…そういえば秋山さん…15番さんにはいくら払ったんですか?
09:5811億トンで625万…15番のチーム全員に契約通りの賞金を分配するのに10億625万…
10:03あと全面的に協力してくれた15番にボーナスとして1億…
10:04ちょっと待って!それじゃあうちのチームみんなには賞金払えないじゃないですか!
10:13あっ…賞金は10億5000万しかないのに…
10:18払えるさ…俺はドロップアウトせず次のステージへ行く
10:20えっ?
10:23だから賞金は奪還した小切手を入れて22億…
10:25全員に無事賞金は行き渡る
10:27ダメです!私やチームのみんなのために秋山さんが犠牲になるなんて…
10:33そんなんじゃない…
10:37犠牲とか…みんなのためにとか…
10:38そんな高尚な気持ちじゃないんだ…
10:41ただ…
10:43弱い人間に騙し合いをさせて…
10:47負けた人間には巨額の借金を負わせる…
10:51そんなことを面白がってるライヤーゲームの主催者を…
10:54どうしても突き止めたくなっただけなのさ…
11:08出ない…
11:11ゲーム終了から1週間…
11:15毎日もう100回くらいかけてるけど…
11:18一度も出てくれない…
11:22秋山さん…どうしてるんだろう…
11:23あっ… もしかして… 秋山さん…
11:29はい!
11:31どうまー…
11:32あっ…
11:33待って! 後ろめたさがあるんだろ? 秋山に!
11:37えっ?
11:40ゲームの正式な参加者であるあんたが救われて…
11:44あんたを助けるために参加した秋山が抜けられないでいる…
11:46どうにかしたいんだろ? この状況を…
11:50あっ…
11:52せめて…
11:562回戦で私が得た4000万余りの賞金は…
11:57秋山さんに渡したい…
11:59そう思って電話したり…
12:02メッセージ送ったりしてるんですけど…
12:04無視された…
12:05分からなくもないな…
12:09そもそも彼が君に協力したのは…
12:12彼の過去が大きく影を落としているからね…
12:14秋山さんの過去…
12:15何ですか?それは…
12:21君はどれほど秋山って男のことを知っているんだい?
12:23えっと…
12:26天才詐欺師ってことくらい…
12:31確かに秋山は詐欺罪で服役していたが…
12:33本来は詐欺師なんかじゃない…
12:37心理学を専攻する普通の大学院生だったのさ…
12:38普通の学生が… なぜ詐欺なんかを…
12:44秋山真一はね…
12:47幼少期に父親を事故で亡くし…
12:50母親の女で一つで育てられたのさ…
12:55母親は息子に不憫な思いはさせまいと…
12:59かばそい体で昼も夜も働いていた…
13:02ただいま…
13:03おかえり…
13:04あら…
13:05こんな遅くまで勉強して待っていたの?
13:08母さんだって…
13:11こんな遅くまで頑張ってくれてるんだから…
13:13真一…
13:15真面目に正直に生きるんだよ…
13:17正直に生きていれば…
13:20きっと幸せになれるからね…
13:21うん…
13:25その教えを守った秋山は…
13:28学年トップの成績で中学・高校と進み…
13:29そして超名門…
13:31帝都大学に入学した…
13:34しかし…
13:35その頃になると母親は…
13:37何年の無理がたたり…
13:39体を壊してしまう…
13:42母さん…
13:43もう無理はしないで…
13:47俺、大学なんか辞めたっていいんだから…
13:48何言ってんの…
13:50お前は勉強してればいいの…
13:55お前が卒業できるだけのお金は…
13:56貯めてあるんだから…
14:00嘘だった…
14:04もはや秋山家には1円の金もなく…
14:07あるのは莫大な借金のみ…
14:09そんな時…
14:12一人の旧友が手を差し伸べた…
14:14もう…
14:16なぜもっと早く私に相談してくれなかったの?
14:20あなたのような人を助けてくれる団体が…
14:22ちゃーんとあるのよ…
14:23えっ…
14:24ほら…
14:25州営グループ…
14:27ここのメンバーになれば…
14:28自由な時間に働いて…
14:30たくさんのお金がもらえるわ…
14:32働くって言ってもね…
14:34体調のいい日を選んで…
14:37会員を集めるだけで十分よ…
14:38ほんとに?
14:39ねっ…
14:40体の弱いあなたにぴったりでしょ?
14:42ありがとう…
14:44やっぱり持つべきものは友達ね…
14:47だがそれは…
14:50悪徳ネットワークビジネスだった…
14:54秋山の母親はまんまとはめられたのだ…
14:57いつの世にも騙す者は…
15:01弱っている人間をハイエナのように探している…
15:02ひどい…
15:03おそらく彼女はこの時…
15:08本当に心も体も弱りきっていたのだろう…
15:12いとも簡単に契約書に判をしてしまった…
15:16それが地獄の入り口とも知らずに…
15:17真面目で無垢な秋山の母親は…
15:21せっせと会員を増やしていく…
15:25しかし借金は思うように減らなかった…
15:26やがて彼女は…
15:28自分も会員集めの名のもとに…
15:32大勢の人を騙していることを認識すると…
15:35とてつもない罪悪感に苦しめられる…
15:38すぐさま退会したが…
15:41引き換えに莫大な違約金を負わされ…
15:45借金は返しようのない額まで膨れ上がった…
15:50自分の借金で息子が大学を卒業できなくなる…
15:55その思いが彼女を苦しめ追い詰めた…
15:59そして彼女は自らの命を…断った…
16:03ズルく生きる器量があれば…
16:04彼女はあんなに苦しまなかった…
16:08正直であるがゆえに…
16:09人を信じたがゆえに…
16:13彼女は死ななければならなかった…
16:16それ以外の道はなかったのだ…
16:21秋山は無事に大学院を卒業できた…
16:27しかし秋山は大学で得た知識のすべてで…
16:29復讐することを決意したのさ…
16:35大学で犯罪学をかじっていた秋山は…
16:38詐欺罪の立憲の難しさを知っていた…
16:41だから自ら詐欺師となって…
16:44母親を死に追い込んだビジネス集団を…
16:45騙し返し… そして潰した…
16:49知らなかった…
16:53秋山さんにそんな過去があったなんて…
16:56そんな馬鹿正直だから騙されるんだ…
17:00だからあんな言い方を…
17:01秋山はきっと…
17:06君に死んだ母親の姿をだぶらせたんだろうね…
17:09だから君を放っておけなかった…
17:11自分を犠牲にしてまで…
17:15君をゲームから救い出そうとしたのも…
17:17母を救えなかったという過去の過酌を…
17:20拭おうとしているのかもしれないね…
17:25秋山を助けたい?
17:27もちろんです!
17:30一つだけ方法がある…
17:34ライヤーゲームの敗者復活戦にエントリーするのさ…
17:35えっ?
17:373日後…
17:382回戦の敗者だけを集めて…
17:41敗者復活戦が行われるんだ…
17:43そこで稼いだ賞金で…
17:47秋山をドロップアウトさせる…
17:50またいかがわしいゲームへのお誘いですか?
17:50おいおい!そうじゃない!
17:54これは今までのゲームとは違う…
17:56敗者復活戦だ!
17:58参加できるのは敗者のみ!
18:00弱者だけが集まる…
18:02極めてレベルの低い戦い!
18:04つまり…
18:06賞金を稼げる絶好の部隊ってことさ!
18:08君は形式上敗者だが…
18:11実際は負債を負っていない…
18:12それどころか…
18:144,000万余りの現金を持っている…
18:17はなっから優位な立場なんだ…
18:21お金を…持ってると…
18:22有利なゲームなんですか?
18:26詳しいことは言えないがね…
18:28あんな一緒はっと…
18:30はいこれ…
18:31こんなことを…
18:35主催者サイドの私が言ってはいけないが…
18:36この勝負はほぼ100%君が勝つ…
18:41間違いない!
18:43まあ…
18:46やるかやらないか君の自由だ…
18:49だが忘れないでほしい…
18:52秋山を助けられるのは君だけだ…
18:54失礼…
19:05そして3日後…
19:09私は敗者復活戦の会場前にいた…
19:12私には…
19:17秋山さんを見殺しにすることはできなかった…
19:21案内所には…
19:24会場には何を持ち込んでも構いません…
19:27万全のご用意はとあったから…
19:28いろいろ思っては来たけど…
19:30万全かどうかは…
19:33自信ないな…
19:34ようこそ!
19:40優しいあなたは必ず来てくれると信じていましたよ…
19:42彼女をご案内してあげて…
19:43どうぞ…
19:53では、ご検討を…
19:57このボーリング場が敗者復活戦の舞台…
19:58そして…
20:03そこに集まったプレイヤーたちは…
20:04あっ…
20:09全て2回戦で戦った人たちだった…
20:10へえ… あんたも来たの…
20:14えっ… あっ… 瞳さん…
20:18じゃなくて福永さん…でしたっけ…
20:19どっちでもいいわよ…
20:21あっ… そうか…
20:23一応あんた敗者なのか…
20:25ふーん…
20:26皆さん…
20:27ようこそ…
20:29敗者復活戦の舞台へ…
20:312回戦同様…
20:34このゲームのメインディーラーを務めます…
20:35レロニラです… よろしく…
20:39今日はモニターの向こうかよ…
20:40さて…
20:44今回も1、2回戦同様1億円の取り合いです
20:47今から皆さんにこれをお配りします
20:48こちらはMチケット
20:53今回1億円の代わりとなるものです
20:54えっ… これが1億…
20:593金… 1億…
21:05今、あなた方は上限1億の小切手を持っているのです
21:10皆さんはゲームの中でその1億を自由に使うことができます
21:11お金を使うゲームなのか!?
21:19まあまあそう焦らないででは、敗者復活戦のゲームを発表しましょう
21:22ここで皆さんにやっていただくゲーム
21:24それは…
21:26リストラゲーム!
21:29リ… リストラ…
21:36今からここに集まった9人の中から1人をリストラしてもらいます
21:38リストラされた1人が敗者
21:42残りの8人を勝者とします
21:45なぜだ?
21:47あれだけしつこくかかってきてたのに
21:493日前からピタリとやった
21:52やっと諦めてくれたか?
21:55それでも…
21:57まさか…
22:019人のうちの1人だけが敗者
22:06こうして私はまた戻ってきてしまった
22:11ライヤーゲームという名の恐ろしい戦いの場に…
22:12未来の場に…
22:40未来の場に…
22:44ほら全部忘れる前に…
22:45そう…
22:47聞こえ光
22:48そのメロディから
22:53沈む永遠に
22:54今踊って
22:56震える爪先
22:59踊り出したら
23:03やがて朝日が来て
23:04全ての明日
23:04明日の未来が来て
23:04全ての明日
23:06聞こえ光
23:10夜を透かした
23:12泣きたいように
23:13胸で泣いて
23:16吐き明え痛み
23:20分かち合えたら
23:23やがて朝日が来て
23:25全て明日
23:27やがて朝日が来て
23:29全て照らして
23:33やがて浅い日が来て 全て照らして
23:38やがて浅い日が来て 全て照らして
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