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00:00:00マダスです
00:00:04田森さん
00:00:09本日のビックリハテナのテーマは
00:00:10ガン克服の鍵です
00:00:13ガンですか
00:00:14はい
00:00:16誰が名付けたかは知らないけどガン
00:00:19という怖いイメージありますよね 怖いですね
00:00:24沢山の研究者がなんとかガンを
00:00:25やっつけようと 研究を進めていろんなことが分かってきています
00:00:32今日はタモリさんにお伝えしたいことがたくさんあります。
00:00:34行ってみましょう。
00:00:38タモリ、山中真也のビックリハテナ。
00:00:50感動と好奇心にあふれるこの世界をとことん探求する。
00:00:57タモリ、山中真也のビックリハテナ。
00:01:05本日のテーマは、ガン克服のカギ。
00:01:08ガンも賢いけど人間も賢いね。
00:01:13映像で鳥肌が立ちました。あの会場にいたかったなと。
00:01:14これまさに咳があるから。
00:01:16面白くなってきましたよ。
00:01:18だから我々は運命は変えることができる。
00:01:21そういうことでありますね。
00:01:23100年かかってたどり着いた。
00:01:27意外と簡単だってことがある。
00:01:31今宵、続々と明らかになる。
00:01:33ガン攻略の秘策。
00:01:37その先に見えてくるのは。
00:01:43私たちはなぜガンになるのかだ。
00:01:58感動と好奇心で世界を探求するビックリハテナ、今宵のテーマはガンでございます。よろしくお願いいたします。
00:02:03私だけじゃないですかこんなに声量を張って盛り上げようとしてるのは。
00:02:07タモルさんにとってガンこれひとごとじゃないですよね。
00:02:12まあ年とるとそうだよね。可能性はどんどんどんどん高くなるわね。
00:02:36はい山中先生ズバリ克服の鍵あるのかどうかありますありますかなかったら番組が成り立たないのでまた次回お会いしましょうさよならで危なかったですはいまず希望を感じるトピックスでございますこちらはい何々はガンの特効薬これいわばガンの特効薬が見つかったということなんですが先生はこれ何となく?
00:03:05あのちょっと台本見てすみません先生先生やめてください台本に答え書かないでください次からお願いいたしますタモリさんこれ何だと思いますか何だろう薬以外だなあっさすがタモリさん鋭い一体何がガンの特効薬なのかそれは去年
00:03:14世界中のガン研究者を驚かせた学会で発表されると大きな拍手に包まれた
00:03:34なんとガンによる死亡率を大きく下げる方法が見つかったというのだ研究チームの一人シャーリーン・ギルさん
00:03:51ガンによる死亡リスクがおよそ30%減少しましたこの結果を見ると今後この治療法が標準的なものになっていく可能性が十分あります
00:03:59死亡リスクが30%も減少それはすごい
00:04:14ギルさんたちは大腸がんと診断され治療を受けた889人を2つのグループに分け比較する試験を行った
00:04:27一方は運動や生活習慣に関する指導を受けただけのグループもう一方はあることを必ず行ったグループだ
00:04:33この2つのグループを10年近く追跡調査した
00:04:45これがその驚きの結果だガンの再発を調べてみると
00:04:57青の健康指導のみのグループに比べオレンジのあることを必ず行ったグループでは再発する人が少なかった
00:05:005年後にはその差は6.4% さらにその後もその差は開いていったのだ一体このあることとは何なのかストラクチャードエクササイズプログラム
00:05:27ある特別な運動プログラムだという
00:05:41この運動プログラムを行った患者は 大腸がんの再発が減っただけではありません新たなガンの発生も減っていました運動したグループでは
00:05:44その後 前立腺がんや乳がんになる人が少なかったのです
00:06:06この結果を見ると 他のガンでもこの運動プログラムは有効だと考えていますこちらアリエル・リュウさん27歳の時に大腸がんだと分かった
00:06:20手術でガンを摘出し その後6ヶ月にわたる抗がん剤治療を受けた後に試験に参加特別な運動プログラムを行った
00:06:35私がガンになってから9年ほどになりますガンを患っていた当時
00:06:47妊娠や出産が可能かどうか確信が持てなかったのですが今では1歳半の息子がいます息子が走らせてくれるので
00:07:08これも継続的な運動になっていますガン治療からおよそ9年アリエルさんにガンの再発はないアリエルさんが行った特別な運動プログラムとは
00:07:28試験で実施されたのは有酸素運動でした早歩きランニングダンスなど心拍数を少し上げるような運動ですつまり軽く汗をかき呼吸が少し荒くなる程度です
00:07:39研究チームはこの有酸素運動のプログラムががんの重要な治療法になると考えている
00:07:53この運動は治療と併用すべきです参加者は皆手術と抗がん剤治療を受けていますすでにあるがん治療に加える治療なのです
00:08:02うんすごいねこのデータということでございましてがんの特効薬の正体
00:08:28油酸素運動だったんですね学会の発表でスターニングオベーションだよ普通しないんですけどでもそれくらいのインパクトがあると思わずいやーなんか僕は映像を見てきつつ鳥肌が立ちましたあの会場にいたかったなとさっきのデータはがんになった方のデータですから
00:08:54なる前にそれやればもっとすごい今の研究でも大腸がんの治療された後の方の研究ですけれども他のがん前立腺がんとか他のがんの発生率も低かったとおっしゃってましたからだから予防だけじゃなくて予防にもやっぱり効果があるこの研究を受けてもうすでにヨーロッパでは
00:09:14これを治療のガイドラインに組み込もうと最先端ですね恥ずかしながら私もこの番組の台本見て初めてえぇこんな研究があった台本よく読んででもなぜ有酸素運動ががん対策になるのかということですね
00:09:20さあということでそのメカニズムが最新研究から見えてまいりました
00:09:38なぜ有酸素運動ががんの対策になるのかイエール大学のペリーさんたちはマウスを使い運動ががんに及ぼす影響を調べた
00:09:49乳がんの細胞を移植して調べたところ運動をさせたマウスではがんの増殖が抑えられた
00:10:15一体なぜか運動したマウスはがんの成長がとても遅いことが分かりましたこれはがんのエネルギー代謝に大きく関係しています運動するとがんが取り込む糖の量が少なくなっていたのです鍵を握るのはがんのエネルギー源となる糖
00:10:44これは糖の取り込み量を調べた結果オレンジは運動なしの場合肺の周りや心臓の筋肉に比べがんはより多くの糖を取り込んでいるところが運動をすると筋肉が糖を取り込む量が増加一方でがんが取り込む量は大きく減少した
00:11:08つまり運動していないときはエネルギー源となる糖をがんが多く取り込んでいるしかし運動をすると体内のスイッチが入りエネルギー源となる糖が心臓や肺の周りの筋肉に優先的に送られるようになる
00:11:17これによりがんへのエネルギーの供給が減りがんの増殖が抑えられるというのだ
00:11:33運動がもたらす効果を分子レベルで解明しその作用を理解したいと考えていますそうすることで運動の代わりになる
00:11:53薬の開発にもつなげたいのです食べ物を与えなきゃいいんだはいだから田村さんつまりこういうことになるんじゃないかということでございますがん克服の一つ目の鍵は表量を責め
00:12:19なぜ運動がいいかというと糖ががんにあまり行かなくなるという筋肉とかで使ってそれはすごいやっぱり理にかなっているなと思いましたさあ最新研究からがんの新たな顔が見えてきたところで専門家の先生をお呼びしましょう京都大学主要生物学講座の小川誠史さんですよろしくお願いいたしますよろしくお願いします
00:12:47小川先生は日本がん学会の理事も務められているということでございますのでよろしくお願いいたしますお願いいたします糖を大量に取り込もうとするわけですがそうですねがんというのは大量に糖を消費するんですね正常細胞でこれどれくらい大量に使うかというとひどい場合は20倍とかそれくらいたくさん糖を使うんですだからがんというのは食いしん坊めちゃくちゃ食いしん坊これっていうのをワールブルグ効果というんですね
00:13:16実はこれ100年前に見つかっていてノーベル賞を取られたオッド・ワールブルーでしたけどドイツの科学者がいるんですけどこの人が見つけたんですねがんは100年前に100年前にそれを分かったんですじゃあもう食べなきゃいいでしょお砂糖ほらそんなうまい調子にいかなくてがんは違う方法を使ってタンパク質からでも糖を合成できるんですね自分で自分でだから糖を断つっていうのはまあその言うわけなんですがそう簡単ではない
00:13:38これみんなやろうとしたんですねこれはなるほどもう100年前から知られてるんですからいろんな学者あるいはその臨床科の先生がなんとかがんを評論としようということをしてたわけですけどなかなかうまくいってなかったんですね今回の話はそういう意味では非常に興味深い話だと思いました100年かかってたどり着いた意外と簡単な運動ってことは
00:13:52ですからブラタモリはがんの対策としては最高の番組なんですよそうだねどれぐらいブラタモリをやればいいかってことはね週一でいいのかどうかってこと
00:14:22先ほどVTRで登場したギル先生このようにおっしゃってました運動は週10メッツを目標にとのことでございますメッツってニューヨークいや違います球団じゃないですふだんの生活に加えて10メッツ分の運動をするというのがミソということでございましてメッツって何だってなりますよね何だ何かの単位だろそうなんですタモリさんメッツとは運動の強度と量を示すものですよと言われますよと言われますよと言われますよと言われますよと言われますよと言われますよと言われますよと言われますよと言われますよ
00:14:4610メッツとはどれくらいの運動なのか説明しましょうこの運動一つ一つが1メッツ分の運動量早歩きだと13分で1メッツランニングの方が強度が高いため7分で1メッツとなる
00:15:12これを組み合わせて1週間で10メッツ分増やすのだ例えば早歩きの散歩およそ30分を週4回加えて土曜日にジョギングを20分ほどこれで合計10個で10メッツ分の運動
00:15:32他にも平日5日自転車に乗るだけで達成または週末にテニスを50分と山を40分登るだけでもOK
00:15:45自分の生活に合わせて週に10個選ぶだけでがん対策につながるというのだ
00:16:04最初みんなものすごい運動って大きく思うんだけどこれから始めていけばまあまあ大したことじゃないなと思えるよね確かになんか山を走って上がるとかの運動じゃないですもんねこれぐらいだったらできるってこれぐらいで30
00:16:05%ってすごいよね
00:16:28何よりびっくりするのは薬じゃなくて我々の体には本来そういうものが備わっていってそれをうまく使った治療法になっているところがなんとも素晴らしいなるほどまずねずっとやんなきゃいけないと思うから負担になるんで2ヶ月3ヶ月だけやってみようと思うとそのうち癖になるなんでも癖になる
00:16:42癖がんっていうのが食いしんごめちゃくちゃ食いしんご100年かかって達成しついた意外と簡単な運動ってことがあるこれぐらいだったらできるって思いますよね30
00:16:57%ってすごいよねさあ田村さん克服の鍵が見えてきたとはいえ手強い癌でございますがそもそも気になるのはこれじゃないかということでございまして
00:17:22なぜ癌は怖いのかはいうーんそうだねなぜ癌は怖いのか実は癌が私たちの命を奪う詳しいメカニズムはこれまで分かっていなかった分かってなかったの
00:17:26?なぜ人は癌で死ぬのか
00:17:40なぜある時点で生命と両立しなくなるのかこの医学と腫瘍学に革命をもたらす問いに焦点を当てることは私にとって極めて自然なことでした
00:17:48研究チームは重いがん患者の協力を得て追跡調査
00:17:53亡くなった後に解剖して調べた
00:18:23すると
00:18:35この血液中のがん細胞は何をしたのか亡くなった患者の血管を調べると
00:18:46巨大な血栓が見つかったさらにその血栓の中を詳しく見ていくとがんの塊があった
00:19:04血管の中に入ったがんが血栓となり太い血管が詰まるその結果臓器が働かなくなり死に至らせていたというのだ
00:19:16がんが怖い理由その一つはがん細胞が血管の中に増え詰まらせることにあったのだ
00:19:31これは分からなかったの?それは分からなかったらしいんですよ意外だったでもがんの巻きって1日で本当に容態は変わりますよねまだ2
00:19:41,3回入院にお見合いに行けることはできるだろうと思っていると1回も行けずにありますねありますね
00:19:50今の血栓というのはやっぱり急激に亡くなるパターンの患者さんでああいうことが起こっているということなんですか
00:20:10?昔からがんの患者さんは脳血栓とかあるいは肺動脈の血栓とか心臓心筋梗塞ですか動脈に血栓ができてそれで亡くなるということがあったこれよく知られているんですねただそれを詳細に観察するというのはなかなか難しくて
00:20:35この研究はがんで亡くなられたらすぐに冒険をするというかなり難しい試験をやられているんですねそれによって初めてこういうことが明らかになったということでこの研究によると実に9割の患者さんにこの血栓ができていたということですねこういった研究はおそらく初めてやられた研究じゃないかというふうに思いますねこれはどこの血管を詰ませるのが分からない?
00:20:51細い血管、太い血管、さまざまな血管にがん細胞がやってきてそこにがん細胞がいてそこに血栓ができているということをこの方たちは示しておられたというふうに思いますから意外ながんの側面、一側面だと思います
00:21:04逆に血液の中をがん細胞が流れているのであれば細血をこの辺からして検査とか治療法の決定にも使える可能性はあるんですか
00:21:19?そういった研究もありますですね血液中を巡っているがん細胞を集めてきてそれを調べるというこういう研究というのが一つやられていますもう一つは細胞ではなくてがん細胞から流れ出た遺伝子ですね
00:21:45これを調べてやるんですけど血液は簡単になるんですねそれはかなり現実的な技術になっていると思いますねなるほどさあ、なぜがんは怖いのかここまでがんがどう人の命を奪うかを見ましたここからがんが持つあるしたたかな性質このしたたかな性質が分かってきたことで日本の研究者が次なる克服の鍵を見出したということでご覧ください
00:22:03なぜがんは怖いのか名古屋大学の江戸本教授はがんの組織を詳しく調べた結果がんのあるしたたかな性質を明らかにした
00:22:29水蔵がんの患者から摘出されたがんを調べてみるとがん細胞がびっしりかと思いきや実際にがん細胞があるのはこの部分だけほとんどは繊維が細胞と呼ばれる正常な細胞だった
00:22:35がんのしたたかさはこの正常細胞から見えてくるという
00:22:54一体どういうことなのか正常細胞の性質をがん細胞を巧みに変えることを操作することで自身の増殖あるいは新順に有利な環境を作っていくとこういったことががん細胞の周りで常に行われている
00:23:11これががんの恐ろしさでありそして巧妙な仕組みであるとそういうふうに考えることはできると思いますがん細胞が正常細胞を操作するん?
00:23:19本来繊維が細胞はがん細胞が壊した組織を修復することが仕事
00:23:27ところががん細胞がさまざまな物質を分泌すると
00:23:33繊維が細胞の中にがん細胞に協力するものが現れる
00:23:52いわば悪玉細胞だこの悪玉細胞はがん細胞が生きるのに欠かせないアミノ酸を供給したりがん細胞を攻撃する免疫細胞や抗がん剤をブロックしたりする
00:24:00この悪玉の繊維が細胞の助けを借りてがん細胞は増殖を続けるというのだ
00:24:06榎本教授はこの仕組みに注目
00:24:13善玉と悪玉を見分ける画期的な方法を見つけた
00:24:22実際に水蔵がんの患者の生存率を調べてみると
00:24:29がんの中の善玉の繊維が細胞が少ない人の方が大きく下がっていた
00:24:42つまりがんは周りの正常細胞を味方につけ悪玉にすることで体を蝕んでいたのだ
00:24:47すごいねはい
00:24:51だから先生そのために抗がん剤を全部の人に効かない
00:24:56そうですよね周りを固められるといかないですよね
00:25:02なんかあの私が言うの周りですががんってすごいですね怖い怖いですね
00:25:05そんなことが体の中で行われてるんだ
00:25:06はい
00:25:09あれだよ戦国時代好きだろ
00:25:10はい
00:25:13だから徳川家康が関原の合戦の前に
00:25:14はい
00:25:17虫勝ったらお前こういうふうに処遇するとか
00:25:18いろんなこと言って
00:25:20味方につけて
00:25:21はい
00:25:22で合戦に入ったよな
00:25:23入りました?
00:25:24あんまり例えよくない?
00:25:25いやいやいいですいいですいいです
00:25:26あの書状を送って
00:25:29それとだから家康みたいな動きをする
00:25:31家康みたいなことをやってる
00:25:32はい
00:25:34細胞レベルでやってるんですね
00:25:37それが細胞変わっちゃう
00:25:39はい
00:25:40どうやって変えるんだ?
00:25:41なんかいろんな
00:25:42書状を手紙書くんですね
00:25:45手紙書くんだろうな
00:25:46ご褒美もあるんでしょうね
00:25:48すごいやつだねこいつ
00:25:55だからがんが怖いのは周りを味方に引き入れているからだよね
00:25:56そうですね
00:25:57これ厄介ですよね
00:26:26じゃあ周りからやんないといけないってことだなはいはいはいはいはい鋭すぎますタモリさんがんを周りから攻略する方法もなんと見つかったんですそれこそががん克服のカギその驚くべき方法とは?がんの進行に伴うのではないかもしれませんか?
00:26:41に伴ってですね善玉の繊維が細胞が悪玉の繊維が細胞に変わっていくのであれば治療法の開発としてですねじゃあ悪玉の繊維が細胞を今度善玉に戻してやればいいじゃないかと。
00:26:42そんなこと考える?がんに味方する繊維が細胞を再び私たちの側に寝返らせ善玉に戻すという戦略それができれば治療の効果が飛躍的に上がるというのだ
00:27:12それを可能にする物質も見つかった嘘だろビタミンAの一種合成レチノイドだ
00:27:26これはがん細胞の周りの繊維が細胞を見た顕微鏡画像わずかに茶色く見えるのが善玉細胞だ
00:27:54そこに合成レチノイドを加えるとこの通り確かに善玉が増えている榎本教授たちはこの合成レチノイドを治療薬に応用することを目指しているがん細胞そのものを標的とする薬に加えて
00:28:19がん細胞の周りに増えている細胞を標的とする薬これを併用することでより有効ながんの治療法が開発できるのではないかとすごいね寝返ったものをまた寝返りさせるこれまさに関原だね面白くなってきましたよ
00:28:43従来の薬とがんを攻撃する薬と組み合わせると今まで以上に効果が出たらすごいことだなと寝返ったんだからまた寝返るかもしれないってことだろそうですね多分あの先生相当歴史好きだと思いますけどねレチドインというのはビタミンAと呼ばれる物質なんですね
00:29:12従来はこれをがんにかけてもっともっと精子の良い細胞に変えるこういう療法が行われていますそれがこれは周りの細胞に目をつけてこの周りの細胞の性質を変えようというちょっと視点がゴロッと変わった両方でああなるほどこういう考え方もあるんだなとこれを考えた人はすごいですねそうですねもともとがん細胞を標的にこれをやっつけようというのががん治療の一番最初にあった抗がん剤なんで
00:29:35そうですねでもこの数十年ますますがんの周りのやつがすごい悪いことをしていると免疫それからさっき言った繊維が細胞それからその免疫の細胞をやっつけるそういうような細胞ですね様々な細胞がここにいるわけでこいつがとても悪いことをしているということがどんどんどんどん分かってきていてその実際に分子メカニズムまで分かってきているんですね
00:30:03私たちの先輩の本庄タスク先生ががんを攻撃する免疫を調整してがんを攻撃する薬を開発されてノーベル賞を受賞されたんですがあれもまさにがんそのものを攻撃するのではなくて周りの免疫細胞に仕事をさせるようなタイプの薬がこうやってどんどん今開発されているんだと思いますがんも賢いけど人間も賢いね
00:30:19周りから行くっていうことは賞をイントをすればまず馬多いよということ渋いですね渋いまさかがんにその言葉が当てはまるとは思いませんでしたけども
00:30:35この後のびっくりはてなはさらに驚きの新情報が続々あなたががんになった時治療の効果を高めるある意外な方法とは
00:30:40そしてなぜ人はがんになるのか
00:30:49その謎に迫るとあなたが今ここにいる理由そしてがんに打ち勝つ道も見えてくる
00:31:01さあここまで最新研究から単純にがんだけをたたくのではないこれまでと違ったがん克服戦略が見えてまいりました
00:31:19がんはあの私たちの想像以上に相当賢いですがそれを研究者が理解しだしてなんとかお前には負けないぞということで今必死で新しい戦いを挑んでるという
00:31:26さあ現在がんは男性の3人に2人女性の2人に1人がかかる病ということでございます
00:31:30タモリさん誰もが気になるのはこれなんじゃないでしょうか
00:31:45特にがんはこれだけ治療が進んでも治療法そのものがかなりご本人そして周囲への負担が大きいケースも大きいですから
00:31:57さあここから見ていくのは実際にがんにかかったら直面する大きな壁これを乗り越えるため治療現場で行われる新しい克服の鍵でございます
00:32:04その新しい克服の鍵は広島大学病院にある
00:32:112ヶ月前に肺がんと診断された70代の男性
00:32:17今まさに手術に向かおうというところだ
00:32:31この日左肺の半分を摘出するという大きな手術が行われた
00:32:45がん克服の鍵はこの手術の後に見えてくる
00:33:02手術翌日にもかかわらずなんと患者さんが歩いている翌日
00:33:09さらに数日後にはもっとしっかり運動
00:33:27治療の現場における新しいがん克服の鍵
00:33:31それはがんリハビリだ
00:33:40安静にせなあかんから安静にしたらあかんというような時代に移ってますから
00:33:46患者さんが早くから動くっていうことはですね
00:33:50少ししんどいんですけども元気になられるんですね
00:34:17今や治療後はなるべく安静にしないという考え方にでも手術の翌日からこんなに動けるものなのかこの患者さんの場合体への負担が少ない手術であったことも理由の一つ
00:34:41しかし驚くのはここからがんリハビリで最も重要なポイントは手術の前にあるのだ
00:34:48時間を手術の1週間前まで戻そう
00:34:54肺がんの手術を受けることが決まったあの患者さん
00:35:05手術を控え医師から伝えられたことそれは
00:35:35手術前のリハビリで臨床治療しっかりやっていきましょうはいはい手術前からリハビリこちらの患者さんは毎日有酸素運動を20分さらに本格的な筋トレも手術前に無意気に入っていますからね
00:35:42This is the case of the surgery.
00:35:45It's been a big effect on the surgery.
00:35:51It's been a bit of a test.
00:36:122024年、大腸がんや肺がんなどの患者649人での検証から明らかになった治療の前から、がんリハビリを行った人では1年後の生存率が10
00:36:14%高かったのだ
00:36:43がんリハビリのポイントは、治療前に身体機能を向上させることですなぜなら、がんの治療を受けると身体機能はどうしても落ちてしまうからですこれがベースラインと呼ばれる今の身体機能です事前にリハビリを行わない場合、このレベルで治療を開始し
00:37:12おそらく治療後はかなり低下しますその後努力しても、ベースラインまで機能を戻すのは難しいでしょうそういうことかしかし、治療前のリハビリで体力を向上させると確かにその後、治療により機能が下がることになりますが治療後に開始時よりも良くなっていたという重要なことが分かりました
00:37:28別人になってしまうなんて思ってほしくないんです元の生活に戻れると伝えたい体力が必要ながん治療を乗り切る
00:37:48その鍵ががんリハビリなのだ早く自分一人で生活できるようにここでリハビリをしっかりやらせてもらって退院できるようにしたいとは思います
00:38:02これ言われてみれば、そのとおり簡単だなと思うけど誰も気がつかなかったわけですよ、最近までそうですね、リハビリといったら術後のものだと思ってましたけど
00:38:18体力が弱ってて運動したくてもできないできないですからね意味がないですからやっぱりあらかじめ手術前にしっかり体力をつけておいてっていうのはものすごい理にかなってるな理にかなってるかな
00:38:47さあ、ここからはもう一人の専門家の方と見ていきましょう慶応義塾大学リハビリケーション医学教室の辻哲也教授ですよろしくお願いしますその前からがんリハビリは重要っていうのをいつ頃から言われだしたんですか治療前からというのは数年前ぐらいから言われだしたんですけどもやっぱり治療前からのリハビリっていうのは
00:39:14いわば体力の貯金をしておくようなイメージだと思うんですけれども入院期間が短くなるとか合併症が起こさないで済むとか回復がすごくスムーズにいくとかってことが価格としても裏付けられて分かってきました治療の前からしっかり体力をつけて筋肉の量をつけておくと高めておくと治療後も非常にスムーズな回復が望みます
00:39:41筋力が落ちて普通に戻すときは相当のやっぱりエネルギーが必要です根性もいるんだけどもその前もってつけとけばそうなんです軽減はできるわけですねやっぱり気力も実後は気力もちょっと落ちてしまって運動って言われてもいきなり今までやったことなかったらできないですよね
00:39:54でもあらかじめやってるとあれかみたいな感じで手術の前にリハビリのスタッフと話をすると術後のイメージもつきやすいということもあるんですね手術の後でこういうリハビリやっていくんだということが
00:40:12がんの克服の鍵というのは先生から見るとどういうことになるでしょうか鍵としてはやっぱり安静じゃなくて安全にでも動くそのためのリハビリや運動それが克服の鍵だというふうに私は思っています
00:40:39もちろんがんの治療としては手術それから抗がん剤などの薬物療法それから放射線治療ですねそれが治療三大治療でありそれの進歩というのがもちろん克服の鍵ではあるんですけれどもただそういう治療を行うにはやっぱりある程度一定の体力がないと体が動ける状態じゃないとそういう治療も受けられないですし
00:41:09薬の治療をした時に運動していると副作用が軽減されるとかそれから心理的にもちょっと前向きな気持ちになるとか計画通り治療が進められるというような報告も今たくさん出ているのでなるほどリハビリはこう能動的に自分からやれる唯一の治療でもあるので第4の治療として治療の柱の一つになっていくんじゃないかなというふうに私は願っています
00:41:32そんなリハビリのイメージがガッと変わりますよねリハビリががんの治療効果を最大限化するというのは知らなかったねだから自分ではやっぱり治療するということですよねリハビリのイメージがあらかじめ手術前に
00:41:50しっかり体力をつけておいて安静じゃなくて安全にでも動く誰も気がつかなかったんですよ最近まで自分からやれる唯一の治療でもあるので第4の治療として治療の柱の一つになっていくんじゃないかな
00:41:58とっておきの最新情報をお伝えするびっくりはてなニュースです
00:42:172025年ガンの驚くべき研究結果が飛び込んできました100万人規模のイギリスのビッグデータの解析からある意外なものとガンとの関係が明らかになりました
00:42:46なんとそれは新型コロナウイルス新型コロナウイルスで陽性だった人はガンの進行が大幅に早まることが明らかになりましたガンの治療を受けた人が新型コロナに感染すると
00:43:14再発や悪化のリスクが大幅に高まっていたのです本当に驚いたのはその影響の大きさでした新型コロナウイルスに感染していると診断されてから1年から2年以内にガンの再発や悪化のリスクが大幅に増加します死亡リスクは
00:43:33最大8倍にまで大きく増加していましたなぜ新型コロナ感染がガンの再発や悪化を引き起こすのでしょうか研究チームが注目したのは
00:43:52ある状態のガン細胞でした注目すべきは眠っているガン細胞です患者の体内でガン細胞は長い間眠っているため症状が現れないのです
00:43:53え?ガン細胞が眠ってる?実際にその様子を捉えた映像がありますこれが増殖をやめじっと息を潜めている急眠状態のガン細胞
00:44:11実際にその様子を捉えた映像がありますこれが増殖をやめじっと息を潜めている急眠状態のガン細胞
00:44:39研究チームはこの急眠ガン細胞が再発や転移を引き起こしていると考えましたそこで乳ガンのマウスをインフルエンザや新型コロナに感染させて観察しましたすると肺に転移したガンが現れ1週間で100倍に急激に増殖していったのです
00:45:06なぜ感染でガンが増えるのかウイルスが私たちの体に感染すると免疫システムを活性化させるインターロイキンという物質が分泌されますこのインターロイキンによって急眠状態のガン細胞が目覚め増殖が始まるというのです
00:45:20再発や転移に関係するガンの急眠メカニズムの解明それを治療に生かそうという研究が加速しています
00:45:33ルカ・マニャーニさんはガン細胞が急眠状態に入ったり目覚めたりする様子をリアルタイムで捉えることに成功しました
00:46:00緑色は覚醒状態のガン細胞急眠状態になると赤色に変わっていきます急眠し始めました赤の急眠状態が増え始めています緑の覚醒状態から赤の急眠状態になる様子が観察できます
00:46:28これはガン細胞がまさに覚醒から急眠へ変わっていることを示していますこの急眠ガン細胞を眠らせ続けることができればガン治療を大きく変える突破口になるかもしれません以上びっくり果てなニュースでした
00:46:54さあいよいよここからびっくりはてなならではの大きな謎に迫っていきますタモリさんこちらでございます人はなぜガンになるのかはいこれもちょっと哲学的な問題になるねそうですよね人はなぜガンになるのか
00:47:17そもそもガンとは遺伝子が変化することで起こる病気正常な細胞が分裂を繰り返していくときに遺伝子のコピーミスが起こることがあるそれを繰り返す中でガンの遺伝子変異を持つとガン細胞になる
00:47:42つまりガンと正常細胞の違いは遺伝子にあると考えられているのだところが今それだけではないことが明らかになってきたイギリスウェルカムサンガー研究所
00:48:02その解明に使われたのはフィル・ジョーンズさんたちはガンではない50代の人のまぶたの細胞一つ一つの遺伝子を調べた
00:48:17その結果驚くべきことが明らかになったがんの遺伝子変異は正常な細胞では普通起こらないといわれていました
00:48:27しかし50代の健康な皮膚を調べると3分の1の細胞にガンの遺伝子変異が見つかったのです
00:48:35えっ正常な細胞の3分の1にガンの遺伝子変異がある?
00:48:49これはまぶたの皮膚1センチ四方の遺伝子を可視化したものガンの遺伝子変異を色で表すと
00:49:00正常な組織にもかかわらず多くの細胞にガンの遺伝子変異が複数含まれていた
00:49:17正常細胞だと思っていた細胞にはガン細胞に極めて近いものが山のように存在することが明らかになったのだ
00:49:28ガンの遺伝子変異を持つ細胞がこんなにたくさんあることに非常に驚きました
00:49:3740代50代になると様々な変異を持つ細胞のパッチワークになるのです
00:50:04ほうこの論文を読んだ時はもう衝撃でしたねまぶたでそれを全部がそうだと言ってまあなんかまぶたで起こってるということはきっと他でも起こってるだろうみんなガン細胞だらけですねさあということで今ガンの世界にとんでもないかとか起きてるということでございますですから今まで通常はこうだったんですよね
00:50:18複製のミスによりここにガン細胞異常が来たしたんじゃないかというお話だったんですけど今の研究ではこうでございますがガン細胞はもちろんこうなんですけどそれと全く同じものを持ったのが正常細胞にもいるんだっていう
00:50:29何が正常何が異常はい分かんないもう分かんないですまた問題起こってきたねまた問題なんですよさっきまでは勝ったかと思ったんだけどね
00:50:42田村さん気になってくるのはここじゃないでしょうかがん遺伝子はいつ生まれどのようにがんになるのか分からない分からない確かにこれは分からないですね分からないな
00:50:48そうなんですこれこそががん最大の謎
00:50:55ガンの遺伝子変異が起こったのはいったいいつなのか
00:51:01日本の研究者たちがその謎に迫っている
00:51:19京都大学の柿内さんたちは正常な食道の細胞を取り出し解析を行ったするとがんの遺伝子変異を持つ細胞がいくつも見つかった
00:51:2870代の人では7割を占めているケースもあった
00:51:35これらの遺伝子変異はいつ始まったものなのか
00:51:42柿内さんたちは遡り系統樹解析という方法で調べてみた
00:51:47この70歳の男性の場合
00:51:5550代から20代でがんの遺伝子変異が起こっている
00:52:05そして一番初めの変異はなんと13歳頃と判明した
00:52:13こちらの81歳の男性は
00:52:2270代60代40代10代で遺伝子の変異が起き
00:52:27最初の変異はわずか2歳の時だった
00:52:34この研究からがんの遺伝子変異は
00:52:40生まれて間もない頃から始まっていたことが明らかとなったのだ
00:52:46私たちの体というのはたった1個の受精卵が
00:52:50成人では40兆個にまで細胞分裂して拡大していきます
00:52:54そういった環境でがんの遺伝子変異を持ったような
00:52:58細胞というのも必然的に生まれてくるということになります
00:53:02そうしますと成長していくさらには過励していく過程で
00:53:08がんになりゆくような細胞が生まれてくることというのはもう避けることはできないということになります
00:53:18ではがんの遺伝子変異を持つ成長細胞が増えていくと何が起こるのか?
00:53:26フィル・ジョーンズさんたちはシミュレーションでその様子を浮かび上がらせた
00:53:34これは体の中での細胞の生力図を表したもの
00:53:38まずは緑色の細胞にご注目
00:53:44新たながんの遺伝子変異を持った細胞だ
00:53:49緑色の細胞が広がってきた
00:53:57続いて右上からまた新たな変異を持った赤紫の細胞が登場
00:54:01今度はこちらが優勢に
00:54:06その後も次々と別の細胞に置き換わっていく
00:54:15がんの遺伝子変異を持つ細胞は増殖力が強く生き残りやすい
00:54:21こうしてがんの遺伝子変異を持った細胞が
00:54:28いわば正常な顔のまま徐々に私たちの体の中で増えていく
00:54:40細胞たちは成長し互いに衝突しますその結果より適応したものが生き残っていくのです
00:54:51ではこのがんの遺伝子変異を持つ細胞たちはいつどのようにがん細胞になっていくのか
00:54:59その最大の謎に近づく画期的な研究がイギリスで進められている
00:55:07研究の名はトレーサーX
00:55:14肺がんの手術を受けた患者およそ800人を5年以上追跡
00:55:20がんがどのように変化していくのかを徹底的に調べた
00:55:28トレーサーXはがんの驚くべき姿を明らかにした
00:55:35私たちが調べた全てのがんには進化が起こっていました
00:56:05えっがんが進化していたある患者の例で見てみよう手術で取り出したがんそれを6つに分けてそれぞれの遺伝子を細かく調べたところ同じがんから取り出したにもかかわらず6つとも遺伝子配列が異なっていた
00:56:29この遺伝子の違いはどのように生まれたのか解析でその起源をたどるとこれらのがんは元は1つの細胞そこから枝分かれを繰り返していたことが分かったこれこそががんの進化だというのだ
00:56:43トレーサーXで衝撃を受けたのは全てのがんで進化が起こっていたことです それは驚くほど多様ながんを生み出します
00:56:56同じがんは存在しないのです この進化によってがんは免疫を逃れたり薬の体制を獲得したりします 大きな影響を及ぼしているのです
00:57:19私たちの体はたった一つの細胞 受精卵から始まる赤ちゃんから大人へと体が成長する過程で細胞は活発に分裂
00:57:38その過程でごく稀に がんの遺伝子変異が生じることがある大人になってからも細胞の入れ替わりは絶え間なく続く
00:58:03その過程でも遺伝子の変異は少しずつ積み重なっていくこうした細胞からやがてがん細胞になるものが現れる
00:58:24そしてがん細胞自身も新たな変異を獲得しながらさらに進化を続けるがんとは細胞が生存競争を繰り広げた結果生まれてきた存在ともいえるのだ
00:58:44カノーチャールズダーウィンは一家生存に有利なものが生き残り子孫を残すがん細胞が生まれる私たちの体
00:59:04それはまるで体の中の細胞たちが進化の法則に従って生きているかのようだがんが存在するのは進化を支配するルールがあるからです
00:59:17私たちが毎日目にする生命の美しさこの美しさを生み出す進化のルールが最終的にはがんを生み出したのです
00:59:40ダメだこりゃダメだこりゃ強敵であるのは間違いないですがこうやってどんどんどんどんその本体に研究者が迫っていますのでそこまで僕は悲観的には考えていなくてがんの克服のきっといつかはできると思っています
01:00:09はいつまり自分の中に違う生き物がいるということですよね先生これは大変なことになってますねそうなんですね我々の体の中にはこのようにがんが持っている異常と同じ異常を持っているような細胞は数百億とか数千億個とんでもない数がいるということですねえー大大な量のがん遺伝子の異常を持った細胞が
01:00:39年とともに蓄積していくんですね我々が調べたありとあらゆる組織ですねたぶん例外ほとんどないと思いますがこれは宿命ですね人間である以上変えることは難しいこんな常識を覆すようなことが起こっていることでとてもびっくりしたんですね2歳からだからねいやそれどころじゃなくてもう少し最近血液の研究結果を見るともう2歳どころじゃなくて受精して数週間の間に変異が獲得されるんですね
01:00:56数週間ですよ受精してまだお腹の中にいて形もできているかどうか分からないような頃にすでにがん遺伝子の変異が獲得されるんですねそれが70年経って白血病を発症するということなんですねただ朗報もあるということで
01:01:07ということでございましてこちらはいさあこちらでございますねはい生活を改善すればがん遺伝子変異が減ったという研究があるということでございます
01:01:24寄生者と一度も寄生したことがない人ではこれだけ違うんですけどもそこで禁煙した人どうなるかというと禁煙するとこうなりますやはり減るんですね生活を改善すると
01:01:52相当違うだいぶ変わります変異の蓄積って一方通行で増えたら減らないみたいに思ってしまうんですが習慣を変えるだけで逆転するだから我々は運命は変えることができるそういうことでありますね欧米ではすでに肺がんは減少傾向になぜかというと禁煙を徹底したんですね何歳になっても遅くない環境を変える習慣を変える
01:02:21運動する運動してください運動します遅くないですよ分かりましたしみますね遅くないまさにこれ見てると私たち40兆個もの小さな細胞という生命を抱えるある意味生態系なんですよねその生態系を大切にすることによって今のように変異の少ない細胞がまた増えたりものすごいダイナミックですから
01:02:32遺伝子の移し間違いというのは考えてみれば40兆までいくんですからそうなんですすごいだから1
01:02:32,2,3,4
01:02:33,5,6,7,10を40兆回書いて間違えないかということですよねありえないですよね間違えますよねありえないですよね
01:02:58今日はあれだけがんの細胞を持った細胞がいるということでみんな怖いなと思うかもしれないけどそんなこと心配しなきゃいけないがんは1個や2個変異が起こったことでがんになることはないということです逆にそれだけなんというか許容範囲があるというかその通りですメカニズムが分かってくれば
01:03:22非常に早期にがんを防ぐような手段が将来できるかもしれなくてただやっぱり分からないのはじゃあこんなたくさんあってこの細胞とこの細胞ずっと見なきゃ分かりませんよでもこの細胞がんになったこの細胞にならなかった何が違うんって言われてもいやそれは分からないんですよねそこがこのがんの本質に関わる問題の一つでありましてこれが分からないんですね
01:03:50これがんはとにかく悪者になってるんですけども裏を返せば人間の進化っていうのが必要だった面もあるんですかねそうですねそれはいい質問ですねブラタモリみたいになってきましたねそれって本当にそれこそ進化の根幹にかかるようなお話だと思うんですねこのように遺伝子が変わるっていうことは
01:04:18もう我々の宿命であってでももし我々これ変わらなかったら我々大腸筋のままかもしれませんし猿のままかもしれませんねでもちょっとずつ変わるからこうやっていろんなお酒も楽しむことができるような人間になったわけですがそのあたりは非常にこの生命の根幹にかかるようなことなんじゃないかと思いますががんは進化するこの進化ということががんを非常に治療するのを難しくしてるんですねだからどうしたらいいかというと
01:04:41そんなに1千億個数千億個になる前にまた1億とか1万個とかそんなときに治療すればということは先手を打つということですねそうです予防したり早期に診断したり早期発見ですよねがんは早期に治療すれば治るんですよ多くのがんもだからまずいのは遅れて進行がんで見つかるとこれどうしようもない女性の心の突破大腸がんですね
01:04:54発見が遅れる発見が遅れるんですね病院に行かない検診しない検診していれば毎年検診していればそんなチョキンとポリプのときに取っちゃえばいいわけでこれはやっぱり超有効です超有効
01:04:58?超有効だと思います何歳くらいらいけばいいですか
01:05:01?男女ともになんかやっぱもういたわいい
01:05:30がん年齢になって40歳の半ばぐらいからはちゃんと検診してください特に内視鏡とか重要ですねそれから肺のレンタゲンを取っていただく女性の場合にはちゃんと乳がんの検診に行っていただくこれは女性の場合にはもうちょっと早い方がいいですね35歳特に家族歴がある方はもっと早くぜひがんの検診に行ってくださいそれで何万人か助かりますそうですよね改めてがんは奥深いなというか
01:05:58がんは武将ででも周りをこう防御のお城作ったり周りにいる敵将をこう味方につけたり味方にしないまでもなんか同盟結んで俺を攻撃するなみたいなそういう関係築いてますからしかもちょっとずつ性格が変わっててまあでもそこまで分かってきてるといろんなこう複合的にやっつける方があると思いますし先手必勝で
01:06:15一人だけの間に城も作る前に早く見つけて持ってやるこれが重要なんだなということを改めてそうですね最先端の研究者が見る
01:06:38がん克服の道筋とはがんは私たちを殺そうとしているのではなくただ環境に適応しているだけですもし体内の環境を変えられれば
01:06:50がんを悪性から良性のものに変えられるかもしれない良性腫瘍のように命を脅かさないものにできるのです
01:07:05多くのがんは慢性的な病気になり症状がなくなるでしょう
01:07:23自分が急眠状態のがん細胞を持っているか分かるようになるかもしれませんさらにがんが目覚めるのを防ぎ再発を防ぐこともできるようになれば
01:07:51それはがん治療の最大の成果になりますがんというのはいろんな種類の細胞からなる社会ですのでがん細胞を取り巻く他の細胞の性格、性質をうまいことですね改変してやることでがん細胞は極めて
01:08:18悪性度の高いものから極めておとなしいものにですね変わってもらってそこでおとなしくじっとしてもらうがんの社会を理解できてこそですねがん細胞をおとなしくするそういった治療法の開発が今後進んでいくのではないかとすごいね
01:08:41はいがん克服の鍵は一つじゃないと今までは出る杭は打つみたいな出てきたやつは叩くコルスをだからもう向こうだってやっぱり考えているのでその戦いだけじゃもはや勝てないってことがあるので
01:09:02ガラッと変わったのがじゃあ環境によって悪くなるんだから環境によってまた良くなるんじゃないかとこの考えたらさっき見てるとさっきまでちょっと絶望的だったんだけどはいはいはいなんかまだ先が見えてくる先生おっしゃったようにそれとプラスいろいろ複数の治療法で
01:09:11まあ早期発見もそうですしまあなんとなく分かってくるんじゃないですかねようやく笑顔で終われる
01:09:38最後にある患者さんが出会ったがん克服のカギ27歳の山口さん長年がんと戦い続けてきました自分の経験で少しでもこう勇気をもらえる人がいたらいいなと思って
01:10:06今回取材を受けさせてもらいました最初にがんが見つかったのは17歳の冬部活に熱心に励む高校生の時でした本当に最初はちょっと現実が飲み込めないような感じだったんですけども治療しながらこう自分の現実を
01:10:31こう受け入れていくようなこう自分だけこうなんかこうみんなの流れから孤立しちゃったようなすごい感覚が辛かったのを覚えてますさらに18歳、21歳と再発を経験当時の心境をSNSに綴っていました
01:10:50何を恨めばいいか分からんけどとにかくつらすぎこれに尽きるこんだけのことに耐えとんじゃけん何かいいことないかな塞ぎ込んでいた山口さんの人生を大きく変えた人がいます
01:11:09当時、リハビリを担当していた久保裕子さんです
01:11:25リハビリをする中、山口さんを励まし続けてくれたといいますすごくメンタル面を一番支えてくださったのはリハビリの先生やったというか
01:11:39目標を多分共有してしんどい時もね、一緒に可能な限りは動きますっていう感じで一緒に励んだかなっていうふうに思ってますね
01:11:58山口さんは自身の闘病生活を糧に新たな道に進んでいます理学療法士久保さんと同じリハビリを患者に行う仕事です
01:12:25いやいや、かっこいいなっていうのと嬉しいですね今は同じようなリハビリの世界で頑張ってるんだなと思うと嬉しいし、一人ひとりに向き合う療法士に育ってほしいなっていうふうに願ってます今度は自分が患者さんを支える番山口さんが選んだ道です
01:12:51自分が助けてもらったみたいに同じようなつらい思いをされている方に対して少しでも安心してもらえるような理学療法士としてはまだまだ未熟なんですけども今後ちょっといろいろ経験を積んでそういった方々の助けになれるような理学療法士になれたらいいなと思ってますがん克服の鍵
01:12:57あなたにとって大切なヒントが見つかりますように。
01:13:07東京・清浄で平田森憧れの住宅街清浄はどうできた?
01:13:23今、最新技術を競い合う世界の懸賞金レースが熱い
01:13:29若返りの技術を確立させ巨額の懸賞金を手にするのは誰だ?
01:13:59母ちゃん?
01:14:06大型連休は総合テレビでプロ野球中継。
01:14:12子どもたちが球場で解説者に直接質問をぶつける特別企画を開催。
01:14:22三度一番の病院ラジオ千葉県の救命救急センターへ。
01:14:51えっ⁉
01:14:52アプリトを届け。
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