00:00The End
00:31What is the answer to this statement?
00:40What is wine?
00:43The answer is...
01:58WINE事業部への移動は保護にしてもらうから希望の部署提出しとけよそんな!
02:28追い出さないでくださいよ営業部どうなってるんだこの店は申し訳ございませんですがブッショねいえダメージワインでもございませんしリシュベルかだったらどうしてこんなに渋くて酸っぱいんだえっ失礼しますあっどうして?
02:59ウォウォアイハン
03:16Oh, my God.
04:01何か入れたこれいえいえそんなああやって容器を移し替えて空気に当てるとワインって味が変わるらしいんですよあのお客様ありがとうございますおかげさまで助かりましたどうってことないっすよあのこれ先ほどのお客様からですお礼にってうんよかったら飲んでよ俺ワインは飲まない主義だから
04:15そんなさっきのデキャンタージュ神業でしたワインを飲まない人にできるわけのあ俺なら合コンがいいなはっ?
05:15ええ?神崎豊ってあのワインの人?
05:45今までお話ししました弁護士のキリュウです
05:58息子の俺に死に際も見せずに
06:15息子の俺に死に際も見せずに
06:17遺言状か
06:30何すかこれ?
06:33遺言状です
06:36神の雫?
06:52フッ親父の身寄りは俺一人だってのにどうせワインのご宅だろご宅ですかん?誰だ?冬美音一世と申しますワイン評論家?葬式ならまだ先で?
07:26葬式ならまだ先でいえ私も一応戸籍上は先生の息子ですからはっ?養子縁組をしたんですよ先生が亡くなる一週間前にん?おいしかったよまた来ますねえ?
07:34また来ますねえ?
07:36ありがとうございました
07:37ええ?
08:05ごめんねみやびちゃん他にワインに詳しい人思いつかなくてうんうんソムリエ見習いの私でお役に立つならそれにしても神の雫かすごい遺言うんうんっ。
08:30神崎先生が所有されていたワインの総額は市場価格でおよそ120億円二度と手に入らない貴重なワインも多くありそのコレクションは世界中のコレクターの水前の的だ親父の財産が目的かよ
08:55勘違いしてもらっては困るな養子縁組の話は神崎先生から持ちかけられたものだその遺言上には先生の言葉で先生が選ばれた12本の偉大なるワインとその頂点に立つ幻の一本神の雫と呼ばれるワインが描き出されています
09:11それらが誰の作ったなんという名称のワインで何年に作られたものなのか期限までに言い当てることができたものに遺産のすべてを譲り渡すと
09:23な何考えてるんだよ馬鹿げてる先生は君がワインに関心を示さなかったことを気にやんでいらしたのでしょう
09:29親父はワインのことなんて何一つ教えてくれなかった
09:39教えられなかったものは学べないと偉大な業績を残された先生も息子の教育には失敗なさったようだ
09:57どうぞワインをお持ちしました先生がお二人がいらしたら永遠の別れを惜しんでワインをとほうブラインドテイスティングですか
10:10はいそしてお二人のうちこの黒い布で包まれているワインの本質について優れた表現を成し得た者にのみこの屋敷に住むことを許すとおっしゃいました
10:20親父 俺がワインにそっぽ向いたのがよっぽど気に入らなかったんだな soかなえっ
10:30そうだよ俺ワインなんてマジで一回も飲んだことないただのリーマンだよ
10:37a本当に切りまんじゃろか ちょっとだけコロンビアも混じってる
10:40あっ分かるの?え?だって香りがん?ちょっと待っててん?何?何?アルバム?うっ何だこれ果物に木の実キノコの匂いまで冷蔵庫にでも突っ込んでた?やっぱりすごい嗅覚は?
11:14これワインの香りを知るためのトレーニングツールなんだ ワインって色や香りも楽しむものだから
11:45メロンとアーモンドいやクルミだな渋皮の香りがする合ってるじゃあこれとこれは?あうんケモノの匂いムスクだこれはマッシュルームうそでしょ全部合ってるハッハッ何だか懐かしいなえ?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え
11:46?え?え?え?え?え?え?え?え?え?
11:58え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え
12:06?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え
12:06?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え
12:12?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え
12:13?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え
12:14?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え
12:16Oh
12:25What did you do?
12:28This is...
12:30This is the time...
12:33Please...
12:46Oh, wow.
12:54Oh, wow.
12:56I see.
12:57This is a collection of神崎豊.
13:08It's beautiful.
13:35雫坊ちゃん。
14:09二つの生産地をご紹介しましょう。
14:12撫で型のボトルがブルゴーニュ地方のワイン。
14:17そして怒り型のボトルがボルドー地方のものです。
14:20ボルドーとブルゴーニュはワインの色合いも違います。
14:23どうぞ見比べてみてください。
14:40ご覧のとおりボルドーのワインは色が濃くブルゴーニュのワインは淡い色合いをしています。
15:10120億の遺産をそりゃすごいなそれにしてもド素人の息子とワイン界のプリンス遠峰一世を勝負させるとはねさすが世界的なワイン評論家は一味違う誰この人藤枝志郎さんここのオーナーソムリエで私の師匠師匠の師匠ねふんちっ名刺代わりに一杯どうぞえっいやだから俺
15:11ワインは飲んだことなくて。
15:26ワインってのは競争の道具なんかじゃないぜ。仲間と気軽にうまい飯食いながら飲むもんだ。同じ香り。
15:53雫さんどうしたの?いや音楽が聞こえた気がしてなんだっけなイギリスの70年代ロック?
16:23ハハハハ面白いこと言うなでも分かるよこいつはそういうワインだ君の感性はちょっと驚きだな初めてワインを口にする人間とは思えないたまたますよなんつうか悪くないかもってまあ値段はとても神崎豊氏のコレクションには及ばないだろうけどでも高ければうまいなんてもんじゃない。
16:32だからワインの世界は面白いのさゆっくり楽しんでくれよワインの世界の入り口をね。
16:56いらっしゃいませ三島社長お待ちしておりました挨拶はいい例の者ははい1か月前に届いてございますさすがギルマール様すばらしいコレクションでございますねえフッフッフッフッカシスとトーストの香りっていうとどう?
17:14これじゃないなもっとこう森の奥の土みたいな香りだっただったらこれはしずくさんならボトルに残ってる匂いからでもヴィンテージを絞り込めるかもヴィンテージ?
17:42ブドウが収穫された年のことこれなのかおやじの別れのワインは待ってて空き瓶をえっわっわっほっあっワッしよへぇ神崎豊のコレクションをかけた勝負?えぇそれはぜひ勝ってほしいわねぇコレクションを手に入れたら売りさばくのは任せましょう。
18:09This wine is an opera salon.
18:15血の匂いの感能そのものだ。
18:19本当ね。血みたいに濃い。
18:20ご満足いただけた?大変だったのよ。どこを探しても見つからなくて。
18:36産地のイタリアでも手に入りにくいワインですが、ぶどうを極端に間引いて作るこのワインは、通常の8分の1の量しか生産されない。
18:40ビジネスとして成り立たないわ。
18:58凶器としか言いようがないこだわりです何のため?それは存在する理由己がここにあるためのは凶器ですよ
19:21だから非常事態なんですってばタイムリミットまで3時間しかないんですよ後で同じの返しますから先生のワインは所有者が決まるまで私が管理することになっております一本たりとも持ち出すことはできません。
19:30ごめん。ダメだった。親父のコレクション。
19:31え?お父様の?
19:36いらないと思ってたんだけどな。そっちは?
19:45知ってるショップに聞いてみたけど全滅だった。あのワインにはお目にかかったことすらないって。
19:50うん。
20:15うん。
20:27ブルゴーニュワインの神様と言われる名状像がアンリジャイエのボトルにして700本しか作られていない最高傑作。その幻のグレートヴィンテージ。
20:31黒…ポランチューです。
20:32うん。
20:38今夜やってくる商談相手のギルマールは私の15年来の友人でね。
20:41フランス有数のワイン商だ。
20:47そしてこのワインは今夜の商談の鍵を握っていた。
20:48あっ。
20:54このワインはギルマールがわざわざ航空便で送ってきたものだ。
20:59商談がまとまらなければ、当社の損失は1億円を超えるだろう。
21:01え、1億?
21:02森久保君。
21:04はい。
21:09篠原君も荷物をまとめておくように。こうなっては責任を取ってもらわざるを得ない。
21:10うん。
21:11待ってください。待ったのは私です。
21:15その君を雇ったのは店長だ。管理責任を問われる。
21:17うん。
21:24だったら、ギルマール様がいらっしゃるまで、私に代わりのワインを探させてください。
21:26くどい。
21:27くっ。
21:33篠原君、君もワインを愛するものならわかるだろう。
21:38ブルゴーニュワインの神様は一人しかいない。
21:40くどい。
21:41くどい。
22:08くどい。
22:26今夜の商談に必要なワインは俺が全力で探し出します君は太陽ビール営業部のいえ今度新設されるワイン事業部の神崎雫です
22:51おまけさないでと言っても 届けたように笑うから伝えたい話もできずに 甘いビロードに乗っかる思い出と今のあり味は戻れない 足とを辿ってく
23:12現実なんて興味ないほら幻想だっていいんじゃない グラスを傾けたあなたが大嫌いで大嫌いで会いたくてしょうがない
23:15願いにやっと気づいても もう叶えはしないでしょ勘違いさあ愛だなんて酔っ払ってるんじゃない 冗談じゃない
23:25運命は最低止められないみたい
23:27I miss you I hate you I love you I miss you染められないみたいI
23:35miss you I hate you
23:38I love you I miss youあなたが大嫌いごまかさないでと言ったら
23:50とぼけたように笑ってよあの日の続きをしようよ
23:50ああ 甘いビロードに乗っかる思い出と今のあり味は終わらない 永遠の昇らし
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