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  • 3 hours ago

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01:13異常が人々から健康な視力を奪っていた患者の多さに医療が追いつかない政府は一人の日本人医師に助けを求めた
01:30赤星高幸
01:48白内障医療専門の眼科医だ私が医者になった40年前頃に手術をしていたような固い白内障です白内障といっても症状や治療法は千差万別
02:03赤星は使用する器具や手術の方法を自分の手で開発してきた患者の目にとって負担の少ない方法はないか
02:19あそこに名前が書いてあるんだけどすごいはっきり見えますちょっと涙出そうです
02:43光を失う不安を抱える人は世界にあふれている単純なこと手術をすればちゃんと見えるようになる手術の恩恵を受けられない人が山ほどいて手術が受けられないから毎年何百万人の人が失明している
03:10白内障治療に人生を捧げる一人の医師を負った東京日本橋ここに赤星が開業した白内障専門のクリニックはあるおはようございます手段に受付します
03:35今年最初の診療が始まった患者は全国からやってくる赤星は前日帰国したばかりだった年末年始はオマーンで失踪していたという
03:42どの国に行く時も自分の手術道具を携えていた
04:05この日手術をするリスト
04:25かかりつけの眼科医の紹介状を手に日帰り治療に訪れる患者たちだこちらの男性は長年システム開発に携わってきたが白内障による視力の低下で給食を余儀なくされていた
04:44両目に症状があり特に右目の視力はほぼ失っていた
05:10はいおはようございますどうぞ左目は濁りが少ないんですけれどもこれが右目の状態です水晶体を包んでいる袋の前の方にべったりと人手型の濁りが真ん中のところに出てくるこの若年型の白内障の特徴は片っぽの目に非常に強い濁りが出てくる
05:38白内障の主な原因は過励透明だった水晶体は年を取ると濁る傾向があるその濁りで光を正常に取り込めなくなるすると視界が霞んで輪郭がぼやけ色を識別できなくなる放っておけば日常生活に支障をきたすほどの視力低下を招く
06:04今日の手術はこの濁っている水晶体を超音波を使って全部きれいに砕いて吸い取って取り除いた後に新しい眼内レンズを移植してあげるレンズの交換の手術になります濁った水晶体は石のように固くなり薬で透明に戻すことはできない
06:13この劣化した水晶体を取り出し代わりに人工の眼内レンズを移植する
06:35待合室にいた患者の診察を終えると
07:01ここから手術の時間海外だとスニーカーとか履いて手術する先生もいるけれどもものすごく繊細な動きで手術の時は両手両足両目両耳全部使います
07:19両目に白内障の症状が見られたあの男性
07:45頭をしっかりつけてください顔しますこれから消毒していきますね麻酔の目薬です目を開けてくださいご気分大丈夫ですかこれから機械を使ってまぶたを広げていきますちょっと突っ張りますが楽に両目を開けるようにしていてください枕をちょっと下げよう大丈夫かな
08:12手にしたのはオリジナルのメス刃先は極薄のダイヤモンドだ白内障には症状に応じて多様な手術法があるが赤星は角膜にメスを入れる方法を取る
08:14切り口は1.8ミリ角膜切開では乱死が起こるリスクがある傷を小さくすることでそれを防ごうという考えだ光はちょっとここでぼやけますね次に手にしたのは劣化した水晶体を切り分けるプレチョッパーと呼ばれる器具
08:43赤星自ら考案した
09:04水晶体に挿入し分割していくこれを超音波で砕いて吸い取る事前に小分けすることで超音波を使用する時間とエネルギーを軽減させる狙いだという
09:2834年前に提唱したこの術式はペイコプレチョッパーと名付けられているこれから超音波を使って水晶体を砕いていきます一段ほど圧迫感重たい感じになります超音波は目にダメージを与える
09:55どのような術式であれその負荷を抑えながら極限まで丁寧な手術を行うことに医師はみな気を配る左足のペダルは超音波の出力をコントロール右足は顕微鏡の倍率やピントを調整する
10:24使用する眼内レンズは直径6ミリ
10:451.8ミリの切り口からこれを挿入するために工夫が凝らされていた柔らかいアクリル素材のレンズを使用し小百合のように丸めてカートリッジに挿入
11:08このカートリッジをオンジェクターに装着してプランジャーがレンズを押してくれる構造になっていますカートリッジからレンズを押し出すこの一連の器具は赤星の特殊品だ
11:19水晶体の代わりにレンズが入る
11:38実後に目を擦ると眼内レンズが外れてしまったり外れてしまったりすることがありますので気をつけてくださいはいはい、うちに終わりましたご気分大丈夫ですか
11:39?はい
11:44はいそーっと目を開けてみてください見えるかな
12:06?はいなんか全然ボケでないですねボケでないメガネかけてるの分かるはっきりはいありがとうございましたはい、大事にどうぞ手術時間も様々この男性は比較的短時間だった
12:33表情が全然なんか嘘みたいですね右、上、下、下、左、上、上、上、右炎症が起きないよう入念なケアが欠かせないはいコットンですね
12:35Please wash your hands and wash your hands with your hands.
12:37Please wash your hands and wash your hands.
12:44The building's corner of the room, the heart of the room, the heart of the room.
12:47It's perfect.
12:53The color of the sun and the world are colorful.
12:57It's changing life.
13:26手術が落ち着くとまた診察。昼食抜きも珍しくない。久しぶりです。亀田さん。亀田千草さん。
13:4160年ぶりだよ。診察に訪れたのは小中学校の同級生。小学校の時は1年から4年まで一緒だった。
13:53で、唯一学級院やったのが赤星くんとだけ。よく覚えてるね。60年前のことね。そんな赤星にも覚えている光景がある。
14:05白内障を患っていた人が治療で回復し、泣いて喜んでいた姿を病院で見た。それが眼科医を志すきっかけだった。
14:23ただ、裕福ではなかったため、医学の道は小学金が頼りだった。思いがかない眼科医になったものの、当時の白内障手術には改善の余地があると考えていた。
14:48目玉を大きく切って、水晶体を塊として出して、またそこを縫うなんてことをしたら、ものすごい炎症が起こります。ただ、当時、超音波入荷吸引術という超音波を使った新しい手術が日本にも導入されてきてたんですね。それは、より小さな切り口から器具を挿入する方法。
15:08超音波で入荷させた水晶体を削り取るというやり方だ。しかし、超音波によるダメージが大きくなり、合併症を起こすリスクが高かった。もっと目に負担をかけない方法はないか。
15:28そこで思いついたのが、岩盤にダイナマイトを仕込んで爆破すると、葉っぱをかけると岩が全部崩れると。同じように硬い水晶体の中に鋭いピンセットを打ち込んで、中で広げたら分割することができるんじゃないか。
15:47アイデアを実現させるため、プレチョッパーは開発まで3年を要した。手術法だけでなく、器具まで開発する医師は多くない。
16:03患者のために何ができるか。赤星はいつも一人で考え、自分なりの答えを追い求めてきた。はい、終わったよ。
16:32この術式は海外で広まり、現在67カ国で採用されている。世界の白内障治療に貢献した医師に贈られるケルマン賞を、日本人として初めて受賞。その手にメスを託そうと、海外の要人が訪ねてくることもある。
16:52デンマーク赤星は今も、手術器具に改良を加えては、一人海を渡り、積極的に発信する。
17:10ヌークレスに入れます。訪れたのは、白内障に特化した医療器具、展示会。
17:28世界の白内障患者は、高齢化に伴い増える傾向にある。
17:36そこは、治療の最新情報を共有する場でもあるようだ。
17:55自分の器具に気になる点があれば、メーカーへ細かい注文も。
18:14赤星は、これらの器具について特許を取っていない。
18:38そこには、ある思いがある。コストがかかったのでは、普及できない。お金をかけるような手術であったら、私は、発展的途上国の人たちは、その恩恵に良くすることができない。医療の届きにくい土地にも、機材を運んで駆けつけている。
19:02かつては、アマゾンの奥地まで足を運び、無傷で人々の目を治療した。去年3月。赤星は、また机上の人となっていた。向かった先は、ブータン。
19:20医療機材を積み込んで、キャラバンが動き出した。
19:34幸せの国と言われるブータン。だが、医療は立ち遅れていた。
19:36どういうふうに?2個の事業。2個の事業。2個の事業。トータルの数字が1個。1個。1個。1個。わー、3個。首都ティンプー。しっかりとした目の治療ができる病院は、ここにしかない。
19:40We have two functional...
19:43Only two functional...
19:45And the total number of the optimal...
19:48180...
19:49180...
19:51Wow, see...
19:55Chuto Timpu...
19:57If you can be able to get a good eye treatment, it's here.
20:02So long queue...
20:05Patient?
20:10日本から医師が来る。
20:14その知らせに患者が列をなしていた。
20:26ブータンでは医療費は国が負担している。
20:32とはいえ、肝心の医療体制は十分とは言えない。
20:51人口78万のこの国で、眼界はわずか18人。治療を受けられる患者はほんの一握りだ。視力を失う恐れのある人々から寄せられる期待は大きい。
21:14残念なことに、この国で使える眼内レンズは、スリランカ製のレンズで、傷口を大きく広げないと挿入することができません。
21:26普段と同じ条件でないのは承知の上。臨機応変に対処する。
21:39これで美しいヒマラヤをまた目にすることができる。
21:43この日、控えていた患者の中に。
21:54深刻な症例だった。
22:17水晶体の後ろの部分に非常に強くこびりついた固い濁りが。水晶体を包む薄い膜が肝部と癒着している。無理に剥がせば膜が破れ、目の奥に落ちてしまう。
22:35ラウンドのフレチョッパーは、プレチョッパーを使っている。モデルを使っていた。
22:36No, no, no, no.
22:38You're fine.
22:40On the table.
22:42The machine is broken.
22:46He's broken.
22:50He's broken.
22:55He's broken.
22:58He's broken.
23:00He's broken.
23:04He's broken.
23:09He's broken.
23:29必要な機材を積み込み医療環境のさらに厳しい地域に向かう首都ティンプーから車で6時間インドとの国境の街ゲレフ
23:59自分の技術が少しでも役に立てばその思いが赤星隆行を突き動かしていた見えるようになるってことはどれだけすばらしいことか
24:227割8割の情報は目から入って見えるようにすることによって外にどんどん出ていくとか大切な時間人生をもっと実りあるものにすることができるおぼろげな世界に生きていた人々が鮮やかな世界を取り戻す
24:30今日もまた目の前の患者と向き合う
24:44次回はフレンチシェフ阿波慎太郎頑固な日本男児にパリが誇る伝説の三つ星レストランが託された
24:46最高峰はやりたいって勝負したい
24:50If only I could call the rain to melt and wash away the pain
24:57I say thank you
24:59You know it's so much more
25:02You know it's so much more
25:03I'm not even more
25:03I cannotats
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