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00:18〈さあ新しい人生を選ぼう〉〈家の中の無駄を断ち必要なもの以外は捨て物への執着から離れる〉〈自らの決断で新たな暮らしと生き方を選ぶ〉
00:37それが決断を後押しするのは数え切れない人々を導いてきた断捨離と人生の達人です
00:57片付けのできないダメな子って言ってはならないと思ってるんだよね完璧なんてないよね完璧を求めたら苦しいだけ選び抜こう自分らしい生き方を人生の扉が今開きます
01:24うち断捨離しましたはこの度めでたく放送300回を迎えました長いことやっていると断捨離のことすっかり分かったつもりになってるけどでも本当に分かってるかな?
01:35なぜ人は物を貯め込んでしまうのか?
01:45なぜ物が多いと家族がギクシャクしてしまうのか?
01:59断捨離何のためにしてるかって言ったら自分にとって大切なものを発見するためにやってるの一体どうやって山下さんは悩める人の心に響く名言を生み出すのか
02:11今回は300回を記念して知っているようで知らない断捨離の世界を深掘り
02:35怒ってますよね撮影現場の知られざる裏話も大公開山下秀子のうち断捨離しました祝300回スペシャル意外と知らない断捨離の世界
02:51こんばんは山下秀子ですうち断捨離しましたがついに放送300回を迎えましたその記念の番組ということで進行役にこの方をお招きしております
03:17こんばんは青木さやかです300回記念の進行役大変光栄に思っておりますちょっとどこ見てんのよで同じちょっとどこ見てんのよってギャグはずいぶん昔のギャグなんですけど2003年頃なんですがそれは断捨離しておりませんがよろしいでしょうかもちろんですよどうぞどうぞありがとうございますこの番組でうちに来ていただいたのが2022年
03:402022年でしたかいやもうウソみたい何なのこれ青木さんは4年前この番組で断捨離に挑戦家中を片付けながら自分の中のネガティブな感情と向き合い人生観が変わったのです
04:10300回を迎えて今のお気持ちいかがですかそうですね300回っていう数字がそしてこの9年っていう数字がすごいことだと思いますそれがよく分かんないんですよね私はもうその時その晩で刹那で生きてるからでも大きな目標はね断捨離をする人が1人でも増えてくれて1人でも5厳な人がこの地球にね増えるといいのってそんな大きな目標はあるんですよ
04:24私は秀子さんにお会いしてから断捨離っていうのがすごく好きになってもう人生の一部になってるんですけどなかなかこうできた気になってるというかやればやるほど難しい奥が深いもんだなと思いますけど
04:38これはね私自身もそうなんですけど断捨離ってやればやるほど断捨離のことを分かってなかったんだっていうことに気づいていくんですよね
04:49ちょっとそのあたりをですね今日はもう私もそうなんですよ知ってるようで意外と知らない断捨離の世界ということでまとめておりますので今日はいろいろお話をお聞きしたいと思います
05:14本気で来てるのテレビで来てるんじゃないの人がこんなあれさまでいていいって思ってないから来てるの悲しくてしょうがないの現場ではいつだって真剣勝負の山下さん本当に目を覚ましてもらおうと厳しい言葉も投げかけます
05:43真っ白いごめんなさいね真っ白になっちゃったいやそうよこれは大丈夫よ埃が舞おうが汚れていようがためらうことなく手袋もせずに素手で物も山と格闘しますおっおっ軽い軽い大きな家具だって自ら運ぶ悩める人のために常に全力を振り絞る
05:55意外と知らない断捨離の世界まずは山下さんが明かす番組撮影の舞台裏から始めましょう
06:13山下さん怒ってましたね怒ってましたかどう見えました怒ってますね怒ってますよね何に怒ってるんだろうって思うんだけどやっぱりその人に対する怒りよりも
06:39一人の人間がこんな環境の中でね生活して生きてるっていうこの荒れ様に対する怒りが湧いてきちゃう人がこんな暮らしとしていいわけがないっていうねそれが一番強いですね本当にそれがあるからうちに来ていただいた時もそうですけれどもちょっと指摘してくださった日田子さんが
07:05あとじゃあやっといてって感じかと思ったら自ら全部動かれるんですよねどのお家でもそうですかどのお家でもそうですねすごい時間かかった時もあるんですよねなんかスタッフさんにさっき聞いたら5時間ぐらい5時間6時間でなぜですかそこまで仕事だからとかそういうことじゃないですよねもうそうなっちゃうってことですかもともと仕事って思っていないんだけど
07:31やっぱり空間が軽くなっていくわけですよやればやるほど最初の重たい気がどんどん軽快な気に変わっていくから逆に私元気出てくんですよやればやるほどこの空間に入った時に自分の重しをわっと感じるからそれを一つ一つ外してるから楽になっていく元気になっていくっていうのはありますね間違いなく
07:57いつもロケに行かれる時にその方のお名前ぐらいしか情報って入れずにぶつけ本番に行かれる電話さんがどういうわけか話してくれないんですよというかその情報がなくてもこういう状況のお家ですそうですねっていうのがなくても行けば現場の空間が全て語ってるいつもこう申し上げてるんですね
08:24物は今の自分を映し出すこの空間は今の自分を物語ってるだから映し出して物語ってるところに行くから全て見て読めるっていうすごい一回下見とかしないんだ下見は一切してないですねどこのお家でもそうなんですかそうです下見したことはないですそれでできるってどうなってんですかね
08:51とにかくこの有様が許せないってそれだけだからこの有様はちゃんと私にいろんな情報をくれるくれるその経験は自分にはあるっていう風に思ってらっしゃるっていうんですか年季が違うって言ったらいいのかな年季が違う怒りの感情が山下さんを突き動かし問題の本質を見抜いているんだね
09:03ではどうして人は物をため込んでしまうのか過去の放送からケース別に見ていきましょう
09:24母の娘に何かをあげようっていう思いを象徴するような物への愛着が強すぎて真由美さんのケース真由美さん家は新築ホヤホヤなのですが
09:38部屋が丸ごと物で埋まっちゃってました
10:01誰にもらったかは覚えてないけど捨てにくいもの猫が子供だった時からここを逃げ場所にしてたいらない旗からはどうでも良さそうなものに見えても真由美さんにはそれぞれ愛着があって処分できないって言うんです
10:26そんな真由美さんに山下さんのアドバイスは愛着のチャックも執着のチャックも接着剤なわけだから接着剤が張り付いてるから案外簡単にしているなと思ったとしてもここでブイタッと張り付いてるから愛着という接着剤が物に張り付いてしまっている
10:49そこでまずは愛着の度合いが薄いものから断捨離を始めることになりましたはい頑張ろう真由美さんは一つ一つ接着剤を剥がして物への思いを断ち切っていきました
11:16最後に挑んだのは衣類やキッチンの食品など賞味期限切れでも手放せなかった理由はほぼ全て母との思い出にまつわるものですね亡くなった最愛のお母さんからもらったものでした
11:41やっとなんか母が亡くなったことを本当に受け入れられた気がする物への愛着を剥がすことでお母さんともお別れができましたため込みを解消して家の気持ちもすっきりしたんです
11:57ただただ何か用を買いましたなって感じです自分でも何か思っちゃう趣味のものとお別れできない翔子さんのケース
12:15何だ何だこれは翔子さんは子供たちが使い終わった古いおもちゃを全て残していましたでもおもちゃは子供たちのものだけじゃなかったんです
12:34大量の段ボールの中にはコレクションとして集めたシルバニア翔子さん趣味で集めた人形や家具のセットなどをため込んで処分できずにいたんです
12:53山下さんの指摘はちょっと厳しいものでした使って楽しんで卒業っていう卒業がないうち卒業しないままじゃ成長がたまる子供たちの成長も止めちゃってる
13:16使わなくなった趣味のものは卒業するそうすれば家族と楽しく過ごせる空間が手に入るとアドバイスしました子供たちの古いおもちゃを処分ところが
13:39自分の人形とはお別れできなかったんですしかし後日大きな変化がもういいかな手放そうかなっていう気分になって
14:07人形のコレクションを全部処分することにしたんですその理由はなんと子供たちが自分の意思で遊んでいないおもちゃを処分きれいに片付いた子供部屋を目の当たりにして翔子さんは空間の大切さを実感したんです
14:32こうして趣味のため込みから卒業広くなった部屋で子供たちはのびのびと遊び始めました家に愛着が持てない慶子さんのケース
14:51なんだか穴蔵みたいにしちゃったねお家をねそうなんですよ慶子さん家はどこもかしこも物であふれてまるで穴蔵どうしてこんなにため込んだのか事情を聞くと
15:08阪神淡路大震災で被害に遭い慶子さんは家の修繕費を稼ぐため働き詰めにその上義理の母の介護も引き受けました
15:31なのに夫からは一言も感謝の言葉がない夫婦仲が悪くなり挙句の果て家庭内別居状態に慶子さんは家に愛着が持てなくなり片付ける記憶を失ったんです
15:34何をこんなに積んじゃったの?
15:57山下さんが最初に始めたのは家の中にある箱を全部開けることでした自分がどれほど物をため込んでいるのか自覚して危機感を持つことが重要だと考えたからでした
16:20物の量に驚いた慶子さんはどんどん処分断捨離は順調に進みましたさらに根本的な原因を解決しようと夫のもとへ
16:33最初の6年間私はきつかった確かにもうちょっと介護に協力してほしかった夫の慶子さんにつもりつもった不満を吐き出しました
16:36ありがとうってひと言で言ってほしかった
16:38ひと言も聞いてほしかった
16:41アメリカ人じゃないんで
16:42違うそういうもんだよない
17:10この時は話がかみ合わなかったのですがその後繁さんは積極的に断捨離に協力夫婦で力を合わせて家を片づけていきましたそして物もため込んでいた家が見違えるほどきれいになったんです
17:33でも家よりももっと変わったことがありましたしげさんの態度ですこれまでの行いをちゃんと反省したことで夫婦仲も元のさやに収まりました
17:48何か物をため込む何て言うんですかタイプっていうのがあるんですねそれぞれ今見てみるとやっぱり一つはそのそのものよりもそのものの背景にある人ですよね
18:08山山さんの場合はお母さんへの思いお母さんと思っても見ない早い別れを経験したその喪失感を埋めるために多分お母さんにまつわるものをずっとずっと持ってたいって思いとだからそれを剥がしていくっていうのはすごくつらかったんだなって思うんですよね
18:16物がお母さんイコールお母さんにらっしゃるってことですあれができたっていうのは彼女は何を努力
18:45そうですねやっぱりねあのもう一人のご家族っていうのかなご主人のこうね支えっていうのはすごく大きかったと思うんですよね自分の家族はねお母さんだけじゃなくて今目の前に大切なご主人がいるわけじゃないですかそことの生活空間生活時間をもっともっとクリエイトしていこうというふうに少しずつやりながら一緒に男性やりながらこう気持ちがね変わっていったのかなって思いますね
19:12そうですかそしてけいこさんも印象的でしたよねけいこさん私も忘れられないしあのご主人のしげさんもね口下だからななっちゃったわけで結局一生懸命別だったわけじゃないですかけいこさんの場合はもうやりきれない思いで家を手入れするなんてもうやってられないわこんなことやってどんな意味があるのみたいな思いでね
19:28ああいう状態になったと思うんですよねその時にやっぱりご主人が行動で示してくれた口ばっかりじゃなかった人だっていうねただ不器用なだけだったっていうことをねやっぱり気がつかれたのかなって思いました
19:41物をため込む人ってすごく多い誰でもそうかなと思うんですけどどこから手をつければいいんですかまず自分が何でため込んでるのかっていう理由を知るところからなんですか
19:56やっぱり理由が分かれば私たち解決すると思ってしまうんだけどこの環境でどんなに理由を探したとしても環境が分からない状態でどんなに思考を巡らしても思考がぐるぐる巡るだけ
20:15だから最初の講座はどうしても必要なんですよね起動スイッチを入れるとそれがたまたま番組でね私がその役目をしてるんですよねその起動スイッチが入ってそれを継続していきますよね皆さんね1ヶ月の間で
20:43それはなぜできるかというとね1つ思い切って捨てたら1つ分空間が蘇るんですよでどんどんどんどん空間が蘇ってくるので今までは残念な空間で自分は損なってきたけど自分が作り上げた小さな一歩だけどその良くなった空間が今度応援してくれるわけだから一番助けになるのは空間の力なんですねまず行動なんですねまず行動思考じゃなくて思考じゃないんですよ
20:54なぜ物が多いと家族がギスギスしちゃうのか
21:17続いての意外と知らない断捨離の世界は物が多いとなぜ家族関係がギスギス?
21:31まずはもったいない母と穏やか息子のケースから
21:49夫婦2人暮らしの息子さん家はどの部屋も物が天井近くまで積み上げられている状態これに危機感を覚えたのが息子の高政さんでした
22:01最近地震とかそういうのが多いので逃げるのも逃げられないような状態になってしまうと思いますのではいじゃあ行きましょうそっちねそこから
22:20山下さんが人頭指揮を取り親族一同で断捨離することになったのですがやめてそれだめもったいないもったいなくないって言うのもったいない
22:41いつこさんはもったいないを連発して家族関係がギスギス高齢の親世代にはありがちなことではありますがいつこさんの場合はそれが一一倍でした
23:06でも捨てられるのは嫌だよ私絶対嫌だよ私のバッグ捨てられちゃったら困る堅くなに抵抗し続けますこれいるんだよこれいるんだよでも高政さんはお母さんに強く言えませんというのも
23:27子供の頃からお母さんの言うことを何でも聞く従順な息子だったんです
23:57しかしこのままではいけないとついに覚悟を決めますもったいないの何が高くに買ったあれだったら安かったら捨てていいの安いもんだったら全部捨てていいのそうしたらだから頭くるな頭くるっていうのは自分が悪いと思ってるから生まれて初めての親子玄関
24:09いつこさんはすっかり腹を立ててしまいましたでも自宅に帰る息子を見送った後
24:31この喧嘩が思わぬ展開をもたらします
24:34こんなにきれいになるんだなと思いました
25:01風邪たしやがったね助かりで本音でぶつかったことでお母さんの気持ちが変化断捨離が一気に進んで家中がすっきり片づいたんですギスギスした家族関係の改善には本音でケンカをすることも必要ってことなんだねえ
25:10どうしてこんなことになるんだろうどうしてって言ってもねすごい入っちゃうんだよね結構やっぱりね
25:24続いては溜め込み妻と処分に従り夫のケースその二人は真逆の性格でした
25:39夫婦で利用店を営むケイコさんと清さん店の2階にある自宅はどの部屋も物だらけその理由は?
26:00もう物がいっぱいで嫌だなって常に思ってるんですよね思ってるんだけど片付けられないんだよねケイコさんの溜め込み癖で家が片付かない断捨離開始早々夫婦バトルが勃発
26:25処分しようとする清さんにケイコさんが抵抗を続けたのです
26:48大量の食器を断捨離しようとした時もケイコさんはやっぱりなかなか手が進みません
27:05絶対使ってないんだと思うやつは捨てないもん絶対使ってないって結構珍しいこれなんか見てないもんヘッチのように使ってるよ全然見ない動いてないっていう流れ目は目は目は開いてる見てないんだよ
27:25ところが清さんの様子に変化がケイコさんに対して何も言い返さないそれどころかこれはね何のパンで使ってるよおとなしく言うことに従います
27:40一体何があったのかケイコさんはやっぱり変わったんじゃないかな一番やっぱりね片付けるっていうのをちょっと結構好きになってきたっていうか
28:04実はケイコさんため込み癖を克服しようと一人でコツコツと断捨離に取り組むようになっていたんですその姿を見ていたら応援しないわけにはいかないと清さんの気持ちが切り替わったんです
28:16下向きな努力がギスギスした空気に風穴を開け物だらけの家からも脱出できたケースでした。
28:45今大から少なかでどの家庭でもあるな気持ちのいい物の量って違うじゃないですか大変だな家族が多いとって思いますねそうですね結局その物に対する思いっていうのが違うし特にこうねあの実家の親っていうのは生育環境というかなそれから過ごしてきた時代そして今流れてる時間も全然違うわけですよね。
28:57何もかも真逆な中に子供の方は自分の価値観を持って乗り込んでいかなきゃいけないあれ結局ね物のバトルじゃないんですよ価値観のバトルなんです。
29:23息子さんのおっしゃってることすごくよく分かって自信が来ると危ないじゃないですかだからこちらとしては親の健康断然を願ってるんだけどその親はこの物で自分を砦のようにして守ってるわけだからこれが安全だと思ってるわけですよはい私たちは物理的に危険だなと思うけど親は物に囲まれて自分は砦で守られてるっていう思いだからうんうん
29:28逆に子供が攻めてきたみたいな感覚になっちゃうんですよね。
29:56初めての喧嘩っておっしゃってましたけどそうですね時には喧嘩をした方がいい方もももちろんです私はね一番残念なのはお互いのことに対して知らんかを諦めきってる方が私はよくねあれ喧嘩するっていうことはお互いのことを思ってるからうん。で自分のことを分かってほしいっていうねその関係があるわけですよね。
30:25だから喧嘩は必要で喧嘩をしたからこそ分かり合えるっていうところはね非常に大きいと思うんですよね2組目はまあご夫婦のまだバトルでしたけど親子とはまた違いますかそうですねあのやっぱりそれはあの捨てたい派とまあ男子屋バーサスため込み屋っていうねその典型的な例だけどご主人の方はすっきりした空間への憧れがあるわけですねはい
30:50で奥さんのけいこさんの方はとにかくものが大事っていうもう真逆の価値観だからその真逆な価値観が同じ空間と同じ時間を共にしてるんですよねそれがこう夫婦であったり家族ってするわけだから実は夫婦も家族も摩擦の中で学び合わなきゃならない
31:09ある意味修行なんだなってすごく感じますね絶対やるのに食器たくさん使わないけれどでもそれを言葉で説明されてもなかなか手放せないと思うんですよねそうですそうですで縄張り争いが起きるわけですよね私たち基本的にこの縄張り争いって動物だからやっぱりテリトリーがあるんですよ
31:29そのテリトリーを守りたいだから捨てられるってことは略奪行為に移るし物を貯め込むといったら選挙されたみたいに感じちゃうから実は国と国との争いがお家でも起きてるみたいなそんな光景に私が見えるんですよね
31:58はいいったお家も多いかなと思うんですけど何からスタートさせるんですかやっぱり話し合いですかいや話し合いができればいいけどね話し合いをしようとしても無理ですよねだから本当に一つ一つなんですよね自分の小さな引き出し行くからでも空間を作っていってその空間の気持ちよさを少しずつ広げていくそうしたらやがて空間の気持ちよさが伝わって
32:21やっぱりこれもういらないわっていう風にねこう伝染していくだから口で伝えようとしても無理空間が伝えてくれるのを地道に待つということですね口先だけで何かしたくないなっていう思いはすごくある
32:28この後山下さんが断捨離を生み出したそのルーツに迫ります
32:57今も伝統的な町屋が残る石川県小松市
33:06その一角に山下さんの断捨離の礎となった家があります
33:21結婚して小松市に移り住んだ山下さん
33:35ここは25年ほど前一人暮らしが難しくなった東京の母親を呼び寄せるために近所の町屋を購入してリノベーションした家なんです
33:56その中はというとでもこれ何もなさがいいでしょいやー趣がありますね町屋は間口が狭く奥に長いのが特徴
34:20キッチンはというと伝統の良さと新しさをリフォームによって見事にマッチさせていましたでも元々はこの家物で埋め尽くされて大変な状態だったんです
34:423ヶ月毎日ゴミも捨ててなんでこんなねもう意味をなくしたものを取っておくために大事な家をこんな有様にしちゃうんだろうっていうね伝統的でその素晴らしい衣装のあるこの空間をねよみがえらせたいってそれ一心だったんですよね
35:08町屋をよみがえらせるためにすさまじい量のものと格闘しましたそれだけじゃありません母親の引っ越しでも大量のものと向き合うことにお母さんは捨てられない人で東京の家は物であふれていたんです
35:30引っ越し前の実家と引っ越し先の町屋両方の片付けに取り組むことで山下さんは多くの経験を積んでいきますそこに長年続けていたヨガの哲学
35:56断業、車業、利業が融合し断捨離の概念が出来上がったのです物のため込みがどういう結果を招くか同時にいかに人が物を捨てたがらないかっていうのは全部体験的に見えてるわけだよね
36:16だから口先だけで何かしたくないなっていう思いはすごく山下さんから発せられる深い言葉それは自身の苦労や経験に裏打ちされたものなんです
36:43秀子さんの経験から断捨離っていう言葉が生まれたんですねそうですねもともと学生時代にヨガのご縁があってそこの道場でね先生から断業、車業、利業、執着を立て捨てて離れなさいって教わったんですけどねその執着をどうしていいか分からなかったけれど心の執着は私ごときではどうにもならないけど
37:05このものからやれば少しはなんとかなるんじゃないかってところから始めた自分で実験してみた自分で実験してみた私はクローゼットにため込まれてた洋服自分の洋服から始めたんだけどやっぱりそれ捨てるのにもすごい春秋があったりそうなんだ売るにしてもこんな安い値段え
37:12?とかありますよねやっぱりまた着れるかもしれないとかこれが執着なんだ
37:37その洋服に対する過去へのとらわれそれからもしかしてまた着るかもしれない未来への淡い期待だから未練と期待が行ったり来たりするのを着もしない服、着たくもない服を通して突きつけられてたんですよねやっぱりそれはそれですごいきつかったですよね何が得られたんですか一番
37:55そうしたら空間がやっぱり爽やかになっていくわけですよなんだかうっとしかったのがだんだん晴れていくんですよね空間全体を実は洋服のように私たちは身にまとってるだったらこの空間を着替えたら
38:06すごく気持ちが良くなるんだなつまり良い環境を今度身にまとうっていうねそれがもう何十年かけて分かってきた
38:35お母さんはだいぶ溜め込まれる方だったんですね実際にこうVTRで見るとそうですね最後のねこう意識を失う最後の言葉がね何かというと捨てないでねもうその時にはダメだ今世ではこの人と相入れなかったんだっていう瞬間ですねだからね私がいかに不毛な戦いを彼女に挑んでたんだっていうことに気がつきましたね
39:05お母さんがいらっしゃらなかったら断捨離ってどこにたどり着いてなかったかもしれないほとんどの方にそう言われるんですよ母の話をするとでもそれ言われるのすごく悔しいの大変失礼しました個人的にですねもう本当に好きでそして最大のミステリーだなと思ってるのが秀子さんの名言なんですねどうしてあのに次々と言葉が出てくるのか本当に不思議なんですが
39:24ということで名言集をご覧くださいちゃんとやらなきゃちゃんとやらなきゃっていうすごいあるんですよそれがとってもきれいに片付いているさきこさん家なのですがパントリーの中は食料品でぎっしり
39:39普段使わない部屋には洗濯物が放置されていました実はさきこさんもともとは家事や片付けが苦手なんです
39:51そのため1日のスケジュールを細かく刻んでダメな自分を克服しようと懸命に努力していました
40:08そんなさきこさんに山下さんは時間に物事を詰めすぎだから収納空間に物をきっちり詰めるような状態になっている
40:32自分を責めずに余裕を持とうその言葉がさきこさんの気持ちを和らげました
41:01片付けようとしても捨て方があまり分からなかったりとかゴミの分別の仕方が分からないというゆかりさん部屋の中は物があふれまさに足の踏み場もない状態ここにあるんですけど聞けばゆかりさん子供の頃から声楽家になる夢に全てを注ぎ
41:31身の回りのことには無頓着だったんですしかし夢破れ今は無職新しい人生を模索していましたダンサリー通じて人生変えた人ってどんな風に変わったんだろうなって思ってそう尋ねたゆかりさんに山下さんは大きく言ったら自分自身を生き出したってこと
41:45私はどうどう考えてどう感じてどう思っているんだろうかっていう今の自分に気づきながら
42:05あっ私はこうするのが一番楽しいこうするのが一番うれしいこうしたいああしたいっていう自分の心に尋ねて選び取っていけばやがて自分らしく生きられるようになるそうエールを送ったのです
42:267人の子供たちを育てる広野ママ一家総出で物だらけのリビングを片付けている最中のことでした
42:46これは足形手形子供の子供が生まれた時の手形と足形が出てきましたでも管理できないので少しでも物を減らさなきゃと処分しようとしたら山下さんが
42:56それ取っていったらいい子供たちに何のためにしてるかって言ったら自分にとって大切なものを発見するためにやってるの
43:21子供が生まれたことってすごいことでしょ自分にとって大切なものは何か断捨離とはそれを見極める作業でもあるんです
43:50推しの出ているDVDCDなどが引き出しに三枝さんは若い頃からのアイドル好き大事なチケットがチケットまで取って過去に推していたアイドルのグッズも処分せず全部大事に保存していましたここで山下さんがかけた言葉は
44:05欲しいグッズも選ぶ必要がある過去のものとは別れ別れしたら今の三枝さんを応援してくれるものが選び残る
44:22今度は人の舞台の応援じゃなくて自分の舞台の応援のために断捨離してるんだって思ったらエネルギーが湧いてくるから
44:33断捨離をして自分を応援しようそう言われたら心が動くのも当然です
44:38これを言おうってまさか行くわけじゃないですよね
44:39全く思ってないんですよ
44:41全く思ってないんですか
44:42初めて行く現場ですからね
44:43急に出てくるんですよ
44:53出てくるっていう感覚もないし普通っていうか会話
45:15やっぱりその断捨離って今ここにいるこの人が全てなんですよね私にとってはこの目の前の人を励ましたいなっていうと癒しよりも励ましたいなって方がいいからなんだか背中をバンと叩きたいようなねそんな気持ちになればなってると思います
45:24この番組を見るとよし断捨離しようっていう気になるのでぜひ今後も400回を目指してやっていただきたいなって
45:43そうですねやっぱりみんなが元気になってほしいな生き生きとしてほしいなっていう願いは変わらないのでそこの願いが変わらない限りは多分400回いや500回10年20年ってわあ恐ろしい
45:54やっていただけたら嬉しいと思います今度は自分を通り山下さんの断捨離熱が冷めることはなさそうだね
46:03それじゃあ皆さん400回を目指して突き進みますのでこれからもお楽しみに
46:16くっ
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