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  • 19 分前

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テレビ
トランスクリプション
00:00感謝するとき様々な品を送った
00:03高い時計もおしげもなく送った
00:09その人は撮影現場で座らなかった
00:13人が働いているとき座る姿を見せなかった
00:22その人は生涯一人の女性を愛し続けた
00:27亡くなってからも30年以上
00:30明日には女性が眠る寺に通い続けた
00:35けれど決してお墓の前には立たなかった
00:41これはパッパ屋だから
00:51身内のことになるわけにいかんでしょう
00:56みんなが親しみを込めてそう呼んだ伝説の盟友は
01:04自由でいるってことはきっとすごい孤独だということと背中合わせは
01:10何じゃないでしょうかすいません生気のこと言っていっていいえ
01:14少し照れながらいつも心に響く言葉を私たちに
01:18残してくれた夢を見るってことはすっごく大事なことだ
01:23と思う夢の次が目標あとは走るか走らないかだから夢は
01:28絶対持ってほしい
01:3283年の生涯で変わることのなかった不器用で一途な
01:37生き様
01:39日本の俳優でいつも一番になってたいと全ては演じるため
01:45今や伝説となった南極物語の撮影
02:06過酷な撮影後マラソンで宿舎へと帰る健さんス
02:11タッフたちも必死に走った
02:17食事シーンのために断食は当たり前リアリティー
02:33にこだわるあまり時に命を落としそうになった厳しい雪
02:40山が似合う男が愛したのは
02:43意外にもハワイそこには秘密の部屋が残されていた
02:51映画俳優高倉健が残した数々の伝説を今夜私た
03:02ちはひもといていく
03:08こんばんは
03:10いまだに信じられません11月10日高倉健さんがお亡く
03:15なりになりました83歳でした 男女を問わず高倉健さんのファ
03:20ンは大勢いらっしゃると思うんですね
03:23健さんはまさに理想の父親像だったんじゃないのかなと思います
03:29さあ今日は高倉健さんを忍び緊急追悼特番を生放送
03:34でお送りしていきます 今回私たちは高倉健さんの残した伝説的
03:39なエピソードに注目しました
03:41知れば知るほど健さんの魅力に気づかされるんですね ス
03:45タジオに並んでいるのは健さんゆかりの伝説の品々
03:49その一つ一つに語り尽くせないいくつものエピソードが
03:53込められております 今夜は映画俳優高倉健さんの銀幕
03:58伝説を振り返っていきます
04:01スタジオには1983年に公開 南極物語で健さんと共
04:06演された小木の目慶子さんにお越しいただきました
04:09よろしくお願い致します よろしくお願い致します
04:12当時小木の目さん18歳だったそうですが健さんはどんな存
04:16在でしたか もう本当に皆さんおっしゃることでしょごめんなさい今ちょっと胸
04:21が詰まってしまい
04:22おっしゃることだと思うんですけれども自然のそのものの方である時
04:27は山のように見えたり 海のようだったり風のようだったり
04:31雪のようだったり
04:33本当に深くてでも空気が澄んでいて 本当にたくさんのものを
04:38教えていただきました
04:40本当に素敵な方だったそうですね 私たちが子供の頃
04:48健さんといえば人形映画のヒーロー 不条理な仕打ち
04:53に耐え抜き最後に復讐を果たす
04:57その男っぷりに酔いしれたものです
05:061977年に公開された2本の映画 そこで映画俳優
05:12高倉健は新たな領域に入りました
05:211本目は雪の中での過酷な撮影に挑んだ八甲田
05:25さん
05:31もう1本は美しい夫婦の絆を描いた 幸せの黄色いハ
05:36ンカチ
05:39映画の冒頭たった一つの演技で 観客の心を一気
05:43にわしづかみにする健さん
05:45その演技の裏側にある伝説に迫ります
05:56刑務所を出所した健さん演じる 島優作
06:02真っ先に駆け込んだのはその伝説はこのシーンの直後に
06:12生まれた。
06:27ご視聴ありがとうございました
06:42この演技は監督 山田陽次を唸らせた
06:49あのシーンのために健さんは何か 1日か2日絶食してた
06:55って話を後になって聞いて
06:57そうなんだそういう形で仕事をする人なんだなと 後で感心したこと
07:02がありましたけれども
07:05美味しそうにラーメンをすする
07:10わずか15秒の背中越しの演技のために 丸1日以上
07:15食事を抜いた健さん
07:39この伝説とともに国民的俳優としてさらに飛躍
07:46そして映画発光打さんこれより発光打を一気に問わ
07:55せるすまえ!
07:593年にわたる撮影は過酷な自然との戦いでもあ
08:04った
08:07その撮影できる現場まで行くの約4時間かかるんですよ
08:10それでワンカット撮って
08:12でまた4時間黙々と帰ってくるっていう
08:16なんかもうそういう撮影の連続でしたからね
08:21脱走者も続出した撮影現場で
08:24助監督高山盛次郎が見たのは
08:34津軽の喫茶店でですねコーヒーがお席なんですよ
08:4150杯近く1日ですよ
08:47過酷な撮影のストレスから健さんを救ったのは
08:511日50杯のコーヒー
09:03コーヒーが好きです
09:11本当にコーヒーが好きだった
09:19東映の撮影所がある京都
09:22健さんが通い詰めたのは花の木という小さな喫茶店
09:31同じテーブルの同じ席に座り
09:35いつも同じ薄めのブレンドコーヒーを頼む
09:40毎日のごとく来られますし
09:43休みとか休憩タイミングでも
09:46車飛ばして来られるぐらいよく来られましたけどね
09:53アルコールは一切口にしない
09:57仕事が終わるとコーヒーで乾杯
10:01それに巻き込まれるのは
10:03親しい共演者やスタッフたち
10:07夕食してお酒はなし
10:10その後コーヒーで7時間も喋ったりしてるんですからね
10:16それはお酒の好きな人は辛かったと思いますよ
10:21好きだったのはコーヒーだけではない
10:26ケンさんのエッセイにはこんな記述が
10:32ハワイに行くと幸せな気分になれる
10:37その上美味しい料理があれば
10:41さらに幸せな気分になれる
10:44シェフのサムさんの作る料理はとても美味しい
10:50伝説を探して私たちが向かったのは
10:52ハワイ・ホノルルの街外れ
10:59小さなお店を奥に進むと
11:09ケンさんの名が刻まれたプレート
11:13ドアを開けると
11:17壁一面にずらりと並ぶ
11:19ケンさんの写真やグッズ
11:45せめてハワイではゆっくり食事をとってもらおうと
11:48サムさんが用意した専用の部屋
12:02ここでケンさんは何を食べていたのか
12:09この放送はご覧のスポンサーの提供でお送りします
12:20ケンさんの愛したサムさんのレストラン
12:25ここでどんな料理を食べていたのか
12:34これカナダからのカニね
12:36これ全部生きてるカニだ
12:40カニが丸ごと一匹入ったベトナム風カニカレー
12:45いつもここで仲間とこのカレーを分け合って食べていたケ
12:50ンさん
12:53映画の撮影現場でも
12:59いつも豚汁とカレーライスなんです
13:05カレーと豚汁を食べてれば間違いない
13:13撮影現場の地元食材を使った料理よりカレーや
13:18豚汁を好んだケンさん
13:21なぜなのか?
13:25インタビュー集にはこんな一節がある
13:31俳優にとって健康の管理は重要です
13:36体を壊してスケジュールを狂わすと
13:40相手の俳優さんにもスタッフにも悪い
13:44主役は今日はやらないとは言えません
13:51食べ慣れたカレーと豚汁なら
13:54体調を崩す可能性は低いという
13:57役者ならではのこだわり
14:02それはこんな時でも
14:32頑張って
14:34ケンさんですか?
14:35はい、貸切り
14:36ありました
14:36今日はこちらにお食事で
14:38何か食えますか?
14:40いや、あの、こちらのですね
14:43何分も食えるんですけど
14:44えーと、ベストロでは
14:47メニューは一切ございません
14:48こちらの店では
14:49お客様の好きな料理を言っていただければ
14:51何でも欲しいです
14:53何が欲しいでしょうか?
14:56カレーか何か食いたいですね
15:00え、カレー?
15:01はい、カレー好きなんです
15:03何でも結構ですよ
15:05ええ、うまいカレー食いたいですね
15:07なんか特別に入れてもらいたいものとかって?
15:10リンゴが好きですから
15:11リンゴ?
15:12ええ
15:14なんかリンゴ添えていただくと
15:15嬉しいですね
15:16かしこまりました
15:18じゃあ、それではちょっとお待ちください
15:22オーダー!
15:24カレーライズとリンゴを使った料理!
15:29ウィーブルース!
15:32スマップにオーダーしたのも
15:33やっぱりカレー
15:38こんなにこだわっているのに
15:40ケンさんは商標とこう答える
15:47体はやはりずっと鍛えてらっしゃるんですか?
15:51いえ、普通です
15:52皆さんやってらっしゃると同じでやってるだけです
15:54いや、今どのくらい走ってるんですか?毎日
15:59秘密です
16:00秘密です
16:01秘密です
16:03秘密と語っていたが
16:19映画、南極物語の撮影現場
16:24現場が終わりましたね、撮影終わると
16:27いや、あれはびっくりしたですよ
16:30高倉健の
16:32新たな伝説を見つけた
16:43みんなもカレー食ったら
16:47ロケったらカレーだよね
16:49大体買わない世界中
16:50カレー食ってればもう
16:52お腹壊すことないもんね
17:02俳優、高倉健さんが
17:05亡くなりました
17:21銀幕の中に生きることにこだわり素顔を見せる
17:25ことはほとんどなかった高倉さん
17:33遺作となった映画の撮影中
17:35NHKによる異例の密着取材が許されました
17:41はい
17:49そんなにこれから何十年も生きてるわけじゃないんだから
17:52本音の話をちょっとそろそろしとかないと
18:01高倉さんが最も心を許した安らぎの場所
18:0840年だもんね
18:0940年なんですよ
18:11悪い意見なしな
18:12でもなんとなく分かるでしょ
18:16ここが落ち着くっていうのは
18:22いつも撮影の無事を祈った神社
18:28結局だからやっぱり映画っていうのは何なのかよく分からない
18:32もちろん始まった時は生きるためにやってたんですけどね
18:43そして旅先の海辺
18:47それはいい俳優になりたいと思ったからね
18:51たぶんギャラじゃないですよね
18:53そこには来たような気がするね
19:01胸に秘めてきた覚悟の言葉が語られました
19:11撮影は100時間に及びました
19:18かなり感情が高ぶられてるように感じたんですが
19:22参った
19:30自ら語った
19:32心の生き方
19:36名誉心の奇跡です
19:532011年秋
20:04プロフェッショナル仕事の流儀の撮影班が
20:08高倉さんの密着取材を行いました
20:166年ぶりの映画撮影
20:186年ぶりの映画撮影
20:19高倉さんは50代半ばから
20:22数年に1本心からやりたいと思える作品にだけ
20:27出演してきました
20:32やっぱり何年か開けると
20:351年に10本も15本も撮ってる時と違って
20:394年も5年も横川の中で出るのが6年目でしょ
20:436年目って言うとやっぱり選びますよね
20:47監督も同じだと思うんですけど
20:51やっぱり
20:53納得できないものは出さないっていう
20:59残された時間みたいなことを
21:03まだ三上ちゃんなんかそこまでいかない
21:05考えはいかないんだよね
21:07ある年齢になってくると考え出すよね
21:11それはやっぱり両親と別れたりさ
21:15いろんな人と別れるじゃないかな
21:19そういうのが重なっていくと
21:22やっぱり人の命っていうのは
21:25どう努力したって限りがあるってことを
21:27意識するようになるよね
21:30おはよう
21:30おはよう
21:31やったりね
21:32お疲れ様
21:34お疲れ様
21:35お疲れ様です
21:39一番いいね
21:40一番いいね
21:40倒れるんだよ
21:41倒れる?
21:42倒れるのが一番いいね
21:43すぐ倒れる
21:46風邪ひきました
21:47とかね
21:52高倉さんは
21:53共演者やスタッフに
21:55気さくに声をかけていました
21:58もうでもちょこちょこ言いだしてもいいかもしれない
22:06ロケ地の住民たちとの交流も楽しんでいました
22:19かつては近寄り難い存在だったという高倉さんの優しい
22:24笑顔がそこにありました
22:42高倉健さんは長年
22:44飾らず謙虚な人柄そのままの役を演じてきました
22:53どんばん
22:54どんばん
22:55よーい
22:57ストップ
23:01ユウさん
23:02ほら見てみろ
23:03ユウさん
23:05ユウさん
23:05ユウさん
23:06ほら
23:09何だか分かる?
23:13赤ちゃん
23:15だけど
23:16ほらちゃんぽあってじゃないの
23:36でも
23:46俺のことなんかより
23:52おめえもポッペアだべ
23:54幹部の一人だべ
24:00やることがいっぱいあるんじゃねえのか
24:07高倉さんは華やかな芸能界とは距離を置き
24:11ご視聴ありがとうございました

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