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  • 10 時間前

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トランスクリプション
00:01階段がある
00:02三浦翔平です
00:21ようこそ今宵も業界階段へ
00:26業界の中の人だけが知っている現代の階段をご案内させていただきます
00:33今回はフードデリバリー業界
00:39スマホ一つでその人が今食べたいものを届けてくれる
00:51今や自宅にいてもお店の料理が食べられる時代
00:58フードデリバリーアプリを介して配達を受け負う配達員
01:08その数はおおよそ20万人を超えると言われています
01:13配達員はアプリの情報に沿って店へ向かい
01:22その商品を待つ人のもとへ届ける
01:26少し考えてみると配達員は見ず知らずの人へ商品を届けている
01:38どのような人なのか
01:43どのような場所なのか
01:46時に配達員は不思議な場所に迷い込んでしまうこともあるようです
02:01この仕事を本業にしてから2年が過ぎた頃の話です
02:26その日もすでに15件を超える配達をしていました
02:33おねがいします
02:59いつもの流れで商品を受け取り配達場所へと向かいました
03:07配達先はとても不思議な場所で
03:37古い団地で今考えれば不気味な雰囲気が漂っていました
03:43おねがいします
03:44おねがいします
03:45おねがいします
03:48おねがいします
03:49おねがいします
03:53おねがいします
03:54おねがいします
03:55おねがいします
03:56おねがいします
03:57おねがいします
03:58おねがいします
03:59おねがいします
04:00おねがいします
04:01おねがいします
04:02おねがいします
04:03おねがいします
04:04おねがいします
04:05おねがいします
04:06おねがいします
04:07おねがいします
04:08おねがいします
04:09おねがいします
04:10おねがいします
04:11おねがいします
04:12おねがいします
04:13おねがいします
04:14配達場所は9階
04:20おねがいします
04:27おねがいします
04:32手渡しで商品を渡すこともあれば
04:52お気配もある
05:02あ、デリバリースペシャルです
05:10商品をお届けに上がりました
05:12お客様にはいろいろな方がいます
05:19丁寧にお礼を言ってくれたり
05:24中にはチップをくれるお客様も
05:27私は特に気にも止めず
05:33次の注文を期待しながら
05:37エレベーターへと戻りました
05:39彼女がVTRの体験者であるナナさん
05:55ウェブマーケターの仕事をしながら
06:00土日を利用しフードデリバリーをしています
06:03多い日には60件も配達した経験があるそうです
06:11あの時体験したことを振り返っていただきました
06:17当時はフードデリバリーだけで
06:36生計を立てていたナナさん
06:38将来への不安を募らせていたといいます
06:42このまま配達員を一本で生きていくのも
06:48やっぱり保障の問題だとか
06:51社会からちょっと置いていかれている感覚
06:59みたいなのが常に持っていて
07:02一日に一軒でも多く配達すれば
07:13その分お金が入ります
07:15私は急いでエレベーターに乗り込みました
07:21乗ってきたおばあさんは
07:41腰が曲がり背が低く
07:47白髪はネットでお団子にしていました
07:51おばあさんは5階の住人で
08:089階のお友達の部屋に行っていたのではないか
08:12私はそう思いました
08:149階のお友達の部屋に行っていたのではないか
08:44こんにちは
08:505階で降りたおばあさんと今1階ですれ違ったおばあさん
09:10明らかにそれは
09:13同一人物でした
09:16見知らぬ土地へ行き
09:44見知らぬ人へ荷物を届ける
09:47そこでは思いもよらない恐怖と遭遇することがある
09:53そう感じた体験でした
09:56都内某所
10:10集まったのはフードデリバリーを副業としている4人
10:16先ほどのVTRにも登場したウェブマーケターのナナさん
10:23都内を中心に実演販売師として働く
10:30マイコーさん
10:31アイドル経験を生かしプロデュースも行う
10:38綾野さん
10:393人組のお笑い芸人として活動している千葉浩介さん
10:49さまざまな場所さまざまな人へ商品を届けている配達員たち
10:58まずは奈々さんの体験からスタート
11:02あの日どのような思いだったのでしょうか
11:09エレベーターに降りて1階でエレベーター待ちしているって
11:14よくあることだと思うんですけど
11:16あ、誰か乗ってくるんだなと思って
11:20えしゃくして
11:21その時に声で
11:25最初乗りますって言った
11:289階で聞いた声と同じだったので
11:31そこで違和感を覚えて
11:32あの
11:33ハッとしました
11:36そのおばあちゃんともう1階エレベーターに乗ります
11:415階なのか9階なのか
11:45どっちでこの方降りるんだろうと思って
11:48ちょっと一緒に乗っちゃうかもしれないです
11:51その奇妙な体験が影響しているかは分からないですけど
11:571週間後だったかな
11:59交通事故に遭いまして
12:02で、結構ひどい
12:05左肩全部真っ青みたいな感じになったんですけど
12:10事故に遭って
12:12それがきっかけでちょっと
12:14フードデリバリー1本で
12:18その時は生活していたので
12:20ちょっと怖いなと
12:21明日からの収入も
12:24突然なくなる
12:25怖いなと思って
12:27麻衣子さんは
12:31配達している時に
12:33ある霊園で
12:34不思議な体験をしたといいます
12:36大体その時は深夜の2時とか3時ぐらい
12:42結構遅め
12:42パーって走るんですよ
12:45そうすると
12:46大体
12:48真っすぐ行った先の
12:50右側らへんに
12:51おじいちゃんがいたんですよ
12:54で、その時僕全然分かんなくて
12:57帰る時ボーッとしてるので
12:58疲れてるんで
12:59疲れたなみたいな感じになってるんで
13:01大体ちょっと近距離になった頃ぐらいに
13:03気づいて
13:04うわーって言っちゃったんですよ
13:06おじいちゃん
13:07うわーって言ったんですよ
13:08同じリアクションをしたから
13:10なんか
13:11人間なんだなっていうことは
13:13分かったんですよね
13:15はい
13:15まあ
13:16でもいいか
13:17帰るわけじゃないですか
13:18で、大体1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月ぐらい
13:21同じような道で
13:23僕に気づいたら
13:24なんかエサくするぐらいの
13:26なんかそういう不思議な仲になったんですよ
13:28そんなある日、お休みして
13:33仕事もお休みして
13:34友達と上のらへんで
13:36なんか焼肉食べようよみたいな
13:38飲み会をやってて2人で
13:39で、終電逃しちゃったから
13:42もう歩きで帰るかみたいな感じで
13:44歩いてたら
13:45まあやっぱりおじいちゃんがいるんですよ
13:47で、まあ僕は気づいてるわけですよ
13:50おじいちゃんに
13:50で、おじいちゃん側は僕に気づいているんですよね
13:53だからちょっとなんかこう
13:55近づいてきたあたりぐらいで
13:58なんかお互いが
13:58あ、みたいな
13:59お疲れ様です、みたいな
14:01こんばんは、みたいな
14:02ちょっとエサくしたら
14:03ふわーって感じるみたいな
14:05そう
14:05っていうんで
14:06霊園を出たあたりぐらいに
14:09友達が言ってきたんですよね
14:11何してんの?って言って
14:14いや、普通におじいちゃんがいたから
14:17普通にエサくしていただけよ
14:19なんかこんばんはって言っただけよ
14:20いないよ
14:23ええ、怖い
14:24拾われて
14:25嫌だ
14:26メンタル的な部分が影響してるのかなと思って
14:31さっきの奈々さんも
14:33やっぱり今日の分稼がないとっていう焦りとか
14:36気持ちが沈んでるタイミングで
14:39ちょうどその霊園っていう見やすい場所を通ったから
14:45錯覚なのか本当に見たのかもう脳がそういうものを見てしまったのかなと思って
14:56多くの人が働くフードデリバリー
15:00その配達手段もいろいろあります
15:04僕はどちらかというとスピード重視をするんですよね
15:11配達するときはなので基本的には速いクロスバイクっていう感じです
15:17朝の7時から夜の深夜23時とか0時とかまでぶっ続けで自転車こいで1日100キロとか走ったりとかしてます
15:30僕ぐらい稼げてる人はバイクなんですよね
15:35で稼げてない人はやっぱり自転車なんですよ
15:38まあ稼げてると思うんですけど2人は
15:40だから自転車の方は1日フルでやったら
15:46ああもうってもうベッドに飛び込むみたいなんですけど
15:49僕は別にフーぐらいで普通に飯食ってテレビだって
15:53だってもうこれだけなんで疲れないからもうバイクっすね
15:59絶対バイクっすねこれは
16:01はい
16:02ガソリン入れますか?
16:04ガソリン入れます
16:06一切その悩みいらないです
16:08徒歩配達?
16:09歩きでやってるんです
16:11歩きの場合って基本1キロぐらいなんですよ
16:14何百メートル、400メートルですとか
16:18あの所要時間5分ですとか出るから
16:21私基本10分以上かかるのは受けないんですよ
16:24なるほど
16:251時間で最高何件?
16:271時間で最高5件
16:31でしかもその日最高で雨の日でピークの時間ですごく入ったんです
16:371時間で3000円ぐらい入ったんですよね
16:41ああいろいろ加算されて
16:43そういろいろ加算されてチップももらって
16:46全然しょっちゅうではないですもんね
16:49そうです
16:50だいたい
16:51今バイクだって
16:53じゃあ違う歩くの方がいい
16:55バイクだわって
16:57私はあるピザ店でフードデリバリーとしてのバイトを2年ほどしていました
17:18これはその時にあった出来事です
17:24お疲れ様です
17:28お疲れ様です
17:30はい大好きです
17:40はい大好きです
17:41すいません
17:42もうお願いしたいんですけど
17:44もしもし
17:45もしもし
17:47すいませんちょっとお電話が遠いようなんですけども
18:02お疲れ様です
18:04お疲れ様です
18:06はい
18:07注文の通話状態が悪い時は稀にあります
18:10はい
18:11メニューは頭に入っているので
18:13大体の言葉尻で注文を推察できました
18:17そうしました
18:18住所をお願いいたします
18:20東京88
18:31電話はノイズのようなものが交じり
18:33特に聞きづらく
18:35私は何度も聞き直しながら商品と住所をメモしました
18:39お客様お電話番号をお聞きしてもよろしいでしょうか
18:46はい
18:50指定された住所は東京でありながらいくつもの心霊スポットや恐怖伝説が存在するような山奥
19:07さまざまなお客様からさまざまな場所へ注文が入ります
19:11不穏な場所だからと配達を断るわけにはいけません
19:17私は真っ暗な山道を走っていきました
19:41到着してバイクを止めた私は不安に包まれました
19:51周辺には住宅などなく
19:55あるのは漆黒の闇に包まれた森だけでした
20:01真っ暗闇の森の中へ配達を頼まれるのは初めてでした
20:17揺れる木々がざわざわと音を立てるだけで
20:33お客様は一向に現れません
20:37私はお客様に電話をかけました
20:42マジかよ
20:56私はいたずらを疑っていました
21:01はい
21:18大好きさ
21:20もうちょっと前に
21:31え?
21:34はい
21:35
21:38前ですか
21:41もうちょっと
22:09前まで来て
22:12いかがでしょうか
22:32お客様
22:34どちらにいらっしゃいますか
22:39上に
22:46いるよ
22:49上に
22:56いるよ
22:59お客様
23:06こちらにおいできますね
23:08ありがとうございました
23:09山の奥から不穏な空気が
23:24すごい勢いでこっちに向かってくるように感じました
23:28鳥肌が止まらず
23:53身の危険を感じました
23:54私は
23:57バイクに取り乗り
23:59なんとかその場を逃げ去りました
24:01後で聞いた話によると
24:14その山奥は
24:17首吊り自殺が多数あった場所だったと
24:19言われているようです
24:21見知らぬ場所に
24:31ふと迷い込んでしまうこともある
24:34フードデリバリー
24:35届け先が曖昧だったり
24:39言葉が通じないことで
24:41いろいろな出来事に巻き込まれることもあるそうです
24:44情報がちょっと薄かったので
24:49お客様に電話したんですよね
24:51詳しい住所を聞こうと思って
24:54電話かけたら
24:57声で分かったんですけど
25:00外国の方だったんですよね
25:02なので
25:02これちょっと聞き出せないかなと思ったんですけど
25:06住所の入力が不十分だったので
25:09住所詳しく教えていただけませんかって
25:14喋っている最中に
25:15女性の方だったんですけど
25:18わーって聞き取れないです
25:20外国の言葉なので
25:22それでわーって言われて
25:23これやばいな
25:24分かりました
25:26ちょっと探してみます
25:30すいませんって聞いたんですよね
25:33
25:33何番地までは書いてあって
25:37701号室まではあるから
25:40この何番地のエリアの中の
25:427階以上のマンションだなと思って
25:44
25:45えー
25:45その中で
25:463棟ぐらいあったんですかね
25:49
25:49もう当てずっぽうで
25:51インターホン鳴らすしかないってことで
25:531回目鳴らして
25:54まあ外して
25:55で2回目鳴らしたところで
25:57ドアが開いたんで
25:58何も言われなかったんですけど
26:00あここかと思って
26:01あぶねー
26:01あってたと思って
26:027階に上がって
26:03701インターホンをして
26:06そしたらドアが開いたんで
26:08商品渡そうとしたら
26:10男性が出てきて
26:11急にこうやって
26:13えー
26:14胸ぐらつかまれて
26:17
26:17マンションだと
26:18ここドアがあって
26:21ここヘリになってて
26:22もう下じゃない
26:23えー
26:24ここに押し付けられて
26:26結構ガタいい人だったんだけど
26:28
26:29このまま行くと思ったら
26:30今度
26:30部屋の中にこうやって
26:32引きずり込まれそうになった
26:34だーってもう7階だったけど
26:36階段で降りて
26:37そのまま交番行って
26:39それ怖い
26:41いやリアルに
26:42言うねーとかより怖かった
26:44うん確かに
26:44身の危険を普通に感じたんで
26:46確かに
26:47思わぬことに巻き込まれてしまう
26:51配達員たち
26:52それでも
26:54この業界ならではの
26:56魅力があるといいます
26:58私は結構
27:02なんか
27:03働くっていうより
27:05ゲーム感覚みたいなので
27:07できるから
27:08意外と楽しみながら
27:09できる
27:10ところがあって
27:12飽きないし
27:13毎回
27:14自分が
27:16どこに行くのか
27:17どのお店に行くのかも
27:19その瞬間にならないと
27:21分からないから
27:23飽きないし
27:25本当
27:25普段の生活
27:27範囲じゃいかないところ
27:28行けるのも
27:30意外と好きだし
27:31気づいたら
27:32お金がたまっていってるし
27:34何も
27:35資格もなく
27:37道具もなく
27:38ただ
27:40時間さえあれば
27:41いつ
27:42どの時間でも
27:43体一つで
27:44行けちゃうので
27:45そこが
27:46メリットかなって思います
27:48時代の変化によって
27:53より便利に利用できるようになった
27:56フードデリバリー
27:59アプリを使うだけではなく
28:07その向こう側の人について
28:10もう少し意識を持つことが
28:13大切なのかもしれません
28:15結局は
28:17人と人との
28:19つながりなのだから
28:20ご視聴ありがとうございました
28:50この世に
28:52あまた業界あり
28:55そこには
28:57業界人のみに
28:59語り継がれる
29:00階段がある
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