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  • 8 hours ago
S01E09[PL]

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00:00DZIĘKI ZA OBSERWACIE
00:30DZIĘKI ZA OBSERWACIE
01:004
01:02DZIĘKI ZA OBSERWACIE
01:04KILLER
01:08SIR
01:10SIR
01:12AKI
01:14KILLER
01:16ALGUT
01:18KILLER
01:20KILLER
01:22KILLER
01:24KILLER
01:26KILLER
01:28Tak, tak.
01:30Zobaczmy.
01:32Zobaczmy.
01:34Shik.
01:58Zobaczmy.
02:28Zobaczmy.
02:58Zobaczmy.
03:00Zobaczmy.
03:02Zobaczmy.
03:04Zobaczmy.
03:06Zobaczmy.
03:08Zobaczmy.
03:10Zobaczmy.
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03:14Zobaczmy.
03:16Zobaczmy.
03:18Zobaczmy.
03:20Zobaczmy.
03:22Zobaczmy.
03:24Zobaczmy.
03:26Jak się stało?
03:32Cześć.
03:39Zdjęcia.
03:40Zdjęcia.
03:41Zdjęcia.
03:49Zdjęcia.
03:51Zdjęcia.
03:52To jest ten sam, że nie ma w porządku.
03:57Ale nie ma w porządku.
03:59To jest ten sam.
04:04To jest ten sam.
04:07To jest ten sam.
04:10To jest ten sam.
04:12To jest naprawdę wystarczające.
04:14W porządku, że nie ma w porządku.
04:17Zdjęcie się, że nie ma w porządku.
04:22Boku no uba ta!
04:28Jó、それは akarnya no!
04:34Mati!
04:36Matzと思うか?
04:38Sa te話を聞かせてもらおう
04:41Kuro sa heen no?
04:43Omaeには聞きたいことがある
04:45話すのならきりはしない
04:47話さん言うたら?
04:49喰らって記憶を奪うしかなくなるな
04:53ふーんまあええわそんなら答えようか
04:57どっちにしろお逆らえへんのやし
05:00よく言う手の内のすべてを晒したわけでもなかろうに
05:04お互い様やろ君かて手加減してたんやから
05:09質問なら答えたるよ
05:13代わりにこの子ら消してくれへん
05:15なんや落ち着かん
05:25素直やな
05:27そないやと簡単に騙されるで
05:30騙す気はないのだろ
05:32僕はね
05:33ってちょっと待ったって犬神拾てくるわ
05:37ああ別に警戒せんでええよ
05:39逃げる気ないから
05:46お疲れさん
05:47あとでちゃんと供養したるからな
05:52それは?
05:53イヌハリコってやつね
05:56ツクモガミって知っとる?
05:58ものには思いが宿る
06:00思いは力
06:02不能想念が肉を持って鬼になるなら
06:05ものの思いが形になっても不思議やないと思わん
06:10つまりお前はものに宿る思いを鬼に変えるのか
06:14そうや
06:16僕はツクモガミを産む
06:18つまりおみおじみたいな式神使いやのうて
06:21ツクモガミ使いや
06:23三代目といったな
06:25タイマの家系のデカ
06:27家系やないよ
06:29用刀使いのオナグモやら
06:31マガタマのクカミは
06:33家で技を継いでいくんやけど
06:35秋津は一派やから
06:37もともと秋津染五郎は普通の職人やった
06:41せやけどあんまりにも腕がよくてな
06:44染五郎が作ったもんにはみんな魂が宿ってしもた
06:49比喩やなくてね
06:51それがこうじて
06:52ものの魂をツクモガミに変え
06:54操る術を生み出した
06:56隠居したあとは
06:58弟子が染五郎を継いで
07:00その三代目が僕
07:02秋津染五郎はそもそも職人としての名で
07:05タイマの妙跡やない
07:08話がそれてもたね
07:10あと君…
07:12陣也だ
07:13うん
07:14で その陣也さんは何が聞きたいん?
07:18昨日お前は女にかんざしを売ったな
07:21かんざし?
07:23昨日かんざし?
07:25ああ 別に売ったんやないけど
07:28確かにあげたわ
07:29女は身につけた途端
07:31まるで別人のようになった
07:34あのかんざしは何だ?
07:36何て言われてもな
07:38ごく普通のかんざしやけど
07:43あっそか わかった
07:45その女の子を何とかしたるよ
07:49そやからその物騒なもん引っ込めてくれへん
07:52嘘はないな
07:54さあ 嘘かもしれんしほんまかもしれん
07:59どっちにしたって僕の言うことを信じるしかないんちゃうかな
08:04ふふん
08:05ふふん
08:07ふふん
08:10ふふん
08:13ふふん
08:14KONIEC
08:44KONIEC
09:14KONIEC
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10:14Zobaczmy.
10:16Zobaczmy.
10:36Zobaczmy.
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11:10Zobaczmy.
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11:40Zobaczmy.
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11:48Zobaczmy.
11:50Zobaczmy.
11:52Zobaczmy.
12:02Zobaczmy.
12:04Zobaczmy.
12:06共に参りましょうお疲れさん秋津染五郎勝った呼び方やなまあええけどそれよりうまくいったやろ?
12:36公害は神かきが転じた名前でな そもそもは神を祝うときに使うもんやし頭がかゆいときに髪型をくずさんで描いたり娘さんの身だし並みの道具やね
12:54まあ同じ職人が作ったんならかんざしと公害はある意味兄弟かもな
13:00ああかんざしは女もんで公害は男の闘争具でもあるからどっちかというと兄と妹やね藤野公害も染五郎の作なんやろ?せやからかんざしは自分の兄貴を持っとる君をお兄様って呼んだんちゃうかな?
13:19あのかんざしには死んだかつての持ち主の思いが宿っているだから夏はそれに取りつかれ兄を探しているのだと思っていた
13:31んで君は兄貴に用を煮とるとか?
13:35あははは 講談なんかやとよくあるやつやね
13:39そもそもそれついになるように作られたみたいやし
13:44藤並の先行く見ればほととぎず
13:49泣くべき時に近づきにけり
13:52万葉集やね 初代も冗談が好きやな
13:57鳥が花に寄り添うのに何の理由が要りましょう?
14:02ホトトギスのかんざしはずっと
14:05藤野花を探していたのだな
14:08現世には奇妙なことがあるものだ
14:11鬼の言葉ちゃうな
14:13せえけどま あのかんざしがどんな旅をしてきたのか
14:18どこのどなたが思いを込めてきたのか
14:21そんなん誰にもわからへんし わからんでもええ
14:25あのホトトギスは 自分の兄貴のところまで帰ってこれた
14:30そんでええやろ
14:34どこへ飛んでいったのだろう
14:37そりゃ遠くちゃう?
14:39遠く?
14:40そう 空高く広い海を越えて
14:44遠く遠く 想いの変える場所へ
14:48向かう先は あのホトトギスに聞くしかない
14:52そやけど思いて最後には望んだ場所に帰るって僕は思うな
14:59そうか そうだといいな
15:04さてっと 僕はもう行くわ
15:10一応聞いておくが いいのか
15:13何が?
15:15私は人に化けた鬼だ
15:17ああ そういうこと?
15:20まあ 別にええんちゃう?
15:23真面目やな
15:26だって君 おふうちゃんの知り合いやろ?
15:29あの子を見逃しとるんやから今更やし
15:32君は危なそうに見えんからね
15:34だが…
15:35僕はあくまで職人や
15:37依頼があれば鬼を移し
15:39命狙われたら抵抗もするけど
15:42害のない鬼まで叩こうとは思わんよ
15:45そやけど忘れたらあかんよ
15:48君らは鬼
15:50どこまで行っても倒される側の存在や
15:54どんなにおふうちゃんがええ子で
15:57君が人を救って
15:59僕が君らを認めたところで
16:01それは変わら
16:03分かっている
16:06そんならええんやけど
16:08ほな さいなら
16:18いやー 元に戻ってよかったよかった
16:21うんていうのに
16:23お嬢さんはなんでへこんでるんですか?
16:26えっと…
16:28どうもあの時の記憶が残っているみたいで
16:31ああ そりゃ
16:33お兄様とか甘えてましたしね
16:36確かにあれは恥ずかしい
16:38善治 後で覚えてなさいよ
16:41いやー 別に馬鹿にしたんじゃ
16:44まあ おなっちゃんも落ち着いて
16:46今日は好きなもん頼んでください
16:49だぜ 奢りますから
16:51おやじさん ありがとう
16:53えへー しかし旦那来ませんね
16:56あ…
16:57ハマグリになりそうですか?
17:00やっぱり…
17:02私はまだスズメで十分だわ
17:04あらあら…
17:06ん?
17:07ああ もうどんな顔して会えばいいのよ
17:12フフフッ
17:18おや 難しい顔をしているね
17:22よたかか 男を誘うには少し時間が早いだろ
17:27心配して声をかけたっていうのに失礼な物言いじゃないか
17:33まあ せっかくだ 話してもしてかないかい?
17:36噂 いくつか仕入れといたよ
17:39そいつはありがたい
17:41フフッ 今は体を動かして頭を空っぽにしたい気分かい
17:49今のは…
17:51ああ またかい
17:53ん?
17:54いや 今朝なんだけどね
17:56寝ようと思ったら急にホトトギスが泣いてね
18:00結局寝られないからこうやって出てきたのさ
18:03それに さっきから妙にあたしの近くで泣くんだ
18:07なんだろうね 一体
18:10ん? なんだい?
18:13思いて最後には望んだ場所に帰るって僕は思うな
18:18まさか…な…
18:21だからなんだい?
18:23ねえ あれ 鬼とかじゃないだろうね
18:26いいや 酔いを超えたホトトギスが
18:30鼻に止まっただけだろう
18:37横たわる歳月には 人も景色も抗えない
18:46変わらないものなんてない
18:49ただ…思いは…
18:52人の思いだけは…
18:55たとえ姿を変えたとしても…
18:59ミヤカちゃん とっても似合ってるわよ
19:04お母さん
19:06なに?
19:07前から思ってたけど なんで私にそこまで巫女をやらせたいの?
19:11巫女装束も…
19:14これ…もし友達が来たら恥ずかしいんだけど…
19:17そうね…
19:19それがこの神社に生まれた女の役目だからかしら…
19:24娘が生まれたなら 名前には必ず夜をつけること…
19:29そして…
19:30巫女を絶やさぬこと…
19:32おばあちゃんに この2つの伝統だけは必ず守って…
19:36次の世代につないでいきなさいと教わったわ…
19:39なんで?
19:40そう…
19:42なにそれ…
19:44私たちには分からなくても それを決めた誰かにとっては…
19:49この伝統はすごく大切だったんじゃないかと思うの…
19:53なら守ってあげないと…
19:56でも本当に守るべきは 伝統という形じゃなくて…
20:01そこに込められた思い…
20:03だから私たちは夜の名をついでいくの 遠い昔にあったはずの思いが長い長い歳月に迷い帰る場所を見失ってしまわないように…
20:17今度は名も知らぬ誰かの思いを あなたが未来に紡いでいくのよ…
20:23ミヤカちゃん
20:24さあ 私はそろそろご飯の用意をしてくれわね…
20:31なんだかなぁ…
20:37わぁさむ… 早く終わらせちゃおう…
20:42すみません…
20:45ほい…
20:46あなたはここの巫女ですか? 少し聞きたいのですが…
20:51いいえ… 巫女じゃなくてイツキ姫です…
20:54イツキ姫…?
20:56私も正確な理由は分かりませんが…
20:59昔からこの神田神社の習わしで…
21:02巫女のことをそう呼ぶんです…
21:04すみません…
21:05この神社…
21:06何というのですか…
21:07はい…
21:08神田神社といいます…
21:10そう…く…
21:12あっ…
21:13おっ…
21:14おっ…
21:15おっ…
21:16おっ…
21:17おっ…
21:18おっ…
21:19おっ…
21:20おっ…
21:21おっ…
21:22おっ…
21:23おっ…
21:24あなた…
21:26本当に私の帰る場所を守り抜いてくださったのですね…
21:31ありがとうございました…
21:33では失礼します…
21:35えっ…
21:36聞きたいことがあったんじゃ…
21:39もう聞けました…
21:41あなたは私が聞きたかった言葉を…
21:43運んできてくれた…
21:45やったー…
21:46こんだしクラス…
21:47全然やったね…
21:48みんな…
21:49よろしくー…
21:50わぁ…
21:51よろしくー…
21:52お…
21:53おっ…
21:54やったー…
21:55こんだしクラス…
21:56やったー…
21:57こんだしクラス…
21:58やったね…
22:00みんな…
22:01よろしくー…
22:02よろしくー…
22:03お…
22:33お…
22:34お…
22:35お…
22:36声プレゼリ Um
22:37りょく
22:38想えてるよ…
22:39姿形見えず…
22:40ともほら感じてる…
22:41また思いの桁が増えていく…
22:45私達あの夜を越えていく…
22:47数えろ 一から十
22:49十から百百百から千年後も どうか君に会いたい…
22:53Zdjęcia i montaż
23:23Zdjęcia i montaż
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