人生最高レストラン 2025年日12月27日 ゲスト：落合陽一

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00:00今夜のごちそうさまは大阪関西万博でプロデュースしたパビリオンが話題になったあの方が来てくれます。

00:10お会いしたこと皆さんありますか? 僕もないんですよ。ご飯とか興味あるんですか?そうなんですかね。いらっしゃいました。楽しみだわお千谷さんが。どんなにおるような。お千谷さんってだいたい食べ物ってチューって吸うやつかな。栄養ドリンクみたいな。普通のときの食事は別にそんなに気使わないんでおいしいときの食事はおいしいものが食べたい。分けてるんですね。

00:37食事を食べなくてもおなかすいちゃったなってときは何かそういうグミ食べたりとかグミ3連発とかだけやめてくださいね確かに確かに今夜のごちそうさまは今年大阪・関西万博でプロデュースしたパビリオンぬるぬるが見た目のインパクトもあって大人気に!

01:04空中ディスプレイなど最先端の技術を研究しながら数々のアート作品を生み出しさらには番組MC大学教員までマルチな才能を発揮する天才ですが

01:34今夜もまた一品の料理からここでしか味わえない人生のお話を頂きます。ということで今夜もまいりましょう映画館で最前列に座っている人に話しかけそうになった加藤浩二の人生最高レストラン。

01:53映画館に5人ぐらいしかいなかったんですよそれなのに最前列の一番端で見てるおじさんがいたんですよなぜそこに座ってるのホント聞きたかったのめっちゃ空いてんの聞かなかったんですよ聞けなかったんですよ聞けなかったんですよ

02:10この番組は水と生きるサントリーの提供でお送りします。

02:37改めまして今夜のごちそうさまは落合陽一さんですよろしくお願いしますまず万博どうでしたか大変でしたか万博はでも屈強な万博市民に支えられましたねそうあそこに集う人たちがね最後もう椅子持ってきたりとかするんですよ自分のマイイスをマイイス日傘そして空調服もうみんなどんどん屈強な万博民になっていってぬるぬるですぬるぬるですよねぬるの事情で建物がぬるぬる

03:06動いてるんでぬるぬるなんですそういうことだったんですねこれどっからの発想ですかこれがぬるぬるって動くってことですね

03:12鏡のパビリオンを作りたいっていうのがあってあと色即是空空即是式いわゆる仏教の空の概念このパビリオンをいくらで作ってくださいっていう大阪からの発注ですか

03:24実はこれはもっとむちゃくちゃであの頭金は教会が出してくるんですよ万博のそれだとパビリオン建てるのってそれの2倍以上お金かかるんでそれを自分で集めてきて建てるってことなんです

03:38そうなのスポンサー見つけてきてお金を出してもらうってことですかそうですだから430社ぐらいスポンサーもあって33社ぐらいのスポンサーOKくれたのでそれで立ちました

03:48すごいそういうシステムなんだそれって最終的にこんだけ儲かったんでこれじゃあお返ししますみたいな全くないです

03:58所有権は国に持ってくれるんでマジで大変なんですよだから他のお金集めだったら例えば物が残ったり会社が残ったりするじゃないですか

04:07だけど6ヶ月間だけで終わるイベントなんでそれで何十億円ってお金を集めてくるの結構大変だったんです

04:14すごいなー

04:16でもだからそれだけ落合さんに別途しようと思う企業がやっぱあるということでもね

04:20本当ありがたいことです

04:21すごいことだわで落合さんって何者なのかって皆さん知ってますか

04:26そうなのね

04:26落合さんの仕事ちゃんと説明はできないです

04:30できないでしょちょっと整理しましょう

04:32主な肩書きがこちらですよね

04:34研究者は研究者です筑波大といろんな大学で教えて

04:37で会社も経営なさってるわけでしょ

04:40会社も経営してます

04:41これ代表とかですか

04:42代表取締役会長をさせていただいて

04:43会長

04:44どうなんですか

04:46大学教授の場合は生徒に対してサービス精神とかあったりするんですか

04:51二通りあると思ってて

04:53例えば僕の研究室だと学生さんって60人くらいいるんですよ

04:56研究室にいる子たちはどっちかというと同僚ですから

04:59一緒に考えて作ってるってことですね

05:02授業で来る子とか講義で来る子は

05:04例えば数百人とか来るじゃないですか

05:05その子たちとやっぱ接し方はちょっと違うかなって気がします

05:09その何百人講義の方の人には気を使ったりするんですか

05:13気を使っているというか一定のサービスが与えられるようにっていうのは考えます

05:16だから落合さんの思う大学教授が講義を受けに来る生徒に対するサービスってどういうこと?まあ2時間の講義だったら非常に楽しくお帰り頂くとかあとは必要以上にだからみんなが楽しんで頂いて学問の入り口に立って頂ければということはありますね。

05:391個興味持ってもらったりとか同僚の人らに対してはやっぱり仲間意識っていうのは落合さん強いですか?

05:45同僚はもうだって四六時中我々一緒に働いてますから締め切り前だとかなるとなんかもうなんか先生とかって論文書けたんですけど今何時だと思ってる?夜中2時だよみたいなことがよくあるわけですよ

05:56そういうことねちょっと聞いてるんですよね研究室の学生さんにアンケートに答えていただいてまず落合さんひと言で言えばどんな先生ですかと伺いました愛にあふれている先生困ったらいつでも電話をかけてきてというし言ってんじゃないですか自分でじゃあ2時にかけてもOKでしょいやいやギリギリですね

06:26すごいねこう言わせるのはすごいわ愛にあふれているなかなかねそんな研究室の先生いないですよ

06:33ただあの電話番号が登録されてない子からかかってくると留守電入ってないと気づかないんでぜひ留守電入れてください

06:38先生からのお願いです

06:40留守電入れたらかかってくるということですよ

06:42一番印象に残っている言葉を教えてください彼女は信頼しているので全部任せますです

06:49言われたんやん

06:50研究室は学生が60人くらいいる大きい組織にもかかわらず一人一人のことをちゃんと覚えているのが本当にすごい

06:58研究以外で取り組んできたこともしっかり評価してくれるし私が将来教員になった時に同じことができるくらい学生との良い関係を築けるようになりたいと思いました

07:10何だこれ

07:10何だこれですよ

07:13めっちゃいいやん

07:14ありがとうございます

07:14何なんすか

07:16落合さん

07:18何なんすかこの番組イメージアップ大作戦ですか

07:21いやいやいやそんなことは全くないんですか

07:23だってなんかデジタルでなんか最先端いきながらアナログの人間の付き合いもできるみたいな

07:29ありがとうございます

07:30いやいい先生なんか言ってることが松下幸之助みたいなこと言ってる

07:34すいません

07:35何なんすか

07:36何なんすか先生の面を褒められると恥ずかしいです

07:40いやいいことですよ

07:42いきましょう

07:43そうですね

07:43まずはどの辺りからいきますか

07:45まずは少し赤くてうまい一品かな

07:48落谷洋一さんの人生で最高においしかったもののお話

07:54まずは大阪万博の作品を成功に導いた

07:59大阪港の創作寿司光の宇作です

08:06これって万博会場に近いんですか

08:07近い近い近い近い

08:08大阪港のそこの寿司屋の隣の隣の宿にずっと泊まってたんです

08:12万博の時に

08:13何度も通っていくうちに

08:16最初ねウザクは出してなかったんですけど

08:18ウザク好きだからウザク作ってくれって言ったら

08:21ウザクがめちゃくちゃおいしくて

08:22そうなんだ

08:24よくやってくれましたね大将も

08:26パイションをしかも僕この店に行くのが

08:29いつも22時くらいなんですけど

08:3021時閉店の店なんですよ

08:32終わってるよ

08:33ギリギリ場にやってくださいよせめて

08:38万博会場が閉まるの9時なんで

08:41閉まった後に大体片付けしたりしないといけなくて

08:44どう頑張っても22時くらいなんですよ

08:46あっそうかいや何かいいお寿司屋さん

08:50ここここ結構長いことやってそうな

08:5220年あまだ5年ぐらいか

08:55大正だ若いんすね

08:56これ僕の作品ですね

08:59小肌

09:01小肌とかマグロとかの作品よく作ってるんで

09:04わさびを

09:08わさび巻きも好きなんで

09:10わさびをひたすら刻んでもらって

09:13これ落ち合いスペシャルですか

09:15そうですねめっちゃ辛いわさび巻きをよく

09:18へぇー

09:19うわうわうわうわ入れるん

09:21え結構

09:22これやばくないですか

09:23いやこれ美味しいめっちゃ美味しい

09:25疲れすぎですよ

09:25もう刺激水しかもうね受け付けなくなってるんだよ

09:28マジで

09:29大阪暮らすようになってやっぱ大阪の寿司屋の締めって

09:32わさび巻きとかきゅうり巻きかっぱ巻きとかが多いじゃないですか

09:35あれがね良くてでハマっちゃいました

09:38へぇ美味しそう

09:39こんなに入れるの

09:41いやあのねすごいこれいけるんですか

09:43刻みの方はあんまり辛くないんで

09:44うなぎ

09:47寿司屋でうなぎも珍しいんですよね

09:49穴子だったらね

09:50東京は寿司屋穴子多いんですけど

09:54大阪はうなぎを出すところが非常に多いんです

09:56あそうなんだ

09:57それでうざくを作って

09:59うなぎ好きなんですね

10:01うなぎ大好きです

10:01で赤酢をめちゃくちゃ吸い

10:04酸っぱくして

10:05酸っぱくして

10:06もうふらーっとパソコン片手に

10:10いけるーみたいな感じが入ってきました

10:12いけるー

10:14大人の格好した子供です

10:17ああなるほどね

10:18無邪気ですね

10:19万博の時に中央線が止まって

10:23お茶屋さんはうちで1人で飲んでて

10:26あっそうか

10:27であっ外出れないのかわいそうやな

10:30電気続けちゃおう言うて

10:32塗るを遠隔操作でね

10:34ぺぺぺぺってつけちゃおう

10:35えぇー

10:35だからじゃあ音楽も続けちゃおう言うて

10:37音楽も続けちゃおう言うて

10:38でDJやっちゃえよ

10:40ここで?

10:41ここで

10:41ここで?

10:42あの日はやばかったっすよ

10:56だからお客さんがもう帰れないぞってなった

10:58で僕はあのあそこでなんか一足先に来てて

11:01あの道神さんとおかみさんが2人で車を出して

11:05ちょっと他の人迎えに行ってくるわって

11:06あんた店番してて

11:07はい分かりましたって言って

11:09えぇー

11:09一人で?

11:10先ほど見ながら遠隔でDJ進まってるって

11:12すごいな遠隔でできるんですか?

11:15あ、あのうちのパミリオンは1個の大きなコンピューターなので

11:18電源さえつけてしまえば

11:20あとはもう音を鳴らすのも

11:22光らせるのも自由に動かせるんで

11:24映像見れるんですか?

11:26映像見れます

11:27見れる?

11:27はい

11:27あのライブカメラがあるんですよ

11:29バンパクって

11:29でライブカメラの映像見ながら

11:31おうおうってことは

11:32あ、この曲反応悪いが

11:33次こっち行くかみたいな

11:35あ、そうそうそうそう

11:35ほんまにDJの考え方

11:37俺何してんだろう

11:38寿司食いながらDJしてる曲

11:40まあまあいいかとか

11:40そんな自由奔放な天才を育て上げたのが

11:45世界を股にかけた国際ジャーナリストの父

11:49落合信彦

11:50その教育法はかなり変わっていたそうで

11:54うちの親父特徴的な人ですからね

11:58オオカミは生きろ豚は死ねって言いますからね

12:01どういうこと?

12:04どういう格紛なんですかそれ

12:06ニーチェを呼ばない奴とはしゃべれないってこと

12:08えっじゃあ子供の頃から言われてた

12:11そんなのばっかりですよだって

12:13じゃあお父さんが面白いと

12:14ちょっとこれ読んどけみたいなのはよくあったってこと

12:17逆で

12:17本はくれないのにそういうこと言うんですよ

12:19足だけなんだ

12:22じゃあ自分で小遣い食べて買わないとダメ

12:25学校で読んだりとか

12:26そういう家庭環境に育って

12:28その時っていうのは何かなりたいものとかあったんですか

12:30でも僕は幼稚園の卒園式のぐらいから

12:33科学者か芸術家にはなりたいって思うんです

12:35じゃあなってるじゃないですか

12:36両方ですもんね

12:38基本的にはあんまり変わってないですよ

12:39パソコンとかも好きだったんですか

12:41コンピューターを始めたのは8歳ぐらいの時なんで

12:43なんで小2年ぐらいからCG作ったりとかプログラム書いたりしてるんで

12:478歳って何で?

12:488歳ってどのぐらいのパソコンだら落合さんが8歳ぐらいで

12:52Windows 95ぐらいのパソコンだったりとか

12:54割とコンピューターカチャカチャずっとやってましたけど

12:56いやーそれだから大人になるまでずーっとほとんど生活変わらなくて

13:00カチャカチャカチャカチャやってるじゃないですか

13:02だって番組出ても俺パソコンいじってるぐらいですからね

13:04そうですよね

13:05持ってきてね

13:05あれなんかすごそうに見えるけど大したこと調べてないでしょあれ

13:08調べてる時とあとなんかあの時に論文書いてる時があるんですよ

13:12なんじゃそれ

13:12収録に集中してくださいよ

13:15なんかすげー何と調べもして

13:16すげー忙しいみたいな

13:18ひどい番組なめてるでしょ

13:21ちょっと

13:22学生さんが先生テレビ出てるの今バレてるから今なら絶対論文読めるでしょとか言われて

13:27いや読めるけど読めるけど

13:29そんな時あんねや

13:32生だからね

13:33今VTRに切り替わったからあと10分ぐらい暇だろみたいなこと言われる

13:36あーもう見てるからね

13:38すごいわ

13:39ひどい話です

13:39じゃあ続いていきましょう

13:41さあ続いてどのあたりに行きますか

13:42じゃあ次は安くでうまい一種だったな

13:44続いては実家のようなお店で味わうお茶漬け

13:50岐阜県高山市にある居酒屋一茶のお茶漬けお茶漬けスペシャル

13:55お茶漬けスペシャル

13:56また自分で作ったでしょ

13:58おっしゃる通りです

13:59おっしゃる通りでメニューのもの食べてくださいよ

14:03岐阜の人は優しいからノーって言えないのよ

14:05えこれはなんで行かれたんですか

14:07いやもうね高山でずっと展覧会を5年間ぐらいさせていただいて

14:10そうなんですか

14:11お駅だ駅前だから夜だね

14:13この店10時からしか開いてないんですよ

14:16夜の?

14:17なんで?

14:18もうね高山で最後みんながたどり着く

14:22ラスト

14:22ラストユートピア

14:24でもかっこいい店ですね夜10時から

14:25いやなんかちょっとセットみたい

14:27ほんとだね

14:28いいとこ

14:29いやもう完全にここのセットと近い

14:31うちの店の動画だよ

14:33お茶漬けおにぎり焼きそば

14:34あののれ見てほら

14:37いつさ

14:3765台

14:38ちょっとめちゃめちゃしにきて

14:40渋

14:40もう60年だよ

14:43お、サイン書いてある

14:44永遠の実家ですって書いてある

14:46えぇー

14:47僕専用椅子があるんです

14:48すごいね

14:49これ誕生日プレゼントに木工職人にもらったんですけど

14:52えぇー

14:53お酢好きですよね

14:59お酢が好き

15:00この漬物ステーキも完璧なんで

15:03高山の名物ですよね

15:06卵とこの漬物ステーキはね

15:08本当なんかすごいお上品な味がしますね

15:11完璧な人種類ですよね

15:14いや当てだよこれ完全に

15:16しかもなんかね

15:18あっさりふっくらしてて

15:19結構おいしい

15:22でちょっと酸味あっていいですか

15:24酸味が

15:24あーでもねここあんまり酸味ないかも

15:26そしてお茶漬け

15:27お茶漬け

15:27お試合スペシャル

15:28シグレ

15:29シグレ入れて鮭入れて

15:31そう梅を入れて

15:33うん

15:33木心にブレンドした梅橋

15:35うまそう

15:36いやここねお茶から作ってるんですよ

15:38えぇー

15:38お茶漬け専用のお茶を地元の人と作ってるんで

15:42えぇー

15:42お茶っぱから

15:43お茶っぱ

15:44お茶っぱから

15:45お茶のブレンドからお茶漬け用のお茶を作って

15:48お茶漬け作ってるくらいのこだわりくらい

15:51すごいな

15:51はい

15:52大正か

15:54これでお茶屋スペシャル

15:55お茶屋スペシャル

15:56えぇー

15:57どこは注文つけたんですかこれ

15:59あこれねあの

16:00鮭とかだけなんですよメニューは

16:02うん

16:02でも全部ミックスで入ってるようにしてくれます

16:04あそういうことね

16:05お茶屋スペシャル

16:09じゃあ締めに行く店ですか

16:11まあ僕は1軒目1軒目でこうですね

16:141軒目?

16:14大体展覧会終わると9時か10時なんで

16:18お茶屋スペシャル

16:22みんなおっしゃるね

16:23気持ちを持った人で大好きなんですけどねえっとここでDJライブをやってましたお茶屋さん今見てたら仲良くなる人多いとも同編と仲良いんですよそうだなでも友達で言うとやっぱ有働さん仲良いですよ有働さん

16:53番組6年も一緒に出てるんだって僕30代の前半ずっと同じ番組出てますからねあっ今一番最初に有働さんの名前出てきましたけど有働さんに今回ねお話を伺いました聞いておりますなんとなんとなんと何か弟みたいな感じですね絶対月に1回寿司を食べるっていう会議をしてて彼氏いた時も月1回デートせえへん方もね彼氏はまあ失っても両親はもう買えない

17:23こちらも大事にするんだと思うんですけどものすごい思いやりがあって今日思ってきたんですけど私会って最初の誕生日の時に伝説のプレゼントは?って言ってもらって何?と思ったわけたらなんかこれでいつもライカのカメラ持ってなんかパシャパシャ撮ってるなと思ったんですけど

17:53自分で言うのもあれやけどこんな自然にめっちゃ笑ってんな私っていう全部にコメント書いてあるんですよ誕生日にあの忙しい人が作るんがすごいなと思って陽一落合が我が家に来てじゃあ私が手料理でちょっとみんなでゆっくり飲もうかって言ってそれもそうしたらなんか盛り上がってテーブルの上にいっぱいご飯

18:23その真ん中に立って踊ってましたね

18:25その真ん中に立って踊ってましたね

18:29子供の時のドロンコ遊びを今も全然普通にしちゃう感じ

18:35常識とかではなく枠がないんだよ変な同じ印象だわ猫かぶるとあなたの良さが分からないんでたぶん加藤さんもちょっと変人だと思うんですよ絶対変人トークしたら今までにない何かが生まれるんでもし猫かぶってるようなら脱ぎなさい

18:55弟よえ猫かぶってますかいやあんまりかぶってないですよやっぱこの番組話しやすいと思いますあマジですかじゃあ今日は大丈夫ですねえっとあのプレゼントやばくないですか恋人にもやらないですよあれはねなんかあの今日もかわいいうどうさんシリーズが僕の中では走ったけど結構ねよく撮れたんですよいやでもなこれこれよく撮れたからいつか本にまとめようと思ったんだけど誕生日プレゼントぐらいの時しか俺もなんか踏ん切りがつかないなと思って

19:24気合いで作りましたねあれよかったいやこれすごいいやなんだろうなギャップだね落合さんそんなことやらなそうに見えてやるというめっちゃ人たらしいしかもなんか渡し方もおいみたいな感じで渡すんでしょじゃじゃじゃーんみたいな感じで見てじゃじゃじゃじゃーんとかやらないでしょいやそれがまたいい軽い感じでななんでこんなことするんですかいやなんかあれはねやっぱ作って楽しかったんであの頼まれる仕事じゃなくて自分が作りたくて

19:54僕らとしては何か作ってて楽しきゃいいんですよそれでかっこいいのも入れてきたよいやいやいや作ってて面白ければまあ大丈夫面白いねすごいわ続いていきましょうはい3品目ですどの辺りにしますか?

20:11落合陽一さんの人生最高の一品それは自然を喰らう大好物のあゆ日比谷にある龍銀のあゆの塩焼き龍銀だ龍銀はご存じですか有名店ですよ有名店超高級店ですよね実はあの大学生ぐらいの時にそのなんか六本木にまだあったんだよりあの時とかからよく通うようになって生意気じゃない?大学生で?大学生で?え?大学生で?え?大学生で?え?大学生で?え?大学生で?え?大学生で?え?

20:41大学生の時にもう起業してたんですか?大学は一応起業はしてましたね確かやっぱり収入もあった?収入ははい普通にありますそれはそうだねそうじゃないといけないもんねいけないいけないいけないでそこのあゆですか?私あゆとうなぎと寿司が好きで人生生きてるんであゆは好きですねあゆあゆうまいですよねあゆはね皮を食ってるんですよ皮の毛を食って生きてるからあれを食うことは皮を食うことと一緒なんだ自然を感じるんですねなんで皮食いたいんですか?いやだってハマグリ食べてる時とかあの牡蠣食べてる時って海

21:11食いてえって思って食ってるじゃないですか食ってないですそうですか牡蠣食いてえと思って食ってますようんだから創業ぐらいから行ってるってことですかね創業のちょっと後ぐらいすごい景色ですねあああっずっとミシャラン撮ってらっしゃるんでみつ星15年連続よすごいですねあっこれ僕が撮った方です写真ちょっとシーズンの都合であゆの映像撮るとかお湯場しなんであれなんですよヒレが立つんですかねすごいですね

21:41これ有名ですよねで厨房に入れてもらっていろいろ見せてもらってよかったですねじゃあ結構食にこだわってるじゃないですか食べ物はやっぱこだわりは結構あって空腹は最大の調味料って言うじゃないですか遊銀でああいう食うのに昼におにぎり食ってらんねえだろって思いません?あー分かる分かる分かる今日の夜あそこ行くから初めて共通点生まれましたおいしいものは最高の状態で食わないといけないです

22:11落合さんはどうしたんですか日本を日本ですか僕はデジタルネイチャーをずっとやってるんでデジタルネイチャーな国にしたいんですけどねデジタルネイチャーそれは具体的に自然と技術と芸術が合わさって豊かに暮らせる国です万博をやっててよかったのは芸術やアートのことを好きになった人って非常に多かったような気が万博で見てね見てだから芸術文化に興味がある人がたくさんいて当たり前ねそこで例えばAIとかテクノロジーが入っていくことに境界がなくてそれでいて伝統が大切になってるようなきれいな国で

22:41めっちゃいいじゃないですかいやだからそう思ってずっとやってるんですけどねどうしたらいいですかね最高の国じゃないそれって生活の中に道徳が現れるには物がいいとかじっくりいいものを見るみたいなことがやっぱ重要だっていうのでいいものを選ぶためにはどんな眼力とかどんな技術が必要ですかでもやっぱ最初いいものを見ていくことも重要なんですけど悪いものを見ないといけないのでああなるほどねああいう口で焼くのはすごい難しいんだけどあの難しい

23:11難しさをどう理解するかって言ったら美味しいアイドまずいアイド両方食わないといけないでそういうのはあるじゃあそこをみんなが体感していったらそういうのがなっていくってことですかなっていくと思うんですけどねまずいものも食ってるんですか落ち合いさんじゃまずいものもいや冒険してみようと思いませんということあの店やばい匂いがするどっちだろうと思って入ってみたりすることは多いですこういうこともあるんですねこれもう一つだったなみたいなこともあるってことなのしかもギリギリやっぱネットかそれどういうことギリギリだギリギリ食えたけど危ない

23:41ちょっと最後に聞きたいことあるんですけどよろしいですか何か小さい時何か食べてたって聞いたんですけど何食べてたか僕幼稚園の時の給食がマジで嫌で給食の時間にうちのばあさんに連れ出してもらってホテル

24:11この番組は水と生きるサントリーの提供でお送りしました

24:28めっちゃ可愛がられたんですね尊重していただいた周りの環境には感謝です

24:35いや本当ですよ

24:3630日夜10時は人生最高レストラン年末特大号

24:43スペシャルゲストの新作トークに超豪華人生のお話対象も

24:49なんだよこの番組は

24:52もう一度見たい方は無料サービスティーバーユーネクストでお気に入り登録もお願いします

24:59ご視聴ありがとうございました

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