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  • 17 hours ago

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00:00国内過去最高気温を観測した伊勢崎市の伊勢崎駅前です。41度という表記が出ています。
00:12地球温暖化による異常事態が多かった今年。それは海外でも。
00:229月中国では超大型スーパー台風ラガサが上陸。
00:32中心付近の最大瞬間風速は驚異の70メートル。
00:42海辺に立つこちらのホテルでは海水がガラス扉を破壊して侵入。
00:57海水が波となって次々と押し寄せ。
01:14インドでは5月下旬に始まったモンスーンによる豪雨が数ヶ月にわたり断続的に続き至るところで川が氾濫。
01:30またたく間に周りの建物を飲み込み100人以上が行方不明になっています。
01:58一方フランスでは7月熱波が猛威を振るい各地で40度を超える猛暑にその結果パリのシンボルエッフェル塔の展望台が完全閉鎖するという異常事態。
02:27そしてトルコでは7月下旬記録した気温はなんと55度。
02:3955度。
02:41やってられない暑さ。
02:46一方南半球オーストラリアでは40年ぶりの大雪。
02:58人生で一度も雪を見たことがなかったので、非現実的な体験で本当に最高です。
03:08美しいし素敵こんなゴージャスな景色見たことない世界各地で起きているこのまま温暖化が進むと近い将来日本はとんでもないことになる?そんな未来を教えてくれるのは電気予報でもおなじみ気象のスペシャリスト。
03:34向かったのは田中隊長。
03:40森田です。
03:42まだ僕ドア開ける前に挨拶したでしょ。
03:46普通姿見えてからですよね。
03:48だって来ることわかってるもん。
03:50行き急ぎすぎ。
03:54登場から賑やかなこの方は気象予報士の森田正光さん。
04:00分かりやすく親しみやすい天気予報をモットーに50年近くもお天気キャスターを務める気象のスペシャリスト。
04:10このまま行くと近い将来日本にとんでもないことが起きるって聞いたんですけどまあ3つあると思いますね一つは季節感がなくなるというか四季が二季になるって言われてますよね季節は四季から二季になる?
04:28まさに流行語で何か二季って入ってましたよねあれのことですよね?
04:33ことしの新語流行語大賞にもノミネートされたこの言葉この先季節は夏と冬だけになる可能性がある?
04:45それは気好きだよ気象庁は一応1212を冬と言ってるんです345が春678が夏えそうなんだ91011が秋なんですそう思ってますよね9月は秋の降りですだけど9月完全に夏の気しません今だってめちゃくちゃ暑い30だって5度とかもまだ9月もありますよねありました
05:11ありました 気象庁は暑さを伝えるための表現として25度以上を夏日と呼んでいるのだが
05:21今年東京地方で初めて夏日を観測したのは3月23日 そして最後に観測したのは10月18日
05:33期間にして実におよそ7ヶ月 ここ40年でおよそ3週間も長くなっているそう
05:41でそういう意味で言うと夏がどんどんどんどん長くなっていって 秋と春の期間が少なくなれば夏と冬になっちゃうんじゃないのというそういうことだと思うんですね
05:51これ2期になったら何が大変なことになるんですか これはいろんなシナリオがあるんですが
05:59例えば米っていうのは西日本が主流だったんですよね それが東口地方から北陸
06:05特に新潟とかが米どころになったんですが 最近は北海道の方がおいしいとか言われますね
06:11米の生産地として有名な新潟などでは長すぎる夏の影響で白く濁った未成熟な米が増加
06:31さらに春や秋の涼しい気候が必要な青森のリンゴ 新州そば静岡茶なども品質低下や収穫量の減少傾向にあり
06:44特産物の栽培に影響を与えているという
06:49また身近なことで言えばエアコンを使う期間が増えることで電気代がかさむなど他方面に影響も
06:59夏めっちゃ高いもんな
07:01ちなみにじゃあ春とかなくなったら桜とかってどうなんですか
07:05いやこれね沖縄で桜がいわゆる染める種のがないっていうのはご存知ですか
07:11沖縄って普通の桜はないんですよ
07:13なんでかっていうとあったかすぎるから
07:16あったかい分にはいいんじゃないですか
07:19植物ってすごく複雑で一定程度の寒さを経験しないと寒冷刺激とか言ったりしてますが
07:25芽吹きできないんですよ
07:27えぇ
07:29ソメイヨシノのつぼみは秋ごろ一度眠りにつき
07:335度前後の気温に一定期間さらされると眠りから覚め
07:38暖かくなると開花
07:41よくできた
07:42なので冬でも10度以下になることがほとんどない沖縄では
07:47ソメイヨシノが開花しない
07:49これが今までの常識なのだが
07:53近年九州でも温暖化の影響で開花が遅れたり
07:58花が咲き切らないなどの異常が報じられている
08:02中州もなくなっちゃう
08:04じゃあこのまま行ったらですよ
08:06東京?
08:08うん
08:09桜の花が咲かないというか見れなくなるって可能性あるんですか?
08:13いやー100年とかそういうタインだったらあるかもしれない
08:16じゃあ森山直太郎くんの桜桜桜
08:20今さっき送り
08:22刹那に散りゆくっていうか
08:25言ったら何のこと言ってるんだろう?
08:27いや実際ね
08:28そういうこと今いっぱいあるんですよ
08:29例えば
08:30雨の外縁
08:32陽切りの日比谷
08:34って歌ってご存知?
08:35知らないです
08:36日本で知らない
08:37シンカはジロ知らないの?
08:38シンカは知らないです
08:40シンカはユアちゃんしか知らないです
08:42シンカはジロって
08:43雨の外縁
08:45陽切りの日比谷
08:47陽切りの日比谷
08:48陽切りの日比谷ですよ
08:49日比谷公園が霧で全然見えないから
08:51二人のデートに持って来いっていうのは
08:53陽切りの日比谷なんですよ
08:54ああ
08:55日比谷公園霧なんか出ないもん
08:57愛知晴れてるもん
08:58確かに
08:59温暖化の影響で
09:01歌詞が現実世界と違う
09:04なんてことも
09:05そうか
09:06ちなみに紅葉はどうなるんですか?
09:09これもすごいことが起きていて
09:11例えばイチョウがなぜ黄色くなるかっていうとイチョウそのものはもともと緑の中に黄色い色を持ってるんですよで8度以下になると緑揚力素を作れなくなって緑色がなくなっていって黄色が鮮やかに見えてくるんです
09:25色が変わる時期も年々変わっており気象庁によると10年間でおよそ3日も遅くなっている
09:35つまり単純計算では100年後紅葉シーズンは12月になっている可能性も
09:42なので
09:44秋の夕日に照る山もみじ
09:48秋じゃねえだろ冬だろみたいな
09:50そういうことですかね
09:52ピン芸人ぐらい
09:54きれいありますね
09:56このまま温暖化が進むと近い将来
10:00日本はとんでもないことになる
10:02続いては
10:04巨大なひょうが降ってくるんじゃないかっていう心配もありますね日本に巨大なひょうが降ってくる?そもそもひょうって何で起きるかっていうと地面付近がすごい温まると暖かい空気が上に行きますねで上に行くと冷やされて氷の粒になりますその氷の粒が重さで落下
10:32途中で溶けたものが雨そのまま落ちたものが雪
10:37ところがその氷の粒がずーっと落ちてくるときに地面付近の温度が高いと下からの空気がまたこの落ちてくる氷の粒を上に上げるんです
10:47そうするとまたそこで氷が表面できますね
10:51地上に落ちようとすると強い上昇気流で上空に戻される
11:00これを繰り返すことで氷は次第に大きくなり
11:07この強い上昇気流よりも跳ね返せるくらい重いやつが落ちてくる
11:14その通りです
11:16実際に巨大な氷は近年世界各地で降っており
11:21中国では
11:23水面を砕くような激しい氷が発生
11:30その大きさは
11:331個
11:34危ない危ない
11:35えー
11:36これは危険だな
11:37野球ボールサイズ
11:40うわー
11:41やば
11:42車は
11:43これをモロにくらった車は
11:45うわー
11:46最悪だ
11:47最悪だこれ
11:48もう新車買えないよこんな
11:49うわー
11:50窓ガラスが穴だらけに
11:52これはコマあること
11:54粒が大きくなると当然落下速度が速くなるので
11:57その分その衝撃が大きいというか
11:59うん
12:00だいたい5センチよりも大きくなると当たると怪我しますよね
12:03えーこんなの?
12:04はい
12:06一説によると5ミリの氷の落下速度は時速36キロ
12:11これが5センチになると時速100キロを超えてくるという
12:16雪とかはどうなるんですか?
12:19東京などは雪日数は多分減っていくと思うんです
12:22つまり積もる日は少なくなると思うんです
12:25うん
12:26とはいえあの絶対に降らないというわけではなくて
12:28積もった時にはよりその被害が大きくなるということになるんじゃないでしょうかね
12:33このまま温暖化が進むと近い将来日本はとんでもないことになる?
12:39最後は?
12:41まあスーパーから魚がなくなるっていう心配?
12:45スーパーから魚がなくなる?
12:50例えば体調あの鮭とか食べますよね?
12:52食べますはい大好きです
12:54鮭がスーパーから消えちゃったりとか
12:57熱帯の魚が取れるようになったりとか
13:00そういうことにあり得ると思うんですね
13:02世界全体の水温がこの100年間で0.6度ぐらい高いんですよ
13:06で日本に関して言うと1.3度ぐらい高いんですね
13:09100年間で
13:11地球温暖化で世界の海水温度が上昇
13:15その影響でサケやサンマなど冷たい水を好む魚が
13:20それからが敵地を求めて北や東へ移動
13:25日本近海からいなくなってきているという
13:29空気は毎日毎日変わるけれども
13:31海って持続性があるので
13:33一旦温度が高くなっちゃったりすると
13:36もうその温度が下がらないんですね
13:38それで東京湾なんかで今までいなかった
13:42熱帯の魚が見つかったりとか
13:45それからサンゴができているのが確認されたりとか
13:48もう我々の見てないところですごい変化が起きてますよね
13:53生息域が変わるっていうので思い出したんですけど
13:56夏に蚊がいないとか
13:58そういう話を今年すごく聞きましたよね
14:01すごく聞きますね蚊もいわゆる動物広い意味で動物なので好きな温度帯があるんですよ
14:10で30度よりも高いと疲れちゃって飛ばないんで
14:15蚊を刺す気が気力がなくなる
14:17蚊が活発に活動できるのは25度から30度だそうで
14:23今年の夏ってめちゃめちゃ暑かったから
14:26ずーっと35度昼間を超えてみたいな
14:29だから福様でジェーッと耐えていて
14:3225度ぐらいになるとちょうどいいなと思って動き出すんですね
14:36暑すぎると動かない
14:37それで蚊が少ないように思ったんだけれども
14:40逆に10月ぐらいから結構飛んでたんですよ
14:43あ、そうなんですか?
14:44じゃあ蚊はもうちょっと活動実況ずらしてるだけで
14:48そうそうそうそう
14:49ずっといる
14:50いる、いるのはいる
14:51それどころか以前は7月から8月がピークとされていたが
14:56近年は春と秋が活動しやすい気温になったため
15:00ピークが2回に増えたとも言われている
15:04いやそれ困るよ
15:05実は温暖化で何が問題かというと
15:08昆虫場には500万から3000万種類ぐらいの生き物がいるんですね
15:12で、そのほとんどが昆虫を含めた微生物なんですよ
15:16バクテリアみたいなものすごい小さい目にも見えないような
15:19そういう微生物はどこにいるかというと
15:22木の根っことかにいるんです
15:24木の根っことかで生きているんです
15:28温暖化によって植物自体が変えてきますね
15:31そうするとその木に依存している
15:34バクテリアとか昆虫がいなくなっちゃうということです
15:37それによってそれをまた食べるちょっと大きな鳥だとか
15:40魚生類とかそういうものもいなくなっちゃうんですね
15:43温暖化というと目に見えるものばっかり僕ら考えちゃったりするけど
15:47本当は目に見えないところで海もそうですけども変わってるっていうのが最大のリスクだと思いますね
15:53そして地球規模で起きたことしの出来事といえば
16:00とにかく逃げろ逃げるぞ
16:02すぐ後ろに火が来てるぞ
16:05ああそうだあった
16:07今年1月ロサンゼルスで18万人以上に避難命令が出される大規模な山火事が発生
16:17さらに
16:19韓国で大規模な山火事が相次ぎ死者が出ています
16:243月には韓国で
16:29そして
16:31大船渡し赤崎町です
16:33山林からは至る所から白い煙あるいはグレーの煙が上がっているのが確認できます
16:39日本でも
16:43世界的に山火事が多い都市となった
16:48中でも被害が大きかったのは2月に発生した岩手県大船渡市
16:56鎮火までに要した時間はなんと41日
17:081個月以上
17:10平成以降国内最大規模となる3370ヘクタールの範囲が延焼
17:17全国から延べ3万人以上の消防隊員が駆けつけた
17:25なぜ大船渡の山火事はこんなにも大規模に?
17:31そして41日という長期間も燃え続けたのか?
17:38私が最先着の隊でこちらの方に来てました
17:42火の雨が降ってるような形でしたね
17:4630年以上消防をやってますけどこういうことは初めてですし
17:51消防隊の生の声を手がかりに被害拡大につながった4つの要因を徹底検証
18:00さらに
18:02そこのトンネルの脇も同級生
18:06もう焼けてなくなっちゃいました
18:09震災を経験し消防士を目指した男の思い
18:14こういう形になってしまったっていうのは
18:17すごく自分にとっては苦しいというか
18:21悩んだ災害だったなと思います
18:30岩手県大船渡市
18:36この町は2011年の東日本大震災で
18:44甚大な被害を受けた場所でもあり
18:49着実に復興への道を歩んできた
18:52その最中に起きた山火事だった
18:59すいませんよろしくお願いします
19:01よろしくお願いします
19:03こちらは山火事があった日
19:06最初に現場へ駆けつけた大船渡消防署の皆さん
19:12あの日について伺った
19:17当日はどんな感じで連絡が入ったんですか?
19:20お昼を食べてですね
19:22午後の仕事の準備にかかる最中に
19:26火災の予告指令が流れまして
19:31署に連絡が入ったのは
19:342月26日の午後1時ごろ
19:39海沿いのアッタリという地区で
19:42煙が上がっているのを目撃した方から
19:46ここがアッタリ地区で火元の付近の地区になります
19:54はい
19:55火元?
19:56はい、火が出火したあたりのところで
19:59大体あの炭の木があるんですけども
20:02あのあたりの下のあたりから燃え始めたっていう感じです
20:06道路の向かって右側の方から火が出火
20:10燃え始めた
20:11そうですね、燃え始めて山に移って大きな火災になったっていう感じですかね
20:17生地は緑で燃えたように見えないが
20:23近づいてみると
20:27ここからだんだん杉の木が燃えているのが見えると思うんですが
20:34この辺にね
20:35この下のあたりからですね
20:37火が上がっておりました
20:39幹が黒くなっている部分があるんですけども
20:41あの下のあたりですね
20:43あの黒くなってるやつって
20:46焼けてるってことなんですか?
20:47そうです
20:49黒く焦げちゃったってことですか?
20:51そうです、はい
20:53私が最先着のタイでこちらの方に来てました
20:58最先着?
20:59はい
21:00一番に見たんですか?
21:01はい
21:02どんな感じだったの?
21:04当時あの風がすごく強くてですね
21:07消防車両を降りるときに
21:09ドアを両手でないと風で持っていかれるような恐怖が吹いておりました
21:13それが火災現場で起きているということだったので
21:16ただごとじゃないなという第一印象ですね
21:20この日の気温は4.8度
21:25冷たい風が強く吹き荒れていたという
21:30ここの下なのでこう
21:33斜面を風に煽られた火が
21:35バーナーのように這うような形でこう斜面を上っていくような
21:39明らかに消防力が劣勢だなという判断はもうすぐつきましたので
21:45消し止めれるかどうかというのは不安もありましたし
21:49はい
21:50いや、すごかったです
21:52はい
21:53真っ赤でした
21:55あの日近隣に住む方はどんな様子だったのか
22:02あの山林火災あったときってここにおられたんですか
22:06うちにいました
22:07え、ここにいたんですか
22:09その他火災っていう防災放送があったので
22:12その他火災っていう意味がよくわからなくて
22:15普通、林野火災や建物火災といったアナウンスがされるものだが
22:23当初は斜面の一部が燃えているだけだったため
22:27その他火災という放送が流れたという
22:32放送になって飛び出したときはそんな大した煙ではなかったんですよ
22:37あ、そうなんですか
22:38それからもう数分も経たないうちにもう
22:41数分も経たないうち
22:42防潮堤の向こうの方に林ありますよね
22:46はい
22:47向こうの方にもうあっという間に燃えが広がっていったんですよ
22:50うーん
22:51あっちの奥
22:52すんごいもう火柱が上がってる感じ
22:56それがちょっとしばらく来てこう向かってきたんですよね
23:00えっ、それがこっちに来たんですか?
23:02結局あの茶色くなってますよね
23:04えっ、あの茶色くなってるのって紅葉じゃないんですか?
23:07一緒に燃えた後です
23:09えっ、これ燃えた後なんですか?
23:10えっ、これ燃えた後なんですか?
23:11そうです
23:16紅葉のように見える茶色は全て燃えた後
23:25この事態を受け市では
23:28炎上拡大していることから避難所を追加します
23:36ただ山が燃えるだけでなく
23:40近くの住宅などにも燃え移る可能性があるとして
23:45最大4000人を超える人々に避難指示が出された
23:51震災の時にね、前に出すんだけどね
23:57火事だけね、どうにかに早く撃破してくれればいいんだけどね
24:01普通の山風こんな煙って出るもんなんですか?
24:05私たちも初めて…
24:07私も経験したことはありません
24:0930年以上消防をやってますけど、こういうことは初めてですし
24:15消防士も経験したことがないほどの煙の量と燃え移るスピード
24:22なぜこんなことになってしまったのか?
24:31林野火災を研究している
24:33京都大学防災研究所の峠先生に伺った
24:38今年の2025年の冬から春にかけては異常事態が発生したと思います
24:44異常事態ですか?
24:46はい
24:47山火事が大規模になった要因
24:50その1
24:53その降水量の少なさが問題、非常に異常な状態でして
24:59今年の大船渡市においては
25:0112月から2月までの3ヶ月間の降水量が
25:05平年の24%しか降っていない状態でして
25:09さらにその2月においては
25:121ヶ月においても2.5ミリぐらいしか雨が降らなかった
25:15これは平年の7%ぐらいですから
25:18平年に比べても圧倒的に降水量がない状態というのが
25:22長く続いていたという状況になります
25:262月の大船渡の降水量は平年の7%という異常な数値
25:32それゆえ植物などが乾燥燃えやすい環境ができてしまった
25:40山火事が大規模になった要因
25:45その2消防車両を降りるときに
25:50ドアを両手でないと風で持っていかれるような
25:54恐怖が吹いておりました
25:55消防隊が現場についてまず感じた
26:00異常な強風
26:03最大瞬間風速が当時18.1メーター観測されているんですけど
26:09台風の定義が最大風速17メーターというのがありますので
26:14それを考えると非常に強かったというのも間違いないと思います
26:18台風並みの風で火災が一気に拡大
26:25さらに強風が不運の連鎖を呼び
26:30ヘリコプターを飛ばしてくださいという無線は撃ちましたけども
26:35恐怖のために結局ヘリコプターはその日は来れませんでした
26:38そうですね
26:41すごいその通り風だったので
26:43山火事の鎮圧に効果を発揮するヘリコプターによる空中消火
26:50これを実施できず初期消火が絶望的となった
26:59異常事態を招いた要因3つ目は
27:05ああ 悪条件が重なったんですね
27:12信じられないですね
27:17守るぞとは絶対に
27:22隊員自体ももう火にのまれそうになりながら活動してたので
27:29今年2月に発生した岩手県大船渡市の山火事
27:38なぜこんなにも大規模となってしまったのか
27:44山火事が大規模になった要因
27:47その3
27:50燃えたところの森林にその杉みたいな
27:53油分を含んだような樹種がすごく多かったっていうこと
27:58杉は油分が多く木の中でもトップクラスに燃えやすいそうで
28:06あのバーベキューの時の着火剤に使ったりとかするぐらいですから
28:10隣の杉まで燃えが移りやすい
28:13だから炎症速度が速くなりやすいっていうことがあります
28:16すごいね 悪条件が重なったんですね
28:19こちらがあの日激しく燃えた杉の木
28:27この辺だね もう燃えて
28:31ここはもう燃えて欠けてるような状況ですかね
28:35うわーこれすごいですね
28:37うわー
28:41うわー
28:43うわー
28:45こんななんか全体的に燃えてる場所もあるんですか
28:47そうですね
28:49これ深いところ落ち葉が
28:51うわー
28:53落ち葉が深いとより燃えやすいんですか
28:55どんどんどんどん上は燃えていきますけど
28:59中の方にも燃えていくような
29:01この辺なんかはねずっと残ってますよね
29:05大船渡の山火事がなぜここまで大規模になったのか
29:11異常事態を招いた要因
29:14最後の一つは
29:17ものすごい急勾配じゃないですか
29:19はい
29:21こういうのをですね ホース持って上がってくるんですね
29:23ここ登っていくんですか
29:25こういうのが登ります
29:26それは大変だ
29:28歩くのも大変な急勾配
29:34重いホースを持って消火活動を行おうとするも
29:40うわー
29:42足場も落ち葉なので不安定なところになりますので
29:53何名かで支えながらの消火でないと危険を伴うようなところですね
29:58この地形が消火活動を困難にし消防士たちの体力も奪った
30:07ホースって1本何メートルぐらいなの?
30:10えー20メートルのホースになります
30:131本20メートルのひたすらつないでやるしかないですね
30:18はい
30:19何本もつなげて消火活動するんで重いですし
30:23そうですよね
30:24その分こう活動も大変になるという
30:27強風でヘリコプターの空中消火ができなかったため
30:32ホースを連結させるしか手段がなかったという
30:36そして水に関しては
30:41当初はですね防火水素というのがあるんですが
30:46大規模な火災でしたので水素の水ももうなくなって枯渇してしまいました
30:51なので消防団にまたお願いしてですね
30:54海の水を上げてほしいという依頼をしまして
30:57え?こう海水で消してたんですか?
31:00はい
31:01海水です
31:02そんなことあるんですか?
31:03はい
31:04場所によっては海から3キロもの距離を
31:07ホースを連結させ
31:09消火に当たっていたそうで
31:12この重労働をどれくらいの時間続けていたのかというと
31:1719時間の活動です
31:2019時間連続ですか?
31:22はい
31:23応援隊が到着するまでは
31:26それまでは我々が活動している地域は絶対に燃やさないんだという気持ちでですね
31:33精神的にも肉体的にも限界が近づいていましたけども
31:38でかい声出して
31:40守るぞと絶対に
31:42俺ら今やらないとダメだぞと
31:44バシバシでなんか叩きながらとか
31:47はい
31:49一晩中やってました
31:51はい
31:53大船渡の消防士、消防団員だけで乗り切った19時間
32:00その後、全国からの応援隊が続々と駆けつけた
32:06山の方からこう、赤色灯が見えてですね
32:09やっと来てくれたと
32:11何とか助けてくださいという思いでしたね
32:16一番感じたのはそこと交代して
32:20所に帰るときにですね
32:21車に乗って
32:23そのあたりから
32:25本当に気を失ったんじゃないかというくらい覚えてなくてですね
32:30活動しているときには気張ってるんで
32:34何とか動けるんですけども
32:37終わって交代した後は取っておきました
32:41疲れが
32:43本当にギリギリでしたね
32:45はい
32:46そして今回の山火事の威力をまざまざと見せつける痕跡がある場所に残っているという
32:57あの辺が樹幹化といいまして木が全体がもう上の方まで全部燃えてます
33:04さらに
33:06海が燃えてるんじゃないかみたいな写真になります
33:11うわー
33:13燃えてるよね
33:15燃えるような海
33:17しかもこの距離を火が飛んでいった
33:21What do you think?
33:27Last year in the spring, the great crash has been found in some hope.
33:36The area is called the樹幹 and the ground.
33:40The whole thing is that the ground was on top of the ground.
33:44Just before it was on top of the ground.
33:48This is the one that has been all burned.
33:52It has completely green.
33:55It's not a feeling.
33:57It's not a feeling that I've ever seen before.
34:02It's a real thing.
34:03It's a real thing.
34:05Yes, it's a real thing.
34:07The first thing is the ground fire.
34:09The ground fire is the ground fire.
34:12The ground fire is called the ground fire.
34:16今回は樹幹花という木が丸ごと燃える珍しい現象火星が強くないと起きない現象って言われてます本当にこれはすごい火の勢いが強くて全部上まで行ったという感じですかねはいさらにこの火力によってこんな異常事態がこの火の勢いが増して飛び火現象が起きて各地が燃えたっていう
34:45今回は1キロぐらい飛んだと言われています料理湾というのがあるんですがそこを1キロ超えて
34:53湾を超えた?13時02分に拡地しているんですけれどももう14時1時間後には湾を超えて火災が発生しているのが確認されています
35:05こちらがその料理湾
35:11湾を超えおよそ1キロもの距離を火が飛んでいったというが一体どうやって?
35:21松ぼっくりみたいなものですとか枝ですとか
35:25本当にすごい火の勢いなんで実際この場にいたら多分いろんなものが風にあおられて飛んでいく
35:33海が燃えてるんじゃないかみたいな写真がありますね
35:37油が本当に燃えてるような感じの
35:40その写真がこちら
35:43海の上に見える炎これは全て山からの飛び火だという
35:57信じられないですねえって思いましたねこの飛び火によって甚大な被害を受けた町がある湾の先にあった料理地区
36:16この辺を担当してたのが吉田の方になります
36:20はい吉田さん
36:22今ここ全部平地になってますけど
36:26もう全部に家が十何棟あった場所になります
36:34料理地区をはじめ今回の火災で175棟もの建物が全開
36:43火の雨が降ってるような形でしたね
36:47雪のように降ってて太陽が煙に隠れて
36:51もう戦場のようにこう茶色く街全体が茶色くなってる炎がそこからこう何個かこう火柱が見えて
36:59で風がすごくてっていう印象だったので
37:02ひどい状況だなっていうのを思いながら現場に入った記憶があります
37:07あの上にも家があったの?
37:09ありました同級センチです
37:11坂の上です
37:13坂の上?
37:14え?あそこに家あったんですか?
37:16ありましたね
37:17もう焼けてなくなっちゃいました
37:19そうなんだ
37:21そこのトンネルの脇も同級生
37:24辛いな地元の人は
37:26同級生だけじゃなくてここ一帯がほとんど顔見知りだったり
37:29野球をやってたりしたので惜しいごとお家だったりしてそのお父さんとかとお父さんたちと集まって食事会とかをしたお家もあったので
37:44みんなの思い出がこの町で生まれ育ち東日本大震災では故郷が失われていく苦しみを味わった中人生をかけてこの町を守り抜きたいと大船渡消防署の一員となった吉田さん
38:05最初はどんどん一頭一頭こう炎症をしないように水をかけてなんとか食い止めようっていうところでですね
38:14あの活動してたんですけども
38:16なかなか厳しいと
38:18隊員自体ももう火に飲まれそうになりながら活動してたので
38:22やっぱりそこの方も考えてですね
38:25奥の方とかでも活動してたんですけど
38:28後退させてもう最終的にはここの道路からこっち側の家を守ろうというふうに指示します
38:38目の前で燃える同級生の家
38:42守りたかった思いとは裏腹に
38:46火の勢いは増すばかり
38:50現場を任されていた吉田さんは
38:54後退することを決めた
39:00正直すごい苦しくてですね
39:04あのもうこの料理地区に
39:08入れないというか申し訳なくて
39:12何のために消防士やってきたんだろうなとかっていう考えもあったりとか
39:20もっともっとこうできたんじゃないか
39:24いい方法で効率的にできたんじゃないかってこう思いをしながらですね
39:30こういう形になってしまったっていうのは
39:33すごく自分にとっては苦しいというか
39:39悩んだ災害だったなって思います
39:45吉田さんの知り合いの佐々木さん
39:51今回の山火事で家を失った
39:55この…ここからだね
40:07ここからこっち側やつ
40:09ちょうど今作業されているここですか
40:11はいはいはい
40:13昭和10年?
40:1510年に経っていた
40:17まあここで商売をしたと
40:21100年以上にわたり
40:23地元の人々に愛され続けてきた
40:26お菓子屋さん
40:30今後は子どもたちについでほしいと
40:33お店のことを教えている最中の出来事だった
40:39火事の当日はどこにいたんですか?
40:42避難して
40:43あの親戚の
40:45嫁さんの親戚で
40:47一晩泊まったんです
40:49だけど
40:51その夜
40:53森だよって言われました
40:57家が森だよって言われました
41:00家が森だった
41:02俺の家が森だって言わないんだけど
41:08あんにそういう言い方をして
41:10やっぱり引路したのかな
41:12みんなが
41:13悔しいしかなかったなあ
41:15あの時は
41:16悔しくて
41:21100年続いた店が一夜にして消失
41:27しかし丸焦げの金庫の中から
41:33思いもよらぬものが
41:36ありじゃなくと
41:38やっぱりいいことがあるんだけ
41:42まさにめぐみ鍋ですね
41:51掘らないと消えないようなところもあったんで
41:56ゴールが見えないっていうのが一番つらかったなあ
41:59100年続いた店が一夜にして消失
42:11しかし焼け跡から思いもよらぬものが
42:15まあそこにほらぽつんと
42:20耐火金庫だけがぽつんとこうあったから
42:25もしかして中はどうかなと思ったりして
42:30全焼の中唯一焼け残っていた耐火金庫
42:36開けると中には熱でボロボロになったバッグが
42:43一応これらはほら
42:45一応これらはほら
42:55今同期所が同期所
43:00入っていたのは土地の権利証
43:04何もかも失った中
43:06ここでお店をやってきた証だけが燃えずに残っていた
43:12うちの次男明津ですけど
43:18その姉の2人で耐火金庫をあげたんですけど
43:22あれらが来ると何かいいことがあるんだっけ
43:27まあ2人が来て耐火金庫をあげた時は
43:33何かいいことがあるんだっけ
43:45子供たちが見つけたのは家族で歩んできた100年の証
43:57大事なもんだからね
43:59まだまだ続けていけるかなって
44:03そう思いましたね
44:05たくさんの大切なものを消失させた今回の山火事
44:11出火から8日目に
44:21本当に少量の雨でしたけども
44:27こんなにも効くのかと思うぐらい火種が消えてました
44:33本当に少量の雨でしたけども
44:41こんなにも効くのかと思うぐらい火種が消えてました
44:47そうなんだまさにめぐみ鍋ですねもっと触れもっと触れ持ってました雨が降り火の勢いは一気に弱まったそして本日ここに鎮圧を宣言いたします出火から12日目ようやく鎮圧ただ
45:16ここからも長いなと鎮圧の後は完全鎮火を目指して活動しなければならなかったので
45:23鎮圧から鎮火までの作業が本当に大変
45:26鎮圧とは民家などに炎症する恐れがなく見た目は火がない状態のことで
45:35山の中にはまだたくさんの火種がありそれをすべて消さなければならない
45:43消防隊員たちにとってここからが山火事を終わらせる本当の戦い
45:53これは
45:56山の中にはまだたくさんの火種がありそれをすべて消さなければならない消防隊員たちにとってここからが山火事を終わらせる本当の戦い
46:17これがあと崖をロープで大船渡市はリアス海岸の複雑な地形ゆえ崖も多く消防士自らが命綱をつけて消火を行った
46:36土の中燃えてたりもするんで物によってはこういろいろなものがたまって表面だけでなくてこう掘らないと消えないようなところもあったんで
46:48まさしく確かここはそういうようなところだったと思うんで
46:51不法投棄されたものが土被ってて熱によって土の中のものが燃え始めたり
47:00やっぱ掘って中に何があるかっていうのを確認しないと熱源を叩くことができないっていう
47:09炎症範囲は東京ドーム700個分ほどと広大に及んだが
47:16消防団員と消防職員と緊急消防援助隊あとは県内応援隊全ての隊員でチーム分けをして
47:32このエリアを今日はお願いしますということで熱源を探して歩いた
47:37消していくわけですよバッテンバッテン
47:40これは消して今日はここだみたいな
47:421カ所ずつ火が残っていないか確かめてはバツ印をつけていく
47:50火が遠くなるほど地道な火災後の戦い
47:57火の中とかやっぱりこういうのはヘリコプターではなかなか消えないんで
48:02えっ火の中って燃えるんですか?
48:04燃えてますもんねこれ
48:06じゃあ一見別に燃えてないなって思っても
48:09中が燃えてる可能性はあるんですか?
48:11ありますね
48:13周りはただの木なのに中だけ燃え上がってるっていうのが確認されてますね
48:19全部からこういう赤いマークがなくなるまでもう叩き続けたっていう
48:25やっぱりゴールが見えないっていうのが一番辛かったなっていう印象が残ってます
48:35どこまでやれば鎮下になるのかとか
48:39なかなか消えてくれない
48:41これがいつまで続くんだろうとか
48:43応援に来てくださってる金援隊の隊員さんたちもどんどん疲労がたまっていったりとか
48:47辛くなっていくっていうのが目に見て分かったので
48:51なかなかそこが苦しかったなっていう印象がありますね
48:57地道な作業を続けることおよそ1か月再燃の恐れがないと判断したことからここに鎮火を宣言いたします
49:13出火から41日目戦いに終止符が打たれた。
49:22平成以降最大規模となった今回の山火事
49:27出火の原因は?
49:30原因はいろいろ調査しましたけども不明ということですね
49:37分かってないんですか?
49:39そうですね。ただ人が意図的につけたような火ではないので
49:44人の意図しないところで起こった火災がこのような大規模な火災となって
49:50まあ乾燥強風の時には火の取り扱いには本当注意しないと
49:54いつこのような火災になるか分からないっていう思いがありますね
50:00今回は原因不明だが
50:03日本の山火事は煙草や焚火といった
50:07人為的な理由が99%と言われており
50:11この火災を教訓に焼雨や乾燥、強風の火は
50:16林野火災注意報および警報の発令をすべく
50:21全国の自治体が準備を進めている
50:25大原都市はですね、東日本大震災でも非常に大きな被害を受けた街だったんですけども
50:32今度もですね、必ず復活できるんじゃないかと負けません
50:38ちょっと言い方があれですけど、やっぱり被災された方の方が強い
50:43必ず復興はできると思いますし、できないわけがないというふうに思います
50:48やっぱり共に生きようっていうことはよく言ってたんです
50:52今回こんなことがあったけども、でも料理と一緒になってやってくれと
51:01大船渡の人々は前を向き、これからも未来へ歩みを続ける
51:09ここからはもう一度見たいなんだこれ映像
51:20キャリちゃんどう?
51:22いやフットボクシングがとんでもない運動量で
51:25サッカーをしているのかと思いきや
51:27サッカーをしているのかと思いきや
51:29えぇぇ!?
51:38殴り合う選手たち
51:41なんだこれ
51:46仕切っている方にお話を伺ったボクシングとサッカーを掛け合わせたフットボックスという僕が考えた新たなスポーツだよサッカーのようにより多くゴールしたチームの勝ちです
52:061チーム5人3分3ラウンドで試合を行うスポーツでボクシングの準備運動でサッカーをやっていたところ一緒にやったら面白いのではと思い始めたそう
52:24殴っていいのはボールを持っている人と取りに行く人だけでボールを持っている間と失ってからの3秒間だけ殴ってOK
52:35何だかよく分からないルールだが動画をSNSにアップするとわずか数日で300万回以上再生され若者の間で話題になっているそうです
52:51ボール転がってきた時にすんごいいかついやつ近くいるとボールキープした途端に3発入れられるってことでしょ
52:57だからもうどっち見たいの?これ結局得点はサッカーの得点なの?
53:02サッカーの得点よ今のルールじゃね
53:04ジン他はどう?
53:06いやあの四つん這いの謎生物はちょっとヤバないですか
53:09深夜3時ごろ暑さで目を覚ました方が窓の外に奇妙な生き物を発見
53:16ん?不気味に佇む四つん這いの何か?
53:35なんだこれ
53:41動物の専門家に確認したところシルエット的にはチーターやピューマなど猫科の肉食動物に似ているが
53:53これらはイギリスに生息していないため可能性は低いという
53:59さらに頭部にも耳のようなものがないことから
54:05現地では動物に姿を変えられる魔女
54:09スキンウォーカーでは?と噂されているそう
54:12あのままにしますでももしあれ見たとしてそうだねじゃあ風呂入ろうかってなります?いやいやあいつがどっか行っちゃう前で撮ってるなら分かるんだけどまあいっかみたいな終わり方してるじゃんなんかそれ言ってくるよって思っちゃうんですよね
54:26あの素早く走る影自宅に設置された防犯カメラの映像
54:33激しく吠える犬すると
54:42壁沿いを高速で移動する何か
54:55何か
55:02なんだこれ
55:05壁の高さと比較すると大きさは犬と同じくらいだが
55:13二足歩行で駆け抜けているようにも見える
55:19撮られたのが12月24日だったため現地ではクリスマスの陽性だったのでは?とささやかれているそうです
55:29この12月24日じゃないですかそう今日今日走ってる可能性ありますよね
55:35ああもうイブイブには走るのイブに走ってる
55:39今年は最後の放送ということで今日は24日なんでメリークリスマスと良いお年をでございます
55:48さようなら
55:50さようなら
55:51さようなら
55:52よろしくお願いします
55:54cause
55:57拉致
55:58開抽
56:01大話
56:03開抽
56:04大 세계
56:07大情賞
56:10大漢
56:12大 Pol
56:13大 wield
56:14大手
56:15大眼
56:19
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