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00:00performance astron成功
00:08今回は生活に身近なコンビニのお話
00:15こちらのコンビニでは ある期間中
00:20入荷と同時にすぐに売り切れてしまう商品があるという
00:25カビですよ ボリュー見た目もだってこれですよこれ見た目がこれですからね
00:34コンビニスイーツでお馴染みのロールケーキだが
00:39重さ50%増量でクリームがこれでもかと山盛りに
00:46実はこれ 盛りすぎチャレンジというキャンペーン
00:51クリーム山盛りでも値段はなんと据え置き
01:00この日は入荷からわずか1時間で完売という人気っぷり
01:07なかなかやっぱり手に入らないものなんで すごい嬉しいですね
01:11おもぼろしですね なるほど
01:13いろんなもの高くなってるじゃないですか なのに50%も増やしてくれるの?みたいな
01:17やばいです 本当に
01:21ロールケーキだけじゃない
01:23カツカレーは?
01:25通常はカツが1枚のところ
01:29ドドーンと2枚に
01:32普段から大盛りの焼きそばだが 期間中はほぼ3人前の650グラム
01:44食べきれないなと思う
01:49常識外れのキャンペーンを仕掛けるのが ローソン
01:54今年1号店出店から50年を迎えた
01:59森杉チャレンジは全国で展開
02:03期間中お客が1日平均5%も増えるんだとか
02:12店内に現れた男性
02:18名古屋なんだもんちょっとこれ ちょっと大きいな
02:21顔と焼きそばの大きさを比べているのが
02:26ローソン社長竹増貞信
02:3156歳
02:33カンブリ野球伝への登場は5年ぶり
02:39以前はこんなことを語っていた
02:42そこからちょっと考え方が変わりました
02:45セブンイレブンっていう巨人がいて
02:48それを追うっていうか
02:51セブンイレブンがいたっていうのは
02:53ローソンにとってよかったんじゃないですかね
02:55実はですね、私もセブンさんのお店はほとんど行かないです
03:01何をやってらっしゃるのかとかもほとんど気にしてないっていうのが本当に実態です
03:07王者セブンの背中は追わないと明言していた
03:14あれから5年竹増率いるローソンは売上が過去最高となるなど業績は好調だ
03:251日の売上を示す日本でも初めて60万円を突破
03:32ファミリーマートを抜いて2位に踊り出た
03:36さらに攻めるローソン
03:40去年KDDIと提携することを発表
03:44三菱商事とともに通信のKDDIがローソンの経営パートナーになった
03:50リアルの店にテクノロジーを入れる
03:55リアル×テック、リアルテックコンビニエンス
03:58これをローソンはこれから作っていこうと
04:00作家の村上龍斗
04:06俳優の小池英子が
04:105年間で大変貌
04:16進化したローソンを徹底深掘り
04:205年前セブンの100はお笑いといったんですけど
04:22今はどこなんですか?
04:24なぜ人口の少ない地域に出店をしていくんでしょうか
04:27激戦の業界で勝ち抜く秘策はあるのか
04:32コンビニの未来を見に行く
04:35それではまずはこちらをご覧ください
04:40新たなコンビニの形その1近未来型で購買意欲アップ
04:47今年の春開業したそこにテック技術を満載したローソンが入っている
05:05店内は至る所にモニターが付いていて近未来的な感じ
05:13ローソン仕様のロボットが自動で掃除をしていたり
05:20レジで接客するのは人が遠隔で操作するアバター店員だ
05:29バックヤードにはもっと賢いロボットが働いているそれがこれ飲み物の品出しを自動で行うロボット
05:47人が何を何本補充してと指示するのではなく
05:55AIが必要な本数を自分で判断して補充しているという
06:00例えば朝ですとこの2リットルのお水がすごく売れるんですけども
06:09まずこちらの水を優先的にロボットが出してくれます
06:13例えばこちらのお茶は今はぱっと見少なく見えるんですけども
06:17あんまりこの時間お客様には販売が
06:21販売されませんよという場合は優先順位を下げて
06:24この時間に売れるものをどんどんどんどん品出してくれます
06:27曜日や時間ごとの販売実績をもとに
06:33客のニーズに合った効率の良い品出しをロボットが計算して行っているのだ
06:39すごい頭いいですね私より全然頭いいと思いますよ
06:47さらにこちらのデジタルサイネージ
06:54これが売上アップに大きく貢献しているという
06:57お一緒にお茶はいかがですか
07:02プリンちゃんプリンちゃんおすすめしてくれてる
07:06商品棚の上と
07:11後方の天井にあるカメラで客の動きを認識
07:17客が手に取る商品によって
07:23サイネージの内容を変えているのだ
07:26実際におにぎりを手に取ってみると
07:32あと1品プラスの購入を進めてきた
07:35おにぎりには味噌汁
07:41野菜が足りないからスムージーはといった具合
07:46合わせ買いを進めるサイネージの効果で
07:501人当たりの購入点数が他の店より多いという
07:53へー、すごい
07:59目についたらやっぱり
08:01甘いものとちょっとコーヒーを飲もうかなと思って
08:06他のローソンとは全然違う
08:09購買利用とか書き立てられ方とか
08:12なので目線も変わりますね、公民の中でも
08:16まだ実験段階だが客のデータを収集しつつ
08:20もっと進化させていくという
08:23新たなコンビニの形その2
08:33発注値引きシステムに革命
08:39ここは言わずと知れた観光地ハワイ
08:47取材したのは11月
08:49気温は25度前後で海水浴もできる
08:55まさに常夏の楽園
09:02そんなハワイに竹マスの姿が
09:06バスから降りてきたのはローソンのオーナーたち
09:09オーナーとなって10年が過ぎ再契約するとローソンからハワイ旅行がプレゼントされるのだ
09:17夕暮れ時にはクルーズ船でパーティーを楽しむ
09:26この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りします
09:32あふれるローソン愛を歌に込める社長の竹マス
09:47こちらは千葉県で12店舗を経営するオーナーの宮内
09:59完全に満喫してますね帰りたくないです
10:06その気持ち分かりますが
10:09ハワイに5日もいて店は大丈夫ですか
10:13今はもうAIにお任せができるということで
10:16じゃああとはよろしくお願いしますって言って
10:19ん?AIにお任せ?
10:22お任せ?
10:25一体どういうことなのか
10:28宮内がオーナーを務める千葉県の店へ行ってみた
10:32宮内の店はどこも売り上げ好調だという
10:38その秘密が
10:42この黄色い値引きシール
10:45まあ引かれますよね目立つし
10:51でもなんか昔より増えたなって気がします
10:56確かにおにぎりや弁当には値引きシールがいっぱい
11:05同じものをリーズナブルに買えるので
11:09いつも買って行ってます
11:11日がついもう一つっていう感じはしますね
11:13値引きするかどうか
11:17どう判断しているのか
11:19見せてくれたのはこちらの画面
11:24実はローソンでは
11:26アイコと呼ばれるAIが
11:29在庫や販売実績などから売れ行きを予測
11:33値引きする商品と値引き額を算出しているのだ
11:36AIはその時の在庫その時の売れ方に合わせて値引きの額も
11:47変えてくれたりするので本当に革命的だと思います
11:50さらにおにぎりやパンなどの発注もAIを活用
12:00販売実績のほか天候など100以上の要因をAIが分析して発注しているという
12:06値引きで客は喜び
12:12発注が効率的になった上
12:15廃棄ロスも減る
12:17AIで店の売り上げはアップした
12:20毎日発注のことを考えて毎日商品のことを考えてっていうところがあって
12:26プラス他の業務ももちろんやらなきゃいけないっていうところだったので
12:30その結構な割合を占めてた発注の負担が減るっていうのは
12:35それだけでだいぶ他の仕事もちゃんとできるようになりますし
12:39負担は減ったと思いますね
12:44森杉チャレンジですがやるたびにSNSはすごい話題になってますが
12:48中身を増やして価格は整置きっていうのは正直きつくないんですか
12:55実際作るのも大変ですし
12:58お値段そのままなので
13:00それだけだと本当に大変になるものですから
13:03店を全部整えてお店全体でお買い物いただけるように
13:07そういう工夫もやりながらやらせていただいてます
13:10我々もすごく楽しいんですよね
13:12発売する前に私も商品全部食べるんですけど
13:15これはないだろっていう
13:165年前に来ていただきましたが
13:21その当時と今とではそのお客様が来る目的
13:26来店目的っていうのは変化したってお感じになりますか
13:29やはりコロナ前の時はお出かけした時に需要が出てくる
13:34ちょっとお腹空いたねとかちょっと喉乾いたよとか
13:36酔っていただく
13:38コロナになって巣ごもりの必要な商品がないのよと
13:41よくお客様からお叱りをいただいてて
13:44なんで冷凍食品ないのとか
13:46なんで新鮮な野菜がないの
13:48なんでお惣菜ないのって
13:49そういうことにずっと対応してくる
13:51その積み重ねてお出かけ需要から
13:55日常生活の中で使っていただけるように
13:58そういうお店に変わってくることができました
14:01そうしたキャンペーンとかですね
14:03はい
14:05コンビニの商品はこんなもんだっていうような
14:07固定化が壊されてたんですよね
14:09お客様が求めているものをご提供するのが
14:12やはり我々の役目ですので
14:14そのあたりは一生懸命工夫をして
14:16効率化できるところ
14:18AI化できるところはどんどんテクノロジーを入れまして
14:21人でしかできないところに一生懸命人手をかける
14:25そういった形で変わってきたつもりであります
14:27AI化の話も出てきましたが
14:31デジタルサイネージですね
14:33こちらは商品広告をランダムに流しているのかなと思ってたんですが
14:37手に取った商品を読み取って
14:39そしてさらにおすすめのことを言ってくださる
14:43そんなことまで今できるんだな
14:45やっぱり我々のお店ってリアルの店員さんがいて
14:48リアルのお客様が来て
14:50いわゆる人間交差点のようにコミュニケーションが生まれる
14:53そこに温かさが出てくるんだと思ってましたので
14:55このサイネージもやはり双方向でコミュニケーションしたい
14:59KDDIで組んでから
15:02川田店員が加速されたのってありますか
15:04いい刺激を受けていると思います
15:06実は現場はですね
15:0820人ぐらいのKDDIの方に出向いただいているんですけど
15:12もう誰がKDDIで誰がローソンで
15:15誰が三菱商事なのか分からないぐらい
15:18みんな一緒になってガンガンやってます
15:20やっぱりローソンからすると頼りになるんですね
15:24KDDIの方は
15:25それだったらうちにこんな技術あるよ
15:28先ほどのリアルテックローソン1号店も
15:32これが融合してすごくいい形で今運営させていただいているので
15:36今後そのお店で実証実験した技術を
15:40いかに1万5千店舗に横展開するか
15:43あるいはグローバルに横展開していくか
15:46これはすごく楽しみになっています
15:47出店候補地の選定にもKDDIの技術が
15:54その中で一応出店をしていきたいという中なんですけれども
16:00動線を考えると一番強いのはこの駅前の通り
16:03モニターに映し出されていたのは
16:08KDDIが持つ人流のデータ
16:13スマホの位置情報データを使って
16:16指定した期間に何人の人がその道を通ったかが分かる
16:20さらに性別や年代だけでなく
16:26そこに住む人か通りすがりの人かも分かるという
16:30KDDIの技術で人の流れが詳細に分かるようになり
16:37売り上げの予測も立てやすくなったのだ
16:405年前セブンのお笑いと言ったんですけど
16:48今はどうなんですか?
16:50小売業界はいろんな競合がたくさんあるわけですけれども
16:53やはり小売業界を見るというのは
16:57今行われていることってすでに過去にどんどんどんどん
17:00なっていってることだと思ってまして
17:03業界を見ることは過去なので
17:05でもお客様って未来なんですよね
17:07次どういうことをお求めになりますか
17:10お客様にずっと問い続けるというのが
17:13未来に向かって走るということだと思ってますので
17:16今も業界のことは見ないで
17:19お客様と社会をやっぱり見る
17:22これが大事なんじゃないかなと思ってます
17:24北海道の旭川にある物流走行
17:30午前10時、1台のトラックが出発
17:36どこまで運ぶんですか?
17:39雪まじりの雨の中、ひたすら走り続ける
17:51日が暮れ始めた夕方4時、ようやく到着
17:56着いたのは、旭川から250キロも離れた輪っか内の店舗だ
18:02実は大手コンビニ3社で輪っか内に出店しているのはローソンだけ
18:13今までローソンは拠点から遠いため出店を控えていたが
18:19一昨年初出店
18:22現在7店舗まで増やしている
18:24旭川の拠点から250キロといえば、東京から浜松の距離
18:43冬場は大雪で物流がストップする心配もある
18:48だから店には大雪に備えた様々な工夫が
18:54こちらが冷凍のストッカーになります
18:59これは大体通常の店舗で1台はございます
19:03でも私どもの店舗では2台目ということで
19:06こちらの方にもストッカーがあります
19:09本当に暴風雪で物流が溜まった時の保険みたいな感じ
19:13本当に暴風雪で物流が溜まった時の保険みたいな感じになります
19:19さらにこんな工夫も
19:24炊きたてご飯の弁当やおにぎりを提供する
19:31街角厨房
19:33他の地域では通常炊飯器は1台だが
19:41輪っか内の店では2台目も稼働
19:44大雪や災害などで物流がストップしても
19:49店内で調理して温かい商品を提供できるようになっているのだ
19:55こうした工夫もあって
20:05輪っか内のローソンは売り上げ好調
20:09客単価は全国平均より300円も高い
20:13充実した無印良品のコーナーも売り上げ増の要因
20:23私のトレも結構いいです
20:28化粧品が何世多いので
20:30化粧水で日常的に買わせてもらってました
20:33引き金買うのになりました
20:35ガソリンでかけていく必要ないですからね
20:38若者ならではのこんなニーズも
20:44入れる時は大体ここぐらいしかないので
20:49すごい助かってます
20:5024時間使えるATMも重宝されていた
20:57大手コンビニとしての豊富な品揃えやサービスが
21:03輪っか内の人たちに刺さっているのだ
21:07僕らの企業理念であるみんなと暮らす街を幸せにする
21:11それがローソンなんだ
21:13いろいろ考えていろいろチャレンジして
21:16いろいろ工夫することが
21:17街の幸せにつながるのであれば
21:20大いにそれにチャレンジすべき
21:24山深い和歌山県田辺市龍神村でも
21:29ローソンがチャレンジを
21:31過疎で住民が減ったこの村に
21:35一風変わったローソンが
21:37何が変わっているかというと
21:39そうここ
21:42一体何をするスペースでしょう
21:45強さには訳がある
21:50情報、分析、戦略、決断
22:00情報システムで企業経営を強くする
22:06実績は勝たれ
22:12統合業務ソフトウェアの
22:15オービック
22:17そのテクノロジーに驚きはあるか
22:20これ普通の車ですよね
22:22なんで水の中でも大丈夫なんですか
22:25どうなってるんですかこれ
22:27誰でも10列簡単じゃないですか
22:28BYDはオンリーワンの技術を追求し続ける
22:33技術こそが私たちの暮らしをよりよく変えていける
22:37そう信じているから
22:39知るほど
22:40ありかもBYD
22:41その技術への思いをBYDのお店で
22:45もしも私が俳優でなかったら
22:51会社でのふとした時間にヒントのかけらを探すだろう
22:55きっとあなたと同じように
22:58ここから動く人は強い日経電子版
23:02お前も今営業部長だっけ?
23:04部下がやる気なくて
23:05プロなら自分で新聞くらいやむべきだろ
23:07新聞はチームで読むものでしょ?
23:12日経はチームで読む時代
23:14日経電子版法人契約
23:16カンブリア宮殿の最新回は放送直後からテレ東ビズで配信
23:22最新回から過去放送回までテレ東ビズなら見放題
23:25人口およそ2500の小さな村
23:31和歌山県田辺市龍神村
23:35スーパーの跡地に
23:38ポツンと一軒のローソンが
23:41村で唯一のコンビニだ
23:43出店は1年前
23:50駐車場はほぼ満車
23:53客がひっきりなしにやってくる繁盛店だ
24:00その理由が豊富な品揃え
24:03通常のコンビニ商品はもちろん
24:09全国から取り揃えた魚や
24:13肉まである
24:15スーパー顔負けのラインナップ
24:20すごく助かってます
24:22いろんなものがあるし
24:24生活の一部になって
24:26もう無くったら困りますよね
24:28お魚買えるところまず無いんで
24:30そしてやっぱり外せないのが
24:35採れたての地元農産品のコーナー
24:39冬のこの時期は
24:42ほうれん草やみかんが使用
24:44近隣の農家が毎日届けてくれる
24:49お野菜売ってくれてるからね
24:55地の野菜いらんでね
24:58いいんです
25:00今ローソンでは画一的ではない
25:04地域に合わせた店づくりを進めている
25:07野菜コーナーで特に売れていたのがこれ
25:12竜神村の名産品
25:17竜神マッシュという生椎茸
25:20大きな飢え水分をたっぷり含んでいる
25:26この肉厚感がやみつきになるんだとか
25:30並べる先から売り切れてしまう人気商品なのだ
25:35竜神マッシュを作っている伊藤さん
25:43ローソンに出荷するようになって生産が追いつかないという
25:48もっと早くたくさん出してくださいっていうような声を
25:54聞かせてもらえるんで
25:57売れてるんやなっていうことでね
26:00ローソンに竜神椎茸置いてるっていうことだけでも
26:03ちょっと自分自身嬉しくなるんです
26:09工夫しているのは品揃えだけじゃない
26:14この店の名物がイートインスペース
26:18ほら、居酒屋の小上がりみたいでしょ
26:22ちょっとした休憩や食事はもちろん
26:26おしゃべりだけの利用もOK
26:28いやできない
26:32盛り上がってますね
26:35はい、いただきます
26:37何話してるんですか?
26:40明日の会、うち明日やな
26:43明日ね、クリスマス会するんよ
26:45それでな
26:46明日何しようかなと思って
26:49活芸かクイズか
26:51それをね、決めたかって話を
26:52地元の交流の場として人気スポットに客も農家も巻き込んで地域の活性化に一役も二役も買っているのだ
27:05VTRには稚内の映像ありましたがなぜ人口の少ない地域に出店をしていくんでしょうかもうずっと昔から稚内に出店できないかっていう話はずっとあったんです
27:21ただ冬、ホワイトアウトするときもあるので物流が届かないときがある
27:27じゃあそのときはどうしたらいいの?
27:29いや、向こうに倉庫を持たせて冷凍食品を主体にとか
27:33いろんな課題はあるんですけど、それを潰していければ出店できるなっていうのがようやく一昨年ぐらいから見えてきて、じゃあローソン行ってみようじゃないかということで思い切って出店を決断しました
27:46なるほど
27:4823年に中国展開したエリアカンパニー制と言いますよ
27:51あれ素晴らしいと思うんですけど、どうなってるんですか?
27:54これエリアカンパニー制にしてなければ、例えば稚内への出店ももしかしたらやってなかったかもしれません
28:01やっぱり今まで本部集中してましたんで、本部で出店も判断したんですね
28:07そう、例えば僕のところに倫理が回ってきても、稚内のことよく分からない
28:11それを現場にどんどん責任と権利を落としていくことで、現場で判断してもらう
28:17要は、よく分かっているところでスピーディーに判断していただくことで、こういう稚内への出店、あるいは若いもの
28:23竜神村とか
28:24地元の小売店が閉店しても、買い物はこんな地域でも出店できるんですよね
28:29そうなんです。でもそういう村のニーズとか、そういう村にローソンが必要なんだってことって、東京にいたら分からないんですよね
28:36でもどんどんどんどん地域化していくことで、実はナショナルチェーンとしてのローソン、これはローソンに行けば唐揚げくんがある、プレミアムロールケーキがある、例えば料品計画がある、こういう安心感と、でもうちのローソンはね、地元の味噌も豆腐も、何でも地元のものがあるんだよ、こういう密着、これをうまくバランスさせることで、このカンパニー性っていうのが生きてきているというふうに思っています。
28:51本当の地域社会になりますと、会話がローソンしかない、そういうところには本当にお肉も生肉から牛豚取り、置いていかなくちゃいけませんし、お野菜もちょっとこう、買った野菜だけじゃダメだというような品ぞれもしなくちゃいけない。
29:20でも本当にその地元の方々が助けてくださるんですね。
29:25だからうちが持っていくよとか、うちの野菜使ってよとか、本当に助け合いの中でローソンをしっかり運営していこうねっていうのが。
29:34昔のコミュニティみたいですね。
29:36本当そうなんです。
29:37竜神村の伊藤委員は小上がりになってまして、居酒屋の。
29:41みんながですね、仕事終わりとか農作業終わりにフラッと来てくださる。
29:46そこに行けば仲間がいる。
29:48で、主婦の方もいて、子供どうする?塾どうしてんの?とかいう話をして、あれはいけないっていう方になったら皆さんちょこちょこっと買い物されて家人に使われる。
29:57そういう光景がローソンにあるって素晴らしいじゃないですか。
30:01みんなのローソン、みんなで作っていくローソンみたいな。
30:04そうなんです。そこによって小上がりが成り立ってくるんですよね。
30:08本当に楽しく。
30:10もうライフラインですよね。
30:11そうですね。もう当たり前にあるライフラインになりたいなと思っていて。
30:17なんとなく自然にみんなが寄り添って、本当にみんながそうやって作り上げていただけるようなお店づくり。
30:23大阪・池田市の高台にある住宅街そこに降り立った竹増でこの辺りをうまく使ってこの空き地からとんでもないビッグプロジェクトが始まろうとしている。
30:47ユーソナー
30:50求む卑怯な人。ユーソナーは日本で最も卑怯な会社を目指しています。
30:56勝ち組とか負け組とかずっと競争してきたよね。
30:58就職活動なんてその最たるもので、この先もその競争がずっと続くと思うと。
31:04だから、ユーソナーはこの行き過ぎた競争から抜け出して、競争を目指すことにしました。
31:09それが卑怯です。
31:11日本で最大級のデータを用いたマーケティング支援で一緒に卑怯な社会を作りませんか。
31:15求む卑怯な人ユーソナー
31:18完成形をイメージできているか
31:24イメージできていないか
31:29その差は大きい
31:33それは授業でも社会でも同じ
31:37この国に大きな構想を描ける人材を
31:42事業構想大学院大学と社会構想大学院大学
31:48あの頃私は悩んだ
31:53会社は伸び続けていたが後継者がいなかった
31:56しかし今はもう安心だ
31:59私に何かあっても成長していく会社になったのだ
32:04おお似てるなよかったわねM&Aで事業承継という選択選ばれる理由があります
32:14ドーソンが街を丸ごと再生するそんなビッグプロジェクトが動き出している。
32:27もう左手に見えてまいりますね
32:31社長の竹増が案内してくれたのは
32:34フェンスに囲まれたただの空き地だが
32:39ここにハッピーローソンタウンの中心になるお店をここに作って
32:50そしてこの辺りをうまく使って
32:53いろんなこう活性化イベントをやっていきたいな
32:57ここにローソンが出展し
33:00買い物の場を提供するだけでなく
33:03カフェスペースを併設し
33:06地域住民の交流の場にして
33:09このエリアを活性化させようというのだ
33:12このプロジェクトその名もハッピーローソンタウン
33:21さらに野菜を育てる農地を作ったり
33:25商品をドローンで配送したりと
33:29ローソンを中心に街全体を活性化させるという
33:33舞台は大阪郊外
33:37池田市の高台にある伏代大地区
33:41ここは1970年代に開発されたニュータウンだが
33:47高齢化率は4割を超える
33:51この日竹増が池田市役所にやってきた
34:21制度などの面で行政にも協力を要請していた
34:31ローソンできることも限界ありますので
34:36そこにKDDIさん入っていただくことで
34:38いわゆる今のニーズに合う形で
34:41いろんなサービスを提供できる
34:43ご検討をお願いしたいと思います
34:45池田市とKDDIさんとローソンの
34:49市長も地域活性化の起爆剤として期待を寄せている
34:57このような場所が誕生することによって
35:02歩いてふらっと気軽に行けるというものができることによって
35:07地域の皆さん同士のコミュニケーションなんかも
35:11深まるんじゃないかなというふうに思いますね
35:13今月ローソンと池田市KDDIが正式に連携することが発表された
35:21いよいよローソンによる街づくりが本格化していくことになる
35:27日常生活において選ばれているお店というのが本当に強いと思ってですね
35:37そうしたところに私どももしっかりと通信という部分ではあるんですけども
35:42うまく相乗効果を担えないかなということになっています
35:47今竹松さんが進めているのがこちらですね
35:51ハッピーローソンタウン構想というものですが
35:55今年関西で万博が開かれました
35:58前回の大阪万博ちょうど55年ぐらい前
36:02その頃に日本全国にニュータウンと呼ばれるものがたくさんできていて
36:07そういうニュータウンが今オールドニュータウンにどんどんなっていっていて
36:12ニュータウンの過疎化も問題になってたりしています
36:15ふと考えた時にそのニュータウンをローソンが中心になって
36:21活発に活性化できないかな元気のある街にできないかな
36:25ちょっと待ってよ僕ら無印良品さんパートナーっていらっしゃって
36:29団地のリノベーションしてるよね
36:31僕ら自身もハッピーローソンという保育園やってるんで
36:34そこ保育園作ったらどうだろう
36:36ローソンファームっていう農場もやってるんで
36:40清浄石井ローソンですからスーパーマーケットもできるよね
36:43じゃああと医療モールとかケアセンターさえ作れば
36:46ローソン中心にしてもう一回街づくりができるんじゃないかな
36:51そこにKDDIさんのテック入れて
36:54ドローンが配送してくれるとか
36:56また実はお店によろず相談窓口っていうのを置いています
37:01愛媛県今治市のローソンに設けられた
37:05よろず相談所
37:07オンラインで専門家とつながって
37:12健康や保険契約などお金のこと
37:18さらに行政の手続きの相談まで
37:23ビデオ通話で受けられるというサービスなのだ
37:26私も数年前に父の介護とかいろんな問題が出てきたときに
37:39どこに相談したらいいか全く分からなかったんです
37:42そういう経験をしまして
37:44やっぱり生活する上でいろんな悩み事や不安なことがある
37:48それをローソンで全部解決できたらどうなんだろうか
37:51じゃあこれをテクノロジー使って解決しよう
37:53そんな町づくりができるんじゃないかなと思って
37:57本当に昔のコミュニティみたいですね
38:00それをもう一回ちょっとせっかくなんでテクノロジー使って
38:03懐かしい感じが
38:05でもテクノロジーがぐるぐる巻きにして
38:08より便利だからみんなが集まって温かくなる
38:12そんな町づくりをちょっとチャレンジしてるなと思って
38:15すごいな
38:16この後はローソン竹増が語る経営の極意
38:23この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしました
38:29明太子食べたいそんな時には
38:43明太子スティックがねばんだ
38:46さっと取り出しピュッとかければ
38:49簡単いつでも明太子
38:52ピクローブの光
38:57ピクローブの光
38:590円6ヶ月間0円だ
39:03初期費用工事費対応ルータ別
39:05なんて暑さだ
39:06おうちのレッド回線はピクローブ光
39:09ところでレディたち来年の抱負は?
39:12私は料理がうまくなりたい
39:13私はお世辞がうまくなりたいね
39:15僕はね
39:16字がうまくなりたい
39:18でもなんか味の主だよね
39:20お世辞
39:20人生はゆっくり美味しくなる
39:22ザ・プレミアムモルツ
39:24その会社の名前はUACJ
39:28サステナブルなアルミが
39:30もっと心地よい世界を作ってくれる
39:32軽やかな未来の訪れを
39:35今日も夢見ています
39:36アルミと明日へUACJ
39:39ねえ母さん
39:41私の働く昭和って
39:43日本中の食卓を
39:45穀物の力でずっと支えてるんだよ
39:48あんな知られてないけどさ
39:49でも毎日の食べ物が美味しくって
39:53その幸せがみんなに行き渡る
39:55それをかけて支えるって
39:57かっこよくない?
40:00母さんの今夜の食卓もきっと
40:03たった一軒のPCパーツショップ
40:12そこからサードウェーブの挑戦が始まった
40:15ITという言葉も知られていない時代から
40:18パソコンで想像に挑む人たちがいた
40:20その一途な情熱と要望に
40:23一つ一つ応えてきた
40:25国内生産のオーダーメイドPC
40:27丁寧なサポートと短機能品
40:30人々の創造活動の可能性を
40:33最大限にするために
40:36支えるのを挑戦する才能
40:38サードウェーブ
40:39先行き不透明な時代
40:43サバイバルに必要なこととは
40:46今もどんどんどんどん
40:50お客様の価値観や
40:52社会の価値観って変わっていってると思うんですね
40:54この変わっていってることに対して
40:58もう臆することなくチャレンジし続けることを
41:01失敗とか成功なく考えずに
41:04その実行した結果から学んで
41:06また次のチャレンジにつなげていく
41:08そういうことがやっぱり
41:10人としても企業としても
41:13成長していくことにつながるんだ
41:14というふうに思っています
41:15収録を終えて
41:23村上龍はこんなことを考えた
41:27山梨県南鶴郡に
41:34道志村はある
41:36息子とキャンプをしていたが
41:40そこにこんにゃく作りの名人がいた
41:43私は彼のことを
41:50コンジーと名付け
41:52自作で
41:54ゴンジーとろいめらいで主役にした
41:57そんな小さな村に
42:05コンビニができたという
42:06周囲には店がない
42:10ローソンは
42:152023年度
42:17全国にエリアカンパニー制度を敷く
42:21各カンパニーに権限を移情し
42:25500メートル四方の人口
42:2875歳以上の高齢者比率などを
42:33把握する
42:34地域共生を現実にして
42:43売り上げを伸ばした
42:45竹松さんは
42:49プランター菜園で
42:50自ら野菜を作っている
42:522026年最初のカンブリア宮殿は
43:05どうなる日本のエネルギー
43:08電気やガスの料金が話題になる中
43:11エネルギー業界の巨人
43:13東京ガスが登場
43:15自ら火力発電所を持ち
43:17電力事業にも進出
43:19さらには環境に優しいカーボンニュートラル事業も
43:23東京ガスのトップが
43:25エネルギーの展望を語る
43:27日本のエネルギーを支えるガリバー
43:30巨大企業の全貌
43:32僕のサンビザ対策は
43:34あつびです
43:35明日のペルトは
43:37夜7時は
43:39やりすぎ都市伝説スペシャル
43:41タイムスリップ事件を暴く
43:43さらに
43:47新たな秘密決勝も
43:4810時はガイアの夜明け
43:52スーパー業界大改革
43:54買い物が変わる3日間
43:55激安スーパーの大勝負
43:58セル統計旅の日
44:00お楽しみに
44:01ビジネスの未来を切り開く
44:07革新的なアイデア
44:09その扉を開ける人物とは
44:13AGCの落合翔太と
44:20山崎源です
44:21弊社は独自の素材
44:23ソリューションの提供を通じて
44:25成長・進化を続ける
44:27エクセレントカンパニーを目指しています
44:29AGCでは
44:31創業から力を入れている
44:33ガラス事業を起点に
44:34様々な素材・ソリューションを提供
44:37建築用・自動車用ガラスはもちろん
44:41半導体製造に使用される特殊な素材や
44:44様々な生活シーンで使用される
44:46機能化学品なども製造している
44:48今回のキーマンは
44:50AGC建築ガラスアジアカンパニー
44:54落合翔太と山崎源
44:55アイデアの扉を開けるきっかけとは
44:58近年国内の建築着工等数が減少傾向の中
45:03我々は窓を一等値の場所として定義し
45:06付加価値を与えることはできないかと考えました
45:08既存の窓ガラスに貼り付けることで
45:11窓を携帯電波の基地極化することができる
45:14ガラスアンテナという製品を発売しています
45:16このノウハウを生かし
45:18新たな価値を提供できるかもしれないと考えました
45:21独自の素材を活用し
45:23持続可能な社会の実現を目指す
45:262人の思いがアイデアの扉を開いた
45:29室内側の窓ガラスに後付けで設置
45:33窓ガラス越しに屋外撮影が可能な窓設置カメラ
45:37ミハルモ
45:38一般的なカメラで窓ガラス越しに撮影すると
45:42反射や映り込みが強く出るが
45:45ミハルモは独自の機構設計で
45:48反射や映り込みも少ない
45:50クリアな映像の撮影を実現している
45:53さらに景観に溶け込む高いデザイン性は
45:572025年度グッドデザイン賞も受賞した
46:00とある自治体様から防犯を強化するために
46:04カメラを増やしたい
46:04ただ設置には許可取りや費用
46:07そして時間がかかる
46:08そういった相談を受けました
46:10その点ミハルモは既存の窓に
46:12マグネットを使って取り付けるので
46:14工事が不要です
46:15手間もコストも抑えて
46:16簡単に設置することができ
46:18その自治体様にも喜んでいただけました
46:20そんなミハルモは防犯面以外でも
46:24街中の窓ガラスに取り付けることによって
46:27既存の防犯カメラの代替用途だけではなく
46:31ミハルモから取得した屋外データを
46:33様々なAI解析機器と組み合わせ
46:36人流、交通、天候、自動運転などの
46:40モビリティ産業への展開も視野に入れております
46:42既存の窓ガラスを最大限利用し
46:46より良い社会を目指すAGC
46:48アイデアの扉のその先は
46:50ミハルモで取得したデータが
46:53様々なインフラに活用され
46:54私たちの暮らしを
46:56より安全で豊かなものに変えていきたい
46:58そんな未来に貢献していきたいと思っています
47:01ネット証券は松井証券
47:11保守を真面目に面白く
47:13松井証券
47:15想像で想像を超える
47:20地球には薬でアプローチできない病気が
47:25まだ半数以上あるらしい
47:27けれど中分子という新たな技術を使えば
47:32これまで手が出せなかった病気に
47:35立ち向かえるようになるという
47:37できそうもない
47:39だから作るんだ
47:41未来を変える薬
47:43中外製薬
47:46ふるさと納税って迷うんだよな
47:50ふるさとチョイスは
47:50ふるさと納税ポータルサイトを
47:52最初に始めた老舗だから
47:53信頼できると思うよ
47:54わかるわ
47:55俺も迷ったら
47:56老舗なら間違いないって
47:57ついデパ地下行っちゃうんだよ
47:58デパートの話してねえよ
47:59ついデパ地下行っちゃうんだよ
48:00ふるさとチョイス
48:01中分子という技術を使えば
48:06これまで手が出せなかった病気に
48:09立ち向かえるようになるという
48:11未来を変える薬
48:14中外製薬
48:17素敵なホテルに宿泊した舞
48:20料金はこの通り
48:23一方で同じホテルを見つけたエリは
48:27ずっとお得に宿泊
48:28一体どうやって
48:30さかのぼってみましょう
48:32舞はいつもの予約サイトでホテルを探し
48:35エリは鳥箱でお得な料金を見つけたのです
48:38よく見て
48:39鳥箱なら大手予約サイトのホテル料金を比較して
48:42あなたにぴったりのお得な料金プランを見つけられます
48:45ホテル鳥箱
48:47憧れの田舎暮らしが始まった
48:50ここ完璧
48:51そう完璧なのだ
48:53あれのおかげでね
48:56ゴールドETF
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