watari kuns is about to collapse s01e26

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00:00It's a good idea. That's a good idea, isn't it?

00:11That's what I made all the料理長.

00:14It's a good idea, you know.

00:17Let's go to number one.

00:20And then...

00:21I think it's a good idea.

00:24Well, there's a lot of stuff.

00:27It's a good idea.

00:29You can't...

00:31I don't think...

00:33I need a coach or trainer.

00:36It's a good idea.

00:38I'm really excited.

00:41You're good too.

00:43Why do you like it?

00:45I don't like it.

00:47I'm glad you're a great idea.

00:49It's a good idea.

00:53You're a good idea.

00:55You're right, boy.

00:57今彼のさんと別れたら私に告白してくれてもいいですよ

01:04えっなんて冗談ですよ

01:07ドキドキしちゃいましたじゃあまた

01:11相談に乗ってくださいね

01:14ん

01:17渡り賄い作れ

01:20あはい

01:23すみませんお昼の営業は終わって

01:26あ島田さんと石原さん

01:30よ

01:47ねえその奥のプリンくらい大切に隠してある気持ちを

02:03気づけば私の分だけつまみ食いされてる気がしない

02:08蛍光灯にバレないようにと完璧に整えた心情も

02:14思えば私一人だけ溢れそうだなんておかしくない

02:19お揃いの帰り道つかこの下に隠した不安で

02:25賞味期限を探しちゃうの私

02:30Ah 二人分取っておいた恋が盗まれちゃったらどうしよう

02:36ずっと知らないままでいて世界が崩壊そうなほどの重さを

02:42Ah あなた分持っておいた

02:45愛が見つかっちゃったらどうしよう

02:48いっそ半分当てるから私が崩壊する前に

02:53もらいに来て

02:54わざわざ予約取りに来てくれてありがとう

03:07本当に打ち上げに使ってくれるなんて

03:10ううん

03:11それはそうと… 髪違う?

03:15うんドラマの撮影終わったから切ったの

03:18あっ撮影… 大丈夫だった

03:21キスシーンがあるな…

03:27何が?

03:28えっと…

03:30全然問題なかったよ

03:32相手が思ったより大柄で最初は少し戸惑ったけど

03:37最後には息がぴったり合ったっていうか

03:40えっ?

03:45まあ相手は犬だけど…

03:48え?

03:49しかもメス…

03:51写真見る?

03:52え?

03:53あ… 確かに大柄だ…

03:56あ… 島田さん… ちょっと意地悪して

03:59ドッキリさせたかったのに…

04:01ごめんよ… この間はずいぶん話持ってたよね…

04:06あの時は必死で…

04:08それはさておき夏休み明けに打ち上げするから

04:12渡り君も顔出してよ

04:14うんありがとう

04:16あの… よかったら橘さんも… いいの?

04:21変わった人だけど… 嫌いにはなれなくて…

04:25でも Fカップちゃんって呼ばれるのはちょっと…

04:29あ… ごめんもう失礼なことを言わせないから

04:32それは別に気にしてないの

04:35え?

04:37そうじゃなくて…

04:40本当は… カップなの?

04:42あっ…

04:45そういうことだから…

04:47じゃあねー

04:50ドッキリしてくれたかな?

04:52カップ…

04:55渡り泣かないまだか?

04:58悪いねー

05:00夏休みに手伝わせちゃって

05:03徳井君にはお世話になってますから

05:05こんにちは

05:09いらっしゃい

05:11今日は徳井君にお話があってきたの

05:14あ… 何?

05:16鈴はあと7年したら18歳になるのね

05:20うん

05:21その頃には身長も伸びて大人っぽくて

05:24今よりもっと魅惑の美少女になってると思うの

05:28中身も成長して

05:30徳井君の守備範囲に入っちゃう予定だから…

05:33それまでずっと

05:35鈴のお友達でいてくれる?

05:37うん…

05:39分かった…

05:42ニャー!

05:44今日は照れ照れだから帰るねー!

05:48待って…

05:48せっかく来たんだし…

05:50お花持ってく?

05:52鈴…

05:53今日はお金持ってない…

05:55プレゼントするよ…

05:56こんにちは

05:57お嬢ちゃん

05:58鉢絵でよかったら…

06:00これなんかどうだい?

06:01わっ!

06:01とくい君のおじいちゃん!

06:04こんにちは!

06:05ほうで!

06:06ペンタスじゃ!

06:08わっ!かわいい!

06:09おいしさまみたい…

06:11ありがとう!

06:13またねー!

06:15気をつけて帰るんだよ!

06:17すぐカッコつける…

06:19小学生からもロックオンされちゃうなんて…

06:22さすが得意君!

06:24独当席に植えたげるー!

06:29You're welcome, Suzo.

06:37But you've got seven years of forgiveness.

06:40If you do it, you'll have a winner.

06:42You idiot! You're good!

06:46You don't have to say anything!

06:54The enemy...

06:56Suzo, what?

06:58畑のタイプは?

07:00ええ!

07:01ードクイ君みたいに小魅力高くて、お姉ちゃんみたいに優しくて、

07:05スズより頭いい人!

07:08うっ!

07:09大丈夫、ショウは石原家の血筋だから将来かっこよくなるよ。

07:15足りないのは中身。

07:17ど、どうしたら…

07:20まずは言葉遣い。レノンやお姉さんにも優しく。

07:25Yeah, I'll do it.

07:29The summer is the last summer.

07:32It's a summer holiday.

07:34I'll spend some time on my life.

07:37So, I'm going to play at my house.

07:41I'm going to work for a while.

07:44I know. I'm going to go to one person.

07:47I'm going to go.

07:49I'm going to come back to my work.

07:53I don't worry about talking about talking.

07:56I'll do it.

07:59I'll get to work.

08:01I'll go to the floor.

08:03I'll go to the floor.

08:04I'll go to the floor.

08:06I'll do it.

08:08I'm surprised.

08:15Do you want to go there?

08:18Well...

08:19I want to go there.

08:22俺は自分の店が持ちたくてこの道に入った

08:26今はこの店の味が好きだから独立して2号店出すのが目標

08:31お前は俺は

08:35将来

08:36一緒になりたい彼女がいて

08:39だから

08:41自分で決めた道でその子を食わせていけるくらいの力は身につけたいです

08:47料理長と比べたら小さい夢で

08:50具体性には欠けるがでかい夢だろ

08:56だが素質はない

08:58ですよね

09:00上がったり下がったり忙しい奴だな

09:03すいません

09:04俺も10代の頃はそういう時期だったし

09:08額がないからうまく言えないけど

09:11自分がどうなりたいのかどうしたいのか

09:14まだ不透明で何かにつけてメンタルが落ちたり上がったり

09:19とにかく不安定でダメダメな時期

09:22それ俺だけだと思ってた

09:24みんなあるだろ

09:26焦る時期かもしれないが

09:28目の前のことを地道にこなすのが一番近道だぞ

09:32ひとまず調理師の資格を取ろうかと

09:37そうそういうの

09:42いらっしゃい

09:44お邪魔します

09:46って何で制服?

09:50何だ客か

09:52うん

09:53うっ直人の彼女

09:56すずが誘ったの

09:58これよかったら召し上がってください

10:02あああありがとう

10:05ちょうどよかった

10:07お兄ちゃんもそのうち帰ってくるし

10:083人で一緒に食べよ

10:10あの日

10:16初めて珠代さんが話してくれたうちの話

10:20渡り家は代々医者の家系で

10:24本来は父さんも医療の道に進むはずだったらしい

10:28お前たちの祖父母は海外で医者を続けてるよ

10:32兄貴が駆け落ちしたせいで

10:35うちの一家は

10:36体裁を気にする親族間で居場所をなくしたわけだ

10:40珠代さんは両親についていかなかったんですか?

10:44ああ私は兄貴ほど出来が良くなかったからな

10:48現役で医学部に落ちて

10:51そのタイミングで両親にも見捨てられた

10:54住む家を残してくれただけありがたいと思うことにした

10:58珠代さんはずっと給食して

11:01俺らの生活が落ち着くまで見守ってくれてたらしい

11:04珠代さんに何も返せないまま

11:07あの家から出て行って本当にいいんだろうか

11:11ああそうだった

11:18珠代ちゃんはさ

11:25大学時代に失恋してから男嫌いこじらせて

11:29恋愛はゴリゴリなんだって

11:31私は兄貴や直人みたいなヘラヘラした安男が嫌いなだけだ

11:36縁さえあれば私だって

11:38あっあっあっあっあっ

11:42ああお兄ちゃんおかえり

11:44全然大丈夫じゃん

11:48急いで損した

11:50汗だく

11:51珠代ちゃんに出前取ってもらった

11:54一応お前の分もあるぞ

11:56あっありがとうございます

11:58進路相談してたら大学の話になって

12:02恋花になった

12:03あっそっか

12:07ねえサスキちゃん久々に鈴のお庭見て

12:11うん

12:12そろそろ出かけるか

12:15あっ

12:19あっもう出かけるんですね

12:23これ

12:24これって

12:26彼女に渡してやれ

12:28私も10代の頃進路には散々悩んだからな

12:32珠代さんはすごいですよ

12:34だって

12:36最終的に弁護士になるとか

12:39大学で運良く適色が見つかっただけだ

12:43それよりも彼女も今

12:45実家の旅館か別の仕事に就くかで揺らいでるらしい

12:49サツキが?

12:51この前ナオくんに言われて

12:53お父さん達と過ごしてみて分かった

12:56この先実家の旅館を継いでも

12:59別の道を選んでも

13:01私の居場所はなくなるわけじゃないって

13:04こんな風に考えられるようになったのは

13:07ナオくんのおかげ

13:09だとさ

13:11よかったな

13:13セズ以外に頼ってくれる奴ができて

13:16卒業後はまた彼女と暮らすんだろ

13:21あえっと

13:23当面の間セズの面倒は私が見る

13:27だから卒業までの半年

13:29飯当番しっかり務めあげろ

13:32じゃな

13:34タマヨさん

13:42タマヨさん

13:45くっ

13:46なんだ

13:48必ず恩は返していきます

13:51だから

13:52あと半年改めてお世話になります

13:56うっ

14:01やめろあらたまるな

14:03だってタマヨさん俺らのせいで

14:05しなくてもいい苦労

14:07お前なんか勘違いしてないか

14:10お前らを引き取ったのは私の意思だぞ

14:13えっ

14:14受験の時も社会人になっても

14:17兄貴は死ぬ直前まで

14:19私を見捨てなかった

14:21タマヨへ

14:22もし寂しくなったら帰っておいで

14:26いつでも受け入れるよ

14:29兄貴だけが見捨てなかったおかげで

14:31私は一人でも生きてこれた

14:34だから私もそうする

14:37お前らが出て行くのも戻ってくるのも自由だ

14:41どう生きようと私は見捨てない

14:44それが家族だから

14:48だからガキは余計な気を回すな

14:55もっと目の前のことを大事に生けろ

14:57いってらっしゃい

15:06晩御飯にタマヨさんの好きな和食

15:09たくさん作っときます

15:11野菜多めで頼む

15:13ダイエット中だ

15:14ダイエット中だ

15:21野菜多めで頼む

15:25火回り

15:30ひまわり

15:34きれい

15:35I'm so sorry for this year.

15:37I'm sorry.

15:39What?

15:41I'm sorry.

15:43What?

16:15I'll show you a picture of my picture

16:19What? What's this?

16:22I'll show you a picture of my sister

16:25I'll show you a picture of my sister

16:34I don't know if you're in January 30th

16:38Yeah

16:42I'm going to go to the airport

16:44急に?

16:45高校最後の夏の思い出を作ろう

16:49いいけど…なんで海?

16:52前にまた来たいって言ってた

16:55後悔しないように

16:57よく覚えてたね

17:01最後にもう一度気持ちを確かめよう

17:05デート

17:07そうだよ

17:09こっちこっちー

17:20ごめん

17:24二人きりじゃなくて

17:26いいよ

17:27私からすずちん誘ったんだし

17:31すずちんの気持ちわかるもん

17:33思い出があれば

17:35一人になった時も寂しくないんだよ

17:38すずもこっち来たらどうだ

17:44いい

17:46すず今年は焼くから

17:49とくいくんは褐色女子が好き

17:51あべくん情報

17:52マジ

17:53あんま無理すんなよ

17:56うん

17:57なら

17:58今のうちに

18:00ん?

18:02さつき

18:03目つむって

18:04今日するの?

18:05違うけど

18:07手出して

18:13いいよ

18:14目開けて

18:15指輪じゃなくて

18:24がっかりした

18:25うんうん

18:26かっこいい

18:27ありがとう

18:29さつきはシンプルなほうが

18:30普段つけてくれると思って

18:36明日で

18:37反動性も解消だけど

18:39俺はまた

18:40さつきと一緒に暮らしたいと思ってる

18:42卒業式に迎えに行く

18:45だから

18:46それまでは結婚を前提に

18:49それぞれの道で頑張ろう

18:51ん?

18:53ん?

18:55ん?

18:56プロポーズみたい

18:58プロポーズだよ

19:01ん?

19:03わかった

19:05いいよ

19:07よっ

19:08よかった

19:09どうせまでしといて

19:11断られると思ったの?

19:13万が一ってあるだろ

19:18ナオくん

19:20大好き

19:24今までちゃんと言ってなかったから

19:28ナオくんに好きって言われたとき

19:30たぶん人生のピークだと思ったから

19:34ここで時間が止まればいいって思ってた

19:37でも

19:39今は先のことも楽しみになった

19:43俺も

19:47俺も

19:48お

19:50お!

19:51あそこ3人座れる!

19:54お!

19:55私こっち座るよ

19:57悪い

19:58さつけ

19:59ん?

20:00さつけ

20:01ん?

20:02こっち

20:03こっち

20:07あ…

20:08さつけ

20:09こっち

20:11こっち

20:12あ…

20:13Satsuki!

20:26What?

20:27Satsuki!

20:28Where?

20:30Where?

20:43Nao-kun!

20:58Oh.

21:02Nao-kun!

21:04I found it!

21:08Haha.

21:13Haha.

21:14Haha.

21:16Haha.

21:21Haha.

21:27I don't know.

21:57I don't know.

22:27I don't know.

22:57I don't know.

23:27I don't know.

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