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「魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語」TV Edition 配信限定 Ep10 【狩野英孝解説付き】第10話「最後に残った道しるべ」
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00:00時間速攻者明美穂村さあ来ましたよ
00:05過去の可能性を切り替えることで幾多の平行世界を横断し君が望む結末を求めてこの1ヶ月間を繰り返してきたんだね
00:15君の存在が一つの疑問に答えを出してくれた
00:20なぜカナメマドカが魔法少女としてあれほど破格の素質を備えていたのか
00:26今なら納得いく仮説が立てられる何魔法少女としての潜在力はね背負い込んだ因果の量で決まってくるなるほど一国の女王や救世主ならともかくごく平凡な人生だけを与えられてきたマドカにどうしてあれほど膨大な因果の意図が集中してしまったのか不可解だった
00:46確かにだがひょっとしてマドカは君が同じ時間を繰り返すごとに強力な魔法少女になっていったんじゃないのかい
00:53えっ
00:55やっぱりね原因は君にあったんだ正しくは君の魔法の副作用というべきかな
01:05どういうことよ
01:06君が時間を巻き戻してきた理由はただ一つカナメマドカの安否だ同じ理由と目的で何度も時間を遡るうちに君はいくつもの平行世界を螺旋状に束ねてしまったんだろう
01:21カナメマドカの存在を中心軸にしてね その結果決して絡まるはずのなかった平行世界の因果線がすべて今の時間軸のマドカに連結されてしまったとしたら
01:33うん 彼女のあの途方もない魔力係数にも納得がいく
01:38君が繰り返してきた時間 その中で循環した因果のすべてがめぐりめぐってカナメマドカに繋がってしまったのさ
01:45なるほど
01:46あらゆる出来事の元凶としてね
01:51お手柄だよ炎 君がマドカを最強の魔女に育ててくれたんだ
01:56お前目線はな
01:58ただ
01:59もう一回でも繰り返さない方がいいんだね
02:08さやか
02:10市立三滝原中学校2年生の三木沙耶香さんが本日未明 市内のホテルで遺体となって発見されました
02:19京介はどう思ってんだろうな
02:22警察では
02:23結局京介は何も知らないもんな
02:26続いて天気予報です
02:28今夜は北西の風がややに強く
02:34おかえり
02:35何回目なんだろうなこれなアマドカうんサヤカちゃんの剣本当に何も知らないんだなうんうわぁ?
02:54相変わらずデカい家だなさやかちゃんも京子ちゃんも死んじゃった大な展開ではないよ予兆は随分前からあったどうでもいいっていうこれ戻ったなみんなあなたのせいで死んだようなものなのに例えば君は家畜に対して8話に戻りましたね
03:23彼らがどういうプロセスで君たちの食卓に並ぶのか
03:27やめてよ
03:34その反応は理不尽だこの光景を残酷と思うなら君には本質が全く見えていない
03:42彼らは人間の糧になることを前提に生存競争から保護され淘汰されることなく繁殖している
03:51牛も豚も鳥も他の野生動物に比べれば種としての繁栄ぶりは圧倒的だ
03:58君たちはみな理想的な共栄関係にあるじゃないか
04:02いやでもそれを人間同士でやるってのがさ
04:05むしろ僕らは人類が家畜を扱うよりもずっと君たちに対して情報しているよ
04:11まかりなりにも知的生命体と認めた上で交渉しているんだしね
04:16信じられないのかい
04:20それなら見せてあげようか
04:22インキュベーターと人類が共に歩んできた歴史をえっえっ見ていいのかこれ知らなくてもいい事実はある僕たちはね竜子以前から君たちの文明に鑑賞してきた数え切れないほど大勢の少女がインキュベーターと契約し希望をかなえそして絶望に身を委ねていったはっ?
04:51祈りから始まり呪いで終わる
04:54あれ?なんかさ僕らが知る歴史上の人物の有名の歴史上人物たちが実は契約してたみたいな
05:10みんなみんな信じてたの
05:12ヒミコとかクレオパトラとか
05:14彼女たちを裏切ったのは僕たちではなくむしろ自分自身の祈りだよ
05:21どんな希望もそれが常理にそぐわないものである限り必ず何らかの歪みを生み出すことになる
05:28やがてそこから最悪が生じるのは当然の摂理だ
05:32そんな昔から
05:33今後に前の結末を裏切りだと言うなら
05:36こいつらごいさんか
05:37でもその願い事なんてすること自体が間違いなのさ
05:40え?
05:41でも愚かとは言わないよ
05:43彼女たちの犠牲によって人の歴史が紡がれてきたこともまた事実だし
05:48え?
05:53なんだこの壮大なストーリーは
05:55そうやって過去に流された全ての涙を礎にして今の君たちの暮らしは成り立っているんだよ
06:01それを正しく認識するならどうして今さらたかだか数人の運命だけを特別視できるんだい?
06:10ずっとあの子たちを見守りながらあなたは何も感じなかったの
06:16みんながどんなに辛かったか分かってあげようとしなかったの
06:20それが僕たちに理解できたならわざわざこんな星まで来なくても済んだんだけどね
06:27僕たちの文明では感情という現象は極めて稀な精神疾患でしかなかった
06:34だから君たち人類を発見した時は驚いたよ
06:37すべての個体が別個に感情を持ちながら共存している世界なんて想像だにしなかったからね
06:44もしもあなたたちがこの星に来てなかったら
06:49君たちは今でも裸でホラーなに住んでたんじゃないかな
06:54え?
06:57文明を発展させるために必要な犠牲?
07:00教え事こういう別れ方っていうのは辛いわよ
07:04だよな
07:05事情がはっきりしないっていうのがまたね
07:093年生にも一人行方不明の子がいるし
07:12職員会議はしっちゃかめっちゃかよ
07:14何もわからないのかやっぱり
07:18先生?
07:23ちょっといろいろあったらしいの
07:25その子もかなりダメージ背負っちゃってね
07:28普通なら甘酸っぱい思い出で済むとこなんだけど
07:32先生?
07:33こういう結末になっちゃうとね
07:35警察は家出の挙句に
07:39衰弱死って線で決着つけちゃうみたい
07:41先生と?
07:42手がかり
07:43何にもないしね
07:45窓かちゃんはどう?
07:48あかんね
07:49窓かあ
07:50窓かちゃんのお母さん?
07:51あかんじゃ何か知ってる様子ではあるんだ
07:53でも嘘をついてるようにも見えねえ
07:57初めてなんだよ
08:00あいつの本音を見抜けないなんて
08:02情けねえよな自分の娘だってのに
08:06純子が弱音を吐くなってね
08:09友達どうしちゃったんだ
08:11だ頃
08:11妙だなとは思ってたんだ
08:13なんか一人でしょいこんでるって察してはいたけど
08:16いつまで経っても私に相談してこね
08:19混じった頼りにされてるって思ってたのにさ
08:23あの年頃の子供はね
08:25ある日いきなり大人になっちゃったりするものよ
08:28親にとってはショックだろうけど
08:31こんな真面目な先生初めて見たな
08:34信じてあげるしかないわね
08:36今窓かちゃんに必要なのは気持ちを整理する時間だろうから
08:41しばらくは待ってあげないと
08:43きついな何もできねえのって
08:46そういうところで容量悪いの相変わらずよね純子は
08:51親も先生にも相談できないもんなこれは
08:57入っていいかな
09:03これがバルプルギスの夜
09:09京子ちゃんが言ってた
09:11一人で倒せないほど強い魔女をやっつけるために
09:15羽村ちゃんと二人で戦うんだって
09:17ずっとここで準備してたのね
09:19町中が危ないの
09:21今までの魔女と違って
09:23こいつは結界に隠れて身を守る必要なんてない
09:25ただ一度具現しただけでも
09:27何千人という人が犠牲になるわ
09:29相変わらず普通の人には見えないから
09:31被害は地震とか竜巻とか
09:33そういった大災害として誤解されるだけで
09:35なら絶対にやっつけなきゃダメだよね
09:39ああ
09:41ああ
09:43京子ちゃんも死んじゃって
09:53戦える魔法少女は
09:55小村ちゃんだけしか残ってない
09:57だったら
09:58一人で十分よ
10:00さくら京子には無理でも
10:02私なら一人でバルプルギスの夜を撃退できる
10:05京子の援護も本当は必要なかった
10:08ただ彼女の顔を立ててあげただけ
10:11本当に
10:13なんでだろう
10:15
10:16小村ちゃんのこと信じたいのに
10:19嘘つきだなんて思いたくないのに
10:23全然大丈夫だって気持ちになれない
10:27小村ちゃんの言ってることが本当だって思えない
10:34本当の気持ちなんて伝えられるわけないのよ
10:38小村ちゃん
10:40だって私は私はマドカとは違う時間を生きてるんだもの
10:47ついに炎がやっとこうあけみ炎を見せてくれたというかね未来から来たんだよとは言ってもね何度も何度もマドカと出会ってそれと同じ回数だけあなたが死ぬところを見てきましたよ
11:17カミングアウト
11:19どうすればあなたが助かるのかどうすれば運命を変えられるのかその答えだけを探して何度も始めからやり直してそれって…
11:29ごめんね
11:31ごめんね
11:33わけわかんないよね
11:35気持ち悪いよね
11:37まどかにとっての私は出会ってからまだ1ヶ月も経ってない転校生でしかないもので…
11:44もう…
11:45だけど私は…私にとってのあなたは…
11:51繰り返せば繰り返すほど…
11:55あなたと私が過ごした時間はずれていく…
11:58気持ちもずれて…
12:00言葉も通じなくなっていく…
12:02たぶん私は…
12:04もうとっくに迷子になっちゃってたんだと思う…
12:07ホムロちゃんあなたを救うそれが私の最初の気持ち今となってはたった一つだけ最後に残った道しるべ分からなくてもいい何も伝わらなくてもいいそれでもどうかお願いだからあなたを私に守らせてうんこれ聞いたまどこはどうするかですよね?
12:37マドカってこうやっぱり誰よりも一番こう…
12:43人の気持ちが分かってあげられる人間の気がしますから…
12:49ホムロちゃんのやっぱり気持ちはしっかりと受け止めて…
12:54何か攻略を考えるんじゃないかなって感じがしますけどね…
12:59何か方法考えろ!考えろ!とか!
13:02お客様は、住み原におよびと知らぬ場所への移動をお願いします…
13:06
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13:27
13:28
13:30
13:32...
13:33
13:34
13:35Wow, this is one of them.
13:39Wait, this is how do you do it?
14:03What is this?
14:05It's like a parade that's happening.
14:08I liked it.
14:11She's a girl.
14:28I'll do it.
14:30I'm going to make a decision.
14:38Go!
14:39Go!
14:46Go!
14:48Listen!
14:50Go!
14:51Go!
14:52Go!
14:55Go!
14:56Go!
14:57Go!
14:58Come on!
14:59I'm laughing.
15:09Can I ask you about it?
15:19Oh, oh, oh!
15:20Oh, oh!
15:22Oh, oh!
15:23Oh!
15:24He's got to hit the gun, and he's got to hit it! Nice!
15:30Oh, he's...
15:31Oh, he's...
15:32He's so good!
15:34Oh, he's so good!
15:36He's so good!
15:38He's so good!
15:39He's so good!
15:42He's so good!
15:48Oh, oh!
15:50He's so good!
15:54Did he do it?
16:00Did he do it?
16:06He's not finished!
16:16Just wait, what's this?
16:18What's this?
16:19What's this?
16:20Oh
16:27...
16:28There is a lot of the time.
16:30Just, a little bit.
16:36You can win one one.
16:40Really?
16:40You believe that you are going to deny me.
16:46I'm not saying to you again.
16:49I'm going to give you an idea.
16:51I'm going to go ahead and go ahead and do something.
16:56How do you fight so?
16:59She is still waiting for her hope.
17:02If it is, she will be able to fight again and fight again.
17:08She will be able to continue to fight again.
17:13She will be able to fight for her now.
17:19何もかもが無駄だったら
17:22決して窓下の運命を変えられないと確信したその瞬間に
17:26Akemi炎は絶望に負けてフリンシード営に変わるだろう
17:31彼女自身も分かっているんだ
17:35だから選択肢なんてない
17:37勝ち目の有るなしににかかわらず
17:39炎は戦うしかないんだよ
17:41100.
17:42何で
17:42防音のす限り救われないというの
17:45So, it's all the magic girls that were the same.
17:50Madoka, I've seen you together.
18:02But… but… but…
18:12Where are you going?
18:14Oh, my mother.
18:16I need to help my friends.
18:20Don't let me know.
18:22You're a素人.
18:24It's not me.
18:26It's not me.
18:28It's not me.
18:30It's not me.
18:32It's not me.
18:34It's not me.
18:36It's not me.
18:38It's not me.
18:40I love my mom and dad.
18:45I know I know how much I am.
18:48I'm not sure how much I am.
18:50I don't know.
18:52That's not me.
18:54Everyone is so important.
18:56I don't have to protect myself.
18:58I don't have to go right now.
19:02The reason is not to explain.
19:06So, I'll take you.
19:10Yes.
19:11It's not me.
19:13Mom is at the side of my dad and Tatsuya.
19:15I'm here to help you.
19:17I'm here to help you.
19:19Mom said,
19:21I was born to be a good girl.
19:23He said,
19:24I don't care.
19:26I don't care.
19:27I don't care.
19:29You can believe me.
19:31You can believe me.
19:33You can believe me.
19:35I'm not even dumb.
19:36I don't care.
19:38Don't talk to anyone.
19:39You're not dead.
19:40I can't believe me.
19:41You're so stupid.
19:42You're at the end of my dad.
19:43I'm scared.
19:44You've been scared.
19:45You're scared.
19:46You're giving me a point of silence.
19:47You're towards me.
19:49Yes.
19:52Mom.
19:53I'm scared.
19:54You're too late.
19:55I'm scared.
19:56You'relys Whoa.
19:57I'm scared.
20:00Mom.
20:01Mom, oh yeah.
20:02Don't mind me.
20:03Mom, oh yeah.
20:04全然聞いてないぞこれ以上先に進まれたら避難所を襲われるなるほどどうにかしてここで食い止めないと何かああ
20:34そんな
20:36できることねえかここに窓が行ったところで何ができる
20:43何ができるか魔法少女になるしかねえんじゃねえのうわ足
20:51どうしてどうしてなの何度やってもあいつに勝てない
21:00繰り返すのかもう一回繰り返せばそれだけ窓の因果が増える私のやってきたことは結局
21:16希望を失ったら終わる
21:23やばいやばい
21:27何か答えを見つけてくれ
21:31やばい
21:34やばい
21:38
21:40
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22:07
22:08
22:09
22:10《うそだろ!》
22:25終わり! うそ!
22:33うーわ!
22:36今のごめんねは、魔法少女になってごめんね。
22:48あのー、まあ1話からまあ順にね、まあ見ていく中で、まあ主人公まどかが、いつ魔法少女なんだよ。
22:58全然まどか魔法少女ならないじゃんみたいなことをずっとね、言い続けてきましたけど、まさかここで魔法少女なんかになるなっていう感情になるとは夢にも思いませんでした。
23:11そしてどうやら魔法少女になったっぽい。
23:18それはでもある意味、炎ちゃんを守るための気もするな。
23:33でも待てよ。
23:38魔法少女になったとして、何との契約で魔法少女になったかがポイントだよね。
23:48あと1話か。
23:55ってはね、そのさやかちゃんがこう、あといなくなってから、お葬式終わってから、京介くんのね、感情を知りたいんだけど、全然出てこねえんだよ、こいつ。
24:10どう思ってんの、ほんとに。
24:17もちろんそのハッピーエンドで、このインキュベーター、キューベーたち。
24:24インキュベーターがすべて破滅してほしいなっていう気持ちはありますが、キューベーの言ってることがほんとならですよ。
24:35僕らが生きてるっていうか、そのマドカちゃんたちが生きてるその時代よりも前から、インキュベーターたちが裏でこの地球を支えてきたというかね。
24:45それがあったからこそ、今がある言い方をしてたんですよね。
24:50もしキューベーが言ってるのがほんとだったら、じゃあインキュベーターたちを破滅させてしまったら、じゃあこの世の中はどうなるなみたいな。
24:59キューベーたちがいなくなると、その辺がね、ちょっとだから複雑なところではありますよね。
25:08なかなかなかないですよね、こういうアニメ。早く結果知りたいっていうのはあるけど、知ることへのなんかこう、重み。すげえ感じました。
25:22さあ、次回は最終回でございます。皆さんと一緒に見ただけましょう。
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