Hyouka 03

I love anime 2

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00:00In the end of the day, I was going to be here to take a drink.

00:07I'm going to drink coffee.

00:14Master, I'm going to drink coffee.

00:22That's... in fact, I...

00:29I have a request for Orecki-san!

00:39What?

00:41Ah...

00:43Eh?

00:44A request?

00:46Yes!

00:47Actually, this is a problem for me, so I'm not going to be able to ask you.

00:54So, can you tell me first?

00:58Hmm...

01:01Well, just to hear...

01:03Yes...

01:08Yes!

01:28...

01:33...

01:36...

01:39...

01:42...

01:44...

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03:21...

03:22...

03:24私は、おじが古典部だったことを知り、それに興味を持ちました。

03:29いつもうちにあった、すこんぶに語呂が似ていたからだと思います。

03:34ダジャレか。

03:35ある日私は、古典部にまつわる何かについて、おじに尋ねました。

03:41すると、その時だけなぜか妙に返事を嫌がったんです。

03:46嫌がった?

03:48はい。私がずいぶんダダをこねて、ようやくおじは答えてくれたんですが、その答えを聞いた私は…

03:58お前は?

04:00泣きました。恐ろしかったのか、悲しかったのか、大泣きしました。

04:06泣いた。

04:07しかも、母が驚いて飛んできてくれたんですが、おじはそんな私をあやしたりはしてくれなかったんです。

04:16その時のことは、ただショックが大きかっただけで、これ以上何も覚えていません。

04:22でも、中学生になった頃気になりだしました。

04:26おじはなぜ答えをしぶったのか。

04:29なぜ、あやしてくれなかったのか。

04:35それからの私は、やれることは、やったつもりです。

04:41素縁になっている関谷家にも、できる範囲で接触しました。

04:46ですが、どうしても思い出せなかったんです。

04:50だから、私は神山高校に入った時、古典部が最後の望みだと思いました。

04:57それが一心情の都合か。

04:59ですが、古典部が廃部寸前だったとは知りませんでした。

05:05職員室で聞いてみても、

05:07叔父が高校生だった45年前のことを知っている先生もいなくて。

05:12で、なぜそこで俺に助けを求める。

05:19それは、それはお歴さんが、私では想像もしなかった結論を出してくれそうだからです。

05:24あの鍵の時とか、本の時、そして勧誘メモの時もです。

05:31お歴さんなら、きっと、私を答えまで導いてくれると思うんです。

05:36買いかぶられても困る。

05:38あんなものは、ただの運だ。

05:41なら、その運に頼らせてください。

05:43気が進まん。

05:44これは、チタンだという一人の人間の、大げさに言えば人生のことを知ってくれる。

05:48ということが、私は、私のことを知ってくれる。

05:50あの鍵の時とか、本の時、そして勧誘メモの時もです。

05:53オレキさんなら、きっと、私を答えまで導いてくれると思うんです。

05:55買いかぶられても困る。あんなものは、ただの運だ。

05:57なら、その運に頼らせてください。

06:00気が進まん。

06:01これは、チタンだという一人の人間の、大げさに言えば人生観にも関わる問題だ。

06:08そんなことに、省エネ主義のこの俺が少しでも責任を負うとでも?

06:13ご冗談を。

06:17なぜ、オレだけなんだ。頼れる奴は他にもいるだろう。

06:22人海戦術を使えばいい。お前の友達にも頼んでみればどうだ。

06:28オレキさん、私は過去を言いふらして回る趣味はありません。

06:35こんなの、誰にでもする話じゃありません。

06:41すまん。

06:48私はずいぶん無茶を言っています。

07:01自分の思い出に、オレキさんまで巻き込んではいけないとは分かっています。

07:06ただ、叔父よりもずっと愛想は悪いけれど、あなたも答えてくれました。

07:13愛想が悪くて悪かったな。

07:15私は、そんなオレキさんに叔父を重ねていたのかもしれません。

07:19高校は3年間ある。その間にゆっくり探せばいい。

07:26私は、叔父が死んでしまう前に、叔父のことを思い出したいのです。

07:32死んでしまう?

07:34はい。

07:35法律では7年の間、戦士が不明となれば、死亡したとして扱うことができるそうです。

07:41そうなのか。

07:43叔父の家でも、いずれこの件に区切りをつける予定です。

07:47ささやかですが、葬儀も営むそうです。

07:57だから、だから私は、叔父が私に伝えてくれたことを胸に、その葬儀に臨みたくて、すみません。

08:12ホウタロウ、どうせやりたいことなんかないんでしょ?

08:29ホウタロウ、どうせやりたいことなんかないんでしょ?

08:33俺はお前に対して責任を取れない。

08:39だから、お前の頼みを引き受けるとは言わない。

08:44だが、その話を心に留めておいて、ヒントになるようなことを見かけたら、必ず報告しよう。

08:50その解釈に手間取るようなら、その時も手助けする。

08:55はい。

08:57それでよければ、手伝わせてもらう。

09:02ありがとうございます。どうか、よろしくお願いします。

09:08高校生活といえども、決して薔薇色だけではない。

09:23例えば定期試験。

09:26上山高校でも、一学期中間テストが始まった。

09:32この試験期間中は、すべての部活が休止になる。

09:36それはもちろん古典部もなのだが、

09:38普段から何もやっていないので、正直ほとんど変わらない。

09:43ならば普段通りにしていてもいいようなものだが、

09:47鍵が貸し出されないのでは仕方がなかった。

09:50はい、終了。

10:03中間テスト終了。

10:16やれやれ。

10:19前略。

10:31私は今、イスタンブールにいます。

10:34ちょっと失敗しちゃって、日本領事館にこもってるから、

10:37街の中はまだ見てないんだけどね。

10:40何やったんだ、姉貴。

10:42この旅面白いわ。

10:44きっと10年後、この毎日のことを惜しまない。

10:48ところで古典部はどう?

10:52部員は増えた?

10:54それで、ちょっと気になることがあったから書いておくね。

10:57あんた文集作る気ある?

11:00古典部は毎年文化祭で文集出してたんだけど、今も続いてるのかな?

11:07続いてるとしたら、もしかして作り方が分かんないかもしれないと思って。

11:12古典部の文集は図書室にはないからね。

11:15探すのは部室。

11:18そこに使われてない薬品金庫があって、バックナンバーはその中。

11:23鍵は開いてるわ。

11:25じゃあ、プリスティナに着いたら一度電話するから。

11:28かしこ、おれきともえ。

11:31薬品金庫。

11:34タイミング良すぎだろ。

11:43本当ですか!?

11:47本当だ。その手紙もここに持ってきた。

11:50なるほど。薬品金庫ね。

11:55うん。

11:56ここにはないぞ。

11:57あっ、そういえば見当たりませんでした。

12:00じゃ、武将!?

12:02武将!?

12:03じいちゃん、落ち着いて、落ち着いて。

12:05じいちゃんって。

12:06したんだ。

12:08その手紙には、物質の薬品金庫って書いてあるだけだ。

12:12姉貴がここを卒業したのは2年前だからな。

12:15その間に物質が変わったんだ。

12:18なるほど。そういうことですか。

12:21それでおれき、2年前はどこだったか分かってるの?

12:25顧問に聞いてきた。

12:27じゃあ。生物準備室だとさ。

12:30へぇ。珍しく準備がいいじゃない。

12:33効率を上げただけだわ。

12:35ふん。張り切ってるわね。

12:37そんなことはない。

12:39俺は一般に張り切らない。

12:41ふん。

12:42ふん。

12:43ふん。

12:44ふん。

12:45ふん。

12:46ふん。

12:47ふん。

12:48ふん。

12:49ふん。

12:50あ、そういえば福部さんは?

12:51あ、修芸部よ。

12:53なんか夏のファッションシーンを先取りだとかなんとか言ってたけど。

12:56ふん。

12:57ふん。

12:58ふん。

12:59ふん。

13:00ふん。

13:01ふん。

13:03ふん。

13:04ふん。

13:10ふん。

13:15あら?開きませんよ?

13:17ふん。

13:22ん?

13:25ふん?

13:26ふん?

13:28Yeah, sorry, I got the key. I'm going to be in my壁新聞部 for my入部希望, isn't it?

13:35No, no, no, this is壁新聞部, isn't it?

13:40So, but...

13:43This smell...香水? Yeah...消臭剤?

13:48And... what do you want to do?

13:51Well, I'm the chief of the director of Chitanda L. I'm a member of the three-year-old friend of Chitanda-L.

14:01Why do you call me my name?

14:05Last year, I saw a man in the hotel in the hotel.

14:09A man in the hotel? Wait, is it...

14:13Is it the Chitanda-L?

14:15Yes, I'm working on my job.

14:17Ah...

14:19Ah...いや…

14:20This is...

14:21So, that's...

14:22Chitanda-L.

14:23What are you thinking of...

14:25So, what do you think?

14:27Yes!

14:28Actually, there's a number of these items in the lab number of古典部 in the book.

14:34It was originally古典部 in the book.

14:37Ah...

14:38I think that's what I was about...

14:42Then...

14:43Do you know that you're aware of that?

14:46Ah...

14:48Yeah...

14:49No...

14:50So...

14:53Come on.

14:54Ah...

14:55Ah...

14:56Sorry.

14:57There's a place.

14:58Please let me go.

14:59It's bad.

15:00You said that there was no one.

15:02Ah...

15:03That's...

15:04Let's go.

15:05Just...

15:07You...

15:08Don't you think I'm wrong?

15:09I'm wrong.

15:10You...

15:11Come on.

15:12Well...

15:13You're right.

15:14You're right.

15:15But you can't see that there.

15:17I've found something here.

15:19I've found something here.

15:20You should be looking for a school.

15:21I need to find something here.

15:23You should not be able to find something here.

15:24You should be able to find something here.

15:25You're not...

15:26You're right.

15:27You need to find something here.

15:28You should be able to find something here.

15:29I'm not going to be able to find something here.

15:30I'm not going to be able to find something here.

15:33You should be able to find something here.

15:34You are?

15:35I'm going to find something here.

15:36...

15:37You're?

15:38I'm...

15:39...

15:40...

15:41...

15:42...

15:43...

15:44...

15:45...

15:46...

15:47...

15:49...

15:50...

15:52...

15:54...

15:55...

15:56...

15:57...

15:59Do you have any other部員?

16:03Oh, it's time for today.

16:06I was thinking about 6 months ago.

16:09It's called 神光月報.

16:11It's old, and it's almost 500 years old.

16:14It's not like this.

16:17I think so.

16:20How are you?

16:23You're not having a bag of equipment.

16:29I'm sorry.

16:31I'm sorry.

16:33When you're getting a bag of equipment,

16:35you didn't have any bag of equipment?

16:38I mean, I drove several bags.

16:42It's a bag of bags, right?

16:44Yes.

16:45So, it's...

16:50That's a little difficult to put him in the room.

16:53I'll put him in the room.

16:56Excuse me.

16:58I don't know if this room has a lot of money,

17:00and there's a lot of money in the room.

17:02I'll help you with the teacher.

17:05I'd like to take care of him, but...

17:07Is it okay?

17:10That's not it.

17:11You didn't have to take care of him.

17:14But if you're not here,

17:15I'm not going to take care of him.

17:17I'll take all the money to make sure I make all of you, so I'll...

17:21No! I said that it's not!

17:23What...

17:24I'm...

17:25I'm busy!

17:27What is it that's what the need for you?

17:30I don't have any questions here!

17:33I'll tell you!

17:38Bingo.

17:40I'm interested in the food chain of the company.

17:45What?

17:46There is a book in the middle of the book.

17:49If you don't have to worry about the teacher's hand,

17:53you won't have to worry about it.

17:55So, we are going to be in the book.

17:59We are going to go to the book in the middle of the book.

18:02If you don't have to go to the book in the book.

18:05The key is open.

18:07What?

18:08You are...

18:10You are...

18:11You are...

18:12You are going to go to the book in the middle of the book.

18:19I know.

18:21If you look at it, you can tell me that.

18:23I'm going to go to the book.

18:25Let's go, let's go.

18:29Hey, one.

18:31You didn't have to ask your name.

18:36I don't think it's bad for you.

18:42Hey, I'm going to go to the book.

18:45Why are you waiting for this place?

18:47It's a little bit.

18:48What are you doing?

18:50That's what I'm doing.

18:51The house is famous.

18:55So, it's a big influence.

18:57It's a big influence.

19:00It's a big influence.

19:04I don't know.

19:07So, I'm going to go back.

19:10I'm going back.

19:12Oh, he's here

19:14Ah!

19:23Just a little bit

19:24Just, O'Ricky!

19:31What did you know?

19:33What did you know?

19:35Well, I'm just a little bit of a

19:37A little bit of a bit of a

19:38Ah

19:39茨、お前口は硬い方か?

19:43何よ、言うなと言われれば喋らないわよ

19:46そうか

19:47じゃあまず始め

19:50東外人が部屋から出てきた時、奴は明らかに俺たちを警戒していた

19:55確かに

19:57室内の様子はどうだ?

20:00窓を開けて扇風機を回していたが、あの位置ではテーブルの上の用紙も吹き飛ばしてしまいかねん

20:07空気の入れ替えをしたかったんでしょ?

20:09そうだ、ではなぜ換気をしたかったのか

20:13もっと言えば、なぜ内側から鍵をかけ赤外線センサーまで設置して

20:18ちょ、ちょっと待って、何よその赤外線センサーって

20:22ああ、廊下の両側に見慣れない小さな箱があったんだ

20:26それに室内にあったあのアンテナがついてたのが受信機だとすると

20:31あそこを誰かが通ればアラームが鳴る仕組みなんだろう

20:36よくそんなのがわかったわね

20:40まあ状況からの推測だけどな

20:43問題はなぜそこまで警戒して接近者が来るや慌てて部屋の換気をしたのか

20:50臭いを消すため?

20:52それが妥当だろう

20:54奴は消臭スプレーの臭いもさせていた

20:58で、そこまでして人に知られたくない臭いとなると

21:03カバコな

21:04教育界の名家の御蔵師ともなれば何としてでも不法行為を見つかるわけにはいかないってことだな

21:14なるほどね

21:15まあもしチタンダが風邪をひいていなかったら一発で臭いに気づいてただろうがな

21:21でも待って結局文集ってどこにあったの?

21:25薬品金庫の中だろう

21:28おーれーきー

21:31べ、別にからかってるんじゃないぞ

21:34薬品金庫はあの簡易テーブルの下にあったんだ

21:38そしてその中にタバコやライターも隠していたんだろう

21:43だから俺が先生と一緒に探させてくれと頼んだとき、当該とはあんなに慌てたんだ

21:53やっぱりあんた、変!

21:56なによ、典型的な一般人を捕まえて

21:59みんなー!

22:00へへ、今はリーン!

22:05サトシ、文集のバックナンバーが見つかったぞ

22:08あ、あ、ほんとだ

22:12へええ、こんなのだったんだ

22:1540年も前となると、さすがに手作りだったんだろうね

22:18どうした、ちなんだ

22:19それはガリ版印刷だね

22:21正確には当社版印刷って言って明治時代に発明されたものなんだよ

22:26どうした

22:27はっ

22:27あ、あ、あ、あ、あレキさん

22:31ほら、こっちはコピー機を使っている

22:34こ、こーこ

22:36これです

22:38評価第二号

22:40At that time, I saw this.

22:44I told him something on the sky.

22:47I told him something.

22:49What did you think?

22:55Look at this inside.

22:57There's something on the叔父.

22:59There was something else.

23:0145 years ago, in this古典部.

23:05This year, there was another festival.

23:11He was going to be one year.

23:14This year, he became a legend.

23:18He became a legend.

23:20He became a legend.

23:22He became a legend.

23:24He became a legend.

23:27No, that's better.

23:29I can't remember it.

23:31That's why it was,

23:34I didn't have a legend.

23:37All of them will be lost.

23:39It's a history of the遠近法.

23:41It's the one that is true.

23:43I don't know what I'm seeing today.

23:46What I'm seeing today is where everyone will be.

23:481968.

23:5010月13日.

23:52郡山陽子

23:54There was a year ago, it was 45 years ago.

23:59That's why we're going to be an uncle of the関谷先輩.

24:04The uncle told me that he told me about the answer.

24:10That's okay.

24:13But I can't remember.

24:15Just a little.

24:17Just a little.

24:19That day, what did he tell me about?

24:23What did he tell me about 45 years ago?

24:28What did he tell me about?

24:33Let's check it out.

24:35But I can't remember.

24:39If I look at it, it might be a good thing.

24:44It might be a good thing.

24:49Maybe 45 years ago?

24:53It's not.

24:56It's not.

24:58It's written here, isn't it?

25:01It's all from the history of遠近法.

25:05It's the end.

25:08It's the end.

25:11It's the end.

25:14Yes.

25:15Yes.

25:16It's the end.

25:17I was looking at it.

25:18It's the end.

25:19It's the end.

25:20It's the end.

25:21I'll see you.

25:22I'll see you.

25:23What?

25:24What?

25:25You're just writing it.

25:27You're just writing it.

25:28Oh.

25:30Oh

26:00It's warm and warm

26:07It's warm and I'm worried

26:13I don't know what you're feeling like this

26:18I don't know what you're feeling

26:22I don't know what that means

26:25There's nothing to do with that

26:28It's the same as a friend

26:34It's a small flower in the morning

26:36It's a small flower

26:40I'll see you in the morning

26:45I'll see you in the next year

26:48I'll see you in a happy dream

26:51I'll see you in the next year

26:55蜂蜜の約束

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