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00:00I'm going to go to the temple.
00:02Yes!
00:03I'm going to read it!
00:06I'm going to go to the temple,
00:09I'm going to go to the temple.
00:12At that time,
00:14the story of the Echhart and Yustox,
00:17take a look at the information about the children of the Mines.
00:21He will go to the temple to the temple.
00:25What are the children of Mines?
00:29I want to read a book for a new tree, and I want to read a book for a new tree.
00:37It's a changed child.
00:39Changed child?
00:41Yes.
00:42Whatever information can be.
00:44Find it.
00:46Ha!
00:59How do you feel?
01:29It's the season of the storm
01:35The wind is pouring
01:39You can sink the sky
01:43You can go anywhere
01:48You can go anywhere
01:53The world's largest
01:57眩しいものは 何にも決まってない 知らない明日 両手にあるものなら 未来だけ 希望がページを今 めくるよ
02:27私の名は ユストクス
02:33ヘルディナンド様の命で 側近である我々が 下町に潜入したのは 夏の初めのことだった
02:40ここが下町か
02:47ユストクス よく平気だな そなた 臭くないのか
02:51慣れるしかあるまい それより中古服を売ってる店を探したほうがよさそうだ どうやら着てくる服を間違えてたらしい ありがとうございました ああそうだマイン工房知らないか植物誌の? マイン工房?
03:13さあ 存じ上げませんね
03:16そうか
03:23財布だ
03:24戦場の魔術をしなければ キレたものではない
03:27そう ぼやくな それより調査を急ぐぞ
03:31古着屋での反応を見ただろう 見かけない顔だということで 怪しまれていた
03:35下町の人間は用心深く 横の繋がりが強い
03:39悪臭に頭痛がしてきた この任務は 素材採集の野営より厳しい
03:50そなたと一緒では仕事が進まぬ
03:54私は気分が悪いとうめく同僚を宿へ送り 一人ギルベルタ商会の調査へと向かった
04:01マルク マインを送って行ってくれ
04:04大丈夫です 今日は母さんと中央広場で待ち合わせて 買い物してから帰るので
04:10ここがそうか
04:16マイン工房の主な取引相手らしいが 復職関係の焦点か
04:22植物師とやらの工房となぜ
04:29珍しい髪飾りだな
04:32失礼いたしますが 当店に何かご用でしょうか
04:37いや 珍しい髪飾りが目に入ったものでな
04:42特に用はない
04:49それで何も聞けずに帰ってきたというわけか
04:55ああ あれだけ警戒されたら あそこにはもう近づけない
05:00そこでだ
05:03報告書によれば マインの家は南門の近くだ
05:07家を突き止めて マインの情報を得ようと思う
05:11いつもながら大したものだな
05:14どこから見ても 農民にしか見えない
05:17すまんな 役に立てず
05:19じゃあ行ってくる
05:21おめえさんも夜までには 少し慣れとってくれ
05:31私は周囲を観察し 農民に見えるよう擬態した
05:36おっと すまねえ 大丈夫か
05:43ああ
05:48そんなことより 農夫がこんなとこになんのようだい
05:51この先に市場はないよ
05:53いや 怪しいもんじゃねえよ
05:55ちょいと用があってね マインという子を知らねえか
05:59マイン?
06:01ああ 前に親切にしてもらったのさ
06:04それで礼をしたくて探してるんだが
06:07知らないねえ
06:09マイン工房で植物史を作ってるって聞いたんだがな
06:13知らないって言ってんだよ
06:16よそ者がウロウロしていると 泥棒と間違われても文句言えないよ
06:20さあ 帰って帰って帰って
06:22次見かけたら ただじゃ置かないよ
06:25やれやれ仕方ない この辺りで聞き込みをするか
06:32今日はいっぱい取れたな
06:43マインと同じくらいの子供か
06:46ちょうどいい
06:49なあ お前たち
06:51マインという子を知らないか
06:54マイン!? 俺関係ねえから
06:57フェイ まだマインが怖いのか?
07:02怖い?
07:04なあ フェイがマインのものを壊して すげえ怒られたことがあって
07:09なあ
07:10ふん
07:11ほう わしにはとっても親切にしてくれたんだがな
07:15それ マインじゃなくて トゥーリじゃないか?
07:18ああ マインが他人に親切なわけねえ
07:22トゥーリ?
07:23マインの姉ちゃんだよ
07:25おい トゥーリー
07:28なあに?
07:29このおじさんがマインのこと探してるんだってさ
07:32マインを?
07:34ああ 親切にしてもらった礼をしたいんだ
07:37うちの畑で採れた野菜だ
07:40マインが? 人違いじゃなくて?
07:43確かにマインと名乗ったと思うが
07:46他にも誰か一緒じゃなかった?
07:49ん? いやあ 一人だったな
07:52じゃあ絶対に人違いだよ
07:54マインは一人で出歩けないもん
07:57一人で出歩けない?
07:59うん すぐ倒れるから出かけるときは誰かと一緒なの
08:03そうか 人違いだったのかのう
08:06じゃあみんな マイン工房って知らないか?
08:09あ?
08:10知らねえなあ
08:11知らない
08:12し 知らねえならいいさ
08:15引きとどめて悪かったな
08:17お詫びにこれもらってくれ
08:19じゃあな
08:22やれやれ どうも今回は調子が出ないな
08:28どうも今回は調子が出ないな
08:39付き添いが必要な巨弱速攻
08:42まさか生活圏内にあれほど情報がないとは思わなかった
08:47どうするつもりだ
08:49夜に商業ギルドへ忍び込むつもりだ
08:52このまま情報を集めても拉致が開かない
08:55マインの父がミナミモンの兵士だ
08:58備行するぞ
09:01バントールに感謝を
09:08そうか お前が父親か
09:11班長は子供の名前どうやって付けました?
09:14名前か
09:16はい コリンナとも毎晩話してるんですけど
09:19なかなか決まらなくて
09:21おいおい 子供が生まれるのは冬なんだろ?
09:25気が早すぎだ
09:26ハハハハハ
09:28吐き気は収まったのか?
09:34この店より外の方が街だ
09:39予定を繰り上げられないのか
09:42分かった 出よう
09:44翌日私たちはギルベルタ商会と取引のある職人に聞き込みを開始した
09:50毎日私たちはギルベルタ商会と取引のある職人に聞き込みを開始した
10:04マイン?
10:06ああ あの嬢ちゃんか
10:08自分でスラスラ注文表を書くし大したもんだよ
10:12ああ 知ってる
10:14大人顔負けの買い付けができる
10:16支払いも問題がない
10:18みんな口をそろえて変な子供というが
10:22変というより優秀すぎるというのが私の印象だ
10:26いずれにせよ仕事はきっちりするようなので
10:30青色巫女として受け入れるのは問題ないだろう
10:33詳細は帰り次第ご報告をいたします
10:36以上
10:40せっかくだから位置でも少し見ていかないか
10:43ようは済んだんだ
10:45早く帰ろう
10:46少しだけだ
10:58親父 この本どこで手に入れたんだ
11:01お貴族様の七草だよ
11:04貴族?
11:05ちょっと見せてくれないか
11:08もちろん好きなだけ見てくれ
11:11いやこの本に興味を持ったのなんて
11:14あんたの他は変な子供だけだったよ
11:17変な子供?
11:19ああいきなりベターっと地面に伏せて
11:23買えないのは分かりきってるから触るだけでいいんです
11:27インクの匂いだけでも満喫したいんです
11:30お願いします
11:31なるほど
11:34これで買い取らせてもらえないか
11:43本に興味を示しインクの匂いが嗅ぎたいとは確かに変わってる
11:49一体どんな娘なのか一目会ってみたくなってきたぞ
11:54フェルディナンド様
12:03カクカクシカジカという具合でございます
12:06なるほど
12:07そういえば私が初めて会った時も聖典のインクの匂いを嗅いでいたな
12:12フェルディナンド様の前でもですか?
12:14それはまた実に興味深い子供ですね
12:18一体どんな子なんだ
12:20私の心を刺激する
12:22会ってみたい
12:23話してみたい
12:25変人同士気が合いそうだな
12:27それはさておき
12:29どう扱ったものか
12:31ユストクスがマインの情報を集める一方で
12:41マインはコリンナから呼び出しを受けるのだった
12:44呼び出しですって?
12:48マイン、一体何したの?
12:51あのね、コリンナさんが私の晴れ着や髪飾りを見たいんだって
12:57見せてもいい?
13:02コリンナ様にお見せするようなものじゃないでしょ?
13:07あのね、コリンナさんが私の晴れ着や髪飾りを見たいんだって
13:12見せてもいい?
13:14コリンナ様にお見せするようなものじゃないでしょ?
13:19そっか…
13:22じゃあお断りしておくよ
13:24断るのはダメよ
13:26え、じゃあどうすれば?
13:29ああ…
13:36もう…
13:38すぐに答えなんか出せないわ
13:40母さん珍しく混乱しているね
13:43うん
13:44マイン、晴れ着や髪飾りをコリンナ様のお家に持って行ってみせるの?
13:49うん、そうなると思う
13:52今度は私も行っていい?
13:54お願いしてみるね
13:56ああ、マイスター式!
13:59待ちなさい、まだ行くって決めたわけじゃないのよ
14:03でも断ったりしないでしょ?
14:05しないよね?
14:06うーん…
14:09どうするんだ?
14:11でも…
14:12はぁ…
14:14どうすればいいの?
14:16なんて挨拶すればいいかしら?
14:21はじめまして、お招きありがとうございます、とか?
14:25マイ、私は?
14:27ドゥーリは楽しみにしていましたって笑えばいいよ
14:32はじめまして、お招きありがとうございます
14:35楽しみにしていました
14:38うん、そう
14:40はじめまして、お招きありがとうございます
14:43楽しみにしていました
14:46はじめまして、お招きありがとうございます
14:49楽しみにしていました
14:51Thank you so much for joining us!
14:53Hi!
14:55Hello!
14:57Welcome!
14:59Welcome!
15:01My mother and my mother, I'm Korynna.
15:03Hello, Korynna.
15:05Please come in.
15:07Yes, I'm sorry.
15:09Yes, I'm sorry.
15:15I'm too nervous...
15:21Thank you, my mother and my mother.
15:27Hello, Korynna.
15:28Hi, my mother, my mother.
15:30Good afternoon, I thank you.
15:33My mother and my mother and my wife.
15:35My mother, I'm a so happy.
15:37I really enjoyed this.
15:39I really enjoyed it.
15:41My mother was happy.
15:44I'll be here now.
15:46I'll be optional.
15:48マインちゃんの晴れ着をどうしても見せていただきたくて、わざわざ来ていただいてありがとうございます。
15:56甘くておいしい。
16:00素敵。
16:03もともとトゥーリの晴れ着だったものをお直ししたんです。
16:07こんなお直しをするなんて驚いたわ。
16:11一から縫い直すより簡単なんですよ。
16:14大きすぎたり長すぎたりする部分をつまんだり、ひだを寄せたりして直したんです。
16:20母さんが。
16:22いくつか質問させていただいてもいいかしら?
16:25もちろんです。お答えさせていただきます。
16:30これが紙飾りです。
16:32こんな紙飾り初めて見たわ。
16:35大きい方の白い花は私が作ったの。
16:38そう、とてもきれいにできてるわ、トゥーリ。
16:43ありがとうございます。
16:45この紙飾り、私の工房で注文を取って作りたいと思うのだけど、いいかしら?
16:51もちろん。
16:52条件次第ですね。
16:54ちょ、ちょっとマイン。
16:57紙飾りは大事な冬の手仕事で収入源なので、ほいほい許可は出せません。
17:03どうしても作りたいと言うなら、権利を買っていただかないと、こちらとしては困ります。
17:09マイン。
17:11マイン。すみません、コリンナ様。
17:14母さんは黙ってて、今大事な話しているの。
17:18マイン。
17:19大丈夫ですよ。
17:21ではマインちゃん、ベンノ兄さんとお話してくださいな。
17:25わかりました。
17:27どうも、はじめまして。コリンナの兄のベンノです。
17:32ベンノ様、はじめまして。
17:34マインの母のエーファです。
17:36娘がいつもお世話になっています。
17:38ベンノ様、私はトゥーリです。
17:40お会いできてうれしいです。
17:43コリンナ、用は何だ?
17:46実は、コリンナさんが紙飾りの独占販売の権利が欲しいそうなんです。
17:52ベンノさん、いくらで買っていただけますか?
17:55いや。
17:57冗談か?
18:01冗談です。
18:03これでどうだ!
18:08そんな金額では売れませんって。
18:12フリーダに売るほうがよさそうですね。
18:14おい!
18:15マイン工房で作ったものは、ルッツが売ることになっているはずだろ!
18:20マイン工房で作ったものは、ですよね。
18:25レシピは含まれてませんよ。
18:27くら!それはへりくつだ!
18:29すごんでも無駄です。
18:31その手は私には通じませんよ。
18:34レンノさん。
18:36マイン、すごい。
18:41ツーディ、エイファ。長引きそうだから、こちらへいらっしゃい。
18:47マインちゃんはすごいわね。あの兄さんと商売の話ができるなんて。
18:53初めて見ました。あんなマイン。
18:56すぐ熱を出すし、家ではあんまり役に立たないのに、大人とあんなふうにやりあうなんて、私の知らないマインだなって。
19:06商売の話はあの二人に任せて、私たちはお裁縫の話をしましょうか。
19:12はい。
19:14きれい。
19:15どうしたらこんな服が作れるようになるんですか。
19:19コリンナ様のところで教えてもらえますか。
19:22技術も大事だけど。
19:24自分の目でいいものをいっぱい見るのも大事よ。
19:28例えばこれ。
19:30はぁ。
19:31ここの刺繍の花の形は、森で摘んだ花から私が考えたものなの。
19:37はぁ。
19:39普段から周りのものをよく見ておくと、デザインを考えるときに役立つのよ。
19:45そっか。
19:47私、お張り込み習いをして、いつかコリンナ様みたいに素敵な服を作りたいって思っているんです。
19:55そう。頑張ってね、ルーリー。
19:58はい。
20:00お前、かわいげがなくなったぞ。
20:03それもこれもベンナさんの教育のたまものですね。
20:07うふふ。
20:10商談成立だな。
20:16どうやら決着がついたみたいね。
20:20母さん、髪飾りの作り方を教えてあげて。
20:24わかったわ。
20:26はぁ、疲れちゃった。
20:28お疲れさま。
20:29それで結局いくらで決着がついたのかしら。
20:33それによってこちらの値段設定もあるの。
20:38よく弁の兄さんからそれだけもぎ取ったわね。
20:45コリンナさんの工房で一年中独占販売するって言ってました。
20:51ねぇ、マイ。いくらなの?
20:55言えないような金額なの?
20:59適正価格だし、言えなくはないけど言いたくない。
21:04マイ、教えて!
21:05マイ、教えて!
21:06マイ、教えて!
21:09マイ、教えて!
21:11マイ、教えて!
21:13大金貨1枚と、賞金貨7枚。
21:18えぇ!?
21:20えぇ!?
21:21えぇ!?
21:22ちょっと待って。
21:23今、金貨って言った?
21:25すごい金額に聞こえるけど、
21:27権利の譲渡として考えると適正価格だからね。
21:31ベンナさんじゃあるまいし、ごたくりなんて私してないから。
21:36あ、あ…
21:38頑張ったわね、マインちゃん。
21:41はい!
21:42おかげでコリンナさんの赤ちゃんの誕生祝いができそうです。
21:52こうして、コリンナさんのオタク訪問は無事終わった。
21:57愛知の愛とね。
22:08愛知の愛知の愛知の愛知的な情緒。
22:15襟を溶かして…
22:19飾りを刺した。
22:22緑に刺繍のつぼみがこぼれる私の天使 柔らかな手が 額を伝う この色の光を集めて生まれた私の天使 熱に浮かさ
22:47愛おしい時間をあってゆく 大きな大きな存在が あなたと私を導いて 結んでほどいて 家族を作る
23:05愛の中に生きていた 心が溶け出して 確かに今世界にふれた
23:29新館長 もっと他の人の外でも 見てみたいです
23:37それは私も願っていることだ 神に祈るしかあるまい
23:43祈る?
23:44商人がどの神に祈っているのか 知らぬが
23:47再び時の女神 ドレファングーアの糸が 重なることを願って
23:53神に祈りよ
23:55神に祈りよ
23:57神に祈りよ
23:59神に祈る
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