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  • 2 days ago

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00:00んだ
00:04決めますか大丈夫です
00:10去年10月 男は競技人生最大の試練に見舞われていた
00:22柔道100キロ超級 斉藤達鶴 23歳
00:30選手生命を脅かす首の怪我
00:34手術は7時間に及んだ
00:38いやもうほぼ覚えて覚えてないです
00:42もう痛すぎてこんな痛いの初めてです
00:48ちょっとマジでパニックかと思って
00:52やばかったですね
00:55日本柔道界期待の星と言われた男が苦悩していた
01:01竜が一躍脚光を浴びたのは
01:112022年の全日本選手権
01:15真ん中1メートル92センチから繰り出される
01:25豪快な柔道
01:2720歳という若さで日本柔道界の頂点に立った
01:43そして金メダルを期待された去年のパリオリンピック
01:53しかし
01:55団体戦でも
02:07金メダルを逃す敗戦
02:17金メダルを逃す敗戦
02:28失意のオリンピック直後
02:30首のけがが発覚した
02:35いろんな思いがありすぎて 結局もうめんどくさいから
02:40もう誰行ったって考えたかと思うんですよ
02:42切り替えられないです
02:43切り替えようとしてはまた何か出てくるし
02:47逆境にあえぐ23歳
02:54だがタツルは再び前を向き走り出した
03:05向き合って向き合って自分をもう強引に成長させる
03:09人が向かせるっていう
03:13金メダルを取るとかじゃなくて
03:16金メダルを取れる男になる
03:213年後のオリンピックで金メダルを目指す
03:28柔道人生のどん底から這い上がろうという1年に密着した
03:34柔道人生のどん底から這い上がろうという1年に密着した
03:38柔道人生のどん底から這い上がろうという1年に密着した
03:47柔道人生のどん底から這い上がった
03:54柔道人生のどん底からや今の事件
03:55柔道人生のどん底から破壊してから
04:00柔道人生のどん底から破壊した
04:03柔道人生のどん底に見ると
04:08I got some time to get this.
04:19I've been here recently.
04:25It's been so long for a long time.
04:29It's been so long for a long time.
04:35Hey, come on.
04:41Tatsuru is a member of the society 2 years ago.
04:46He is a member of the team. He is a member of the team.
04:49He is a member of the school of the country.
05:05This is a member of the company.
05:24But he couldn't do it.
05:54.
06:00.
06:04.
06:06.
06:14.
06:17.
06:23.
06:24.
06:24.
06:24The area of the area of the area is very difficult to get the body of the body and the body of the body.
06:31He was able to go to 3 times.
06:33傷痛くない?
06:41大丈夫?
06:42全然
06:45辰が大学1年生の時から見ている 時田大志さん
06:52かつて辰の体に起きていた ある異変について明かしてくれた
06:59オリンピック前とかは今だから言えるんですけど
07:03本当にやっぱり頸椎とか頸椎の関係で
07:07この辺の筋肉がもうペラペラになってしまったりとか
07:11辰くんの体でベンチプレスが40キロぐらいしか上がらなかったとかもあったので
07:17本当にあれでよく試合してたなっていうか
07:21辰ちゃん本人がね周りに言わなかったから
07:24俺らも言わなかったけどそれは
07:29去年のパリオリンピック
07:36辰るは体にトラブルを抱えたまま戦っていた
07:41右手に力が入らない
07:51肝心の組み手が十分に組めず
07:56思うような柔道ができなかった
08:00力が出なくなって
08:07引き手とか動かすとかもう全くできなくて
08:10もう全部左で勝負してた感じです
08:22不甲斐ない試合に厳しい批判が浴びせられた
08:35帰国後精密検査を受けたたつる
08:40結果は
08:42頸椎椎椎管バンヘルニアおよび脊柱管狭窄症
08:51担当した医師は
08:52選手生命を脅かしかねない状況だったという
08:57神経が通る道のところ あるいは脊髄そのものを圧迫して
09:07神経の通り道を塞いじゃったことによって
09:10力が出なかったり あるいは首が痛かったり
09:14手が痺れてたりということが起こるということですね
09:18やっぱりそのまま格闘家として あるいはコンタクトスポーツの選手として
09:23続けるということは非常にリスクが高いということだと思います
09:317時間に及ぶ大手術
09:38術後はベッドの上で動くこともできなかった
09:50待っていたのは長いリハビリ生活
09:57手を動かすこともままならず
10:12復帰には少なくとも半年以上かかると言われた
10:17終わったわって感じだった私は前が何も見えなくてもうどうでもいいやというかもうもういいやって感じでしたねもうどうしようがもうもう無理やって本当にもうこう逆に悪い意味で開き直ってたしもうどうでもいいやって感じですよねなんかもうもう多分やば多分無理だったっすねはい。
10:44パリでの惨敗と首のけがで心が折れそうになっていたたつる
10:59地道なリハビリが続く中通っていたトレーニング施設で目にした光景に大きな衝撃を受ける。
11:14パラリンピックの選手とか見てもう両腕なくて足だけで生活してるんですよ。
11:20着替えとかもう足であれしてるし。
11:22俺って首切っただけで何そんなこんな悲観的になんねんやろっていう。
11:28たかが首切ったくらいで何俺はうだだ言ってるんやろって気持ちになって。
11:33やっぱどっかの自分の甘いところに逃げるっていうかっていうことができたと思うんですよ絶対。
11:39それかやっぱ向き合って向き合って自分をもうもう強引にもう成長させる。
11:47もう一度真剣に柔道と向き合うと覚悟を決めた。
12:02まずは基礎体力を戻す。
12:12およそ150段の階段を一気に駆け上がる。
12:33下が笑うんですよ。
12:36これすごい。
12:44この日は8往復。
12:47嫌いだった走り込みにも積極的に取り組むようになった。
12:52オリンピックの悔しさはオリンピックで返す。
12:59ああ。
13:00ああ。
13:01ああ。
13:02はあ。
13:03はあ。
13:04はあ。
13:05はあ。
13:06はあ。
13:07はあ。
13:08はあ。
13:09はあ。
13:10はあ。
13:11はあ。
13:12はあ。
13:13はあ。
13:14はあ。
13:15はあ。
13:16はあ。
13:17はあ。
13:18はあ。
13:19はあ。
13:20はあ。
13:21はあ。
13:22はあ。
13:23はあ。
13:24はあ。
13:25はあ。
13:26はあ。
13:27はあ。
13:28はあ。
13:29はあ。
13:30It's been since 7 months since the year of June.
13:39He started to start a whole process.
13:42目標に掲げたのは11月に行われる行動館杯での優勝
14:04国内最高峰の大会の一つだ
14:12日本代表の選考会でもあるため 3年後のロサンゼルスオリンピックへ向けた最初の関門となる
14:22柔道を始めて以来 半年以上も畳を離れたのは初めてのこと
14:42取り組んでいたのは 投げ技の基本動作
14:50踏み込む理想の位置に印をつけ 技に入る時の足の運びを繰り返し練習していた
15:00なれましいかっこよくや
15:12技もちょっとあんまり威力がなくなっているのでなんでちょっとここからまたゼロからなんで技の正確さとか多分相当崩れていると思うんですよだからこうやって一人でやっとかないと
15:31たつるには 手本とする柔道家がいる
15:38これすごいっすね
15:42これすごいっすね
15:45これお父さんの?
15:46はい
15:47でもこのスピードやばいっすね このスピードが
15:50これがやばいっす これ これやばいっす
15:55父 斉藤ひとし
16:02ロス ソウルと オリンピック2大会連続金メダル
16:16最重量級ながら抜群のキレ
16:19パワーとスピードが融合した柔道で海外勢を圧倒した
16:33父のような柔道を求めて
16:41何かできんかと思って シンプル重りやからちょっとくぶりしたいと思って
16:4680キロの重りを技をかける動作で引き
16:53瞬発力を磨く
17:03これまで力任せになることがあった自分の柔道を変えようとしていた
17:09この日 デゲー湖にやってきた
17:16実業団の名門 日本製鉄
17:19この日 デゲー湖にやってきた
17:23実業団の名門 日本製鉄
17:26この日 デゲー湖にやってきた
17:29この日 デゲー湖にやってきた
17:35実業団の名門 日本製鉄
17:38タツルは 実践感覚を取り戻そうとしていた
17:45タツルは 実践感覚を取り戻そうとしていた
17:53タツルは 実践感覚を取り戻そうとしていた
17:57There are eight months of blanks, but it's hard to get into it.
18:04I'm not going to be able to get into it.
18:10気分より体重が50キロ以上軽い相手にも簡単に投げられてしまう
18:40.
18:45The day, the prophet believed the Tatsuru was in the day of the day.
18:50.
18:54.
18:59.
19:00.
19:01.
19:03.
19:04.
19:05.
19:06.
19:07.
19:08.
19:09I've never seen it.
19:14The former Japanese king was just a little bit.
19:18He was once again and once again.
19:30Oh!
19:31It's not!
19:32It's not!
19:33It's not!
19:34It's not!
19:35It's not!
19:36達鶴には復活を目指す特別な理由がある
19:57幼い頃から柔道をするのが当たり前だった
20:05小学生になると父ひとしさんの英才教育が始まった
20:15これは小学6年の時の映像
20:23父は息子を金メダリストに育てるべく厳しく指導した
20:356年生の時に初めて小学生日本一に輝いた
20:52だがこの1年半後
21:00父は短肝癌で亡くなった
21:03稽古に行け
21:06それが最後の言葉だった
21:09オリンピックで金メダルを取り
21:13恩返しをする
21:19父と同じ高校に進み
21:23稽古に励んだ
21:27そして20歳で日本一に
21:30全日本選手権を親子2代で制するのは 史上初の快挙だった
21:44これが自分の父親の写真とか
21:48一人暮らしの自宅には 父の写真が置かれていた
21:53まだ果たせていない オリンピックでの優勝を
22:00父に報告したい
22:03今の状態じゃまだまだ 自分は顔向きなんてできないんで
22:09顔向きできるようにしないとなと思うんですけど
22:14でもそこで囚われるとか
22:16そういうのは そんな悪影響なことは
22:18自分の意識は絶対したくないし
22:23自分が勝ちたいからやるだけで
22:26で 勝ったら 自分のお父さんも絶対喜んでくれるし
22:33自分のお父さんも絶対喜んでくれるし
22:35alesalesales
22:40.
22:46.
22:48.
22:50.
22:54.
22:57.
23:01.
23:02.
23:06.
23:08.
23:09.
23:09.
23:09.
23:09This is a recipe for a long time.
23:16This is a recipe for 100g of the type of
23:2123g of the type of
23:22200g of the type of type of type of type of type.
23:27I'm going to make it 100g of the type of type of type of type of type.
23:32I can't do anything.
23:33I can't do anything.
23:35Yeah.
23:36.
23:53.
23:54.
23:55.
23:56.
23:57.
23:58.
23:59.
24:02.
24:03.
24:04.
24:05.
24:06Negative to me, like I said,
24:09I'm not sure about the words that are funny,
24:12but I'm not sure about it.
24:15I've never heard of this.
24:18I've never heard of it.
24:20I don't think I've ever heard of it.
24:24I've never heard of it.
24:26I've never heard of it.
24:29I've never heard of it.
24:33Fired, Fired, I think.
24:35I really wanted to do it with the struggle for The struggle to try to do.
24:38You'd hate me to do it in a way.
24:41That's true.
24:43It's not true.
24:45It's about me.
24:47It takes a long time.
24:50I can't do it.
24:53I think it's for myself.
24:57Don't do it.
24:59This hurts!
25:01Take it, get it.
25:03Go, go, go.
25:05Go!
25:15Go, go, go.
25:17Go!
25:318月
25:48首の不安がなくなったタツルはパリオリンピック以来1年ぶりとなる公式戦に出場した
26:01実業団の選手が集う個人戦
26:103ヶ月後の行動艦輩に向けて優勝を狙っていた
26:21初戦
26:31積極的に技を仕掛けていく
26:46開始から3分43秒
26:49タイ落としで有効を奪い、復帰後初めての勝利を手にした
27:07その後もブランクを感じさせない動きで一本勝ちを重ねた
27:12そして決勝
27:28相手は過去に勝ったことのある一式勇気
27:32お願いで
27:49作戦
27:51技を仕掛けでも
27:53駆けきることが出来ない
27:56そうですね
27:58chlag
28:03せめてを欠いたまま迎えた
28:06残り1分16秒の時だった
28:17一瞬の隙を突かれ
28:19技ありを奪われる
28:26It was the same as it was held in the middle of the day.
28:46I didn't think it was a result.
28:51I don't know if it's so sweet.
28:54I can feel it.
28:56I think that I can see myself as a result of my team.
29:01I can't do anything.
29:04I can't do anything.
29:05I can't do anything I can do.
29:08I can't do anything.
29:10I can't do anything.
29:12I can't do anything.
29:15Why did he not have to be able to win?
29:22He was looking for the skill of the技術 of the challenge.
29:28He's not stuck. He's the one who has fought.
29:38It's a team of the team, and he's the team.
29:45He's the leader of the team.
29:49上杖のある達郎はこれまで左手の釣り手を相手の腕より上で組んで戦うことが多かった
30:19この組み手だと釣り手の力が伝わりやすく達郎は技を繰り出しやすくなる
30:29しかし逆に釣り手を相手の腕よりも下で組まなければならなくなると力が伝わりにくくなり技もかけづらくなる
30:43実業団の結晶では達郎の柔道が研究されていた
30:52行動艦廃まであと1ヶ月
31:04繰り返していたのは下で組んだ釣り手を相手の耳の位置まで上げる動き
31:23こうすることで力が伝わるようになり相手を投げやすくなるという
31:32釣り手を上げろ釣り手を上げていけまだまだよ釣り手を上げる
31:38あえて下の位置で組み動きを体に覚え込ませる
31:45あえて下の位置で組み動きを体に覚え込ませる
32:01やっぱり上からしかできへんっていうのは弱いですよね
32:16単純に構えになる
32:21この先の海外とかもっとレベル高い相手とかに
32:33上から持たれて何もできませんじゃ話じゃないじゃないですか
32:36全然やっぱりそういう対策されてるからやっぱり
32:41上下からの方が弱いと思われてるから
32:44潰されるっていう潰したら大丈夫と思われてるから
32:48だからそこを舐めない感じですね
32:51結構
33:00公道館杯を前に母校の中学を訪ねた
33:05よし
33:07よし
33:08よし
33:09じゃ
33:10じゃ
33:12じゃ
33:13じゃ
33:14じゃ
33:16じゃ
33:18じゃ
33:20そしたらもう上がってきて
33:23はい
33:24首の方がそうですか
33:25はい
33:26そしたら
33:27立つるはここに来ると気持ちが奮い立つのだと言う
33:33はい
33:36懐かしいっすね
33:37ここに
33:38結構
33:39いいっすね
33:41上の部屋
33:42ただもう顔面白いにやってたのは確かなんで
33:46その時からそうですね
33:47もう中学校が一番自分の分岐点っていうか分岐点の一つの
33:54だったので
33:55中1
33:56まあ亡くなったことが分岐点なんですけど
33:58はい
33:59それが中学校ここにおった時期なので
34:04中学1年の時
34:06父のひとしさんが亡くなった
34:12自分は
34:13父の期待に応えられるだろうか
34:19不安を振り払おうと
34:21必死に稽古を重ねた場所だ
34:24はい
34:26練習終わるじゃないですか
34:27大型広いとこねこれとかやるわけですよ
34:30だからね
34:31電球取ってくる世代初の先生で誰かどうぞコソコソしてるんですけど
34:34こいつをやるようなことがあるんですよ
34:36この子はね努力の天才だと
34:39確かに大親父のDNAとかあるけど
34:41じゃあ親父のDNAといったらね
34:43いろんな世界チャンプの息子さんたくさんあるじゃないですか
34:45みんな世界チャンプになったらなってないでしょ
34:48だから彼もね大親父のDNAあるけど
34:51彼はね努力する
34:53トレーニングしても何してもものすごく努力する
34:56まあまあお前の顔見てほっとしたら
34:58多分ありがとうございます
35:00顔も小さくなってるしな
35:02ありがとうございます
35:04いやいや本当だよ
35:06はい
35:07この1年
35:12家族もまた
35:14復活にかけるたつるを
35:16温かく見守ってきた
35:23母のみえこさんと兄のいちろうさん
35:26次コードカー優勝して
35:28次コードカー優勝して
35:29っていうのが一番
35:31あのー
35:33なんていうのかな
35:34いいのかなと思うんですけど
35:37こっちも緊張するんで
35:39心臓に良くないな
35:42心臓に良くないですけど
35:43突入の試合を
35:44どうしちゃよ
35:45まあ親としてはもう健康でいてくれて
35:49自分のね好きな柔道も
35:51どんどんやることが
35:54この子にとっての幸せと思うと
35:56もうそれを応援するしかないっていうのと
36:00母ちゃん泣きそうなってるの?
36:02なってない
36:03なってあかんでも
36:04うるさいもう
36:06母があるものを見せてくれた
36:15えっとロサンゼルスオリンピックの時の金メダルです
36:21父が1984年にロサンゼルスで獲得した金メダル
36:27タツルは3年後
36:32父と同じ場所で金メダルを目指している
36:42これ運命じゃないと思って言ったら
36:45何が運命なんだと思うんですけど
36:47でもやっぱり自分が勝手こそそれが運命なので
36:50運命通りに自分がするっていうか
36:54自分のお父さんが優勝したところ
36:56自分のいろんな今までのその過程だったりも考えて
37:00すごい特別な思いはもちろんあるんですけど
37:05行動艦輩ではもう稽古していることを出し切る
37:09まずは自分が優勝する
37:11そこですね
37:2211月 行動艦輩当日
37:25手術から1年
37:29目標としていた大会を迎えた
37:31手術から1年
37:33目標としていた大会を迎えた
37:37100キロ超級には36名が出場
37:46優勝すれば日本代表に復帰する道が開かれる
37:53初戦の相手は
37:59今年の全日本選手権ベスト8の実力者
38:03相手が
38:09タッツルの上から組んでくる
38:11だが
38:17だが
38:18左手の釣り手を上げたと同時に
38:28豪快に投げた
38:29その後の試合も
38:39上から組んでくる相手を攻め続け
38:42勝利を重ねていった
39:00迎えた決勝戦
39:01相手は去年の全日本王者
39:16中野 勘太
39:18一つ年上で
39:20高校時代からのライバルだ
39:23序盤 中野が仕掛けてくる
39:38タッツルも譲らない
39:59タッツルも譲らない
40:07勝負は延長戦に突入
40:22その直後だった
40:36内股から大内狩りへの連絡技で
40:40有効
40:46取り組んできた肉体改造の成果だった
40:51この優勝で日本代表に選ばれ国際大会への出場を決めた
41:08自由であれ
41:20そうさ私は風の旅
41:23感想はどうですか?
41:28そうですね
41:29まあ
41:30まあ嬉しいですね
41:31はい
41:32嬉しい反面
41:33まだまだこっからっていう
41:34自分の理想
41:35金メダルを取る男っていうのは
41:37こんなレベルじゃないかね
41:39っていうふうに思えるのも
41:42そういう成長だったり
41:43なんやらやっぱり
41:45ほんまにここまで戻ってこれたのは
41:48自分だけじゃないんで
41:49当たり前なんですけど
41:51やっぱり周りの姿勢があってこそなんで
41:53それは本当にありがたいなって
41:55思いますね
41:56はい
41:57はい
42:09タツルは国際大会に向け
42:12稽古を再開していた
42:14パリオリンピックの敗戦と
42:38首の怪我があったからこそ
42:40今の自分がある
42:42試練を乗り越え
42:53これからが本番だ
42:55本当に
42:591年前の自分と自分を見比べて
43:02やっぱほんと別人っていうか
43:04自分がその時の
43:07自分に対してやっぱり
43:10本当に別の人間かっていうぐらい
43:14考え方をいろんなもの感じ方しや
43:17全てにおいて違うなっていう
43:20やっぱり自分は
43:213年後のロスで優勝すること
43:24ロス後のオリンピックに向けて
43:273年間
43:29逆算して
43:30今自分がやるべきこと
43:33やらないといけないこと
43:34っていうのを
43:35まあやり続けるっていう
43:37それを積み重ねていくっていう
43:39はい
43:40それですって
43:41一緒に出会う旅へ
43:46スポーツヒューマンブラックフットボール
43:57ただ一途に世界へ
44:01一緒に一度のチャンスかもしれないそこに全部注ぐしかない
44:07スキーの歴史を一気見してみると
44:219時円テーマはスリーボールナッシング
44:28どっちに行って得しかなくねとか思っちゃう
44:31逆境が割と得意というか
44:34奇襲をかけに行くっていうのは
44:35BS12月7日夜9時
44:38日本10段心旅
44:42秋の旅は近畿へ
44:44田中美咲子さんが滋賀県を走ります
44:47今回はどんな心の風景が待っているのか
44:50NHKBSで8日から
44:56クライミング世界選手権
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