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  • 3 hours ago

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00:00よしこれで大掃除も完了です
00:14ボッチャマとナツメが手伝ってくれたので早く終わりましたね
00:20そうだお二人が買い出しから戻ってくるまでにお茶の準備をしておきましょう
00:30はい、ドキュラ様ですか?
00:50いや
00:51旦那様
01:00どこかを風に乗った声
01:17長いまつげ
01:19不思議なその視線も
01:23惑わされて
01:25時々苦しい
01:28友達から
01:30恋だって言われたんだ
01:33全てにも置く気づけ
01:36気持ちを残り抜いたけど
01:39コンピゲントはひとつ
01:41確信してる
01:43キミはバーボルだ
01:44エビバッテレッツゴー!
01:46恋なんて知らないよ
01:49教科書に乗せないじゃん
01:52二重、二重
01:53朝までキミばっか
01:55夢でもキミだよ
01:57ハートは弾んじゃって感情
02:01汗穴になる
02:03ジョッシュ、ジョッシュ
02:04キミのこと好きなのかな
02:06キミのこと好きなのかな
02:08ススキじゃない
02:11メイビきっと大好き!
02:15メイビきっと大好き!
02:18メイビきっと大好き!
02:20メイビきっと大好き!
02:22メイビきっと大好き!
02:27重い…
02:29リリスのやつ…
02:30何でこんなに買い出し注文するかな?
02:32何を言ってるんだ?
02:34夏目が掃除はめんどくさいから
02:37代わりに買い出しに行くって言ったんだぞ
02:39あっ…
02:44そういえばさ…
02:46ん?
02:47あ、ありがとな
02:49ん?
02:50ここに来てよかったなって思っててさ
02:53リリスの元気な姿も見れたし
02:55そ、それに…
02:57あんたのおかげであたし
02:59初めてリリスに気持ち伝えられたから
03:02夏目が伝えたいことを伝えただけだろ?
03:05僕は何もしてないぞ
03:07したんだよ!
03:09気持ちを伝えるのは恥ずかしいことだと思ってたから
03:14あたしにとっては衝撃だったんだ
03:17うん…
03:20屋敷に帰ったらあたしも好きな人に気持ちを伝えようと思う
03:26ちゃんと伝えるのが大事なんだって分かったから
03:29えっ?
03:30夏目はリリスが好きだったんじゃないのか?
03:33えっ?
03:34あ、いや…
03:36好きだけど…
03:37リリスへの好きと…
03:39あたしのご主人様への好きは…
03:42違うっていうか…
03:44そうか…
03:45夏目は夏目のご主人様が好きなのか…
03:48なっ!
03:49違うのか?
03:50ち、違わないけど…
03:53ああ…
03:54好きにもいろんな好きがあるんだよ
03:56えっ?
03:57うん…
03:58家族の好きとか、友達の好きとか…
04:02まあ、お子ちゃまにはまだ早い話だけどな
04:06うん…
04:07ほ、ほら、寒くなってきたから早く帰るぞ!
04:15ありがとう
04:20そんなに緊張しないでおくれ
04:23近くまで来たから様子を見に来ただけですよ
04:26はい
04:27しかし、夏目まで世話になってしまって申し訳ないね
04:31ああ、いいえ…
04:33そんなことはございません
04:35夏目は?
04:36今、買い出しに行ってもらっています
04:39そうか…
04:41ちゃんとお手伝いしていますか?
04:43はい、とても助かっております…
04:46掃除も、洗濯も…
04:48うん、それはよかったです…
04:51ふふ
04:58あの、旦那様…
05:00ん?
05:01私のわがままで、屋敷の皆様にご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした
05:10そのことはもう大丈夫ですよ
05:13みんなも理解してくれています
05:16ああ…
05:18いいお屋敷ですね
05:20はい
05:21そして手入れが隅々まで行き届いている
05:25リリス君は一人で?
05:27あ、はい
05:29それはすごいですね
05:31このお屋敷を、そして主人を本当に大切に思っている証拠だ
05:37ふふ…
05:39やはり関係があるのですか? 君の過去に…
05:44あっ…
05:46幼い頃に、両親が失踪して居場所をなくした私は、親戚や知り合いの仲をたらいまわしにされていました
06:00そんな時、誰も引き取り手のない私を、両親と仲が良かったポッチャマのご両親が、引き取ってくれました
06:15はい
06:24ハーブティーよ、お口に合うといいんだけど
06:30どうぞ
06:36どうぞ
06:38あっ…
06:45お腹が空いているなら、親食も作るわよ
06:48あっ…
06:50遠慮しなくていいからね
06:52あっ…
06:54リリス君、とりあえず半年間預かるって話だったんだけど
06:59あっ…
07:01君が良ければ、ずっといてくれていいんだからね
07:05えっ…
07:07ど、どうして?
07:09うん?
07:10君のご両親にお世話になったというのもあるんだけど
07:13一番は、君を放っておけないから、じゃあダメかな?
07:18えっ…
07:20えっ…
07:22はぁ…
07:24お姉さん誰?
07:35はっ…
07:37あ、あの…
07:39あ…
07:41はっ…
07:42あっ…
07:44どうしたの?
07:46なんで目を隠すの?
07:48だって、私の目は不気味だから…
07:52What?
07:54I don't have any idea.
07:57It's beautiful.
07:59Your eyes are so beautiful and beautiful.
08:04This house is so beautiful.
08:12The people of the house are like me,
08:15as a real family.
08:19One year later, I had to go to a school for a school to go to a school to go to a school.
08:28I was worried about myself, but I understood my feelings and allowed me to go.
08:35I used to always do恩返し, and I learned a lot.
08:42After that, I worked at my house in a house in my house.
08:48And....
08:50What?
08:52...
08:53When my father's father had died,
08:56the proof has been revealed.
08:58That time,
09:00the father lost his father,
09:02he was taking my own,
09:04and...
09:06...
09:09Now I'll carry out.
09:14今度は私がぼっちゃまをお守りするこの屋敷とともに
09:26ただいま
09:27あっやっと着いた
09:31なあ聞いてくれリリス夏目が
09:34
09:37おい早く入れよ重いんだから
09:40おっ お帰りなさいませぼっちゃま夏目
09:45夏目口が悪いですよ 飲んでここに
09:51夏目が帰ってこないからですよ 心配しましたよ
09:56をわざわざ迎えに来なくても それにそろそろ帰ろうと思ってたところだし
10:02
10:05リリスこの人はい この方は私が以前勤めていたお屋敷の旦那様です
10:14初めまして ゆうりくん
10:16あっはじめまして どうして
10:20あっはじめまして リリスはうちのメイドだ
10:26誰にも渡さないぞ
10:28ぼっちゃま
10:29あっはっはっはっはっは
10:34大丈夫だよ ゆうりくん
10:39連れて帰るなんて言わないから 安心して
10:42ほ、ほんと?
10:44うん
10:45ふぅ…
10:48さて そろそろ 追い止まさせてもらうよ
10:52ふぅ…
10:55夏目 支度をしなさい
10:57はーい
10:59ゆうりくん 夏目が世話になったね
11:06ありがとう
11:07あっ いいえ
11:09世話をしたのはあたしのほうだけどな
11:12こーら 夏目
11:14それから リリスくんのこと これからもよろしくお願いしますね
11:20ふぅ…
11:26はい
11:27ふぅ…
11:30では
11:31旦那様
11:32ふぅ…
11:37ありがとうございました
11:39ふぅ…
11:41また遊びに来てもいいかな
11:43夏目も君たちに会いたいだろうし
11:46ちょっと…
11:48はい よろしいですか 坊ちゃま
11:51うん
11:52いつでもお越しください
11:54ありがとう
12:02帰っちゃいましたね
12:04うん
12:05あっ
12:06な、なに どうしたの?
12:09今晩の夕食 夏目の分まで仕込んでしまいました
12:14なんだ そんなことか
12:16どうしましょう
12:18僕が食べるよ
12:20リリスのおいしい料理だったら
12:22どれだけ食べてもへっちゃらさ
12:24ふぅ…
12:26なんだか静かですね
12:32ぽっちゃま
12:33うん
12:34夏目がいないだけで
12:39こんなに静かになっちゃうんですね
12:41うん
12:42そうだな
12:43久しぶりの二人きりで ドキドキしちゃいますね
12:54うん
12:55あ…
12:56う…
12:57ぽっちゃま
13:01おかわりはいかがですか
13:03うん 頼む
13:08ふぅ…
13:09ふぅ…
13:10二人きりが久しぶりすぎて
13:14うまく会話ができません
13:16ぽっちゃまにお伝えしなくてはいけないことが
13:22たくさんあるのに…
13:24あ…
13:25ふぅ…
13:26ふぅ…
13:27ふぅ…
13:28ふぅ…
13:29お待たせしました
13:30お待たせしました
13:31ありがとう
13:32ぽっちゃま
13:34よろしければ明日
13:36二人でお出かけしませんか
13:38ん?
13:39そういえば
13:40ぽっちゃまとご一緒にお出かけしたことがなかったなぁと思いまして
13:44ん…
13:46で…
13:47デートというやつか
13:49で…
13:50あ…
13:51その…
13:52はい…
13:53デートです
13:55わかった
13:56明日はデートだ
13:58はっ…
14:05すっかり冷えるようになりましたね
14:08うん
14:09ぽっちゃま
14:10寒くはございませんか
14:12大丈夫だよ
14:13リリスがくれたこれもあるしな
14:19ん?
14:22どうかしましたか?
14:24服…
14:25あっ…
14:26目いっぱいおしゃれしてみました
14:29ぽっちゃまとの初デートなので…
14:32なんて…
14:33うん…
14:34すごくきれいだ
14:36あっ…
14:37ありがとうございます…
14:39ぽっちゃま、どこへ行きましょうか?
14:43まあ、そうだなぁ…
14:45ぽっちゃまの行きたいところへ行きましょう
14:48どこでもいいぞ
14:50え?
14:51あ…でも…
14:52リリスと一緒なら…
14:54どこでも楽しいから…
14:56と…とりあえず一度…カフェでクコアでも飲みましょうか…
15:02うん、そうだな…
15:04では、参りましょうか…
15:06まいりましょうか…
15:11はぁ…
15:12どうなさいましたか…
15:14お嬢様…
15:16なんで年末なのに習い事がこんなにあるんですの…
15:20今日までの辛抱です…
15:22明日からは家族みなさんで海外旅行じゃないですか…
15:25わぁ…
15:27あっ…
15:28ゆうりさん?
15:29ね、藤崎、ちょっと見て…
15:31あれってもしかして…
15:33で、デートですわよね…
15:35そうですわよね…
15:36いや、ただの買い物では…
15:38何をおっしゃってるんですの…
15:40見てみなさい…
15:41あんなに楽しそうに…
15:43顔してはいられません…
15:45藤崎、離婚しますわよ…
15:47いけません…これからピアノ教室です…
15:50そんなことどうでも…
15:52お嬢様…
15:53お嬢様…
15:54あっ…
15:55あっ…
15:56あっ…
15:57あっ…
15:58あっ…
15:59あっ…
16:00はぁ…
16:06はぁ…
16:07温まりますね…
16:09ふっ…
16:10うん…
16:12このまま冷え込んだら…
16:14雪が降ってきそうですね…
16:16雪か…
16:18なぁ…
16:19なぁ…
16:20リリス…
16:21はい…
16:22この後、行きたいところができたんだけど…
16:24いいかな…
16:25ええ…
16:26もちろんです…
16:27はぁ…
16:28それて…
16:29どちらへ行きたいのですか?
16:34ふぅ…
16:35どちらへ行きたいのですか?
16:37ふぅ…
16:38ふぅ…
16:39ふぅ…
16:41ふぅ…
16:43ふぅ…
16:44ふぅ…
16:45ふぅ…
16:46ふぅ…
16:47ふぅ…
16:48ふぅ…
16:49ふぅ…
16:50ふぅ…
16:51ふぅ…
16:52ふぅ…
16:53ふぅ…
16:54ふぅ…
16:55ふぅ…
16:56ふぅ…
16:57一人で来るのが怖かったんだ…
16:59ぼっちゃま…
17:01でも…
17:02リリスのおかげでやっと来られた…
17:04ありがとう…
17:05うん…
17:06お父様とお母様…
17:08天国でも仲良くしてるよな…
17:11えっ…もちろんです…
17:13お二人とも…
17:15ぼっちゃまのことを見守ってくれていますよ…
17:21うん…
17:23そうだよな…
17:26心配しないでね…
17:28僕にはリリスがいるから大丈夫だよ…
17:32じゃあ…また来ます…
17:39旦那様…奥様…
17:42お久しぶりです…
17:44リリスです…
17:45ぼっちゃまのことはお任せください…
17:48私が必ず守ってみせます…
17:51リリス?
17:52あっはいただいま…
17:55きれいですねぇ…うん…
18:01ん?
18:02どっかなさいましたか?
18:03イルミネーションに見とれるリリスがきれいだから…
18:07僕も見とれてしまった…
18:08えっ…
18:09あっ…
18:10私だけ楽しんでしまって申し訳ございません…
18:14あっ…
18:15あっ…
18:16あっ…
18:17そんなことはない…
18:18僕も楽しいよ…
18:19ああ…
18:20それに今日は…
18:21久しぶりに…
18:22リリスを独り占めできたしな…
18:24わ…
18:25私だけ楽しんでしまって…
18:27申し訳ございません…
18:28そんなことはない…
18:30僕も楽しいよ…
18:31ああ…
18:32それに今日は…
18:34久しぶりにリリスを独り占めできたしな…
18:36わ…
18:37私はいつでもボッチャマのメイドですよ…
18:39この間まで夏目につきっきりで…
18:42僕のことは後回し気味だったじゃないか…
18:44そ…
18:45そうでした…
18:46だから…
18:47こうして二人でいる時間を…
18:49もっと大事にしないとって思ったんだ…
18:53リリスが大好きだから…
18:55あっ…
18:56あっ…
18:57あっ…
18:58あっ…
18:59すっと…気になっていたことがあるのですが…
19:21ボッチャマのその…好きは…
19:23どんな好きですか?
19:24おう…
19:26I don't know, but I want to know you later, Rilis and I will be with you
19:41以前坊ちゃまは私に主人だからそばにいるだけなのかとお聞きになられましたね
19:51私は坊ちゃまのおそばにいると顔が真っ赤になってしまうくらい嬉しくて胸がポカポカするんです
20:03主人だからではなく坊ちゃまだからおそばにいたいんです 坊ちゃまの好きに応えられるか今はわからないですがこれからもお伝えしております
20:21ありがとう
20:25きっと
20:28あのときからずっと
20:42そしてこれからも
20:47私のことをすべて知っても好きでいてくれるとうれしい
20:52さあ 雪が強くなってきましたから帰りましょう坊ちゃま
21:01そうだな
21:03今はそれだけを願わせてください
21:07うーん
21:17すごい積もってる
21:20そうだ
21:21雪だるまを作ってリリスを驚かせてやろう
21:24うーん
21:27うーん
21:29なんだ先に作ってたのか
21:33うーん
21:35うーん
21:37うーん
21:38ぼっちゃま
21:53うぅ
21:582人並んで可愛らしい まるでぼっちゃまた私みたいですね
22:04ああ 可愛いだろう
22:07これから子供も作るんだ 子供
22:11たくさん作るぞ しかもたくさん
22:20可愛いですね もう
22:23すっかり冷えちゃいましたね うーん
22:28おてて真っ赤じゃないですか 本当だ
22:33お菓子ください
22:41すぐにお湯を沸かしますからね
22:47
22:49持ってもリリースの手も冷え冷えだ いけませんよぼっちゃま
22:57冷えちゃいますよ そうか
23:00そうですよ
23:06なんだかあったかくなってきたぞ
23:11ととにかく お屋敷に入りますよぼっちゃま
23:16分かったよ リリス
23:18
23:19
23:20
23:21
23:22
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