The Lenticulars 04

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Transcript

00:00メンティッブで観察する、ペ。

00:05めんみひげ

00:07ザ・レンジキラーズ

00:11サブレンジキラーズ

00:16中学3年の時、私とミイケは同じクラスだった。

00:23すでに不登校が続いていたミイケとは面識がなかったけど、

00:27クラスの代表委員として何度か家を訪問したり、保健室登校の際に話しかけに行ったことがあった。

00:35三池と話を重ねていくうち、仲良くなれる気がした。

00:40私にはない魅力を持っている人だし、何より放っておけなかった。

00:45教室に来てほしいわけじゃなく、ただ二人で会うことに、誰も知らない関係になっていることに、私は酔っていただけかもしれない。

00:57あの、私、三池が好きなんだけど。

01:06沢木のことは、うん、俺も好きだと思う。

01:16付き合うことになった。

01:19親友以外には誰にも言わなかった。

01:21クラスの人たちも、私は代表委員だから三池と会っていると思っていたはずだ。

01:31二人で見つけた大量殺戮ウォークを始めたのも、その時だった。

01:35もう、三池、また靴紐ほどけてる。

01:40お茶飲めば、エナドリって体に悪いんだよ。

01:43もし私いなくなったら、三池って絶対課題出さないでしょ。

01:48ほんと三池って一人じゃ危ないんだから。

01:53俺。

01:54ん?

01:55あの、あんまそういうの好きじゃない。

02:02え?

02:04お世話されたいわけじゃないよ。

02:07俺は一人だって、できることがあるから。

02:10あ、あ、そっか。

02:14うん。

02:16ごめん。

02:17学校とかはさ、そういう感傷が多くて、嫌になったから。

02:22うん。

02:24やっぱ俺は、一人で大丈夫だから。

02:31そっか。

02:36願書を出す時、私と同じ高校を志望していることを知った。

02:40高校での三池はいつも眠そうにしているけど、無遅刻無欠席。

02:48友達も何人かいるようだった。

02:51本当に三池は一人でも大丈夫だったんだ。

02:55少し寂しいけど、それ以上に嬉しいと思ってる。

03:00私が三池について思うことは、今はこれだけ。

03:10えっとさ。

03:13ごめん。

03:15私、三池と昔付き合ってた。

03:25楽君は次の日、学校に来なかった。

03:40Fine, not so long

03:43鮮明に見えてくる

03:48君をもっと

03:51人になれる

03:53ジタバタする

03:56Dance

03:57会いたくなる

03:59今何をしていますか

04:04血液が駆け潰った

04:09飛べる心

04:12Ah,たったらった,Baby

04:16Do-do-do-do,Baby

04:19言葉に

04:22Ah,たったらった,Baby

04:27Do-do-do,Baby

04:29言葉に入れ行きない

04:33張り裂けそうだな

04:35愛はひとつだけでしょうか?

04:42恥ずかしいほど現代鏡に打たせてみせる

05:05恥ずかしいほど現代鏡に打たせてみてください

05:21恥ずかしいほど現代鏡に打たせてみてください

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