Hero Without a Class: Who Even Needs Skills?! Episode 9 English Sub

Eastern.Horizon

Hero Without a Class: Who Even Needs Skills?! Episode 9  Hero Without a Class: Who Even Needs Skills?! Episode 9 English Sub

Transcript

00:00It's hot!

00:03Are you okay?

00:04Don't worry about it.

00:05First of all, let's clean your hands with your hands.

00:07I'm fine!

00:09This way!

00:18Is it still in the morning?

00:19My stomach is empty.

00:21I'm sorry.

00:22I'm not nervous.

00:24That's why...

00:26My brother, she's like a failure.

00:32That's right.

00:33You're not a girl.

00:36That's right.

00:38He's been doing my job many times.

00:42I'm sure.

00:47Do you want to take a exam?

00:50What are you saying?

00:52I'm sure you're going to take a exam.

00:56I know.

00:57But if you're a teacher, you'll be able to take a exam.

01:01You'll be able to take a exam.

01:04You'll be able to take a exam.

01:05I'll take a exam.

01:07You'll be able to take a exam.

01:10You'll be able to take a exam.

01:24いやそうとは言ってないただ俺のレベルに合わないと言うだけだそこまで言うのなら見極めて差し上げますわあなたが進級試験を受けるにふさわしい顔!

01:39リンカネションリンカネション新しい翼で

01:50空っぽだったこの手に握りしめた

02:08たったひとつ夢があるから

02:13長い夜も高い壁も越えられる光だけ見つめて

02:23空が雲咲くように種が土を割るようにさあ昨日の翼はNo!

02:33いつべて

02:36リンカネションリンカネション自分を信じて

02:42輝く目が鼓動がこの夢を走らせる証明

02:48リンカネションリンカネション永遠を勇気にして

02:53心に姿もつけて今

02:58羽ばたけまっすぐにまっすぐに行こう

03:03決めた未来へ

03:08ヘンゲル先生は最上級色魔導王の次期候補

03:27そんな人を怒らせちゃうなんて

03:30アレルさん何を考えて?

03:33模擬戦のルールでいきましょう

03:35物理攻撃はなし

03:37魔法で相手の家具をすべて削れば勝ちですわ

03:40分かった

03:41ちなみに多少のけがをしても文句はなしで

03:45問題ない俺が勝ったら進級試験を受けさせてくれるんだなまさか教師である私に勝てるとでもやってみないと分からないが多分いけるんじゃないかあどうやら思っていた以上にうぬぼれているようですわねいいでしょうそこまで自信があるならあいつフォーム!

04:14霊気で肺が痛い!

04:16アレルさんは?

04:19アレルさん!

04:23あれだけの大口を叩いて避けられなかったのかしら

04:27そこの始入生さん

04:29あっはい!

04:30模擬戦の基本は開始と同時に強力な魔法で倒すことです

04:35ぜひ覚えておくといいと思います

04:39な、何ですの?

04:43アイスシールド?

04:48あれはアイスシールド?いきなり放った私の魔法に反応して防御した術式を組み込むのが相当早いようですわね次は俺の番だアイスオーツ何を出すかと思えば初級スキルそんなもので私を倒せるとでも?

05:18新入生にしては頑張りましたね

05:21嘘でしょ?私は日本でも難しいのに!

05:25いくぞ!

05:27これくらい私が対抗できないと思って

05:32アイスエッジ

05:34はっ!

05:35先生もすごい!

05:40なるほど

05:41伊達に教師をやっているわけではないということか

05:44そういえばあなた入学試験でも使っていましたね

05:49アイスエッジが得意なのかしら

05:52でもあいにくそれは私も同じ

05:55この魔法で勝つことはできませんわよ

05:57そうかな?試してみよう

06:00アイスエッジ!先ほどの倍だ

06:04無駄だと言っているのに

06:06アイスエッジ!私も100本くらい余裕ですわよ

06:11えぇー!どうなってんの2人とも!

06:15さらに追加だ!右側に100

06:18左側にも100

06:21さらに背面に100

06:23嘘!?

06:24ただ数を増やすのは簡単だけど

06:27発動ポイントを変えるのは

06:29相当複雑な術式が必要ですわよ

06:33私のアイスエッジでは対抗できない

06:36はっ!

06:37アイスエッジ!

06:38アイスエッジ!

06:42重い!

06:43歯の数が増えると威力が落ちるはずなのに

06:47全然変わってないですわ

06:49でも所詮初級の魔法

06:52アイスシールドは突き破れない

06:55むしろ砕けた刃が凍って

06:57より強固な壁になっていきますわ

07:01これならアイスシールドの魔力をセーブして

07:04攻撃魔法に当てられますわ

07:06彼の魔力に尽きて攻撃が止まった時がチャンス

07:10そろそろとどめといこうか

07:12は?

07:13この厚い氷の壁を破るつもりですの?

07:16壁は破れないようあえて作った

07:18はい?

07:20頭上にアイスランス!

07:25そんな!これだけのアイスエッジを作った上で

07:28別の魔法も使えますよ!

07:30あれじゃ先生も避けるしか

07:35は?

07:36たし込められてる!

07:38あ、アイスシールド!

07:40壊れる!

07:49そんな!このアタクシがセーブに負けるなんて!

07:54いやー!

07:57さすが次期魔導王候補だ

08:00強敵だったな

08:02まさか本当にカッチョウなんて

08:05すごいですアレルさん!

08:12言ったろ?師匠ならやれるって!

08:15で、神経試験は?

08:17ヘンゲル先生がもうそのまま神経でいいって

08:20うわー!

08:22そんなわけで…

08:24次は…

08:27えっ?

08:31それで、すぐに神経試験を受けたいと?

08:34ああ、どうすればいい?

08:36うーん、よほどの理由がないと無理ですね

08:40他の学院では教師に認められればよかったのだが

08:44よそはよそ、うちはうちです

08:46ほら、やっぱりダメですよ!

08:48す、すみません!失礼しました!

08:51うん…

08:53おや、記録によると以前

08:55学院長が直々に許可を出されたことがあるようです

09:00えっ?

09:01ほう、学院長の許可か?

09:04ダメですよ

09:06まだ何も言ってないのだが

09:08今すぐ直談判しに行こうと思ったのでは?

09:12うっ…

09:13学院長は大変お忙しく、一生徒のために時間を割く暇はございません

09:20もし重要案件の妨げとなれば一発退学ですよ

09:25さすがにそれは困るな

09:27あの…

09:28アレルさんはどうしてそんなに急がれるんですか?

09:32うん、言ってなかったか

09:34俺には目指している人がいるんだ

09:37その人に追いつくためにも、一日でも早く魔法を極めたい

09:42そうでしたか…

09:44しかし、どうしたものか

09:46ここで緑の魔法を披露してもダメか?

09:49退学したいのでしたらどうぞ

09:52あの…

09:53一つ思い出したことがあるんですけど…

09:56さすが緑の学院名物飛行レース、大勢出るのね

10:09コレットも出ればよかったのに

10:11わ、私にはまだ無理ですよ

10:14でも助かった

10:16コレットの情報のおかげで、学院長に会うきっかけが作れそうだ

10:21飛行レースがありますよね

10:24え?ああ、そういえば…

10:26どういうことだ?

10:28もともと面白そうだから出てみようと思ってはいたが…

10:32そこで優勝した人、学院長さんが表彰する決まりなんですよ

10:38なるほど…

10:39レースで優勝なら、同時に実力も証明できるな

10:44それで行こう

10:45はい!

10:46喜んでいるところ申し訳ないのですが…

10:49300人以上も出場するレースですよ

10:53そんな簡単に勝てるとでも…

10:55もちろん、そのつもりだ…

10:57くっしゃあ!

10:59師匠!頑張ってください!

11:01こいつが師匠だって?

11:03緑魔法で穴掘る名人だからか?

11:06誰だ?

11:07忘れるんじゃねえよ!

11:09同じ実技の授業受けてるだろうが!

11:13そうだったか?

11:15俺はスカイク!

11:17世界一の飛行魔法の使い手になる男だ!

11:21だから優勝は俺のものだ!

11:23いや残念だが俺が勝たせてもらうお前この前全然飛べなかったくせに何で自信満々なんだ結構練習してるからなバカ練習なら俺の方がお前の10倍してるわせいぜい本番で恥かかないようにな何あれ頭悪そうなやつ師匠あんなのぶっちぎっちゃってください!

11:49さあいよいよ今季最初の魔導王杯がスタートします!

11:55応援の良いはいいかー!

11:59実況はトップグレード3年目!私グリッドが勤めさせていただきます!

12:05コースは緑の学院から魔法都市正門を抜けて島の外周を一周して戻ってくる形になります!

12:14そして本日は学院長がお越しくださいました!

12:18みなさん拍手!

12:22みんなケガのないようにね

12:26あれが学院長か?

12:28そして解説はダンブル先生!

12:31今日はよろしく!

12:35ダンブル先生かっこいい!

12:37先生結婚してるぞ!

12:39声も素敵です!

12:40年上だぞ!

12:41わあ今目が合いましたそうよねこっち見てくれたわ先生!

12:51いっしょ!ダンブル先生にだけは負けないでください!

12:55先生は解説だぞ!

12:57参加者は全員スタートラインに並んでください!

13:00全員位置に着いたな!

13:04それでは!

13:06頑張ってくださいよ!

13:07師匠!

13:08師匠!

13:09よーい!

13:10スタート!

13:11盛んどん!

13:12ta kot

13:19さあ!

13:21レースはほんの序盤ですが加傷選手すでに磐掴み始めています!

13:27This is the race of the game, but the Kaki is still starting to get started!

13:33Oh!

13:34Ah!

13:36Oh, yeah!

13:38Oh, oh!

13:40Oh, oh!

13:41Oh, oh!

13:42Oh, oh!

13:44Oh, oh!

13:45Oh, oh!

13:46Oh, oh!

13:47Oh, oh!

13:48Oh, oh, oh!

13:49Oh!

13:50Oh, oh!

13:51Oh, oh!

13:52Oh, oh!

13:53Oh, oh!

13:54Oh, oh!

13:56戦闘集団は15名ほどでしょうか?

14:00その中にはもちろん、天かける女神、ビオネ選手の姿もあります!

14:05おや?見慣れない顔が…

14:082名はまだファーストグレードの1年生のようだね

14:11お前!なんでこの速さについてきやがる!

14:14まだスローペースだからな

14:16は?

14:17レースは長丁場だ

14:19前半で飛ばしすぎると失速するから

14:22今はこのぐらいが妥当だろう

14:25な、そのぐらい分かってな!

14:27まだ本気じゃねえからな!

14:29ペース配分はいいとして

14:32問題はこの先だな

14:34戦闘集団はもうすぐ魔法都市正門です

14:40ここは難所と言えるでしょう

14:42正門を出た直後

14:44左に大きくカーブしなければならないカーズです

14:48さぁトップ集団がいよいよ定門に差し掛かります!

14:57止まれ!

14:58We're here now!

15:00We're here, and we're here!

15:02We're here!

15:04Let's go!

15:06We're here!

15:08If we hit the door, we'll hit the speed.

15:10I'll go!

15:14This is what I'm going to do!

15:18Why are you going to do this?

15:20Let's go!

15:50Let's go!

16:20Let's go!

16:22Let's go!

16:24Let's go!

16:26Let's go!

16:28Let's go!

16:30Let's go!

16:32Let's go!

16:34Let's go!

16:36Let's go!

16:38Let's go!

16:40Let's go!

16:42Let's go!

16:44Let's go!

16:48Let's go!

16:50Let's go!

16:52Let's go!

16:54Let's go!

16:56Let's go!

17:00Let's go!

17:02Let's go!

17:04Let's go!

17:06Let's go!

17:08Let's go!

17:10Let's go!

17:12Let's go!

17:14Let's go!

17:16Let's go!

17:18Let's go!

17:20Let's go!

17:22Let's go!

17:24Let's go!

17:26Let's go!

17:28Let's go!

17:30Let's go!

17:32Let's go!

17:34Let's go!

17:36Let's go!

17:46Let's go!

17:48Let's go!

17:50Let's go!

17:52Let's go!

17:54直前不思議な動きをしたように見えたのですが、先生、いかがですか?

18:00蹴っている。

18:03彼は空気の塊を作り出して足場にし、それを蹴って加速しているんだ。

18:09そんなこと可能なんですか?

18:12緑魔法で空気の圧縮は可能だ。当然それを蹴ることも。

18:17だが、得られる推進力など、たかが知れている。

18:21ですが、アレル選手はものすごく加速していますよ。

18:25それは、彼の脚力が凄まじい年か。

18:30こんな脚力を持っているのは、剣士の最上級色クラスの人間だけだ。

18:35じゃあ、アレル選手はその能力があると。

18:39さすが解説者。よく似ている。

18:42正確には天剣士の天章スキルだが。

18:46さあ、ラストスパート。

18:49再び魔法土地の正門が見えてきました。

18:52アレル・ティオネ・リョウ選手。どちらも譲らず。

18:56最後の最後まで勝負の行方は分かります。

18:59まずいね。ドン・ムル先生。

19:02ルート的に正門前でまた急ターンしなければならない。

19:06こんな速さで突っ込んだら。

19:08そろそろスピードを緩めないと危ない。

19:14ここまで速さは互角。

19:17先にスピードを緩めた方が負けね。

19:20まだ緩めない?

19:27ダメ。これ以上はもう。

19:29ここでリオネ選手減速しました。

19:33トップはアレル選手。

19:35サンプル師匠。ついに単独トップだ。

19:39ですが、このスピードで曲がりきるのはアフカだ。

19:42ここだ。

19:46ま、曲がりきりました。

19:49先ほど腕で舵を取ったように見えましたが、

19:53空気を蹴ったのと同じ権利でしょうか。

19:57彼は腕力も凄まじいようだね。

20:00トップはアレル選手。

20:05アルル選手。

20:07トップはアレル選手。

20:10なんと。

20:12入学初年度で優勝。

20:14大挙です。

20:16すっげぇ。

20:21本当にやっちゃいました。

20:23あれで無職とか意味わかんないわよね。

20:26I'm surprised. I didn't think I was going to be 1st grade.

20:34It was a good game.

20:36Yes, I won't.

20:39Skyke is now the 3rd goal.

20:45I won't.

21:59学院も試験もなかなか楽しいものだな。

22:29100位が昼。

22:32このままじゃ嫌なんだ。

22:36そう言って漕ぎ出した。

22:38誓いは揺れない。

22:42当たり外れで勝ちを決めるなよ。

22:47僕だけの道で僕を生きていけ。

22:54神様が運んだ奇跡なんかいらない。

23:01僕はこの手で取りに行く。

23:06どんなに怖くて傷つきそうな明日でも。

23:13その一歩で帰ろう。

23:16いいんだよ。自由だよ。笑っていいんだよ。

23:21地球ギミもない場所を探しに行こう。

23:28BGM

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