- 17 hours ago
Category
📺
TVTranscript
00:00:00Made in N.C.
00:00:30その中で出てきた安全保障の台湾有事の孫立危機。
00:00:35これがちょっと気になりますわ。
00:00:37ちょっとこれ詳しく。
00:00:38その写ってる写真のシャンプーさん。
00:00:40いや、石鹸さん。
00:00:41その人ね。
00:00:42そんなボケを押してないんですか。
00:00:44これ言うても大丈夫かな。
00:00:45送られへんから。
00:00:46大丈夫です。
00:00:47また送られへんから。
00:00:48全然大丈夫ですけど。
00:00:49活況にみんな。
00:00:50それが気になります。
00:00:51ひどいこと言うてもん。
00:00:52これひどいこと言ったということでございます。
00:00:54これもやりたいと思いますけども。
00:00:56まずはですね、高市政権の味方から参りたいと思います。
00:01:00先週から始まった衆議院、参議院の予算委員会。
00:01:04国民の注目度も高く、さまざまなテーマで論戦が行われました。
00:01:10今、睡眠時間はだいたい2時間から長い日で4時間です。
00:01:18お肌にも悪いと思っております。
00:01:21先週金曜日から予算委員会が始まり、
00:01:24初日には午前3時に総理校庭入りするなど、
00:01:28忙しすぎる1週間を過ごした高市総理。
00:01:33その予算委員会では、さまざまなテーマで論戦が繰り広げられた。
00:01:39立憲民主党連邦議員とは、政治と金の問題を巡り、バトル。
00:01:45佐藤官房副長官をなぜ任用したんでしょうか。
00:01:49この人事、一旦白紙にしませんか。
00:01:52一同任命したものを白紙にするつもりはございません。
00:01:57共産党田村委員長とは安全保障を巡り、バトル。
00:02:16そして議場で枝野衆院予算委員長が声を荒げる場面も。
00:02:35時には議場が笑いに包まれる場面もさらに国民民主党の新馬幹事長が自動車の走行距離課税について質問した際。
00:03:03走行距離課税っていうのがあるんですけど、やりませんよね。
00:03:06片山さつき財務大臣。
00:03:09車は走るためにありますから、走行距離に課税するとあんまりだという声は本当にうかがっておりまして、ご指摘のいわゆる走行距離課税については、政府として具体的に検討をしておりません。
00:03:24新馬和也君。
00:03:26ありがとうございます。今日寝れそうです。
00:03:30このやりとりに議場から拍手が巻き起こった。
00:03:34一方で。
00:03:35高市総理の奈良の死下発言について、不確かな情報、外国人の方々への的外れな誹謗中傷になっていると。
00:03:47奈良の死下をめぐる高市総理の過去の発言について、野党がおよそ15分間質問を続けるといった場面も。
00:03:561週間、さまざまな論戦が繰り広げられた中、注目を集めたのが台湾有事を巡る問題。
00:04:05戦艦を使ってですね、そして武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても、存立危機事態になりうるケースであると私は考えます。
00:04:19高市総理は台湾有事が起きた場合、自衛隊の出動に踏み切る可能性もあるとの認識を示した。
00:04:28この発言に反応したのが、中国の節県中大阪総領事。
00:04:34高市総理の答弁を受け、Xに、その汚い首は一瞬の躊躇もなく切ってやるしかない。
00:04:44と投稿。
00:04:47新たな外交問題の火種となっている。
00:04:52そうした中、ある大臣の活躍が話題となっている。
00:04:57それが小泉慎二郎防衛大臣。
00:05:00日本もドローン対処機材、そして災害対処機材、こういったものも整備することは待ったなしであります。
00:05:07そういったことを積み上げた結果として、2%を達成する。
00:05:11こういったことで理解をいただければと思います。
00:05:14手元の資料を見ることなく答弁。
00:05:17これに新馬議員も思わず。
00:05:20新馬和也君。
00:05:22大臣なかなか力強いね。
00:05:24いいよ。
00:05:26このような立ち位振る舞いにネット上では、
00:05:30新次郎覚醒と大きな話題に。
00:05:34動き出した高市新政権は、日本をどう変えていくのだろうか。
00:05:42このニュースに関して、ウエスト仲間君と香港さんからこんな質問が。
00:05:48HG画伯のイラストとともにご覧ください。
00:05:52中国との関係は今後どうなっていくのですか。
00:05:57台湾有事が本当に起こった場合、日本にはどんな影響があるのですか。
00:06:03午前3時に国民のために働くことの何が問題なんですか。
00:06:10中国の中大阪総領事の発言は極めて不適切ではないですか。
00:06:17教えてください。
00:06:19さあ、まず中山君ですけれども、今後中国との関係どうなるのか。
00:06:24そして台湾有事が心配であるということ。
00:06:26高市さんの台湾有事に関する発言は、僕は何一つ間違っていることを言っていないと思うので、
00:06:31全然いいとは思うんですけど、それに対してやっぱり、
00:06:34中国がどうやって言ってる意見もあるので、
00:06:37だったら今後どうやって付き合っていくのかなというのが気になります。
00:06:40なるほどね。
00:06:41建設的にも議論していきたいと。
00:06:43さあ、香港さん。
00:06:44午前3時に働く問題も確かにありましたけれども、
00:06:48中国の中大阪総領事の発言、これ極めて不適切じゃないんですか。
00:06:52そうでしょ。
00:06:53郊外大経とかね、国際法運輸条約でもあんねんから、
00:06:56ペンソナノングラータっていうのがあんねんから、
00:06:59これを速やかにやりゃええと思うし、
00:07:01ただね、これ、損立危機事態っていうのをね、
00:07:05引き出したのはね、立憲の岡田さんじゃないですか。
00:07:08そこの党がね、野田さんが、
00:07:11引け死をした方がええって言うてんねんけども、
00:07:13いや、それおかしない。
00:07:15あんたがガガガガガ言うから、
00:07:17高橋さんが最悪の状態考えるのが日本のトップやん。
00:07:21だから、こういうのはあれでしょって。
00:07:23ほんで、岡田さんも答弁の時にね、
00:07:25これ全くないとは言えんけどもって言うてんねんで。
00:07:28なるほど。
00:07:29そうやぜ。
00:07:30だから、今回こういうこと、
00:07:32国会中継、めっちゃ楽しいのよ。
00:07:34ずーっと見てる。
00:07:35だから、我々これVTRで見ると、
00:07:37編集したところの、なんかこういうVDですけども、
00:07:40最初からずーっと見てる、その前の言葉があったりとか。
00:07:43だから、もし選挙があったら、
00:07:45俺今めっちゃ立憲さんが、
00:07:47アシストしてんのちゃうかなと思うのよ。
00:07:49自民党へアシストしてるんじゃないかと。
00:07:51そうそう。答弁でね。
00:07:52もう全然、鹿の話、予算委員会やろ。
00:07:55うんうん。
00:07:56彼の話せえや!ってね。
00:07:58えー、ありますか。
00:07:59本郷さんも思った以上にウケなかって、
00:08:00びっくりしてると思うんですけど。
00:08:02もう少しウケるのかなーって。
00:08:04お前、お前冷たい。
00:08:06お前冷たい。
00:08:07いいね、いいねって言ってみてください。
00:08:09いいね、いいねって言ってみてください。
00:08:10いいね、いいね。
00:08:11いや、本人の中では、ちょっと笑いってるかなと思ったら、
00:08:13誰も笑えるけど。
00:08:14優しさがなかったら、何よ。
00:08:15ほんまやなったもんね。
00:08:17お前、ほんまなんでわかんの。
00:08:19もう、もう脇汗に行っちゃう。
00:08:22CM中または脇汗拭いてください。
00:08:25お願いします。
00:08:26さあ、このニュース、この方に教えていただきます。
00:08:28元日本テレビ解説委員、長田町を知り尽くし、
00:08:31わかりやすく丁寧な解説がモットーの政治ジャーナリスト、
00:08:34青山和弘先生です。
00:08:35よろしくお願いします。
00:08:36さあ、それでは行きましょう。
00:08:37高市政権について、青山先生の見方は?
00:08:39はい。
00:08:40最も苦しい6日間は乗り切った。
00:08:43しかし、高市総理はジレンマも。
00:08:45なるほどね。
00:08:46はい。
00:08:47さあ、高市総理のジレンマ、この後伺いたいと思います。
00:08:54生放送でお送りしている正義の味方、高市総理就任後、
00:08:57初の予算委員会で様々な論戦がありました。
00:09:00こちらをご覧ください。
00:09:02高市総理vs野党国会で初論戦。
00:09:05木曜日の予算委員会。
00:09:07私も今、睡眠時間大体2時間から長い日で4時間だ。
00:09:10だからお肌にも悪いと思ってますよ、
00:09:12というふうな発言がありましたけど、
00:09:14これなぜか、先週金曜日予算委員会の準備のため、
00:09:16午前3時に総理肯定入り。
00:09:19これ、いろんな意見が出ましたけれども。
00:09:21そうですね。
00:09:22こんな時間に行くというのは、
00:09:23これ確かに前代未聞のことなんですが、
00:09:25一つは、やはりまず予算の答弁書ができるのが、
00:09:28大体これぐらいの時間になっちゃうということ。
00:09:31これはもちろん野党が質問を作るのが、
00:09:33若干遅くなっているというのもそうなんですが、
00:09:35それよりも前に、まず日程が決まるのがもう前々日なんですよ。
00:09:39なるほどね。
00:09:40日程が決まって野党に割り振ってってやってるんで、
00:09:42野党の議員もそこから考えるので、
00:09:44どうしても答弁書というか、
00:09:46こんな質問しますというのが前日ぐらいになっちゃう。
00:09:49で、答弁書を各省庁が作ると、
00:09:51大体これぐらいの時間になっちゃうんですね。
00:09:53さらに、高石さんはまだ校庭に住んでないので、
00:09:57この答弁書を受け取るために、
00:09:59結局この時間に校庭にこの赤坂議員宿舎から移動したので、
00:10:03結局SPさんとかドライバーさんとか迷惑をかけたみたいになってたんですが、
00:10:07校庭に住んでれば、こういう動きは必要なかったと。
00:10:11いろんな問題があったということなんですね。
00:10:13さあ、そして予算委員会では主なトピックス、
00:10:15このようないろんな話題でありましたけど、
00:10:17藤井先生は、この中のトピックスで何か気になることとか、
00:10:21ちょっと興味あることは?
00:10:23もちろん台湾友人の問題の大きな問題ですけど、
00:10:26やっぱり僕個人としてやっぱり一番着目してたのは、
00:10:30年収の壁の178、それから消費税減税。
00:10:33これね。
00:10:34この2つは、自民と維新が連立を組んだということで、
00:10:38必ずしもこれがそんなに前に進まないということもあると思うんですが、
00:10:42国民民主とかその他の野党からの質問がありますから、
00:10:45そのあたりでどういう対応をされるのかなっていうのは、
00:10:47着目してたところですね。
00:10:48これトモコ姉ちゃん?トモコ姉ちゃんもトピックスの中で、
00:10:52食料品などの消費減税するのかしないのかみたいな話と、
00:10:56お米券とか、やっぱり生活に密着することをちょっと聞いてほしいし、
00:11:01進んでほしいってあるんですけど、
00:11:03高橋洋一先生、
00:11:05経済対策のお米券っていう、そういうアイデアみたいなのは、
00:11:11先生の見方としてはいかがなんですか。
00:11:13お米券自体は今でも地方公共の問題を配ってるからあるんだよね。
00:11:17それと一緒で、今の鈴木大臣は官僚だからね、
00:11:22基本的には全く前と一緒の前例としゅうっていうかね、
00:11:27そういう感じの人。
00:11:28小泉農水大臣の前に。
00:11:30でもはっきり言えば両方とも似てるんだよな。
00:11:33そうなんですか。
00:11:34ちょっとね、ずばり言っちゃうとね、
00:11:36これね、お米の話についてね、
00:11:38需要と供給っていうのがあるでしょ。
00:11:40お米を、需要を見通しして供給をどうするかっていうので、
00:11:45今の農水大臣はぴったり合わせろって思ってて、
00:11:49小泉さんの場合はちょっと上にしようって、
00:11:51そのお米に。
00:11:52でもそれで言うことも間違いだよ。
00:11:53間違い。
00:11:54だって需要なんて当たるわけないじゃん。
00:11:56なるほど。
00:11:57分からない。
00:11:58だからこれ、こんなのやってるのはまずないよね。
00:12:00だからそこのところを直すって、直さない限り、
00:12:03私としてはどっちでもくだわない話してるなぁといつも思うよ。
00:12:06そういう見方ね。
00:12:07そういう見方ね。
00:12:10西田先生は?
00:12:11何かトピックスでちょっと西田先生的には気になろうと思います。
00:12:14もう流行からは過ぎ去ったと思うんですけど、
00:12:18トランプ関税の影響気になってます。
00:12:20自動車メーカーの決算出てるんですけど、
00:12:23中小のメーカーほどダメージ大きいんですね。
00:12:27自動車は今も日本の主力輸出という最大の輸出産業なんです。
00:12:32国内での中小下請けの影響もこれから波及しかねないので、
00:12:36しっかりそこらへん対策していく必要あると思ってます。
00:12:39ということでね。
00:12:40といういろんな話でありますけど、
00:12:42青山先生。
00:12:43先ほど香港さんもご前に発言しました。
00:12:46鹿発言。
00:12:47奈良の鹿の発言も問題ですけども、
00:12:49たくさんの時間を費やす。
00:12:50でも、
00:12:51予算委員会っていうのは、
00:12:52委員会の中でも花形であるってこともあるんですか?
00:12:54そうですね。
00:12:55確かにこういうのに15分も使ってっていう反発が多いのも分かるんですけども、
00:12:59私も予算委員会ってこれまでずっと見てきていて、
00:13:02だいたいこういう結構いい加減なというかですね、
00:13:05くだらない話って多いんですよ。
00:13:07はっきり言うと。
00:13:08ただ今まで目立ってなかったっていうところで、
00:13:10雑誌持ってね、
00:13:11この週刊誌に書いてあることはどうなんだみたいな質問があったりとか、
00:13:14今回だから高市さんのこの発論戦ということで注目が大きかったからっていうこともあります。
00:13:20そうですね。
00:13:21いろいろ問題になっている。
00:13:22ただ本当に注目されるってことはいいことなんですけれども、
00:13:25今回やっぱり一つ大きなポイントになってたのは、
00:13:28先ほどもちょっとVTRにあった委員長が枝野さんだってことなんですね。
00:13:32やはり立憲民主党の委員長なので、
00:13:35やっぱり議事振興権があるので、
00:13:37絶対もう高市さんって野党側が要求すれば、
00:13:39じゃあ高市さん答えてください。
00:13:40高市さん答えてくださいってなるんです。
00:13:42それ元々その委員長の席っていうのは、
00:13:45与党から選ばれるけど、
00:13:48今回少数与党ってことなんですか?
00:13:49その通りです。
00:13:50前回の石破さんの時も、
00:13:52安住さんっていう立憲民主党の人だったんですけど、
00:13:55石破さんとやっぱり立憲民主党っていうのはちょっとこう、
00:13:58近しいっていうかですね、
00:14:00気持ち的にやっぱり近い部分があったんで、
00:14:02あんまり目立たなかった。
00:14:04やはり高市さんになって立憲民主党対決姿勢強めてるので、
00:14:08やはり高市さんにも負担がかかるだろうし、
00:14:10これからだと思います。
00:14:12やはり枝野さんが例えば、
00:14:13高市さんの答弁じゃこれ以上続けられないって言って、
00:14:15例えば委員会をストップさせたり、
00:14:18採決のところでですね、やっぱ採決させないとか、
00:14:20いろいろやっぱり委員長の権限ってありますので、
00:14:23これから枝野さんと高市さんのこの対決みたいなものが、
00:14:27どうこの予算委員会で展開していくかっていうのは、
00:14:29焦点として続くと思いますね。
00:14:31でもなんか、ゆうたん、委員長っていうか、
00:14:34司会の立場やから、あんまり自分の意見とかそういうのは。
00:14:38ゆうたんやん。
00:14:39いや、自分の意見。
00:14:41自分の意見言いません。
00:14:43いや、あの、あれはもう心もたまなかった。
00:14:46あの、本当に朝9時半から人が滑るって面白いな。
00:14:51すいません。
00:14:53いや、ちょっとなんか、でも江田野さんが、
00:14:55いじめてるような管理はしましたよね。
00:14:57ありましたよね。
00:14:58時間があと2分しかありませんが、
00:14:59コンパクトにお願いしますよって。
00:15:01で、高市さんが、
00:15:02へぇーいって、かっこよかったですよな、あの返事。
00:15:04でも、やっぱり司会だからね、
00:15:07意見を言ったりはできないんだけども、
00:15:08そういう議事進行のところで、
00:15:10いろいろな、やっぱり支配が。
00:15:11青山さん、あんなの民主党時代に、
00:15:14睡眠障害をって、安倍さんの時にやったじゃないですか。
00:15:17それで安倍さんが怒ってっていうのもあって、
00:15:20そういうのも、なんかあるんかなとか思うような。
00:15:23過去の意向みたいなんですか。
00:15:25そうそうそう。
00:15:26そうですね。
00:15:27あの、特にやはり高市さんは、
00:15:28その立憲民主党との考え方違いますんで、
00:15:30まあいろんな意味で、
00:15:32対決型になっていくんだろうと思います。
00:15:34だから、予算委員長も、
00:15:35その、石破政権の時に渡したってこと自体が、
00:15:37今回のやっぱり、
00:15:39問題の根元にあるってことなんですね。
00:15:41過去の総理発言との整合性問われる、
00:15:43もとわれ出してどうなんですか。
00:15:45そうですね。
00:15:46やはり、いろいろ野党の追及の中で、
00:15:48高市さん、
00:15:49結構慎重には今回乗り切ろうとしたと思うんですけど、
00:15:52やっぱり、自分のもともとの考え、
00:15:54例えば消費税もですね、
00:15:56高級財源があれば、
00:15:58下げたいって、
00:15:59押しちゃったり、
00:16:00あとやっぱり、
00:16:01孫立基地代の問題とかですね、
00:16:02あと、
00:16:03武器輸出、三原則の話とか、
00:16:04いろいろやはり、
00:16:05出てくるんですよ。
00:16:06これは当たり前なんですよ。
00:16:07新しい総理大臣なの。
00:16:08はいはいはい。
00:16:09でも、やはり、
00:16:10過去の総理大臣の発言との違いは、
00:16:11どうなんだってことを、
00:16:13やはり、
00:16:14総理大臣として問われる。
00:16:15まあ、これはですね、
00:16:16もう仕方がないところなんですね。
00:16:17そこを逆に、
00:16:18いや、また変わったんだからいいんだっていう風に、
00:16:20突っ張るのか、
00:16:26ちょっとね、僕も江太郎さんっぽく、
00:16:28わがまま言わせてもらいますと、
00:16:30高橋大志先生、
00:16:31時間もほんま次いかなあかんけど、
00:16:33言うたら、
00:16:34物価高対策をしてくれる、してくれるって言って、
00:16:36なかなか進まない。
00:16:37もちろんそれは、
00:16:38いろんな自民党総裁選があって、
00:16:39やっとね、始まったっていうのもあるんですけど、
00:16:41これ、だから、
00:16:42いつになったら、
00:16:43そういう風な、
00:16:44具体的に、
00:16:45何か食料品の値段が下がるとか、
00:16:47感じるよね。
00:16:48円安の問題も、
00:16:50これも、
00:16:51先生はね、
00:16:52やっぱり、
00:16:53経済で言うといいって言うけども、
00:16:55買い物行くときに、
00:16:56やっぱり、
00:16:57値段が高いな。
00:16:58そうでしょ。
00:16:59これ一体、
00:17:00どうなんの?
00:17:01みたいなところの。
00:17:02たぶんね、
00:17:03経済対策の中で、
00:17:05そういう風な、
00:17:06なんか、
00:17:07所得のね、
00:17:08話で、
00:17:09こういったら、
00:17:10地方公共団体経由かもしれないけど、
00:17:11いろんな経由で、
00:17:12そういうお金が出てね。
00:17:13で、
00:17:14あとガソリン税と、
00:17:15そのお金、
00:17:16補助金みたいな、
00:17:17補給金みたいなのが出るって言うのだと、
00:17:18私は思いますけどね。
00:17:19だからそれで、
00:17:20経済対策見てれば、
00:17:22多分そういう形になると思うけどね。
00:17:23ということなんですね。
00:17:24やっぱり、
00:17:25消費減税っていうのも、
00:17:26なかなか、
00:17:27どうやら難しそう。
00:17:28消費減税、
00:17:29消費税自体は、
00:17:30自民党内の反対が多いからね。
00:17:31これ、
00:17:32エネルギー使うんですよ、
00:17:33すごく。
00:17:34だから、
00:17:35それはすぐはできないけど、
00:17:36気持ちは高市さん捨ててないから、
00:17:38もしくは、
00:17:39消費税もらったら、
00:17:40それじゃあ、
00:17:41消費税減税使いますよって、
00:17:42平気で喋ったじゃない。
00:17:43だからそれはそれで、
00:17:44後で、
00:17:45ちょっと落ち着いたらね、
00:17:46自民党内、
00:17:47平定しますって、
00:17:48そんな感じだと思うよ。
00:17:49だから、
00:17:50もうしばらく、
00:17:51待っとかなきゃいけないっていう。
00:17:52だから、
00:17:53その前には、
00:17:54ちょっとお金を、
00:17:55給付して、
00:17:56しのいでくれって、
00:17:57そういうことだと思いますけどね。
00:17:58っていうところ。
00:17:59はい、分かりました。
00:18:00そして、
00:18:01この予算委員会での、
00:18:02この話題が、
00:18:03損立危機事態でございます。
00:18:05こちらご覧ください。
00:18:06さあ、
00:18:08日中関係でございますけれども、
00:18:10えー、
00:18:11岡田さん、
00:18:12元外務大臣立憲の、
00:18:13台湾をめぐって、
00:18:14どのような状況が、
00:18:15日本にとって、
00:18:16損立危機事態にあたるのか。
00:18:17さあ、高市総理。
00:18:18戦艦を使って、
00:18:19武力行使も伴うものであれば、
00:18:21これはどう考えても、
00:18:22損立危機事態になりうるケースだ、
00:18:25ということです。
00:18:26えー、
00:18:27世間中大阪総領事の方が、
00:18:29勝手に突っ込んできた、
00:18:30その汚い首は、
00:18:31一瞬の躊躇もなく、
00:18:32切ってやるしかないと、
00:18:33Xに投稿。
00:18:34後に削除しました。
00:18:35与野党から、
00:18:36国外退去を求める声が、
00:18:38上がっているそうでございます。
00:18:39昨日、
00:18:40中国政府、
00:18:41中国国民に対して、
00:18:43東面日本への渡航を控えるよう、
00:18:45注意喚起って、
00:18:46また踏み込みました。
00:18:47えー、
00:18:48それでは行きましょう。
00:18:49川野先生、
00:18:50よろしくお願いします。
00:18:51これ、
00:18:52損立危機事態っていうのを、
00:18:53説明してもらっていいですか。
00:18:54まず、
00:18:55これはいわゆる、
00:18:56集団的自衛権と言われているやつなんですけども、
00:18:57ただですね、
00:18:58日本の場合は、
00:18:59損立危機事態って、
00:19:00要件があってですね、
00:19:01ちょっと読みますよ。
00:19:02我が国と密接な関係である、
00:19:03他国に対する、
00:19:04ブロック攻撃が発生し、
00:19:06これにより、
00:19:07我が国の損立が脅かされ、
00:19:09国民の生命自由及び、
00:19:11航空追求の権利が、
00:19:13根底から覆される、
00:19:15明白な危険があるときに、
00:19:17発動なんですよ。
00:19:18で、さらに、
00:19:19これは他に手段がありません。
00:19:21それから、
00:19:22その実力公社、
00:19:23必要最小権という、
00:19:24要件までかかってるやつなんですよ。
00:19:26したがってですね、
00:19:27要するに、
00:19:28隣の家で火事が起きましたと。
00:19:30私は隣に住んでますと。
00:19:32で、隣のお姉さんがですね、
00:19:33これ、
00:19:34うちの家のことやから、
00:19:35お前ら出てくんなって、
00:19:36我々に言われて、
00:19:37あ、そうですかと。
00:19:38隣の家でですよ。
00:19:39どんどんどんどん、
00:19:40もう火が燃え上がって、
00:19:41消防車も呼ばないと。
00:19:42で、
00:19:43うちに火の子が飛んできたと。
00:19:44それは、
00:19:45待たんかいになりますよね。
00:19:46そうしたら、
00:19:47うちの家族、
00:19:48守らないといけないわけだから。
00:19:49そのときは、
00:19:50払いますよと。
00:19:51そういうような話なんですよ。
00:19:52ですから、
00:19:53これ、
00:19:54従って、
00:19:55限定的集団的自衛権といって、
00:19:57だから、
00:19:58憲法9条との兼ね合いから、
00:19:59こういう、
00:20:00まあ、
00:20:01非常に、
00:20:02限定的集団的自衛権。
00:20:05だから、
00:20:06ほとんどですね、
00:20:07読んでもらったら、
00:20:08個別、
00:20:09自分がやられてると一緒なんですよ、
00:20:10ここは。
00:20:11そうでいいんです。
00:20:12ちょっとこれ、
00:20:13説明させても、
00:20:14高市さんが言及しました。
00:20:15台湾有事での集団的自衛権の行使事例。
00:20:19台湾ね、台湾有事。
00:20:20一つ目、
00:20:21中国軍が台湾を海上封鎖。
00:20:24それによって、
00:20:25米軍、
00:20:26アメリカが来園します。
00:20:27助けに来ます。
00:20:28米軍が中国軍から武力攻撃を受けます。
00:20:33で、
00:20:344つ目、
00:20:35自衛隊が集団的自衛権を行使って、
00:20:37これ、
00:20:38クエッションマークなんですけど、
00:20:39ちなみに台湾と、
00:20:41日本の与那国島は、
00:20:42およそ110キロメートルしか離れてない。
00:20:46でですね、
00:20:47今回、
00:20:48孫立危機が発動するのであれば、
00:20:49米軍がやられてます。
00:20:51しかし、
00:20:52日本には、
00:20:53まだミサイルは飛んできていません。
00:20:55しかし、
00:20:56もう、
00:20:57まもなく日本は絶対に、
00:20:59やられる寸前だと、
00:21:00ギリギリのところなんです。
00:21:02その場合は、
00:21:03米軍を助ける内の、
00:21:05必要な行動は取りますという、
00:21:07もうギリギリのところを言ってるんですよ。
00:21:09それで、
00:21:10あの、
00:21:11中国側に、
00:21:12善意に解釈すれば、
00:21:13今回の反応を。
00:21:14要はですね、
00:21:15あの、
00:21:16自衛権というのはですね、
00:21:19人間で言えば、
00:21:20まあ、
00:21:21自然権のようにですね、
00:21:23正当防衛緊急避難と一緒なんですよ。
00:21:26で、
00:21:27自衛権というのは、
00:21:28集団的も、
00:21:29個別的も、
00:21:30これは、
00:21:31簡単にして自衛権。
00:21:33だから、
00:21:34自衛権は、
00:21:35本当にギリギリのところで、
00:21:36自分たちを守らないといけない権利なので、
00:21:38普通は、
00:21:39なんか、
00:21:40条件を付すとかね、
00:21:41制約をかけるなんていう、
00:21:42発想の概念じゃないんですよ。
00:21:44ギリギリのところが。
00:21:46ところが、日本の場合は、
00:21:479条があって、
00:21:48こういう厳しい要件がかかってるわけですよね。
00:21:50そしたら、
00:21:51あの、
00:21:52中国側の受け止め方としては、
00:21:53これは、
00:21:54日本は、
00:21:55台湾に対して、
00:21:56集団的自衛権を行使すると、
00:21:57解釈した可能性があるわけですよね。
00:21:59そしたら、
00:22:00集団的自衛権に、
00:22:01条件なんてかけるわけないと、
00:22:03かけてるのは、
00:22:04日本だけですから。
00:22:05そしたらね、
00:22:06日本だけ。
00:22:07そしたら、
00:22:08世界中の常識はね、
00:22:09自衛権だから、
00:22:10ギリギリだから、
00:22:11自分守ったら、
00:22:12何でもやっていいと、
00:22:13そういうことなんです。
00:22:14さっき言えば。
00:22:15だから、
00:22:16中断的自衛権が、
00:22:17発動すると言ってるので、
00:22:18こんな条件なんて、
00:22:19かけてる国、
00:22:20危な国あるのか、
00:22:21と思ってるかもしれませんよ。
00:22:22なるほどね。
00:22:23だからね、
00:22:24それは、
00:22:25中国側としては、
00:22:26自衛権って言ったら、
00:22:28そんなのないやろって話ですよね。
00:22:30なるほどね。
00:22:31だから、
00:22:32ストレートに、
00:22:33彼らの反応を見てると、
00:22:35武力行使を、
00:22:36日本はね、
00:22:37加入してくるんだ、
00:22:38という解釈ですよね。
00:22:39なるほどね。
00:22:40おそらくそこはね。
00:22:41前のめりに武力行使をしてくる。
00:22:42そう。
00:22:43我々は、
00:22:44うちの特殊事情を、
00:22:45この極めて、
00:22:469条との関連で、
00:22:47限定的に抑えた集団的自衛権という概念が、
00:22:49彼らには、
00:22:50よく分かってないと思います。
00:22:51なるほどね。
00:22:52という可能性がある。
00:22:53っていう可能性の話。
00:22:54青山先生、
00:22:55この発言ですけれども、
00:22:57一歩踏み込んだ発言ってことですか。
00:22:59そうですね。
00:23:00まあ、これまでは、
00:23:01こういう損立危機自体は、
00:23:02どういう事態かってことについては、
00:23:04総合的に判断すると。
00:23:06その時、
00:23:07怒ってみないと分かりません。
00:23:08って、
00:23:09ずっと言ってきたんですね。
00:23:10ただ、
00:23:11こういうものがあるんだから、
00:23:12今、河野先生の紹介あったように、
00:23:14じゃあ、
00:23:15こんなケースであれば、
00:23:16それは最悪、
00:23:17そうなりますよね、
00:23:18ってことは、
00:23:19常識的に考えは、
00:23:20当然浮かぶわけですよ。
00:23:21ただ、
00:23:22それを口にしたか、
00:23:23しないか、
00:23:24っていうことなんですね。
00:23:25今までは、
00:23:26あえて口にしなかったけど、
00:23:27今回は、
00:23:28常識的に、
00:23:29こうなれば、
00:23:30損立危機自体ですよね、
00:23:31ってことを、
00:23:32総理大臣として初めて、
00:23:33口にした、
00:23:34ということです。
00:23:35わかりました。
00:23:36西田先生は、
00:23:37この高市総理の、
00:23:39この答弁っていうのは、
00:23:40どういう風な、
00:23:41見方されてるんですか。
00:23:42これ、いわゆる、
00:23:43曖昧戦略っていうものなんですね。
00:23:44だから、
00:23:45今回も、
00:23:46損立危機自体になるって言ってるわけではない。
00:23:48なり得るって言ってるところが、
00:23:49ポイントだと思います。
00:23:50なり得るケースだ。
00:23:51はい。
00:23:52そうすると、
00:23:53もう一点は、
00:23:54台湾有事が、
00:23:55損立危機自体だっていう風に、
00:23:57言った時に、
00:23:58ともすれば、
00:23:59台湾に対して、
00:24:00これが適用されるっていう風に、
00:24:01誤解しがちですけど、
00:24:02これは、
00:24:03アメリカと、
00:24:04アメリカに対して、
00:24:05適用されるっていうところが、
00:24:06ポイントです。
00:24:07ああ。
00:24:08アメリカの、
00:24:09広報支援っていう。
00:24:10そうです。
00:24:11だから、
00:24:12アメリカが、
00:24:13台湾有事が発生した時に、
00:24:14乗り出していって、
00:24:15攻撃を受けました。
00:24:16その時に、
00:24:17さて、
00:24:18損立危機自体に、
00:24:21っていうことなんですよね。
00:24:23これ、
00:24:24他国に対する、
00:24:25武力攻撃っていうのが、
00:24:26アメリカってことですよね。
00:24:27これは、
00:24:28台湾じゃないんだってこと。
00:24:29なるほど。
00:24:30台湾地域ですから、
00:24:31一応。
00:24:32なるほど。
00:24:33あ、そうかそうか。
00:24:34台湾は地域。
00:24:35この場合は、
00:24:36別に、
00:24:37広報支援には限らないんですよ。
00:24:38必要な、
00:24:39なるほど。
00:24:40これ、
00:24:41広報支援には限らない。
00:24:42前島先生。
00:24:43はい。
00:24:44で、
00:24:45アメリカですけれども、
00:24:46アメリカは、
00:24:47例えば、
00:24:48仮に、
00:24:49軍が台湾を、
00:24:50海上封鎖になってくると、
00:24:52これ、
00:24:53助けに来る、
00:24:54来園してくれるのかどうか、
00:24:56というのが、
00:24:57もう一つのポイントですけれども。
00:24:58ずっと、
00:24:59アメリカ自身は、
00:25:00しっかり台湾を、
00:25:01ということを、
00:25:02特に、
00:25:03バイデン政権も言ってました。
00:25:04日本との関係も考えながら、
00:25:06同盟国と、
00:25:07取引もありますので、
00:25:08今、
00:25:09なかなか台湾のこと言いませんよね。
00:25:11だから、
00:25:12その曖昧さもあるから、
00:25:14そのあたりも、
00:25:15中国側の、
00:25:16いろいろなクレームかかっている。
00:25:17要するに、
00:25:18トランプ政権が、
00:25:19しっかり台湾を守ると言っていない。
00:25:21日本側としたら、
00:25:22総日記事の話も出てきている。
00:25:24ならば、
00:25:25ちょっと日本の世論のことを考えて、
00:25:27さまざまな形で、
00:25:28中国側から、
00:25:29いろんなことを出してみよう、
00:25:30ということなんだと思うんですね。
00:25:32だから、
00:25:33アメリカ側が、
00:25:34もうちょっとはっきり動いてくれれば、
00:25:36分かればいいんですけどもね。
00:25:38藤井先生。
00:25:39はい。
00:25:40昨日、
00:25:41中国政府は、
00:25:42中国国民に対して、
00:25:43当面日本への渡航を控えるよう、
00:25:45注意喚起で、
00:25:47一歩また踏み込んだ、
00:25:48ということなんですけど。
00:25:49これは、
00:25:50中国にも主権があるので、
00:25:51そういう判断されるということは、
00:25:52別にそれでいいと思うんですが、
00:25:54重要なところはですね、
00:25:55まず、
00:25:56これ、
00:25:57そもそものことで、
00:25:58考えていただきたいんですけどね。
00:25:59限定的であるとはいえ、
00:26:00孫立危機自体というものについて、
00:26:02法令が通っていると、
00:26:03日本において。
00:26:04で、
00:26:05この法律があるということはですね、
00:26:07何かの事象が、
00:26:08孫立危機自体になるかもしれないわけですよね。
00:26:10としたらですね、
00:26:11その、
00:26:12台湾有事も、
00:26:13その対象になることは、
00:26:15論理的に考えて、
00:26:16あるに決まっているわけですよ。
00:26:18対象となる可能性があることは。
00:26:20あることはね。
00:26:21あることはね。
00:26:22だから、
00:26:23言おうが言おう前が、
00:26:24対応する可能性が、
00:26:26適応する可能性があるわけですよ。
00:26:28それを想定してということですね。
00:26:29ここで、
00:26:30もし、
00:26:31言ったこと、
00:26:32今回言ったわけですよ。
00:26:33だから、
00:26:34我々としては、
00:26:35別に何も変わってませんと。
00:26:36これまでのスタンスは何も変わってませんと。
00:26:37曖昧でないかどうかは別かもしれないけど、
00:26:39前から曖昧であるということは、
00:26:41いくかもしれないんだから。
00:26:43一緒なわけですよね。
00:26:44ところが、
00:26:45今これ、
00:26:46わーっと言われていると。
00:26:47ここで、
00:26:48引いたとしたら、
00:26:49台湾有事というものを、
00:26:51孫立危機自体とは、
00:26:53しないと断定するしかないんですよ。
00:26:56日本としては。
00:26:57台湾有事を孫立危機自体とは、
00:27:00絶対認めないということぐらいしか、
00:27:03中国が喜ぶことがないんですよ。
00:27:05だから、
00:27:06中国は、
00:27:07それ言わされるわけですよ。
00:27:08言わされてたまるかですよ。
00:27:09そんなこと。
00:27:10言わされてたまるか。
00:27:11そのスタンスを、
00:27:12日本国家はね、
00:27:13これ、
00:27:14維持でも保たなければ、
00:27:15ならないんですよ。
00:27:16で、
00:27:17落としどころですけれども、
00:27:18今これね、
00:27:19具体的に言うと、
00:27:20日本の憲法9条の問題がありますから、
00:27:21ややこしいので、
00:27:22中国は、
00:27:23日本のその、
00:27:24孫立危機内についての、
00:27:25改造とか、
00:27:26低い可能性があるので、
00:27:27丁寧に説明すれば、
00:27:29分かると思いますよ。
00:27:30当然ながら、
00:27:31外交的なバーターとかが、
00:27:32必要になってくると思いますけど、
00:27:33なるほど。
00:27:34丁寧な説明をし続けるというのが、
00:27:36日本のこれからの、
00:27:37法略だと思います。
00:27:38高橋先生は、
00:27:39どう思いますか。
00:27:40まあね、
00:27:41この話ってね、
00:27:42もともとは、
00:27:43SNSから出て、
00:27:44出た話ですよ。
00:27:45うん。
00:27:46だから、外務省がSNSでね、
00:27:47なんかやるとかね。
00:27:48これ、
00:27:49大阪の領事でしょ。
00:27:50なんか、
00:27:51これが、
00:27:52石鹸中央大阪総領事、
00:27:53SNSから出たっていう。
00:27:55ここに呼んで、
00:27:56うん。
00:27:57だから、やったら。
00:27:58え?
00:27:59言わせてください。
00:28:00俺、嫌です。
00:28:01いやいやいや。
00:28:02俺、そんな、
00:28:03ほんま嫌です。
00:28:04近いじゃん。
00:28:05近いじゃん。
00:28:06それで、あとさ、
00:28:07ここで、
00:28:08みんなでやると、
00:28:09あれだから、
00:28:10外務省の人呼んでさ、
00:28:11やったら。
00:28:12俺、外務省の人呼んで、
00:28:13質問するんですか。
00:28:14面白いよ。
00:28:15俺、そんななんか、
00:28:16嫌やな。
00:28:17やっぱり、
00:28:18今から言えばいいかな。
00:28:19要はね、
00:28:20同じレベルでやるんだよ。
00:28:21こういうのって。
00:28:22なるほどね。
00:28:23同じ立ちのね。
00:28:24外務省の人ってね、
00:28:25なんかね、
00:28:26なんか、
00:28:27外務省のX見ててもね、
00:28:28もう、
00:28:29公式の話ばっかりで、
00:28:30つまらんよ。
00:28:31だからね、
00:28:32ここに出てきてね、
00:28:33ガチンコでやったら、
00:28:34そしたら、
00:28:35同じSNSで、
00:28:36もう、
00:28:37場外だからずっとことないし、
00:28:38多分、
00:28:39向こうの人って、
00:28:40出てこりにくいんだよね。
00:28:41これでも、
00:28:42青山先生、
00:28:43中国の国の体制っていうところと、
00:28:46日本の体制は、
00:28:48全然違うし、
00:28:49なおかつ、
00:28:50外務省がね、
00:28:51その、
00:28:52一位ね、
00:28:53言うたら、
00:28:54国家公務員の人が、
00:28:55自分の思いを、
00:28:56SNSに載せるって、
00:28:57まずないじゃないですか。
00:28:58そうですね。
00:28:59まあ、やっぱり、
00:29:00これは、
00:29:01僕も石鹸さんの、
00:29:02内心は分かりませんけど、
00:29:03やっぱり、
00:29:04中国の国内向けに、
00:29:05こういうことを言ったっていう、
00:29:06見方もあるんですよね。
00:29:07やっぱり、
00:29:08日本にいる、
00:29:09総領事だからこそ、
00:29:10逆に、
00:29:11厳しく言わなきゃいけない。
00:29:12ただ、
00:29:13それにしても、
00:29:14この発言自体は、
00:29:15極めて不適切。
00:29:16総領事が言うてるから、
00:29:17まあ、
00:29:18そうなってるんですけども、
00:29:19これ、
00:29:20世間一般の方が、
00:29:21これを書いたら、
00:29:22殺害予告になります。
00:29:23そうですね。
00:29:24まあ、本当に、
00:29:25日時は、
00:29:26具体的じゃないけど、
00:29:27殺害予告とも取れる。
00:29:28これね、
00:29:29これね、
00:29:30日本の大使がね、
00:29:31中国にいてる大使が、
00:29:32こういうことをしたら、
00:29:33どないになります?
00:29:34なんか、
00:29:35ペナルティの。
00:29:36逆やったらね。
00:29:37まあ、普通ね、
00:29:38許されないと思いますよね。
00:29:39それはもう。
00:29:40許さは、
00:29:41そうですね。
00:29:42だから、
00:29:43そういうことで、
00:29:44やっぱり、
00:29:45国際的な感情があんねんやったら、
00:29:46そうやってね、
00:29:47グローバル、
00:29:48グローバルっていうのやったら、
00:29:49そうやったら、
00:29:50やって、
00:29:51主権国家っていうのをね、
00:29:52ちゃんとやらなあかん。
00:29:53これ、
00:29:54やっていかなあかんの、
00:29:55ちゃんと。
00:29:56野党の皆さんも、
00:29:57これに対しては、
00:29:58やっぱり、
00:29:59厳しく言ってます。
00:30:00ただ、
00:30:01ペルソラノングラータについては、
00:30:02やはり、
00:30:03立憲民主党の野田さんなんかは、
00:30:04そこまでエスカレートさせるべきじゃない、
00:30:05って言ってるし、
00:30:06人によって、
00:30:07やっぱり違うんですが、
00:30:08やはり今、
00:30:09高市政権の覚悟みたいなものが、
00:30:10一種、
00:30:11試されてる。
00:30:12中国って、
00:30:13ゲームを仕掛けてくるところがあるので、
00:30:14例えば、
00:30:15こういう渡航禁止もそうですし、
00:30:17渡航を控えるようにか、
00:30:19こういうようなこともそうですし、
00:30:20一体高市さんは、
00:30:21どう出てくるのか。
00:30:22これが、
00:30:23だから、またさらにエスカイトしたら、
00:30:25日本製の商品は買わないようにとか、
00:30:28いろんなやり方あるんじゃないですか。
00:30:30どうなってくるのか分かりませんね。
00:30:31もしかしたら、尖閣諸島に何か来たりとか、
00:30:33するのかもしれませんが、
00:30:34ただ、
00:30:35逆にここで高市政権が黙ってしまったら、
00:30:38じゃあ、これぐらいはいいんだっていうメッセージにもなっちゃう。
00:30:41そんな中、
00:30:43予算委員会で注目を浴びた人物います。
00:30:46こちらをご覧ください。
00:30:48さあ、小泉防衛大臣、
00:30:49覚醒したんじゃないかっていう、
00:30:51クエスチョンマーク、
00:30:52キレキレ答弁にネット騒然でございます。
00:30:54覚醒、
00:30:55カンペ見てないよってことですけれども、
00:30:57村立危機時代の発言撤回を求める発言について、
00:31:00議論の一部を引き指摘するのは妥当ではない。
00:31:03共産党のミサイル配備などについての質問については、
00:31:06あたかも日本が自制化危かず我々が軍備を増強しているというレッテルを張るようなことは、
00:31:11基本的な認識として違うと思う。
00:31:14原子力潜水艦導入めぐり、
00:31:16多分しせずに議論する必要がある国民民主党の新馬幹事長大臣、
00:31:21なかなか力強いね、いいよっていうふうにですね、
00:31:24野党ながらエールを送ったということでございますけれども、
00:31:27どうですか、青山先生から見てても、
00:31:29私はですね、小泉さんっていうのは、
00:31:31やはり一点突破型の政策に非常に強い人なんですよ。
00:31:34あと発信力もある。
00:31:36だからこの防衛大臣っていうのは、
00:31:38やはりいろんな諸商を管轄するというよりも、
00:31:41やはり国防というですね、大事なポジションですけど、
00:31:43非常に狭く深いところに入っていくポジションなんですね。
00:31:46あと横須賀出身ということもあって、
00:31:49やっぱりね、小泉さんに向いてるポジションにつけてもらったと。
00:31:53しかもこの強気の発言が非常に好感されるポジションなんで、
00:31:56そういう意味では小泉さんにとってはやはり、
00:31:58高橋さんに感謝しなきゃいけないんじゃないかなと。
00:32:00いいポストをいただいたんじゃないかなと。
00:32:02川野先生、装備品輸出の五類型撤廃、
00:32:07ちょっとこれ説明してもらっていいですか。
00:32:09今ですね、装備が移転できるのは、
00:32:12五分野だけだと言われているんですね。
00:32:14それがですね、救難とか輸送とか警戒監視、
00:32:17そして爽快、爆発処理する。
00:32:20要は何て言うとね、本話化したやつなんですよ。
00:32:22本話化したやつはOKですよと。
00:32:24しかしそれ以外はダメだということなんですね。
00:32:26なので装備移転がなかなか進まないんですよね。
00:32:29やっぱり今ウクライナ戦争を見ても分かる通り、
00:32:31やっぱり強力な武器を欲しいという国が、
00:32:35やっぱり要請としてあるわけですよね。
00:32:37日本が、ウクライナが欲しいのは、
00:32:41やっぱり強力な武器が欲しいわけですよね。
00:32:44それが警戒監視とか輸送とかですね、
00:32:46本話化したやつを提示してもですね、
00:32:48そんなイランはこういう話になるんですよね。
00:32:50だからここで全然進まないんですね。
00:32:52これに限定しちゃってるから。
00:32:53だからもうこれは撤廃をして、
00:32:55そして実際の要望とか需要に合わせた
00:32:58装備移転にするべきではないかというのが議論ですよね。
00:33:02なかなか大きい国じゃなくて小さい国で
00:33:04自分の国を守らなきゃいけない。
00:33:06で、どっかの国から買いたいという時に
00:33:10日本から買いたいんですけど、
00:33:12日本は法律上は無理なんですね。
00:33:14じゃあ違う国から。
00:33:15こういう本話化した文しかやれませんよという話になるわけですよね。
00:33:19これ西田さんはどうなんですか。
00:33:21ここの撤廃については、
00:33:24いや、なかなかそういう人を殺す兵器など、
00:33:28これあんまり商売にするのがよろしくないんじゃないかという
00:33:31考えなんですか。
00:33:33悩ましいところですね。
00:33:34国際情勢を合わせてというところなんだと思います。
00:33:37国際情勢の条件を設けたのは多分公明党の役割が大きかったと認識しています。
00:33:41連立外れているという状況なので、
00:33:45もし再検討するのであれば、
00:33:47今のタイミングというのは、
00:33:48政権にとってはいいタイミングなのかもしれないですね。
00:33:51あとちょっと吉田さん。
00:33:52原子力潜水艦について。
00:33:54今まで原子力潜水艦は持てないというような認識でいたんです。
00:33:59それは昭和40年に愛知紀一大臣が説明されて、
00:34:03動力として原子力を使うのは別に平和利用に反するわけじゃないけども、
00:34:08一般化していないので、
00:34:10従って現時点、昭和40年はもう原子力は無理ですよねと。
00:34:14その後、原子力戦無痛の実験をやったんですよ。
00:34:17これ失敗したんですよね。
00:34:19そこで日本の原子力動力の船というのがストップしちゃったんですよ。
00:34:23そこでずっと空いたんですけども、
00:34:25今これから原子力潜水艦という話が出てきているのであれば、
00:34:28当然日本は通常型の潜水艦はもう世界一流ですよ。
00:34:33日本は明治自体が潜水艦を作っていますので。
00:34:35ただ原子力はノウハウがないので、
00:34:38ここはやっぱりアメリカの支援がいるということと、
00:34:41やっぱりちょっと聞くとですね、
00:34:43一石一兆円くらいするらしいんですよ。
00:34:45一兆円。
00:34:47今の通常型の潜水艦が大体700から800億円なんですよ。
00:34:5110倍ぐらいなんですよね。
00:34:5310倍ね。
00:34:55それを言うものなんですよ。
00:34:57したがって今2つの会社が作っているわけですね、造船所が。
00:35:03それでも今原子力には対応できていませんから、相当な投資をしなくちゃいけない。
00:35:08それと私はちょっと指摘したいのはですね、
00:35:11通常型潜水艦から原子力潜水艦をすれば、
00:35:15戦力は格段にアップするわけですよ。
00:35:17アップしますよね。
00:35:18戦力が格段にアップするってことは、防衛力が格段にアップするってことですか。
00:35:21そう。その時にね、9条2項でね、あって、
00:35:24日海空軍その他の戦力を持たないっていうのは今そのまま維持でしょ。
00:35:28自衛隊は戦力以下の実力組織だからOKだっていうのは政府の立場なんですけど、
00:35:33原子力潜水艦を持っていると戦力以下ってまた言い張るのかってことなんですよ。
00:35:38なるほどね。
00:35:39ここはね、そうなるんであれば憲法の整理をしないと。
00:35:42原子力潜水艦を持った方がいいと思うし、でももしも持つのであれば、
00:35:46憲法9条2項をちゃんと変えない。
00:35:50そう。
00:35:51時代にあって変えなきゃいけないんじゃないか。
00:35:53このまま変えなかったらですよ。
00:35:54原子力潜水艦って戦力以下で世界どうやって言うんですかって話なんですよ。
00:35:57なるほどね。
00:35:59高橋先生は原子力潜水艦、韓国はこれから作っていこうみたいな話になってますけども。
00:36:05もう、前の国がやってるんだから仕方がないよね。
00:36:09あと沈黙の艦隊って見ました?
00:36:11見ました。
00:36:12あれ、原子力潜水艦って無理ですよね。
00:36:14要するにスピードが全く違うからね。
00:36:17もうなんかその、行き過ぎしながら行く人と水中ブワーって行く人の違いがあるくらいだから。
00:36:23原子力潜水艦って1回戻るともうずーっと。
00:36:25ずーっと。
00:36:27通常型の潜水艦って時々頭を出して酸素を入れていかないんですよ。
00:36:31それは感覚がちょっと秘密なんですけど。
00:36:33でも時々出さないから。
00:36:35もう行きましたよ。
00:36:37乗ったって。
00:36:38頭を出す、海面から頭を出すっていうのはもう見つかる可能性があるわけですよね。
00:36:43箱れんぼで一回こうするみたいなもんでしょ。
00:36:45そうそうそう。
00:36:46ところが原子力潜水艦、ずーっと潜ってられている。
00:36:49で、1兆円の話だったらね。
00:36:51要はここはもう手当てがあってね。
00:36:53防衛国債っていうのがあるから、1兆円上等ですよ。
00:36:57上等。
00:36:59防衛国債でやりましょう。
00:37:00上等ですよ。
00:37:01そんなもん。
00:37:02だって1兆円ぐらいでしょ、はっきり言えば。
00:37:041兆円が大きいと思うか、ちっちゃいと思うか、私から思うと1兆円ぐらい。
00:37:09ぐらい。
00:37:10しかしそれが国産化していれば、その1兆円のお金は日本国民の所得になりますから。
00:37:15特に問題はない。
00:37:16だって、なんかね、発注するのは日本、まあ全部できないけどね。
00:37:19でも1兆円のかなりの部分が日本に落っこちるんだったら、これはこれでよし。
00:37:23だからこれはこれでね、そんなお金の話なんてね、言ってるような話じゃなくて、だって周りの国がみんな持っちゃうんだからしょうがないじゃない。
00:37:30防衛っていう意味で言うとってことですよ。
00:37:32孫立危機時代です。
00:37:33でも河野先生が言うようにね、青山先生。
00:37:35憲法9条第2項でその戦力、これも戦力と見なさないのかっていうところで。
00:37:40こういうのってね、なんで法律議論ばっかりするの?
00:37:44すいません。
00:37:45やっぱり、背に払いながら変えられないって話あるんですよ。
00:37:49世界が減衰やってんねんやったら、日本を減衰やっても戦力以上にはなってない。
00:37:56そこだよ、毎力にか戦力あんだから。
00:37:58そこだよ。
00:37:59覚悟も持ってないんだよ、君。
00:38:01法治国家が一員としても。
00:38:03憲法はやっぱり変えないといけないと思います。
00:38:05いや、わかりますよ。わかりますけども。
00:38:07でも、ほんまに憲法で俺ら助かるかって言うたらどうなんですかって。
00:38:11命を助けてくれるんですか。
00:38:13選手防衛でしょ。やられてからでしょ。
00:38:15誰か審議からやらなあかんとかね。
00:38:17そんなのあったら、死ぬ前にちゃんとやらなあかん。
00:38:20相手がピストルとかミサイルを剥いたときの、どの段階でミサイルを打ってきて、わーって被害を受けてから行くっていう、今の自衛ですけれども。
00:38:29今の内閣で憲法改正はやるんですか。
00:38:32あのー、高橋さんは改憲論者ですからね。
00:38:35今やっぱ3分の2はね、揃ってないので、前の安倍さんのときほど環境は良くはなった。
00:38:40国会議員の中の3分の2が賛成あって、で、国民投票でっていうことでございますけれども。
00:38:45はい、わかりました。そんな中、こちらご覧ください。
00:38:49さあ、高橋総理、大人気も自民マナルは止まらず、選挙で自民党議席が減らしたそうでございます。
00:38:55この後やります。
00:38:59生放送でお送りしている正義の味方、高橋総理が人気の中でも自民党選挙に苦戦しているそうです。
00:39:05こちらご覧ください。
00:39:07えー、人気及ばず、東京の葛飾区の区議選ですね。
00:39:12自民党議席が減りました。
00:39:14えー、ちなみに賛成党候補がトップ当選、これ若い方でしょ。
00:39:18そうですね。まあ、ただ賛成党はね、1人しか出さないで1人トップ当選ということなので、
00:39:23まあ、そういう意味では選挙戦略が上手いとも言えるかもしれません。
00:39:25えー、自民党でございますけど、2議席減らして10議席。
00:39:28うーん、これは青山先生、自民党の中では衝撃が走ってるんですか。
00:39:34そうなんです。
00:39:35支持率高いじゃないですか。
00:39:36いや、そうそう。
00:39:37高橋さんの支持率高い。で、自民党はちょっとだけ上がったっていうことで。
00:39:41そうなんです。あのー、高橋さんの支持率は高いんで、結構強気に17人も出したんですけれども、
00:39:45結局前の、前の、改選前よりも、なんと2議席減らしてしまったということで、
00:39:51やはり自民党の支持には繋がってないんじゃないかということで、
00:39:55まあ、今ね、支持率高いから解散すべきだって声もあった中で、
00:39:59ちょっと水をさすような結果になったっていう声が、結構広がってはいます。
00:40:03解散総選挙のなんか噂みたいな年内とか年上げとか、いろいろ言われてましたけれども、
00:40:09ちょっとなんかみんなクールダウンした感じ。
00:40:12いや、ただそこまでは言えないんですけれども、
00:40:14なるほど。
00:40:15この結果をどう受け止めるか、人によって違うんですね。
00:40:17やっぱり都市部で、やはり葛飾区というたった小さい地域とは言っても、
00:40:21影響があるという見方もあるし、やはり特色があるんで、やっぱり地域行動にね。
00:40:27今回も17人もちょっと出し過ぎたんじゃないかとか、
00:40:30そういうようなこともあるという考えもある。
00:40:32あとやっぱり国政選挙の方がどうしても投票率は高いですし、
00:40:35そうなってくれば違うという見方もあるんで、どう捉えるかっていうことですね。
00:40:39中間君はこの結果、葛飾区の中の議員選挙ね。
00:40:44議会選挙ですけれども、いかがですか。
00:40:46ただしね、肌感覚で言ったら、高石さんの支持はすごい上がってると思うんですけど、
00:40:49自民党の支持をしてるかって言ったら別に多くはそうじゃないとは思っていて、
00:40:52なんでその結果が出たんじゃないかなと思いますし、
00:40:55ただ選挙で解散したとしても、他の、やっぱり賛成とかが強いじゃないですか。
00:41:01まあね、やっぱり支持ってます。
00:41:03立憲とかにも票が集まるとは僕は思えないので、今の感じを見ていると。
00:41:08なるほど。
00:41:09そこはそんな慎重に並んでもいいんじゃないかなとは僕は思います。個人としては。
00:41:13もはやく選挙したいと、いやいやちょっと今は選挙まずいなと思ってると様々ですけど、
00:41:18藤井先生どう見ますか。
00:41:19これやっぱり今おっしゃったように、自民党に対する支持と高石さんに対する支持っても全然、
00:41:25もう全然と言ってもいいくらい別物だと思うんですね。
00:41:28だから地方選だからこういう結果になったと思うんですけど、
00:41:30国政選挙だったら高石さんの政治的パワーっていうのは、
00:41:35自民党とか与党の議席数によって支えられるだろうとみんなわかりますよね。
00:41:40だから国政選挙になったら高石さんを応援したいという人は自民党に入れる確率は非常に高いと思いますね。
00:41:46なるほど。
00:41:47なるほど。
00:41:48だから地方選挙と国政選挙と全然違うので、
00:41:50解散総選挙の組み合わせが怪しくなるという論理は、
00:41:54本来的には成立しないと思います。
00:41:56西田先生はこの結果と国政につながるのかどうなのかっていうのは。
00:42:00難しいですよね。ただ少数与党の状態は政権の安定基盤がない状態で、
00:42:06日本の場合は予算を人質に取るということはあんまりやらないんです。
00:42:10だけれども、重要法案、来年の通常国会後半に議論始まると、
00:42:14やっぱり法案通らないとなってくると厳しくなってきますよね。
00:42:17なるほど。
00:42:18そうするとやっぱり遅くてもう来年の夏までには、
00:42:21通常国会冒頭とか、年内はちょっと難しいんじゃないかという気がしますけど、
00:42:26なるほど。
00:42:27あり得るんじゃないかと思います。
00:42:28これ青山先生もそういう見方?
00:42:30そうですね。やはり来年の夏ぐらいまでやらないと、
00:42:32実は総裁の任期が再来年の秋には来ちゃうんですね。
00:42:35なるほど。
00:42:36で、どんどん迫ってくると追い込まれて自民党内も、
00:42:39じゃあもう総裁また変えてみたいな話になりかねないんですね。
00:42:42なのでやっぱり高市さん支持率がある程度高いうちに、
00:42:45勝負に出て国民のやっぱり支持を得たっていう結果を残したいと思うのは、
00:42:49人情かなとは思いますね。
00:42:50はい。
00:42:51一体どうなるんでしょうか。
00:42:52先生どうもありがとうございました。
00:42:53さあ続いてはトランプ大統領大ピンチの見方に参りましょう。
00:42:57先週行われたアメリカニューヨーク市長選挙で、
00:43:01民主党候補のマムダニ氏が勝利しました。
00:43:04同じ日に行われた2つの州知事選でも民主党候補が勝利。
00:43:3834歳という若さで当選した人物だ。
00:43:42自らを民主社会主義者であると公言し、
00:43:45旧親左派と言われるマムダニ氏の経歴は異色中の異色。
00:43:51出身はアフリカのウガンダ。
00:43:547歳の頃、アメリカに移住したインド系移民で、
00:43:5825歳の頃にはラッパーとして活動した様子が、
00:44:02動画で紹介されている。
00:44:0627歳でアメリカの市民権を取得し、
00:44:09さらにはイスラム教徒でもあるのだ。
00:44:12今年2月の時点では、支持率わずか1%と、
00:44:17無名の新人だったマムダニ氏。
00:44:212001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロの影響で、
00:44:26イスラム教徒への差別が急速に強まったニューヨークで、
00:44:30得票率は実に50%を超えた。
00:44:37一体なぜニューヨーカーはマムダニ氏を支持したのか。
00:44:42背景にあるのはニューヨークの深刻な物価高。
00:44:47特に問題となっているのが家賃の高騰。
00:44:51真冬の凍えそうな海にスーツ姿で入り、
00:44:58看板制作、家賃の値上げ凍結アピールした動画は、
00:45:02およそ100万回再生。
00:45:09またチキンライスの露店に直接取材。
00:45:128ドルが10ドルに値上がりしていると物価高を叫び、
00:45:25労働者の時給を30ドルに引き上げるなど、
00:45:29生活支援を全面に掲げている。
00:45:32トランプ大統領がピンチ?
00:45:37ニューヨーク首相戦と同日に行われたニュージャージー州とバージニア州の知事選で、
00:45:44いずれも民主党候補が勝利。
00:45:46トランプ関税に関しても国内の地方裁判所で違憲の判決が連発。
00:45:54さらに最高裁でも違憲の可能性が高まっているという。
00:45:59今、アメリカに異変が起きているのか。
00:46:03このニュースに関してオール巨人さんからこんな質問が。
00:46:10マムダニ市長の公約は実現可能なのでしょうか。
00:46:15トランプ大統領とマムダニ氏の関係は?
00:46:19また、アメリカは今インフレのようですが、
00:46:23これからどうなっていくのですか?教えてください。
00:46:27さあ、巨人市長、マムダニ市長、新しい市長ですけれども、
00:46:30この公約、本当に実現できるんですか。
00:46:33いいこと言うてますけどね。家賃投下とか。
00:46:36財源、また考えな、もちろんあかんと思うんだけども。
00:46:39で、選挙前は、トランプさんも、
00:46:42共産主義の卑怯もんとか言うてるけど、
00:46:44ちょっとなんか、選挙通ってから、
00:46:46少しトーンダウンしたようなことを聞いてるんですけど。
00:46:49なるほど、その辺のところどうなのか。
00:46:51それと、お金と物価だけですけど、
00:46:54吉本入る前に卵をやってましたね。
00:46:56卵の値段気になるんですよ。
00:46:58なるほど、なるほど。
00:46:59アメリカが1個、今150にするんですって。
00:47:011個150?
00:47:021個150にするって。
00:47:04でね、向こうが1男性から12個なんですよ。
00:47:0612個まとめて買えないんですって。
00:47:08アメリカは今ね、なんか1個1個バラ売りしてるんですって。
00:47:11うらいい。
00:47:13昔、僕ら卵のやる時は新聞が見にくつつので、
00:47:16やってらっしゃって聞きましたけれども、
00:47:18これからアメリカどうなのか。
00:47:19ぶっかたかいったいどうなんのっていう話もありますけど。
00:47:21さあ、このニュース、この方に教えていただきます。
00:47:24現代アメリカ政治を専門に研究される、
00:47:26常治大学教授の前島和弘先生です。
00:47:29よろしくお願いします。
00:47:30さていただきましょう。
00:47:31トランプ大統領大ピンチについて、前島先生の見方をお願いします。
00:47:35ぶっかたかに苦しむニューヨーカーの答えは、
00:47:39民主社会主義。
00:47:42民主社会主義っていう答えなんでしょうか。
00:47:45この後、詳しく解説してもらいます。
00:47:49生放送でお送りしている正義の味方、
00:47:52ニューヨーク市長選に勝利した新市長が話題になっています。
00:47:55こちらご覧ください。
00:47:57さあ、新しいニューヨーク市長は、
00:48:00民主社会主義者。
00:48:01前島先生、アメリカはやっぱり民主主義、
00:48:05資本主義の国ですけど、
00:48:07民主社会主義者っていうのは、
00:48:09我々が考える社会主義の国のシステムと変わらないと
00:48:13考えたのか、そこまで寄ってないのかって、
00:48:16そもそもなかなか定義がないんですけど、
00:48:18これ、昔ね、民主社会主義っていう国家もね、いくつかあったけれども、
00:48:23共産主義があった時代ですね、冷戦の時代。
00:48:26だけど、強いリベラル。
00:48:27リベラル。
00:48:28リベラルの中で、少し分かりやすく政策を、
00:48:31もうちょっと所得債分配を言ってる人というふうに見ますよね。
00:48:35サンダースっていうのが今ね、
00:48:37アメリカの国政では有名ですけどね。
00:48:39アメリカの大学を無償化しましょうっていう公約を掲げてます。
00:48:42さらにその話をすると、それって、
00:48:45民主党側がバイデン政権と一部取り入れてますので、
00:48:48結構だから、民主党全体も社会民主党とは言わないけど、
00:48:52リベラルの中でも強いリベラルっていうのが政策になってますよね。
00:48:55だから、民主党のニューヨークの集中選の民主党の候補ってことですもんね。
00:49:01民主社会主義者って言ってますけど。
00:49:03ニューヨークって民主党が強いから、
00:49:06夏の段階の予備選でこの人がトップになった。
00:49:09じゃあもうこの人だねってなってたわけですね。
00:49:11今年2月、支持率が1%だったのが、
00:49:15先週50.4%に上がってきた。
00:49:18でもこれ、実はね、これ1で、
00:49:21この得票1っていうのはまだ知られてなかった。
00:49:24当時、全く運命の存在だった。
00:49:27ライバルは、性的スキャンダルがあった
00:49:29クオーモという州知事が市のほうで出るって話。
00:49:33あと現職の市長のアダムスさんってこれがまた汚職まみれの人なので。
00:49:38だからもうやっぱりこの中でちょっとまともなこと言うとやっぱり目立ったわけですね。
00:49:43簡単に言うとね。
00:49:45汚職まみれの人はこれ民主党のあれ候補で破れて、無所属から出て。
00:49:50いや、それはですね、汚職まみれのほうはやめて、やめて、アダムス市長はやめて、設定スキャンダルのほうは、今度、無所属で、クオモは出て、そのクオモが意外と、もっとこれ、差が出るかなって、意外と取ったんですね。
00:50:05それは結構、やっぱり民主党の中でもあんまり左に行くと良くないっていうことで、州の外からかなりクオモのほう、応援があったりしたんですね。
00:50:14民主党の中でもいろいろだったんですね。
00:50:15民主党の中でももうちょっと中道で行けるみたいなね。
00:50:17さあ、この方、この方ね、ゾーランマムダニさん、34歳、アフリカ、ウガンダ出身、インド系移民、イスラム教徒、お父さん、コロンビア大学の教授、お母さん、インド人の長命内賀監督、奥さん、マッチングアプリで知り合いました。
00:50:32ラマ・ドゥアジさん、フォロワー数133万人インスター、すごい方でございます。
00:50:37マムダニさん、ラッパーやってたりとかしましたけど、27歳でアメリカの市民権を取って、20年29歳の時にニューヨークの衆議会議員に当選しました。
00:50:51全く無名な存在だった。
00:50:53さっき申し上げた通り、後の候補がちょっとという人だった中で、かなりうまく話しました。
00:51:00何言ってもうまく返すので、これすごいよねっていう一種のブームになってた。
00:51:05中間君、でもちょっとだからやっぱりアメリカのニューヨークでこういう考えの方が知事になるんだっていうのは、ちょっとびっくりなかった?
00:51:13そうですね。しかも僕はびっくりしたのは、やっぱりイスラム系の方だったので、そこがすごいびっくりしたというか。
00:51:19911の時のね、イスラムの過激派、一部の過激派ですけども、ああいうテロがあって、ニューヨークの中でイスラム教の人に対しての偏見がどこまであるのか、ちょっと我々分からないんですけど。
00:51:33そうですね。これ対立する候補の方にだいぶ入れていて、やっぱり対立する候補の方にだいぶ評価が、思ったより入ったのは、この中の特にユダヤ人の人たちがね、かなりそっちを仕立てるところがあります。
00:51:51あとね、全米的に逆に、全然過激派じゃないんですよね。さっきラップやったり、こういう人なので。だから、芸人主任じゃないんだけど、芸人主任だってレッテル張るっていうところから、やっぱり選挙戦闘してもらうよね。
00:52:04選挙戦はね、そういうレッテル張りがありましたけど。青山先生、どう見るんですか?この結果。
00:52:08やはり相当、いわゆる振り子が逆に触れたっていうことだと思いますね。他の候補の問題とかね、そういう特殊事情ももちろんあったにせよ、やはりニューヨークでこのような、いわゆる超リベラルな人が生まれるっていうのは、一種の今の時代の分断の大きさだというふうに捉えています。
00:52:26はい。で、ニューヨークの様々な問題、こちらご覧ください。
00:52:31ニューヨークの悲鳴が聞こえる超インフレの街、ニューヨーク。
00:52:34友子姉ちゃん、東京は、東京の1LDKの6倍、1ベッドルームの家賃がおよそ、その平均、1ベッドルームの家賃の平均で51万円。
00:52:48やばいね。
00:52:48世帯所得1500万円の5人家族で、1LDKに住むケースも別にそこまで珍しくないよ。
00:52:57おにぎり、ピンキリで440円から1000円、卵12個1600円、ラーメン一杯4000円。
00:53:05公立学校の児童が7人に1人がホームレスになってるんじゃないかっていう、非営利団体の発表なんですけど、
00:53:13なかなか厳しい状況で、ちょっと生活しづらいっていうのは、この数字からも分かるんですけど、
00:53:20増島先生の見方、年収がそこそこの中間層もぶっかたかで苦しい、社会主義的な富の再分配が、結局富の再分配、値段は下がってほしい、住みやすくしてほしいっていう人が票を入れた。
00:53:34そういうとこなんですね。貧しい人がマグダニさんに入れたっていうのは間違いないんですが、
00:53:39実は中間層もかなり入れていた。やっぱり大変なんですよね。
00:53:43ワンベッドルームっていうのは、日本で言うと、1LDKよりもちょっと大きめなんですが、
00:53:50大体新婚の人たちが2人で住むぐらい。
00:53:54ちょっとお金持ちのみだったら、1人で住んでるところが5人で住んだり。
00:53:58あと、私の友人もそうですが、結構アメリカの名だたる企業の人たちが、
00:54:03ワンベッドルーム、これを3人、4人でシェアしてるとかね。
00:54:07要するに、年齢で言うと40ぐらいの人たちがっていうことだった。
00:54:12おにぎりとラーメン、あんまりアメリカでってピンとこないですが。
00:54:15卵のところはね、これアメリカっていうのは卵の値段ってかなりガソリンの値段でもあります。
00:54:21アメリカの場合は、日本の場合はガソリン価格が政府がいろいろな形で税金が入ってますので、
00:54:26あんまり動かないものであります。
00:54:28アメリカの場合は本当に上に下がったり下がったりして、ちょっと下がったけどまだこれぐらいと。
00:54:33簡単に言うと、これ以外の形でシンプルに言うと、アメリカ全体的には景気がいい、形状いいので、
00:54:40基本的に全部高くなっている。
00:54:42ただ、中間層のお金は伸びていない。
00:54:44そして、物価って大体日本の倍プラスで。
00:54:50全体、マクドナルド、あんまり書いてないといけないのかな。
00:54:53例えば、食品メーカーだったら、例えばファーストフードでも全部倍ぐらい。
00:54:57それプラスアルファでもうちょっと高いというのがニューヨーク。
00:55:00そんな感じですね。
00:55:01藤井先生、これもびっくりなんですけど、民主党の支持者の66%が、
00:55:06社会主義に肯定的との調査も出ているんですけど、
00:55:11なんとなく米ソ冷戦みたいな、僕ら学生時代に並んでいたけど、
00:55:15そういうのもちょっと一昔前の話で。
00:55:19先ほども話しましたけど、まさに振り子が逆に触れているわけですよね。
00:55:24そもそも資本主義というのが最初に誕生して、
00:55:27それでものすごく暴走して困ったんですよ、人類は。
00:55:30それで社会主義というのが出てきたんだけど、
00:55:32社会主義も社会主義で困ったじゃないですか、結局。
00:55:35それで一応資本主義ということになったんですけども、
00:55:38それでもやっぱり暴走すると問題やっていうので出てきたのが、
00:55:41トランプさんももともとそうなんですよね。
00:55:43グローバリズムに反対するとか、
00:55:45資本主義の暴走が反対するということになってたんですけども、
00:55:50それでもやっぱりまだ、
00:55:51資本主義の暴走度合いを十分トランプさんも制御しきれていないというのがあって、
00:55:56昔の社会主義をちょっと脱していこうよかということになっているんですよね。
00:56:00だから資本主義の外役をどうミティゲートというか、
00:56:03緩和していくかというのが、
00:56:05ずっと人類の課題なんですよ。
00:56:06本校さんはどう思いますか、今回のこのマムダニさんの当選というのは、
00:56:11ニューヨークの人たちの世論の気持ちというのは。
00:56:15住んでどこ高いって、給料が高いとか言うやん。
00:56:22言うけど物価高かったら、
00:56:23日本と一緒ちゃうの?とか思ってますね、比率としたら。
00:56:26だからどこも苦しいねんやけど、
00:56:28これを経済でどうやって回していって、
00:56:31物価高をどうやって抑えていくかというのを、
00:56:34真剣に考えていかんなんて、
00:56:35これこういうことになって、
00:56:37社会主義がええとか悪いとか、
00:56:39俺、だけど頑張った人が搾取されてっていうのもあるやん。
00:56:45それも不公平があるなとか思うから。
00:56:48なるほどね。
00:56:49自分一生懸命一生懸命頑張っていい稼ぎになった時の、
00:56:52富の再分配と言われても、
00:56:54いやお前そんな頑張って、
00:56:55俺めちゃくちゃ頑張ったやんみたいなところの不公平。
00:56:57このマムダニさんというのは、
00:56:58大企業と富裕層から税金を取るって言ってるんだけど、
00:57:02富裕層は頑張ったからなったっていう方もいてるやん。
00:57:07さあここですけど、本校さんおっしゃってました。
00:57:09これが掲げる主な政策ですけど、
00:57:11まず物価高対策。
00:57:12家賃の値上げ、入浴、凍結します。
00:57:16最低賃金2030年までに、
00:57:194500円、これだから時間です、行くと。
00:57:22時給。
00:57:23今時給2475円ですけど、
00:57:26それ4500円まで上げますよ。
00:57:28通勤のバス代、もう無料、無料。
00:57:323歳までの子供、保育サービス無料です、
00:57:34もうお金いりません。
00:57:36企業富裕層への増税、
00:57:37州の法人税、最高税率を7.25から11.5へ引き上げ、
00:57:43年収1億5000万円以上に個人所得税2%引き上げっていう、
00:57:47この政策ができるのかって、
00:57:50先生、前島先生どう見るのか。
00:57:51なかなか難しいところがあります。
00:57:53難しい。
00:57:53それはやっぱり仮になるのは、州の法人税で、
00:57:56真宗谷さんというのは、ニューヨーク市の、
00:57:59まだ市長になっていません。
00:58:00これから来年の1月に就任するわけですが、
00:58:03ニューヨークの、あくまでもニューヨークの、
00:58:05市のトップであるけど、州、ニューヨーク州がある。
00:58:07ニューヨーク州は別の動きがあって、
00:58:09州の法人税の税率があるってことは、
00:58:12州全体の話になる。
00:58:13フォークル地位、民主党で、
00:58:16真宗谷さんを応援してますが、
00:58:17法人税の改定はちょっとね、と言っています。
00:58:20ただ一方でですね、
00:58:22最高税率、要するにお金持ちと企業とかの増税って、
00:58:29実はバイデン政権とかもやってて、
00:58:32今、若者って、この社会主義って、
00:58:34今日、昔の話が出ましたが、
00:58:36みんな知らないですので、
00:58:37基本的に、
00:58:38分かりやすいリベルだねって意味での社会主義しかない。
00:58:42そんなことよりも、
00:58:44値下げしてくださいよ、
00:58:46っていうことで、
00:58:48こちらの話はそれなんですね。
00:58:50まず、財源なんとかしてほしい。
00:58:52やっぱり、社会主義とかそういう言葉はあるけれども、
00:58:55とりあえず、お金をなんとかしろっていう動きが、
00:58:58ニューヨーク市の方に来る。
00:59:00みんな盛り上がってくる。
00:59:01ただ、州の方がどう来るのか。
00:59:03ニューヨークって意外と大きくて、
00:59:05ニューヨークの北の方とか、
00:59:07結構保守なんですよね。
00:59:08ニューヨーク州ね。
00:59:09そう考えていくと、どう動くかなかなかなか分からない。
00:59:11ただ、どれですかね。
00:59:13市のスーパーみたいなのがあるんです。
00:59:14それはやってる可能かもしれないし、
00:59:17通勤バスはそんなことないかもしれないけど、
00:59:19家賃の値上げ、どうでしょうかね。
00:59:21値上げ同月。
00:59:22ニューヨークの7割の人が賃貸なんですね。
00:59:25賃貸ですね。
00:59:26ニューヨーク市の人。
00:59:27だから大きいです。
00:59:28経済専門家、高橋陽一先生。
00:59:30高橋先生。
00:59:31さあ、これ、こういう政策っていうのは果たしてできるのか。
00:59:38これ、法人税とか富裕層への増税すると、
00:59:42じゃあ出ていくんじゃないか、みたいなことも考えられる。
00:59:44それは出ていくでしょうね。
00:59:46一般的には下げていく方だからね。
00:59:47それは出ていく。
00:59:48法人税はね。
00:59:49あとあれかな、最低賃金はちょっと難しいかもしれませんね。
00:59:55ちょっとそれ、何年までやるか知らないけれど。
00:59:572030年まで、5年後までに。
01:00:00最低賃金ってね、サハの政策、人はすぐやりたがるんですよ。
01:00:03でもね、この間も石破さんが、2020年代まで1,500円って話になったので、
01:00:10これできないからって、もう撤回してますからね。
01:00:12だからこれはちょっと難しいかもしれないね。
01:00:14じゃあどこまでできるのか、実力は?
01:00:17賃金ね、上げるって言うてね。
01:00:19今度はね、ラーメンとかね、おにぎりの値段もね、上がるんちゃうの?って俺は思うのよ。
01:00:24それは、経営者がその賃金を払うのやろ。
01:00:27だから、どっからお前、お金を取ってくんねんっていう話やから。
01:00:31俺、これ、いつも言う人、俺、考えられへん。
01:00:33それだからね、要はね、左側の方の人ってそっから始めるんですよ。
01:00:37本当は所得を高めるって言うと、これ始めればいいのにね。
01:00:40逆になるのよ。だからこれは多分できない。
01:00:43できない?
01:00:44だって、今香港さん言ったようにね、最低賃金で働いてる人って、
01:00:47そのラーメン店で働いてる人って結構いるかもしれないからね。
01:00:51上げなきゃしょうがないくなっちゃうね。
01:00:53例えばラーメン店で働いてる人の、ラーメンいっぱいの値段を上げないと、
01:00:57その働いてる人の賃金を上げなきゃいけないから。
01:01:01っていうところですけど、西田先生はこの政策、どういうふうに見ますか。
01:01:05そうですね。実現可能性もさることながら、
01:01:08人々の不満に対して応えるために、
01:01:11真っ直ぐ掲げたっていうところだと思います。
01:01:14トランプ政権もそうですけど、できるかできないかわからない、
01:01:17高めのボールを投げる、ポピュリズムだって言われたことがあります。
01:01:20で、左派の側でも、左派ポピュリズムっていうのは2010年代に言われるようになって、
01:01:25その新しい形に見えますね。
01:01:27これなんとなくあれですか、世界的にアメリカも大きく、
01:01:32こういう左の、もっと左のリベラルな考えの政治家の方も、
01:01:38当選していく流れになっていくんですか。
01:01:41いや、実際にはなかなか厳しいと思います。
01:01:44厳しい。やっぱりニューヨークっていうところ。
01:01:46それから人々の不満に対する、何ていうのかな、反応だと思います。
01:01:52で、一票当時があって、真っ直ぐ掲げたんですけど。
01:01:53一つ言うと、アメリカって、実は80年代からよく見ると、やっぱり大きく右に行った。
01:01:58その作用と反作用で今、左の方も行ってるわけです。
01:02:01真ん中なくなっちゃってる。
01:02:02だから、例えばサンダースもそうだけど、やっぱりそれなりに躍進するわけですね。
01:02:07これが国政でも、この金融増税と所得者の増税が決まった。
01:02:15これ、80年代からアメリカって基本的に減税規制緩和ばかりだったのがだいぶ変わった。
01:02:20っていう流れがあるので、やっぱりちょっと、まあ、風は、西田先生、サハポピュリズムというか、
01:02:26ヨーロッパもあるんだけど、アメリカもかなり大きくなった。
01:02:29まあ、ウファポピュリズムの方が目立ってますけどね。
01:02:31はい、わかりました。
01:02:33さあ、そんな中、こちらご覧ください。
01:02:34さあ、トランプ関税、憲法違反なのか、払いすぎたお金が日本に、さあ、果たして戻ってくるんでしょうか。
01:02:42生放送でお送りしている正義の味方、トランプ関税が、憲法違反とは一体どういうことなのか、こちらご覧ください。
01:02:52そう、トランプ政権ピンチなのか、日本どうなるのか、トランプ関税、3つの裁判所で既に意見判断、
01:02:58最高裁でも意見判決の可能性がありますよ。
01:03:01はい、そうすれば我が国にとって壊滅的な打撃になります。
01:03:05第2プラン立てなければならないっていう。
01:03:08で、税収115兆から154兆円で配送すれば、完付もっていうことでございます。
01:03:16日本企業にも払いすぎた関税が、これ返ってくるのか、そして最高裁でも意見判決、十分考えられるんですか。
01:03:23十分考えられます。
01:03:24というのも、そもそも関税って、ルールをつくるのはアメリカ議会なんですが、関税に関しては憲法に書いてあるんですよ、議会がつくると。
01:03:33その中で、今回70年代の緊急事態法っていうのを根拠にしてやってるんだけど、そりゃおかしいでしょと。
01:03:41緊急事態なのになんで全部の国にかけるんだっていう話になって、先日最高裁の話、11月5日から口頭弁論始まりましたが、
01:03:49口頭弁論は音声で聞けるんですね、アメリカのって。
01:03:51全部聞けるんですが、まあ多分憲法違反。
01:03:569割方。
01:03:58逆にトランプ側はそれを意図して考えて、いろいろ考えて、第二プラン、いろんな別の法律をかけていこうとか、
01:04:05あとは国民一人一人に2000ドル配るみたいな話をして、
01:04:09でもよく考えたら、1月から10月の間の関税収入、約100億ドルなんですが、
01:04:162000ドルだったら足りなかったりするんですけど、
01:04:20要するに国で赤字になっちゃうわけですが、
01:04:23そういう形でもう次をどうしようか考えて、問題はここなんですよね。
01:04:29どこに?
01:04:30まず関税って誰が払っているかというと、アメリカの輸入業者なので、
01:04:35その輸入業者に戻ってくる可能性はある。
01:04:39可能性はあるけれども、それが日本と関係するかというと、
01:04:42日本が関係する企業の業者が輸入していたら、そこで帰ってくる可能性はあるけど、
01:04:48そんな1000億ドルをどう分けるなんて、アメリカの歴史でやったこともない。
01:04:53最高裁の9人の判事はどう決めるか分からない。
01:04:56だからこれまでの分をどうするか、じゃあこれまでの分はまあいいようにするのか、
01:05:00これからダメにするのか、まあいいようにならないとしたら大混乱。
01:05:05一つ一つの業者がやってくるのか。
01:05:07そもそも最高裁のこの話って、輸入する業者が訴えている話なので、
01:05:12だから原告はそうなので、原告に近い人が全部訴えていくことになるとすると、
01:05:17輸入業者が訴えている。
01:05:19だからこれ大混乱になる可能性がある。
01:05:21高橋洋一先生は、これ仮に違憲判断だったら、
01:05:27払いすぎた関税分あるじゃないですか、違憲やから。
01:05:31それは、なんか日本国内の企業に戻ってくるのとか、どう考える。
01:05:38それは、なんか今まで例がないから分かりにくいけど、
01:05:41多分ね、こういうのってね、裁判所って結構融通向けなことがあって、
01:05:46例えば日本でもね、憲法違反だって言って、選挙の違反でしょ。
01:05:51一票の格差で憲法違反。
01:05:52違憲だって言うけれど、この選挙はOKよって言うのがあるじゃないですか。
01:05:58そういうのが、そういうのをしないと、だって混乱しちゃって大変じゃないですか。
01:06:02高橋先生おっしゃる通り、結構大混乱なんですね。
01:06:06もう一つの混乱はこちらの方。
01:06:08すでに一米合意が交わされているのが最大のネック。
01:06:11再交渉できればいいが、最悪のシナリオは、
01:06:14日本から80兆の投資だけ責められること。
01:06:17だから関税は分かったと。
01:06:19でも、投資してくれって言ったよね、80兆へ。
01:06:22それを関係お前が、なんてこと?
01:06:25なんの約束してきてんねん。
01:06:26それを要するに、
01:06:30関税を決めるのは議会だけど、
01:06:34交渉するのは行政の権利、大統領だねっていう議論になる可能性があります。
01:06:39さらにもっとめんどくさいのは、
01:06:41今回話になっているのは、いわゆるところの総合関税で、
01:06:46日本の場合は総合関税と、
01:06:48自動車、鉄、アルミ、薬品とかは個別関税なんですね。
01:06:53個別関税の分と、総合関税の分を80兆円どう分けるか。
01:06:57分けようがなかったりする。
01:06:59だから、さらに言うと、日本の場合は安全保障のこともあるので、
01:07:03なかなか再交渉できるか分からない。
01:07:05藤井先生、
01:07:0780兆円、日本もアメリカのところに工場を作ったりとか、
01:07:11いろいろバックアップしますよ、
01:07:13アメリカにお金落としますよ、
01:07:15っていう交渉になったじゃないですか。
01:07:16もう、めちゃくちゃな話ですな。
01:07:18めちゃくちゃな話ですな。
01:07:19でもね、基本は、
01:07:21これ、僕はずっと言ってますけども、
01:07:2380兆円は日本の国益に敵ない、
01:07:26かつアメリカの国益にも敵なものだけをやったらいいと、
01:07:30僕はずっと言い続けたりするべきだと。
01:07:31めちゃくちゃな話ですよ、
01:07:31めちゃくちゃな話ですよ、
01:07:32だから、
01:07:33その筋で行くんだったら、
01:07:35別に関税がどうであろうか構わないとも言えるんですが、
01:07:39ただ、80兆円までやらなあかんかったら、
01:07:41こっちもだいぶ汗かかなあかんから、
01:07:43それで、その個別関税のところは分かるけど、
01:07:45その関税のところ、
01:07:46それなくなる中年やったら、
01:07:47ちょっと再交渉せなあかんでしょうな。
01:07:49いや、これはどうなるのか、
01:07:54ちょっと注目でございます。
01:07:551点、
01:07:56最初の巨人首相のご質問で、
01:07:59トランプ大ピンチかどうかという話、
01:08:01ここですよね。
01:08:02どうですか、支持率は。
01:08:03これ、支持率は、
01:08:05もう分断の時代なので、
01:08:06民主党支持者は1%、
01:08:081%、2%、
01:08:09共和党支持者はもう80兆円というのなんですが、
01:08:13で、その中で、
01:08:14じゃあこれどうするかということなんですけど、
01:08:15今、アメリカ、さっきの話で、
01:08:18ぶっかだかになっていく。
01:08:20関税の影響が今度どんどん出てくる。
01:08:22そうすると、
01:08:22インフレになっていく可能性がある。
01:08:24関税がなくなれば、
01:08:25インフレにならない。
01:08:26なるほどね。
01:08:27トランプにとってみれば、
01:08:28トランプ大統領にとってみれば、
01:08:29自分の重要な政策が消えるけど、
01:08:32インフレにならないということは、
01:08:34結果往来の可能性もある。
01:08:36なるほどね。
01:08:36アメリカに入ってくる商品が、
01:08:38値段が下がって、
01:08:40インフレが少し止まるんじゃないかって、
01:08:42高橋先生、そういう考えでいいんですか。
01:08:46値段が下がる方法って言ったら。
01:08:48日本だとあれだよね。
01:08:49今まで、
01:08:50日本の方が輸出価格下げてるからね。
01:08:53どうなのかよく分からないよね。
01:08:55こうなるとね。
01:08:57これから今上がるんですね。
01:08:59アメリカの感覚だとね。
01:09:01これから上がると。
01:09:02これ、サチンの単物じゃないけど、
01:09:03いろんなものがこれから上がるんだけど、
01:09:05もしかしたら結果往来。
01:09:07でも、これ、
01:09:08私の友人の真空タンクの人とずっと話して、
01:09:10その話は盛り上がったんですが、
01:09:12だから意外とトランプ政権の関税、
01:09:17失敗したシナリオって、
01:09:19自分にとっては公約が果たした、
01:09:22ダメな判事が変なことをしたんだ。
01:09:25支持者は喜んでいる。
01:09:27だけで、値段が上がらない。
01:09:29だったらいいよね。
01:09:29っていうような話をする人も意外と。
01:09:31第2プランを果たして一体何なんでしょうか。
01:09:34ということでございます。
01:09:35先生、どうもありがとうございました。
01:09:36さあ、続いてのニュース、
01:09:37こちらでございます。
01:09:38さあ、NHK党党首、
01:09:41橘隆容疑者、
01:09:43逮捕。
01:09:44見せしめに、やりすぎ。
01:09:45なぜこのタイミング、
01:09:47この後、いろいろ伺います。
01:09:48生放送でお送りしている正義の味方、
01:09:53NHK党党首の立ち話が逮捕されました。
01:09:57こちらをご覧ください。
01:10:01容疑者ですね、現在は。
01:10:03兵庫県元県議、
01:10:04竹内秀明氏に対する名誉毀損容疑で逮捕。
01:10:07容疑一つ目、
01:10:08去年12月、
01:10:08街頭演説で竹内元県議が
01:10:11警察の取り調べを受けているのは、
01:10:13多分間違いないという発言ね。
01:10:15二つ目、
01:10:16今年1月、
01:10:16竹内氏が自死した翌日、
01:10:18竹内元県議は、
01:10:20明日逮捕される予定だった。
01:10:21怖くて命を絶った。
01:10:23二つの容疑。
01:10:24兵庫県警、
01:10:25立場の容疑者が情報源に上げた人物に
01:10:27任意で事情聴取。
01:10:29立場の容疑者が情報提供者と
01:10:30口裏合わせをする恐れなどから
01:10:32逮捕に踏み切る。
01:10:34もし有罪になれば、
01:10:35別の事件で執行誘致のため、
01:10:37実刑判決になる可能性もありますよ。
01:10:40昨日、担当弁護士、
01:10:41竹内、
01:10:42立場の容疑者は、
01:10:43自身の罪を認めて謝罪をする方針。
01:10:48刑事拘捕した竹内氏の妻は、
01:10:51自断の申し入れを拒否したそうでございます。
01:10:54西田先生の見方、
01:10:56SNSと選挙の在り方について、
01:10:59改めて問われているということですけれども、
01:11:03この逮捕というのは、
01:11:04西田先生、
01:11:05意外だったのか。
01:11:06意外だと思います。
01:11:08名誉毀損で逮捕をして身柄を取るというのは、
01:11:12なかなかないことだと思います。
01:11:14しかも早朝ですよね。
01:11:17これはなかなかだと思いますね。
01:11:19やややりすぎかなという気がしないでもないですね。
01:11:24選挙を立候補するかもしれないというふうに言われていた。
01:11:26市長氏の市長選に立候補するのかもしれないと言われていたということですよね。
01:11:32SNSと選挙の在り方というのも、
01:11:34改めてこれ問われているという一つのことですか。
01:11:37そうですね。
01:11:38立花さんといえば、
01:11:402馬力選挙とか、
01:11:412馬力選挙というのは、
01:11:431人の立候補者がいていて、
01:11:45その人を応援するために、
01:11:47あえて立候補するということですよ。
01:11:49そうなんです。
01:11:50です。だけれども、
01:11:51これは実は対策が難しくて、
01:11:53誰が加害者で、
01:11:55誰が被害者かも、
01:11:56実はよくわからないんですね。
01:11:58もちろん当事者が依頼していれば、
01:12:00これは公選法違反ですし、
01:12:03それから公選法の精神に反しているのは間違いないんですけど、
01:12:06頼んでもないのに勝手に応援する人を、
01:12:08どうやって制限するのか。
01:12:11難しいんですね。
01:12:11という問題もありますけど、
01:12:14立花容疑者と対談ですか?
01:12:17お会いしたことがある?
01:12:18何度も仕事をしたことがあります。
01:12:203、4回あります。
01:12:21そもそも、
01:12:21なんでこのパネルで僕が出てきているのか、
01:12:23ちょっとよくわかっていないんですけど、
01:12:24一番詳しいから、
01:12:27どういった方なのか、
01:12:28ちょっと教えていただきたい。
01:12:29人となりですよね。
01:12:29正直、我々、
01:12:31この報道する側も、
01:12:33立花容疑者に対して、
01:12:34ちょっとどう扱っていいのか、
01:12:37わからないというのは、
01:12:37正直なところだと思うんですけど、
01:12:39どういった方なのか。
01:12:40頭の回転、めっちゃ早いですね。
01:12:42それから、
01:12:43独自に理論武装をしています。
01:12:45法律のこともすごい詳しいです。
01:12:47あと、
01:12:48相手のことをめっちゃ見ています。
01:12:50この立花容疑者という存在がいていて、
01:12:52じゃあ、
01:12:53こういうやり方があるんだっていうのが、
01:12:55また、
01:12:56違う立花容疑者のような考えで、
01:12:58立候補する方とか、
01:13:00そういうメッセージを発信する方が、
01:13:01これから増えていくんじゃないですか。
01:13:02かもしれないですね。
01:13:03プラットフォームの収益化オフとか、
01:13:06いろいろ言われていますけど、
01:13:07かなり難しいと思います、
01:13:08対策は。
01:13:09で、
01:13:10もう、
01:13:10実刑判決になる可能性もあるということでございますから、
01:13:15正規の見方でも一応扱いましたけれども、
01:13:17何か、スタジオも難しいですね。
01:13:19難しいもんじゃないかと思いますよ。
01:13:21扱うのが難しいというのが、
01:13:22正直なところなんですけれども、
01:13:24ありがとうございました。
01:13:24ご視聴ありがとうございました。
01:13:24チャンネル登録をお願いいたします。
Recommended
24:17
|
Up next
1:32
40:56
58:14
1:24:59
1:30:00
44:52
45:00
24:45
24:13
2:00:17
25:09
1:11:42
25:10
30:00
59:39
23:29
48:15
1:29:35
1:31:37
Be the first to comment