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00:00:00Made in AMC
00:00:30今週火曜、高市総理の所信表明演説に対する各党の代表質問が始まりました
00:00:59一方である報道が話題になっています
00:01:02今週火曜、高市総理就任後初となる国会論戦がスタートした
00:01:14日本成長戦略本部の設置
00:01:19外国人政策をめぐる閣僚会議の初会合
00:01:23ガソリン暫定税率年内廃止の与野党合意など
00:01:29次々と政策を進める高市政権
00:01:32日経平均株価も5万円台を突破し
00:01:37世論調査では内閣支持率が一部で80%を上回るなど
00:01:43順風満帆に見える高市政権らが
00:01:47連立を組む同じ与党内からこんな問題が飛び出した
00:01:53日本維新の会藤田共同代表の
00:01:58公金官流疑惑だ
00:02:00共産党機関紙新聞赤旗日曜版によると
00:02:06藤田氏の公設第一秘書が代表を務める
00:02:09兵庫県内の会社に対し
00:02:11藤田氏側がビラやポスターなどのデザイン台や
00:02:15印刷代などの名目で
00:02:172017年6月から2024年11月に
00:02:22計およそ2100万円を支出していたというのだ
00:02:26この記事に対し藤田氏は
00:02:30法的にはどこから切り取っても適正であるということは
00:02:34確認をしております
00:02:35しかし公設秘書が代表を務める会社に発注したという
00:02:40構図そのものが誤解や疑念を招くものであるという
00:02:44ご指摘やご批判に対しては
00:02:46これは真摯に受け止めたいと思います
00:02:48と公勤官流疑惑を否定
00:02:51やり方が違うだけでそれは自由じゃないですか
00:02:58自由だけどおかしくないですか
00:02:59何がおかしいんですか
00:03:00自由でしょ
00:03:01それはあなたの感想であって
00:03:05一般的な消臭感というのを全く知らないだけだと思います
00:03:09今後は当該企業には一切発注しないと語った一方で
00:03:15取材に来た新聞中畑
00:03:17所属記者の名刺をXに投稿し
00:03:20波紋を呼んでいる
00:03:22これはすごい
00:03:23維新の掲げる身を切る改革
00:03:26果たしてうまくいくのだろうか
00:03:29一連の疑惑について
00:03:32その後スタジオの藤田共同代表に徹底質問
00:03:36このニュースに関してゆうちゃみさんからこんな質問が
00:03:40ミサイルマン岩部画伯のイラストとともにご覧ください
00:03:45衆議院の議員定数を削減すると
00:03:51具体的にどういうメリットがあるのですか
00:03:54削減した場合のメリットとデメリットを知りたいです
00:03:59教えてください
00:04:00さあゆうちゃみさん国会議員のね
00:04:04特に衆議院の議員定数削減ということがちょっとね
00:04:07今話題になってますけど
00:04:08じゃあ減らしたらメリットどういうことがあるんですか
00:04:11具体的に教えてくださいと
00:04:12ちょっとデメリットも教えてほしいし
00:04:15ちょっと自分の中でも考えるヒントになるということでございます
00:04:18そのニュースなんですけど
00:04:21このニュースこの方々にまずは教えていただきます
00:04:23元日本テレビ解説委員長田町を知り尽くし
00:04:27分かりやすく丁寧な解説がモットーの政治ジャーナリスト
00:04:30青山和弘先生です
00:04:31よろしくお願いします
00:04:32そして
00:04:33多角的な視点で社会を分析する社会学者
00:04:37どんな政治家にも忖度せず
00:04:39痛いポイントを鋭くつくスタイルが人気の西田洋介先生です
00:04:43よろしくお願いします
00:04:45もう一回変わるんですよね
00:04:48バングのスタッフが一生懸命キャッチコーピー考えたんですから
00:04:51ありがとうございます
00:04:52ありがとうございます
00:04:54何もやる
00:04:58色々キャッチコーピー模索中でございますから
00:05:02よろしくお願いします
00:05:03さあそれでいきましょう
00:05:04高井政権について青山先生の見方は
00:05:07はい
00:05:07公私自立スタートの高井政権
00:05:10しかし早速暗雲も
00:05:12さあそして西田先生の見方をお願いします
00:05:15日本維新の会で亡くならない
00:05:19公設秘書の疑惑
00:05:20党内で積極調査をしてみてはと
00:05:23なるほどね
00:05:23積極調査してほしいということでございますけど
00:05:26さあCMの後は詳しく
00:05:28色々聞きます
00:05:29生放送でお送りしている正義の味方
00:05:34連立与党を入りした維新に注目が集まっています
00:05:38まずこちらご覧ください
00:05:39政治と管理の問題
00:05:42日本維新の会
00:05:43藤田共同代表に
00:05:45公金管理疑惑でございます
00:05:47これもだから青山先生
00:05:49はい
00:05:49連日テレビでもやっていますけれども
00:05:52改めて分かりやすく説明してもらっていいですか
00:05:55そうですね
00:05:55藤田さんの公設大師賞
00:05:58これあれ当選前からのパートナーさんですよね
00:06:01そういう人がいらっしゃって
00:06:03この人は実はこういう会社を経営してるんですね
00:06:06で検職届を出してこういう会社代表であり
00:06:09秘書であるという方なんですね
00:06:11この方に藤田さんが作っていた
00:06:14ビラの印刷などを発注していた
00:06:16これが17年から24年で2000万円だったんですけれども
00:06:20そこには当然政党の政治家のお金
00:06:25つまり公金が入っていたということなんですね
00:06:27これがやっぱりこの公設第一秘書の会社に落ちるので
00:06:32こういういわゆる公的なお金を
00:06:34ここに流していたということなんじゃないか
00:06:36ということなんです
00:06:37ただ一方で実際にビラも作っているし
00:06:41適正な価格で商工医をしていたということでは
00:06:44法的な問題はないんじゃないかということで
00:06:47藤田さんはこの正当な取引で適法だという
00:06:51主張をしているということなんですね
00:06:52この報道があって吉村代表は
00:06:55秘書が代表を務める会社への公金支出を
00:06:58禁止する方向で党の内機を改めているという
00:07:02藤田さん現在その段階に来ているということでいいんですか
00:07:05そうです
00:07:06というところでございますけれども
00:07:08これだからその報道出る前は
00:07:11藤田さんこれ何年されてたんでしたっけ
00:07:14これは2000万円でビラ印刷さんと発注して
00:07:17してたのはこれ何年間
00:07:187年間
00:07:198年間
00:07:208年間されていた
00:07:22やってる時はあれちょっとこれ
00:07:24でもあまりにも近い距離が近いから
00:07:27ちょっとこれまずいなという認識はあまりなかったんですか
00:07:30それがあったとしたらやってなかったと思いますし
00:07:33むしろ政治権規制法っていうのは
00:07:36実態をちゃんと報告する
00:07:37それを国民の皆さんに見ていただくというのが
00:07:40趣旨でありますから
00:07:42逆に言うと
00:07:43違う元受けとかをかましたりするよりも
00:07:46本当の実態で見ていただくっていうのが正しいという風な
00:07:50むしろ正直な気持ちでさせていただいてます
00:07:53さらにですね
00:07:56後で分かるんですけど
00:07:57維新の大阪府の総支部も
00:07:59ここの会社にビラ作成費としておよそ100万円を支出していたことが分かったということですよね
00:08:08そうですね
00:08:09よく問題になるのはこういう公設大使秘書
00:08:12例えば他の仕事をしていてここに登録して給料をもらってるんだけれども
00:08:17例えば実際に秘書として全く働いてないとか
00:08:20あと例えば今回みたいなこういうものを頼んでも
00:08:23実態がないとか言うとこれは完全に公金の搾取みたいになるんですよ
00:08:28今回は実際にビラも発注して
00:08:31適正な価格でやってるってことであれば
00:08:33もう問題はないだろうって言うんですが
00:08:35先ほど言ったようにまさにこの身内のうちの身内ですよね
00:08:39公設大使秘書ですから
00:08:41そこはある意味私も言ってるんですけど
00:08:43脇がちょっと甘かった
00:08:44つまり疑念を抱かれやすいと
00:08:46ただ一方で身内に頼みやすい
00:08:49やっぱり身内だから自分の主張とか
00:08:51あとどういうものを望んでるかって
00:08:53頼みやすいっていうのもこれ人情で
00:08:55最初のうちはそうだったんだけども
00:08:57藤田さんももう共同代表までなってるんだから
00:09:00一回整理してもよかったかなっていうのが
00:09:03今の段階ですよね
00:09:04共同代表ここのおよそ2000万円の発注ありましたけれども
00:09:09そこの会社の内訳とかそこまでは公表はしてるんですか
00:09:13されてないんですけど
00:09:14どうなんですかこの会社は
00:09:15第一秘書の会社はあらりがどれくらいあってとか
00:09:18それが適正なのかどうかみたいな疑問を
00:09:20貫流疑惑ですから
00:09:22例えばその会社さん当該会社が
00:09:25印刷会社さんとかデザインとかフリーの方に
00:09:28いくらを全部お支払いしたかっていうところは
00:09:30これは開示しない方が私は逆にいいと思ってるんですね
00:09:33その代わりじゃあそのビラの発注がいくらで
00:09:37何枚でとかっていうのは
00:09:38一応会見とかでも説明をさせていただいてるんですね
00:09:41そうすると詳しい方聞いていただいたら分かるんですが
00:09:46むしろ安いぐらいで
00:09:48赤字にはならないけど儲からるレベルではないと
00:09:52私ちょっと申し上げたいのは
00:09:53まずこれは維新の会にご期待いただいてる方に
00:09:58いろいろご不安とかご批判いただくことについては
00:10:02本当申し訳なかったなという
00:10:04それは本当に真摯に受け止めてるんです
00:10:06ただ公金を還流するって何かその2100万円が
00:10:12720万円の給与に消えていったんじゃないかのように
00:10:16やっぱりこれ言われてるんですよね
00:10:19それ赤旗はそういうふうに取れるように表現してるんですが
00:10:24ただまずそもそもで言うと
00:10:26710万円というのは年収なんで1年間なわけです
00:10:292100万円というのは8年間だし
00:10:32そこで印刷の紙代とかもちろんかかってるんで
00:10:35ほとんど利益ない状態なので
00:10:37要するにそれがそのまま2100万円が
00:10:40720万円に流れていってるっていうように
00:10:43構図にされるのはちょっと実態とかけ離れてすぎているので
00:10:47還流じゃなくて発注だと思うんですね
00:10:49発注してたのは事実だし
00:10:51それは認めてますし
00:10:53その実態もいっぱい説明させていただいてるんですね
00:10:56なるほどなるほど
00:10:58でもだからこそ適正な価格だからこそ
00:11:01オープンにした方がいいのかなとか
00:11:05より分かりやすくなるのかなとか
00:11:06あらりはいくらとかっていうふうに思うんですけれども
00:11:10そこは公表しない方がいいというお考えなんですか
00:11:12これ私もさっきちょっと態度悪いっていうのがすごい言われてて
00:11:17今日ここまでものすごい停止手すぎて
00:11:19違う違うもともと停止手なんですけど
00:11:23会見の時にちょっといろんな質問が飛んできたりした時に
00:11:29私もちょっとイラッとしてしまって
00:11:30修行が足りないなと思ったんですよ
00:11:34今はっきりとイラッとしたって言いました
00:11:36改めて見てこいつ態度でかいなと思ったんですけど
00:11:41あれにはちょっと理由があって
00:11:43僕のことはボコスカ言ってくれたらいいと思うんですけど
00:11:46その秘書の会社は彼は14年間14期目の会社で
00:11:51他にもいっぱいなりはやってて従業員もいるので
00:11:54法人に発注してるわけですね
00:11:55その陶器が自宅から変えてなかったってこともあって
00:11:59自宅に結構いろんな秘書がピンポン来て
00:12:02なるほど
00:12:03ちょっと実は建造物真珠のようなね
00:12:07フリーのジャーナリストがいたりして
00:12:09警察だたりになってるんですよ
00:12:10でそこまでしてなんかそういうこの僕はいいんですけどね
00:12:15秘書とか秘書の家族にまでするのはおかしいやろっていうので
00:12:18もうかなりムカついてたんですよ
00:12:20ムカついてた相対での改正だったって
00:12:22正直
00:12:24それで来た記者をバッサリバッサリ行きまくったのは
00:12:28じゃあ本当にすいませんでした
00:12:29いいいいいいいい
00:12:30西田さん何かご質問あれば藤田共同代表
00:12:34新聞学旗はやっぱりお嫌いでいらっしゃるんですか
00:12:37好きか嫌いでいったらそうなのかもしれませんが
00:12:42別に存在してることはいいと思うし
00:12:46政治的主張なので
00:12:47報道機関じゃないんです
00:12:49機関紙なので
00:12:51僕らが出してる機関紙と同じ扱いだと
00:12:53僕は思っていて
00:12:54新聞赤旗っていうのは政治的主張で
00:12:57共産党
00:12:58そうなんです
00:12:59だから
00:12:59むしろ報道機関として公平に書く必要性もないんです
00:13:05恣意的に書くのも政治的主張なので構わないんですけど
00:13:08ちょっとそれに対してはあまりに事実と違うことについては
00:13:13反論はさせてもらうということ
00:13:14これ一つ聞いていい
00:13:15近い関係っていうのもあって
00:13:18それみんな怒ったり言うのは分かるんですけど
00:13:22この秘書さんがやってる会社ね
00:13:24これ720万
00:13:25これ赤字やったらどうだったんですかっていう話もあるじゃないですか
00:13:29ギリギリでやってくれててて
00:13:31赤字やったらこんなに言われんの
00:13:33でもあまり逆にですね
00:13:35安い値段で受け負ってたら寄附行為ってことになるんです
00:13:38寄附行為
00:13:38どっちにしてもなんか
00:13:40近いから俺らも分かれへんけど
00:13:43発注するけども
00:13:45これからやれへんっていうのも
00:13:47政党として決めてるんでしょ
00:13:49そうですこれから日本維新の会では総理はやめましょう
00:13:52だから要は肉親の会社
00:13:54そして秘書の会社
00:13:56秘書の関係のところはやめましょう
00:13:58っていう風に変わってきてるんですけど
00:13:59もともと家族はやめましょうっていう
00:14:02ナイキが一応あるんですね
00:14:04秘書とか秘書もしかも
00:14:07公設秘書施設秘書
00:14:08それから講演会の会長とかどうなのかとか
00:14:10近さのラインがいろいろありますよね
00:14:13まず私自身は
00:14:15この公設秘書の会社には
00:14:16発注するのは今後はやめますと
00:14:19吉村代表にも報告したんですね
00:14:21吉村代表の方で
00:14:22じゃあナイキとかを作りましょうかという
00:14:24そういう指針がありまして
00:14:27私ちょっと当事者なので
00:14:29設計にはかからない方がいいかなと思うので
00:14:31代表と幹事長でやっていただくということなんですけど
00:14:35青山先生
00:14:35ちょっと疑問なんですけど
00:14:37例えば他の議員の方とか
00:14:39方もそういう風にいろんな
00:14:42ポスターなどを含めて
00:14:43依頼などを
00:14:44そういう秘書の方に依頼するケースって
00:14:48今は出てないだけですけど
00:14:49皆さんよくやることなのか
00:14:51そんな珍しいことなのか
00:14:53正直長田町では
00:14:55秘書の社長をしている会社かどうか分かりますけれども
00:14:59例えば地元の名産品を
00:15:01例えば手土産で渡したい
00:15:03その地元の名産品を作っている会社は
00:15:06秘書さんの関連している会社とか
00:15:07親族が関連している会社で
00:15:09そこに発注するとかですね
00:15:11そういうことはよくあるんですね
00:15:13逆にそこに発注するのが
00:15:14発注もしやすいし
00:15:16あと例えば無理を言ってね
00:15:18200個急に集めてくださいという時も
00:15:20無理を言いやすいとかですね
00:15:21そういうことで身内に頼みやすいというのは
00:15:24確かによくあることなんです
00:15:25ただそこで妙に安い値段だったり
00:15:28妙に高い値段だったりすれば
00:15:30普通の商工医から外れるので
00:15:31これは問題なんですが
00:15:33適正価格でやっていれば
00:15:34基本的に問題はない
00:15:36今の法律では問題ない
00:15:38問題ないのか
00:15:39グレーな段階なのかどうなんですか
00:15:41だからグレーなのは
00:15:42価格がそこで歪んでいる場合がグレーなんです
00:15:45その政治資金が不当に使われていた場合
00:15:48中間君は何か聞きたいこととか
00:15:50代表に共同代表に
00:15:51いやもうすごく分かりやすい
00:15:53分かりやすい
00:15:54もう全部理解できた感じです
00:15:55じゃあ次行っていいですか
00:15:56でその赤旗ですけど
00:15:59これさらに
00:16:012022年7月から24年10月の
00:16:0419枚の領収書のうち
00:16:06売上代金が5万円以上の
00:16:0817枚の領収書に
00:16:09収入印紙貼り付けられてなかった
00:16:12これ印紙税法違反の可能性があるんじゃないか
00:16:15これ青山先生ちょっと解説して
00:16:17これは昔の法律が残っているというか
00:16:20今でもそうなんですけれども
00:16:21この領収書に5万円以上だったら
00:16:24印紙貼ってある
00:16:26見たことありますよね
00:16:27これ貼らなきゃいけないんだけれども
00:16:29今回貼り付けられてなかったということを
00:16:32赤旗が調べた
00:16:33これについては京都代表
00:16:34どのような回答をされるんですか
00:16:37これは会社側の問題なんですけど
00:16:40一応私も政治資金規制法的にはどうかというのを調べたんですが
00:16:44領収書またはその他支出を証明すべき書面を
00:16:49ちゃんと貼り付けよというのが
00:16:51政治資金規制法側なので
00:16:53つまり私側で言うと
00:16:55目的と支出の目的と金額と年月日が入っていること
00:16:59っていうのが必要で
00:17:01これはこっち側で言うと問題ないんですよ
00:17:03つまり証明書として発行されている
00:17:06税法上で言うと
00:17:07例えば電子的に送られているものっていうのは
00:17:10基本的に貼らなくていいということになっているんですね
00:17:14これ実態として言うと
00:17:16これちょっと全部遡ってみるのはちょっと難しいんですけど
00:17:19大体うちの会社ってむちゃくちゃ最初からDXされてて
00:17:23基本的に紙のやり取りってしてないんですよ
00:17:25だから手書きの領収書なんですけど
00:17:28そういうのも全部全てのものをスキャンしたり
00:17:30データ保存しているんですね
00:17:32なのでそれが必要かどうかは
00:17:34ただ向こう側の会社の方で税理士さんに相談して
00:17:37適切にやるということにしてくださいということにしています
00:17:41ちなみに罰則は1枚200円ぐらいの収入印紙なんですけど
00:17:45なんか3倍払わなあかんので
00:17:47全部で言うと数千円
00:17:48払わなあかんっていう
00:17:50マックスで払わないといけない可能性はある
00:17:54これ西田先生
00:17:57倫理的責任について
00:17:59もうちょっとちゃんと説明すべき責任があるんじゃないか
00:18:02あのさっきから法的に問題がないっていうことになってるんですけど
00:18:06問題がないことはないんですよ
00:18:07さっきから政治資金規正法の観点で議論がなされていると思うんですね
00:18:11政治資金規正法は藤田代表がおっしゃる通りであれば
00:18:15おそらく法的な問題は乏しいと思います
00:18:17だけれども秘書給与法っていう別の法律があるんですね
00:18:21その21条の2っていう項目があって
00:18:23それによると検職禁止って書いてあるんですよ
00:18:26秘書の人は基本的に検職してはならないと
00:18:28ただし21条の2の2項で正しがきがつくんですよね
00:18:32藤田さんに限らず国会議員が認めた場合には
00:18:37しょうがない範囲において検職を認めることになってるわけですよね
00:18:42その時にご説明の通りであれば
00:18:45法的課題は乏しいけれども
00:18:46倫理的には何らか課題があるのかないのかっていうところは
00:18:51これはもう多くの人たちが見て判断することだと思います
00:18:53ということですから
00:18:55だからそういうふうに結局はそれ文言読むと聞くと
00:18:59じゃあ検職OKなんだなっていうふうに
00:19:01OKじゃないんですよ検職禁止って書いてあるんですよ
00:19:04もし検職を場合によっては認めたければ
00:19:06例えば検職の制限とかそういう書き方をするんですよね
00:19:10だけどそうはなってない
00:19:11禁止って書いた上で逃げてるんですよ
00:19:1321条の2-2で
00:19:142-2が見えてる
00:19:16高橋大井先生いかがですか
00:19:20正しがけがあればOKですよ
00:19:22法律につくるのもからずっと
00:19:24法律的には
00:19:25それを有権者の皆さんがどういうふうに判断するか
00:19:30パッとあれだよね
00:19:31この手の話ってお金だから
00:19:33限りなくその発注の先の発注とかいってね
00:19:37ものすごく追いにくいわけ
00:19:40だからこそあれですよね
00:19:42支出先はっきり書いておいて
00:19:45もう判断するってそれだけなんですよね
00:19:47別にその何点かな
00:19:49身内にやった
00:19:50極端な話ね
00:19:51身内にやったところでっていうか
00:19:53その広告をもし秘書さんが
00:19:56勤務時間中に印刷したらどうかっていう風に思ったら
00:20:00それはそれで
00:20:01抗菌支出しても問題ないよね
00:20:03どういうことですか
00:20:05要するにだから秘書さんが自分で
00:20:08自分でやっちゃったら
00:20:09このこういう風な
00:20:11ポスタービラー
00:20:11ガリバン印刷みたいにしてやったらね
00:20:15それはそれでお金払っても問題ないと私は思うけどね
00:20:18要するにそういう風なのが政治資金法の立て付けだから
00:20:22だからはっきり言って誰に支出したってそこだけはっきりすればいいんですよ
00:20:26この問題はどう捉えるか
00:20:28まずそこにも書いてあるように
00:20:30抗菌管理疑惑問題と捉えたときには
00:20:33その解釈はかなり事実と乖離している可能性があると僕は感じました
00:20:39今のお話もお聞きして
00:20:40じゃあこれ何の問題かというと
00:20:42先ほど藤田さんもおっしゃったように
00:20:43発注という言葉を使われましたよね
00:20:45この発注の問題と抗菌による発注の問題というのは
00:20:49簡単に言うと競争入札か随意契約かという2つがあるんですよ
00:20:55この問題はずっと昔からどうするかという
00:20:58線引きが難しくて議論されていて
00:21:00歴史的に言うと明治時代から
00:21:03本当に明治政府があった頃からこの問題があるんですけど
00:21:07最初は随意契って言ってね
00:21:09知っている会社に頼む
00:21:11知り合いに頼むってこうやってたんですけど
00:21:14あんまりそれやってると
00:21:15抗菌管理疑惑がちょっと出てくるわけです
00:21:18それから言ってちょっと戻して
00:21:20一般競争入札にすると
00:21:22もしは変な業者とかがね
00:21:24そのお金だけで安いところで入ってきて
00:21:26結局抗菌が無駄に使われてしまうというのもあって
00:21:30もしはちょっと随意契的にもしょうか
00:21:31いややばいこうしようかとか
00:21:32ずっとこう来ているところなんですよ
00:21:35だからそこの間の話で
00:21:37になっているということ
00:21:39だから随意契約というものをどう捉えるのかという
00:21:41これは法徹学的にはそういう問題になっている
00:21:44そうやけど
00:21:44発注って言って
00:21:47最初にうちの秘書こんなんやってますね
00:21:49そこにやりますわって言うてたらどうなってた
00:21:52あかんでとか言う人出てた
00:21:54いやだからその辺のところの
00:21:57それ今度からもう
00:21:59そう最初に言うたらいいんじゃん
00:22:01この随意契約の問題って結局法的な問題と
00:22:04監修の招集官の問題があって
00:22:06招集官権が重視されるんですよ
00:22:07後勤って言うけど
00:22:08要は例えばその大阪府が発注する事業とかだったら
00:22:12もっと公的な色彩強いけど
00:22:14政治家個人が頼んでる
00:22:16いやいや違いますよ
00:22:17給分通費だから原資は
00:22:19そこの分は完全に税金ですよ
00:22:22そうなんですけども
00:22:23これを一般競争入札にするような案件かどうかっていう話
00:22:29全然これ関係ない
00:22:31問題の構造でしょ
00:22:33問題の構造
00:22:33俺の話なんか聞いてくれよ
00:22:34次モニターがあったの
00:22:39あのね
00:22:40晒したところのモニターをちょっと一回飛ばして
00:22:43いいですかいいですか
00:22:44橋本さんとこの言うたら
00:22:47藤田さんのこの言うたら
00:22:49対立してんじゃないかって言って
00:22:50モニターだから我々も追求したいってね
00:22:55お話聞いてなるほどあるけど
00:22:57一番追求したいのはこの人なんですこの人
00:22:59身内から転んだからすごくだからそこも攻撃で
00:23:05根っこは維新の構造的な問題点があるんじゃないか
00:23:08っていう青山先生の言い方なんですけど
00:23:09一連の疑惑に対して橋本さんの反応は
00:23:12実費分以上に利益が発生したら政治家そして完全にアウトでしょ
00:23:16とかね
00:23:16いい加減な了承で済ますのは
00:23:18中田長官君にどっぷり使った連中だ
00:23:20俺からすれば国旗を損壊することよりも
00:23:25僕たちの今回のこういうのがよっぽどアウトだということで
00:23:27まあXでいろいろこうね
00:23:29例えたりしながら批判しているんですよ
00:23:31でこれ対立があるんじゃないか
00:23:33だから大阪でできた維新というね
00:23:35こういう政治グループが
00:23:37これ作りました
00:23:39で現在の代表が吉村さん
00:23:41でやっぱ国会議員でその言うたら
00:23:43維新の創設メンバーの苦労を知らないんじゃないかって
00:23:46言われている国会組との対立があるんじゃないかって青山先生
00:23:50そうですね
00:23:51橋本さんはですねやっぱり大阪自身も国会議員やったことないですし
00:23:56私はねやっぱりこのツイッターの中で
00:23:59この長田町感覚というこの言葉ですね
00:24:01これやはり橋本さん非常にこう多用するわけですよ
00:24:04つまり国会議員は大阪維新の会から
00:24:07まあ日本維新の会になってこうやって出てきたけれども
00:24:10すっかり長田町の感覚に染まってしまって
00:24:12もともとの維新スピリッツって言い方もされますけど
00:24:16そうした気持ちを忘れてしまったんじゃないか
00:24:19それが例えば今回の藤田さんの問題も
00:24:22根本にあるんじゃないかって言い方をされるんですね
00:24:24ただそこにはですねやはりその
00:24:26今も大阪でまだ府も市も多数を握って行政も握ってますけれども
00:24:31その大阪組のやっぱり考えと
00:24:34やっぱり長田町で今国政に携わっている
00:24:37その国会組との根深いやはり構造的な対立
00:24:40今でも党本部は大阪にある代表も不知事
00:24:44これが新しい維新のあり方なんだけども
00:24:47逆にここにやはり対立構造っていうのが
00:24:49常に生まれるこのやっぱり根っこがあるんじゃないかっていう風に見てるんですね
00:24:53藤田郷土代表
00:24:54これいろんな方に聞かれたと思いますけれども
00:24:57そういった対立構造ってあるんですかって
00:24:59もう何回も聞かれたと思うんですけれども
00:25:01いや私は今はないと思ってて
00:25:04何でかというと吉村代表と僕は
00:25:08正直言うと結構仲良しなんですよ
00:25:11今回の件もすごいどうしましょうっていうので
00:25:14ご指示に従いますっていう感じだし
00:25:16要するに連立合意の時もね
00:25:19もう毎日のようにやり取りしてないと
00:25:20あんなうまくいかないわけですよ
00:25:22毎日通過でやらないと
00:25:24それから大阪の初先輩方
00:25:27大阪の改革をどっぷりやられてこられたベテランの人も
00:25:30なんかすごい今回の件でも
00:25:32お前偉そうにすんなよと
00:25:34切れそうになっても我慢せよとか
00:25:35応援してるでとか
00:25:37むちゃくちゃ連絡いただいてて
00:25:38そこに亀裂があるようには
00:25:40僕はあんまり感じたことはないんですけど
00:25:42でもなんとなく我々が受けてるっていう印象とすると
00:25:48それに橋本さんはやはりですね
00:25:50この大阪組の不満がやっぱり
00:25:53国会組に対するものはあるっていうのは
00:25:55橋本さん自身はやっぱりお金に対して
00:25:57やっぱりクリーンじゃなきゃいけない
00:25:59自分たちが政治家がクリーンじゃなきゃ
00:26:03国を変えていけないっていうのを
00:26:06旗印でね
00:26:07そうですね
00:26:07やってきましたから
00:26:08今は吉村さんがね
00:26:09やっぱり橋本さんと近いので
00:26:11今回例えば福祉と構想を
00:26:13この連立合意の中に入れてきたりとか
00:26:15あと定数削減
00:26:16これは橋本さんが実際にやられたことですよね
00:26:20これをやっぱり今回また国会でもやろうとしたり
00:26:23ここの関係がいいっていうことで
00:26:25国政にもそういったものは持ち込んでるんですが
00:26:27いまだにやっぱりこの馬場さん
00:26:28藤田さんに対する
00:26:31なんとなくこの長田長官に使ってるって思いがあって
00:26:35それがやっぱり今回ちょっと一瞬吹き出てるっていうかね
00:26:37こういったようにやっぱり結びついてるんじゃないかなっていう風に
00:26:40やっぱり私も見えるんですよね
00:26:42石田さんはそういう対立構造みたいな
00:26:45なんかこう外から見ててとか思ったりします
00:26:48まあ大変なんだろうなとは思いますよね
00:26:51橋本さんのことって
00:26:52例えば厳しく批判されたりとかするんですか
00:26:55僕がですか
00:26:56そうですそうです
00:26:56それは一切しないです
00:26:58なんでですか
00:26:58橋本さんの方はそういう風に厳しく批判するか
00:27:02いやこっちもこっちで
00:27:03いやいや僕の言い分もありますみたいな感じで
00:27:06なんかこう言うとか
00:27:08例えば公開で
00:27:10じゃあちょっとお話ししましょうっていう
00:27:13バーッと作ってとか
00:27:14同じ政党ですしね
00:27:15同じ政党やからってことも正党ではない
00:27:19ああそう
00:27:19今は違ってない
00:27:21今は関係ない
00:27:23だから橋本さんの影響力があるっていうのも
00:27:26俺おかしいと思うね
00:27:27ほんで4人の写真を一緒にしたらあかんと思うね
00:27:30橋本さんもコメンテーターやろ
00:27:32俺も今そう思った
00:27:33だからお前違う番組で共演してながら
00:27:35口押さえやなあかんね
00:27:37その辺のところをね
00:27:39だからそういう風にだから
00:27:41自分は別に何か言うことはないですよって言うけれども
00:27:44いやそういうことをね
00:27:46お互いだから言うと
00:27:46橋本さんはもともと創設者やけど
00:27:48今現在そこ
00:27:49関係ない
00:27:50関係ないから
00:27:51っていうところの言いたいこととか
00:27:53そういうのは
00:27:54思っててもやっぱり言わないようにしてるのか
00:27:57思わないのか
00:27:58なんか僕の性格かもしれないですけど
00:28:00あの橋本さんは偉大な創業者だと思うんですよ
00:28:04でそれを引き継いだ
00:28:05今副社長みたいなもんじゃないですか
00:28:07だからまあその創業者に対する経緯っていうのは
00:28:10まあ多分一生あるし
00:28:12ただあの結構考えも違うとこもあるので
00:28:15まあそこはあの
00:28:16要はもうすでに利害関係のない外部の方で
00:28:19で有識者であり著名人であるという
00:28:22多くの人と
00:28:23まあ基本的に僕は同じ扱いをしてましてですね
00:28:27自分の中で
00:28:27だからそれ以上でも以下でもないというか
00:28:30ただあのそれが何で
00:28:32僕がそう言ってるかというと
00:28:33橋本徹さんと一緒に働いたことがないんですね
00:28:36橋本さんが引退された
00:28:37だいぶ後に維新に入ってるし
00:28:40で橋本さんがおっしゃるようにね
00:28:41大阪改革を体験してないからやろうというのは
00:28:45いやそれはまあその通りで
00:28:47でそれを言われても困るんですけど
00:28:49そんなにいなかったから
00:28:50どういう点分かれるし
00:28:51でもあの2012年にね
00:28:53維新政治塾っていうのに入って
00:28:55大阪のことも言ってたけど
00:28:56全国のそれこそ高橋先生とかにも入っていただいてね
00:29:00こう要するに全国の改革プランを組んだことに
00:29:04僕が感銘を受けて維新に来たわけですよ
00:29:06だからやっぱりあの橋本さんがいた当時に
00:29:09感銘も受けてるし
00:29:10そして入ったのは一緒じゃない
00:29:12あのもう引退された後やったんで
00:29:14接点がないという
00:29:15まあそんな割り切りというか
00:29:17心のすっきりさもあってですね
00:29:19今は直接はもう話すことはないんですね
00:29:22いやもちろんお会いしたり
00:29:23あの共演することもあるので
00:29:24あのもちろん話すことはある
00:29:25藤井先生はいかがですか
00:29:29この対立構造じゃないかっていうところ
00:29:31例えばね
00:29:32わかりやすい例として
00:29:33自由民主党を考えるとね
00:29:3555年体制でできた時
00:29:37吉田茂なり
00:29:38岸井さんとかっていた時代があって
00:29:40三角大副中とかが
00:29:42ニューリーダーとかっていうのがあって
00:29:44小泉さんがあって
00:29:46で安倍さんがあって石破さんがあって
00:29:47高橋さんがあるわけじゃないですか
00:29:48多分それぞれ横に並べたら
00:29:51対立すると思いますよ
00:29:52だから時系列で横
00:29:55時系列の縦のものが
00:29:57もし横に並べたらそういうものですから
00:30:00それ党の対立というよりも
00:30:02なるほどね
00:30:03政党がその状況によって変わってきてるわけで
00:30:06大きくなってきてるから
00:30:07で特に今与党にも入ってらっしゃるっていうのは
00:30:10やっぱりこう
00:30:10違ってきて普通なんだと思いますよ
00:30:12あともう一つだけちょっと時間ないんですけども
00:30:14すいません
00:30:15この赤旗のね
00:30:17記者の名刺を
00:30:19SNSに公開されてるじゃないですか
00:30:21ごめんなさいね
00:30:23これ伝えてるじゃないですか
00:30:24ここねここ
00:30:26これのだから
00:30:28理由
00:30:29Cなどもちょっとお聞かせ願いたいんですけど
00:30:32これまず質問状が来てまして
00:30:35でまあなんかこう
00:30:36恣意的に多分ストーリーが組まれてる質問
00:30:38よくあるんですけど
00:30:39週刊誌とかで
00:30:40それで翌日中に返答せよ
00:30:43みたいな感じで
00:30:44すごい失礼じゃないですかまずね
00:30:46で翌日中に
00:30:48僕の事務所から返答したわけですよ
00:30:50そしたらまあもう全くそういうのは反映されない
00:30:52そういう記事やったんですね
00:30:54でその質問状の返答に反映されない場合は
00:30:56質問状及びこの返答を公開しますという風にお伝えしてて
00:31:00でその質問状には同じ名刺の情報書いてあるんですよ
00:31:04だからそれはもう同じことで
00:31:06何も言われてないと
00:31:07でなおかつ一応名刺全部公開したわけじゃなくて
00:31:11一応携帯とかメールアドレスのドメインを消してるんですね
00:31:15残ってる住所とか電話番号というのは
00:31:18これもともとの公開情報なんで
00:31:20赤旗の
00:31:20そう赤旗の事務所の
00:31:23事務所の住所なんで公開情報
00:31:25個人情報を公開したわけではない
00:31:27ないということですよね
00:31:28っていうところで
00:31:29これだからなんとなくいろんな方からね
00:31:32いやもうさすがにこれも削除した方がいいん違うかって
00:31:34いろいろここに届くでしょ
00:31:35これは私は削除する
00:31:38ここは折れる気ないんですけど
00:31:40赤旗さんっていうのは
00:31:42さっきも申し上げましたように
00:31:44報道機関じゃないんですね
00:31:45だからジャーナリズムとか言われるのは
00:31:47私はそれは言われるのは自由ですけど
00:31:49違うと思っていて
00:31:51政治的主張で
00:31:52彼らは我々のことを
00:31:55ある種の攻撃することを
00:31:57主眼として記事を作ってらっしゃると
00:32:00それは別に構わないことだと思うんですよ
00:32:02政治的主張なんで
00:32:03なので政党と政党のこれはやり取りと
00:32:06シンプルなやり取りだというふうに割り切っていて
00:32:08皆さんのような
00:32:09一般のこの報道機関とかと扱いは
00:32:12全く違うと思っています
00:32:13西田先生は
00:32:15この回答に
00:32:16このニュートラ
00:32:17Xですか
00:32:19SNSにさらしたことについては
00:32:21どういうお考えですか
00:32:23そうですね
00:32:23基本的には社を代表してきているという
00:32:27手ですので
00:32:27機関紙だとしても
00:32:29やややりすぎ感はありますけど
00:32:32もう一つ申し上げたいのは
00:32:33この勢いで橋本さんにも反論されていると
00:32:37どこにでもフェアなんだなという印象は
00:32:39すごく強い
00:32:40なるほどね
00:32:41俺もすごい納得しました
00:32:43橋本さんに喧嘩売るのは煽らないでください
00:32:47なんとなく全員がゆっくりと喧嘩するように
00:32:53俺思うけど
00:32:57藤田さん国会議員やねんから
00:32:58ちゃんと橋本さんにも言うことは言わなあかんと思いますよ
00:33:02橋本さんも言うことをいっぱい言うてるじゃないですか
00:33:05橋本さんも言うし
00:33:06藤田さんは京都代表も言うし
00:33:08その中で議論しながら距離縮まるところは縮まるし
00:33:11合わないところは合わないって
00:33:13我々有権者もするように見て
00:33:14どういうふうに判断する
00:33:16物量がすごいので
00:33:18数十回僕のことを書いていただいているので
00:33:20全部読み切れてないんですけど
00:33:22同じ熱量で返すのはちょっと僕の体力が持たない
00:33:28いい意味でも悪い意味でもエネルギッシュですから
00:33:30さあそんな中ゆうちゃみさんの疑問こちらでございます
00:33:33こういう状況ですけどね
00:33:36議員提出削減進みますかと
00:33:38具体的にどういうメリットあるんですかということでございます
00:33:41これ藤田共同代表
00:33:44やっぱり連立与党でございます
00:33:46日本維新の会としては
00:33:48やっぱりこれをちょっと法案通してもらわないと
00:33:51困るってことなんでしょ
00:33:53もちろんそうです
00:33:54これ最重要課題の一つとして
00:33:55吉村代表も位置づけて
00:33:57高市総理とお約束したことなんです
00:33:59約束です
00:34:00議員提出1割削減です
00:34:03高市総理も議員提出削減は
00:34:06身を切る改革重要な課題認識してます
00:34:09合意書の内容を踏まえ
00:34:11温党これ温党って言い方じゃないですか
00:34:13とともに取り組む決意です
00:34:15先生の見方青山先生
00:34:16法案提出して目指す姿勢が見えれば
00:34:19許容できるのか
00:34:21野党が抵抗すれば
00:34:22これをネタに衆院解散の可能性もあるんじゃないか
00:34:25そうですね
00:34:26やはりこれ実際この国会で通すのは
00:34:29かなり難しいんです
00:34:30すでに
00:34:30なのでちょっと藤田さんも
00:34:32言い方少し変えてきてると思うんですが
00:34:34やはり法案を提出する
00:34:36これで目指すということで
00:34:37とりあえずは良しとするっていう考えなのか
00:34:40っていうのはまずどうでしょうか
00:34:41これはもともと我が党と
00:34:44維新の会と自民党で
00:34:472つの政党だけで過半数ないんですね
00:34:49だから他党にも
00:34:51他党とか無所属の方にも
00:34:52ご理解を得ないといけないっていうステップを踏んでるので
00:34:55提出するのは両党の合意だけでできるんで
00:34:57これやらなかったらダメだと思うんですよ
00:34:59それがやって
00:35:01全力でその成立を目指していくっていう書き方は
00:35:04当初からそういう認識なので
00:35:06とにかく全力でいろんな方にお願いをして
00:35:10提出して成立させるということです
00:35:13西田先生の見方
00:35:14成立については目指すとなっている
00:35:17本当に成立させられるの
00:35:20もうさせれないって分かってやってるんじゃないの
00:35:23っていうところでしょ
00:35:24いや僕はもう明確に覚えてますよ
00:35:26京都ほとんどいらっしゃる皆さんも同じですよね
00:35:28青山先生もいらっしゃいました
00:35:29吉村さんいらっしゃった時に
00:35:31この文章を出る前ですよ
00:35:34これ成立条件なんですか
00:35:37吉村さんは成立です
00:35:39おっしゃってましたよ
00:35:40言ってました
00:35:41だけど連立文章出てきて開いてみると
00:35:44あれ提出を提出し成立を目指す
00:35:48目指すっていうことですから
00:35:49これやっぱりトーンダウンだなっていう印象は
00:35:51僕はとても強かったです
00:35:52青山先生実際のところなかなか期間も短いですし
00:35:56いろんな党の方と
00:35:58そうですね
00:35:59小さな党の方にも話聞かなきゃいけないし
00:36:01なかなか
00:36:01それに自民党内にもやはりですね
00:36:03特に比例代表だけを切るっていうのはですね
00:36:06やっぱり偏りが出るっていうので
00:36:07今相当厳しくなってる
00:36:09やっぱり今の藤田さんの言い方でも
00:36:11やはりじゃあ本当にこの国会で成立しなくてもいいっていう
00:36:14まさに西田さんも言ったように
00:36:16ちょっとトーンダウンしたのかなって感じがします
00:36:18あと一方でいいですか
00:36:21この野党がこれをただ抵抗するときに
00:36:24これをネタに衆議院を解散してはどうかっていうのは
00:36:26自民党内とかにも出てるんですが
00:36:28解散をするとね
00:36:29維新としては連立がもう一回ちょっと
00:36:32仕切り直しになる可能性もあるんですが
00:36:33これについては藤田さんはどうですか
00:36:35それは解散は総理の専権事項なんで
00:36:39最後そう決められるんでしょうけど
00:36:41この件に限らず我々が約束して正しいと思って
00:36:46突っ込んでいってね
00:36:48理不尽に潰されたら解散したらいいと思いますよ
00:36:50通常国会冒頭に解散するんですか
00:36:53それは分かりません
00:36:55でも日本維新の会とは
00:36:58日本維新の会としては気持ち変わってないし
00:37:01成立に向けて歩んでいくってことなんでしょう
00:37:04これやろうと思ったらすぐできるんですよ
00:37:08すごくシンプルな法律なんで
00:37:09削減するどこを削るって書くだけなんで
00:37:121ページか2ページの法律なんですね
00:37:14だから議論の余地ってあんまりなくて
00:37:16よく言われているのが比例だけじゃなくて
00:37:19選挙区で比例を例えば合計50だったとしたら
00:37:23全部比例50じゃなくて
00:37:2420比例の選挙区30
00:37:26選挙区30減らすってむちゃくちゃ大変なんですよ
00:37:29多分揉めまくるんですね
00:37:31俺の選挙区はこうやとか言って
00:37:33全国で揉めまくるので
00:37:34結局それまとまらないの分かってて言ってて
00:37:37だから比例で50削減するのが一番早いし
00:37:40せっ取り迷惑できると
00:37:41なおかつですね
00:37:42この十数年間削減するという議論をやり続けてきて
00:37:47当時の民主党
00:37:49今の立憲と国民の人らがほとんどなんですけどね
00:37:5280議席削減の法律を出してるわけですよ
00:37:5580議席ですよ
00:37:55今回僕ら言っているのは57割引いてるわけですよ
00:37:59だから反対しようが本当はないと思っているんです
00:38:02本当は反対しようがないんですけど
00:38:04これはね
00:38:04ゆいちゃんゆいちゃんの質問なんですけど
00:38:06議員定数削減って何のメリットを持って
00:38:10お考えになったんですか
00:38:12これもともと一番盛り上がったのが
00:38:142012年の時に
00:38:16国民の皆さんに
00:38:18税とかの負担が上がってしまうと
00:38:21その時に自分たちから
00:38:22自分たちからまず見起きる改革として
00:38:25国民の理解を得ようと言って
00:38:27そして野田当時の総理
00:38:30安倍さんが総裁総理になる前の
00:38:32政権交代もう一回戻る前ですね
00:38:34あの頃に党首討論で合意したわけですね
00:38:38その時に要するに民主党側も
00:38:41見起きる改革必要だと
00:38:42安倍さん側も議員定数の削減は必要だという
00:38:45そういう合意があって
00:38:46結局新しい体制になったら
00:38:48一歩も進まなかったという
00:38:50その約束を破綻すというのが
00:38:52一番政治の中では大事だろうと
00:38:53言うちゃうんです
00:38:54税金払わなあかんし
00:38:56社会保障も払わなあかん
00:38:57私らばっかり払ってるやんって
00:38:59なるからまず国会議員の数を減らして
00:39:03我々も本気ですよっていうのを
00:39:06見せるっていう必要もあって
00:39:08そんなの有権者国民も
00:39:11政治家さんそこまでやるんだったら
00:39:12我々も本間は出してないけど
00:39:14ちょっと税金とか社会保障もしょうがないな
00:39:17っていう風になるんじゃないの
00:39:18っていうことでしょ
00:39:19そうですね
00:39:20ただ財政上は
00:39:21例えば50人切っても
00:39:2320億円ぐらいの削減
00:39:24ぐらいって多いんですけども
00:39:26それは何兆なんていう単位と比べれば
00:39:28圧倒的に少ない
00:39:29やっぱりだから
00:39:30姿勢の問題なんですよね
00:39:31姿勢っていうところですけど
00:39:33高橋陽一先生
00:39:34この議員定数削減って
00:39:37そんなにやっぱりいろんな
00:39:40やりたくない生徒議員の方も
00:39:43たくさんいらっしゃって
00:39:43なかなか難しいんですか
00:39:45選挙とコーナーになってからね
00:39:49夜中で当選する人は
00:39:51みんな焦るだろうね
00:39:52なるほどね
00:39:53この議員って比例を削減するってことは
00:39:58なんていうかな
00:39:59小選挙区制に近づくっていう意味があってね
00:40:02それははっきり言うと好みなんですよ
00:40:04好みって言っちゃいけないけど
00:40:05いろんな国でいろんな制度があってね
00:40:08アメリカとかイギリスなんか
00:40:09完全に小選挙区だけだけどね
00:40:11ヨーロッパなんかは
00:40:12今度結構比例入れてるんだけど
00:40:13それをどっちの方に行くかっていう
00:40:15そういう風な選挙制度としては
00:40:17そういう
00:40:17どっちの方に行くかっていう意味合いが
00:40:19ありますけどね
00:40:20でもこれははっきり言えば好みだから
00:40:23まあとりあえず比例で
00:40:25簡単な比例でやってみるっていう
00:40:27手はあると思うけど
00:40:28手はあるとね
00:40:29はい分かりました
00:40:30高石総理とあの人との間で
00:40:32火花が飛んでいるそうでございます
00:40:34こちらご覧ください
00:40:35さあ高石総理念願の
00:40:38国旗損壊罪で全外務大臣と
00:40:40バチバチだそうでございます
00:40:42生放送でお送りしている正義の味方
00:40:47高石総理念願の国旗損壊罪で
00:40:50全外務大臣とバチバチどういうこと
00:40:52かこちらご覧ください
00:40:53さあ国旗損壊罪で異根が残る高石総理と
00:40:58岩屋前外務大臣
00:41:00今年4月インターネット番組
00:41:01長い国会議員生活で岩屋氏一つだけ
00:41:04恨みがあるとしたら
00:41:05私の銀日報
00:41:06日本国旗損壊罪の新設を
00:41:09潰しましたということでございます
00:41:11先週土曜日テレビアムのインタビューで
00:41:13岩屋さんが
00:41:14当時だからこれ何年も前なんですよね
00:41:18当時反対しましたよ
00:41:20日本で誰かが日照機焼いたそんなニュース見たことがなかった
00:41:23立法事実がないのに法律を作ることは
00:41:26国民を過度に規制することにつながるんで
00:41:28それは必要ないんじゃないかと
00:41:30言いましたよということでございます
00:41:32自民維新の連立政権合意書で
00:41:34来年の通常国会で
00:41:36日本国国相損壊罪を制定すると
00:41:39記しているということでございます
00:41:42代表質問
00:41:43今週会の代表質問でも
00:41:45合意書の内容の実現に向けて
00:41:47具体的な検討を進めていくということですね
00:41:49そうですね
00:41:50これはですね
00:41:51そもそも日本に今
00:41:53外国国相損壊罪というのがあって
00:41:55外国の旗
00:41:57公的に掲げてられるものに限っているんですけれども
00:42:00それを損壊した場合は
00:42:02罪に問われるという法律があるんですね
00:42:04だけど日本の旗にはない
00:42:06これおかしいんじゃないかというところから
00:42:08そもそも始まっている問題なんです
00:42:09ただ問題は
00:42:11どういう旗までを問題にするのかということで
00:42:14外国の問題については
00:42:15当該国政府からまず
00:42:18請求があった時だけ罪に問える
00:42:20いわゆる申告罪というものだし
00:42:22公的なところにあるものということになっているんですね
00:42:25じゃあこの日本国国旗損壊罪はどこまで問うのか
00:42:29極端な話をすると
00:42:31例えば
00:42:31じゃあ
00:42:32お子様プレートに旗が立ってて
00:42:35それを破いた子供がいたら問われるのかみたいな
00:42:37極端なことになるというと
00:42:39それは確かに反対する声は多いと思うんですが
00:42:41ただ外国はダメなので
00:42:43じゃあ日本もどこまでかは
00:42:44じゃあやろうという
00:42:45このやっぱり法律の中身をやっぱり見てみないと
00:42:48何とも言えないかなというふうに思います
00:42:49藤田郷代表
00:42:50藤田郷代表
00:42:51これはもう賛成
00:42:53制定する動きでいいということですよね
00:42:56そうですね
00:42:56必要であると
00:42:57これは実は歴史があって
00:42:59この岩屋さんに
00:43:01潰されたという
00:43:03はいはい
00:43:04その時期に
00:43:06実は事前に私たちにも相談があって
00:43:09要するに出てきたら
00:43:11何年のこと
00:43:12ちょっと詳しく覚えてないんですけれども
00:43:15うちはそれを話して
00:43:18私が担当じゃなかったんですけれども
00:43:20調べてみると
00:43:22党内でちゃんと議論というか手続きして
00:43:24一旦もし出てきたら
00:43:26それはもう前向きに賛同するということをやってたんですね
00:43:29だからある種で高市総理と
00:43:32維新の会とのコミュニケーションが
00:43:33そこで既にあったというのが
00:43:35まず歴史であるんです
00:43:36あと今おっしゃっていただいたように
00:43:38何でもかんでも国旗っぽいものを破ったら
00:43:42みんな犯罪に問われるみたいな
00:43:43そんな恐怖政治的なものは
00:43:45法律の立て付け上あり得るわけがなくて
00:43:48ちゃんと構成要件を
00:43:50どこに絞っていくかということを
00:43:53やっていくものだと思いますから
00:43:54その設計はこれからだと思います
00:43:56というところでございます
00:43:57一つ言い
00:43:58どうぞ
00:43:58俺岩屋さんの立法事案がないというところが気になって
00:44:02じゃあLGBTというのは立法事案あったんですかって
00:44:06押し進めてたやんというところを言われたら
00:44:09どないしはあるのかなと思うんですけど
00:44:11ちょっとこの立法事実って書いてるんですけど
00:44:14立法事実ってちょっと分かる
00:44:16つまり実際この法律を作らなきゃいけないような
00:44:19事実があったのかどうか
00:44:20つまり岩屋さん言ってるように
00:44:22日本で誰かが日照記を焼いたことがあるのか
00:44:25ということなんですが
00:44:26ただまあね
00:44:27いたずら書きしたりとか
00:44:29破いたりみたいなことは
00:44:30それはないわけじゃないので
00:44:31ただどこまでを取り締まるのか
00:44:34という問題なんだろうと思います
00:44:36これ西田先生のお考えはどうなんですか
00:44:39この法律やっぱり必要なのか
00:44:41いやここまでやらなくていいんじゃないの
00:44:43僕自身は国旗を焼いたりするような表現行為は
00:44:46基本的に好ましくないと思っています
00:44:48しかしその上でやはりこれ必要かって言われると
00:44:52合理的な理由ってのは乏しいと思いますね
00:44:54何でかというとこれ表現の自由との責めぎ合いです
00:44:56で先ほどの刑法92条のことをおっしゃってると思うんですけど
00:45:00刑法92条は2項によって
00:45:02先ほど申告罪としての性質があると
00:45:04つまり外国政府からの構想っていうのが前提だと
00:45:07それでも起訴するかどうかって分からないわけですね
00:45:10でじゃあ日本の国旗に関してどうかっていうと
00:45:13これは例えば国内であれば
00:45:15誰かのものを壊したりとかすると
00:45:17それ器物損壊にあたる可能性が高いわけですよね
00:45:20なので新規に立法しなくても
00:45:22ある程度制限されていると
00:45:25なので新規にこのような法律を作ると
00:45:28先ほど公正要件が定かじゃないということをおっしゃってましたけど
00:45:31公正要件がはっきりしないうちは
00:45:33必ずしも賛成できるものじゃないと思います
00:45:34どんな公正要件が定められるかが重要だと思います
00:45:37この問題
00:45:39西田さんがおっしゃったことも前提とするとしても
00:45:42旗というものは国家の象徴なわけですよね
00:45:46で象徴というものは
00:45:48象徴やないかどうでもやないかという人いるかもしれないですけど
00:45:52国家としては象徴というものは尊重することが極めて重要であることは
00:45:57憲法の第一条からも明白な話であって
00:46:00憲法一条の話を置いとくにしても象徴というのはそれぐらい大事なもので
00:46:03外国に関してはそれに関して一定のプロセスを経れば
00:46:08その象徴を破壊したという行為そのものが
00:46:11違法とになるというプロセスがあるわけですよね
00:46:14ところが日本の国家の日本の国に関してないというのは
00:46:18非常に不公平な不公正な状況だと思うので
00:46:22僕はこの立法は当然あってしかるべきだと思うので
00:46:24もう一つだけ言うと立法事案がないんだから
00:46:28国民を過度に規制することにつながるからいらない
00:46:31この論理は100万%あり得ないですね
00:46:34例えばですよ
00:46:35外官誘致罪という罪があるんですけども
00:46:38これは外国政府が日本に攻撃を仕掛ける
00:46:42テロを仕掛けるときに
00:46:44それを日本人が手助けをすると
00:46:46すごい重い罪になりますよというのがあるんですけど
00:46:49これ確か戦後1回も成立してないですし
00:46:52そういうことがあるというのは立法事案があるとも確認されたことがないけれども
00:46:55存在してるんですよ
00:46:56なぜならば絶対やったらあかんからですよ
00:46:59絶対やったらあかんこと
00:47:01法律であかんってやることが
00:47:03国民を過度に規制することにつながるなんてことは
00:47:06100万%あり得ない
00:47:07だから藤井先生のお考えもありますし
00:47:12っていうところでございます
00:47:13僕は藤井先生がおっしゃってることに全く同意します
00:47:15国旗燃やすべきじゃない
00:47:16だけれども先ほど申し上げたように
00:47:18器物損壊等で十分対応できるというふうに
00:47:21認識されているので
00:47:22追加で規制が必要かと言われると
00:47:25ここは慎重に議論する必要がある
00:47:26器物損壊罪を持ってくるということですね
00:47:28正確的には器物損壊ではないですよね
00:47:31国旗は
00:47:33器物じゃないですけど
00:47:34誰かの所有物であれば
00:47:36でもそれはそうですけど
00:47:37国家の尊厳を傷つけられる
00:47:40そこに対して
00:47:41新規に立法する必要があるかどうかというのは議論の要素
00:47:44それがないとやはり規制できない
00:47:46あれ何なんですか
00:47:47外国の国旗をねやったらあるけれども
00:47:50言論の自由という風にあって
00:47:51外国の国旗はそうやけども
00:47:54なんで日本の国旗はそれはやって
00:47:56っていうのは俺おかしいって思ってる
00:47:58アメリカにも言論の自由があるし
00:47:59日本にもある
00:48:01アメリカにはそういう風にして
00:48:03国旗をちゃんと敬うというところもあって
00:48:05なおかつそういう法律もあると
00:48:08兄さんが言っているように
00:48:09法律で決めるもんじゃない
00:48:10俺らの気持ちの問題っていうのは大事やと思うけども
00:48:13やる人間もいてるし
00:48:15やっぱりあの
00:48:16ぺけつけてる方々もいてるから
00:48:18それは俺らちょっと傷つくでって
00:48:21公平性から言うと海外の旗を
00:48:24既存した時にも問われないというように
00:48:27変えるのでも僕はいいと思う
00:48:29どっちでもいい
00:48:30だから合わせてほしい
00:48:31というところですよね
00:48:32はい分かりました
00:48:33ちょっとお時間も押してきましたので
00:48:35この後また藤田共同編
00:48:37今日はここまでということがございますから
00:48:39どうしてもまた藤田共同大夫のお話聞きたかったら
00:48:41正義の味方のYouTubeもやってますので
00:48:43はいこの後のYouTubeで
00:48:44ぜひご覧ください
00:48:45ありがとうございました
00:48:46ありがとうございました
00:48:46ありがとうございました
00:48:47さあ続いては東アジア安全保障の見方に参りましょう
00:48:52APEC首脳会談で台湾代表と会談をした高市総理に対し
00:48:58中国が反発
00:48:59台湾をめぐる東アジアの安全保障
00:49:01日本はどう向き合うべきなのでしょうか
00:49:04日中両国は建設的かつ安定的な関係を構築すると
00:49:15習近平国家主席と握手を交わした高市総理
00:49:20中国を倒すのではなく協力することでアメリカは強くなると
00:49:27首脳会談以降良好な米中関係をアピールしたトランプ大統領
00:49:32東アジアの安定の鍵を握る日米中
00:49:37関係改善かと思った矢先
00:49:41APECで高市総理が台湾の林代表と会談し
00:49:47日台の実務協力が深まることを期待しますと
00:49:51笑顔で握手を交わす写真とともに自身のXに投稿すると
00:49:56台湾独立勢力に誤ったメッセージを出すもので極めて悪質
00:50:03台湾問題は中国の内政である超えてはならないレッドラインだと
00:50:09中国が猛攻に
00:50:11中国の悲願とされる台湾統一
00:50:16そんな台湾周辺の海域である事件が
00:50:20国際通信の99%を担う重要インフラ
00:50:25海底ケーブルが切断破損される事案が相次いでいるというのだ
00:50:312年前に起きた同様の事案では電話や通信など重要インフラがストップ
00:50:38金融取引、医療サービスや交通機関にまで影響が及んだ
00:50:43台湾当局は中国の船舶が関与した疑いがあると見ており
00:50:49中国による武力攻撃を使わないグレーゾーン作戦ではないかと警戒を強めている
00:50:57さらに北朝鮮は昨日弾道ミサイルを発射
00:51:02また金正恩総書記が決断すれば非常に短い時間のうちに
00:51:08核実験が可能な状態だという分析も上がっており
00:51:11日本周辺の東アジアに迫る安全保障対策は急務となっている
00:51:18このニュースに関してウエスト仲間君と香港さんからこんな質問が
00:51:26中国はどれぐらいの本気度で台湾統一を目論んでいるのですか
00:51:32また本当に軍事侵攻した場合アメリカはどう動くのですか
00:51:38トランプ大統領が台湾への軍事侵攻について中国を牽制しましたが
00:51:46いざとなればアメリカが出るということですか
00:51:50教えてください
00:51:51さあ中間君中国の本気度台湾統一する本気度
00:51:58本気だと思うんですよ習近平氏の悲願なので絶対何かしら動くとは思うんですけど
00:52:03ただロシアがぐらいな侵攻者みたいに軍事でいくとは僕は思えなくて
00:52:07どんな形でいくのかも気になりますし
00:52:09仮に軍事でいたとした時にアメリカって本当に動くのかなというのは僕は気になります
00:52:14そうですよね
00:52:14日本有事台湾有事の日本有事というふうにも
00:52:17変わってくると思います
00:52:18さあ香港さんアメリカは本当に動いてくれるのかどうなのか
00:52:22そこは心配ですけどそれよりか日本の国会議員
00:52:25昨日国会出場券を見ていた高市総理と立憲の岡田さんが
00:52:31孫立危機のことで軽々しく言うなと
00:52:35しかし台湾有事になったら日本は絶対に仕入れも抑えられて物資も届けんようなんねんから
00:52:41そりゃ孫立危機ということを最悪な状態を考えるのが総理やと思うんですけど
00:52:46やっぱり日本の国会議員の方々ちょっと危機管理
00:52:51あんまりないんじゃないの
00:52:53もうちょっとそのもしもそうなった時ということも議論してほしいということでございますけど
00:52:58さあこのニュースこの方に教えていただきます
00:53:01衛星画像でロシアや中国の軍事拠点を分析する動画が大人気に
00:53:06元自衛官で中国軍事専門家の小原凡次先生です
00:53:09よろしくお願いします
00:53:10はいよろしくお願いします
00:53:11YouTubeされてましてディープダイブキャストということで
00:53:14ロシア軍事専門家の小泉先生と一緒に
00:53:18ぶらり衛星画像で中国の軍事基地を覗いてみた
00:53:22あの文字先生何やってるんですか
00:53:25これで何を見てるんですか
00:53:27去年の9月に小泉さんと2人でディープダイブという組織を立ち上げたんです
00:53:32組織
00:53:32民間情報機関と名乗ってるんですけど
00:53:35これをもっと広く知ってもらいたいなというので
00:53:39なるほど
00:53:39ゆるーく
00:53:40ゆるーく
00:53:41よくありました
00:53:44ブラリ旅みたいなもんね
00:53:45ちなみにこの衛星ではどれぐらいのどんな感じで見れるんですか
00:53:51これYouTubeで使っているのはGoogle Earthなんです
00:53:54Google Earthでもこんなに見えますよ
00:53:58例えば北朝鮮の施設ってほらこんなになってますよね
00:54:01ほらここに北朝鮮
00:54:03キム・ジョンウン氏がいるんですよとか
00:54:04そういうことやったりとか
00:54:06中国の
00:54:07この辺りに住んでるんじゃないですかねとか
00:54:09住んでるとか別荘屋なんか分かる
00:54:11中国の
00:54:13中国のは
00:54:14中国はもうどこに住んでるか分かってる
00:54:16そのGoogle Earthで中国のところも見たりとかするんですか
00:54:20見てます
00:54:20だから防空施設ってほらこんなに気化学的で綺麗ですよね
00:54:24庭園みたいですよね
00:54:25それも再生回数が回るためになってます
00:54:30ブラリ
00:54:31今日は本業よろしくお願いします
00:54:33こちらは本業です
00:54:35申し訳ございません
00:54:37東アジア安全保障について
00:54:38凡津先生の見方をお願いします
00:54:39どうぞ
00:54:40米中ディールが不調なら
00:54:43グレーゾーン作戦から台湾軍事侵攻へのエスカレートも
00:54:47なるほどね
00:54:48軍事侵攻へのエスカレートも考えられるということで
00:54:52この辺りをやります
00:54:55生放送でお送りしている正義の味方
00:54:58台湾をめぐる日中関係
00:54:59米中関係交互
00:55:00どうなっていくのか
00:55:01こちらをご覧ください
00:55:02こちらはですね
00:55:04台湾侵攻の兆候なのか
00:55:07海底ケーブルっていうの
00:55:09海底ケーブルって日本とかも
00:55:13たくさん台湾とか韓国とか中国とか
00:55:18世界中で海底ケーブルって海の中にあるわけですか
00:55:21そうです
00:55:21太平洋のそこもずっと走っていて
00:55:23日本とアメリカもつないでますし
00:55:25でその海底ケーブル切断破損で何が起きるのか
00:55:31今年の1月と2月相次いで台湾周辺の海底ケーブルが
00:55:37切断破損中国船舶が関与したんじゃないか
00:55:41怒りを下ろしながら航行したんじゃないか
00:55:44えらい原始的な
00:55:45一応海底ケーブルって
00:55:47友子姉ちゃん
00:55:48こういう感じ
00:55:51水深の浅いところは何か引っ掛かる可能性があるのでいろいろカバーが付いてるんですけど水深が深くなるにつれてだんだんカバー要らなくなったと思ってむき出しに近い状態になる。
00:56:05怒り下ろしながら航行するかというところで、実際にAISという自動識別装置というのを船に積む義務があるんですけれども、この信号を見ると、その辺りで中国の船がうろうろうろしているんです。
00:56:24で怒りを引きずってその海底ケーブルに引っ掛けようとして引っ掛けたんだろうというふうに言われて引っ掛けようとしてこう行ったり来たりしてっていうところ2023年2月中国共産党漁船などが海底ケーブルを切断破損固定携帯電話IT通信が不能になり台湾です政府金融医療交通機関に影響大混乱ってことがあったんですか?
00:56:52ですからこの海底ケーブル切られると海外との通信全くできなくなりますしそれにつながっているその地域の中の通信にも大きな影響を及ぼすとそうすると今や金融も交通も全部そのネットワークでつながっていますからそういったものが全然使えなくなったり障害が出たりするということです。
00:57:14当たり前のように海外とかもつながったりとかするけどそれ当たり前と何かわからないけどファーって空中飛んでるのかなって僕らがアホやから思ってるけど実は高橋陽一先生海底ケーブルで世界中いろんな国々とつながってそれもすごい速さでつながってるってことでしょ?
00:57:33もちろん優先だからね早いよねそれであの中国なんかこのね技術っていうのが競ってるっていうかね私の論文読んだことあるんでケーブルの切り方とかね
00:57:45えぇーそっちの論文ケーブルの切り方なんか出てるんだよねそれ何論文にするのか大学の論文でびっくりしちゃったでそんなのが平気でやってるわけねそれであのでもねそのね何点かなケーブルだから切れちゃうのは切れちゃうんですよねだからあのでも危ないのは多分陸上だよね陸上に近く
00:58:07高橋総理も危機感昨日経済安保法改正に向けた検討指示海底ケーブル付接などの事業への支援を拡大これはやっぱり支援拡大してもらわないと日本も困るってことですかはいそのとおりです自分たちの通信やっぱり自分たちで守らないといけないのでですから反対に中国は中国の自前の海底ケーブル今一生懸命世界中に付接してるんです世界中で海底ケーブルって120万キロメートルぐらいあるんですけどそのうちの5万キロから10万キロはすでに中国は自前で付接してるんです
00:58:37海底ケーブルが切断されたらそれ復活するのにどのぐらいかかるんですかやっぱり数か月かかるとどこがっていうの明確に分からないんですこのラインが切れたっていうのは分かるんですけどこの辺りだろうっていうと海底ケーブルをずるずるずるずるすごい感じがしますけど海底ケーブルってメイドインアメリカとかメイドインチャイナによって例えばその情報みたいなのはそのなんか取られるとか引っ張られるとか盗まれるとかって
00:59:06そうなんです昔は電波だったんで簡単に取れたんですけど今光ファイバーなんですね光なので情報取られないって最初言われたんですけど実はケーブルを少しねじるとそこにプリズムみたいなものを付けると誤差が生じてそこで情報が取れる
00:59:24へーそんな深海でこんなんやるやつ
00:59:29人間が言ってやるんじゃないと思います
00:59:32泳ぎが上手な
00:59:34あと中継機というのがあって
00:59:38その中継機の間でここで切れてるっていうのは大体分かるので
00:59:43そこで海底ケーブルを引き上げていって
00:59:45ここ切れてるわっていうんで直す
00:59:47意外とアナログ原始的な方法で見つける
00:59:51魚ぐらいでは海底ケーブルの方が強いと思うしかも魚がいるような浅いところではやはりカバーが何重にもついていて強くなっている海底ケーブルの陸揚げ局は台湾よりも日本の方がぜい弱ですよ社会困難引き起こすには十分なのに防御薄すすぎるだからここの防御もちゃんとしなきゃいけないということですよねそうなんです以前アメリカの情報関係の人間が言ってたのは海底ケーブルで
01:00:21中継機でも情報取れるんですけど一番簡単なのは陸揚げ局で取ることだし破壊するのも海底ケーブル一本一本取るの大変ですけどそれ全部集まってくるのが陸揚げ局なんです例えば日本でも台湾でも海底ケーブル何本か集まってきてそれを国内につなぐその陸揚げ局をやってしまうと一変で
01:00:43今おっしゃったことの地図ご覧いただくと特定のポイントにギュッと集まっているんですよ
01:00:51これ国土強靭化の危機管理の仕事を僕政府でやっているときもここ守らんとめちゃくちゃやばいなあんまり見せない方がいいかも
01:00:58そういうのもバレてるからそれが複数作っておいたらどれか生き残るからいけるんですけど
01:01:04今日気づいた人間もおるかも
01:01:06これねあのねこっちはなんだけどねネットの上でねきちんと場所とかなんかが公表されてるんですよ
01:01:15だからね
01:01:17その辺もちゃんとあと一晩に行けないんですけど
01:01:20さあ中国は台湾に対してどのような動きを見せているのかこちらをご覧ください
01:01:24台湾のグレゾン作戦非軍事侵攻ですね
01:01:29どういう風にして考えているのかなというところ
01:01:32最悪のシナリオ
01:01:331つ目まず中国は台湾にサイバー攻撃するんじゃないの
01:01:37金融交通医療インフラを破壊する
01:01:40ロシアのウクライナ侵攻前夜もまずね先生
01:01:43サイバー攻撃から始まりましたもんね
01:01:45ウクライナ侵攻2022年2月24日ですけど
01:01:4923日にもう莫大な量のサイバー攻撃が仕掛けられて
01:01:53サイバー空間でもあるいは
01:01:56ウクライナ海底ケーブルじゃなくて陸上でつながってますけれど
01:02:00そういったケーブルの主要なハブになるところを
01:02:05軍事物理的にも攻撃をされて
01:02:072つ目ね海底ケーブル切断
01:02:091番2番となってますけど同時に起こる
01:02:111番2番同時台湾が情報的に孤立しますよ
01:02:15インフラ破壊されましたよ
01:02:16でライフライン補給炉遮断
01:02:18食料が届かくなり社会不安が増幅します
01:02:22そして非軍事の地上戦
01:02:24潜伏している工作員によるデマの格差
01:02:27工作員が先導して暴力的抗議や衝突をわざと起こさせる
01:02:33そして台湾内の暴動混乱
01:02:35ここで外部から軍事進行があれば
01:02:38全力対応は非常に難しいし
01:02:40軍事進行もしくは混乱を収めに行くというところで
01:02:46人民解放軍がやってくるということも考えられます
01:02:49中国も軍事進行したいわけではないんです
01:02:53自分たちも傷つく可能性がありますから
01:02:55その前に台湾が手を挙げてくれた方がありがたいんですけれど
01:02:59この3つ4つぐらいまで
01:03:03何を目的にしているのかというと
01:03:05社会を不安定化させるんですね
01:03:06例えば電気も水もなくなって
01:03:09夜になると真っ暗になる
01:03:10周りで何が起こっているか通信もなくて分からなくなる
01:03:13食べるものがなくなっていく
01:03:15そんな中で例えばどんとどこかで爆発なり何なりが起こると
01:03:20それだけでみんなパニックになる
01:03:22さらにはこういう地面戦なんですけど
01:03:26工作員なんかが入って
01:03:29これはみんな今の政府のせいなんだと言って
01:03:31その反対をあおる
01:03:34これ面白いのは
01:03:37中国だけに限らないんですけど
01:03:40支援するのは必ず自分たちにシンパシーを持っているグループじゃないんです
01:03:45反対の方をあおるんです
01:03:48それを暴徒化させるんです
01:03:50これだから香港の時もデモもそうでしたもんね
01:03:54香港の時に中国が介入したという明確な証拠はないんですけど
01:03:57あの時みんな最初は学生の運動を支援してたんですね
01:04:01同情的だったんですけど
01:04:03学生たちが暴力行為に及んで
01:04:06それで市民たちがだんだん
01:04:09学生たちを見放すようになったんです
01:04:10ですから社会の中で対立させた時に
01:04:14じゃあ中立なりあるいはちょっと距離を置いている人たちが
01:04:17どっちを支援するかということが大事なんです
01:04:20社会不安をあおるというところでございますけれども
01:04:23だから台湾の社会不安をあおるためには
01:04:26中国は軍備増強を止めるわけにいかない
01:04:28中国が軍備増強している
01:04:30台湾に住んでいる人は不安になるという流れですけど
01:04:33さらにボンジ先生の見方はこちらでございます
01:04:35衛星画像の分析で発覚しました
01:04:38中国の新空母で東アジアの情勢が変わるそうです
01:04:42生放送でお送りしている正義の見方
01:04:47衛星画像の分析で
01:04:48ボンジ先生は中国の空母の情報を掴んでいたそうでございます
01:04:53こちらをご覧ください
01:04:54衛星画像でもすでに分析してたんですか先生
01:04:58空母がいつ計量されているかというのはずっと見続けていまして10月の1日に3隻目の空母復権というのが海南島にある基地に計量されているのが初めて衛星画像で捉えられたんですけどその後3島と一緒に出港して一緒に入ってくるというような動きを繰り返していてこれはもうそろそろここで収益するぞということを言っていたんですけどね。
01:05:27この空母3隻目の福建の収益のニュースって最近ですよね
01:05:33昨日中国でも昨日報道されたんですけど
01:05:37このレポートは10月9日付けですよ。ですからもう動きを見ていると多分そろそろ収益だなというのは分かる。分かっている。
01:05:45ブラリだけじゃないです、ちゃんとしてますから。空母というのをちょっと分かりやすく説明していただいていいですか?空母は航空母艦といいますけれど長さが300メートルぐらい幅80メートルぐらいある巨大な船なんですがそこにアメリカだと戦争になれば70機とか80機の戦闘機なんかを積んでそこから航空機を発進させて攻撃を行う。
01:06:13ですから簡単に言うと空母が動くと半径1000kmぐらいの空爆できる範囲が世界中動くってことなんです。1000km?
01:06:23はい戦闘機の多分作戦半径が1000kmぐらいある1000km以上あると思います。それは空母打撃軍っていう。
01:06:32空母って1隻で動くとバカでかいのでただのターゲットになるんですね。ですから空母は真ん中に置いてそれをみんなで守って動くんです。
01:06:41これ守って動くこの全体を空母打撃軍という。
01:06:44でその空母が3隻目できましたよっていうところアメリカへの抑止力として各空母打撃軍2つです。
01:06:52中国、基地や港の複数箇所で拡張工事も確認されて、4隻目の空母を作って、空母打撃軍を2班作る可能性、だから1隻目が遼寧。これだからウクライナから買ったワリアグクラスという、もともとソ連が作っていた船、ロシアが作っていた船。これ何年前できたんですか?これは。
01:07:15これは1998年にウクライナから購入して2003年に空母にするというふうに中国海軍が決定したんだと思います。だから10年ぐらい10年ちょっとぐらい前にできたほんで次が3頭っていうのができてほんで今回3つ目復権ですよっていう。
01:07:32この2隻はこの前が反り上がっていてスキージャンプ台というふうによく言ってるんですけどここねちょっとねここねカタパルトがないんです。ですからここから戦闘機は自分で加速して上がらなきゃいけないんですけどまっすぐにしてると翼の角度がつけられないので揚力が十分でなくて落ちちゃうんです。ですから無理やり翼に角度をつけるためにスキージャンプ台にしてる。ほうほうほう。
01:07:58そうするとでも早期空中警戒機などは飛ばせないんです早期空中警戒機というのは当たり前のように進行するのやめてくださいトップガン・マーベリックという映画ご覧になった方は多分分かると思うんですけどマーベリックたちの戦闘機の編隊が飛んでいる時に何か暗い飛行機の中からどこどこに敵がいるぞって知らせているのがありますあれが早期警戒機なんです。
01:08:28戦闘機ってノーズコーンってこの細長いところにちっちゃなレーダーが入ってるだけなので自分で見える範囲ってすごい狭いんです。
01:08:35あーなるほど。だから指示を元に飛んでいるってこと。
01:08:42亀の甲羅みたいなでっかいレーダー飛んでいるのが早期警戒機なんですけど。
01:08:46あれが上に出て下にその戦闘機があって指示出すっていう。
01:08:50この亀を飛ばせる。
01:08:54これプロペラ機なんです。長く飛んでいることが大事なので早く飛ぶ必要ありませんけど長く飛ぶことが大事なのでプロペラ機なんですね。
01:09:01そうするとスキージャンプ台では離陸できないんです。
01:09:04でカタパルトがあって初めて離陸できるのでこの2席をワンセットにして使うということを今考えます。
01:09:10じゃあ4席目使ってカタパルトにしてこのペアにする。
01:09:15そうだと思います。
01:09:16っていう狙いがあるんじゃないかってことでございますけども。
01:09:19さあそんな中ですね北朝鮮にも動きがありました。こちらご覧ください。
01:09:23さあ北朝鮮核実験スタンバイOKなのか。
01:09:26比較か馬鹿げた夢どういうことなんでしょうか。
01:09:33生放送でお送りしている正義の味方はここでダカマ君からお知らせです。
01:09:37僕たちウエストのライブツアーAHOのブルーレイ&DVDが発売中でございます。
01:09:41歌あり笑いありダンスあり楽器演出あり盛りだくさんのライブになっています。
01:09:45そして今夜9時から僕のXアカウントを通しまして同時視聴会も報道を行いますので皆さんぜひ参加してください。
01:09:52お願いします。
01:09:53ぜひ皆さん一緒に出てくださいお願いします。
01:09:56さあニュースに戻りますけれども北朝鮮核実験を行うかも報道出てます。
01:10:01こちらご覧ください。
01:10:03秒読みなのかという韓国の国防省が金正恩総書記が決断すれば非常に短い時間のうちに核実験が可能な状態だと国会に報告しました。
01:10:14ウラン濃縮施設の能力を拡張するの?多種多様な核弾頭を生産するための基盤を構築するの?ということでございますけれども、どうなんですか、ボンジ先生、この核実験でございますけれども。
01:10:26核兵器の開発には必ず核実験が必要なんです。それほど核の分裂とか不安定なので何千回もやってデータを取っておくと今度は臨海前といって爆発させなくてもその先が読めるようになるんですけれども北朝鮮はまだまだその段階にないので必ずやってくると思います。
01:10:43なおかつ、韓国軍によると北朝鮮、ロシアの技術支援のもと、解像度の高い軍事偵察衛星も発射準備中ということで、核も手羽されないし、北朝鮮という国を守るためには、どんどんどんどんこういうふうになっていくということですか。
01:11:00これは国というか、キム一族による統治を守る最後の手段だと思っていると思います。キム一族を守るためにということでございますけれども、高橋洋一先生、来年3月に米朝首脳会談実現するのか、日本としてもすでに日朝首脳会談を呼びかけ、日本としては拉致問題ございます、拉致被害者、もう即刻全員帰国というのが悲願でございますけれども、やっぱりアメリカとも共に戦いながら、
01:11:30共にタッグを組みながら、北朝鮮の交渉しなきゃいけない。
01:11:34そうですね。今のところ、キムチョンと会えるのはトランプだけでしょうからね。でも、ちょっと前の状況は結構会いやすかったんですよね。大阪に来て、すぐ韓国に行って、GTNというときあったでしょ。
01:11:50あの時よりは、北朝鮮はロシアとか中国と仲良くなっているので、ちょっとやりにくいのかな。
01:12:00だから今回もトランプは、対戦長くしてもいいよとか色々言っていたんだけど、ちょっと会いにくかったですよね。
01:12:07やっぱりそうすると、日本がより強く働きかけないと、なかなか難しいのかなという気がしますね。
01:12:14これだから藤井先生、日本の働きかけも、やっぱり足並み揃えていった方が、より効果的だと思うんですけど。
01:12:20もちろんそうですよね。ですから今、高橋さんもおっしゃいましたですけど、
01:12:23この問題は中国とロシアとの関係、日本とアメリカとの関係も、全部総合的に考えて、一つずつ進めていくしかないですね。
01:12:31というところですけれども、西田先生、東アジアの情勢でございますけれども、日本の悲願もございますし、先生はどういうふうにお考えですか。
01:12:40安全保障環境厳しくなってますよね。日本もきちんと備えをしていかないといけないんじゃないでしょうか。
01:12:47青山先生、いかがですか。
01:12:49やはり北朝鮮がこうやって妥協してくる可能性があるのは、北朝鮮が困っている時なんですよね。
01:12:54そういう意味では、先ほども話し合ったように、ロシアとの関係とかもいい中で、なかなか今環境難しい、高橋総理にとっては、難しい環境の中でどこまでできるかということなんだろうと思います。
01:13:06私は手段を選ぶつもりはないと。
01:13:09拉致被害者の命と国家の主権がかかったこの問題に対して、これは文字先生、すごい決意ですけれども。
01:13:15はい、ただ決意を示す時には実力が必要だということだと思います。
01:13:19はい、わかりました。どうもありがとうございました。
01:13:21お時間が来ました。正規の味方、また来週お会いしましょう。ありがとうございました。
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