- 5 hours ago
Category
📺
TVTranscript
00:00Made in A.B.C.
00:02衛星写真を拡大すると見えてくる人里離れた山奥に突然と立つ一軒家一体どんな人がどんな理由でこんなところに暮らしているのだろうかえっここここ通ってくいやちょっと待ってくださいうわすごいきれいあっすごいきれいな池がなにこれ?
00:29これ来た子供たちとか最高ですねうわすごいなにこの数あっ外にもコンロがあるあっすごいいい匂いなにこれ食べていいんですか?
00:44セボン?セボン!
00:52今夜も衛星写真で見つけた謎の一軒家を目指す
00:58世界全国大創作
01:02ポツンと一軒家
01:08井上さんどうしてこのポツンと一軒家の暮らし向き見て?
01:11私大好きなんですああいう暮らしをしたいんです
01:13山の中で?
01:14大変ですけどね
01:15大変は大変だと思いますけど
01:17今までは便利さが豊かさだと思ってましたねでも娘とかが生まれるとこっちの方がいいんじゃないかっていうふうにちょっと覚え始めるものですねはい今回のポツンと一軒家こちらですあっちょっとおかしいああ地球に回っちゃったえっ大丈夫?あら?はい再びフランスですねえっあれ?この間やったんじゃないですか?そうなんですよビフォーアフターでやってポツン2軒家行ってうんうん
01:21多分まだ元が取れてないんですよ
01:27もう一軒家に取ってきたの?フランスもう一軒家に取ってきたの?やっぱり海外ロケをお金買いなかったんですけどね
01:31今回ですねこれこういうふうに森に
01:33池がありますよはいここもあるではいこんにちは
01:46運転家に取ってきたの?
01:52今海外ロケはお金かかりますよ
01:53今回はですねこれこういうふうに森に
01:55今回こんな森に囲まれていて貝殻型の池があります。
02:15That's what I learned from the old days.
02:19I met a little bit of a food station where I was eating food.
02:22I went to the鶏, and I went to the鶏.
02:25I went to the鶏, and I went to the鶏.
02:27If you go to that place,
02:30I didn't have a small house.
02:34I grew up with a high house.
02:37There was a lot of water.
02:39I was thinking about the fish.
02:42That's why we live in the cave.
02:45That's why we live in the cave.
02:51That's it.
02:57Yes, they are so far.
02:59That's why we live in the cave.
03:02実は今回目指すポツンと一軒家はここから30キロ離れたフランスで最初に訪ねたポツンと一軒家の主から紹介してもらった家だったうん紹介してくれたのはアルプスの山の上で宿泊施設付きのレストランを一緒に訪れた家だった。
03:32オーナーシェフのクリストフビローさんクリストフさんは以前も今回とは別のポツンと一軒家を紹介してくれた上わざわざ自分の車でその家まで連れて行ってくれたフランスで訪ねた2軒目のポツンと一軒家はクリストフさんが店で鶏を仕入れている養鶏農家だった。
04:01元々歯科衛生士だったマルタさんと化粧品会社の営業部長だったエリックさん夫婦が山の急斜面で2000羽の鶏を放し飼いで育てていた。
04:17そんなエリックさん夫婦の家を紹介してくれたクリストフさんがさらにもう1軒ポツンと一軒家を紹介してくれたのだ。
04:27何だろうこれ。
04:29ホンダこれ何ですか?
04:31エスカルゴだよ。
04:33エスカルゴ?
04:35エスカルゴをつくっている所?
04:37エスカルゴは少し高級でうちのは山育ちなんだ。
04:41山育ちなんだ。
04:42山?
04:43うわぁ〜
04:45あそこフランスだからエスカルゴに行きなかった。
04:47前回も復習しなきゃダメだったんだ今回。
04:49生徒には予習しろって言うんだけどな。
04:51いや片つもりですよねエスカルゴっていう。
04:53山で育ててるんですか?
04:55そうだよ。
04:57山の中にそこだけポツンとあるんだ。
05:00え、エスカルゴ農家さんもポツンと1軒なんですか?
05:04そうだよ。
05:06だったらエスカルゴ農家さん行ってみたいなっていうのはあるんですけども。
05:10じゃあ行こう。
05:12大丈夫なんですか?
05:13エスカルゴを見に行こう。
05:15エスカルゴかよ。
05:16フランスの食材までは行ったんだね。
05:19そう今回目指すのはクリストフさんが紹介してくれたフランスに来て3軒目となるポツンと一軒家前回行った養鶏農家までは6キロだったが今回行くエスカルゴ農家までは30キロ5倍も距離が離れた山奥のポツンと一軒家だ今回もまたクリストフさんが店で使うエスカルゴを見に行こう。
05:48エスカルゴを仕入れに行くついでに捜索隊も車に乗せて一緒に連れて行ってくれた。
05:55エスカルゴの仕入れってあんまり日本のテレビにない場面ですから貴重な映像が分かりませんねどうなってんですかねまた今日もすいませんお願いします早松さん何日いたの向こうあそこ泊まってたんでしょずっと今日はキャプシーヌも一緒
06:25大丈夫なんですか学校とかちょうど今週から夏休みなの夏休みフランスでもやっぱり宿題とか出るんですかいいえ
06:55妻のエマニュエルが基本的にはエスカルゴの世話をしているみたい。
07:01ご夫婦でやってるんですかそこに住んでるんですかそうもちろんそうなんですねこれから向かうポツンと一軒家は夫のバンサンさんと妻のエマニュエルさんが夫婦で営むエスカルゴの養殖場だと言う。
07:21でもエスカルゴを養殖してるとこなんて全く想像がつかないからすごく楽しみですどうなんだどんな感じなんだろうねカイコみたいなのかなここからどれくらいのとこなんですか1時間ちょっとかなおおここの景色もすごいな鉄分とマンガンを含んだ岩が酸化して
07:51の荒々しい景観切り立つ山の谷間打ち出しの岩肌に沿って伸びるこの道の先にバンサンさんとエマニュエルさん夫婦がエスカルゴ農家を営むポツンと一軒家がある。
08:07077オープニングだねこれ
08:09本当です
08:10ここからどんどん上っていくよ
08:13あー本当だ上っていく上っていく
08:17いやもう右側すごいですよめっちゃ高いところまで来てます
08:21うわまたすごいとこに来たな
08:24下の方に何か見えない
08:27あーなんか建物ある
08:29この辺りだよここだ
08:31おーここだ入っていける
08:34急にないな夜は見落としすぎ
08:37ほらポストにエマニュエルとバンサンって書いてる
08:40本当だ
08:41あー着いた
08:44この先だよ
08:45ていうか知らなかったらここ分からない
08:48これ郵便屋さん大変だな
08:51おーすごい道を入っていくんだな
08:55うわ気をつけて
08:57怖い怖い怖い怖い
08:59怖い
09:00あれ誰か
09:02人がいる
09:03あれもしかしてあの方がバンサン
09:07そうだよ
09:08おーおーおー
09:10すごいなんだなんか
09:12えビニールハウス
09:13このハウスの中だけやってんだ
09:15いいところだろ
09:18やっと着いたよ
09:20おー
09:21奥に止めてそのまままっすぐ
09:26あれ家は
09:27おー
09:29おー
09:30〈ついにクリストフさんに紹介してもらったフランスで3軒目のポツンと一軒家にたどり着いた深い森に覆われた山あいの湖のほとりに農業用のハウスが2棟並んでいた〉
10:00だが肝心の家がまだ見えない衛星写真には1棟しか写っていなかったハウスが道を挟んでもう1棟増えていた
10:12写ってない
10:14元気?
10:16ああ元気だよ
10:17こんにちは
10:18日本語でこんにちはって言うんだ
10:21こんにちは
10:22ああこんにちは
10:23バンさん
10:27エマニュエル
10:29私がエマニュエル
10:31もう真ん中の方は
10:33アナベルよ
10:34日本のテレビが来るって言ったら見に来たいって遊びに来たんだ
10:39ああ今回日本のテレビ番組でポツンと一軒家という番組で来たんですけども
10:48お話聞かせていただいても大丈夫ですか
10:52もちろん
10:53ありがとうございます。
10:54日本から来た捜索隊を心よく迎えてくれたこの2人がポツンと一軒家の主バンサン・ダンドアさんとパートナーのエマニュエル・ランベールさん
11:09今家が見えないですけどどこにあるんですか家は湖の向こうよあっそうなんですね敷地が全部で4ヘクタールあるのあっすごいな4ヘクタールえっこんな山奥でエスカルゴ養殖されてるっていうのは本当なんですか本当よそこにいるよ見てみるえっ全部で6万5000匹いるわ6万5000?
11:37ええっどんなになってるんですかねえここで養殖してるんですかそうよ
11:43えっなんかこの板か何かが食べたら昼間は睡眠中なの睡眠中全然想像がつかないです
11:51えっこれどういうあれなのどこでどう外から見てね
11:57まだエスカルゴが小さくて踏むといけないから中に入らなければ大丈夫中には入らないでってことですね?
12:05うわっほんとだエスカルゴこんなふうにあんねええほんとにまんまだあっあっ裏にいっぱいいるえっ?うわっすごい何この数全部エスカルゴだよ今このハウスの中に全部で6万5000匹ってことだよ。
12:33全部で6万5000匹ってことそう6万5000匹僕のイメージはカタツムリってよく川とか水辺で見るので何か水辺で養殖してるのかなと思ったらこういう山の中のこういうハウスの中で育ててるっていうのも全く思わなかったんです。
12:51野生のエスカルゴは水辺にもいるけど養殖はハウスでするのが一般的。
12:59今フランスでエスカルゴを養殖している農家は500件くらい。
13:05それしかないんだ。
13:07ここはでかいこれもエスカルゴ?
13:09そう大きくなったの。
13:11へぇー。
13:13半年前に取り損ねたエスカルゴがそのまま生き残ってたんだ。
13:19あっ残ってたこううわぁすごいいっぱい全部この板の裏にこうあって今固まっているんですねこれどういうことなんですか昼間は日差しや暑さを避けてこうやって板の裏にみんな隠れて寝ているの。
13:37ああこれ裏でわざと育ててるんじゃなくて睡眠するために裏に隠れてるみたいなことなんですかそうよおおあっすごい動いてるほんと片づむりだこの子もテレビに映りたかったのね
13:54はぁこれは育てて何日ぐらいのエスカルゴなんですかここに来たのは5月だからまだ1ヶ月
14:04えっ1ヶ月ここの今板全部にいるエスカルゴが1ヶ月ってことなんですかそう全部一緒に来たからこれからどんどん成長して5ヶ月くらい経つと体重が生まれた時の800倍にもなるんだ
14:22800倍人間だったら爆発するわこれ同じ種類ですかそうえちょっと色味も違いますよねグログリという種類正式名はヘリックスアスペルサマキシマグログリって呼ばれてる
14:41食用のエスカルゴには代表的なものが3種類あり一つは殻が大きくて身が肉厚なブルゴーニュフランスの伝統的な高級料理に使われる種類だそうだフランスで最もよく食べられている一般的なエスカルゴは小さな灰色という意味のプティグリという種類
15:11エマニュエルさんとバンサンさんが育てているのは見た目はプティグリに似ているがサイズが一回り大きいグログリと呼ばれる種類のエスカルゴだえっこれを今育ててるってごめんなさい育てるっていうことがよく分かってないんですけどもどういうことをここではされてるんですか?
15:345月に孵化した赤ちゃんエスカルゴが小さな箱に入って届くんだ
15:40カマンベールチーズの箱で
15:42カマンベールチーズの箱?
15:44これ見てごらん
15:46ほらカマンベールチーズの箱
15:49ほんとだ
15:51これ全部エスカルゴ
15:531箱2000匹
15:542000?
15:552000匹ずつ入った箱をあちこちに置いておくんだ30分後には全部空っぽさみんな外に出ていくんだ夜スプリンクラーで水をまくと湿気が好きだから活動的になるへえ何食べてるんだろう
16:15エサは1日1回殻の成長を促すカルシウムが入ったエサを上の板にまいておくとエスカルゴが食べに上ってくるのエスカルゴが好きな菜の花をハウスの中いっぱいに植えているのエサにもなるし隠れ場所にもなるから暑さや外敵から身を守るのにも役に立つ
16:435か月したらこれくらいの大きさになるんだもうこれ以上大きくはならないあっそうなんですじゃあ今ここで6万5000匹育てていて育てているのはここだけなんですかそうよじゃあ出荷するのも一斉に出荷してまた1から育てて5か月に1回だけってことですか?
17:0710月になって寒くなると土の中に潜ってしまうんだ10月の終わりから3月くらいまで冬眠するからその前に収穫してしまうのあっそうなんですねこれは一般的な育て方なんですか?
17:26エスカルゴの養殖はどこもこんな感じ収入は年1回ってことですかしかも後輩しないんですよね買ってくるんですね子供そうだねハウスは晩さんが作ってくれたのうんあっあっ神山さんおはようございますタカどうしたんだい?
17:48突然現れたのはカーニュシュルメールという地中海に面した町でフレンチレストランを営む神谷隆行さん樹齢100年を超える太い松の木が天井から突き出た店をビフォーアフターの匠に頼んで大改造長年悩まされていた雨漏りの問題を解決し店内に和風の壺庭を作りました。
18:18フランスで1軒目のポツンと1軒やクリストフさんの店舗兼自宅を紹介してくれたのが神谷さんだった。
18:32僕の友達だよなんと神谷さん捜索隊を心配してわざわざ駆けつけてくれたのだ
18:41こんにちはこんにちはすごいですよエスカルゴがいっぱい
18:46神谷さん見るの初めてですか初めてですねなるほどこうやって日陰にいるんですねそうですそうですなんか日中を隠れているそうです
19:01あっちのハウスは何ですか?あっちは去年エスカルゴを育てていたの土を殺菌して畑にしてる
19:10来年またここでエスカルゴを育てるの林作みたいなことするんだ
19:15あの1年ごとに今年はこっちで来年はこっちっていう案にしたら畑が1年間休まるんでして
19:24今これ何が植えてあるんですか?
19:26今はトマト それとインゲン 普段草 ビート 小さいけさズッキーニも
19:36あっここは家庭菜園っていうことですか?
19:39そう友達にもあげるの
19:41へぇー
19:43さあじゃあ次のパラダイスを見に行きましょ
19:47パラダイス?
19:48池かな?
19:49パラダイス?
19:50へぇどこどこ
19:51奥に川が
19:52あっ橋がある
19:55あーー
19:57おーー
19:58あすごい
19:59なんかめっちゃいいところ
20:02あきれい
20:04シャルバーニュ川よ
20:05へぇー
20:07いいですね
20:08自分の敷地の中に川があるなんて
20:10普段は車で川を渡してるのよ
20:13あっ
20:14とってきなさいところ
20:16あー今そこ何やってるの?
20:18はいあそこ車でとって
20:20おーーー
20:21すごい車で渡ってくるんだ
20:23あっそういうことか
20:24車ありますもん
20:26これいいでしょ
20:27何か燃えてる
20:29えっかまど?
20:31あっ水車水車の力で回すんだよ
20:36ん?これは何かまどコンロ?
20:40ああ今外にあった水車の軸がここで回転
20:43何か肉の塊とかを置いてこう回転して焼くおぉじゃあここバーベキュー台正解最高だなぁすてきだなぁ夢のような場所うわレベル勝ちがこの規模なんて日本はないですよね娘の結婚式でも使ったんだお娘さんがこの前のスペースを使ってみんなでここで焼いてるんですよ
21:13いたお肉を食べたりしたところですかいやいやここでは食べないよ ああここはあくまでもバーベキューの肉を焼く場所
21:24その台所の一つってことか感覚的にやはや あっすー綺麗な池がなにこれ
21:34色がすごく綺麗 何この色をするベルドン渓谷から水が流れてきているんだ
21:41鯉がいるよ鯉マスもいるんだ小さな淡水魚ももしかしてそのマスとか鯉とかもここで養殖してるんですか
21:53いよいよ天然の魚 ボートまでありますよ すごい
22:00ちょっと乗ってみる?
22:02ふぅ
22:04んー
22:06ほら もっと来いで
22:09もっと来いで
22:10おー
22:11はー
22:12はー
22:13キャプシーン
22:14おー
22:16いやすごいいい思い出ですよねこんなの 楽しいですか
22:22楽しい
22:23これ来た子供たちとか最高ですねー
22:28階段があっまだ上にあれあっ建物があるようこそ我が家へおおあっログハウスだかっこいいポツンと一軒家をご覧の皆さん日曜の夜はドラマすべこい大腸から肝臓への手揺が見られました魔王?
22:57もう二度と好きなんて言えないすべての恋が終わるとしてもようやく姿を現したフランスで3軒目となるポツンと一軒家深い緑の山に抱かれ透き通った湖のほとりに立つこの山小屋風の平屋の建物がバンサンさんとエマニュエルさんが暮らす家だ
23:27地区的には何年ぐらいの家になるんですか建てられたのが1974年74年だったら地区50年外観は買った時からほとんど変わっていないでも中は壁を塗り替えたり家具を新調したりほとんどやり直したほら
23:47そうなんです今買ったってここの場所はお二人が買った土地なんですかそうだよそれいつ買われたんですか2013年じゃあ12年前ぐらいに一目惚れよ一目惚れそれがベルギーを出てフランスに移住した理由なのベルギーからフランスに来られたんですかそう
24:17フランスに住んでいるけど国籍はベルギー 1965年ベルギー南部の町で父が商社勤め母が小学校の教師だったダンドア家の長男として生まれたバンサンさん
24:35その2年後同じくベルギー南部の町で父が郵便局に勤め母が保育士だったランベール家の次女として生まれたエマニュエルさん
24:49一女一男2人の子どもに恵まれたバンサンさんとエマニュエルさんが母国ベルギーを出てフランスへ移住したのは14年前のことだったベルギーから何でフランスに来られたんですか?
25:09最初2001年にこの近くで友達と共同で別荘を買ったんだ
25:16だから移住する前からこの辺りのことをよく知っていて
25:22毎年年に7回別荘に来て子どもたちと一緒に過ごしてたんだ
25:28毎年7回ってすごいな
25:30いつもブリュッセルから車を飛ばして片道1100キロ134時間かけて来てたんだ
25:39え?1100キロ車で来てたんですか?
25:43そう毎回
25:45子どもの学校が休みの時にパーッと車で
25:50かつてベルギーの首都ブリュッセルで造園業を営んでいたバンサンさん
25:5924年前今住んでいるポツンと一軒家から12キロほど離れた麓の町に友人と共同で別荘を購入
26:11当時住んでいたベルギーの自宅からその別荘まではなんと1100キロ日本で言えば東京から福岡までの距離を車で14時間かけて行き来していたそうだ
26:27自宅の近くにいなかったのかね
26:30わざわざ1100キロも移動するぐらいよかったんですか?
26:37自然が美しくて環境もいいからいずれ住みたいと思っていたの
26:43そしたら2011年にこの近くでいい仕事があると友人から紹介してもらったんだ
26:52その仕事というのは湖のほとりにあるマス釣りもできる小さな食堂なんだけど
26:59ここじゃないわよ
27:01その食堂の主人が今年で辞めたいから店を誰かに譲りたいって
27:08それで思い切って移住を決めたんだ
27:11その頃もう子供たちは大きかったから私たち2人で
27:16一緒に来たわけじゃないんですか
27:18長女はもう働いていたし長男も大学生だったからそのこのフランスに引っ越すことをお子さんたちは何て言ってたんですか?
27:27よくそんな勇気あるね他の国でまた一から新しい人生を始めるなんてすごいって言ってたわじゃあ応援してくれたってことですね?
27:39そうよ私の両親も応援してくれたわそんな家族の後押しもあって14年前2人はフランスへの移住を決意ベルギーでしていた仕事を辞め湖のほとりの食堂を引き継ぐためにいったん友人と買った別荘に引っ越した
28:03ところがところが夏の間その店を手伝って少しずつ仕事を教わっていたんだけど
28:13契約する直前に他の人に買われてしまったんだ
28:18それは困るって抗議したんだけどどうにもならなかった
28:25途方にくれたわだってそのためにベルギーから移住してきたんだもの
28:32うんベルギーの仕事は辞めてしまったからもうベルギーには戻れないだから仕方なく僕は土木の仕事を見つけてエマニュエルはスーパーで働き始めたんだ
28:46フランスでの新たな暮らしを夢見て移住したにもかかわらず計画が破綻し失意に暮れていたしかしその2年後。
29:03ブリュッセルの友達から電話があって前のによく似た湖のほとりの家が売りに出てるぞって
29:12住んでいた家から20分の場所だったの
29:16見に行ったら驚いたよ前に買おうとしていたところとそっくりだったんだへえそうそれが今2人が住んでいる湖のほとりに立つこのポツンと一軒家だった
29:32でもここはもともと別荘として建てられた建物で食堂も釣り場もなかった
29:41だけどすごく気に入ったから
29:44ここで食堂とマス釣りができないか役場に相談してみたんだけどいろいろ手続きがややこしくて
29:52許可が下りなかったの
29:54でも食堂ができなくても僕たちはこの土地を買おうと決めたんだ
30:03諦めきれなかったの
30:05でなんでエスカルボの養殖を始めたんですか
30:10私が体を壊して10年勤めていたスーパーを辞めないといけなくなったの
30:1710年はスーパー働いたんだ
30:19背骨を痛めて何度も手術したの
30:23痛くて痛くて歩けなくなった
30:27大きな手術を3回受けて治るまでに4年もかかったわ
30:34背骨に3カ所プレートを入れてそれを金具でつないでネジで固定したんだ
30:42今は全然平気よ
30:46大丈夫なんですか
30:48その闘病中彼が私にエスカルボみたいにゆっくり歩けばいいよって言ったの
30:55それがこの仕事を始めたきっかけだった
30:58なんとエマニュエルさんがエスカルボの養殖を始めたのは
31:07夫のバンサンさんが何気なく書けた言葉がきっかけだった
31:13それからエスカルゴについて書いた本を読み漁ってネットで動画も見てまずは独学で学んだその後学校で本格的に養殖のしかたを習ったのエスカルゴ学校があるんですねエスカルゴの学校ってそういう専門の学校があるんですか?
31:35そんなにたくさんあるわけじゃないけれどちゃんと実地研修もあるのエスカルゴの養殖はいろいろと決まり事が多いの掃除の仕方や下処理の順序調理方法とか朝から晩まで1週間集中講義を受けたわ生きたのも出荷するんじゃないんだそして晩さんに養殖をしたいって伝えたのうん
32:03うんでも全然やったことがないことを始めるのは不安じゃなかったですか?
32:10そう最初は反対したんだ急にそんなことを始めるって言い出してもう2人ともそこそこいい歳だったし新しい事業を始めるのならせめて10年は続けないと元が取れない
32:26初期投資にかかる費用もバカにならないしとにかくリスクが大きすぎた
32:32でもエマニュエルが真剣だったから先を考えずに挑戦することにしたんだ
32:40すごいわー
32:412年で成果が出たでしょ
32:43だね
32:43すごいわー
32:45だから初めてまだ2年?
32:47え?
32:48おおー
32:49今10軒以上のレストランにおろせてるしすごく順調
32:54おおー
32:55これがエスカルゴを収穫する時期のハウスの中だ
32:59えっうわすごいでっかいうわすごい数実際これを出荷する時ってどうするこれ1匹ずつ捕まえるんですかそうよバンさんと2人で1匹ずつ板から手で取ってバケツに入れていくの1日に2000匹ずつ2000匹?
33:20取ったエスカルゴはネットに入れて45日乾かすんだするとエスカルゴは殻の奥に引っ込んで冬眠する時みたいに蓋を作るんだそうなればもうゆでても大丈夫そうすることが国の基準で決められているのへえ決まってんのこれというかもうゆでちゃうんですかここでそう8分間
33:50すぐ冷水につけるの全部決まってるんですねそういうやり方っていうのは2人の独自のやり方なんですか一般的なやり方基本的な手順があってどこも一緒
34:01そのあと水道の水でしっかりすすいでフンや汚れをきれいに洗い流したら一つ一つ殻から身を出して食べられないところを取るのいや全部手作業のこれうわ大変そしてぬめりを取るために塩と酢を混ぜた水につけるぬめりを取る?
34:251日に2000個ずつこの作業を繰り返すのえっこの作業するの全部で6万5000匹ですよねだから毎日やっても1か月以上かかるってことじゃないですかかかるわそれでようやく出荷ですかいえいえまだよまだ全然終わりじゃないへえ
34:46匂いを完全に取るために3,4回水につけて洗ってそれから少し塩を入れて20分煮込むの これでようやく下処理が終わり
34:59真空パックして急速冷凍するのその後は注文に応じて冷凍庫から出して野菜やハーブで作った特製のブイヨンを入れた鍋で1時間半じっくり煮込むんだ
35:13っていうことはそこで下味的なものをお二人の方でつけるってことなんですか?
35:19そうすることで他の農家と違う私たち独自のエスカルゴになるのポツンと一軒家をもう一度見たい方はTVerでお気に入り登録すれば更に便利に
35:45エスカルゴの養殖を始めてわずか2年すでに採算が取れるほど順調だと喜ぶエマニュエルさん一緒に協力してくれる夫のバンサンさんと2人で暮らす湖のほとりの家を案内してくれた
36:07いいんですか中もうん何も隠すものなんてないから
36:12ありがとうございます失礼します
36:16中は全然また白い空間でどうぞ
36:21あ いいですかおーあ寝室が
36:26またおしゃれ雰囲気あってかわいいですね
36:31恥ずかしいけどこっちはバスルーム
36:35あバスルーム
36:36トイレと奥がシャワールームで
36:38ここは倉庫
36:40あ装庫
36:41ほんとだいろんなものがある
36:43えなんかポテトなんだろう
36:46ベルギー風のフライドポテト
36:49だから食料庫兼いろんなものの倉庫物置
36:53すごいさすぐなんかフラス
36:54パンもああいう形でほとん
36:56はい
36:58するとエマニュエルさんがキッチンで何かを作り始めた
37:03すごいいい匂いがする
37:04これは何匂い
37:06カタルーニャ風の黒目すき
37:08中にエスカルゴが入っているの
37:12エスカルゴ入り?え?えさっきのエスカルゴ?
37:14そうよ
37:17コロッケね
37:18エスカルゴのコロッケ
37:20でも揚げたものじゃなくて焼いたものってことですね
37:23一度油で揚げてフライパンで焼いてるの
37:26ちょっと脂っこさを取りたいから
37:29辛焼きしてるの
37:31そうだオーブン見に行かなきゃ
37:33え?何?
37:34前のうちの鶏でも焼いてるのかな
37:38なんだろう
37:39え?
37:40なんかすごくニンニク?
37:43なんかいい匂いがする
37:44あっ外にもコンロがある
37:47え?
37:48あっすごいいい匂い
37:50何これ?
37:51エスカルゴのベーコン巻きよ
37:53うおー
37:55うまそう
37:56さあ一緒に食べましょう
38:28うわおいしそう
38:29だからこれがクリストフさんのお店で食べたエスカルゴと一緒ですよね
38:35そう同じエスカルゴ
38:37調理の仕方が違うけど
38:38でも正直に言うとこっちの方がおいしいと思う
38:44みんな食べて
38:46もう食べてくれって
38:49食べていいんですか
38:50ありがとうございます
38:51これ手づかみでいいんですか
38:54じゃあすいません
38:55いただきます
38:56あっ
38:57本当はコロッケ
38:58すごくおいしい
39:00いただきます
39:01うまい!
39:292回同じこと言われた
39:32ベーコンの塩の感じとエスカルゴのこの歯ごたえ
39:37めちゃめちゃ合いますね
39:39歯ごたえがある
39:40これ今のコロッケとこっちへ食感が違う
39:45こっちの方が粒貝な感じ
39:48でこっちはもっと柔らかい
39:50あのアワビとかの柔らかい感じ
39:52あのよく売ってるエスカルゴってもっとなんか硬いんですよね
39:56硬くて臭いんですよね
39:58これ本当に柔らかくて
39:59特にベーコンで今ちょっとカリカリだと
40:01エスカルゴが柔らかくて日本人好きな味だと思います
40:04すごくおいしいですよね
40:05そうですね
40:06これもエスカルゴバターを使ってカリカリにしてるそうです
40:11なので味が濃いですね
40:12エスカルゴバターっていうのがあるんですか?
40:14エスカルゴバターっていうのはエスカルゴに必ずワンセットみたいについてるパセリとニンニクとバターの混ぜバターみたいな感じですね
40:24それを基本的にはエスカルゴと合わせることが多いです
40:27そうかこれを空に見立ててるってことですか?
40:29スーパーとかでも空入りで売ってるんですよ
40:31空入りでエスカルゴバターが塞がってる状態でそのままオーブン入れられてそのまま食べれる
40:36なるほど
40:37どうですか?
40:41おいしい
40:42あっじゃあこれも
40:44外側がクッキーみたいなクッキー
40:47あれ辛いじゃないんだ
40:48うん
40:49おぉいただきます
40:55うまい
40:56エスカルゴバターもすごいし周りの皮がサクサクでうまい
41:04いいですね
41:05確かに全然それぞれ違いますね
41:07食感もまた違う
41:08あっ
41:10うわっ
41:11また
41:12おぉ
41:13おぉ
41:14えっこれはまた何ですか?
41:16牛の骨髄と
41:17牛の骨髄?
41:18とエスカルゴとエスカルゴバター
41:20あと上にパン粉がついてオーブンに入れたもので全部エスカルゴなんだね
41:27エスカルゴコース
41:29今もうまさに熱いうちに食べたほうがいい
41:32うわっこれめっちゃうまそうっていうか絶対うまい
41:35じゃあすいませんいただきます
41:37うまいっていう気がする
41:44セボー
41:45セボー
41:46セボー
41:47セボー
41:48セボー
41:49まあまあでも正解ですね
41:51うまっ
41:52さっきの貝みたいにあったやつ
41:55あれと似てるんですけど
41:56でもこっちの方が味がすごい深い
41:59超うまいこれ
42:00うまい
42:01骨髄とエスカルゴバターをしたのは僕も初めて食べたんですけど
42:04めちゃくちゃうまいですね
42:05骨髄はねねっとりしておいしいよな
42:08なんですかこの豪華な感じ
42:10実際今こうやってご馳走してくださいましたけど
42:13よくこう皆さん来た時にはここでご馳走するんですか?
42:17いつもだよ
42:18こうやってエスカルゴの料理を出してもてなすの
42:22ああ
42:23結婚式だよ
42:24おお
42:25ここで
42:26めっちゃ並んでるテーブルが
42:27おお
42:28えっここの家の前に
42:30うわーすごいな
42:32ああいうのいいね外に並べるのね
42:34かっこいいわ
42:35娘が結婚したのがコロナ禍のさなかでその時はベルギーで家族だけの小さな結婚式しかあげられなかった
42:45だからコロナ禍が明けた後ここに大勢招待して盛大に披露宴をあげたんだ
42:5280人が集まった
42:54へぇ
42:55いいですねぇ
42:57じゃあみんな座って
42:59ああ座って
43:00はい
43:01全員席に着くとバンさんさんとエマニュエルさんが次の料理を運んできた
43:09まだまだ出てくるからゆっくり食べて
43:12すごいね大接待
43:14すごいわ
43:16うわー
43:18あれこれまたエスカルゴじゃないですか?
43:20休ませないねエスカルゴ
43:22エスカルゴのブイヨンで仕上げたズッキーニのスープ
43:27これもエスカルゴを入れてローストしたヘーゼルナッツを添えたの
43:32はぁ
43:33召し上がれ
43:34メルシー
43:36いただきます
43:37うわー
43:39これがエスカルゴ
43:40いただきます
43:41ええ
43:42うまーい
43:49うまーい
43:51うまーい
43:52スープってよりももうすった感じ?
43:55食感もなんか少しあって
43:57でこのナッツが食べててすごいアクセントになってておいしい
44:01するとバンさんさんがクリストフさんを呼んで一緒にどこかへ
44:072人が向かったのは途中で見たあのかまど
44:14そうか何か焼いてたんだ
44:15何か焼いてるのかな
44:16あっ
44:17あれ?
44:18何か焼いてる
44:22おおー
44:23ああ何これすごい
44:25オリーブオイルとハーブに1日つけた牛肉をここで焼いてたんだ香りが良くてすごくやわらかいはずだよえおー熱い熱いおーすごいどうやらこれがこの日のメイン料理のようだわーすごいすごいすごいすごいすごいうーわーてかめっちゃ今やわらかかったですよねえ
44:54うわーいい色ーセボー
45:01てかもうすごいローストビーフにしては分厚い超柔らかいんじゃないですかこれ焼きかけんがやばいこっちだと何かあるんですかなんとか牛みたいなのが
45:16ブラックアンガスだよ
45:18ブラックアンガスだよ
45:19あ、アンガスキャンはいはい
45:20アメリカとかもアンガス牛とかってありますよね
45:23はい
45:24どうぞ召し上がって
45:25おー召し上がって
45:26わーでかっ
45:28すごい
45:29やばい
45:31うわーこれはすごいめちゃめちゃうまそう
45:35え、また何かきてる
45:37あ、すごいなー
45:38なにこれ
45:39アートイユみたいなものなんだけど
45:41重ねて焼いたやつ
45:42あ、ラザニア的な
45:44ラザニア的な
45:45でーす
45:46入ってるのが
45:47ズッキーニ、トマト、パプリカ、黄色パプリカ、赤パプリカ、夏野菜をオーブニング
45:51どーんって
45:52へー
45:53家庭料理の
45:54あ、家でとれたやつかな
45:55これはフランスの家庭料理
45:57家庭料理です
45:58へー
45:59ビズナスみたいなナスも入ってますね
46:01チーズもあって
46:02あ、そうそう、モッツァレラ入ってる
46:04うわーめっちゃうまそう
46:07いやもうじゃあメイン?
46:09いただきまーす
46:10メイネスメスを作った?
46:12うまいって言うんじゃないから
46:14うーん
46:18うーん
46:19うーん
46:20セボーン
46:22それセボーンか
46:23セボーンの方いっちゃう
46:24うまいとセボーンが返りバンドだよね
46:27すごいお肉やわらかいし
46:29ハーブの香りがすごいうつく
46:31これうまい
46:33で、こっちはフランスの家庭料理
46:36いただきまーす
46:40うーん
46:41うーん
46:42セボーン
46:43これうまいだね
46:44うまい
46:46うまいね
46:47これナスがこれだけなんか煮込んでんのに
46:50シャキシャキ
46:51全然日本のナスと違う
46:53ナスの品種がゼブラ型のナスで
46:55日本の水ナスみたいな感じになります
46:57あっ、うまっ!
46:59ごちそうさまでした
47:01ごちそうさまでした
47:02あっ、すごいおいしかったです
47:05豪華なランチを満喫し、クリストフさんも上機嫌
47:11あっ、そっか、エスカルゴを買いに来てたって言ってた
47:14そう、ここに来た本来の目的は、クリストフさんのレストランで使うエスカルゴの仕入れ
47:23えっ、これなんですか?
47:25真空パックされたエスカルゴの実のほかに灰色に濁ったスープのようなものも一緒に保冷ケースの中に
47:36最初に入れてたスープみたいなのは何?
47:40これはエスカルゴの煮汁
47:42エスカルゴを煮込んで出ただし
47:45このエスカルゴのだしで料理に使うソースを作るんだ
47:50おお!
47:53結構知れましたね
47:55本当にありがとう
47:57キャーキャーキャー!
47:59どうしようなし
48:00メジボーくん、ありがとうございました
48:04ありがとうございました
48:06お世話になったクリストフさんとカニャさんは、仕事のためここでお別れ
48:13川を渡って行こうか
48:15えっ、ここ?ここ通って行く?
48:18靴を脱いで
48:20おー!
48:23うわ、すごい綺麗!
48:25いや、ちょっと待ってください
48:26ちょちょちょちょちょ
48:28あー!
48:30おー!
48:32おー!
48:33冷たい!
48:34なんて綺麗なんだ!
48:36おー!
48:38すごく澄んでるだろ?
48:40気持ちいい!
48:42すごい冷たいけど
48:44今日あったかいから
48:46すごくちょうどいい!
48:47川に入ったことない人のコメントだね
48:49どう?気持ちいいでしょう?夏は最高よ!
48:55イエーイ!
48:56セッポー!
48:57ボービャンセッポー!
48:58セッポー!
48:59セッポー!
49:00何か増えた
49:02ちなみにお二人何がきっかけで知り合ったんですか?
49:06はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはって面白いんだなきっかけが最初の出会いは彼は兄の親友なのえっよくうちに遊びに来ていて両親が兄に何で彼はこんなによく来るんだって聞いたらエマニュエルに会いたいからだよって言ってたいやいいですねいいね照れてるね照れてるじゃないですか私が18彼が20歳!
49:53その時私彼に一目惚れしたの一緒にいた女の子にすごく嫉妬したわ
50:02でも仕方ないからその時は諦めたのでも4年後彼が白馬に乗って現れた
50:10焦らずに待つことよじゃあその18歳と二十歳の時からもうずっと付き合って今に至るわけですかそうもう40年へぇ
50:28すごいね運命ですねこれがじゃあこれからのお二人の夢とか目標っていうのは何ですか私たち二人の楽しみは今日みたいに人を招いてみんなに喜んでもらったり子供や孫たちと楽しく過ごすことばあさんと一緒になってもう40年になるけどこのままずっと一緒にいた最愛の人よ
50:56彼といれば幸せ幸せそう始まりは14歳の少女の一目惚れその時かなわなかった恋が4年後に実を結びすでに40年フランスに移住し一目惚れした美しい湖のほとりで第二の人生を謳歌するエマニュエーアンに行っています
51:25これからも2人寄り添いエスカルゴのようにゆっくりと人生の二人三脚は続く。
52:07腰が悪くなったらじゃあやっぱりベルギーに戻ろうかっていうジャッジもあったと思うんですよここを手放してまたベルギーに戻ればいいじゃないかっていうそっちが幸せかなとかいろいろ考えたんだけどこれを選んで今は幸せなんだから何なんでしょうね愛の力です愛の力腐らなかったのがいいですね
52:23最初にまたフランスかって聞いた時ちょっと我々と遠い世界なのかなと思いましたけどでも逆に国境を越えてっていう国内では無理なパターンを見ることができてそこはとってもよかったですねそうですね
52:37よろしくお願いします
Recommended
2:48
|
Up next
39:42
41:08
46:00
49:03
46:33
1:08
30:00
46:05
23:29
23:47
43:54
21:27
23:29
44:22
Be the first to comment