Skip to playerSkip to main content
  • 23 hours ago

Category

📺
TV
Transcript
00:00子供の頃学校や家で必ず使った文房具それはこの消しゴム鮮やかな青いパッケージにはレーダーの文字
00:18この消しゴム作っているのは大阪・豊中にある会社SEED 昭和43年に発売これまでのプラスチック消しゴム生産総数はなんと20億個以上!
00:48よろしくお願いします案内してくれるのは研究家の水口優太さん
01:02そうですね2023年1月ごろに宮古島からこっちの方引っ越してきましてまだきれいな方ですねということはかなり儲かってはるんですか?いやいやあんなことなくて私たちも消しゴムだけでやってまして消すものづくりっていうものをやってる会社です
01:26消しゴムを作るメーカーは数あれどほとんどが他の文房具も作っていますその中SEEDは消しゴム一筋そうなんだしかし侮ることなかれ懐かしの練り消しや数々のキャラクター消しゴムもヒットさせてきた
01:56その大黒柱となるのがご存知レーダー
02:02青いパッケージでおなじみと思いきや
02:08今販売してるレーダーこんな感じになりますかなりたくさんの種類が色が色もピンクに赤緑にオレンジとカラフルそして去年こんなレーダーも発売ケースが木製桜の木ですあでも思ってて何でいつもどこのメーカーも買いないの?
02:341つ550円と結構なお値段ですがこれが売れているんだそうですでは松嶋さんに10秒クイズはいよいったい誰に売れているんでしょううんうんうんうんこういうのはね大体桜やから入学か卒業のどっちかよなるほどだから卒業生卒業生に一言メッセージまあ桜の季節にね正解は受験生何で?
03:04これは縁起物でまあ桜なので桜咲くっていうところとかけてご利益みたいなので買ってくれてるのかもしれませんねさらにこんなレーダーもあるんです
03:18でかいねえおーあれすごいね巨大サイズのレーダー30センチ近くもあります重さはなんと2.2キロこれって売ってらっしゃるってことですか?実際売ってます1万超えるでしょお値段は?値段が1万2000円するんですよ1万2000円?
03:48そうですねまあ多いのは消しゴムのコレクターさんみたいな方が買っていただいてるのかなと思いますねこれも根強いファンが多い証拠
04:18シードが生み出したものだった?
04:22そもそもうちは人々の不満を消すような商品を作ってきた会社なんです
04:28字だけじゃない不満を消すような商品ということで今回は人々の不満を消しまくってきたシードのもし真似ポイントに迫ります
04:39もしもの真似のもし真似
04:46シードの創業は大正4年 当社はゴム製品全般を製造する会社だったが
04:58戦後消しゴム1本に絞ったのだという そして世界に先駆けプラスチック消しゴムの生産を開始
05:08これにより生じ能力が飛躍的にアップ
05:14そして昭和43年にはその技術の集大成ともいえる高性能の消しゴムが生まれた
05:27でもええ名前つけたいですよね
05:31最先端技術で作ってるんやから最先端の名前にしたいよな
05:39最先端か
05:41最先端言うたら
05:45昭和43年
05:49電波探知機
05:51電波探知機レーダー
05:55当時の最先端技術の象徴にあえかってこの名が付けられた
06:01ロゴやパッケージは57年前から現在のものと同じ
06:11性能に徹底的にこだわったこの消しゴムは一番安いもので20円
06:17単価10円が主流の消しゴム市場では当初の売れ行きはかんばしくなかったというしかし発売から2年後の昭和45年その流れを一気に変える出来事が
06:47うちのレーダーが乗ってますよその雑誌は商品テストはメーカーに一切のそんたくなしにさまざまな商品をテストする人気企画で市場に大きな影響を与えていたそこに国内外のあらゆる消しゴム33種類を試した結果が掲載されたのだ
07:15なんて書いてるんやなになにあっシードは性能から見てトップだった上に値段も安い大絶賛やがなよかったっすね
07:33人気雑誌のお墨付きを得たことで状況は一変全国の文具店からは注文が殺到その結果生産量は6倍に念願の東京進出もかない全国の人気商品となったのだった
07:58しかし時代は甘くはなかった1970年代2度のオイルショック輸入に頼っていた原料が高騰し消しゴム1本のシードは苦しむことになるそんなシードを救ったのがビヨーンと伸びる練り消しだった
08:261977年シードは練り消しゴムを発売とはいえこれはデッサン用絵を描く人のためのものでしかなかった全然消えへんな思ったらそういうことかではどうやって子供が大好きな練り消しが生まれたのか?
08:54きっかけはその手触り子供は粘土遊びが好きやからこの感触きっと気に入るやろな俺でも気持ちいいやもんなこれデッサン用にしとくんはもったいないなあ
09:16更にあれまだ寝へんのかうん宿題終わらへんねん子供らも大変やなこんだけ勉強一生懸命やってたら疲れてしまうやろ?
09:39その時もしまねポイントにたどり着くせや勉強に疲れた時あの手触りとやれば癒やされるに違いない!
09:57ここで能見さんに10秒クイズ練り消しゴムにある工夫を施して子供が大好きな練り消しが完成一体何をしたでしょうか?
10:11お願いしますどうですか手触りと伸びなのか匂いなのか一つに絞ってくださいよ
10:20正解はせや勉強に疲れた時あの手触りとええ匂いがあれば癒されるに違いないそう思いついたのはいい匂いではどんな匂いがいいのかと思っていた矢先
10:45まだジュースの種類が少なかった1980年代初頭コーラは子供たちにとって憧れの飲み物だったそうだったか
11:08こうして生まれたのが大ヒット商品コーラ練り消し
11:15こうして生まれたのが大ヒット商品コーラ練り消し
11:27触ると思わず笑顔に発売から50年たった今も変わらぬ人気ぶりしかし人気が出過ぎて思わぬ災難が
11:34でしょうね。
12:02ハハハ何やって学校への持ち込み禁止遊ぶから先生が練り消しで遊んで授業に集中せえへん言うてはりますね
12:18子供が授業中も遊びまくるのでコーラ練り消し禁止令が言い渡された学校も保護者から目の敵にされてしまったさらに
12:48ロゴを見せすぎたためコカ・コーラ社からクレームが入ったという
12:58においというよりパッケージでそれに対してはどう対策されたんですか?
13:04慌ててロゴちょっと変えたみたいですねロゴを変えたのはい変えたロゴというのがこれそんな感じにはなかったみたいですね
13:18確かに随分遠慮気味にともかくこれで何とか危機を回避したというこんな荒波を乗り越えた香り付きの練り消し現在も10種類以上販売されています
13:48そして最近人気なのが100倍伸びる練り消し100倍というのは1センチのものが1メートルまで伸びるという意味なんだとか結構アバウト
14:08うわーっしょっぱだからこんなにさすが100倍伸びるやんすごい長いリーチでこれはすごいストレートも伸びる脳みが伸ばしておりますね練り消しも伸ばーす伸ばーすすごいすごい何味?これは味じゃなくて香りですねチョコレートの香りです
14:31ちなみにパッケージの裏にはこの練り消しは字を消すことに適していません
14:42字は消えないが子供たちの勉強疲れを消す玩具アイテムとしての消しゴムこれに活路を見いだしたシードの快進撃が始まる
15:08昭和58年ファンシー消しゴムがヒット文房具は子供がコレクションするものになっていった昭和60年にはパズル消しゴムがヒット現在も形を変えて売れ続けている
15:29すごいそういうの実際消えるんですかこれも全部消しゴムでちゃんと消えるんですよ消えるんですかはい一応消しゴムメーカーでやらせていただいてますんでちょっとそこはちゃんとしようかなっていうところもありますね練り消し以外はしっかり文字を消せるプライドそこは消しゴムメーカーのプライド
15:53さらに平成元年にはカッターや彫刻刀で消しゴムを削ってスタンプを作るセットを発売
16:02それを受け継いだ消しゴムスタンプホルナビが2000年代に大ヒット
16:11年賀状の結構その当時クラフトブーム手作りブームみたいなね皆さん手作りなんかいろいろ作りたいみたいな需要が増えてたみたいですね
16:22でもこれはもう完全に消すものではなくなっている気がただまあ掘る作業順が皆さんストレス解消みたいなところでつまりストレスを消すということになってるんですよなるほどこんな感じでユニークな消しゴムを連発し順調に見えたシードだがその裏で最大の危機に見舞われていたまだある?
16:51それは当時の応援化というのが進んできたところですかね応援化?
16:58パソコン? 1980年代からワープロパソコンの時代になり消しゴムの需要が急降下消しゴム専用メーカーとしては死活問題だったしかしよっしゃこれでいけるで!これはきっと世界初ですよ!ああ!
17:26SEEDが既視改正のあるものを開発
17:30その世界初の文房具は?
17:37これは画期的やったね
17:39オフィスには欠かせない修正テープ
17:43未だに使ってるもん
17:45使いますね
17:47印刷された文字も消すことができる修正テープは
17:51実はSEEDが世界に先駆けて開発したものだった
17:56この画期的な商品はどのように生まれたのか?
18:06まず手をつけたこれなんです
18:09当時すでにアメリカで開発されていたのが修正液
18:16タイプライターの打ち間違いを修正する文房具として生まれていた
18:22昭和57年、SEEDも修正液の生産を開始する
18:29しかし
18:32全然売れんかったみたいですね
18:34全然
18:36やっぱうち後発メーカーだったもんで
18:39世の中に似たような商品がいっぱいあったっていうのが
18:42ネックやったみたいですね
18:44これではあかん
18:51すでにあるものを作っててもあかんねや
18:54大手メーカーのような販売力のないうちの製品は
19:01新規性がなかったら売れん
19:05そこで考えたのが修正液は便利やけど完璧やない
19:12欠点がある
19:19修正液の欠点その1
19:21乾くまで
19:24乾くのが遅い
19:27修正液の欠点その2
19:31その2表面が凸凹になる修正液の欠点その3臭いがきつい修正液は意外に不満が多い商品だった
19:52穂の不満を消すことができたらええんちゃうかまさに消すそう考え続けている時に目に入ったものが運命を変える何しとるんや勝手にミントってうん?えっ?ん?いやこれやえっ?
20:16ここで問題
20:22修正テープ開発のヒントになったものとは何でしょう?
20:29女の子は見やんとってって言ってたから
20:31あーねお娘さんがね
20:32そう何をしてるかなんですよね
20:34
20:35日記書いてんじゃん友達とのなんか
20:37友達との日記
20:38で呼ばれたくないところに
20:40うん
20:41ガムテープ貼ってて
20:42ガムテープ
20:43そのガムテープ的なものがアイディアに繋がったんちゃうか?
20:49野美さんどうでしょう?
20:50なんか貼るものって言ったらセルファンテープの要はローラーじゃないですか
20:57はい
20:58ってなるとなんかセルファンテープピッてやったらローラー回るでしょ
21:01はい
21:02その辺からなんか発想があったのかな
21:05修正テープもローラーやし
21:06うん
21:10あった
21:11あった
21:12あった
21:13あった
21:14あった
21:15あった
21:16あった
21:17あった
21:18あった
21:19あった
21:20プロ野球の選手なんかはもう成績がすぐ
21:22言うたらお金に直結するわけですね
21:24まあそうですね
21:25はい
21:26大変申し訳ない
21:27最高年報はどれぐらい?
21:28あった
21:29ね結構いったんじゃん
21:30最高はでも2億
21:322億
21:331年で家が何個買うの?
21:39甲子園なんか行くと最初にツーベースを打った選手に何とかから何とか送られますみたいなの言うてるじゃないですかあれはほんまちゃんともらえる?
21:46はいもらえますそういうので一番印象残ってるのなんですか僕が2005年入った時は勝利投手になるとテンピュールの布団セットだから伊川圭はめっちゃ持ってたんですよ何セットも持ってテンピュールあいつめっちゃ持ってるなぁ
22:05修正テープ開発のヒントになった懐かしいものとは当時流行っていたインスタントレタリング略してインレタカセットテープとかにカセットテープのラベルに曲名やアーティスト名をレタリングシートで記入することが多いです。
22:34こうして消したい部分の上に白いテープを貼るという発想が生まれたのだった。
23:01使ってました?
23:03使ってたねあれは。
23:04使ってたねあれは。
23:05Aがほんとすぐなくなるから買う買う。
23:08Aね。
23:09人の名前とかもうほんと。
23:11中森あきなさんが中森あきなって4回目。
23:18だがここで問題が紙にくっつきやすくしかも剥がれにくいというテープを実現するのが難しかった開発者のこんな言葉が残されている。
23:36車を運転すればセンターラインが修正テープに見え子どもの運動会ではグラウンドの白線が気になり空を見上げて飛行機雲にさえ何かヒントがないかと考えた。
23:54そんな白線にうなざれる日々を経て糊、白い修正膜、膜を保護しておくフィルムと3段重ねのテープにすることで課題をクリア。
24:10しかし、本当の問題はここからだった。
24:16これを貼り付けるための道具。
24:20どんな構造にしたらいいんや。
24:24悩んだのはテープを貼り付けるための仕組み。
24:29インレタのように手作業では細かく消すことができない。
24:35しかしこの難問も身近なところでヒントを得ることになる。
24:43ここで能美さんに10秒クイズ。
24:47貼り付けては巻き取っていく。
24:49現在の構造を思いつくヒントになったものとは何でしょう?
24:55でもこれローラーでしょ?ってなるとさっきのことを考えるとカセットテープもしかしたらヒントになってくる感じがある。
25:03確かに巻き込んでいきます。
25:05そうですね。
25:07何しとるんや。
25:10勝手に入らんといてって言ったよ。
25:13そこで目に入ったのは。
25:23そう、カセットテープ。
25:28片方のリールからもう一方のリールにテープが巻き取られていくこの仕組み。
25:34ここから修正テープの基本構造を思いついたのだった。
25:38もう答え出てますよね。
25:40開発に5年の歳月をかけ、平成元年、世界に先駆けて修正テープを発売。その名は消しワード。修正テープは日本から世界へと広まった文房具の一つとなった。
26:01こうしていろんな文字を消し続けている修正テープですが、進化を止めないシードはこんなものも開発。
26:15こういうのもありまして、修正テープ専用の消しゴムなんです。
26:20修正テープ専用の消しゴム。
26:23文字を消した修正テープを消すという消したものを消すための消しゴム。
26:30そして不満を消すための新たな商品を発売。
26:58一見何の変哲もない普通の消しゴムですがここで問題この最新の消しゴムには一体どんな機能が備わっているのでしょう?
27:16ケースも消しゴムになっている。
27:19つまり全体が消しゴムになる。
27:22消しゴムに消しゴムを入れている。
27:25消しゴムin消しゴム。
27:27どこまで消しても絶対に不満はない。
27:30消していくともちろん減っていくじゃないですか。
27:34自動的にこう出てくる。
27:37入気によって。
27:40ケースにこだわってる2人。
27:43今年の春に発売された不満を消す商品。
27:47その新機能とは。
27:50消しゴムを使っているときこんな不満ありませんか?
27:56ああもう消しにくい。
27:58丸いところしかないやん。
28:00そう。
28:02角が丸くなると細かい部分を消すとき、消したくない部分まで消えてしまう。
28:08そこで開発したのが。
28:11角復活消しゴム。
28:14角ループ。
28:17すごい。
28:1911月22日、スピンオフ番組、モシテクの公開収録を行います。
28:25今回はBSテレ等の番組ともコラボしたイベント。
28:29ホームページからご応募ください。
28:31来てね。
28:32消しゴムの角が丸くなると細かい部分が消しにくい。
28:42そこで開発したのが。
28:45角復活消しゴム。
28:47角ループ。
28:50角復活。
28:51丸くなった部分を熱いお湯で温めます。
28:54ドライヤーを使ってもOK。
28:58そうすると柔らかくなるので付属のシートに押し当てギュッギュッと押すと。
29:05すごい。
29:07角が復活。
29:10シードの消すことへの追求は止まりません。
29:155人家族で1日の食費が1000円なのに子どもたちには節約してるのバレてないってほんと?僕6人家族で10万いくよ。
29:33ジャストぐらい1日ぐらい水の日がないと絶対無理やと思う。
29:40訪れたのは滋賀県森山市。
29:47よろしくお願いします。
29:48よろしくお願いします。
29:49よろしくお願いいたします。
29:50料理研究家の島田あさみさん。
29:54通称アミンさん。
29:56節約料理の本を2冊出版しインスタグラムのフォロワー数は56.5万人。
30:02めちゃすごい。
30:05子ども3人がいる5人家族だが。
30:101日の食費が1000円とお伺いしたんですけど、本当なんですか?
30:15大体それぐらいです。
30:17子どもにバレてないっていうふうにお伺いしたんですけど、本当ですか?
30:21そうなんですよ。バレないように頑張ってます。
30:24そうアミンさんは4つのバレない節約術を駆使し食費を1日1000円に抑えているという。
30:34まずは今日は何を作るんですか?
30:38今日は親子丼を作りたいなと思ってます。
30:42使用するのは食費節約の王様鶏むね肉。
30:47まあ節約としては普通かと思い始めたその時結構ね紛れ込ませちゃえば肉に見えちゃうみたいな。
31:07バレない節約術その1別の食材でかさ増しでもさすがに子どもにはバレますよねでも多分こういうもんやと思ってるんちゃいますか?
31:21バレた時はね。
31:22ちょっともう手でちぎって。
31:23手で入れんねや。
31:24なんか工場で切って形が整っちゃったらなんかちょっと肉っぽくないんですよ。
31:28手でちぎる粗さによって肉感を演出していくっていう。
31:33そうです。
31:34玉好き満々じゃないですか。
31:36鶏肉と厚揚げを使ったアミン流親子丼。
31:41これで1人前30円ぐらいの節約になるという。
31:481人前30円ですね。
31:51いただきます。
31:53わー美味しそう。
31:57美味しい。
31:58どう?
31:59美味しい。
32:00美味しい?
32:01いつもと同じ?変わらず美味しい?
32:03えー。
32:04厚揚げ美味しい。
32:06厚揚げってちょっとだから油っぽいとかあるじゃないですか。
32:10それがすごい親子丼と合うというか。
32:13これはこうやってすごい美味しく食べれる。
32:15ありがとうございます。
32:16早っ!
32:17えっもう食べた?
32:18すごいね。
32:19ママのご飯おいしい?
32:22おいしい。
32:23弟におい。
32:26さらにもう1品。
32:29あー何ですか?
32:31えっ2品目?
32:32はい。
32:33とんかつ?
32:34とんかつです。
32:35ただのとんかつではないんですけど。
32:36えっちょっと待って。
32:37当てたい。当てたいからちょっと待って。
32:38じゃあみんなで食べよっか。
32:39いただきます。
32:40何だろう。
32:41僕も食べないとこ?
32:42おいしい。
32:43おいしい。
32:44おいしい?
32:45お肉みたいな味する。
32:47お肉みたいな味する。
32:48ふわふわ。
32:49えー。
32:50すごい美味しくて。
32:52そうこちらは高野豆腐でかさ増ししたとんかつ豚のこま切れ肉を高野豆腐に巻き付けるとあら不思議分厚い豚肉に豚の風味も感じられ通常のとんかつよりも柔らかくて自由です。
33:21子供でも食べやすく栄養価も豊富なんだそう。
33:39とんかつで使用する豚ロースは5人で500gとして1300円ぐらい。一方、かさ増しとんかつだと豚肉200g400円と高野豆腐200円分ぐらい。なんと700円も節約できる計算に。さらにアミンさんの節約術はこれだけにとどまらない。
34:06全く関係ない材料を使ったなんちゃってレシピっていうのもあるんですよ。バレない節約術その2なんちゃってレシピ出てきたのは?
34:23もしかしてうなじ?なかなかの高級食材。
34:32でも香りがめっちゃうなじ。すごい。
34:37もちろんこれはうなぎではなくはんぺんや豆腐など。
34:44これらを粉々になるまで潰しうなぎの形に切ったのりの上にのせてうなぎっぽさを演出あとはフライパンで焼いてしょうゆやみりんで作ったうなぎのたれをかけたらなんちゃってうな丼の出来上がり1000円は確実にするうな丼をわずか150円で再現。
35:11いただきます。
35:14うなぎゼロですけど。
35:15おいしかったらいいよね。
35:16大丈夫?
35:17うんうんうんうん。
35:20おいしい。
35:21もちろん味は遠いかなって感じはあるんですけど、でも限りなく寄せようっていう気持ちがすんごい伝わる。
35:29骨がないと食べやすいっていうね。
35:32全然噛まなくても。
35:34ほかにも豆腐と味噌で作る節約うに丼などさまざまななんちゃってレシピを持っているのだ。
35:47しかしここで疑問かさ増しやなんちゃってレシピだけで1日1000円に抑えられるものなのか?
35:58ほかにも取り入れてる節約法があります。
36:01そうなんすね。
36:02はい。
36:03と言って向かったのはアミンさん御用達の激安スーパーラムー。
36:08ラムーね。
36:10ここでの買い物にもバレない節約術が。
36:15ここで週どれぐらい買い物されるんですか?
36:181回だけです。
36:191回だけ?
36:20はい。
36:21行かないことが節約につながるっていうので。
36:24僕の妻にも聞かせてあげたいの。
36:26買い物週1か。
36:27さらに。
36:281週間分のメニューを考える。
36:29もう節約日始まってますよ。
36:31へぇー。
36:34休暇すごい。
36:35速い。
36:37すごいスピード。
36:39いつも来たときに安かったものを買って、後からこんだて考えたりとかするんですよ。
36:46へぇー。
36:47そっちの人すごい。
36:48歩くスピードがすごい速いんですけど。
36:50スーパーに滞在する時間もお金を使うっていうのを比例してるのかなって思って。
36:57へぇー。
36:58滞在時間を短くするように。
36:59すごーい。
37:00どんどん買っちゃうから。
37:01滞在時間は原則10分以内。
37:04スーパーを爆速で駆け抜ける。
37:07なんかそこのコーナーを取るとき、お惣菜すごい匂いしません?
37:12するする。
37:13それが誘惑があるんで、空腹では絶対来ない。
37:16分かる。
37:17水は結構ペットボトル1本ぐらい、結構ガッツリ飲んできたりとか、絶対お腹を空にしては絶対来ない。
37:24へぇー。
37:25色があるやつとか結構買うんですよ。
37:27なんかその色は何かこだわりがあるんですか?
37:29色が赤なので、彩りがすごくいいなと思って。
37:32トマトとか使ってもいいんですけど、野菜とかがちょっと高いなと思ったときとかに、ちょっと足してあげると見た目が美味しく見える。
37:39カニカマを赤で買うっていう。
37:41そのカンカン。
37:43と、ここで。
37:465人家族ですよね。
37:49これ、週に1回の買い物でしません?野菜、足ります?
37:53ちょっとね、家でも作ってるものがあるんで、パセリーとサラダとかに使うレタスと、小松菜とか。
38:00よく使うネギとかも家で育ててるんですよ。
38:02地率もじゃないですけど、節約になる。
38:04確かに確かにちなみにアミンさん無駄な買い物を減らすためスーパーは1週だけそして絶対に子供は連れてこないらしいこの日の合計金額は?
38:20週1回の買い物なので確かに1日1000円の計算お猿べしアミンさんの金銭感覚と信成があることに気付くこれね今日買ったやつ確かにこの1週間のお買い物7000円入ってるんじゃないですか?
38:49でもこれお米入ってるんじゃないですか?
38:50入ってるんじゃないですか?
38:51もうこれお米入ってないですよね?
38:53お米とかはどうしてるんですか?
38:55月に1回?
38:56それ効く!
38:59これね今日買ったやつ確かにこの1週間のお買い物7000円入ってるんじゃないですか?
39:10でもこれお米入ってないですよね?
39:13お米とかはどうしてるんですか?
39:15ポイントで購入してます
39:16ポイントっていうのは?
39:17ウェルシア薬局で毎月20日和音ポイントで支払いすると1.5倍分の買い物ができる通称ウェルカツつまり5000ポイント使えば7500円分の商品を買うことができるという節約界隈ではもはや常識ともいえる超お得な節約を買うことができるんですよ。
39:44気持ちするものはこれを使って購入するという。
39:51節約でお金削るだけじゃなくて愛情を持ちつつ料理を家族に提供するっていうのが理想の節約だなって思ってます。
39:58すごいだって言っても手間かけてるもんね。
40:05お金は削っても子どもたちへの愛は今回は消しゴムメーカーのSEEDに注目しましたが日経トレンディーでは文房具特集が大人気。編集長の澤原さんに今どんな文房具が流行っているのか教えてもらいます。
40:32はいまずこちらなんですけれどもあのこれ蓋を開けていただくとちょっと修正テープチックなものなんですけれどもちょっと待ちます。
40:43ぜひ使ってみてください。 ありがとうございます。ここにピュって? そうですね。
40:50はいこれ実はですねラインマーカーなんです。 実はですね優れたポイントあって消しゴムでこれを擦っていただきたいんですけれども。
40:59えっ面白い消える? 左撃や! さすがサウスポー。
41:06消えた消しゴムで消えるんや。 消しゴムで消えるラインマーカーなんです。
41:13これマーカーに見えてテープなんですか? うわー! そうなんですよ。これはテープなんですか?
41:17裏薄りがなかったりとかにじんだりしないっていうところも優れたポイントです。
41:22消しゴムで消えるのでマークしたい部分を自由に変えられるこのマーカー。
41:29今年の1月に発売されたのですが、当初の計画のおよそ3倍も売り上げているんです。
41:37次はこちらの商品なんですけれども。
41:40これウカンムリクリップという商品になってるんですが。
41:44文房具でしょ? はい。本を挟むためのものなので実演したいと思います。
41:49この本を挟んでみてください。
41:51上から、あっこれいい! 料理するときとか。
41:55固定できるな。 いいやん。めっちゃいいやん。
41:58まさしく料理するときとかにレシピ本を開いたままにしておくっていう優れものになってます。
42:04確かに。 隠れたポイントなんですけれども、これ透明素材になってるので。
42:09何これ考えた人。天才。
42:11透明じゃなかったらその先の文字が見えない。
42:14こちらですね。かなり分厚い本も挟めるので。
42:18次ちょっとこちらの本を挟んでいただきたいなと思います。
42:22野海さんの美学って書いてある。
42:24野海さんの本それ。
42:25そうですね。
42:26野海さん出してる本。
42:27また表紙イケメンでなぁ。
42:29野海さんに試していただきたいんですけれども。
42:32うわ完璧。
42:33うん。
42:35うわ完璧。
42:36ちょっと待って山本由伸への言葉。
42:43うん。
42:44正直お前のことはよう分からん。
42:45わからない?
42:46だってこのクラスの気持ちになったことないですもん。
42:49トップオブトップの。
42:54わあなるほどね。
42:55わかんないんで正直に言います。
42:56実は今このような本開きアイテムがちょっとしたブーム。
42:57この文鎮も。
42:58この文鎮も。
42:59シンデレラフィットです。
43:00シンデレラフィット。
43:01ジャストフィット。
43:02価格。
43:03価格。
43:04価格。
43:05価格。
43:06価格。
43:07価格。
43:08から?
43:09価格。
43:10実は今このような本開きアイテムがちょっとしたブームこの分鎮もこれですね価格2310円でちょっとお高いんですけれどもシリーズ累計で10万個以上売れているというヒット商品です。
Be the first to comment
Add your comment

Recommended