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  • 43 phút trước
あしたが変わるトリセツショー 動画 2025年日10月2日 パスタ革命!超簡単ワザで時短省エネもちもち食感[解][字]

パスタ革命!超簡単ワザで時短・省エネ・もちもち食感 乾麺パスタがもちもち食感▼効果抜群!吹きこぼれを防ぐ科学ワザ▼調理時間・減、洗い物・減、光熱費・減なのに激ウマ!▼直伝!本場の楽しみ方▼簡単!パスタづくりに挑戦
Phụ đề
00:00あれどっちか ラストラルジェント カチリナエロンダ
00:10すごい
00:12すごいすごい 歌押してる
00:15いいなぁ いっちゃん さすがの歌声やなぁ
00:19そう ありがとう
00:21今日はなんや イタリアっぽい雰囲気やなぁ
00:24そう今日はイタリア人の魂ともいえるこちらパスタといえばたっぷりのお湯が入った鍋でゆでてソースをからめるプリッとした歯ごたえおいしいパスタのできあがり
00:52しかし今日お伝えするのは鍋もいらず洗い物も高熱気も減る超お手軽技
01:05それなのに
01:08めっちゃなんかもちもちしててきんごおいしかった
01:11生パスタっぽいなんかもちもち感
01:14おいしい
01:15絶品のもちもちパスタに大変身
01:19しかも使うのはご家庭にあるいつものパスタそんな都合のいい話があったのだおいしそうあもう絶対おいしいの分かった
01:32うまっ
01:36うまっ
01:37めっちゃおいしい
01:38うーん
01:39今宵パスタに新時代が訪れる
01:43明日が変わるストリセクショー大好きパスタ作ったりされます?作りますめちゃめちゃ作ります俺家で料理ほとんどしないんですけどパスタだけはめっちゃ作るんですよ意外に難しかったりもしません作るの確かに麺の硬さとかも結構やってもらうときありますねそうなんですよあと味もねなんかトマト系かシンプルなオイル系かになりがち
02:10今日は常識を覆すトリセクショー大好きパスタをご紹介しますパスタでもある新常識
02:18いける?確かに結構言ってるよね
02:22いいことづくめのトリセクショー大好きパスタいかに常識を覆すものかご紹介しようまずは水の量
02:31おいしく茹でるにはたっぷりのお湯が常識やな
02:36うん
02:37だがトリセクショー大好きでは
02:39トップいっぱいの水高熱費も減るしめっちゃへこやでそして調理時間これまで平均17分だったのが12分5分も短縮ださらに調理器具も普通は鍋の他にソースを作るフライパンがいるよなこれが?
03:38まずはこのトリセクショー大好きのパスタの実力ご覧いただこう用意したのは2種類の和風パスタ麺や具材は全て同じだ水色が一般的なレシピで作ったパスタ一方ピンクが火節流だまずは一般的なレシピから
04:04さっぱりしてておいしいです
04:10ちゃんと歯応えがあってとても良いと思いました
04:14続いてトリセクショー大好きはめっちゃなんかもちもちしててすごいおいしかったいいパスタでゆでたのかなっていうのこっちのほうが生パスタっぽいなんかもちもち感おいしかったなんと同じ麺なのにもちもちにパスタ一緒やもんなあさらに
04:19続いてトリセクショー大好きのパスタでゆでたのかなっていうのこっちのほうが生パスタっぽいなんかもちもち感おいしかったなんと同じ麺なのにもちもちにパスタ一緒やもんなあさらに
04:44うん味がさなんか絡まってる気がするピンクのほうがねたっぷりついてる感じ最高ですねこれお店のパスタみたいにおいしかったですね結果26人のうち22人がトリセクショー大好きを選んだなにこれで今までより簡単なのにどういうらいハードルを上げてきてますねこれやな大丈夫
05:14私ワンパンのやり方知ってるわりにやらないんですよ硬さと味の濃さがあれが不安で
05:21皆さんにもトリセクショー大好きを詰め込んだパスタをご用意しました結局こういうパスタが一番好きやな和風いいですねめっちゃいい匂いするいただきますおいしそう
05:34うんうんうん
05:38え大好き
05:39うまー
05:41もちもち
05:42おいしい
05:43味の濃さがちゃんと均等
05:45おいしい
05:46ピントに絡んでまたお店に
05:48一人暮らしで全然自炊しないんだよパスタ食うときももっぱらお店ばっかなんですけど
05:52うんうん
05:53お店のパスタみたいな
05:54遜色全くないです
05:56トリセクショー流パスタにはおいしさの秘密が2つ隠されている
06:021つ目は多くの人が言っていた
06:05もちもち食感
06:09もちもち感あった
06:11最近生パスタブームの影響で大注目されてんねん
06:17一方おいしいパスタといえば
06:20アルデンテというイメージがあるだろう
06:23イタリア語で歯応えのあるっちゅう意味やねん
06:27あそういう意味だったんだ
06:28カメとプズッと切れるあの食感
06:30ええよな
06:31実はな
06:33乾麺のパスタには大きく分けてアルデンテにしやすいパスタと
06:39もちもち食感にしやすいパスタがあんねん
06:42えー
06:42色の濃さが違う
06:44こちら濃い色をしたパスタはアルデンテにしやすい
06:50日本の家庭でよく使われている
06:53いわばいつものパスタはこっちやねん
06:56確かに見覚えある色はこっちの気がし
06:59一方こちらイタリアの伝統的なパスタ
07:05もちもちにしやすいけどちょっとお高めやねん
07:09はいはい
07:12しかしトリセツ流ならいつものパスタで
07:16アルデンテももちもち食感も自由食材なのだ
07:21え!
07:21どっちもええとこ取りできるってことや
07:24高いの買わなくていいんでしょ
07:25最高じゃん
07:27プリセツ流の極意に迫るには
07:31まず伝統的なパスタがもちもちになる理由を知る必要がある
07:36なるほどね
07:37秘密を探りにパスタ工場へ潜入や
07:42向かったのは千葉県柏市にあるパスタ工場
07:49わ何か長い何と戦前からパスタを作り続けてきた老舗メーカー戦前からあったんパスタってこの工場実は本場イタリアの伝統製法で乾燥パスタを作っているへえよくこんなやり方やってますねっていうような簡単とともに乾燥を言われることが多いです
08:18一般的な製法に比べ伝統製法はおよそ5倍の時間がかかるそれがもちもち食感の秘訣なのだああそうなんだ一体どこに時間がかかるのかどこだろう
08:37まずは材料となる小麦粉と水を混ぜ合わせる次に向かったのはここパスタの生地が上から下に一本一本押し出されている
09:07金型ダイスがはめ込まれている
09:11穴の大きさや形が異なることでさまざまなパスタが作られているのだ
09:23この押し出しに時間がかかるのかと思いきや一般的な製法とほとんど違いがないといううん
09:35続いてパスタが運ばれたのは実はここに最大の違いが一般的な製法では90度もの高温で一気に水分を飛ばし乾燥時間は8時間ほど一方イタリアの伝統製法では乾燥室内の温度は?
10:0442度もうだから外に干しとるみたいな感じかそのため今からですと約2日間かけて乾燥させるとなんと2日もかかるなるほど低温でゆっくりと熟成させて乾燥させるそうすると生パスタのような食感を乾燥パスタでも感じていただける違うんだ分かるね
10:30つまりいつものパスタは高温短時間で乾燥するため弾力があり歯ごたえのある食感に
10:39一方伝統的なパスタは低温で長時間乾燥させることで柔らかく仕上がるのだこうして出来上がったイタリア伝統のパスタといつものパスタ
11:0925年以上勤務小麦粉分析のプロフェッショナルだいろんなプロがおるでゆでるとパスタに何が起きるのかこれがですねパスタの断面を薄く切って染色をした蛍光画像になりますあんまパスタはこんな風に見ないよ上がいつものパスタの断面下が伝統パスタの断面だ
11:39パスタの方が白い部分が多いことが分かる多いですねこれはパスタに含まれる生のでんぷん食べると固く感じる部分だあそこがアルデンテなんだ拡大するとこちら生のでんぷんは粒状これに水と熱が加わると海苔状に変化する
12:09低温乾燥で柔らかく仕上がった伝統パスタは水や熱が入りやすいので
12:20固い生のでんぷんが中心の方まで固化もちもちした食感に
12:31面白い一方高温で乾燥したいつものパスタは水や熱が入りにくいので
12:39なかなか中心までは中心まで固化が進みにくいそのため歯ごたえがあるしっかりした食感いわゆるアルデンテに仕上がるのだ
12:53そうつまり
13:00日本の主流のパスタというのはアルデンテの食感を作るには非常に適しているんですけども
13:09もちもちとした食感を作るのに適していない
13:12いつものこっちがもちもちになるって言ってましたね
13:21いつものパスタがもちもちとアルデンテもどっちもみたいな感じでしたよね
13:27はいいつものパスタをもちもちにできます
13:30本当はないんですよそんな方法
13:33振りまくってる
13:35専門家ももちもちには向いていないと言い知るいつものパスタ
13:42言ってたよ先生がママミア一体どうすればいいんだそんな絶望しかけた取材班の前に救世主が現れたでおおお2人のパスタを追求する男たちシェフと科学者みたいなあっホントだこの2人実はあるものを使ってパスタをもちもちにする技を発見したのか?
14:12パスタをもちもちにする技にたどりついたイタリアンシェフ
14:23かけはしてつやさん
14:242年かけ開発したこちらのひと品
14:29アルデンテにしやすいパスタを使っている
14:34わあ食べたい
14:36食べたお客さんは
14:38さらにこちらのご夫婦は車で2時間かけてやってきたリピーター
14:52お客さんを虜にするもちもち食感はどうやって生み出されているのか
15:13竹橋さんに厨房を案内してもらうと
15:18たっぷりのお湯が入った鍋
15:22ここに秘密があるのか
15:24そうでしょ
15:25これは全く使わないです
15:28全く使わない
15:29使わない
15:31ちょっとこちらに見えるこれです
15:34まさか
15:35釜ですか
15:37はいこれあの神奈川の地獄釜ですね
15:39地獄釜
15:40でこの中においたパスタえぇそうここは大分県別府市別府でした別府か温泉の蒸気で野菜や肉を蒸す地獄蒸しが名物
16:07この地獄釜でパスタを調理してみたところもちもちのパスタが出来上がったのだという
16:19理由は分からないんですけどはいこういうもちもちになって風味が落ちないんでも家でどう蒸し器とかですよねちょっとやってらんないっすねご安心あれなんとご家庭でもできる方法でパスタをもちもちにした人物が
16:47小麦粉研究一筋40年山田正治さんだ大手製粉会社で冷凍パスタの開発にも携わったおぉそんな山田さんがパスタをもちもちにするために使うのがフライパンとそれからそれに合う蓋を使うだけですえぇー
17:13フライパンでの調理は知っている人もいるかもしれないがポイントはこの蓋を使うことしばらくするとフライパンが蒸気でいっぱいにそうかこれで蒸されてるってこと?この調理を思いついたきっかけが
17:43蒸発して水蒸気になって餃子の皮の部分をもちもちにするというのと全く同じです
17:50確かにそっかそっか
17:52そう山田さんが注目したのも蒸気
17:57パスタを蒸気で温めることでもちもちに仕上がるのではと考えたのだ
18:03蓋をしてから7分後
18:07ツヤツヤのパスタが完成
18:10果たしてそのお味は?
18:17パスタの食べ比べをご用意しました
18:20水色のお皿は鍋で茹でたパスタです
18:24まずはこちらからどうぞ
18:27続いてピンクのお皿はフライパンと蓋を使って蒸気で調理したパスタです
18:42うんうんうわ全然違う別喪っすねえっ全然違う確かにまっちりだね全然違うかといってゆるすぎないうんすやはもう違いません見た目から見た目はもう抜群にこの蒸気の方がいいっすよねなんか旨味が強い気がしますこっちの蒸した方がうんうん
19:12なぜ蒸気の力を使うとパスタがもちもちになるのか
19:26科学的に検証してみたで
19:29普通に鍋で茹でた時パスタの断面はこんな感じ
19:35固化していない白い部分が残ってるやろ
19:40一方蒸気を使った場合はこちら
19:42仲間でしっかり固化できててん
19:46これイタリア伝統のもちもちパスタ麺と比べても同じレベル
19:57この結果にはパスタの研究を長年行ってきた前田先生も
20:04ちょっと驚きましたね
20:07非常に固いパスタですから
20:10それがこのようにもちもちに変身するっていうのは非常に驚きました
20:17一体何が起こったのか
20:21前田先生によるとパスタを鍋で茹でる時
20:26下は温度が高く上は低くなり滞留が起きる
20:32温度が安定せえへん
20:35だからお湯をたっぷり使ってなるべく高い温度で茹でようとしている
20:41そういうことか
20:43だからあんないっぱい色に
20:44一方フライパンに蓋をすると
20:47内部が蒸気で満たされ
20:50全体の温度が高く保たれて
20:52効率よく熱が中まで入るねん
20:56これがもちもち食感のポイントやったんやな
20:59なるほど
20:59蒸気の力実に素晴らしい
21:05しかし
21:06実はこの方法には
21:08ひとつ弱点がある
21:10えぇー
21:11あらマジかよここに来て
21:13蓋をしてしばらく経つと
21:19ふわわわふきこぼれてきたで
21:24わかるわふきこぼれる
21:27ふたをすると泡がどんどんたまってあふれてまうねん
21:34うんうんうん
21:35あーこのコンロ前の掃除めんどくさいこれ
21:38めんどくさいです
21:38このふきこぼれ問題どうすればよいのか
21:44さあみなさん
21:46ここからがトリセツ流のごく嫌で
21:49え?ここからなんだ
21:51我々が見つけた答えは
21:53ご家庭に普通にある
21:55この液体だ
21:57これさえ使えば吹きこぼれゼロ
22:00その威力体験してみて
22:03お、どういうこと?
22:04体験?
22:09先ほどの液体です
22:10何かわかりますか?
22:13あ、匂いしない
22:13え?油ですねこの感じは
22:16はいはい
22:17大正解!油です
22:19吹きこぼれを防げるのか体験してみましょう
22:22どれくらい行くんだろう
22:24小さじ1杯で十分です
22:27はい
22:27これまでいいの?
22:291杯でいいの?
22:30これでいいんだ
22:30蓋をしたら
22:33それでは実験スタート
22:36え、でもこれだけで吹きこぼれないの?
22:40もうでも湧いてますね
22:42なんかそっちの方がボコボコ言ってる
22:44でもね火力が同じですからね
22:49なんか火弱いのかなって思っちゃうぐらい
22:51あーもうほら
22:52あーやばいやばいこれやばい
22:54もう来てる横から
22:55これ出てきた出てきた
22:57やばい
22:57あーやばいやばい
22:58こっちほんとぐつぐつぐつぐつ言ってるぐらい
23:02え、何これ?
23:03合うなんてないですよこっち
23:05ほんとだ面白い
23:06全然違うよこれ
23:08全くボコボコ言ってない
23:08ではスイッチを切ってください
23:10やばいよ
23:14ほんまやろ
23:14やばいですよこれ見てください
23:16うわーこれ
23:18掃除大変っすねこれね
23:21拭くの
23:22タオルもありますからね
23:24これはめんどくさい
23:25これはめんどくさい
23:26それは
23:26めんどくさいけど
23:28あーめんどくさい
23:28もっとめんどくさいよね
23:29あざらしコンバやったら
23:30これだったらほら何もしなくていい
23:32何もだったらほら
23:33何もついてないから
23:35僕ら3人で通販番組とかやるから
23:38油の力いかがでしたか?
23:43油の威力理由が分からん
23:45すごいね
23:45なぜ油を入れると
23:49吹きこぼれが防げるのかというと
23:51水と交わらない油を入れることで
23:55泡の間に油が入り込み
23:58泡がはじけて大きくなるのを防ぐんです
24:00邪魔ななんかがあるから膨らまれへんね
24:06そっかそっか
24:07油の種類は何でもOK
24:10スプーン一杯で
24:12うどんそうめんを茹でる時も
24:14大活躍してくれますよ
24:16フライパンとフタ
24:20そしてたった1さじの油で
24:23もちもち食感はクリア!
24:25続いてはおいしいパスタに欠かせないもう一つの秘けつ教えてくれたのは日本を代表するイタリアンシェフ日高良美さん40年ほど前本場の味を求めてイタリアへ修行する中でパスタの真髄として教えられたのはソースとパスタが一体してないとねやっぱりねおいしいパスタの真髄として教えられたのはソースとパスタの真髄として教えられたのはソースとパスタが一体してないとねやっぱりねおいしいパスタの真髄として教えられたのが
24:55おいしくないんですイタリアの味にはならないやっぱり違うんだ食べ終わった時きれいにお皿からなくなってるぐらいこれが最高においしい
25:04そう一流のシェフたちが口をそろえて言うパスタのおいしさの真髄それはソース絡みだそっかそういうことこんな風に麺とソースがよく絡んで一体感を持つと深い味わいが生まれるでも家でパスタを作った時こんな風にソースと麺がうまく絡みだ
25:34ソースだけお皿に残ってしまったなんてことみんなもあるんちゃう分かるわそれ何でなんだろう実はソースの絡みやすさもいつものパスタとイタリアの伝統パスタでは大きな違いがあるのだ
25:51パスタをよく見てみるといつものパスタはつるっと一方伝統パスタはデコボコしているこのデコボコにソースが絡まることでパスタとソースの一体感が生まれていたのだ
26:08さらにこのデコボコにはもう一つの効果がイタリアンシェフ日高さんの作り方にそのヒントが隠されていた日高さん伝統パスタをお湯に入れると
26:27通常11分なんですけど半分の5分30秒でスタートします
26:34なんとゆで切らずにまだ固いパスタをソースの中へ
26:41そのままソースとパスタをしっかり絡めていく
26:47すると
26:50こんな感じで少しほらとろみがとろっとしてくるじゃないですか
26:55うわーおいしそうじゃん
26:58とろみが大事なんで
26:59麺からデンプン質が出てくる
27:02これがねソースとパスタの一体感になってくる
27:05これがおいしさのポイント
27:06とろみの正体はデンプン
27:10実は伝統パスタはデコボコからデンプンが溶け出しやすく
27:16抜群のソース絡みが生まれていたのだ
27:19へー
27:21でもそしたらもう無理じゃない
27:23だってつるつるしてんだもんいつものは
27:25ところがだ
27:27プリソチ流パスタはこの難題すら解決してしまった
27:33いけます?
27:34これ解決したら毎日すごい
27:36実験パートやな
27:39机の上のガラス容器には茶色の液体が入っています
27:43要素液といいます
27:45あー懐かしくない?
27:48理科の授業で何言ったことある?
27:50色変わるやつ?
27:50デンプンで青紫色になります
27:52あ、やったやった
27:533種類のパスタをご用意しました
27:56あります
27:57はい
27:58これ
27:58鍋で茹でたいつものパスタ
28:01鍋で茹でた伝統パスタ
28:04トリスツ流で調理したいつものパスタです
28:07ではパスタのデンプンを調べてみましょう
28:12せーの
28:13ズドン
28:14おー
28:16全然来ないこっち
28:18変わった
28:19濃い
28:20すごいそっち
28:21お前が一番変わってんじゃん
28:23色が変わってきましたね
28:25一番デンプンが出ているのはどれですか?
28:29トリセツ
28:29これです
28:30そうなんです
28:31だって高いパスタよりもトリセツ流の方がデンプン出てるじゃないですか
28:37液体までもう青くなってる
28:38なんでなんでよ
28:40抜いちゃったよデンプン
28:42実はトリセツ流なら何もせんでもデンプンがギョーさんくっついてんねんで
28:49普通に鍋でゆでた時は麺から溶け出たデンプンはお湯と一緒に捨てられてしまうよな
28:58はあそっかだからゆで汁入れようっていうのがでもトリセツ流パスタは麺を蒸した時のデンプンがフライパンの中にそのまま残ってんねんそれが麺に絡みついとるんやでいいだからトリセツ流パスタは自然とソース並みもよくなるのだはあどうやめっちゃ合理的やろうでもトリセツ流にはさらにおいしくするコツがいいねえ
29:35パスタ料理をお披露目しよう
29:37おー
29:38あらシェフが
29:40今回このトリセツ流パスタを作り上げた宮内ディレクターと一緒にやっていくでー
29:46出てきちゃうタイプですね
29:48今から作るのは超簡単にできちゃう絶品のトマトパスタだ
29:54はい材料はこちら
29:57使うのは一般的な乾燥パスタ
30:00水は400mlだけ
30:03トマトは塩と砂糖で先に和えておくことで旨味が引き立つでー
30:10うーん
30:11まずはフライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて
30:17ほんで中火で炒めていくでー
30:20ここでポイントだ
30:22ニンニクを炒めるオリーブオイル
30:24これが後々吹きこぼれを防止してくれる
30:28ニンニクが香ってきたら水400mlを入れて
30:35ここに入れるんだもんな
30:36なるほど
30:362つ目のポイントやで
30:38水を入れたらすぐにパスタを投入だ
30:43はい
30:43お湯じゃなく水からってことですね
30:45フライパンが小さい場合パスタは折って水に浸かるようにしてあげてな
30:52はい分かりました
30:53パスタを沸騰してから入れるとくっつきやすい
30:57パスタは水と同時
30:59これがコツやでー
31:01沸騰するの待たなくていいんだ
31:02そして取り手するよパスタの肝
31:05蓋の出番だ
31:07はい
31:07しむらさんがアシスタントしてる
31:09蓋をしたら強火にしてしっかり蒸気を閉じ込めていくでー
31:15おっ泡が出てきたぞ
31:19油のおかげで吹きこぼれもゼロやな
31:24うん
31:25沸騰したら一旦軽く混ぜる
31:30そこからパスタの袋に書かれたゆで時間を待つだけ
31:35途中でかき混ぜる必要もないで
31:39沸騰してから時間どおり
31:41待ってる間はパスタがおいしくなるように
31:45歌を歌うといいぞ
31:47おねがいします
32:17トロッとする
32:17ここで3つ目のポイントだ
32:20味付けは最後に
32:25今回はトマトに下味がついてるから
32:29トマト入れていくでー
32:31実は茹で上がる前に塩分を入れてしまうと
32:35パスタが固くなりやすいね
32:37これフライパンでパスタを作る人が失敗しやすいポイントやから
32:42気ぃつけてな
32:43後でいい
32:44うーん
32:44俺入れてたわ
32:46じゃあ実は失敗してるんですね
32:48失敗してるんや
32:49トマトから出た水分とパスタから出た澱粉が絡んで
32:54トロットロやろ
32:56もうトロッとしてる
32:58あー完成だ
33:00これだけ?
33:01美味しそう
33:02簡単すぎるの
33:04マジでトリセツ流パスタ皆さんもお試しあれトリセツ流パスタを2種類ご用意しましためっちゃいい匂いえっまずはトマトパスタをどうぞあトマトのいい香りするいただきますいただきますうんうまめっちゃうまいねやばうんうまめっちゃう
33:34えー超うまい
33:36後から入れたとは思えないぐらいおいしい
34:09生クリームは入れていません牛乳と塩コショウだけです
34:13えーホワイトシチューみたいなぐらいちゃんとこうとろっとして生クリーム感っていうか
34:20マジで?勝手にとろみが出るんだもうトリセツ流の作り方すりゃ
34:25んーー藤本さんもうガチ食いしちゃってるよ
34:27うん単色
34:29美味しいほんとに美味しい
34:31洗いもほぼいらんからです
34:33フライパン1つ
34:34簡単だし
34:35ほんとっすね
34:36えっ最高
34:39澱粉でトロットロー
34:41トリセツ流クリームパスタの作り方です
34:44材料はこちらポイントをご紹介します
34:48まずは鶏もも肉エリンギを先に炒めてから水とパスタを入れます
34:53具材の旨味がパスタにぎゅっと濃縮されます
34:57牛乳はパスタが茹で上がってからかき混ぜながら水分を飛ばしとろみが出てきたらOK
35:06最後にほうれん草を入れて塩コショウで味を整えます
35:15作り方は番組ホームページでも見られます
35:18さてここまでこのパスタの新常識をご覧いただいたがパスタはまだまだ奥深いそもそもパスタとはイタリア語で練ったものという意味小麦粉を使った練り物全般を指すねん世界にパスタは何と500種類以上へえそんなにあんの?
35:48麺だけでなくいろんな形がこれショートパスタっていうねんでもなんでこんなにたくさん種類があるんやろな?
36:31サンマリの共和国の大使館から最もおいしいレストランの一つとお墨付きをもらうほどの腕前だ
36:39とんでもない名誉本場だ
36:41この店の看板メニューがシェフが一つ一つ手作りする手打ちパスタ
36:50おいおいおいおいおいマジでこれ
36:52色も形もさまざまなパスタをソースに合わせて使い分けているという歯応えが特徴のアンダリノスは肉を煮込んだ濃厚なソースと絡めてこれ絶対うまいぞ絶対うまい
37:09模様がスタンプされたクロゼッティはジェノベーゼソースと共にいただく
37:15これもパスタなんだもんね
37:17こうした料理を佐藤さんに教えてくれたのが村や町で得意なパスタが得意なマンマとかがいるのでそういう人を訪ねて直接教わってもらって1週間いたらもう帰り屋はお互い涙を流すぐらい仲良くはなってるのでそうイタリアのお母さんたちだマンマに教わったんだ
37:43手打ちパスタはいわばおふくろの味お母さんたちがその地域特有のパスタを手作りしているその繊細さはもはや工芸品パスタを作って家族や友人に振る舞うこれがイタリアの昔ながらの光景なのだ
38:11これはこの村でしか食べれないとかこれはこの州でしか食べれないっていうものがあるのでまあその個性豊かなバリエーションっていうのがその土地に根付いているマンマの手打ちパスタっていうのが一番魂的なものなのかなと思って。
38:31知らんかったそれぞれの家庭にだから特色があって受け継いでいくんじゃないですか。
38:38でもそのちょっと大変な地域に嫁に行きたくないですよね。そうですよ。
38:42いやもうやってらんない私。
38:45ということでショートパスタ作ってみましょう。
38:52楽しい。
38:55イタリアのマンマンにも取材をした内田ディレクターです。
39:00日本にいらっしゃるマンマンにちょっとお話を伺って私たちでもすごく楽しく作れるパスタをちょっと習ってきたのでぜひ。
39:10やりたいやりたい。
39:11マルロレドゥスというパスタなんですけどこのカゴを使ってマンマたちは作るんですが実はちょっと私たちの身近なのり巻きの巻き巣でも同じようにできるのでそっかあるわうちにもやってみましょうはい使うのは親指はい1つ1つですはい生地は中力粉をぬるま湯で練ったものビー玉ぐらいの大きさにします
39:38柔らかい生地でしてちょっと端っこに置きますねでギュッて押して
39:47こうするとふるんと
39:50ギュッとしてこうして
39:55うわーかわいい
39:57できた
39:59めちゃくちゃお上手ですね
40:01簡単だ
40:02かわいい
40:03子供もできるなこれ本当に
40:05斜めにしようかな
40:07あっもう何か正解があってないようなそうなんですそうなんですたくさん種類があるのもママたちが個性を出そうと思って突き詰めてそうな結果だそうなのですごい楽しいママたちはこう家族の自慢話とか愚痴とかを言いながらえっハハハハハハ!
40:34オリーブオイルとレモンであえました
40:36シンプル
40:38レモンとオリーブオイル
40:39もう爽やか香りが
40:41うん
40:42うまい
40:45イタリアが香るね
40:46イタリア
40:47イタリアに来たみたい
40:48もっちもちですねレモン
40:50もっちもち
40:51これはおしゃれ
40:53酒のつまみやったらだいぶおしゃれ
40:56ワイン飲みたい
40:57ワイン飲みたい
40:59言うたら何でも出てくるわけじゃないから
41:02ショートパスタにはこんなにも愛情が詰まっていたのだ
41:08すごいねイタリアのママ
41:10んでもな正直いつもの料理にどう取り入れたらいいかよくわからんって人も多いんちゃう?
41:17確かにそんなあなたに朗報だよ
41:21私たちの身近なあるものにショートパスタがぴったりなんだ
41:26それは
41:27お弁当だ
41:31実はショートパスタの特徴の一つがくっつきにくさやねん
41:411時間置いたパスタで比べてみると
41:45麺のパスタはパスタ同士が完全にくっついてしもてるけど
41:52これ嫌やねん
41:54ショートパスタは形が立体的やから時間が経ってもくっつきにくくて食感も残りやすいねん
42:01そうなんだ
42:03実際にイタリアではチョートパスタのランチボックスが大人気
42:09この日のメニューは蝶のような形をしたパスタ
42:14ファルファテをトマトソースと和えたもの
42:18おしゃれー
42:19学生やビジネスマンたちがお昼のお弁当として買いにくるんやって
42:28ランチなら絶対ショートパスタの方がいいよ
42:33だってその方がシャツを汚さないようにハンカチなどをつけなくてもいいし
42:38なるほど
42:39ちなみに佐藤セフおすすめのお弁当教えてもらったで
42:45まずは袋に書いてある時間パスタを茹でて
42:51その後冷水でしめる
42:55さらにオリーブオイルと和えるとくっつきにくくなるで
43:02最後にお好みのパスタソースをかけたら完成
43:08市販のホワイトソースとミートソースを混ぜるとラザニア風になるで
43:16やってみてな
43:17パスタの奥深い世界どうやった?
43:23パスタはちょっと衝撃でした
43:25なんか我が家のパスタを引き継ぎたいですね
43:28マンマーのパスタを
43:29今日紹介した内容はこちらのQRコードからダウンロードできるで
43:37アルベンテにもちもち
43:39そしてショートパスタ
43:41ぜひ自分好みのパスタを見つけてほしい
43:45最後は日本が育んだこのパスタの楽しみ方
43:52宮城県仙台市の老舗洋食レストラン
43:58人気メニューは昔ながらのナポリタン
44:02ソースとうまく絡んでて美味しいと思いました
44:05もちもちです
44:07こだわりの極太麺は茹でた後一晩寝かせて
44:12芯まで柔らかくなったそのパスタを
44:17焦げ目がつくまでしっかりと
44:19香ばしさと旨味が引き立ち
44:28ソースが濃厚に絡みつく
44:31昔も今も変わらない美味しさが
44:35これからも食卓にありますように
44:382025年トリセツが満を持してお伝えする血圧対策ポイントは130頭頭の中にビシッと入れてほしいんです
44:54ご視聴ありがとうございました
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