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00:00いよいよ優勝戦を迎えるわけであります
00:0386年ジャパンカップ争奪ったクリーグ戦
00:07いよいよその天皇山を迎えたわけであります
00:101万トンで50人
00:11超満員に膨れ上がりました両国国技館
00:14エネルギーはもう爆発寸前であります
00:17猪木は例によってビッグマッチで見せる
00:20実に険しい表情が見えております
00:22強調的ですUWFの3人は
00:26すでに黒いコスチュームのみ
00:28ちょうどタイストリングシューズのみ
00:30一方の新日の命だけが
00:33ガンを身にまとっています
00:35井戸治虫
00:37改めてUWFの格好
00:39前田明がコールされています
00:42最果ての用心棒
00:45藤原義昭
00:46仕事がどう動くか
00:48そしてガンを身にまとった
00:51アントニオイノキ
00:52総当たりタッグリーグ戦
01:005勝2敗
01:01結局5勝の中は
01:04勝ちは全てピンコール勝ちだったという状況で
01:0725点をマークして
01:09藤原猪木組が優勝戦進出を決めました
01:12そして一方の木戸前田組は24点同士
01:15マードックスーパースターとぶつかりまして
01:18それをクリアして
01:19この優勝戦に勝ち上がってまいりました
01:21物理的に言いますと
01:24この優勝戦と準決勝の間に
01:261試合入っておりました
01:28ですからかなりのインターバルが
01:30木戸前田組に与えられてはいるものの
01:33しかしながら1日に2試合を行うという意味においては
01:36前田木戸組は
01:37大変なハンデを背負っているわけであります
01:39一方の猪木藤原組
01:41藤原の不可解な行動
01:43そして猪木は足に負傷を負っている
01:45昨日の大阪決戦で
01:47猪木はリング下で前田に
01:49遠随技量を食らわせましたが
01:51そのまま自爆
01:52一瞬前田がそれを読んで
01:53先を見いたしまして
01:54猪木の足が鉄柱に激突するという
01:57そういった風に回れました
01:58アントニオ猪木
01:59その辺の不安材料はどうでしょうか
02:01今時間無制限日本勝負
02:04優勝戦の幕が開いたわけであります
02:06先発は藤原と木戸田
02:09同じUWFの仲間
02:12侵食を共にし
02:14そしてイデオロギーを共にいたしまして
02:16一つに結束しているこの二人でありますが
02:19タッグリーグにおきましては
02:20完全に戦うという
02:22皮肉な状況になったわけであります
02:24腕を取っていく
02:25さあ早くも脇固め
02:26藤原特技の脇固めが立ち上がり決まります
02:29山本さん
02:30藤原義明なんですが
02:33リーグ戦大詰めのですね
02:35大阪決戦で猪木藤原に見たい前田喜喜
02:38苦しくもですね
02:39おっと藤原の得意技は切り返し
02:41苦しくもですね
02:43この両チームがぶつかった時に
02:44藤原の行動本当に不可解だったんで
02:46今夜の一戦ですね
02:48何か気になるんですけども
02:50大丈夫だと思いますけどね
02:511点だけねちょっと不可解なところがありました
02:54はい
02:54しかしあの勝負しですからね
02:56リングの中でですね
02:58うまくですね
02:59やってくれると思いますよ
03:00はい
03:01さあその藤原
03:03大阪決戦におきましては
03:06なんと命のタッチを拒否して
03:08まるで優打ブレークの一員ということを
03:11かなり意識しての行動という風に見えたわけであります
03:14そしてその後
03:15今度は藤原義明は前田の足を引っ張って
03:19前田の明らかに妨害行為に出ました
03:22そういった意味では猪木についているのか
03:25前田についているのか全くわからない
03:27藤原義明
03:28藤原の一挙手一投足が
03:30今夜の優勝戦の
03:32解き明かすキーポイントであるとも言われております
03:35藤原と前田が身構えて
03:37そして藤原を支援して
03:39猪木と前田の一挙打
03:40さあいよいよ猪木と前田の一挙打
03:43かつての指定関係
03:46完全に手元を分かつ状態で
03:48今敵同士で相まみえているわけであります
03:51新日とUWFを背負って立つ
03:53そのまさに最高指導者としての
03:56立場同士のぶつかり合い
03:58さらにはまた
03:59このタッグリーグ戦
04:02優勝戦をぶつかるという敵同士
04:04実に複雑な戦いの図式の中で
04:07この女優がぶつかっているわけであります
04:09腕を取ります前田明
04:12投げを打ってから猪木がヘッドシザースで切り返す
04:17これをすかさず跳ね返す前田明であります
04:20かつて猪木と前田がシングルマッチでぶつかったこともありましたが
04:26高松辺りでぶつかった別のかつての戦いを思い出しますね
04:31そうですね
04:32前田先生もこれだけ成長したってことですね
04:36さあ猪木がちょっと足を引きずっている
04:39昨日の足が痛いわけですね
04:42昨日は前田明に円勢切りを埋まって
04:46それが自爆という形になってしまいました
04:49その足を取るその足を取る
04:51負傷している猪木の右足を取る前田明
04:54前田が足を取っていきました
04:56挟むようにして猪木の右足
04:59ウィークポイントをつかんでいる
05:00これへんがうまいぞ前田明
05:02上等手段であるかもしれません
05:04相手のウィークポイントを立ち上がり
05:06攻め抜いていくという
05:07この辺がある意味では基本的な動きを
05:10前田明が見せているわけであります
05:12サブミッション
05:14関節技のDCブランド前田明が待っていきます
05:18まだ危険な太ももと言われます
05:20あのキック攻撃
05:21その醍醐味は見られておりません前田明
05:24まずは固め技で猪木のウィークポイントを
05:26攻め込んでおります
05:27そして藤原と猪木の連携
05:30最下に行っているように
05:31この辺が実に行きがかりなわけでありますが
05:34果たして控えにおります藤原義明は
05:36猪木にとっての殺戮の古女房と言わんばかりに
05:39地獄のアシスタントディレクターという
05:41そんな猪木のフォロー役を
05:42務めることができるでありましょうか
05:44猪木にとっての最派手の用心棒という
05:46そんな局面を見せてくれるのか
05:48それともUWFの一員ということで
05:51前田側に突然ついてしまうという
05:53そんなとっぴら行動があり得るのか
05:55全くその辺は読めません
05:57藤原の動きは全く読めません
05:59フロントスープレックス
06:00フロントスープレックス
06:01さあこれはどうだ
06:02そして腕を取る
06:05腕を取る三角地面行きましたか
06:07いや違います猪木選手の真似返って
06:10返しましたね返しましたね
06:11これでいいわ
06:13おっと猪木が宇治敷逆十字か
06:15猪木の宇治敷逆十字か
06:18挟み込むようになっていく
06:20猪木の切り返しであります
06:225勝2敗
06:2525点でトップで優勝戦進出を決めました
06:28藤原猪木組でありますが
06:30しかしながら総当たりリーグ戦においては
06:32たやすいトップ進出ではありませんでした
06:35さまざまな難題そしてガラスの関係と一時言われて
06:39不可解な部分を決めながらの幻のミステリアスペア
06:42本気かが限りのこの猪木と藤原のコンビだったわけであります
06:47さまざまな難題を抱えつつも優勝戦トップ進出を果たしたわけであります
06:51その意地において猪木・藤原組優勝をもぎ取ることができるでありましょうか
06:56猪木が足を引き継ぐようにして藤原にスイッチ
06:58さあ張り手からパンチ張り手からパンチ
07:00張り手とパンチのミックス技
07:02張り手からパンチの連携コンビネーション
07:05それを返しました
07:06寡黙なダンディズム木道治
07:08この喧嘩や仕事地に万章ところと言われる
07:11仕掛けていった藤原を投げつけました
07:14この辺はやはり物になるものというのは
07:17フォーカースベースで分かりませんけれども
07:19木戸も希少は過激しいですからね
07:21そうですね
07:22今の間ですね
07:24木戸選手はこの辺らそうはいかないっていうね
07:27なんか異常を見せたようなほっぽり方なんですね
07:30そうですね
07:30さあ藤原義昭今度はまたしても右の腕を取っていきます
07:36密着プレーに出てまいりました藤原
07:39何か藤原と猪木が一人一人で
07:42その相手の木戸前田組とぶつかっているような
07:45ちょっとそんな懸念もあるわけでありますがどうでしょうか
07:48藤原と猪木
07:50いわば新日UWF
07:52戦う共同出資の本性チームであるわけであります
07:55一時はガラスの関係
07:57脆いあるいは不平穏とも言われましたが
07:59この本部でありますが
08:00徐々に総当たりリーグ戦後半に入りまして
08:03ガラスの関係が鋼鉄の連携に変わってまいりました
08:06そして大詰めになりまして鋼鉄の連携
08:08いわば鉄よりも硬いという
08:10ニューセラミックコンビという意味をまで取った
08:13藤原猪木組でありますが
08:14先ほど言いましたように
08:16昨日も大阪決戦におきまして
08:17ちょっとまた藤原が不可解な行動を取りまして
08:20猪木のタッチを拒否するという
08:22そういった場面が見られたわけであります
08:24果たしてニューセラミックコンビは
08:26またしても局面が変わりまして目まぐるしく
08:28今度はまた
08:29脆い状況に陥ってしまったんでやりましょうか
08:32藤原の本当の本音
08:34その腹の内というものがなかなか読めません
08:36最後に回りました藤原義明
08:38筆を攻め込んでおります
08:39スリーパーホールド
08:41一方の木戸前田組
08:43これも野心満々でやります
08:45思えばUWFの新職人政策
08:47これを引き下げて
08:48ルノーの民が
08:49牙を剥いたカンバックサーモン
08:51フルスである
08:52新日に地獄のお礼参りを観光してまいりましたから
08:55かなりの歳月が流れてまいりました
08:57そのどんとも言える
08:59この前田明
09:00UWFの格闘を
09:01一時は藤並木村サイドに
09:04戦いを挑んでいって
09:06タッグのベルトを保持するという
09:07奪うという
09:09一時はマット状に
09:10新日のマット状に
09:12臨時政権を自立したわけでありますが
09:14この前田明
09:15果たして
09:16今またこの優勝戦におきまして
09:20三千と光り輝くトロフィー
09:22タッグの覇権争い
09:23果たしてトロフィーを手にして
09:25優勝の美酒に
09:26酔いしれることができるでありましょうか
09:28UWFの木戸と前田
09:29なんとしても
09:31新日マットにおいて
09:32新日マットを侵食して
09:34軍事空手た
09:35実力行使を観光して
09:37己たちの世界を築きたいと
09:39そう願っております
09:40前田と起動
09:41UWFサイド
09:42近いながらその一員である
09:44藤原は
09:44皮肉にも
09:45猪木についているという
09:46そういった
09:47複雑な
09:48ギミだれた
09:49マンダラボのような
09:50戦い模様であります
09:51ワン投票によって
09:53藤原と猪木の
09:54コンビが実現したわけであります
09:55さあ背後に回った
09:57チキンウィングフェイスロック
09:59仕掛けていったのは
10:00前田明
10:01手の内を尻尽きしている
10:03前田と
10:04この藤原であります
10:05投げを打った
10:06綺麗にこの投げは
10:07切り返してきました
10:08藤原が同じ技で返す
10:10山本さん
10:12何か合わせ鏡のような
10:14戦い模様
10:15そうですね
10:16相手の手の内を分かっていても
10:26逆にまたその辺を隠している部分があるわけですね
10:29なるほど
10:30藤原選手が見せるわけですね
10:31藤原選手は見せるわけですね
10:32藤原選手は見せるわけですね
10:33はい
10:34藤原一枚で優劣が決まってしまいます
10:36さあ今度は前田から木戸でやります
10:37木戸と藤原
10:38先ほど壮絶な張り手を押し掛けていきました
10:39藤原
10:40一方の木戸はうるさいと
10:41投げを投げてきました
10:42藤原の中でですね
10:43その中でですね
10:44どちらかが本当に紙一枚といいますかね
10:45そうですね
10:46紙一重で上回った方に
10:47局面がこうついてくるわけですね
10:48相手の手の内を分かっていてもですね
10:49さあ今度は前田から木戸でやります
10:52木戸と藤原
10:53先ほど壮絶な張り手を押し掛けていきました
10:56藤原
10:57一方の木戸はうるさいとバグに投げを打って
10:59木戸もメンツを保ったわけでやります
11:01さあ猪木や中を伺います
11:03猪木の右足が心配でやりますが
11:06猪木の歩調はどうでしょうか
11:09猪木の隙が止まってしまうか
11:11さあ低い体勢から蹴りで
11:12ジャブ攻撃から
11:13蹴りによるジャブ攻撃からリング下に
11:15木戸を落としました
11:16この辺は上手いぞ
11:17さあ局面を変えるために猪木は
11:19相手の流れを乱す意味でも
11:21相手の波長を乱す意味でも
11:23あえてリング下に一旦軌道を放っていきました
11:25さあ軽い猪木から何があるか
11:27アントニオ猪木でやります
11:29猪木と藤原の連携はどうでしょうか
11:31軒先化して主や乗っ取られるという
11:33そんな状況に陥ってはいけません
11:35アントニオ猪木
11:37当然のことながら背中に寒いものを
11:39一瞬感じながらの戦いでやりましょう
11:41アントニオ猪木でやります
11:4386年戦いの総決算
11:44このタッグの覇権争い
11:46今年はネーミングを一掃いたしまして
11:48日本統一への布石として
11:50新たなスタートを切ったわけでやります
11:52しかしその礎となっているのはご存知
11:54長きにわたって展開されてまいりました
11:56年末恒例のタッグリーグ戦
11:58これが土台になっているわけでやります
12:00ASTタッグリーグ戦
12:02それが単調となりまして
12:04IWGPタッグリーグ戦へと姿を変えていきました
12:06過去生田のタッグの名勝負が
12:08走馬灯のように蘇ってまいります
12:10前田と猪木、前田と猪木、前田と猪木だ
12:12猪木がロープを使います
12:14ロープ際の魔術師アントニオ猪木
12:16前田を追い込んでいく
12:18胸板にパンチ攻撃
12:20さあ、前田がどう切り返す?
12:22前田がどう切り返す?
12:23前田の表情が詳しい
12:25勝手を握っている前田明
12:27さあ、前田の蹴り
12:30猪木が身をすくめる
12:32背後に回って、おっと手を差し伸べるか?
12:34藤原が手を差し伸べていった
12:36藤原が手を差し伸べていった
12:38藤原のパンチ攻撃、ドゼッパラ
12:40前田に対してドゼッパラにパンチ攻撃
12:42ヘッドバスト!
12:44藤原流儀、仕事流儀
12:46出ました出ました
12:48最果ての養殖棒、ヘッドバット
12:51近しながら蹴り
12:52前田の蹴り
12:54表面からストッピングだ
12:56ストッピングの集中ウォーカー
12:58藤原の膝の当たり
13:00左の膝の当たりを落としていきます
13:02さあ、このアジオコーエンからバックに丸
13:04ジャーマン、ジャーマン、ゴッチジギゼンのジャーマン
13:06これはどうだ?
13:08どうですか、山本さん?
13:10ちょっとですね、上手かったですね
13:12アジオコールは奪えません
13:1486年ジャパンカップ争奪タッグリーグ戦優勝戦
13:17思えば55年第1回
13:19MSGタッグリーグ戦の覇者は
13:21猪木バックランド組だったわけであります
13:24新日、家族龍、タッグ戦激闘の歴史
13:27そのルーツをひまといてみると
13:29昭和48年世界最強タッグリーグ戦
13:31世界最強タッグ決定戦
13:33猪木坂口組対カールゴッチルーテイズ組
13:36これにさかのぼるわけであります
13:38戦いのミリーゴーランド
13:41繰り返しやってくるタッグの激闘
13:43今年のシネックリー、戦いの総決戦は
13:46このジャパンカップ争奪タッグリーグ戦の優勝戦にあります
13:50さきながらその前には
13:51北米タッグ、あるいは最強タッグ決定戦
13:54あるいはまたMSGタッグリーグ戦
13:56IWDKPタッグリーグ戦
13:58様々なタッグの名勝負が
14:00新日のマットで繰り広げられてまいりました
14:02円錐斬りからのブレンバスター
14:04これはどうだ?
14:05カウント2つで当然昨日も1で返します
14:08ジャブルアームスープレックス
14:09支えの技を繰り返していきます
14:11アントニオイノキ
14:12ドロップキック、これは空を切った
14:14ドロップキックで切り返す
14:16ブレンバスターから
14:18その前のエンズリギリと
14:20軌道を攻め込んでいった井沢でありますが
14:22前田が今度は井沢に
14:24ピックの集中放火
14:26ドロップキックをかわしていった前田明
14:28前田も考えてますね
14:30そうですね
14:32最後に回った
14:34おっと井沢が切ります
14:36井沢が切り返す
14:38井沢が満塁か
14:40対戦が崩れてます
14:42おっとこれはどうだ?
14:44正面から軌道
14:46うまく決まったんですけどね
14:48これが逆にタッグの面白さですね
14:52そうですね
14:54おっとりがたらに駆けつけた
14:56その木の治虫にカットされた
14:58さあ
15:00ネックブリーカーから
15:02バックドロップでヒデリをやら加えている
15:04木の治虫もいびし銀のファイター
15:06この辺は100千連馬ぶりを見せております
15:08木の治虫
15:10さあ前田が飛ぶぞ
15:12ロープに飛んだ
15:14これは井沢が読んでいた
15:16外車輪郭、クワイガキが読んでいた
15:18ちょっとフラフラッと立ち上がった
15:19アンタニーは井沢が
15:20さあどうだ?
15:21井沢が待っている
15:22井沢がそそった
15:23井沢がそそった
15:24これと風車の折りのくか
15:25井沢がそそった
15:26万字が溜め
15:27万字が溜め
15:28さあ藤原が前田を勝つと
15:30藤原が前田を勝つと
15:31藤原が前田を勝つと
15:32藤原が前田を勝つと
15:33藤原が前田を勝つと
15:34藤原が前田を勝つと
15:3586年ジャパンカップ争奪った
15:38前田が悔しい
15:51前田悔しい
15:52ご視聴ありがとうございました
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