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  • 7 週間前

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スポーツ
トランスクリプション
00:00キムラの目が晴れています
00:08先立っての両国決戦
00:10くしくもこの両チームでぶつかったわけでありますが
00:13タックリーグ戦線
00:14そこで痛みましたキムラ
00:15まぶたがまだ晴れています
00:17さあ
00:18壮絶な戦いの予感がしてまいりました
00:21キムラの晴れたまぶたを見ただけでも
00:23何か象徴的に壮絶な戦いの予兆
00:25そんなものがしてきたわけであります
00:2760分1本勝負で争われます
00:3085年IWGP優勝戦
00:32稲妻戦士キムラケンゴ
00:45そして炎の飛竜
00:52ウェジナミカツミです
00:57口を毎つ文字に結んでいます
01:02手追いの坂口誠二
01:03そして
01:07闘魂の文字が光っている
01:09アントニオ猪木
01:10さあ
01:155式のテープが
01:16このリング上に投げ込まれました
01:18闘魂タオルを首に巻いている
01:20アントニオ猪木
01:20そして坂口誠二は
01:22左の足にサポーターを巻いています
01:24左の足が完全に巻いています
01:26坂口誠二
01:27果たしてこういった状態で
01:28どう戦うんでやりましょうか
01:30新日ニューリーダー
01:32藤並木村ケンゴ
01:33果たして坂口
01:35そして猪木組を破ることができるでやりましょうか
01:385420人
01:39公式発表5420人
01:41超満員になりました
01:43森の都仙台の
01:44宮城県スポーツセンターでやります
01:46さあ
01:48両チームが
01:50砲を詰めてまいりました
01:51ほぼリングの中央
01:52木村と猪木が
01:53握手をかわした
01:53そして向かい合う
01:54藤並と坂口が足をかわした
01:56藤並と猪木も交互に
01:57そのクロスするように
01:58握手をかわしたわけであります
01:59注目の一番です
02:01ブロディー
02:02スヌーカ組の
02:03敵前逃亡によりまして
02:042位で並んでおりました
02:05両チームがぶつかります
02:06さあ
02:08もろ手を挙げた
02:09アントニオ猪木
02:1060分1本勝負
02:12先発は
02:13猪木と藤並でやります
02:14一瞬交差する
02:16戦いのスクランブルゾーン
02:17ほぼ
02:18リングの中央で
02:19相まみえるか
02:20またしても
02:21両方が飛んだ
02:22ロープを使った
02:23牽制する
02:24ギャングと同時に
02:26飛び出してまいりまして
02:27一瞬ロープに
02:28自らの体を飛ばしました
02:30両友でやりますが
02:312回飛んだ後に
02:32組み合った
02:32ほぼリングの中央
02:33バックの取り合いだ
02:34正当的な
02:35プロレスのスタイル
02:36そこから
02:37試合のスタートが
02:38見られました
02:39さあ
02:40バックを取ったのは
02:40藤並だ
02:41猪木の首を
02:42決めにかかりました
02:43さあ
02:44藤並が
02:45まずは
02:45先手を取りますか
02:46果たして
02:47ドラゴンか
02:48あるいは
02:49トーコンか
02:49アロワシか
02:50あるいは
02:51イナズマか
02:51様々な
02:53思惑がぶつかっている
02:54わけでやりましょう
02:5585連
02:56IWDP優勝戦
02:57先発は
02:58猪木と
02:59藤並で
03:00始まったわけであります
03:01さあ
03:02今度は
03:02腕を取っていきました
03:03切り替えしました
03:04アントニオ
03:05猪木
03:05左の腕を
03:06カギ型にロックいたしまして
03:07テイクダウンでやります
03:08ほぼリングの中央だ
03:09さあ
03:10マットに弾みをつけて
03:11藤並が
03:12カギバサミだ
03:12ヘッドスタースに固めていきます
03:14この辺は
03:15やはりテクニックの
03:16オシューだ
03:17矢尾さん
03:17やはり予想通りといいますか
03:20お互いプライドがあるだけにですね
03:22この正当的なテクニックで
03:24始まりを告げたというのは
03:25そうですね
03:26コリビーですね
03:27ロープリバウンドしてですね
03:29様子を見る
03:30そしてその寝技に入って
03:31バックを取ろう
03:32お互いバックを取りっこする
03:33そして今
03:34リストロックが
03:35ヘッドスタースに行った
03:36その速さですね
03:37そこにでもさすが
03:38藤並選手
03:39またですね
03:39バックを取りに行った
03:40イノスキーさんも多いし
03:42今バックを取りに行った
03:42逃げるわけですね
03:44今足を入れた
03:44これのところは
03:45基本的なものなんですね
03:46なるほど
03:47さあ
03:48バックを取り返しました
03:49アントニオ・イノキでやります
03:50岡田さんね
03:5115年前にですね
03:53新日本プロレスがね
03:54昭和40年
03:566年の
03:57これですね
03:58これの道場がね
04:00新しい神のエンデックスタートした時にね
04:02このイノキがね
04:03こうやって藤並にね
04:04藤並は18ですよ
04:06あの頃
04:06教えてるわけですよ
04:07そのそばにコテッツさんもいましたけどね
04:09へー
04:11まあね
04:11みんなでこういうね
04:12このストロングスタイルのね
04:15反復練習
04:16基本練習をやってるのをね
04:17私は今こういうスタイルを見て思い出しましたね
04:20まあ好印やの落としといっては
04:22桜井さん
04:22月並かもしれませんが
04:2315年の歳月が流れて
04:25そして今ですね
04:27そうですね
04:27こういう状況の中で
04:29田元を分かす状態になって
04:30はい
04:30これだけですね
04:31執権なスタートをつけて戦っている
04:33そうですね
04:34本当にね
04:35もうなんかね
04:36私はね
04:36このここでイノキと藤並がですね
04:38優勝を争ってるというのがね
04:40ずーっとこの見てきてましてね
04:42だからね
04:43あのー
04:44感無用ですね
04:44こういう試合を見るというのがね
04:46まあ戦っているイノキと藤並は
04:48過去を振り返るというような余裕は
04:49全くないでしょうが
04:51それはもうやはりね
04:52あのー
04:53ストロングスタイルというのはね
04:54本当にもう目の前にあるものをね
04:56倒すというね
04:57目の前にあるやつを投げて締めてね
05:00はい
05:00もうあのフォールするというのは
05:01もうね
05:02ストロングスタイルですからね
05:03はい
05:03もういわゆる過去の鑑賞は
05:04彼らにはないと思います
05:05そうですね
05:05まあ思い出をよみがえらせる余裕がない
05:08使いながら見ている我々周囲の方が
05:10おっと
05:11嬉しい
05:11見ている周囲
05:12我々の方がですね
05:14本当に何かバッカー迫るものがありますよね
05:16そうですね
05:16特に今のその試合の入り方を見ましたね
05:19私はね
05:20なんかこう
05:20この胸キュンとしてきましたよね
05:22なるほど
05:22はい
05:22新日本プロレスが過激マットで
05:25凶暴してまいりました
05:27正当的ストロングプロレスの原点
05:29そういった幕開きだったわけでやります
05:3185年IWGP優勝戦
05:33さあ藤並のアップだ
05:35藤並真剣な表情で
05:37イノキをトラインとしています
05:38腕し逆十字に取るあたり
05:40完全にイノキから習得した動きでやります
05:42さあガキッと腕を決めているが
05:44イノキが体勢を立てる
05:45使いながら股元の状態に戻した
05:47今度は何に移行するのか
05:48右腕を取った
05:49リストを固めた藤並達美
05:50さあお互いに黒いショートタイツ
05:52これが新日本プロレスの象徴かもしれません
05:54さあ藤並もイノキも黒いショートタイツ
05:57そして一方控えの坂口誠一は
05:59燃えるような赤のショートタイツ
06:00一方控えの木村健吾は
06:02真っ黒なショートタイツ
06:03黒いショートタイツが3人
06:05そして坂口が真っ赤でやります
06:06さあ手を合わせた
06:10イノキと藤並
06:10山本さん
06:12今ずっと話をしてまいりました
06:14この正当的ストロングプロレス
06:15そういった動きを見ているとですね
06:17何かですね
06:19こうIWGPの終了後
06:22今夜決着がついて
06:24そして次期シリーズ
06:25来年の話になりますが
06:2786年はまたまた激動で
06:29まあそのノックのシリーズから
06:31いよいよUWF軍団が牙を研いでくる
06:33こういった状況を考えますと
06:36何かそれへ向けてですね
06:37それぞれ一人一人がですね
06:39このもう一度原点に戻って
06:42ラジカルのプロレスを見つめ直そうというような
06:44そんな気持ちの現れがこういう動きに出ている感じがしますけどね
06:48今古田さん激動と言いましたね
06:50マッテの上は激動ですけどね
06:51僕はね本当にUWFの選手たちがですね
06:54新日本にマットに上がってもらう
06:56これ本当にプロレスを取ってもいいと思うんですよね
06:58はい
06:59それとやっぱりですね
07:00今リングの中ですね
07:01本当に原点ですね
07:03プロレスの原点でバックをトリックして
07:04失効者ですからね
07:06そういうのをね本当に基本的にやっていますよね
07:08そうですね
07:08それから山本さん
07:11ブルーザーブロディ
07:12ジミスヌーカ組がですね
07:13突然今日敵前逃亡してしまったというニュース
07:16先ほどお伝えしましたですけれども
07:18ファンの方はですね
07:20もっとそれについての詳細な情報をくれという
07:23そういう気持ちが悪いかと思いますが
07:25近いながら我々としては
07:26この先ほどのことなんで
07:28そうですね
07:28よくわからないということも去ることながら
07:30出ていった問題はですね
07:32これをとにかく言ってもしょうがないという気持ちも若干ありますよね
07:34そうですね
07:35ただあのファンをですね
07:37裏切ってしまったですね
07:38ブルーザーブロディというのは残念だと僕は思います
07:39人間でもちょっと残念だなという気がします
07:41はい
07:42さあ腕を取りますが
07:44木村けんがかわしていきました
07:47さあ猪木と木村の局面になりました
07:49お互いに23点
07:52両チームともに23点
07:54同点で2位だったわけであります
07:57ブルーザーブロディスヌーカ組の
07:58敵前逃亡によりまして
07:59突然の出来事によりまして
08:01気せずしてこの猪木坂後組と
08:03藤並木村組が同点で優勝戦争うことになったわけでやります
08:06さあ坂口が中を伺いました
08:08左の足はほとんど効きません
08:09坂口の左の足はほとんど効きません
08:11昨日の福祉大会で
08:13坂口は
08:14こっぴどくブルーザーブロディの足止めを受けてしまいました
08:17まさにケロ行為
08:19リンチ行為とも言うべき
08:20ちょっと行き過ぎた行為だったわけでやりますが
08:22それをもろに受けて犠牲者となってしまいました
08:24坂口誠二
08:25左の足は完全に死んでいます
08:27坂口が今サポーターをはめておりますが
08:32黒いサポーターをするというのは
08:34初めてじゃないですかね
08:35初めてですね
08:36しかしね
08:38これは私は
08:39この試合前にですね
08:41控室で彼のね
08:43左膝を見せてもらいましたがね
08:45もう晴れ上がりましてね
08:47紫色にね
08:49血が滲んでですね
08:51大変なこの怪我ですよ
08:54そうですね
08:54いわば麻酔注射のようなものを打ちましてですね
08:58リンクドクターに打ってもらって
09:00坂口誠二
09:00左の関節膝の部分が
09:03ちょうど痛みが麻痺するような状態に
09:05持っていっている
09:06これはもう応急処置でもなんでもなくて
09:08試合に出るためだけの処置ですよね
09:10そうですね
09:10ですからね
09:11動きを見てましてもね
09:12左足はもう本当に死んでますよね
09:14そうですね
09:15ですからもう今日も坂口は
09:16右足一本で戦っているという感じですよね
09:19そうですね
09:19しかしこのトーコンはすごいと思いますね
09:23そうですね
09:23山本さん
09:24その辺の状況を鑑みた時にですね
09:27ふと思い出すのは
09:28井上が解説に放送席についていた時に
09:30藤並の激闘のところでですね
09:32かつて何年か前に
09:34とにかく藤並は左の足
09:36特に膝を負招していたんですが
09:38相手は折れるまで藤並を攻めなきゃいかんだろうという
09:41そういう攻撃なマット状ですよね
09:44そうですね 今ですね 坂口選手はですね
09:47外に出たエプリンに閉じた藤並に対してね
09:49藤並はですね 足の悪いところを攻めていきますね
09:54これはもうリングの中ですらしょうがないですけど
09:56そうですね
09:56もうやっぱりカーッとしたんですよね
09:58なるほど
09:59これは僕は一緒に来てみたいんですよ
10:01はい
10:01坂口の張り手
10:03それに
10:04劣化のごとく怒ったのか
10:06さあそれを投げ捨てた
10:09さあそしてイノキとキリムダが入った
10:12イノキとキルマ
10:13さあリングラインを縦横無尽に走るぞ
10:16スライディングでクスアースから何があるか
10:18畳み込んでリバースのインディアンデスロック
10:19さあデンカの宝刀キリムダ
10:22リバースのインディアンデスロック
10:24イノキのサッティングフルパターン
10:26イノキプロレスの奥義を
10:28ここで展開することができるでありましょうか
10:30一つ一つの技を組み立てておいて
10:32アントニオイノキ
10:33絵巻物のように
10:34己の必殺技を次々と披露するんでありましょうか
10:37藤並は坂口の張り手攻撃
10:39これに怒りを覚えたか
10:41あるいはまたそれが完全なる
10:43その闘争法の完全燃焼をさせる
10:45発本材料になったのでありましょうか
10:47それが一つの
10:49口火となりまして
10:51猛然と坂口のウィークポイントである
10:53左の膝を攻め込んでいった藤並でやります
10:56さあここで一過性に攻めるかに見えましたが
10:59藤並に対して坂口誠二はいとも簡単に投げ捨てて
11:02コンロをしてイノキに繋ぎました
11:04この辺は坂口の上さと申し上げてもいいでしょう
11:06完全に左の足は効いておりません坂口誠二
11:09一本の足を完全に痛めてしまいました坂口
11:13イノキはその分までフォローしなくてはいけません
11:15大変な大反で押しちゃってしまいました
11:18イノキ坂口組
11:19そういった状況下でどう戦うんでやりましょうか
11:22さあ今度は木村が上体の上になりました
11:24今回が85年第1回のIWGP優勝戦でやりますが
11:29しかし桜井さん過去のタッグリーグ戦を参考に振り返ってみますと
11:34当然のことながらこのリング上のイノキと機械の藤並が
11:38このタッグを組んでタッグの覇者で輝いている
11:40それが今は手元を分かる状態でですね
11:43アクレスの試合を展開している
11:44分からないもんですね勝負の世界はね
11:46そうですねこれはね一つの被害のですね
11:50その曲がり方でですねやはりあの藤並がですね
11:54今年のそのIWGPタッグリーグ戦はですね
11:58もう世代交代というね大きな目標を掲げてね
12:01それをテーマにしてそのイノキに挑んできてますからね
12:04はい
12:04並々ならぬ決意のもとにこの藤並と木村も
12:10このマット上優勝戦に臨むことでやりましょう
12:12タッグリーグ戦線その公式戦においては
12:15先立っての両国決戦でこの両チームがぶつかったわけでやりますが
12:19公式戦ということで30分1本勝負
12:21時間切れのドローだったわけでやります
12:23双方ともに服に引けない戦いの中で
12:26時間切れドローを迎えてしまったわけでやります
12:28果たして今夜決着をつけることができるでやりましょうか
12:31優勝戦そのあの準銀の大トロフィーを
12:34ダッシュすることももちろんのことながら
12:36もう一つ先ほどの桜井さんの解説にまったように
12:39藤並木村としては世代交代をかけた
12:41健康一匹の大勝負と言えることができるかもしれません
12:44藤並木村としてはこの師匠である
12:47猪木坂口を超えてこそ
12:48一つの目処が立つわけでやります
12:50新日マットを制するためには
12:51師匠も何もありません
12:53出弾の誉れを狙うしかないわけでやります
12:55藤並木村チーム新日ニューリーダー
12:57手大交代をかけて
12:59果たして坂口猪木を凌駕することができるでやりましょうか
13:02今夜の一戦を制してこそ
13:04制してこそ初めてその自分たちが
13:07新たなるマット界のリーダーとして君臨する
13:09その目処が立つわけでやります
13:11なんとかその至近席の意味でも
13:14今夜この優勝戦を制せなくてはいけません
13:16藤並木村組
13:17しかしね
13:22坂口の左膝というのはね
13:24猪木坂口組の
13:26池田さんのウインポイントと言わせた
13:28ハンドキャップになりますね
13:29そうですね
13:29逆にね
13:31この藤並木村組はですね
13:33優勝のね
13:35本当に大変なチャンスを掴んでいると思いますね
13:38そうですね
13:40さあ懐にパンチ攻撃でやりますが
13:42いとも簡単に坂口が
13:43パワーに任せて
13:44猪木に繋いでいきました
13:45さあ
13:46首根っこを掴んだ
13:47これが余裕か猪木坂口組
13:48左の角口から初動するように持ち込んでいった
13:50くるっと風車のように
13:52木村の体が回転してしまいました
13:54もう一回反動をつけて
13:55三振投げ
13:56デッドリードライブの体勢から
13:57アントニオ猪木
13:58投げ捨ててフォールの体勢
14:00さあ
14:01始めをつけて
14:02木村がそれをかわしていきます
14:03山本さん
14:04今ふと思ったんですが
14:05当然ですね
14:06新春のシリーズから参加してくる
14:07UWF軍団
14:08これもですね
14:09この猪木サイド
14:10研究しておかなくてはいけない
14:12いくら手の内を知っている
14:13元の仲間だといっても
14:15これは
14:16およそ2年間
14:17この新日のマットを離れていたわけですから
14:19また新たな戦い模様を見ようということで
14:22このオンエア状況を見てるんじゃないでしょうかね
14:24そうですね
14:25やはりですね
14:26やはり2年1年半ですね
14:28彼たちもですね
14:29努力しましたしですね
14:30はい
14:31この間リングに上がってもらった時ですね
14:32何かすごい投手っていうのがあったですね
14:34そうですね
14:352トロップ
14:36それはもう油断もできませんしですね
14:38大変実力をつけたと思いますよ
14:40なるほど
14:41まるで
14:42物陰
14:43木の陰から
14:44ムササミが
14:45グーッと獲物を狙って
14:46不幸するかのような勢いで急降下
14:48ダブルアームスープレックス横に投げていった
14:50アントニオイノキ
14:51さあこれはどうだ
14:52カント2つで返していきました
14:53トップロープからの急降下爆弾
14:55そして空爆から今度は
14:57ダブルアームスープレックス
14:58しかし今度はフジナミがお返しだ
15:00さあフジナミがトップロープから
15:01同じ動きで
15:02イノキの背中を狙っていきました
15:04目にはメオの攻撃でやりますフジナミタツミ
15:06徹底的にイノキの背中を攻め込んでいく
15:09さあ木村とフジナミがイノキの背中を攻め込んでいく
15:11坂口が半身乗り出す
15:13半身乗り出して中を伺いますが
15:15なかなか入ることができません
15:17徹底的に2人がかりで
15:19アントニオイノキを踏みつぶした
15:21まさにイノキにストンピングを浴びせるということは
15:24一つの組み絵でやりましょうか
15:26さあ両足を取ったフジナミタツミが
15:28ボタン的なあのボストン地方から開けてまいりました
15:31あの大技ボストンクラブに持っていくのでやりましょうか
15:34ヤオさん
15:35はい
15:36あのダブルストンピング見ていてどうですかあの気迫
15:38そうですね
15:39まあ勝負の世界は厳しいというのをつくづく感じましたね
15:42やはりですね
15:43何が勝たなきゃいけないわけですよ
15:45オジナミ選手も勝たなきゃいけない
15:47それをやっぱり耐えるね
15:48イノキ選手も大変ですけどね
15:49これはもう勝負ですから大変です
15:51はい
15:52さあ足を取りました
15:56オジナミタツミでやります
15:57櫻井さん
15:58はい
15:59本当に先ほどから世代交代をかけた云々
16:01はい
16:02こんな話を再三しましたけれども
16:03はい
16:04あの二人がかりのダブルストンピングで
16:06師匠であるイノキを追い込んだあたり
16:08はい
16:09まあ己のですね感情にも
16:10完全に一つのですね
16:12吹きれた部分を出そうという
16:13はい
16:14そういうアピールに他ならない感じがするんですけどね
16:16そうですね
16:17まあそれがねまたね
16:18この今までのそのイノキのね
16:20その教えだったわけですよね
16:21ええ
16:22まあ当然イノキサイドも
16:24ああいう攻撃を受けると
16:25またそれが逆に半分材料になって
16:27はい
16:28不明にはならんぞという気持ちが
16:29めらめら燃えるでしょうね
16:30そうですね
16:31ええ
16:32これはもうねあのー
16:33あれですよ
16:34えーイノキもね
16:35今お伝えしたのリンゴの上においてはね
16:37イナミを弟子とも持ってないでしょうしね
16:39イナミもイノキをしようと思っていませんしね
16:41そうですね
16:42まああのー僕はそのね
16:45えー
16:46格闘技といいますかね
16:47このー
16:48ストロング
16:49特にストロングスタイルのね
16:50プロレスというのはね
16:51そういうもんだと思いますね
16:52そうですね
16:53おおっと
16:55これはどうだ
16:57相打ちになってしまったのか
16:59さあアトミックドロップ狙いにいったのか
17:01おおっとジャンピングハイキック
17:02オヤジナミタツミのジャンピングのハイキックであります
17:04さあそして何か足を取る
17:06さあ完全なるウィークポイント
17:08サガンセージの左の足を取りました
17:10オヤジナミタツミ
17:12サガンセージの動きを完全に止めた
17:14アトミックドロップ狙いにいったのか
17:16それともコーナーバットに気付けにしようとしたのか
17:20逆にそれがあだになってしまったドロップキック
17:22キムラケンゴはようじゃなく
17:24ジャンピングセージにドロップキックであります
17:26さあロープを張って
17:28思い切ったストッピング攻撃であります
17:30先ほどこのヒノコを
17:32キムラとフジナミで
17:34ヒノコの背中に集中させていった
17:36今度はサガンセージの胸元に
17:38思い切ったストッピングでやります
17:40このサガンセージとキムラも深い関係があります
17:42かつてこのキムラケンゴは
17:44サガンセージと共に
17:46新日本プロレスに合流してまいりまして
17:48マナ弟子
17:50チキデシといったところでやりましょう
17:52キムラケンゴ
17:54司会ながらそこに完全に別れをつけて
17:56一本立ちしてマットを制するんだという
17:58大きい情熱というものを
18:00サガンセージに向けている感じがあります
18:02キムラケンゴ目元も晴れまして
18:04何か危機迫る表情をしております
18:06キムラケンゴグランドコブラに持っていく
18:08ヤモンさん、これはですね
18:10この足にハンデのあるサガンセージが
18:12苦肉の策略と申しましょうかね
18:14確かにだから自分は負担がかかってる
18:16だから寝技にいったわけですね
18:18いいことですよ
18:20選手とはそこに臨機応変なことをするべきですね
18:22それをうまーく自分で考えてます
18:24いいことです
18:26鋭い行走でリング上の動きを見据えています
18:28アントニョ・ユノキ
18:30しかしながらやはり足に力が入らない
18:32踏ん張れないということが影響してか
18:34普通のキムラに返されてしまいましたね
18:36佐賀口の気持ちが本当に一層感となりますよね
18:38でも立派ですよ
18:40さあ腕を取りに行きました佐賀口ですが
18:42ちょっとポジションが悪い
18:44キムラからフジナミにスイッチです
18:46スイッチワークで完全にフジナミキムラ
18:48そしてスピードで上回っています
18:50佐賀口の動きが完全に止まってしまいました
18:52気相関が漂っています坂口誠二
18:54負招する左の膝に徹底したストンピング攻撃
18:56藤並 何かに取り憑かれたように
18:59鋭い行走で坂口誠二
19:01福田さんね
19:03あえてその遠慮せずですね
19:05その坂口の痛い左足をね
19:07徹底的に攻めていくというね
19:09このフジナミキムラにね
19:11本当にやはり新日本プロレスのね
19:13鬼の精神といいますかね
19:15そうですね
19:16そういうのが彼らにね
19:17今しっかり受け継がれているということを感じますね
19:19そうですね
19:21新日本プロレスのペースに流れている
19:23その影響プロレス
19:25さあ猪木が中に入った
19:28かつて逆下告状宣言の
19:31藤並あるいは木村サイドに行った
19:33アントニオ猪木でやりますが
19:35月日は流れまして
19:37まみえているわけであります
19:39張りてー!
19:40藤並が腰くだけになった
19:43さあ猪木も結婚一滴の勝負だ
19:46期待点の決意で
19:48弟子であるフジナミの顔を張った
19:50アントニオ猪木
19:52鬼と鬼がリング上でぶつかっています
19:55ヤオさん
19:56鬼同士の対決で
19:57今の局面では
19:58キャリアのある鬼が制したという
20:01こんな感じですよね
20:02猪木選手の上手さですね
20:04手を引いててですね
20:05引いててパンっていったでしょ
20:06まさか向こう殴ってると思わなかったですね
20:08おー取り出!
20:10さあ木村の相手
20:11猪木はそれを倍にして返した
20:12倍倍にして返した蹴り
20:14さあそして飛び込んでいく
20:15木村が体をかわす
20:16さあ今度は
20:17コーナーバット
20:18コーナーバット
20:19ニュートロンコーナーのところで
20:20さあ二人がも見える
20:21髪の毛をぶんと掴んだ
20:22さあまさに喧嘩ワイト
20:24喧嘩ワイト
20:25猪木の頭突き
20:26張りて
20:27猪木も張りて
20:28さあロープに詰まるぞ
20:29さあ鉄拳制裁
20:30ここでナックルパート
20:31猪木のねパンチがね
20:33木村のね
20:34このね
20:35傷んでいるその目にね
20:36こう集中してますね
20:37そうですね
20:38木村の目の傷が割れましたかね
20:41出血してるようですね
20:43木村の
20:44そのまぶたのところの傷が
20:46完全にパックリと開いてしまった
20:48さあ突如を作って猪木
20:50思い切った攻撃
20:52喧嘩殺法だ
20:53あえて猪木の真鍮に
20:56巨大するものは何か
20:57目の前の敵をぶっ潰すこと
20:59あるいはまたその中に1点だけ
21:01そして叩かれても
21:03這い上がってこいという
21:05そういう気持ちもあるんでありましょうか
21:07その辺はその中ではありません
21:08さあ坂口が中に入った
21:10やった
21:11櫻井さん
21:12ここの辺の祈りの気持ちはどうなんでしょうかね
21:14いやーもうこれはね
21:16とにかくね
21:18今ね目の前にですね
21:19はい
21:20この木村でも藤並でもね
21:22ないんですよね
21:23目の前にあるその敵をね
21:25この
21:26敵に溜めつけてね
21:28倒すというもそれ以外ないですね
21:30完全に1人と戦う男
21:32はい
21:33その他の自分の立場を
21:34もう払拭されてますかね
21:35そういうことですね
21:36はい
21:37さあ
21:38藤並も挑発しています
21:39アントミオ・イノキ
21:40坂口がボスタンクラブで
21:42この木村健吾
21:43イノキから受けました
21:45攻撃パターンを
21:46また坂口の攻撃によって
21:48ダメージ深くなっています
21:49木村健吾
21:50さあ
21:51一方の足を軸足にいたしまして
21:53坂口誠二がバックブリーカーに
21:55くれていきますが
21:56坂口の動きは完全に止まっています
21:58さあ
22:00ここで勝負に出るか
22:01猪木坂口組
22:02トップロープから
22:03ちょっと木村斎藤
22:04気迫に押されているか
22:06猪木の鬼のような気迫に押されているか
22:08ヤオンさん
22:09ヤオンさん
22:10ヤオンさん
22:11ヤオンさん
22:12おーっとエンテイギリー
22:13自伝1000エンテイギリー
22:15転倒せっか
22:18国並が
22:19フォローに駆けつけました
22:21いや頭をくりはしたね
22:22よね
22:23うん
22:24まあ
22:25やる箇所にしても
22:26この動きにしても
22:27はい
22:28手の子の指定関係が払拭されてますね
22:30そうですね
22:31はい
22:32トブラツイシト
22:33命のトブラツイシトでおります
22:35アンモはね
22:36どこをね
22:37攻めたら効果があるかという
22:38それしかないですね
22:39そうですね
22:41壮絶な極みであります
22:43激闘であります
22:45知っていた
22:46ようやくうさがりかけた
22:47枯れ上がっているまぶた
22:49これがバックリと開いてしまいました
22:51キミラテンゴ
22:52さあなんとかトブラツイシトを避けて
22:54踏みつぶしにかかります
22:56藤並みもう一回ストッピング
22:57さあなんとかイノキは
22:59負担している佐賀口の分まで
23:01頑張らなくてはいけないという
23:03この決意な
23:04作業度の喧嘩殺到に現れております
23:06思い切った藤並みに対する
23:08張り手攻撃
23:09伝えながら藤並みも撮影する
23:11それに何を
23:12という反発点が出てきた
23:13バックドロップ
23:15イノキのバックドロップであります
23:18矢尾さん
23:19やはりイノキとしては
23:21負担している佐賀口
23:23この分まで補わなくてはいかんという
23:25その気持ち大ですね
23:27そうですね
23:28それがまたたくまちですけどね
23:30また助けっこするということですね
23:32今日の場合ですね
23:33佐賀口選手が負担している
23:34俺はその分やってやらなきゃいけない
23:35という感じがありますからね
23:37さあ佐賀口が中を伺います
23:39佐賀口が持ち上げた
23:41カナディアンバックブリーカー
23:43さあ己のまらですよ
23:44カナディアンバックブリーカーにとるが
23:46藤並みが
23:47いやこれは痛いですよね
23:49私はね
23:50さあ藤並みを
23:51カナディアンバックブリーカーに
23:52替え上げている
23:53木村がフォローに入る
23:54そして徹底的に
23:55ウィークポイントの足を蹴りつける
23:57藤並みをカナディアンバックブリーカー
23:59木村がすかさず入る
24:00壮絶な肉弾相打つ戦いになりました
24:03喧嘩殺法も時折繰り出されてまいります
24:07さあ何があるか
24:09ブレーンバスター
24:11坂口正義のブレーンバスターであります
24:13坂口が後方に
24:15藤並みを投げつけた
24:16そして返し方で
24:17トローに入った
24:18木村にパンチコン駅
24:19さあ藤並みも
24:20パンチコン駅で切り返す
24:21さあ白熱のドラガイダ
24:23まさに白兵戦白兵戦
24:25ロープに送った
24:27ダブルラリアート
24:28ダブルラリアート
24:29坂口が腰砕けになる
24:32二人がかり2プラトンコウエリであります
24:35ここでついに新日ニューリーダー
24:37藤並みと木村が坂口を捕らえて
24:40猪木坂口サイド
24:41その先輩角に引導を渡すのか
24:44さあ引導を渡すか
24:46藤並み木村
24:47坂口を追い込んでいく
24:49ヘッドロックに捕らえて連携を屈する
24:51木村アナカを伺います
24:53佐藤並みだ
24:54佐藤さん
24:55ちゃんとこのまま
24:56かわいすると坂口危ないですね
24:57そうですね
25:00我慢してるわけですね
25:02それはね一座の我慢と
25:04それから住められてくる我慢ですね
25:06そうですね
25:07両方の我慢がバイトされますからね
25:10さあ坂口の左の左
25:12そのサポーターの上から
25:13見えないカラータイマーが
25:15点滅しているようであります
25:17さあ坂口なんとか猪木に捕らえたい
25:19さあ猪木アナカを伺う
25:20さあ木村が今度は
25:22オノノノの陣営に引っ込んでいった
25:24藤並みと木村
25:26引き迫る戦い模様であります
25:28さあ猪木を捕らえる
25:29さあ藤並みと猪木だ
25:30藤並みと猪木だ
25:31かつて様々な技
25:32プロレスの劉備というものを伝授されました
25:34藤並みと木村が猪木坂口を追い込んでいく
25:37二人掛かりの攻撃
25:39稲妻クラリアート
25:41そしてラリアートを狭みとぶち込んだ
25:43同時に大技をぶち込んでいく
25:45猪木に対して同時の大技
25:47まさしく奥手破りの逆サソリか
25:49地上に埋まっていった
25:51下国城のサソリ
25:53下国城のサソリ
25:55なんとか坂口がフォローに入って
25:57足音の字フィギュアホール
25:59クロック
26:01猪木の頃が苦渋に満ち満ちてきた
26:05ここで公衆逆転
26:07藤並み木村斎藤
26:09猪木は追い込んでいきましたが
26:11手追いの坂口が捕まってしまいまして
26:13ここのあたりで流れが変わりました
26:15藤並木村も後に来ません
26:1785年IWGP優勝戦
26:19なんとか優勝をもぎ取りたい
26:21というよりはもう声きて完全に
26:23藤並木村あるいは猪木サガンクサイドとしては
26:25負けることができないという
26:27優勝戦をぶっ飛ばして
26:29絶対に自分たちは引けないんだという
26:31そういう気持ちで共通しているかもしれません
26:33さあ猪木としてフィギュアホール
26:35ネックブロック
26:37足音の字が決まっています
26:39猪木が苦しそうだ
26:41山本さん
26:43これを例によって反転させると
26:45全ての立場が逆転してしまうんですが
26:47ちょっと難しそうですね
26:49藤並選手も左足がフックしてるんですよ
26:51藤並木選手の右のももにですね
26:53これはハッサない限り無理ですね
26:55猪木選手は右手持ってでしょ
26:57これ今藤並選手がフックしてますね
26:59そこでハッサないと無理ですね
27:01そうですね
27:03ジャジャンじゃに
27:04痛みが俊くήσっちゃって
27:17アンテニオ・猪木です
27:19ガキットフックしてフィギュアメイ
27:23普通にいろんな
27:25やろうと言うのね、 記憶があるわけですよね、南にね。
27:29さあ、四の字固めがガクッと決まっています。
27:32ウリナミ辰美、手元の時計では、四の字固めをかけてから、
27:36既に1分半以上が経過しています。
27:38さあ、長丁馬の大技をかけられています、アンタニオイガキ。
27:42坂道誠二が汗まみで決まって、リング上の動きを見据えている。
27:46さあ、なんとか復讐している足をハズサンとしています、アンタニオイガキ。
27:50渾身の力を込めて、左の復讐している足をハズサンとしています。
27:54さあ、この惑いから逃れなくちゃいけません、アンタニオイガキ。
27:57四の字固めをかけて、ちょうど2分が経過いたしました。
28:00これ以上、空と危ない。桜井さんの解説に回ったように。
28:03フジナミは、イノキがリフアップしないことを承知の上で、
28:07その足の骨を折る気持ちで、イノキ、師匠にかけていることでやりましょう。
28:11これ以上、壮絶なスランの誉れ。過激なスランの誉れを見たことがありません。
28:16まさにフジナミのアスタロ精神。イノキに追いついて、そしてイノキを追い越して、
28:21四の字固め一斉になるという、その気迫が、この四の字固めに象徴的に現れているわけであります。
28:26師匠と弟子が、この足が絡み合っている。
28:29師匠と弟子の足が四の字固めという技で、ガキッと絡み合っている。
28:33イノキにダメージがある。さあ、フジナミのその、一つのパワー。
28:38戦いを制するんだという情熱が、イノキの足にダメージを与えています。
28:43さあ、イノキの闘魂がメロメロと増えている。
28:45満身創痍になってしまったイノキの肉体から、闘魂が這い出すのは、どの瞬間でありましょうか。
28:50かつて、闘魂のヤドカリと言われましたイノキ。
28:53そのイノキの肉体から、その闘魂が這い出してくるのは、一体いつでありましょうか。
28:58さあ、反転して今、ギューリー。ここでようやく坂口にスイッチ。
29:04手元の時計で3分10秒、3分10秒。
29:08まさに長丁場、長きにわたる四の字固めが、ようやく3分以上経って外れた。
29:14さあ、今度は坂口が、手割りの坂口が飛んだ。
29:18近しながら着地することはできない。
29:20左の足でステップを踏んで、右の足でジャンピングニーアタックのその膝を、
29:25フジラミの顎の先端にフットさせていった。
29:28視界ながら着地することはできない。
29:30無残にも倒れ込んでしまった坂口。
29:32マスイの注射を受けまして、完全に左の膝が膨れ上がって腫れ上がっております。
29:38痛みを止めるために、麻痺させるために打ったその注射。
29:42完全に自殺行為とも言うべきパターンであります坂口。
29:46試合に出るためだけの、ちょちょ男子さんでありますが、
29:50そこに容赦なく、急強急降下爆弾が浴びてて行きた木村健吾。
29:55トップロープから今度はフジラミ。
29:57フジラミが飛んだ。ニードロップ。
29:59フルタシさんね。
30:00リングドクサーのね。
30:02僕は痛み止めね。
30:04どのくらい効きますかって言ったらね。
30:073周1分は大丈夫でしょうということだったんですがね。
30:10もうそろそろ切れてる頃じゃないですかね。
30:12まあ医師としても、それ以上のものというのは激悪ですから。
30:15そうですね。
30:16そうは投与してはいけないということがありましたよね。
30:19ですからね、今の坂口のね、左足はすごい痛いと思いますよ。
30:25さあ、坂口が完全に足を決められた。
30:28坂口が完全に足を決められた。
30:31さあ、1本の足で立っている坂口。
30:33またそこに容赦ない蹴り。
30:35勝負のシビアな世界だ。
30:37これは普通の人間では味わうことができない。
30:40勝負のシビアな地獄の世界が展開されている。
30:43坂口にとっては阿炎共感のルツボだ。
30:46見ているとね。
30:48ええ。
30:49そうですね。
30:50地獄へが展開されています。
30:52さあ、坂口、網膜の中にサンズの皮を見ているのか。
30:56さあ、坂口が大ピンチであります。
30:58断崖絶壁。
31:00まさに絶対絶命となりました坂口誠二。
31:03心出しが坂口のチンクのショートタイツが霞んで見えます。
31:06さあ、ここで出た、出た。
31:09またしても出ました。
31:11新勝を迎えるよ、来て破りのササリー。
31:15ここで出ました。
31:17ああ、出た。
31:18ラメ押し、飛んだのは木村健吾。
31:21ここでレフリーがブレイクしましたね、オモンズさん。
31:25はい。
31:26はい。
31:27はい。
31:28はい。
31:29はい。
31:30デフリーが完全に見てましたからね。
31:32はい。
31:33さあ、猪木は中に入った。
31:34猪木は中に入った。
31:35額にナックルパートナー、アントリア猪木。
31:37さあ、フジナミに対して、勢いのついたフジナミに対して、
31:40デフリーに攻撃していたフジナミ。
31:42あの一瞬の空白をついて、ちゃんとバグに猪木が飛び込んでまいりました。
31:46チェイシーにタッチした坂口は、リング下に転げ落ちております。
31:49立ち上がれません。
31:50坂口は立ち上がれません。
31:51さあ、上がり際のブレーンバスターだ。
31:54生きたの名勝負で見せました。
31:56上がり際のブレーンバスター。
31:58過去の名勝負が甦る。
32:00木村がフォローに入ります。
32:01ここで完全に予想されたこととはいえ、2対1の予想。
32:05ブロディーニ戦で。
32:07オートドロップティック。
32:09ブロディにその足攻撃、手の濃い。
32:12ピンチを受けてしまいました坂口。
32:14坂口がブロディの完全に犠牲になって、
32:16手追いの状態で無理をしてこのリングに掛け上がってきた坂口。
32:20予想していたとはいえ、壮絶な2対1の変化マッチの予想になってしまいました。
32:2585年IFGP優勝戦。
32:28今年度を飾ります。
32:29頭部を飾る。
32:30重要な一番。
32:31さあ、円錐斬りだ。
32:32シュラワクゼルの円錐斬りが後頭部にヒットした。
32:35さあ、木村健吾を捕らえていった。
32:37カウント2つで返します。
32:38木村藤信もスピードを駆使して、レマングルスク卓越戦。
32:42スピードワークに出てきただけに、かなりのスタミナを消耗している坂口は立ち上がらない。
32:47バックドロップ。
32:49まさしく光栄がいた評価書通りのバックドロップのアントニオイノヒ。
32:53バックドロップを今回、アースティーガス。
32:56アントニオイノヒ。
32:57木村が不正だ。
32:59坂口はまだ立ち上がらない。
33:01坂口はまだ立ち上がらない。
33:02バックドロップ、ヒネリを加えた山本さん。
33:04いいですね。
33:05木村のバックドロップ、ヒネリを加えていましたね。
33:06いいですよ。
33:07さあ、このバックドロップでハズミをつけて、
33:10フェジナミ・タツミにつらいなわけであります。
33:12さあ、イノキも黙えてやる。
33:14マンジー!
33:16奥手破り!
33:18師匠を超えるためにあえて、イノキの切り札マンジー。
33:23フェジナミ・タツミが奥手破りの逆マンジーだ。
33:26さあ、過激な出乱の誉れ。
33:29普段を選ばず。
33:31そして、イノキに決別。
33:33イノキと決別するために、
33:35第二の戦い人生を歩むために、
33:38あえて、フェジナミは、
33:40このマンジーを待っていた奥手破り。
33:42また、フェジナミの戦いのバラード。
33:45戦いのバラードが聞こえてくる。
33:47イノキと決別するために、あえて見舞った。
33:49象徴的な逆マンジー。
33:51イノキが返した。
33:53ショルダータックル、フェジナミ・タツミ。
33:55フェジナミの真鍮がこれで、ある程度よりだ。
33:58トラゴン!
33:59トラゴン・セープレック・ショールド!
34:03トラゴン・セープレック・ショールド!
34:06ついにイノキに見舞って、
34:08フジナミがフォール!
34:10イノキをフォール!
34:12フジナミがイノキを越えたのか?
34:15世代交代をかけた大一番。
34:18フジナミ・キムラ、最後に回転が終わった。
34:21そして最後のフィニッシュ、決め技は、
34:23フジナミ・タツミのキリムラ。
34:26トラゴン・セープレック・ショールドで、
34:29イノキを仕留めました。
34:31フジナミ突き抜けるような勝利!
34:34櫻井さん、まず、この勝利はフジナミ。
34:38いやー。
34:39大変な意味がありますね。
34:41これはね、本当に日本のね、
34:43歴史的な勝利ですよ。
34:45そうですね。
34:46放送席、優勝インタビューです。
34:49どうぞ。
34:50藤浜選手、おめでとうございました。
34:52やったー!
34:56木村選手、新しい時代が来ましたね。
34:58やったー!
35:00優勝した、フジナミ・キムラ、両選手でした。
35:05田畑アナウンサーからインタビューがリング上で行われました。
35:09山本さん、フジナミ・キムラ、泣いてますね。
35:12そうですね、僕もちょっとダメだってましたね。
35:14やっぱりあのー、稲木選手はですね、
35:17坂井選手はあんまりかばいすぎました。
35:18これはもうやまりないんですけど、高松ちゃんですからね。
35:20はい。
35:21かばいすぎたら、やっぱり自分がスタミナを奪われてしまった。
35:23そこをですね、うまーく気をついたのがフジナミ選手ですね。
35:26へー!
35:27まあ、世代交代ではまだまだね、僕はそう思いませんけど。
35:30はい。
35:31しかし、今日の試合はですね、やっぱりフジナミ選手、木村選手よく戦いました。
35:35そうですね。
35:36はい。
35:37桜井さん、山本さんの目からも涙がこぼれ落ちておりますが。
35:41はい。
35:42まあ、当然先ほど山本さんが言っていたように、
35:44はい。
35:45これで完全なる世代交代とは言えない。
35:47はい。
35:48特に坂口がもう完全にですね、左の足動けない状態になっていたという。
35:51はい。
35:52そういうことがある以上、はい。
35:53それですぐ結論を出すことは、これは時期焦燥ではありますが、
35:56はい。
35:57一つの目処を立てたフジナミ木村。
35:58特にフジナミはドラゴンを奪っていった。
36:00そういうことですね。
36:01自分がこのチャンピオンカイドを歩むときに、
36:03ニューヨークマジソンで奪ったのがドラゴン。
36:05ここはフジナミの端緒だったわけで、
36:07はい。
36:08ここでようちゃなく戦いの歴史の中で、
36:10一つの節目というものが巡ってきたと考えていいですね。
36:13そうですね。
36:14やはりドラゴン選手の歴史でね、
36:16猪木をコールしたということはね、
36:18これはもう大変なことですよ。
36:20そうですね。
36:21はい。
36:22この1球1でね、猪木とね、もう一度そのフォールをかけたね、
36:27勝負をしてもらいたいですね。
36:28この後はシングルマッチですよね。
36:30そうですね。
36:3131分53秒。
36:33おーっと!
36:35ディック・マードックが入ってまいりました。
36:38勝利者トロフィーがテレビ朝日の
36:41マスオカプロデューサーから手渡されました。
36:43チャンピオンティーム、フジナミ・キムラ。
36:45そしてディック・マードック。
36:47そしてサローカ。
36:48さまざまな外人選手がリングに上がってまいりました。
36:51合計8チーム、世界の列強がしのぎを削りました。
36:5485年、IWGPタッグリーグ戦。
36:57そしてそのデッドヒートを展開したそれぞれのチームが、
37:01335のこのリング場に上がってまいりまして、
37:04チャンピオンティーム、フジナミ・キムラをたたえています。
37:07劇的な瞬間が生まれたわけであります。
37:09山本コテスさんが泣いています。
37:11山本さんも本当に感無量ということでしょう。
37:14やはり戦っているものしかわからない。
37:16そういった涙でありましょう。
37:18念願、悲願とも言うべきフジナミ・キムラ。
37:21なんとか師匠を超えたいという気持ちが叶った。
37:24これに対する山本さんの涙ではなかろうかと思います。
37:26結局、31分53秒、31分53秒。
37:31劇的な一つの瞬間が訪れました。
37:34フジナミがアントニオ・イノキオガラ。
37:36スリー関東を初めて奪い、そしてそれがドラゴンスープレックスホールド。
37:40自分の切り札であったわけであります。
37:4285年IWGP優勝戦は、フジナミ・キムラサイトに外科が上がりまして、チャンピオンとなったわけであります。
37:50そして、イノキ・佐賀口チームにも、準優勝者にも、トロフィーが今手渡されております。
37:56セレモニーが行われております。
37:58さあ、イノキとフジナミが抱き合った。
38:00佐賀口とキムラが抱き合っている。
38:02櫻井さん、一つの新たなる夜明けの予感がしますよね。
38:08そうですね。そしてね、今のイノキと佐賀口の表情がね、実にね、爽やかでいいですね。
38:14そうですね。
38:15これもね、師匠の表情に戻ってますよね。
38:17そうですね。
38:18これもって親しいね。
38:19お前らよくやったとね、こう言ってるね。
38:21これも実にね、なんとも言えないこのね、光景ですね。
38:25えー。
38:27山本さん。
38:28はい。
38:29本当にこの4人がですね、今一線に並んでいる姿を見て、どうしてもこの感動してしまうわけですが。
38:35そうですね。
38:36山本さん、ちょっと大丈夫ですか、今。
38:37大丈夫です。
38:38大丈夫です。
38:39もう本当に涙もろい山本小徹さんですが。
38:41はい。
38:42あのー、やはり今後のことを考えますと。
38:44はい。
38:45一つのこの歴史の1ページがここにある。
38:48はい。
38:49これからまたですね、別な意味で結束していかなくてはいけないと思うんですが。
38:52そうですね。
38:53まあ、再三申し上げているように、UWF軍団がやってくる。
38:57はい。
38:58そういう部分での新日本プロレスの底辺での繋がり。
39:00はい。
39:01こういうものは、また一段と絆も深まったという見方もあるわけですよね。
39:04そうですね。
39:05またここで一致団結。
39:06また来年からですね、UWFの選手がみんな来る。
39:09また彼たちも実力をつけてきた。
39:11そこでまた戦う。
39:12そこでまた良さがあるわけですね。
39:14そうですね。
39:15さあ、猪木が今引き上げていくところであります。
39:20さあ、完全に一本の足が使わなくなってしまいました。
39:24坂口が今転がるようにリング下。
39:27リング下から引き上げていきます。
39:29はい。
39:30はい。
39:31はい。
39:32はい。
39:33はい。
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