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  • 9 年前
小城藩主の家臣への書状 展示会
2017年05月30日 07時44分
江戸時代、佐賀藩の支藩だった、小城藩の藩主が、家臣に宛てた書状の展示会が小城市で開かれています。
この展示会は、小城市立歴史資料館が、市民に地元の歴史について関心を持ってもらおうと、ことし、小城鍋島家が始まって400年にあたることを記念して開きました。
会場には、小城藩の6代藩主、鍋島直員が家臣の星野九右衛門に宛てた書状、9点が集められています。
このうち江戸中期の書状には、「吸い物とさかな、徳利に入った酒を与える。また追って寝巻きや反物、それに帯を与える」などと書かれています。
また同じく江戸中期の書状には、「この前、撃ちとめたいのししの料理を申しつける。みそと大根、ごぼうを入れ、料理ができしだい鍋ごと持参せよ」と書かれているなど、当時の藩主と家臣の関係や穏やかな生活の様子などが感じられます。
小城市教育委員会文化課の田久保佳寛係長は「これらの手紙を通じて鍋島直員という殿様に飾らない性格などに触れてほしい」と話していました。
この展示会は、来月中旬に展示品を入れ替えたうえで、ことし7月30日まで小城市立歴史資料館で開かれています。

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