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  • 9 年前
虐待事件受け狭山市が報告書
2016年08月25日 19時04分
ことし1月、埼玉県狭山市で3歳の女の子が死亡し、母親らが逮捕された虐待事件を受け、市などは当時の対応について報告書をまとめ「乳幼児健診を受けていないなど虐待につながる
リスクを正確に把握するべきだったが、不十分だった」と指摘しました。
この事件は、ことし1月、狭山市のマンションで、3歳の女の子がやけどをした状態で死亡したもので、当時、22歳の母親と同居していた内縁の夫が保護責任者遺棄致死などの罪で起訴されています。
この事件を巡っては、市の担当者が家庭訪問を繰り返していたにも関わらず、虐待があったことを把握できなかったことから市などでつくる協議会は当時の対応について専門家とともに検証してきました。
25日まとめられた報告書によりますと、「若年での出産や乳幼児健診を受けていないことは虐待につながるおそれがあり、市は、関係機関と連携して虐待につながるリスクを正確に
把握するべきだったが、不十分だった」と指摘しています。
そのうえで早期に虐待のリスクを把握するために、妊娠届を提出する際に保健師が直接、面談し家族構成などにも踏み込んで話を聞くことや、母親や子どもと接する機会のある医療機関や
保育所などは、連携して情報を共有すべきだなどと提言しています。
狭山市の松本寿太郎福祉こども部長は「2度と、悲惨な事件が起きないよう提言をしっかり受け止めて不断の努力を続けたい」と話しています。


狭山市 松本寿太郎 福祉こども部長

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