関市高齢夫婦殺人 死刑を求刑
おととし11月、関市の住宅でお年寄りの夫婦が刃物で刺されて殺害された事件の裁判員裁判で、殺人などの罪に問われている男に対し、検察は6日死刑を求刑しました。
関市の無職、笠原真也被告(22)は若い女性を乱暴しようと、おととし11月、自宅近くの住宅に忍び込み、中にいた井上大三さん(当時81)と妻の美智子さん(当時73)を包丁で首などを刺して殺害した殺人などの罪に問われています。
先月29日から始まった裁判員裁判で、笠原被告は起訴された内容を認めています。
6日、論告求刑が行われ、検察は「乱暴の邪魔をされた場合はその人物を殺害しようと事前に牛刀を用意するなど計画的な犯行で、2人をそれぞれ複数回刺すなど
強固な殺意に基づいていて、遺族も極刑を望んでいる」などとして死刑を求刑しました。
これに対して弁護側は「事件は精神障害による影響が大きく、計画性は非常に低い。際だった悪質性もなく、今後、更生できる可能性もある」などとして死刑の回避を求めました。
判決は今月14日に言い渡される予定です。
2016年12月06日 18時54分
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