- 6 週間前
国連がなぜ戦争を止められないのか、その限界と“異常事態”の正体をわかりやすく掘り下げます。アメリカ、イスラエル、イランの緊張やロシア・ウクライナ戦争を手がかりに、集団安全保障、自衛権、安保理の拒否権が国際政治をどう縛っているのかを整理します。
さらに、国連事務総長グテーレスが東京で見せた異例の安保理批判、そしてフランスとアフリカ諸国が進める拒否権制限の動きにも注目。中東情勢の最新動向とあわせて、国連改革、国際法、戦争と平和の構造を冷静に読み解く解説です。
国連ニュース、安保理の拒否権、国際政治の解説、戦争が止められない理由を知りたい人に向けた政治・社会問題の分析動画。中東情勢やロシア・ウクライナ戦争、国連改革の行方を追いたい方にも役立つ内容です。国連 解説、拒否権 問題、国際法、安保理改革、戦争と平和の入門としても検索されやすいテーマを網羅しています.
さらに、国連事務総長グテーレスが東京で見せた異例の安保理批判、そしてフランスとアフリカ諸国が進める拒否権制限の動きにも注目。中東情勢の最新動向とあわせて、国連改革、国際法、戦争と平和の構造を冷静に読み解く解説です。
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ニューストランスクリプション
00:00どうもみなさんこんにちは、ハラカンタです
00:02ここ最近のアメリカ、イスラエル、そしてイランを巻き込
00:06んだ直接的な軍事衝突の危機
00:08さらには泥沼化するロシア、ウクライナの戦争など
00:11世界情勢はここ数年でも特に緊張の度合いを高めています
00:16こうした戦争のニュースを見るたびに国連は一体
00:19何をしているのか
00:20多額の予算を使っているのになぜ戦争を止められないの
00:24かと感じる方もいると思います
00:26国連が戦争を止められない理由については
00:28このチャンネルでも何度か取り上げてきました
00:31しかし今回あえてもう一度このテーマを掘り下げます
00:35なぜなら今世界情勢がかつてなく緊迫する裏で
00:39国連の内部においても歴史的な異例の事態が起
00:43きているからです
00:43機能不全に陥った国連に対して
00:46ついに国連のトップである事務総長自身が
00:49公の場でかつてないほど踏み込んだ問題提起を行いました
00:53用意されていた外交的な現行の範囲を超える形で
00:57超大国が国際法違反の責任を回避するために
01:01国連の仕組みを利用していると
01:03痛烈な批判を展開したのです
01:06さらに長年変わることのなかった国連のシステムを
01:10根底から覆すような改革の動きが
01:13世界規模で一気に加速しています
01:15驚くべきことに特権を持つはずの
01:18大国フランスやこれまで発言力の弱かった
01:21アフリカ諸国がタグを組み
01:23国連最大のタブーとされてきた
01:25拒否権のあり方に
01:27メスを入れようと動き出しているのです
01:30今日の動画では最新の中東情勢などを交えながら
01:34国連が戦争を止められない
01:36構造的な欠陥を徹底的に深掘りした上で
01:39今まさに起きている国連のタブー崩壊と
01:42最新の改革の動きについて
01:44分かりやすく解説します
01:46ぜひ最後までご覧ください
01:48国際連合 通称国連
01:51国連の存在目的を一言で表せば
01:54世界の平和と安全を維持することです
01:57第二次世界大戦という
01:58人類最大の悲劇の反省から生まれた組織であり
02:02国連の基本ルールブックともいえる
02:04国連憲章には
02:05国際紛争は平和的な手段によって
02:08解決しなければならないと明記されています
02:12全ての加盟国が
02:13国際紛争は平和的な手段によって
02:16解決しなければならないというルールを
02:19守る約束をして国連に入っているわけです
02:22それにも関わらず
02:24なぜ戦争は起きるのか
02:25それは現代の国際ルールの中に
02:28自衛の解釈という
02:30大きな抜け道が存在するからです
02:33国連憲章の第2条第4項では
02:36他国の領土を奪ったり
02:37その国の政治を無理やり変えたりするような
02:40武力行使
02:41さらには武力で脅すこと自体が
02:44原則として広く禁止されています
02:46つまり現代の国際法では
02:49昔のように強い国が弱い国を責めて
02:52領土や資源を奪うという
02:54侵略戦争はもちろん
02:55国家間で武力を使うことそのものが
02:58極めて厳しく制限されているんです
03:00もしどこかの国がこのルールを破って
03:03侵略を行ったと見なされた場合
03:05国連に加盟している国々が
03:07一致団結してそれを止めるために動きます
03:10このみんなで協力して平和を守る仕組みを
03:14専門用語で集団安全保障と呼びます
03:17例えば1990年の湾岸戦争では
03:20隣国クウェートに進行したイラクに対して
03:24国連安全保障理事会が
03:25他国籍軍による武力行使を認める決議を出し
03:29国際社会が協力して侵略を止めました
03:32また1999年の東ティモールでは
03:36独立を問う住民投票の後に
03:38暴力が広がる中
03:39国連安保理が他国籍軍の派遣を承認し
03:43現地の治安回復と独立への移行を後押ししました
03:47しかしこの厳しいルールには
03:49一つだけ例外があります
03:51それが国連憲章第51条に定められた
03:55個別的自衛権と集団的自衛権です
03:58簡単に言うと
04:00個別的自衛権とは
04:01自分たちの国を守る権利であり
04:03集団的自衛権とは
04:05同盟国などの仲間を守る権利です
04:07自国や仲間が武力攻撃を受けた場合
04:11国連の安全保障理事会が
04:13平和を取り戻すための
04:15具体的な対応を取るまでの間は
04:17自らを守るための武力行使が認められています
04:20だからこそ
04:21現代の戦争では
04:23誰も他国を侵略しますとは言いません
04:26どの国もこれは侵略ではない
04:29自国や仲間を守るための
04:31正当な防衛だと
04:33主張する構図が生まれるんです
04:35例えば
04:35ロシアのウクライナ侵攻です
04:38国際社会の多くから
04:39明らかな侵略行為とみなされていますが
04:42ロシア側は
04:43ウクライナ東部の
04:44新ロシア派住民を保護するための
04:47集団的自衛権の行使だ
04:49という主張を掲げて
04:51自らの軍事行動を正当化しています
04:53そして現在国際社会が強い懸念を寄せている
04:57中東情勢も
04:59まさにこの自衛権が複雑に絡み合っています
05:02例えば
05:032025年に起きた
05:04イスラエルによる
05:05イランの核関連施設への攻撃や
05:082026年に入ってから激化している
05:11アメリカや
05:11イスラエルによる
05:13イランへの武力行使
05:14そして
05:14それに対する
05:16イランの
05:16報復攻撃
05:17こうした
05:18中東全域を巻き込む危機においても
05:21イランは自分たちは侵略を受けた被害者であり
05:24国連憲章に基づく自衛権を行使しているだけだ
05:28と主張しています
05:29その一方で
05:31アメリカやイスラエル側も
05:33イランの脅威から
05:34自分たちの国や同盟国を守るための
05:37正当な防衛措置だ
05:39と主張しています
05:40つまり
05:40現在の中東情勢は
05:42双方が国連憲章上の自衛権を根拠にして
05:46自分たちこそが被害者であり
05:48これは自衛だ
05:49と主張し合い
05:51自らの軍事行動の正当性を主張している状態なんです
05:55双方が自衛権をぶつけ合うため
05:57国際社会もどちらを侵略者として裁くべきか
06:01意見がまとまらず
06:02国連が介入するハードルが一気に上がってしまいます
06:06ここまで説明した自衛権の解釈という問題に加えて
06:10国連が戦争を止められない
06:12最大の構造的要因があります
06:14それが安全保障理事会における拒否権の存在です
06:19たとえどちらが侵略でどちらが自衛かが曖昧な状
06:23況でも
06:23国連の安全保障理事会がこれは世界の平和を脅かしている
06:28と判断すれば
06:29加盟国が必ず守らなければならない法的拘束力のある
06:34決議を出して
06:35強制的に戦争を止めることができます
06:38しかし常任理事国であるアメリカ、ロシア、中国、イギリ
06:43ス、フランスの5カ国には
06:45この決定を一方的にストップさせることができる拒否権
06:50が与えられています
06:51厳密に言えば単なる会議の進め方などにはこの権利は
06:56使えません
06:57しかし経済制裁や停戦の要求、武力行使の承認と
07:01いった
07:02戦争を止めるための本当に重要な決定においては
07:06この5カ国のうちたった1カ国でも反対票を投じれ
07:10ば
07:10その決議は成立しないんです
07:13つまり国連という組織そのものが停止するわけではありませんが
07:18戦争を止めるための最も強力なエンジンである
07:21安全保障理事会の実効性がたった一つの拒否権に
07:26よって大きく損なわれてしまうんです
07:28ではそもそもなぜこのような理不尽にも思える仕組み
07:33が作られたんでしょうか
07:34時計の針を少し戻してみましょう
07:37国連の前身である国際連盟という組織は
07:40第一次世界大戦の後に作られた画期的な国際機関でした
07:45しかし当時の国際連盟には大きな弱点がありました
07:49まずアメリカの大統領が旗振り役になって作ったにも
07:53関わらず
07:54肝心のアメリカ自身が国内の反対によって加盟
07:58しませんでした
07:59さらに国際連盟の会議では全員が賛成しないと重要
08:03な決定ができないルールになっていたため
08:06危機が起きても素早い対応が難しかったのです
08:10そして日本やドイツイタリアのような大国が
08:14次々と不満を持ってやめてしまい
08:17ルールを破った国に言うことを聞かせるための軍事力
08:20や経済制裁の力も持っていませんでした
08:24その反省から新しく作られた現在の国連では
08:27強大な力を持つ大国を最初から中心に据えて
08:32彼らが国連から出ていかないように拒否権という特別な権利
08:36を与えたんです
08:37つまり拒否権とは大国を国連のテーブルに縛り付
08:42けておくための
08:43いわば苦肉の策でした
08:44しかし時代は変わり
08:46今やこの拒否権が大国の行動を制約しにくくする
08:51強力な盾になってしまっています
08:53ロシアのウクライナ侵攻を非難する決議は
08:56当時国であるロシア自身の拒否権で潰されてきました
09:00ガザの即時停戦を求める決議も
09:03イスラエルを強固に支持するアメリカの拒否権に
09:06よって何度も否決されてきました
09:08現在緊迫しているイラン情勢においても
09:11イスラエルやアメリカが深く関わっている以上
09:14安全保障理事会は身動きが取れません
09:17大国が自ら戦争の当事者になったり
09:20大国が支援している国が戦争を起こした場合
09:24この拒否権がある限り
09:25国連は機能不全に陥ってしまう
09:28これが今の国際社会の限界です
09:31この拒否権という分厚い壁
09:34しかし今この仕組みに対して
09:36かつてないほど強い問題提起の声が
09:39他でもない国連の内部から上がり始めています
09:43その注目すべき動きについてお話しする前にお知ら
09:46せをさせてください
09:47私原カンタは世界を無視しない大人になるために
09:50という本を慈悲出版しています
09:52私自身が国際協力の活動を始めた原点について
09:55書いた一冊です
09:56興味のある方はぜひ動画下のショップからお買い求めください
09:59一冊700円です
10:01全国各地で講演会も行っています
10:03国際協力や社会貢献
10:05戦争や平和をテーマに
10:06原カンタの講演会の開催にご関心のある企業や教育
10:10機関の皆様
10:10少しでも興味がございましたら
10:12概要欄のリンクからお気軽にお問い合わせください
10:14拒否権を持つ大国の利害によって麻痺している国連
10:18その状況に誰よりも強い危機感を示しているのが
10:21国連のトップであるアントニオ・グテーレス事務総長
10:25です
10:25先日東京の日本記者クラブで
10:28グテーレス事務総長の記者会見が開かれました
10:31事前に用意されていた原稿は
10:33日本への感謝や気候変動など
10:35いわゆる外交的に整えられた無難な内容でした
10:39しかし会見の本番でグテーレス氏はその現行の枠を
10:43超え
10:44現在の安全保障理事会に対する通列な批判を展開した
10:48のです
10:49彼は今の安全保障理事会について
10:52正当性と有効性を保障していないと断言しました
10:56そしてジョン・ニン理事国の構成についても
10:59ヨーロッパが3カ国
11:00アジアが1カ国
11:02北米が1カ国
11:03しかしアフリカもラテンアメリカもいないと
11:06具体的に指摘し
11:07これは深刻な問題だと強く訴えかけました
11:101945年当時の世界のパワーバランスで作られたシス
11:15テムが
11:15今の世界には全く提供していないことを
11:18トップ自らが認めたんです
11:20さらにグテーレス氏は質疑応答の際に
11:23今危機にあるのは国際法に違反し
11:25時には自ら紛争を作り出し
11:28アンポリで拒否権を使って
11:30自らの責任を逃れようとする
11:32超大国の振る舞いだとまで述べています
11:34これは国際政治の世界では
11:37極めて異例で踏み込んだ発言だと言えます
11:40事務総長というのは
11:41国連憲章のルール上は
11:43安全保障理事会の推薦を受けて
11:45国連総会が任命するポストです
11:48ただし現実には
11:50アンポリで常任理事国の強い反対
11:52つまり拒否権に近い反対があれば
11:55候補者は推薦されにくい仕組みになっています
11:58そのため事務総長は
12:00形式的には国連全体の代表でありながら
12:03実務上はアメリカ、ロシア、中国、イギリス、フランス
12:08という
12:08大国の顔色を伺わざるを得ない
12:11非常に難しい立場に置かれています
12:14その事務総長が
12:15自分の選出にも大きな影響力を持つ
12:19超大国に対して
12:20拒否権を使って責任逃れをしていると
12:23公の場で批判した
12:25この点が今回の発言が非常に注目される理由です
12:29これまで事務総長が
12:31アンポリの根本的な欠陥や
12:33大国の横暴について
12:34自ら語ることは避けられてきました
12:37しかしグテーレス事務総長は半年後の12月末で
12:41退任することとなっており
12:43退任を見据えた彼はもう誰に忖度する必要もありません
12:47後継者に対しても沈黙せず戦い続けるよう助言する
12:51とまで語りました
12:52まさに国連のトップがこれまで正面から語られにくかった
12:56アンポリの問題に踏み込んだ歴史的な問題提起だったと
13:00いえます
13:01またこの事務総長の危機感に
13:04こうするように国際社会でも
13:06拒否権のあり方を見直そうとする
13:08具体的な動きが出ています
13:10その中心にいるのが
13:12特権を持つ常任理事国の一つであるフランスです
13:16現在フランスはメキシコと共同で
13:18大規模な残虐行為が発生している時には
13:21常任理事国が
13:22自ら拒否権の行使を控えるべきだという取り組みを
13:26主導しています
13:27これは国連憲章というルール自体を変えて
13:31拒否権を法的に消滅させるような改革ではありません
13:35常任理事国に対して
13:37大量虐殺や人道に対する罪といった
13:40最悪の人道危機が起きている時くらいは
13:43拒否権の行使を自制しようと迫る自主的な政治宣
13:48言です
13:48確かに法的に縛る強制力はありません
13:52しかしだからこそ現実的でもあります
13:55ルールを根底から変えるには
13:57結局のところ常任理事国の同意が必要であり
14:00拒否権そのものを一気に廃止することはほぼ不可能です
14:05その中でまずは最悪の人道危機の時だけでも
14:09拒否権を我慢させるという国際世論を作る動きなんです
14:14この動きにケニアやシエーラレオンなど
14:17アフリカの11カ国が新たに賛同を表明しました
14:20これによりこの取り組みへの支持は世界118カ国まで広
14:25がっています
14:26もちろんフランスの動きには人道的な理念だけで
14:30なく
14:30外交上の狙いもあります
14:32近年フランスはかつての植民地であった
14:35アフリカのサヘル地域などで急激に影響力を
14:38失い
14:39代わりにロシアや中国が台頭しています
14:42フランスとしては国連改革を主導することで
14:45我々は途上国の味方だとアピールし
14:48アフリカでの外交的な影響力を取り戻したいという
14:52自国の国益も大きく関わっています
14:55国際政治は決してキレイ事だけでは動きません
14:59しかしこれまで今後東部などの
15:01アフリカの紛争地を取材する中でも
15:03大国の利害に現地の市民が翻弄される現実を
15:06私は何度も見てきました
15:08もちろん国連という舞台で声を上げるアフリカ各
15:11国の主張が
15:12必ずしも私が現場で出会ってきたような
15:15末端の市民の声をそのまま代弁しているとは限りません
15:19それでも長らく大国の思惑によって
15:21強いたげられてきたアフリカ側が
15:24大国中心のシステムに堂々と意義を唱え始め
15:27た
15:27というこの構造的な変化には
15:29現場のリアルを知る人間として
15:31非常に大きな意義があると感じています
15:35ここまでお話ししてきて
15:37とはいえ結局は口先だけで
15:39現実は何も変わらないでしょうと
15:42冷ややかに見ている方も多いと思います
15:44ぶっちゃけで話し私自身も
15:46現実には国連のシステムが
15:49劇的に変わることは極めて難しいだろうと
15:52かなり悲観的に見ています
15:53なぜなら国連憲章を改正して
15:56拒否権を法的に制限するには
15:58特権を持っているアメリカやロシア
16:01中国といった常任理事国すべてが
16:04賛成しなければならないからです
16:06自分たちの強大な権力を
16:08彼らが素直に手放すはずがありません
16:11今回のフランスの提案も
16:12自主的な制限に過ぎないため
16:14ただのパフォーマンスではないか
16:16という批判もあるかもしれません
16:18しかしだからといって
16:20全く意味がないわけではありません
16:22これまで常任理事国に
16:24権限が集中してきた
16:25国連の意思決定の中で
16:27不当に扱われてきた
16:29アフリカやラテンアメリカの国々が
16:31堂々と声を上げ大国中心の体制に
16:35見直しを求める声を強め始めている
16:38法的な強制力はなくても
16:40グローバルサウスと呼ばれる
16:41新興国や途上国の影響力が
16:44世界的に強くなっている今
16:46こうした世界の空気の変化そのものが
16:49大国が身勝手な行動を起こす際の
16:52強烈なプレッシャーになるのです
16:54明日すぐに劇的な大変革は起きないかもしれません
16:58それでもこうした泥臭い外交努力が
17:02着実に進み
17:03途上国が大きな発言力を握り始めている
17:07という点において
17:08今の国連は歴史的な転換点を迎えていると言えます
17:12国連が機能不全に陥っているのを見ると
17:14あんな組織はもう意味がない
17:16解体してしまえ
17:17といった意見を言いたくなる気持ちも分かります
17:20しかしだからといって国連をなくしてしまえば
17:23世界は今以上に無法地帯となり
17:26強いものが弱いものも一方的に蹂躙する
17:29超大国の暴力が完全に野放しになってしまいかねません
17:34システムが不完全で大きな問題を抱えているからといって
17:38ゼロか100かで切り捨ててしまうのは非常に危険な選
17:42択です
17:42確かに国連という大きすぎるシステムに対して
17:46私たち一人一人ができることは限られるかもしれません
17:49しかし退任を控えたグテーレス事務総長が
17:53会見で残した
17:54沈黙するな
17:55戦い続けよ
17:56という言葉は
17:57第三次世界大戦すら危ぶまれている
18:00昨今の国際情勢を見ていると
18:02私たち一人一人にも向けられているように
18:05私は感じました
18:08今回の動画のように
18:10世界で起きている理不尽な戦争や
18:12機能しない国際機関に対して
18:14ただひどい
18:15無能だと
18:17感情的になるのではなく
18:18その背景にある構造的な欠陥や
18:21各国の泥臭い国益のぶつかり合いを
18:24冷静に紐解いていく視点が
18:26これからの時代には必要になります
18:28大手メディアの報道だけでは得られない
18:31世界をより深く構造的に見るための視点を
18:34これからもハラカンタのチャンネルでは提供していきます
18:37これからも私と一緒に学び続けてくださる方は
18:40ぜひチャンネル登録をよろしくお願いします
18:42またYouTubeのような不特定多数が見る
18:45オープンな場では語りきれない国際政治の裏側や
18:48この複雑な世界に対して
18:50私たち日本人に何ができるのかについて
18:53私が運営するオンラインサロンシナジーでは
18:55メンバーと日々対話を重ねています
18:57感情論ではなく
18:58確かな知識をもとに
19:00世界で起きている問題の構造を
19:02正しく読み解く訓練を積みたい方
19:04世界を少しでも良くしたいという
19:06同じ思いを持つ仲間と
19:08建設的な対話をしたい方は
19:10ぜひシナジーに入ってみませんか
19:12少しでも興味があれば
19:13概要欄のリンクからホームページをご覧ください
19:15ということで
19:16今回も最後までご視聴くださり
19:18ありがとうございました
19:19また次回の動画でお会いしましょう