00:00時代劇映画などで活躍し、バラエティ番組での
00:04個性的なキャラクターでも親しまれた中村珠夫さん。
00:09当時史上最年少で騎士となり、ひふみんの愛称
00:13で広く親しまれた加藤ひふみさん。
00:17落語一問を支え、ご自身の過酷な戦争体験を語
00:21り継ぐことをライフワークとされた海老中代子さん。
00:26そして数々の名作やベストセラーを生み出し、エッセ
00:30イの名詞としても知られた作家の佐藤愛子さんです。どう
00:35ぞご覧ください。
00:45勝さんがあなたに結婚申し込んだっていう時にね、ただあのおば
00:49っかりおっしゃってたっていうんだけど、本当なんですか?
00:52なんですね。みんなでこう、主人の家へ行って、少し主人の家は
00:56バーになってるわけです。
00:57そこで飲んで、そこでベラミへ行くっていう。
01:01ベラミの有名なナイトクラブで、そのナイトクラ
01:04ブがありまして、そこで踊りがあって、踊りで誘って、あのー
01:08っていう、ダンス。
01:09その時、ものすごくやかましかったですね、音楽が。だから、え?って言って、あの
01:14ーって言って、え?って言って、あのーって言って、え?って言って、2、3ペ
01:18ン言ったら、もういいやってことになって、踊って、うーんって言いながら、
01:24もうはいって言っちゃった。なんとなく分かる。
01:26それがね、その前に、なんでそういうことがあったって言ったら、その主人
01:31のさっきバーへ、あのー家へ行ったっていう時に、突然、マネ
01:37ージャーの人が、ちょっとって言って、下呼んだわけです。
01:40あなたを。ええ。そのマネージャーの人とも、よくもう、知ってるわ
01:44けですね。ええええ。
01:45で、カシさんが好きだって言ったんだけど、あのー、好きですかっていうこと
01:49は、一回その前にあった。
01:51打診があった。
01:51ほんで、あのー、はいって言ったら、大丈夫そうだからっていうことで、連れて行ったんだ
01:56よね。
01:57それで、そこで、あのー。
01:59それで、一日で終わっちゃった。
02:01あ、そう。わー。それで、はいっておっしゃった。
02:03ねえ。それで、まあ、ちゃんと改めて、まあ、元次郎の娘だからっていうので、改めて、主
02:13人がもらいに行ってくれます。
02:15でも、あのー、あなたはまあ、お結婚なさったらば、家庭とはこう
02:18いうもの、夫とはこういうものっていう、ちょっとイメージがあったんだけど、それが
02:22もう、根底から違ってたんですね。
02:24なんか、結婚というものは、だいたい毎日朝、行ってらっしゃいって言
02:28って帰ってきて、それで、まあ、ね、夜ご飯を一緒に食べて、
02:33一人で帰ってきて、二人で、まあ。
02:35それとか、まあ、そうやって、それを待って、また明日行ってらっしゃいっていうのが、
02:39家庭だろうと思ってたけど、そうじゃなくて、なんか、その、どれが家庭や
02:45わからないようになってきたわけですね、途中でね。
02:47あなたの元次郎さんのお父様のお家は、わりと、その、普
02:50通のご家庭のように暮らしてらっしゃったわけ?
02:52そうですね、あの、毎日帰ってこなくて、地方だと、もう1ヶ月いないと、でも
02:58何月何日には帰ってくると、で、今はどこに行ってると、そう
03:02いうような家庭でしたからね。
03:03だから、あの、ね、親子を4人でご飯食べるっていうのは、やっぱり私の
03:07家庭でも、月に1遍ぐらいしかなかった。
03:10同じように寝てても、私が学校行くと、あの、父は12時ご
03:14ろ帰るから、そういうことで、別に毎日親子4人の生活っていうのと
03:20はなかったんですけどね。
03:22でも、そなくとも行方は分かってたんですね。
03:24そうなんです。ほんとにね、しょっちゅう、やっぱり新婚の時は、もう年
03:27中、今帰ります、今帰りますって言って、3、4回夜中にかけてくる
03:32わけです。
03:32かつさんが。
03:32今から帰るって、本当に帰るつもりなんですね。
03:35うん。
03:35そしてまたお寿司屋さんで、30分遅くなるんですね。
03:38うん。
03:39ほんとに、また今帰るってわけです。
03:40うん。
03:40ですからね、おかげでね、あの、絶対寝巻ききないですからね。
03:45うん。
03:45おこたがあるわけです。
03:47あの、掘り渡すが。
03:49新婚だ。
03:49寝たり起きたり、寝たり起きたり、ですからね。
03:52私はそれでおかげでね、子供を産んでも、子供行ってらっ
03:56しゃいって言って、またちょっと寝不足だね。
03:58また主人が来る。
03:59また何歩でも、何遍でも寝られる癖がね、つきました。
04:04一回起きたら、もう寝られないということありますでしょ。
04:07なるほどね。
04:08私は何遍でも、ちゃんとやっぱり、またやっぱり寝る体勢になって
04:12寝て、で、また起きて、また寝るっていうことがね、もういまだにうま
04:17いことできるようです。
04:19なるほど。訓練ですね。
04:21それだけは主人のおかげでございます。
04:25でも話しちゃうんですけど、あなた3年ぐらい前に足が悪くな
04:28って、つえつかないと歩けないみたいになっちゃったんですって。
04:32そうなんです。
04:34右がもう人工股関節をやったんです。
04:38そうなの。
04:38今はもう正座もできるんですけど。
04:41そうですか。
04:42毎日、朝晩、スクワットやってるんです。
04:48そうですか。
04:492回ずつ。
04:52今まで2回って、今の2回?あのぐらいなの?
04:56違う違う違う、もっと寝て、ベッドで。
05:00ベッドに寝てやる?
05:01ベッドに寝て、こうやって、いくらでもやれるんです。
05:08そうやって、何回くらいやるんですか、それを。
05:112回、2回、朝晩。
05:151回、2回なんだけど、それを何回もやるんでしょ。
05:192回。
05:201回。
05:221回、2回、それで終わりなの?
05:25それを、これをこうやってやるんです。
05:28ここ寝て。
05:28それが終わりなの?
05:30寝て、それを2回やるんです。
05:32いいんですけど。
05:334回。
05:34ほんで、1000歩歩くんです。
05:371000歩歩く?
05:381000歩歩く。
05:38うちの中を?
05:391000歩歩くって。
05:411、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、はい。
05:48こうやって歩くんです。
05:4915、16、17、18、19、20です。
05:521000歩歩くんです。
05:53こうやって、すごい。
05:56こうやって歩くんです。
05:57ええ。
05:58それはいいんですよね。
05:59ペッチャンコはダメなんです。
06:02だから、通りもちょっと高いのが。
06:07本当にね、今日のことは今日で忘れるって。
06:12それが私の睡眠薬なんです。
06:15そうですよね。
06:16はい。
06:16今日のことは今日。
06:17どんなに腹が立ってもね。
06:20もう今日、しまった。
06:22こんな人に会って、こんなこと言われたとか言っても、もう今日のことは今日
06:28でわけ。
06:29ほんで、やられてもやり返すな。
06:33やり返すな。
06:34やられてもやり返すな。
06:37それはいいじゃありませんか。
06:38いいですね。
06:39私もそう思いますよ。
06:41そうだ。
06:42玉尾さん、今、好きな人がいるんですって。
06:44え?
06:45今、大好きな人がいるって聞いた。
06:47まあ、あの、何にもあの、私が思ってるだけでね。
06:52別にあの、向こうはなとも思ってない人、俳優さんなんですけどね。
06:57いるんだけど。
07:00でもね、あの、その方は、あの、私は好きですね。
07:06あ、そう、どういう感じが好きなの?
07:09あの、男らしい人。
07:12おー。
07:12あの、なんか機嫌、もうあの、俺についてこいっていうみたいなね。
07:19でも、電話もしたこともないし。
07:21あ、そうか。
07:22はい。やっぱり、どうしても主人。
07:26それで、私の、としゃべると、皆さんこう、後ろに、私一人じゃなくて、後
07:36ろに片付けをして、
07:40だから、あの、好きな人はいいなと思う人を、あの、私も一人か二
07:49人いるわけです。
07:52そうでないと、やっぱり女というものを忘れるんじゃないか。
07:57でも、どなたかっていうのを教えていただけない。
08:28すごい声だ。
08:29これ。
08:30ほんと、おいしいです。
08:32二重丸。
08:34中でもイチオシ、聞いちゃいました。
08:37イチオシ。
08:38おいしいです。
08:40身の柔らかさと、お味噌の香りと、皮目の焦げ具
08:43合と、その脂が溶け込んだ感じがおいしいんですよね。
08:47イチオシ。
08:47こっちがぶち切ってますわ。
08:49このおいしさと、エビのプリプリ感、完璧です。
08:53イチオシ。
08:54こんなの焼き加減がうまいんだよ。
08:56ふわっとしてるんですよ。
08:58ほんとにおいしい。
09:00どれもがイチオシ。
09:02おし、みじみおいしい。
09:03この絶品。なんとレンジで温めるだけ。
09:07さあ、このおいしさをぜひ。
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10:08姉さんもお帰りどう?
10:10尿丸心配で飲み物控えてるのよ。
10:13だったら安心のウィスパー。
10:17こんなに多くても超吸収。まだまだ余裕。これなら大丈夫ね。ぬれ感
10:27防いで。漏れずに安心。さあ行きましょう。
10:33ウィスパー。
10:43将棋の世界ではもう本当に神様のように尊敬されていらっしゃ
10:48る方なんですけども、あれなんですね、大変失礼ですけど、下の歯はそれ、あれ
10:56ですか、抜けちゃったんですか、抜いたんですか。
10:59これはですね、だいぶ前に歯を治療して入れたらですね、頭の働き
11:07が止まりまして、それでもう頭の働きが重く苦しくなりまして、
11:12すぐ抜いてですね、回復しました。
11:17じゃあ上も下もないと一応。
11:20はいはいはい、ということですね。
11:22なんか召し上がるときに困ることはないですか。
11:24今のところは問題ありません。
11:27そうですか。でも今日お目にかかれて本当に嬉しいです。
11:30どうも、私も嬉しいです。
11:33あの皆さんからヒューミンというふうに呼ばれていらっしゃって、もう
11:37大人気なんですけど、現在77歳でいらっしゃるって、もう、でも史上最
11:43年少の14歳でプロ騎士のなりになったっていうことで、それから
11:48ですからずいぶん長く、60何年ですかね、62年とかって、何歳から
11:54やってらっしゃるんですか。
11:57そうですね。
11:58小学校の4年生のときに、朝日新聞の将棋の文章
12:07を読んだときに、プロになれると思ったんです。
12:11こういうふうな朝日新聞の文章でした。
12:14Aという騎士がいい攻め方をしますと、Bという騎士はですね、受ける
12:20んですけども、受け方はいろいろあってもですね、その冴えた攻め
12:25に対して受けることが不可能だと書いてあったんです。
12:28そこで私は思ったんですよ、小学校の4年生のときに、
12:32そうすると将棋というものは、いい手だけを指していくとですね、勝てる
12:38というふうに私は汲み取ったんです。
12:40その瞬間、なぜかプロクシーになれるような予感がしました。
12:45でも天才天才ということでいらっしゃって、この間引退なさったとき
12:53のお気持ちはどんなんですか。
12:55そうですね。引退かかっている戦いは、ホテルに2週間ぐらいこ
13:01もって研究した結果、負けたんです。
13:03それで私はですね、私、クリスチャンなもんですから、心の中で言いました。
13:11神様、2週間も研究して、結果負けました。
13:16そうですね、もう引退が決まりました。
13:19でもね、私はこれから先ね、また元気いっぱい、生きていくような、
13:25何だろう、感じを強く持っていますから、これから先ですね、やる気を失
13:32わない、やる気をなくさないで、生きていきますというふうに、神様
13:36に申し上げました、心の中で。
13:38おまけになったら、すっと立ち上がって出ていらしたんで、み
13:42んなとっても驚いて、どうなったのかと思ったら。
13:44これはですね、戦い終わって、負けた場合はですね、まず真っ先に家
13:51に帰って、家族に負けましたと伝えようと思いまして。
13:56それでですね、長年ね、暗くを共にし、共に歩んでくれた妻に、と
14:06にかく負けたということをですね、はっきりと言うつもりで、
14:11家に帰りました。
14:12妻がですね、お疲れ様でしたと言ってですね、今日、このネクタイをプ
14:19レゼントしてくれたんです。
14:20そうですか、奥様。いい奥様ですね。かわいいネクタイですね。
14:24羊のネクタイなんですよ。
14:26まだ、将棋としても、まだこれから戦える。
14:29そうです。はい。ですから、こういうことですよ。つまり、制度によって引退をしました。
14:34やる気満々です。ですから、やる気満々ですけども、これから先ですね、
14:39まだまだですね、やる気は十分で、そうですね。
14:42これからですね、本当に私の目標は、これからですね、輝いていきたいというふう
14:47に思っています。
14:57たくさんあった人たちを楽しませてくださいました。
14:59落語家の林家三平さんが、もう本当に残念だったんですけど、お
15:03亡くなりになって、1年5ヶ月でございます。
15:07どんなふうにお暮らし方を奥様においでいただきましたけれ
15:10ども、えびんな、かよこさんでらっしゃいます。
15:12はい。どうも、お気に入りしてくださいました。
15:15いろいろ、先生、お世話になりました。
15:17いえ、今、どんなふうに三平さんは、かよこさんのところに残
15:22ってらっしゃる。
15:24そうですね、もういいお父さんで。
15:28そうですか。
15:30本当に、子どもたちとも、毎日、本当にいいお父さんだったということば
15:36かりですね。
15:37そうですか。
15:38で、なんか三平さんのお部屋は、今でもそのままにしておきにな
15:41ってました。
15:42はい。まだいる感じがします。同じように生活してますので。
15:47でも、皆さんそれと元気、そしてお弟子さんが、三平さんの生きてら
15:53っしゃったときと同じくらい皆さんいらっしゃるんですって、まだ。
15:55え、あの、全部、あの、2番目のお弟子のコンペに全部がつきま
16:01して、それで同じようにやってます。
16:05はい。
16:06じゃあ、賑やか。
16:07え、もう、はい。毎日みんな来てますし、まだ、あの、寝泊まりしてるお弟
16:12子さんもいますから。
16:14ですから。
16:15はい。じゃあ、おかみさん、まあ、おかみさん、さっきから言わせていただいた
16:18けど、おかみさんでよろしいですか。
16:19じゃあ、おかみさんのお仕事は相変わらずお忙しい。
16:22そうですね。
16:23もう。
16:24子どもが、あの、なんか、まあ、動き出したって言っちゃおかしいんですけど、それある
16:30もんですから。
16:31あ、小部編さん。
16:31余計忙しいようなきゃ。
16:33あ、そう。じゃあ、でも、お忙しいほうが。
16:35はい。おかげさまで。はい。
16:37でも、ご結婚なした間はどのぐらいですか。何年ぐらい結婚して
16:41らした間。
16:42三平さん。
16:43あ、たくしと。29年でございます。
16:45あ、じゃあ、ずいぶん若いときに。
16:48あたくしですか。
16:49えぇ。
16:50え。
16:5018で、お見合いで、昔の。
16:54あ、そう。
16:55母にもらわれてきたようなもんで。
16:58あ、そう。
16:59はい。
16:59あ、そうです。
16:59あ、そうです。
17:00でも、あの、この、その、ご結婚なしてらした29年間のこと。
17:05えぇ。
17:05お考えになると、どんな29年間だったんですか。
17:09いろんなことがありましたけれども、いい主人に巡り合いましたし、母が
17:19優しい人でしたから、本当に幸せでした。
17:25エミナさんは東京大空襲で子族6人を亡くしにな
17:29った。4歳だった弟さんがくださった面子が大切に保管
17:35していらっしゃるので、終戦からこんなになってもやっぱり、そうですね。
17:41生きた証はこれだけなんです。骨の行方もわからないし、写真もない
17:45んです、弟の。何にもなくてね。
17:48私が疎開するときにね、こうちゃんって空襲警報が鳴っても
17:54警戒警報が鳴っても抱いちゃダメよって言いましたらね、ト
17:58コトコって自分のね、おもちゃ箱行きましてね、この面子
18:02一つ持ってきてねえねえってくれたの。
18:05あ、そうなんだ。
18:05本当に私ポケットを入れて、これがたった一つ生きた証なんです。何
18:11にもないの。かわいそうだなと。
18:16そうですよね。
18:19それであの、疎開中には家族から毎日のように手紙が届いて、ちょっとお
18:25父様は手紙抜粋で読ませていただいていいですか。
18:28はい。
18:28かよこちゃん、元気ですか。
18:30はい。
18:30はい。