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ふくあじ旅のススメ 福岡編 小山薫堂と山口智子が福岡の極上グルメ&人情を満喫 - 2026年06月14日
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00:20放送開始から4年目に突入した福味
00:26今回は昨年春に大好評をいただいた特別企画の第2弾
00:51豪華ゲストと福味旅に出かけます向かった先は九州福岡山海の幸と温かな人情にあふれ近年は外国からも食いしん坊が大挙として押し寄せますそんなおいしい町を案内するのは
01:06やっぱり町の中にこんなに水が近くにあるとそれだけですごく和みますしワクワクしますよねこういう川を見ると博多に来たなっていう気がしますね
01:27福味を企画監修する作家の小山君堂さん料理の鉄人贈り人などを手掛けたヒットメーカー食通としても知られていますそして君堂さんには福岡の福味なお店にお連れしたい方がいるそうで
01:46時々会うんですけど全く同じ年生まれで一緒に今年還暦を迎えました還暦二人旅ですね今回はなんと同級生どなたなんでしょう
02:13こんにちはどうもくんどさん嬉しいです緊張しましたよなんで俳優になったような気分になった俳優さんの一種じゃないですか今日はちょっとくんどさんにいただいたあの眼鏡をちょっと兄弟感出そうかなと山口智子さん
02:30純ちゃんの応援歌で朝の顔となりロングバケーションで社会現象を巻き起こした時代のヒロイン30代半ばから世界中を旅しているのだそうで好奇心の塊くんどうさんと気が合いそう
02:57今日本の方が興味あるんですかいや地球全体に興味あるんですよ地球全体に興味あるだけど一角こんな色とりどりの地球に生まれさせていただいたからできるだけ旅して知りたいですよねいろんな文化今日は体感味覚で体感していただければと思いますめっちゃ嬉しいですついてきますよろしくお願いします高級ではないけれど多くの人に愛される
03:13特別ではないけれど人を笑顔にする料理福和寺とそれを作る素敵な人たちの優しさに触れる旅福和寺の店って実家が増えていく感じなんですね
03:35還暦を迎えたばかりの2人が福和寺旅に出かけます福和寺旅のすすめ福岡編
03:59でも嬉しいななんかデートみたいですけどでもいつもほらご主人のクラシックカーの助手席に乗ってるわけですよねあのううんだいたい乗るとね寝ちゃうんですよね眠くなって気持ちよくなって寝ちゃうから今日寝てたらなかなか面白いですよ
04:23今日も多分ねお腹が満たされると人うち寝る可能性ありますよね福和寺そもそもご存知でした福和寺という言葉聞いたことないですよねきっと誘導は聞いたことありますけど福和寺は今回初めて知りました福和寺は満腹、おふくろ、幸福の3つです
04:49でまぁ今回は福祉くんも福岡ですからねしかも福、福がよく入ってますからね福福福祉2021年に始まったんでもう3年4年目に入ったんですかねコロナの真っ只中に始まったんですねそうなんですよでこれから向かうのはですねその福和寺で一度放送したお店で
04:58で僕自身がそれを普通に番組見てうわここ行きたいと思って行ってみたいじゃあ初なんですねいや、2回目なんです2回目
05:17?で1回行ったんですようんうんうんレンタカー借りてフットワークやたら僕ね軽いんですよめちゃ軽ですよね常日頃福和寺旅を楽しんでいるというくんどうさんオンエア後わざわざ足を運ぶなんてよっぽど気になったんですね
05:26区役所区役所なんで区役所なんで区役所に勤めていらっしゃった
05:45?こんにちはこんにちははいらっしゃいよろしくお願いしますよろしくお願いします博多の中心から車で20分そこは区役所というユニークな名前の大衆食堂
05:56親子2代でお店を切り盛り、連日大勢のお客さんでにぎわう繁盛店です。
06:26半世紀前、父勝さんがまずは焼肉店としてオープン。なるほど、それで区役所だったんですね。
06:37大衆食堂に業態を変え、メニューをみんな大好きな定食、麺、丼に一新してからも名前だけは変えず。
06:47そんなお店のイチオシは。うわ、イチオシがやっぱり焼きなんだ。
06:48焼き?焼いてるってことか。このお店の名物は焼きちゃんぽん。
07:00野菜をたっぷり6種類の具材を炒め、ちゃんぽん麺を投入。
07:15博多名物、焼きラーメンをヒントに純也さんが考案したというボリュームたっぷりのひと品です。
07:25焼きちゃんぽんに次ぐ人気を誇る焼き飯もいただきます。
07:28いただきます。
07:31いただきます。
07:50美味しい。
07:57僕は野菜をこだわって、地元の野菜を使おうと思っています。
08:07僕はつまみになりますね。
08:08酒のつまみと思って作りました。
08:14焼きちゃんぽんって作るのが難しいんですか?
08:16普通のちゃんぽんより難しいんですか?
08:18そんなことない。
08:45焼き飯も温かいうちにどうぞ。
09:12焼き飯だけを食べに、必ず焼き飯を食べるお客さんがいる。焼きちゃんぽんだけを食べに行くお客さんがいるので、すごい嬉しい。いつもこう仕事してて、幸せを感じる瞬間ってどういう時なんですか。
09:42やっぱりお客さんが変えられたあとですね何もないあれを見るじゃないですか食器をそしたらああおいしかったんだろうなと思いますもんねうれしいなと純也さんは22歳で結婚以来父勝さんと力を合わせ確かな味と持ち前の明るさでお客さんをもてなし続けてきましたご夫妻が大切にしているのでは?
09:47お腹いっぱいになって笑顔で帰ってもらうことなのだとか。
09:54焼き飯も大盛りにしたら本当に多いからですね。それの倍食いますからね。倍?倍です。倍
09:56?大盛りってこれの倍なんですか?焼きちゃんぽんもそれの倍です。定食の白飯のご飯も大盛りとはお茶碗2個きます。
10:18お腹も心も大満足。これぞ福味。今回もお世話になったお礼に写真を1枚。
10:31そして山口さんからもそんなご夫妻へ感謝を込めて。
10:33本当?やったー。やったー。嬉しいー。美味しかったですね。どうでした
10:50?美味しかったですか?美味しかった。プラスお人柄がすごくいいですよね。
11:06心まで満腹になる料理って感じですよね。本当、本当心まであったかくなって。会話がやっぱり楽しいじゃないですか。あれこそ本当に予期せぬ出会いと予期せぬ会話で。いろんな質問はする方ですか
11:17?無茶する方です。特に美味しい食べ物の場とかカウンターのお店とか作ってる方とこっちとこっちで話すのが大好きだから。
11:24やっぱり美味しいって伝えたいじゃないですか。作ってくださった方に。だからすっごい美味しいとか。どうやって作るんですか
11:29?とかもやたら話しかけます。旅のスタイルはあるんですか
11:35?全部予約してから行く派か行き当たりばったりってどっちが好きですか
11:46?意外に無茶い。石橋は500回叩いて渡る人間だから。めちゃくちゃ準備はした上で綿密に。
12:13予約入れまくれますね。そうなんですね。たぶんくんどうさん違うでしょ。いやいや僕、趣味予約なんですよ。すべての…じゃあ私の予約もしてくださいよ趣味なら。結構大変ですよ予約したり。いやいやそれが好きなんですよ。出会いや発見を想像しながら支度を進める。
12:26それも旅の醍醐味ですよね。そして今回福岡に来たからには見ていただきたい場所があるんです。こちらの串田神社。
12:38えぇあの博多で一番古い神社のようですね。うわぁ立派な。うわぁ。めちゃくちゃ立派なもんですね。
12:55お串田さんの愛称で親しまれる串田神社は、1260年以上も昔から博多の街を守る総陳寿。商売繁盛、不老長寿など多くのご利益があるとされ、
13:08たくさんの参拝客が訪れます。こちらは夏はお祭りの舞台にもなるんだそうです。
13:29高さ10mを超える飾り山そこには職人の技と感性が注がれた博多人形など優美な飾りつけが施されています。
13:4120年にわたり見守ってきた高山さんによると、この山笠には博多の伝統が詰まっているとのこと。
13:45これ毎年代表変えられるんですか?
14:09そうなんですよ。すごく高価なものなんですけど、1年の1回新しいものですね。変えるということで、よくもったいないとか言われるんですけど、ただ博多は商人の街なので、博多商人の行きとかですね。あとの祇園祭りで、やっぱり本気を持った京都なんですけど、向こうはおごそかな感じ。こっちは九州団地、丸出しのふんどしで担いでかつる。
14:16夜明けの儀式がかっこいいって、すごい。歌ったりするんですか
14:37?4時59分に始まるんですよ。1番山笠だけですね、博多祝い歌という歌がありまして、それを聖堂といって、そこで歌うことは許されているんですよ。だから、すごく1番山笠の方は誉れというかですね、誇りに思ってますね。
15:00豪華絢爛な山笠が疾走する博多祇園山笠。鎌倉時代より780年以上続く伝統的な祭りは、その熱気と迫力で多くの人を魅了してきました。
15:14説明いらずで、結構、口だりっていって、涙を流す人とか、魂が震えるとか、そういう表現をですね、それは見たくなりましたね。
15:29博多の心がこもったお祭りだと思いますけどねはい魂を揺さぶる伝統の祭りそこには博多の人々の心が宿っているんですね
15:43そして、ここ串田神社にも福味があるのだそうで。
15:45あ、これなんですか?あら、博多の名物。焼き餅。わー、おいしい。あ、おいしい。いい匂いが。ちょっと、並びましょうか。並びましょうか。なんか、行列があると並びたくなります。こんにちは。
16:14串田神社の南門にある、そこは串田茶屋。ご主人、荒牧秀俊さんが焼き上げる名物、串田の焼き餅を求め、連日多くの人が列をなします。
16:42それは、もち米を。もち米、もち米の粉です。で、もち普通、つくじゃないですか。つかずにもち米を。そうそう、もち米を粉にして、天日干しして粉にして。それで、こっちに持ってくるんですかね。それに水がちょっと足して。水で溶いて、こう、こねるとですね。で、それにあんこ入れて、焼くとこんな風になる。
16:46いや、私、あの、さっきから写真が気になっちゃって。あれ
16:47?ご主人?そう。ご主人
16:49?本当に
16:50?本当です。あれ、真ん中ですか
16:54?真ん中。あれ、どうやったら真ん中に乗れる特権がもらえるんですか
17:07?いや、特権だ。特権じゃないですよ。あらら、若い時から子供というか、ずっとこう、ね、役を伸ばしていって。で、エロナランと。エロナランと。エロナランと。エロナランと。
17:19荒巻さんが座るのは、最高の栄誉とされるポジション。棒さばき。人生で一度しか着けないのだそうです。
17:20どういう気分なんですか?学校行ったら。もう、天下とったぞ、みたいな気分なんですか
17:32?気持ちいいですね。フワーッとした感じで。宇宙に浮いたような感じですね。へー。これ、すごく担いったら重い
17:42?重いですよ。めっちゃ重いですよ。重い、重い。26人で担うけどね。大体、約1トンか26人でしなければ。えー。1トンを26人。1トン
17:47?はい。そして、担ぐだけじゃないんです。担いで走らない感じですよ。えー。
17:49走れる?走るんですか
17:52?走るんですか
18:15?車ついておらんけど、担いで走らない感じ。で、乗るのは3人だけ。いや、表3人。見送り、裏に3人。6人。はい。山笠をさばいた荒牧さんの焼き餅。いただきます。おいしい。これ。寒いときいいですね。寒いとき最高ですよ。
18:37んー。これ、めちゃくちゃおいしいですね。そうですね。あ、これ。僕、初めて焼き立て食べました、こういうの。んー。ほんとに。ええ。こんな数々、あらゆるものを食べ尽くしてきた男が。焼き立てのおいしさに感動しきりの2人。並んでみるものですね。
18:51さすが、山笠を担いで人だけの。いい顔。そして、串田神社のそばには、レギュラー会で紹介した福和寺も。
19:06そこは、飲食店が連なる細い路地を抜けた先にある、琥珀館。昭和を感じさせる、レトロで落ち着いた雰囲気の喫茶店。
19:34一番人気は、オリジナリティあふれるライスカレー。これはうまい。この卵が一緒に入っていることによって、ちょっと辛さがちょっとマイルドになっている感じがして、非常に食べやすいです。下地となるドライカレーを作り、コンソメスープ、カレーソースを加え、混ぜ合わせます。
20:05仕上げに糸島さんのこだわり卵を乗せれば、出来上がり。家の家庭的な味がして。カレーに近いですよね。懐かしい味がしますね。非常に食べやすい。お店を切り盛りするのは、マスターのてるこさんに、娘・孫という親子3世代。夫・秋彦さんが亡くなった後、家族が互いに支え合いながら、看板を守り続けました。
20:36ありがとうございます。ありがとうございました。
20:43涙が出てきました。涙もろいんですよ、私。
20:53番組公式ホームページには、これまでに紹介した名店が。あなたも福和寺旅に出かけてみては
21:00?そしてこの後、2人は博多の街を彩る蝶作りに挑戦。
21:06おー、いいじゃないですか。はー、引き止めた。
21:26小山君堂さんが山口智子さんと巡る福岡福和寺旅。
21:44ここは博多で一番古い商店街らしいです。130年ぐらいあるらしいですね。串田神社の目と鼻の先にあるのが、全長400メートルを濡れずに歩ける、川端通り商店街。
21:57新旧130軒以上が軒を連ね、人出は日に1万人以上にも上るのだとか。そんな商店街で目に留まったのが。
22:12あ、ここは何ですか。博多人形。博多人形。博多織りと博多人形。わー、本当、わー、博多人形のような肌って。あれですね。へー。
22:32マス屋は140年以上の歴史を誇る博多人形の店。縁起物から日本の美意識を体現するものまで様々。その仕草、その表情は、時間を忘れ、見とれるほどの美しさ。これ全部手で作るわけですよね。
22:33紙、紙ですか?紙、土です。土です。描いて、焼く。焼いて、色付けて。人の手によるものだけに、2つとして同じものはない。個体差があるというのも、博多人形の魅力。そして、店内に気になるものが。
23:02これ、あそこにガチャガチャがありますよ。ん
23:03?とこに?ガチャガチャ。え
23:06?どういうこと?え、博多人形が入ってるの
23:18?そう、入っているのは劣気とした博多人形。手のひらサイズでどれも500円。やってみます
23:23?まずは、くんどうさん。
23:24え、そんな何回回していいの?お、来た。お、猫が入ってました。猫ちゃん。あら、かわいらしい。そして、山口さんも。
23:55お、すごい。お、すごい。お、これ、あたりじゃないですか。輝く。えびす。えびす。えびす。えびす。お、すごい。めでたい。いや、なんか。ちょっと開けたい。
24:16山口さんが引き当てたのは、こんじきのえびすさま。これはおめでたいですね。うわー、すてき。すごい。縁起いいじゃないですか。なんかめっちゃお金に縁のある年になりそうだな。やったー。
24:44ワンコインで手に入る伝統工芸品。いい思い出になりますね。そして、こちらの商店街には、くんどうさんお目当てのお店が。あ、ちょうちん屋さんがあります。おっ。おお、大きいの。うわっ。ちょうど作ってらっしゃる。すごい。もしかして。120年もの歴史を紡いできた、門田ちょうちん店。
25:11串田神社をはじめとする神社仏閣から店舗用まで幅広く手がけ博多の街を彩る老舗です制作に当たるのはこの道41年の4代目角田章弘さんに長男で5代目の孝太郎さん親子高ってやつですねいらっしゃいませ。
25:40これ白いものにこうやって全部今塗ったんですか。そうですはい。昔の赤ちょうちんっていうのは全部白い和紙が白ですから、白い和紙に黒で文字を書いて、周りを赤く塗る。
25:51ちょっとアレンジして描いてますね。これ雨は当たっちゃいけないんですよね。水に弱い。それともはじくんですか。この手の和紙は水に弱いです。やっぱ水当てない。
26:09だから商売用のちょうちんっていうのはこういうビニールのちょうちん。これビニールなんです。はい。雨風に強いという。そういうのに商売で使うのはビニールのちょうちん。どこか懐かしくほっとさせてくれる手作りのちょうちん。
26:37そしてこちらのお店では絵付け体験ができるとのこと。さあ、どんなちょうちんにしましょう。今日この後最後に行く福味のお店のお父さんに、実は毎年誕生日にいろんなプレゼントを送ってるんですけど、今年83なんでこれちょうちんを送ろうと思ってまして。素敵。
26:59くんどうさんが福岡福和寺旅の大取りに据えたのは、もう20年近く通い続けているなじみの店、ヤスベー。こちらの大将の83歳のバースデーに手作りのちょうちんを送ろうというくんどうさん。すると、話を聞いた山口さんも。
27:11今お話聞いたらやっぱりそのお父さんに向けて送りたくなっちゃった。あ、だった。だからいいですか。喜ぶと思いますよ。多分僕のは飾らずに。
27:18はてさて、どんなちょうちんが出来上がりますやら。
27:30ちょっと練習。いい感じで。なるほど。結構このねっとり感がいい感じですね。
27:49おー、なんか山口、書きたくなってるんじゃないですか。結構ちょうちんは横骨がガタガタしてるんで、紙に書くのと同じような調子で書くと、点々しかつかないから、ちょっと寝せ気味に書いたほうがいい。
28:05書きながらどういうふうな角度で入れていくと、つけやすいかは感じながらやられたほうがいい。ちょうちんの凹凸に気をつけながら筆を寝かせ、書いていくのがポイント。
28:10それにしても、2人とも下書きなしのフリーハンドとはすごい。
28:25四隅に力入れろっておっしゃってましたね。難しいですね。難しいですね。これどう考えてもバランスがだんだん書いてるうちに大きくなっていったりしますから気付けてください。
28:52でも上手。すごい堂々となるな。すごいですね。超上手ですね。これも上手。早いな。もう書いちゃったんだ。なかなか初めて書かれる方やっぱ緊張して字が小さくなったりされるんですけど、もうすごい。目いっぱい大きく書かれるのがすごい。吹く風。風ってなんかちょっと旅人の精神じゃないですか。
29:10風を起こしながら、服を運ぶ風というイメージですごい。そしていよいよ仕上げ。赤を入れることで、提灯に温かみをもたらします。
29:29おー、いいんじゃないですか。はー、引き止めた。よく白い蝶々に五神と真ん中に書いてた、両横に五神門をポンポンと赤で入れたりするんですよ。だから和のバランスとしてすごくバランスがいいですよね。色にの。
29:35すごいなんか男前な感じ。男前なんですよ。全てがぶっつけ方が。
29:45博多の街を灯し続ける親子に見守られ、2人それぞれの提灯が出来上がりました。
30:14ところで、この門田提灯店の近くにも半世紀以上愛される福和寺が。中須からも天神からも近い中央区春吉にある、その名も紅葉県。店内はご主人が愛するビートルズグッズで埋め尽くされ、何のお店か分かりづらいのですが、こちら町中華の名店。
30:39看板メニューは皿うどん。博多のそれは長崎と違って柔らかな麺を使うんですよね。美味しい。ご主人は2代目の下田光一さん。こちらも確かな味と人柄で地元の人たちに愛されています。
30:53お世話です。お世話です。僕、学生時代ビートルズが近所だから、ビートルズ好きみたいな体だから。ああ、懐かしいなと思いながら、ご飯と一緒に。こんにちは。
30:59おいしい人はこの人です。ありがとうございました。
31:09昭和41年、先代である父がこの地に看板を掲げ半世紀以上地元に目指した営業を続けてきました。
31:25そして当初から大切にしてきたのが、麺の火入れ。麺を両面揚げ焼きにすることで、麺には空気が入る。こんがり揚がるから。その空気が入ったところにスープがスーッと吸収される。
31:51スープを吸わせるともちもちに変わるんですよね。これがやっぱり、うちのスラウドの一番の特色かなと思うんですよね。うん。あとはもう、あれですよね。いつまで僕が頑張れるかですよね。ありがとうございました。あ、どうもありがとうございました。すみません、どうも。ホームページでは、これまでの福和寺をエリア・ジャンルで検索できます。旅のお供にぜひ。
32:05この後は、くんどうさんが長年通う福和寺へ。そこは、真心とユーモアにあふれた福和寺なお店でした。これは、あなたの言いなりといいます。えぇ
32:06?えぇ。
32:07えぇ?えぇ
32:08?えぇ
32:12?えぇ
32:14?えぇ
32:15?えぇ
32:16?えぇ
32:18?えぇ
32:19?えぇ
32:20?えぇ
32:22?えぇ
32:34?2人の福岡福和寺旅も、そろそろ終盤。プレゼントを携え、ヤスベーへ。と思いきや、寄りたいところがあるそうで。
32:44次に行くのはですね、最強手土産のお店。最強なんですね。えぇ。手土産なんか持っていくことありますか?
33:09いやぁ、すっごく悩みます。もう、持っていくとしたら、自分がやっぱり好きなものを考えたときに、一番多いのは、いい調味料とか、すっごくおいしい柚子胡椒の瓶詰めのやつとか、バーニャカウダの瓶詰めみたいな。
33:29あぁ。野菜つければいい。へぇ。いつもなんか素敵な手土産、必ず。いやいや、なんか喜んでもらえるじゃないですか、手土産って。で、その今日、今から行くところはですね、お寿司屋さんなんですけど、お稲荷さんなんですよ、その手土産。
33:51うん。お稲荷さん。このお稲荷さんが、めちゃくちゃおいしくて。おぉ。ほかと違うんだ。ほかと違うんだ。普通のお稲荷さんじゃないかな。違うんですよ。油揚げを使うんではなく、熊本の名物の南韓揚げというのがあって。えぇ。南韓揚げ。えぇ。熊本なんですか
33:58?熊本なんですよ、南韓揚げ。こうやって、なのに、熊本の南韓揚げを使うんだ。
34:14えっ。博多の中心から車で30分、やって来たのはここです、おさむさん、ご主人の名前がおさむさんです。
34:55今回は山口さんに福岡土産として持って帰ってもらおうとお連れしたのです。
35:17お寿司屋さんなのに、お稲荷さん目当てに来ててすごい申し訳ない気分になるんですけど。嬉しいです。私ではこの稲荷寿司を33年温めてきておりますので、ほかにも当店はお寿司もありますが、この寿司は皆様にはぜひ食べていただきたいお寿司でございます。
35:29本当においしいんですよ。大将のご厚意で握りたてもいただけることになりました。
35:49こういうふうにして、わさびをしっかりつけて。結構なのですよね。結構、本当だ。これだけ、ここに中に空気を入れて、こうして巻きますと、時間が経ったときに固くならないシャリが。
36:09難関揚げにたっぷりのわさび。酢飯は少なめ、小ぶりな一口サイズ。包むのではなく握ることで、酢飯の中に空気を含ませ、優しい食感を生み出します。
36:18そしてそれこそが、勲藤さんの大好物にして、こちらの名物、わさびいなりなのですが。
36:23これはあなたの言いなりといいます。
36:34お茶目な大将が磨き続けた30年来の傑作。
36:37いただきましょう。
36:38一口で。
36:39一口です。
36:39一口がいいですよね。
36:40一口で。
36:41はい。
36:44お寿司はやっぱりどちらかというと一口がいいですが、まあ、さりを小さくしておりますが。
36:52わさびいいですね。
36:54初めての食感でしょ。
36:59うん。
37:07あんなに盛ったのに全然刺激的じゃなくて、ちょうどいい。
37:13心の中でおいしくなれ、おいしくなれ、おいしくなれと。
37:20さらに握るうえで、とっておきのおまじがいが。
37:37あんまり魔法を使いすぎると私の体力がなくなるのはあまりしませんけど、たまに。
37:42あっちょっと待ってちょっと待ってください。
38:56あんまり思ったほどびっくりしちゃった。あんなにわさび詰め込んでるのに。あんな爽快な爽やかな。やっぱなんか魔法かかってるかな。やっぱり大将の魔法かかってるわ。
39:01あれ、次の日食べるのがまたおいしいんですよね。出来たてもおいしいんですけどね。
39:02時間たったときもね、おいしいんですよ。
39:09やっぱり握られるときもああいうダジャレ系とか魔法系かけられる。
39:10魔法系かけって。
39:20今日はね、魔法のかけ方、ダジャレの数はいつも以上に多かったけど。やっぱり山口さんいたからね、張り切ったんじゃないですかね。
39:21スリップで魔法かけてくださって。
39:27ああいう職人さんがいらっしゃいますね。日本の各地に。
39:29そうですね。
39:29ひそかに。
39:37この後は、くんどうさんが通い続けるお店で、思わぬサプライズが。
39:38あっ。
39:41うわー、ありがとう。
39:43うれしい。
40:02小山くんどうさん、山口とも子さんの福岡ふくわじ旅。
40:08旅を締めくくるため、再び博多の中心へ。
40:14だんだん日が暮れてきましたけど。
40:17どうですか、今日。
40:19これまで。
40:203泊4日分くらいの中身ありますね。
40:23なんか濃いですよね。
40:24濃いですね。
40:25パンチ効いてますよね。
40:30でも、人柄がほんとに素敵、みんな。
40:31それぞれ。
40:32そうですね。
40:37今日これから行くところがもう、最後の。
40:38もう、とどめのあったまり。
40:39とどめのあったまり。
40:40とどめのあったまり。
40:40あのー。
40:47この店に行くがために、福岡を舞台にしたと言っても過言ではない。
40:49すごい。
40:50すごい。
40:52えー。
40:54僕がもう20年くらいお世話になってる。
40:56うん。
40:56ほんとに。
40:58うん。
40:58ふく味って感じのお店なんですよ。
41:00うわー。
41:01いい店なんですよ。
41:02うわー。
41:02僕が来ると必ず。
41:04必ずやります。
41:09やって来たのは、飲み屋が密集する西中須の路地を入った。
41:10こちら。
41:13あの、販売がもう見えてます。
41:14うわ、来た。
41:15いや、すごいですね。
41:18この片住まいがいいんですよね。
41:20うわー。
41:21こんにちは。
41:22お邪魔しまーす。
41:24はい、どうも。
41:25こんにちは。
41:27こんにちは。
41:27こんにちは。
41:28どうも。
41:29よろしくお願いします。
41:30よろしくお願いします。
41:31山口と申します。
41:32今日はお世話になります。
41:34はい、こんにちは。
41:35うわー。
41:35素敵。
41:36もう、座福味って感じでしょ、これは。
41:39もう。
41:40素晴らしい。
41:49路地裏に三千と輝くヤスベイは、お出汁とご主人の人柄が心に染み渡るおでんの名店。
41:55君堂さんが大切にしている福岡の福和寺。
42:00このおでんの色濃いじゃないですか。
42:02確かに。
42:03本当だ。
42:03濃いからと思うと全然濃くなくて。
42:08あの一番黒いやつなんですか。黒ブロしたい。
42:09大根です。
42:11大根。
42:11そんなに色になるまで。
42:20あの、米のとび汁で柔らかく湯がいて、それで前の日から下味をつけとくんです。
42:25で、今日出せる分だけこの味のついたものを出すようにする。
42:26これで2日目です。
42:3360年以上継ぎ足してきた出汁でじっくりと炊き上げるおでん。
42:40昨日、今日では出せない深さがそこにありました。
42:44本当に幸せです。ありがとうございます。いただきます。
42:45いただきます。
42:45いただきます。
42:46本館も。
42:47はい。
42:49それから。
42:51うん。
42:52これ、エビ芋ですかね。
42:54うん。
42:54美味しい。
42:56どうですか。
42:57美味しい。
42:58美味しい。
42:59これ、福味って感じします。
43:01本当、染み渡る。
43:02すごく染み込んでて。
43:05ちょうどいい。
43:07色ほど味は、ありがとうございます。
43:09なんか思わずにんまりします。
43:09本当にんまり。
43:11本当にんまり。
43:16美味しいなぁ。
43:17これ、ゆり根が入ってるんですか。
43:19はい、なんかゆり根です。
43:22うちで作るのでゆり根が入れられるんです。
43:28お客様、大抵の方が、さと芋ですかっていう方が多いですね。
43:31やっぱり冬の方がお客さん多いんですか。
43:33どうしてもそうなりますね。
43:37夏場はこのクソ暑いのに、なんでおでんかって言われます。
43:42もうめげずにずっとおでん一本で。
44:09中国大連でおでん屋を開いた両親の味を受け継ぎ昭和36年この地でヤスベイを開店させた小笠原さん以来おでん一筋お店に立ち続け後を継ぐ剛さんと共に家族でその味を守り続けています大将から学んだことはたくさんありますか?
44:16大体こう、お客様から質問というか、長くされる秘訣は何ですか?みたいな質問されるんですけど
44:26その時は味を変えないことですって必ず一言言うんですけど、それは確かにすごく大事なことだなと思って。
44:35それで味が変わってないことにすごく喜んでいただけることが多いので、それはすごく大将のすごいところだなと。
44:43そんなつよしさんにとって、実はくんどうさんも大事な存在なのだとか。
44:54いやー、この回転もこんな恐縮な話なんですけども、くんどうさんずっとこうお見えいただいてて、いろんなお話聞かせてもらって、僕たちの中で憧れの存在だったんです。
45:12で、上の子が小笠原花っていうんですけど、下の子もどうしても一文字がいいなーって思ってた時に、ちょっと奥さんが、くんどうさんからどの字をいただいて、小笠原どうって、どうかなっていう話を。
45:28最初その辺でこうちょっとこう、どうくんって、なんかいろんな言葉に使われるからですね、どうでしょうから、どうですかから、いろんなものが、でもなんかですね、いろんなことを考えてるうちに、すごいこう、ピタッとはまってきて。
45:40そうして、くんどうさんから一文字いただき、長男をどうと名付けたのだそうです。
45:41ありがとうございます。
45:504代目が、あの、ここでおでん作ってる時、食べてみたいなと思うんですよ。
45:52長生きしなきゃみたいな気分になるんですよ。
45:59なんかもう、どちらかというと、上の女の子の方が商売に来た気はするんですけど、そうです。
46:11ぜひ、もう、ぜひ、もう、もう、来てください。ね、その代々っていいですよね。花なのかどうなのか、ちょっと分かりませんけど、この時はもう。どっちかがね。はい。すいません、後ろに花とどうです。うん。ん
46:13?ん?あ!花ちゃーん。よろしく。みるちくーん。こんにちは。こんにちは。こんにちは。
46:26てもちゃんです。どうおくんですか
46:51?はい。うん。あははは。そして、いよいよ、ヤスベイの大将のために作った提灯をプレゼント。実は、あの。実は。はい。またプレゼントを持ってきまして。えぇ。ささやかな。えぇ。何からいただくばっかりだから。
47:21これさっき描いてきまして。あ〜。あ〜。僕だけでなんと。山口さんと。ちょっと一緒に作らせていただいて。あ〜。あ〜。あ〜。
47:51あ〜。あ〜。あ〜。あ〜。
48:21あ〜。
48:51あ〜。
49:20あ〜。
49:34あ〜。あ〜。あ〜。あ〜。