00:00自分は自分の色でボクシングを染めてきたっていう自負が
00:03あるんで
00:04本当に過去ないぐらいワクワクしてますし
00:08いやもうどんな試合がしたいというよりも勝ちに徹する
00:12もうそれだけです
00:145月にビッグマッチを控えるボクシング世界4階級
00:18制覇
00:192階級完全統一王者井上直弥選手の舞台裏第2
00:23話
00:24試合、ベルト、名声を重ねる中でどう変化してきたのか
00:29そして対戦相手中谷隼人選手についても聞きました
00:40日本のボクシングの歴史みたいなところでいくと
00:44すごい人気な時期があったり
00:46あるいは少し低迷したと言われるような時期があったり
00:51これ低迷していた時期って何が要因だと思います
00:55今また人気が出てきていると思うんですけど
00:59どうですかね
01:02途切れてたことはないと思うんですよね
01:05チャンピオンがいないっていう時期は
01:08それこそだから大橋会長が連敗をストップさせたっていうところから
01:16何年もチャンピオンがいないっていうのは多分ないと思うんで
01:21瞬間途切れたとかあるかもしれないですけど
01:23でもこの時代で見ればない
01:25何十連敗したみたいなものはあれからはないと思うんで
01:30イメージがちょっと変わった時期がありましたけどね
01:38だから今の選手たちが本物の時代を取り戻したっていうところ
01:42は
01:43すごく自分は嬉しく思いますけどね
01:46それこそカマセイヌヤオチョウっていうものがボクシング
01:51に根付いた時期もありますし
01:58今だってこの配信の時代でカマセイヌヤオチョウ
02:04なんてないじゃないですかやっぱり
02:05でもそれがポツポツ出始めた時代っていうのはあるので
02:12そういった時代がやっぱり本物思考で見てたファンの
02:17人たちがちょっと遠のいて
02:20新しい物好きがちょっと食いついてきた
02:24でもそういう人たちってやっぱり続かないですから
02:29大事なボクシングファンが離れていった時代っていうのはある
02:34と思ってて
02:35それが今戻ってきてしっかりとボクシングを見てくれる
02:41ファンが
02:42すごく増えたのかなとは思ってますよね
02:46やっぱりボクシングのイメージってなんか変わりましたよね
02:51それは僕はやっぱり井上選手だけではないと思いますけど
02:55でもすごく大きいのかなと思ってて
02:57実態はそうでなくともそれこそトラッシュトークとか
03:01があることによって
03:02ヤンキーとか怖いとか不良とか
03:04実際真面目じゃないと絶対できないスポーツだと思うんですけど
03:07でもそういうイメージがあった時代もあるのかなと
03:11人々がそういう認識なんとなく怖そうなイメージを持ってるみたい
03:14な
03:16それは時代時代のやっぱり見え方見せ方ってものがあって
03:23ボクシングはヤンキーの人たちがやるっていう事態も
03:31ありましたし
03:32それこそやっぱりカチンコっていうテレビ番組もあったく
03:36らいなんで
03:37結局ボクシングってそういうイメージっていうもので作られたものだ
03:41と思うんですけど
03:42今はみんな真面目ですからね
03:46もう小学生から真面目にボクシングをやってだいぶ変わ
03:50りましたよね
03:51自分は別にどっちが悪いとかないんですけど
03:54自分は自分の色でボクシングを染めてきたっていう自負が
03:57あるんで
03:59やっぱりボクシングはオリンピック競技でもあって
04:03自分はそこを目指して行けずにプロの世界に来て
04:08るんで
04:09アマチュア精神っていうものはすごく強いですし
04:16もちろんそれでトップホイル選手が出てきて
04:23それで実役見せて
04:25そういう色の人たちを染めるっていうものも全然自分はあり
04:28だと思うし
04:29だけど自分は自分のやるべきことを淡々と言ってきた
04:33っていう
04:33自分の感覚的には格闘技っていうよりもスポーツっていう
04:40イメージにはなってきてるかなっていうのはありますね
04:43自分が勝ち続けることが
04:47今はボクシング界の子供たちに対しても
04:52ボクシングの認知度といった意味でも
04:56必要なことではあると思うので
05:00絶対に勝たなきゃいけないな
05:01勝ち続けなきゃいけないなっていうのは感じますけど
05:08次のその資格やや聞きにくいテーマではあるんですけど
05:14その役割が増えるあるいはその勝ちを重ねるごとに
05:18求められるものが増えていく
05:21それによるその戦いにくさやりにくさ
05:26勝てばいいとはいえ勝ち方まで注目されるようになったりする
05:31と
05:32それがやりづらさとかになるのかな
05:34僕今逆ですね
05:37スーパーフライバンタム級時代の方が
05:41勝ち方にこだわってたような気がします
05:45それはまだやっぱりその井上直也としてのボクサーを
05:49まだこう確立させてないから
05:55今はぶっちゃけメイウェザーとかじゃないですけど
05:59その勝てばいいやっていうところ
06:04の感覚まではなんとなく来てるような気がしてて
06:07あとはもう負けずにもちろんやっぱり
06:10性格的にそういったことはないと思いますけど
06:15今はまずは勝つこと
06:20そこにフォーカスしてるかなっていう
06:23スーパーフライバンタム級時代の方が
06:26倒さなきゃっていう気持ちの方がありましたね
06:29それはどういう変化なんですかね
06:34階級を上げてきたからっていうのもありますけど
06:39前回のピコス戦とかでも
06:41最後の方はもうちょっと無理しなくてもいいかな
06:45って思ったりとか
06:45でも今までだったら絶対に倒さなきゃいけないから
06:48なんとしてでも倒しにいくみたいな
06:51気持ちもありましたし
06:55無茶しちゃいけないっていう気持ちも
06:59どっかにはあるので
07:03もちろん勝ち方をこだわるというのは
07:06今でも考えてはいますけど
07:09昔は強かったなっていう気はします
07:11そうなってくるとより
07:13井上選手と戦う選手からしたら
07:15やりにくくなりましたよね
07:16要は好きがなくなっていくわけじゃないですか
07:20前どっかの選手が言ってたんですけど
07:27井上直哉の弱みはそこだっていうのは
07:31誰かが言ってたんですよ
07:32やっぱり日本でやる
07:34どこでもそうですけど
07:36井上は戦い方をこだわって
07:39見せなきゃいけないっていう気持ちが強い
07:41そこに好きが生まれる
07:43強引に攻めに行ったりとか
07:47パオそうって気持ちが強かったりとか
07:50そうすると絶対に助け生まれるんだっていう
07:54それはその時もその通りだなと思ってます
07:56自分には自分の見せなきゃいけないものがあって
08:01その相手に対して判定じゃ
08:03みんなが納得しないだろうっていう
08:06考えではいたので
08:10ピカソ戦の後
08:12一瞬最後判定で
08:15ニューっていう
08:17要は新王者誕生ってなるんじゃないかと思った瞬間が
08:21あるぐらい分かんなかったっていう話をされてたんですけど
08:25あの試合って何が違ったんですかそれまで
08:28いや何ですかね
08:32だからやってても楽しくなかったし
08:35気持ちが乗ってないから
08:37もうポイントも計算してないんですよやっぱり
08:39だけど普段もらわないパンチをもらってる
08:43イコール自分の中でイメージが悪くなっていく
08:46そうすると全然その
08:50ラウンドラウンドごとの管理ができてないから
08:54終わった後に多分どっちが
08:56どっちが勝ったんだろうみたいな
08:58感覚に陥ったと思うんですよ
09:02それぐらいなんかこう
09:04まともに叩い替えてなかった
09:08気はしますね
09:10なんで楽しくなかったんですかね
09:12あの日
09:14いやもう単にやっぱり
09:16危機感がないからですよやっぱり
09:19これぐらいで全然勝てちゃうだろうっていう
09:23もう一覧目始まってから
09:25やっぱり力量は
09:28普通に分かりましたし
09:30そうするとやっぱり
09:33本来でやっぱりいけないことなんですけど
09:35そこに油断が生まれてしまうとか
09:37そこに資格が生まれる
09:41そこですかね今一番は
09:44モチベーションが高ければ
09:45本当どこまでも持っていけるんですよ
09:47パフォーマンスも
09:50なければもう無理ですね
09:52だとしたら次戦は
09:54資格はないってことですね
09:56ないですよ
09:57やっぱその連続でずっと同じ階級で
09:59防衛してる時っていうのが
10:03全体で見ればモチベーションって
10:05当然相手が変わるから
10:07どの試合っていうので変わると思うんですけど
10:09傾向でいくとやっぱ防衛してる時の方が
10:11モチベーションって上がりづらいんですか
10:13防衛戦ですけどその中でも
10:17やっぱり実力差っていうものは
10:19多少は出てきちゃうね
10:23そこですよね
10:25昔は別に実力差があったとしても
10:29やっぱりフレッシュな気持ちで試合もできるし
10:34そういうことはなかったんですけど
10:36ここまで30戦を超えてくると
10:39それはなんか中にはありますよね
10:43喋れる場合でいいんですけど
10:45あの時一番ヤバかったっていう
10:49試合で
10:50負けそうだったって意味ではなくて
10:52モチベーションっていう意味で
10:54どうですかね
10:56でもそのバンタム級の4団体ドイツの
11:00バトラー戦っていうのは
11:02試合中のヤバさじゃなくて
11:04このモチベーションじゃ体重を落とせないなっていう
11:10結局体重を落とすにもしっかりトレーニングに熱を
11:14入れてやらないと
11:16体重も落ちていかない
11:19そこのちょっとヤバいなってのがありましたね
11:21いつもより体重の落ちがちょっと悪いみたいな
11:24それはでもどう最後押し切るっていうか
11:27コントロールするんですか
11:28上がらないもん上がらないってのあるじゃないですか
11:30根性です
11:31やるしかない
11:32やるしかない
11:34今回はどういう位置づけですか
11:38日本でやりますと東京ドームでやりますと
11:40だけどきっと今までの試合とは
11:44感覚的に違う部分もあるのかなという気がしてて
11:47盛り上げてやろうっていう気持ち
11:51盛り上げてやろうって気持ちもありますけど
11:55なめんなよって気持ちの方が強いですね
11:57僕はやってきたものも実績も違いますから
12:03そこで長手に勝つんじゃないかみたいな
12:08勝てるんじゃないかみたいな声聞くと
12:12なめんなよっていうのはありますから
12:14ここはもう自分は返り討ち
12:19もうそれだけですね
12:24最後のテーマがまさに中谷さん中谷純人というテーマ
12:28が
12:285つ目なんですけど
12:30返り討ちにするっていう話もありましたけど
12:35まず中谷選手の印象としては
12:39冷静に日本人同士のビッグマッチというのを一旦置
12:44いて
12:45今までと同じ33戦目の対戦相手として見たときに
12:49どういう相手ですか
12:54選手としてすごく評価してます
12:55高く
12:57もちろん僕だけじゃなくて
12:59世界の評論家が評価してるから
13:03彼もパウンドパウンド入ってるわけで
13:06そこはすごく自分は評価してますし
13:12高い選手だなと思ってます
13:14中谷選手がサウジでやったセバスチャン・エルナ
13:18ンデストの試合
13:20多分ご自身の試合の前にモニターで見られてたと思
13:23うんですが
13:23アップしながら
13:25その時に一般的にはあの試合中谷選手苦戦したと言わ
13:29れてますけど
13:30あのモニター見ながらアップされてる姿を見ると
13:34そんな言葉は難しいですけど
13:36そんなに意外そうには見てなかったっていうか
13:39全然意外ではないです
13:41そうだろうなっていう風に見てましたけど
13:44見てるように見えたんですけど
13:47そうなるだろうなと思ってましたね
13:50その選手にしっかりと競り勝ったっていうのは
13:54逆に自分は評価してますし
13:56あの試合で勝負のなくなったみたいに言ってる人もいますけど
14:00自分はそうじゃなくて
14:02逆に中谷選手を強くしたなっていうイメージです
14:06むしろ警戒度は上がってるってことですね
14:08すんなりと早いラウンドでKOしてるよりも
14:12ああいう戦いだったからこそ
14:15ボクサーとして成長してるんじゃないか
14:16うん、それは思います
14:19その試合自体はどういう試合をしたいとかってあります?
14:23これもう可能な範囲で?
14:24いやもうどんな試合をしたいというよりも勝ちに徹する
14:28もうそれだけです
14:29うん
14:31別に倒していろとか
14:34どういう試合をしようとかっていうのもないですし
14:39勝ち切る
14:40うんうん
14:41もうそこだけを目指します
14:42年間表彰式の後の囲みだと思うんですけど
14:45その今の感情をどうですかみたいなのに聞かれてる時に
14:49そのまあ言葉にできないその逃げたぎるような感情がある
14:55これはその今まででも一番そういう気持ちになってるっていうことなんですか
15:0032戦
15:0132戦で今までにないですね
15:04うん
15:04やっぱりお互いが政治をしっかり上げてきて
15:07あのここまで来ての日本人対決で
15:10あの東京でも出るっていう
15:12もう本当に過去ないぐらいワクワクしてますし
15:18はい
15:18もう楽しみですね
15:21一番ワクワクしてモチベーション高い時の
15:23プレッシャーがかかっている井上直也は強いぞ
15:26強いぞっていうところは
15:27まあそれはもう毎回見せてると思うんで
15:30うん
15:30まあ今回もしっかり見せたいなと思います
15:33ありがとうございます
15:34ありがとうございました
15:34ありがとうございました
15:39お願いします
15:39お願いします
15:40お願いします
15:43勝ち筋を見出していくポイントっていうのを
15:46いくつか持っている状態なので
15:49すべてをかけて
15:50はい
15:52勝ちに行きます
15:53はい
15:53ご視聴ありがとうございました
15:56ご視聴ありがとうございました
15:57ありがとうございました。
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