00:00みかた
00:02レッツゴー
00:04おはようございます
00:06香港でお送りしているセールの味方
00:08今週も我々としてニュースを勉強しましょう
00:10さあ今週のゲスト
00:12ゆーちゃみさんよろしくお願いします
00:14お願いします
00:16なぜ私が今日オープニングゆっくり言ったかと言いますと
00:20香港さんが始まっても座ってなかった
00:22ほんまに
00:24ダッシュで
00:26映ってましたよ
00:28あの僕らがスタジオ入る時に
00:30お前ら行くの早いって声聞こえてたんですけど
00:32お前遅すぎるやな
00:34気を付けてください
00:36頑張る
00:38その分頑張る
00:40陽さん振ってや
00:423回振らしてもらいます
00:44さあゆーちゃみさん
00:46気になるニュースございますか
00:48レーダー勝者やっぱり気になりますね
00:50ちょっと緊張感の中だと思うので
00:52第3時じゃないのか
00:54ということでございますのでいきましょう
00:56中国軍機による自衛隊機に対するレーダー勝者を巡り日本と中国の緊張が高まっています
01:06先週土曜沖縄本島南東の公開場にて
01:22中国海軍空母両名から中国戦闘機J15発艦
01:30それを受け沖縄本島から自衛隊機F15がスクランブル発進
01:36対領空審判措置を取った際にJ15からなんと2度にわたりレーダーを照射される事案が発生した
01:46これが夏季完成レーダーの照射だとすれば
01:50いわゆるロックオン
01:52ミサイル誘導を可能にし一歩間違えれば
01:56軍事的エスカレーションを招きかねない極めて危険な行為なのだ
02:02この一報を受けた小泉防衛大臣は
02:06今回のレーダー勝者は航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為であります
02:13このような事案が発生したことは極めて遺憾であり
02:17中国側には強く抗議し再発奉仕を厳重に申し入れました
02:22これに対し中国は
02:25航空機は飛行訓練時開啟搜索レーダーは
02:29各国通常作法
02:31それについて確保飛行安全的正常操作
02:35と反論
02:37さらに
02:39日本海上自衛隊116艦
02:42中国海軍101艦
02:44我編隊江岸計画組織航空機飛行訓練
02:49事前通告したとする中国軍と自衛隊の無線の音声を公開
03:04日本が先に意図的に妨害しその後にデマを流して騒ぎ立てたとしているが
03:10真偽は明らかになっていない
03:13一方小泉防衛大臣は臨時記者会見を開き
03:18問題の本質は我が方が対領空侵犯措置を適切に行う中において
03:23中国側が約30分にわたる断続的なレーダー照射を行ったことだということであります
03:30とした
03:32日中関係に緊張感が高まる中
03:35こんなニュースも
03:37今週かよ中国はロシア軍機とともに
03:41東シナ海から四国沖の太平洋にかけて共同飛行をしたのだ
03:46日に日にエスカレートする中国による日本への強硬姿勢
03:51日本はどう対処すればいいのだろうか
03:55このニュースに関してウエスト仲間君とゆうちゃみさんからこんな質問が
04:00ミサイルマン岩部画伯のイラストとともにご覧ください
04:05中国軍によるレーダー照射問題は世界でどのように見られているのですか日本と中国の問題はどちらがどうすれば落ち着きますか教えてください
04:21さあまずは仲間君レーダー照射問題日本は世界にどのように発信しているのか発信しなきゃいけないしねそうですねまあ日本のまあ日本人からしたらやっぱり中国が暴走しているように感じるんですけどまあ世界から見たらどういうふうに見えているのかなっていうのが気になりますなるほど世界の反応さあゆうちゃみさんはい日本と中国の問題いろいろこじれてるっていう印象ですけどそうですねそうですね長い時間こう続いていくと思うのでこれはどうやったら最終的に落ち着くのかなっていうのが分かりました
04:51第5代統合幕僚庁で2018年に起きた韓国によるレーダー照射問題を自衛隊トップとして対応した川野克敏先生ですよろしくお願いします2018年の韓国によるレーダー照射問題その時は自衛隊トップだったんですけどその映像30秒ほどございますご覧ください
05:10はい
05:40さあ、当時の映像、VTRなんですけれども、我々が見ていると、どれほどの緊張感、緊張感があったというのは、ちょっと分かりづらいんですけど、この事案が起きて、私どもとしましては、北朝鮮の問題があるので、この問題を早く処理したかったわけですよ。
06:01したがって、韓国側に対しては謝罪は求めず、再発防止と原因究明だけ求めたんですね。最初、韓国側は間違って照射しましたと言ってきたわけですよ。その説明がちょっと納得ないいかない説明だったし、それはちょっと違うんじゃないですかと言ったところ、そんなの我々はやってへんって言い出したわけですよ。
06:20やってへんって言い出したわけですよね。それで私どもとしては、これは日本側が威嚇したんだと、こういう言い方をしてきたわけです。
06:29私としては、部下が命の危険に支えたわけですから、どっちもどっちにされたらたまったものでないということで、当時の安倍総理のご了解を得て、この映像を出したわけです。
06:42この映像もデタラメやって言い出したわけです。なぜか、夏季艦星レーダーを照射されているにしては、海上自衛隊のクルーの対応が極めて落ち着いて、慌てた様子がないというわけですよ。
06:55ちょっと待ってくださいと、お宅はいざ知らずと、うちはね、海上自衛隊は、こういう危機の状態でも冷静に対応するように訓練してますと、そうです、そうです、そうです、だから、心の中ではドキドキ、ハラハラしたかも分からんけど、やっぱりちゃんと冷静に対応しなきゃいけないから、ああいう口調であるということ。
07:14で、結局最終的には平行線で終わったという、また味の悪い決着になったんですよね。
07:19この時、防衛大臣が岩屋さんだったんちゃうんですよね、その時に、ネットの方とかでも、いろんな専門家の先生が、ヘラヘラ握手してたとかね、向こうの大臣と、そういうことがあるから、こういうふうなことが、日本はなめられてるのちゃうかっていうのがね、あるっていうのを、ネットの方ではね、そういうふうになってますけど。
07:46私、岩屋大臣、当時お使いしてましたので、そこはコメントを差し控えさせてください。
07:51じゃあ、僕の言うてることが当たってるっていうことですよ。
07:54お任せします。
07:55っていうとか、やっぱりその当日の大臣、防衛大臣の人にお使いしている。
08:00お使いしている。
08:01トップは内閣総理大臣。
08:02もちろん。
08:03はい、わかりました。
08:05そして。
08:06関係新聞の香港市局長や中国総局記者として北京で勤務、習近平国家主席に関する書籍を多数執筆、中国問題に精通するジャーナリスト、福島川尾さん。
08:16それでは行きましょう、中国のレーダー勝者について、川野先生の見方、エスカレートする中国の挑発、今のままでは日本は守れない、ではないかと。
08:32さあ続いて福島先生の見方参りましょう習近平がもくろむ高市政権潰し狙うは日本の分断?
09:12私たちは全てを尽くす創造の先の喜びと未来のために建物と土地のこと全部
09:20冬に運転する全てのドライバーに自信をもたらすタイヤ性能東洋タイヤは冬を制するオブザーブキズ3
09:36体も頭ももう限界もしかして私脳疲労?
09:45アリナミンVに配合のフルスルチアミンは脳や体のエネルギー作りを助けます
09:49よーし体と頭の疲れにアリナミンV
09:52パウチもね
09:53スバルは絶対に楽しさを諦めない
09:57全員ストロングなファンになれ
10:01スバルストロングハイブリッド搭載
10:03クロストレック
10:04フェア開催市場でもらえる
10:08よくいい歳してって言うけど今の自分っていいなって思えたらそれがいい歳なんじゃない?
10:15抗酸化作用を持つDDMPは過励により低下する記憶力や肌の弾力を維持
10:20ピルクルエイジングライフいい歳をとりましょう
10:23喜び焦り孤独プライド全部飲み込むと黒になる
10:31だから大人は黒が似合う大人の黒縁オンデーズ
10:37銀のアリナミンつらい肩こり諦めていませんか
10:43その肩こりに有効成分が届く
10:49目肩腰に銀のアリナミンこれ聞きますよ
10:54Uパックから皆様へ日頃の感謝を込めて
10:58今Uパックで荷物をお送りいただくと
11:01抽選で総額1億円相当のポイントをプレゼント
11:05Uパックで検索
11:07昨日は飲みすぎたし食べすぎた
11:11あら飲み会続きかい
11:12胃の調子が悪いなら
11:14あたしならソルマック
11:16飲む前食べる前にシルバーのソルマック5
11:20右にはソルマック
11:22めっちゃシルバー
11:231日1日を積み重ねて
11:27今の僕がある
11:29意思ある時を刻めるか
11:34キング成功
11:36青のアリナミン
11:40つらい首筋の懲り
11:43もんでも押しても痛いなら
11:45この一粒が
11:47発症神経の修復に関与
11:49効く
11:50アリナミンメディカルゴールド
11:51まずはお試し
11:52トライアルサイズ
11:53エリクシールは狙ったシワを
11:56逃せない
11:56独自成分配合
11:58純粋レチノールが深く効く
12:01額
12:01眉間
12:02首まで
12:03狙え
12:03リンクルクリームのシワ改善
12:052本買うと
12:06付け替え用1本プレゼント
12:08どういうことですか
12:10おさらいするじゃないよ
12:12総理を取り調べたいんです
12:13できるわけがない
12:14どきなさい
12:15丸裸にしてやる
12:17激勝版緊急取り調べ室
12:19ザ・ファイナル
12:20面白くなってきたじゃない
12:23生放送でお送りしている
12:25正義の味方
12:26中国軍による
12:27レーダー勝者問題について
12:28まずこちらご覧ください
12:29両先生の味方
12:32自衛隊機を録音
12:34支持したのは
12:35習近平国家主席なのか
12:38今月5日ですよね
12:40自衛隊機に2度のレーダー勝者
12:42空母両年
12:44中国の空母両年の動きでございますから
12:46こちらからずるっと
12:47沖縄本島の西側から
12:49宮古島の間通って
12:50というところですけど
12:52中国軍のJ-15が
12:55自衛隊F-15が
12:59接近したということでございますけど
13:00遼寧から
13:01関西戦闘機や
13:03関西ヘリを
13:04累計およそ140回
13:06発着艦させる
13:08まずちょっと川野先生
13:09関西戦闘機
13:12関西ヘリっていうのは
13:13この護衛艦の
13:15ってことですか
13:16遼寧に乗っている
13:18戦闘機や
13:19ヘリコプターを上げたり下ろしたりしてたと
13:22統訓練ってやつですね
13:23それでレーダー勝者が起きたのは6日なんですけども
13:26最初は3分間で30分間ですね
13:302回目は
13:30レーダー勝者があったって言うんですね
13:32それで戦闘機の場合は
13:34一つのレーダーは一つなんですが
13:36これが捜索用と火器完成用
13:38両方の機能を持っております
13:39それで今回自衛隊側が
13:42火器完成レーダーと
13:43ハンターをしたのは
13:44ちょっと待ってください
13:45火器完成レーダーって
13:48ちょっとよくね
13:48わからないですけど
13:50火器完成レーダーというのはですね
13:52もしくは
13:53目標に対して
13:55ミサイルあるいは弾を飛ばすときに
13:58まずはレーダーで
13:59照射して
14:00その動きを
14:01データを取るわけですね
14:03そして
14:03バッチリこれを掴むわけです
14:05これはロックオンと言います
14:06ロックオン
14:06もう外さないぞと
14:07あとは引き金を引きます
14:08そしたらミサイルが
14:10それに沿ってドーンと行く
14:11ほとんど命中
14:12命中する
14:13ですから
14:15あとから質問があるかも
14:17あれですね
14:18中村さんの質問に答えとすれば
14:21この火器完成レーダーを
14:23照射した段階で
14:25戦闘行為に入ったと
14:27解釈するのが
14:28国際的には普通です
14:29なるほど
14:29というところ
14:303分間と30分間
14:34別の自衛隊機に
14:3530分間
14:36そのレーダー照射している状態
14:38高市さんは極めて残念だということです
14:43冷静かつ毅然と対応しますよ
14:45先生の味方
14:46火器完成レーダーは戦闘行為
14:48他国であれば即攻撃するということなんですか
14:53今申し上げたとおり
14:54この火器完成レーダー当てること自体が
14:57もう自分たちは狙われたということですね
15:00あとミサイルが飛んできたら
15:02逃げれるかもしれないけど
15:05非常に危機的な状況に落ちるわけです
15:06ですから
15:07その前にも自衛権の発動として
15:09反撃してもいいというのが
15:11多くの国はそう考える処置を取ります
15:14ところが日本の場合は
15:16憲法9条の関係があって
15:17自衛権を非常に狭く
15:19解釈するわけなんです
15:21なので自衛隊はレーダーを照射されただけでは
15:26反撃という対応は取りません
15:28今回さっきは韓国と海上自衛隊の
15:33小海域との関係と今回の危険度どっちかという話なんですけど
15:37危険度という点火力とはですね
15:40火器完成レーダーは同じですから
15:42それは同じなんですが
15:44ただ軍艦と船とあまりスピードが速くない
15:49小海域との関係ですから
15:51あのように冷静に対応しているんですけども
15:54今回スピードが違いますよね
15:56戦闘機同士ですから
15:57一瞬にしても近づくということもありますので
16:00一番最接近ではどれくらいまで近づいた
16:03今回はですね
16:04中国側は妨害してきた
