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00:00空の玄関口空港その数なんと3700以上まるで熱帯雨林に迷い込んだような空港や搭乗口なぜかスロットマシンガーそう世界には圧倒驚くユニークな空港がたくさんあるんです
00:27とんでもない場所に滑走路があったりスリル満点の景色も想像の斜め上を行っちゃってます皆さん旅していますか佐々木倉之助です空港はその国や地域を映す鏡そんな空港をただ通り過ぎるだけではもったいない
00:55そこで知られざる世界の面白空港を弾丸ロケで徹底取材その全てを味わい尽くす前代未聞の空港トンボ返りエンタメです今回向かう空港は日本からオーストラリア第3の都市ブリスベンを経由して片道およそ12時間内陸部にあるロングリーチ空港そこは?
01:23オーストラリア開拓の歴史を存分に感じられる場所なんだとか
01:30オーストラリアがロングリーチの街なんじゃないですかね川も見えます
01:37タイヤが出てきました今後まもなく到着します
01:44さあ今回はどんな出会いが待っているのでしょうか
01:52着陸しました
01:59この番組はいつもは通り過ぎてしまう空港とその周辺だけを1泊2日で味わい尽くしてトンポ帰りする弾丸旅
02:07今回の滞在時間は翌日14時50分の便に乗るまでの24時間25分
02:14それでは弾丸空港トンボ帰りツアースタート!
02:29オーストラリアロングリーチ空港到着しましたありがとうございます
02:35こちらロングリーチ空港のターミナになります
02:41今乗ってきた飛行機がこちらになります
02:46かっこいいですね
02:48乗ってきたのはカナダ製の総発プロペラ機
02:52ロングリーチ空港はこうした小型機が行き交い
02:55周辺都市を結ぶ重要なハブ空港なんです
03:00見てください見渡す限り牧草地が広がっています
03:06いやーすごい
03:08ガンガンディレクター
03:10オーストラリアの内陸部というのはどういうところなんですか?
03:14この大陸には先住民族アボリジニが暮らしていたんです
03:19そして1788年にイギリス人がシドニーに入植を始めて
03:24そこから西の内陸部に開拓を広げていったんです
03:27人が暮らすにはめちゃくちゃ大変そうなところですよね
03:30そうなんです
03:31ここは荒野と砂漠と草原が入り混じった乾燥地帯でして
03:36こうした手つかずの自然が残る放牧地をですね
03:40オーストラリアではアウトバックと呼んでまして
03:43国土の8割も占めるそうなんです
03:45ほとんどやないですかめちゃくちゃ広大ですね
03:47はいそうなんです
03:48ロングリーチにはですね大きな川の流域にありましてここを起点に内陸部の開拓っていうのを広げていったんですなるほどね
03:59ターミナルの内部はどうなっているんでしょう
04:06こちらライバルゲートになります
04:10荷物受取所がすぐ目の前にありますね
04:14あ、でも結構お客さん入ってますね
04:19到着ロビーのすぐ並びに出発ロビーがあります
04:24その他には職員のオフィスとチェックインカウンター、レンタカーの受付があるのみ
04:31簡単なあれですね軽食というかスナック菓子とか飲み物とかこの自販機で買えるみたいですね
04:38ターミナル内には飲食店や売店はありません
04:44利用客に話を聞いてみましょう
04:48今日はどういった理由でここの空港にやってきたんですか?
04:51実は取材で訪れた9月のロングリーチは観光シーズン真っ只中
05:13中でも川を船でゆったりと巡るサンセットクルーズが人気でリピーターも多いんだとか
05:21観光ツアーの仕事をしているというロングリーチ在住のこちらの男性
05:35スミシーさんのご自宅は空港から来るまで15分ほどの場所で牧場も経営しているんだとか
05:54わーそれはありがたい
06:05明日よろしくお願いします
06:10そうそう空港の責任者にご挨拶しましょう
06:14あっはじめましてあの
06:21ロングリーチ空港ではブリスベントの往復便のほか週に2回北東の湾岸都市タウンズビルを往復する定期路線も運行しています
06:46なんとティムさんが特別に滑走路を案内してくれるとのことを
07:06いいんですか
07:16ちょっと
07:19ちょっとちょっと弾丸ディレクター
07:23怒られないかな
07:25ちょっと弾丸ディレクター何をしてくれてるんですか
07:29すいません広大なオーストラリアをですねちょっと肌で感じたかったんです
07:35ただあのとても大事なことに気づきまして何でしょう
07:38滑走路がですね赤みを帯びていたんです
07:41確かにはい
07:43はい
07:47はい
07:51滑走路の強化のためにですねとても硬い石が混ぜ込まれていましてこの石がですね鉄分を多く含んでいて空気とか水に触れて酸化鉄になって赤くなっているんですよ
08:10オーストラリアは土もなんか赤いイメージがありますよね
08:13はい
08:14オーストラリアの内陸部の土壌も鉄分を多く含んでいましてこうしたですね独特な赤い景観っていうのを生み出しているんです
08:22なるほど土地の自然の恵みを生かして空港が作られているということですね
08:26正しくその通りなんです
08:28美しいなぁ
08:30寝たら空きませんよでも
08:33すいません
08:34はい
08:35そういえばこの空港
08:37完成塔が見当たりませんね
08:40ティムさん曰くこの空港には完成塔が必要ないんだとか
08:46完成塔が必要ないんだとか
08:49ティムさん今のは?
09:03オーストラリアの地方空港はパイロット同士が無線で連絡を取り合い自己判断で離着陸を行うそうです
09:29そのため完成塔がなく空港職員が滑走路の点検などで出ていくときは無線で飛行機の位置などを確かめるんだとか飛行機が着陸すると聞いていったん滑走路脇の草原へティムさんに指定された安全な場所で飛行機の着陸シーンを狙います
09:56おっ見えてきました?
10:02来ました飛行機
10:04ロングリーチ空港は定期便以外の小型機も離着陸します
10:09牧場の見回りや近隣への移動など地元の住民が日常的に利用していて小型機はこの地域では欠かせない身近な移動手段なんだそうです
10:23空港は東京ドームおよそ220個分の敷地があるそうです
10:33おいしそうなにおいがしてきましたよ
10:39あれ空港でバーベキューなんかしちゃっていいんですか?
10:45いいみたいです空港職員や航空会社のスタッフなど数名で運営しているティムさんはスタッフ同士の交流を大切にしていて定期的にこうしたイベントを開催しているそうです
11:08オーストラリアでは自宅に友人を招いて庭でバーベキューを楽しむのがごく当たり前の光景だそうですがそれを空港でやっちゃうところがこの国ならではというとこでしょうか
11:29調理しているのはオーストラリア産の牛肉穀物を使わず牧草のみで育てられた肉は脂肪が少なくさっぱりした味わいなんだとか
11:44トマトをベースにスパイスを効かせたオーストラリア定番のバーベキューソースをかけていただきましょう
11:52いただきます
11:54うんうまっ
11:59いきます
12:01正面玄関の方に出てみました
12:12向かって左側がデパーチャーズの入り口で右側がアライバルの入り口になります
12:22ターミナルの周辺には何があるのかえっ何で大型のジェット機がターミナルからは直接は行けるようにはなってないみたいですねちょっとぐるっと回らないといけないみたいです小型機しか着陸しない空港のはずですがとにかく行ってみましょう
12:47見てくださいカンタスファウンダーズミュージアムって書いてますねなるほど博物館だったんですね早速中に入ってみます
13:04外に大きい飛行機とかもあったんですけれどもここは行った何の施設なんですか?
13:19ロングリーチ空港はオーストラリア最大の航空会社カンタス航空が創設機に拠点とした場所
13:361920年に隣町で創業し翌年ロングリーチへ本拠地を移して以降内陸部と東海岸の都市部をつなぎ国の発展に大きく貢献したんだとか
13:51閉館時間を過ぎていますが特別に中を案内してくださいました
14:00すごい
14:02すごい
14:03ガンガンディレクターこれはもう航空ファンにはたまらない博物館ですね
14:25そうですね例えばこちら歴代の客室乗務員の制服なんですけれども1959年からですね現在までのデザインがずらりと並んでいましてその移り変わりを一目で見比べることができるんです
14:40うわぁどれもいいなぁ漆黒で うわぁ
14:45鼻柄で すごいなこれ
14:47はいこちらがですね70年代の大型機のラウンジを再現した展示になります
14:53こんなあったんですか色使いがめちゃくちゃカラフルじゃないですか
14:57はいあのここにはですねカクテルバーが併設されていたんです
15:00そしてもう一つこちらがですね100年前の創設機に建てられた格納庫の写真なんですけれども
15:07これがですね現在も大切に保存されていまして2009年には国の重要文化財に登録されたそうです
15:14貴重なものが残されてるんですね
15:17はい中にもですね1924年に使われていた飛行機とかですね
15:22あとあの当時の整備室を再現したエリアもあって開拓時代の空気を体感できました
15:27いいですねたまりませんねファンには
15:32なんでロングリーチでこうやって航空会社が発展したんでしょうか
15:371892年ロングリーチに沿岸部からの鉄道が開通
15:58少しずつ街が大きくなりその30年後に空港が作られ内陸部への拠点として発展したんだそうです
16:07さらにマックスさんが案内してくれたのはこの博物館の人気エリア
16:13先ほど見えた大型ジェット機間近で見るとやはり大きいこの飛行機で普通では決してできないある体験ができるんだそうです
16:26何と翼の上へ
16:35安全ベルトを装着しておよそ12メートルの高さにある翼の上を歩けるんです
16:54ちょっと機体に直接触るなんてなかなかできないことですよ
17:06ちなみに飛行機の表面は空気抵抗を最大限に減らすためとても滑らかに作られているそうです
17:14この機体は1979年からカンタス航空で運用され540万人以上の人々を運んだ後2002年にここにやってきました
17:36そして飛行機好きにはたまらないサービスも
17:43機長の帽子をかぶり操縦桿など自由に触ることができるんです
17:55さらにもう一機地元の人たちにとって自慢のジェット機があるそうです
18:01倉之助さんこちらですね1978年からプライベートジェットとして使用されてきたものなんですけれども
18:09アメリカのですねある大スターのお気に入りの機体なんだそうです
18:13どなたですかこんな飛行機を持てる人は
18:17はいそれがですねこの方です
18:19ジョン・トラボルタです
18:21大スターだ
18:22ちなみに彼は飛行機が好きすぎてプロのパイロットの資格を取得して同じ機体を実際に買っちゃったそうなんです
18:32それでも聞いたことあるわ
18:34すごいわちょっとスケールが違いますね
18:38本当すごいですね
18:40残ってるんやこれが
18:42オーストラリアの方々にとってこの航空会社はどういった存在なのでしょう
18:49ライトショーをおこなしたら
19:00This is a good news.
19:24Let's get back in the night.
19:30空港に戻るとなんとティムさんから嬉しいお誘いがこの日の業務は全て終了したということなので町のメインストリートにあるティムさん行きつけのバーへ
20:00ニッキーさん ここは空港スタッフたちの憩いの場なんだそうです
20:15ビールのお供にティムさんが必ず頼むのは ポテトとフライドチキン
20:30ティムさんはロングリーチの南になんと山手線の内側がすっぽり入る広さの牧場を所有
20:52ちなみにロングリーチではこの規模の牧場は小さい方で 本業の傍ら牧場の経営をしている人が珍しくないんだとか
21:05ロングリーチを日本の人に伝えるとしたら どこがストロングポイントであるんですか
21:10どうしたのか、それは本当だな 刺身がごたすぎる view
21:19のは実際に人もリアルアルアルアルアルアルアルアルアルアルアルアルアルアルアルアルアルアルアルアルアルアルアルアルアルアル
21:29ティミスです
21:34So please enjoy the Longritch airport until you fly back tomorrow.
21:43Yes.
21:44開拓時代から続く自然と共に生きる牧歌的な暮らしはとても居心地がいいんだそうです。
21:53のんびりした暮らしが息づく街を散策しましょう。
22:02と、その時。
22:04カンガルーいた?
22:07やっぱりオーストラリアだ。
22:10めっちゃいる。
22:12野生のカンガルーいました。
22:15弾丸ディレクター、ロングリーチではカンガルーにも出会えるんですね。
22:20街の外に広がる荒野にはですね、たくさんいるんですけれども、
22:24こうして街中で見るっていうのは本当になかなかないことだそうです。
22:27じゃあ、ラッキーやったんですね。
22:29そうなんです。
22:30うわぁ飛んでるわぁ。
22:32これ、あ、立ち上がった。
22:33はい。
22:34これ危険はないんですか?
22:35草食動物で見た目は可愛いんですけれども、
22:39興奮すると強烈なキックをですね、繰り出してきたり、
22:42あと鋭い爪も持っているので、
22:45むやみに近づかず離れた位置から観察した方がいいとおっしゃっていました。
22:50キックボクサーやね、これね。
22:52本当にね。
22:53危ないわぁ。
22:55可愛いけどね、見てたら。
22:56そうですね。
22:57日が沈む前に空港から歩いて5分の場所にあるホテルへ。
23:07ロングリーチは内陸観光の玄関口となっているため空港周辺はホテルやキャンプ場などの施設が多く立ち並んでいるそうです。
23:21さらに。
23:28実はこの辺り一帯には、キャンピングカーが止められる大きな駐車場が整備されているんだとか。
23:36お手数をお掛けしてすみません。
23:51焦げないですかね。大丈夫ですかね。
23:55オーケー、オーケー、オーケー、オーケー、オーケー、オーケー、オーケー。
24:00何をされているんですか?ここで。
24:02こちらのご夫婦はブリスメンからやってきたそうです。
24:08こういうのがオーストラリアでは流行っているんですか?
24:12Do you consider this in Europe?
24:14Very, very common.
24:17Lots of people, especially our age in our fifties and sixties,
24:21it's such a big country.
24:24It takes a long, long time to go around.
24:27It is fairly common.
24:29Yeah, I think a lot of people do like buy a little caravans,
24:32hit the road,
24:33and like to get out and see lots of, lots of Australian,
24:37particularly when you live in the south of Australia,
24:40where it's cold, we all come north.
24:42弾丸ディレクターなんとも素敵なライフスタイルですねそうですねこうした方々はですねグレインノマドと呼ばれていまして広大なオーストラリアをじっくり車で巡るそうなんです皆さんおっしゃっていたのが自然やその土地の文化また開拓の歴史など地獄の原点を確認しアイデンティティーを見直すために生きているということでした
25:09自分の国を理解していくスローな旅ちょっとこれは憧れますね 19時
25:19先ほど博物館のマックスさんから聞いたライトアップショーが始まる時間です
25:39弾丸ディレクターこれはどんなライトアップショーなんですか?
25:46この土地に作られた小さな空港からオーストラリアの発展とともに成長していった航空会社の歩みを描いた映像書になりますなるほどね
25:56第一次世界大戦で活躍したパイロットとかですね地元の有志が集って会社は創設されたんだそうなんです当初は内陸部の開拓者を支える事業だったんですけれども徐々にそこから拡大していきまして現在ではですねオーストラリアと世界25カ国をつなぐ航空会社と成長したんだそうです
26:18国内旅行中のオーストラリアの方々が多く訪れていました
26:23自国の国のね歴史を皆さん学びに来ていらっしゃるということですよね
26:29映像かっこいい
26:31開拓の歴史と深く結びついたこの航空会社はオーストラリアの人たちにとって特別な存在なんですね
26:56もうまもなく朝日が昇ります
27:15帰りの便は14時50分発まだまだ時間があります
27:28向こうにもう人いますね
27:37ロングリーチ空港を散策しましょう
27:41あっ小型機が見えますね
27:45あっルモニー
27:48朝6時半ですがもう出勤している人がいます
27:53This is I'm Philip. This is Will. I'm Will. We've got an air charter business here. And we do a lot of tourist work out to Lake-Air, Birdsville, Inner Minka, Cooper's Creek. We advertise the channel country. So yeah, been very popular this year with the floods. And we do general charter work.
28:18この小型機で観光ツアーを行う会社はフィリップさんが30年前に設立したんだそうです使用するのは6人乗りの小型機セスナ210
28:33この飛行機は重心が翼近くにあることから飛行の安定性が高く短距離移動で人気の機体だそうです
28:523ヶ月前からこの会社で働いているというウィルさん なぜパイロットになろうと思ったのでしょう
29:01I've always loved flying. Ever since I was a little kid I used to fly with my dad. And I'm a third generation pilot. So my dad's dad also flew. So I'm third generation. And I've always loved flying. I couldn't see myself doing anything else. And I was very lucky that Philip and Lynn gave me a job here. This is my first flying job. And I've been really grateful and I love my career. So it's good.
29:253代目のパイロットとなったウィルさん仕事に強い誇りを持って第一歩を踏み出したんですねフィリップさんの妻リンドルさんもやって来ましたそうですねもう全く全然違いますねうん空からはどんな景色が見られるんでしょう
29:55急なお願いにも関わらずなんと乗せていただけるとのこと ありがとうございます
30:04それではロングリーチの壮大な景色を空から眺めましょう
30:10ガンガンディレクター
30:24はい
30:25遊覧飛行はどんなところを回るんですか
30:28はいあの普段はですね南西にある湖を巡る被害理ツアーとかですね
30:33さらにそこからの砂漠死体を巡っていく一泊二日のツアーなんかもあるみたいです
30:37うーん奥の方に見えるのがロングリーチ
30:41はいそうです
30:43あのロングリーチの街のすぐサマリアですねこちらですね
30:46トムソン川という川が流れていまして
30:49ロングリーチっていうのは英語で川が長くまっすぐ伸びる区間という意味で
30:55街の名前の由来にもなったそうです
30:57人々の暮らしを支える大事なオアシスなんですね
31:01そうなんです
31:02そしてですね街を出ると周りには本当に何もなくてですね
31:08道路も未舗装でまさしくアウトバックという光景が広がっていました
31:13ここで生きていくためにはこう飛行機が必須の移動手段なんですね
31:19本当にそうだと感じました
31:21コーダリアは
31:25初めてでした最高の体験ありがとうございました
31:43ターミナルで再開したティムさんが見せたいものがあるというのでついていくことに
31:56いろいろ写真が貼ってあるんですけど
32:00ロングリーチを紹介する様々な写真
32:15右下のドーム状の建物は一体何の施設なんでしょう
32:22その施設は空港の敷地のすぐ目の前にあるそうです
32:48早速行ってみましょう
32:53到着しました
33:00ここですね
33:03ストックマンですかね
33:04銅像が目の前にあります
33:06弾丸ディレクター
33:08はい
33:08ストックマンというのは何ですか
33:10はいあのオーストラリアでは
33:12牧場で家畜の世話をする牧府のことを
33:16ストックマンと呼ぶんだそうです
33:17なるほど
33:18それはアメリカでいういわゆるカーボーイみたいなものなんです
33:22はいそれに近い存在ですね
33:25オーストラリアでストックマンはアウトバックを開拓して
33:29畜産を広げた英雄としてたたえられているんです
33:32この施設はその異形をたたえるために作られたものなんですね
33:37そうなんです
33:38取材と聞いて責任者の方が出てきてくれました
33:45こんにちは
33:47こんにちは
33:48こちらの施設には馬と共に生きた開拓時代の品々や
33:59アウトバックの探索や畜産の歴史
34:02先住民との交流の記録など
34:051200点以上展示されているそうです
34:08アウトバックはロングリーチを拠点に
34:33西に向け開拓されていったんですね
34:35先住民族アボリジニが知る水源の場所などの情報を頼りに開拓は進められたんだとか
34:47おーすごい広い場所に出てきました空港に飾られていた写真の場所ですね館内の一番上に展示されている飛行機に注目これはイギリス王室の称号を授かったオーストラリアの空の医療サービスロイヤルフライングドクターサービスで使用された小型機だそうです
35:16その飛行機がなんでここにあるんですか
35:19こうした飛行機は広大なアウトバックには欠かせない
35:34まさに空飛ぶ救命室
35:37重要な医薬品の運搬に加え医師の往診や緊急時には患者を大都市の病院へ搬送する住民の命綱としての役割を果たしているんです
35:52ロイドさんと共にこの施設を運営しているアネットさんこれからストックマンのショーが始まるというのでついていきましょう
36:11ダンカンディレクターはいすごい多くの人が集まってきてますねはいあのそうなんですこの現役のですねストックマンによる実現所っていうのがこのロングリーチ観光の目玉の一つなんだそうです
36:26こちらはですね牧羊犬による羊の誘導なんですけれどもそして最大の見どころがこちらですすごいすごいなストックマンによるですね巧みなムチさばきなんですが先端が細くなってまして音速を超えるスピードで動くんだそうですその瞬間空気を割いた炸裂音が鳴るんですすごい音ですねえぐいな
36:55えぐいな
37:02あの取材ということでですね体験させていただくことになりまして 何ですかこれは縛られるんですか両足の間に置いたティッシュをですねムチで破くことです
37:13怖い怖ないですかこれあのそうです怖かったです音がすごいのであの一応鼓膜を守るためにヘッドホンをつけてるんですけれども
37:21and if you're fishing, it's really good to see it.
37:23It's really good to see it.
37:25It's pretty good to see it.
37:27I'd like to see it.
37:35It's fast.
37:37It's not a good feeling.
37:39It's a good feeling.
37:43I think it's a good feeling.
37:45It's a good feeling.
37:47So I can't tell you how to teach the tradition of the modern technology
37:50I can't tell you how to teach the world
37:52Oh, I can't tell you how to teach the world
37:55I feel like I'm in the middle of the world
37:5812時
38:02The last time we met the terminal of Smisi-san, I'm here to come to the office
38:06Hello, Smisi-san
38:08Do you want to come with me?
38:09I'm here to come with you
38:10Yes, I'm here to come with you
38:12I'm here to come with you
38:14スミシーさんのご自宅は空港から車で15分の場所にあります。
38:26ランチにバーベキューの準備をしてくれていました。
38:39ギジーと呼ばれるこの木は乾燥地帯の強い日差しと風に耐える中密度が高く成長するため薪にすると日が落ち着くんだそうです。息子のロッキーさんとお友達のジャックさんも加わります。リラックスモールですね。
39:01裸足はやっぱり気持ちいいから裸足なんですか?
39:13オーストラリアでは裸足になるのはあるあるなんですか?
39:21そうなんですよ。自然体でリラックスしたい人が多いらしくてですね。よく裸足になるそうです。
39:28裸足上級者になりますと街中のコンクリートとかも裸足で歩き回るそうです。
39:33気持ちよさそうね自由でのみのみしててね。これは冬になったらどうしはるんですかね。
39:41用意してくれたのはオーストラリア産の牛肉とラム肉にソーセージ。
39:51塩のみのシンプルな味付けでいただきます。
39:58さらにこちらはカンガルーのお肉。オーストラリアではスーパーでも売られていて一般家庭の食卓にもしばしば出るんだとか。
40:08すばらしいご飯を用意していただいてありがとうございます。
40:16それではいただきましょう。
40:18まずじゃあちょっとやっぱり気になるカンガルーの肉からいきたいと思います。いただきます。
40:24うん!うまい!
40:30カンガルーの赤身肉は低脂肪で癖のないあっさりした味。鉄分を豊富に含み健康食として注目されているそうです。
40:46ラムです。いただきます。
40:55ビーフです。いい感じにミディアムに焼けてます。
40:58いただきます。
41:01うん!柔らかい。おいしい。
41:05おいしいです。すごい。ありがとうございます。
41:07最後にこの地域に住む人々にとってロングリーチ空港はどういった場所なのか聞いてみました。
41:28オリーブは空港の空港から、空港の空港の空港から必要があります。
41:35おいしいです。
41:38おくご参加することだったら、 おいしいたくさんの機会があるのものでしょうか。
41:42熊き回収まったことは、お気に入りの経営であるのものでしょうか。
41:47それで、お互いの伝わりについて、お互いのことが出来上がった。
41:51少しのことが出来上がり、お互いのことが出来、お互いのことが出来ます。
41:55It all started because people really had to work hard to make things work. It tells you that anything is possible.
42:25It's a lot of people.
42:31I'm going to be thinking about the future of Tim.
42:36チームさんは
42:48今後ブリス弁との便数を増やすべく
42:51ティムさんは
42:53カンタツ航空と話し合いを進めているそうです
42:57алиoh
43:00ティムさん、最後までありがとうございました
43:06It's time to return to the time.
43:13The long-term out-back in the middle of the long reach of the long reach.
43:20It's a pleasure to support the交通 as a part of the country.
43:25It's a pleasure to welcome people from the outside.
43:30It's a joyous experience for the development of the history.
43:36オーストラリアロングリーチ空港の弾丸トンボ帰りツアーいかがでしたかいつか行ってみたいなと思っていただけたらうれしいです次はどんな空港に出会えるのかまた会う日まで
44:03ダークサイドミステリー 昭和の脱獄王 恐るべき執念と運動能力 その脱獄王方法とは NHKBS 今夜9時
44:15ジャンプワールドカップ 開幕から絶好調の丸山 表彰台なるか 第7戦はBS 今日深夜1時42分 第8戦は14日午前0時15分から
44:33不滅の文明古代エジプト最新の発掘から繁栄の秘密に迫りますBSで13日土曜夜7時半バージョンはならではの楽しいおしゃべりと激レア映像にスペシャルライブ
44:57私もあの歌を歌います
44:59何だ?
45:01何だ?
45:03そうです
45:05何だ?
45:07何だ?
45:09何だ?
45:11何だ?
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