Skip to playerSkip to main content
  • 1 day ago

Category

📺
TV
Transcript
00:00アイテム
00:05ちょっと風が変わったかも匂いもしてきた
00:12もう近くだよ
00:16ほら
00:19海だー
00:23海って見るだけでなんかテンション上がるねー
00:26上がるわ
00:28やっほーい!
00:30よっこ 前 前…
00:32おーっとっと!
00:49道がなくなってる
00:52やっぱり この辺も海が広がっているねー
00:58えっと 今ここだから…
01:01あれが大洗いマリンタワーかな?
01:04で この先が目的のフェリー乗り場…
01:08ということは…
01:11乗り場は水没している
01:13ふぅ…だねー…残念…
01:19旅に出る旅
01:25虹色に変わってく僕らの世界
01:31止まりはしない
01:35ハイウェイとネタ
01:43また割れたままの
01:47バイウェイ見慣れた
01:49この画面の中から
01:54ワンウェイ指さした
01:56心が動く
02:00走る
02:02走る
02:03走る
02:04走る
02:08何年経っても
02:10離さないでいて
02:14アライカツを切っても
02:19君の声が
02:22聞こえる
02:24聞こえる
02:26聞こえる
02:27近さで
02:29弱くても
02:32そばにいれば
02:35僕らは
02:36ずっと
02:40ずっと
02:41だよ
03:05I'm going to put it on the handle, and put it on the handle, and put it on the handle.
03:10I'm not going to move.
03:18Where are you going?
03:20I'm going to go to Japan.
03:24I'm going to go to Japan.
03:26I'm worried about it.
03:28You can eat it.
03:30Really?
03:32It's a lot of fun.
03:35It's a lot of fun.
03:39It's been a lot of fun.
03:42It's a leader in Japan.
03:43How did it go?
03:45It's a lot of fun.
03:47It's a lot of fun.
03:51But it's a lot of fun.
03:55I'm going to drive.
03:59またあの大地を、大きな空の下を。
04:03ええ。とっても楽しみね。ドキドキするわ。
04:07きっとフェリーに乗っているみんな同じ気持ちだよ。
04:11そうね。ようこ。
04:13うん。お姉ちゃん。
04:16I don't know where I got my turn.
04:18I think I can say something.
04:20Oh.
04:21Oh.
04:22Oh.
04:24Oh.
04:25Oh, my.
04:27Oh, my.
04:28Oh, my.
04:29Oh, my.
04:31Oh.
04:31Oh, my.
04:32Oh, my.
04:34Oh, my.
04:36Oh, my.
04:38Oh, my.
04:41Oh, my.
04:42Oh, my.
04:45北海道は?
04:46何それ?
04:47陽子寝ぼけてる?
04:49え?
04:51ああ、アイリーだ
04:53アイリーはアイリー
04:56ああ、夢かあ!
04:58だって今、フェリーに乗ってたんだよ!
05:01フェリーには乗ってるよ
05:03昨日、フェリー乗り場が水没してて行けなかったから
05:07せめてここで一泊したいって、陽子が言ったんだよ
05:11そうだった
05:13まあ、そうだよね
05:16でもなんか、ここへ来たら行ける気がしたんだよね
05:21これ、同じ船!
05:23お姉ちゃんもこれに乗ったんだ
05:26バイクごと乗って、知らない人たちと一緒の船の旅ってどんなだったのかな?
05:32もう少し起きるの遅かったら、夢で体験できたのかな?
05:38昔の人はここからまっすぐ北海道に行ったんだ
05:43北海道ってライダーの聖地って言われてたんだって
05:48ツーリングラムにたくさん乗ってて
05:52だから僕もいつか行ってみたいって思ってたんだ
05:56じゃあ行けばいい
05:58えっ
05:59フェリーはないけど、高速道路をまっすぐ走ればそんなにかからないんじゃない?
06:05道路が無事なら…
06:07うん、そうだね!
06:09でも、それじゃもったいないから、今まで通り寄り道しながらのんびり行こう!
06:14行きたいところはたくさんあるし!
06:16うん、わかった…
06:18ここにもスタンプがあるって言うから来たかったんだよねー!
06:45大谷資料館
06:48地下にあるスタンプを見つけるのに苦労した
06:5130分以上かかっちゃった
06:54まさか、あんなところにあるなんて思っても見ませんでした
06:59だって…
07:00よーし、絶対お姉ちゃんより早くスタンプ見つけて悔しがらせてやるんだ!
07:06ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ…
07:08なんか…寒くない?
07:11あ…
07:12はぁ…
07:13四度!寒いよ!
07:17これで、よーし!
07:19アイリーは平気なのに…
07:30我々陽子&アイリー探検隊は ついに地下神殿の奥深くに足を踏み入れたのです
07:38神殿じゃない 大谷石の採掘場
07:42大谷石って?
07:43加工しやすいから 昔からいろんなところで重宝されてた石
07:491923年に竣工された旧帝国ホテルに フランクロイドライトが使ったりもした
07:57って さっき上の展示室で読んだ
08:01スタンプどこかな? フランクさんって誰だっけ?
08:05昔の有名な建築家 授業でも習った
08:09そうだっけ?
08:13スタンプない
08:17ない
08:19やっぱりない
08:23ヤッホー!
08:27ヤッホー!
08:32ヤッホー!
08:35って 何だろうね?
08:42それは知らない
08:45昔の人 すごいよねー 何年… ううん 何十年かかって ここを掘ったんだろう?
08:52もっとかもしれない
08:54小さなことからコツコツとか… すごいなー
09:01でもほんと迷路みたいだ
09:03迷ったら出られなくなって 干からびてミイラになっちゃうかも…
09:08やめて… アイリはミイラになりたくない
09:12冗談 冗談
09:17何かあった?
09:18アイリ 戻ろうか
09:20これ以上いったら 本当に迷子になっちゃうかもしれないし
09:24フックショーン!
09:28アイリは平気
09:29まだろ まだろ!
09:36結局 スタンプ 見つからなかったねー
09:39パー…
09:41あ… パー…
09:46何か… 見える… ような… うん…
09:55あったー!
09:57あんなところにあるなんて 思っても見ませんでした
10:02確かに思わない
10:04暗いし 大きすぎて 全体がカメラに収まらない…
10:09えっと… ISO感度を上げて…
10:15露出も限界まで上げて…
10:19カメラをぶらさないように…
10:22やったー! スタンプゲット!
10:30あったかーい!
10:32明るーい…
10:34あれ? スタンプ見つけるまで 何分ぐらいかかった?
10:39うーん… 測ってない…
10:41お姉ちゃんより 早かったよね?
10:43分かんない…
10:44えー… 早かったよね?
10:47分かんない…
10:48ん?
10:49わー… ここも すごい光景だねー…
10:58たて岩っていう地名みたい… 岩が立ってる… 文字通りの場所だね…
11:05おっ…
11:07ねえねえ アイリー あの岩… ほら カメに見えない?
11:11見えて当然… あれはカメ岩…
11:14カメに見えるから カメ岩って名付けられたってさっき読んだ…
11:19そしてこのカメ岩は 北側から見ると印象が変わる…
11:24まるで弁慶が太刀で割ったようだから…
11:27弁慶の太刀割り岩って呼ばれていた… だって…
11:32へー… 武蔵坊弁慶って お姉ちゃんに習ったよね?
11:37こんなおっきな岩を割ることができたなんて…
11:41弁慶は巨人だったんだね!
11:43なわけない… 巨人なんていない…
11:47自重で潰れる… 非科学的…
11:51たしか 鬼の洗濯板とか ニソゴロウとかの話を…
11:55ライブラリーで読んだことあるよ?
11:57巨人伝説って 日本全国いろんなところにあったはず…
12:01巨人なんていない…
12:03ロマンがないな…
12:05ロマンはある… 現実的なだけ…
12:08あっ… ねえ さっきの近く浮かんも…
12:11本当は巨人が掘ったんじゃない?
12:14… 非科学的…
12:16ロマンがないな…
12:18ロマンはある… 現実的なだけ…
12:22弁慶って 義経を守って ずっと旅をしていたんだよね?
12:26うん…
12:27じゃあ ある意味 旅の守り神!
12:30弁慶さん 弁慶さん 僕たちが…
12:36無事に 安全に北海道までツーリングできるよう…
12:40見守ってください!
12:42非科学的…
12:44今日の五条の橋の上…
12:52台の男の弁慶は…
12:56長い薙刀振り上げて…
13:00牛若めがけて 切り掛かる…
13:08弁慶って… どっちかっていうと…
13:10太刀よりも 薙刀のイメージだよね?
13:13あっ…
13:15巨人! あれ 弁慶?
13:19あっ…
13:21違った…
13:22だから巨人なんていない…
13:25これもすっごい岩だねー
13:342400万年前の 海底の噴火の堆積物によって 作られたと推定されてるって…
13:412400万年前!
13:43気が遠くなるやら…
13:46この岩は人類が誕生する前から ずっと歴史を見てきたんだね
13:53この先 陽子とアイリがいなくなっても…
13:57そうだね 岩にしてみたら 人間の歴史なんて あっという間だろうね
14:06間に合わない…
14:07アイリ!
14:08うっ…
14:30見た?
14:31真っ白で何も見えない
14:33弁慶だよ! 弁慶が助けてくれたんだよ!
14:37いるわけない 今のは 晴天の霹靂
14:41うっ…
14:42ロマンがないなあ
14:44ロマンはある 現実的なだけ
14:47弁慶さん 僕たちを守ってくれて ありがとう!
14:51晴天の霹靂
14:53ありがとう!
14:58じゃあ 行こうか!
14:59とうっ…
15:00痛い!
15:03弁慶の泣きどころ
15:05うっ…
15:06うっ…
15:07うっ…
15:08うっ…
15:09うっ…
15:10うっ…
15:12うっ…
15:13うっ…
15:14うっ…
15:16It's good to see you.
15:21At the end of the day...
15:26Let's go!
15:28Iroha no E.
15:29He can't walk's interest.
15:32Iroha no Aroo.
15:34It's part of line.
15:36I want to eat A fire.
15:39I want to eat A-ha!
15:42It's a great amount of rain!
15:46本当にカーブにひらがなの看板が立ってるんだねー
15:51日光市街と中前寺湖奥日光を結ぶ観光道路
15:57日光いろは坂は奈良時代に開拓されて
16:01全部で48カ所急カーブがあるから
16:04いろは48文字になぞらえてこの名前がついたんだって
16:10カーブごとに文字が進んでいって楽しいねー
16:13楽しいからニッコニコのに
16:16ほっと曲がるほっ
16:18へー
16:20トーッと行くトーッ
16:23ようこん待って待って飛ばしすぎ
16:26あっ
16:27ごめんごめんカーブが気持ちよくてつい調子に乗っちゃった
16:32ここはサーキットじゃない
16:34道だってちゃんとしてるかわからないし
16:37えっそうだねー
16:39いろはんにほっへとちりぬんるを
16:42わっかよたんれそつんねなんらむ
16:46ういの奥山きょうこえて
16:49あっさきゆめみしよいもせず
16:53って どういう意味なの?
16:55諸説あってはっきりしない
16:58あっ
16:59徳川埋蔵金のありかを示してるって切なかった?
17:03あれ この辺りだよね?
17:05それはカゴメの歌
17:07そっかー
17:18へー アイリの言った通りだ
17:21あのまま飛ばしてたらやばかったねー
17:26結構硬いね これなら行けそう
17:29パニアケースは外してく?
17:32このくらい大丈夫でしょう
17:35スタックしたらサポート頼んだよ
17:37分かった
17:41行くよー
17:42気をつけてー
17:45よーし
17:47ほっ
17:48ああっ
17:49とっ
17:50がんばれー
17:53ファイトー
17:54一発!
17:57うん
17:58いっけー!
18:00うおおっ
18:11あ…
18:12きたー
18:14僕たちのツーリングにはやっぱりセローだねー
18:19サーキットのバイクは速かったけど
18:21この道を走れる自信はないなー
18:24セローはオフロード車だし
18:27みんな向き不向きある
18:29僕とアイリとこのセローがいたら
18:31どんなところでも行けちゃうね
18:34道がなくても大丈夫!
18:36本日のメイン会場に到着!
18:44ほら もう聞こえるよー
18:48今日は華厳の滝を見に来ました
18:51千年以上前に偉いお坊さんが発見した有名な滝で
18:55すごい迫力なんだってー
18:57聞こえてる音だけでもすごそうー
19:01ここから見えるかなー?
19:04うーん 見えないなー
19:06乗り出すと危ない
19:08音はすぐ近くに聞こえるのに
19:11ヨウコ あれ?
19:14あっ なるほど
19:16この100メートル下に
19:18滝を正面から見られる看板台っていうのがあるんだね
19:22で そこへこのエレベーターで行けたってわけかー
19:27せっかくだし看板台で見たいなー
19:31エレベーター動かないし無理
19:34でも ここに昭和5年建設って書いてあるよ
19:38だから?
19:40それより昔の人は エレベーターなしで下へ降りたんじゃない?
19:47本当にこれ道なのかな?
19:50僕たち迷ってないよねー
19:52大丈夫 多分合ってる
19:54エレベーターが故障したときの避難路だったみたい
19:59人が使わないうちに 森が道を消しちゃったんだねー
20:04ボタンを押すだけで行けたなんて 昔の人はずるい
20:07さっき昔の人も エレベーターなしって言ってた
20:11じゃあ 昔の最近の人がずるい
20:14いつからが昔の最近?
20:17え? えっと…
20:19さあ エギルークさんも何のその…
20:23いざ行かーん!
20:25ごまかした
20:26水の音が近くなってきた もうすぐだよ!
20:31急ぐと危ない
20:33平気 平気!
20:35え? あっ!
20:37ヨーコ 本当バカー!
20:44言わんこっちゃない 痛った
20:48あっ! 階段だ!
20:51ヨーコ
20:52うわーーー!
21:00あっ!
21:04あー!
21:08あっ…
21:11あっ…
21:17あっ!
21:18What was it, Yowko?
21:36Yowko?
21:38Eh?
21:40Did you have any pain?
21:43Yes!
21:44Mm-hmm.
21:46For hundreds of years and thousands of years,
21:49I think it's still here.
21:54It's amazing.
21:57Yeah.
22:14It's amazing.
22:16You can't believe in the future.
22:18You can't believe in the future.
22:20We are living in the future.
22:22It's just a few more times.
22:24It's just a few more times.
22:26Let's go.
22:28Let's go.
22:30Let's go.
22:32Let's go.
22:34Let's go.
22:36Let's go.
22:38Let's go.
22:40Stop.
22:42Let's go.
22:44Let's go.
22:46Let's go.
22:48Alright.
22:50This is done.
22:52..."
23:03I did not get along.
23:04End of time.
23:09心震えている
23:12ずっと走り続けてゆくよ
23:18今日も新しい毎日を
23:23見せて僕らはみんな生きてる
23:28繰り返しの向こう側
23:32その続きを
Be the first to comment
Add your comment