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00:00〈さあ新しい人生を選ぼう〉〈家の中の無駄を断ち必要なもの以外は捨て物への執着から離れる〉〈自らの決断で新たな暮らしと生き方を選ぶ〉〈それが断捨離〉〈決断を後押しするのは断捨離の提唱書〉
00:29数え切れない人々を導いてきた断捨離と人生の達人です選び抜こう自分らしい生き方を人生の扉が今開きます
00:59子どもが好きなんですよね小さい時から野球に打ち込んできた子どもたちを愛してやまないお母さん
01:13母は必死に応援するあまり家のことがついつい後回しに
01:25息子たちの部屋も荒れ放題このままではいけないと断捨離を決意
01:45しかし立ちはだかる思い出が宿る大量のものどうしても捨てられないものと向き合い母はどんな決断をするのか?
02:08山下秀子のうち断捨離しました大阪発息子大好き母思い出のものからサヨナラホームラン今回のお悩みは大阪府水田市から届きましたはーい。
02:36ゆう子さんと夫の圭吾さんあらかわいいワンちゃんも早速お邪魔します
02:52家は築19年の3階建て2階のリビングは物があふれているというほどではないようですがやっぱりちょっと生活してる上ではごちゃごちゃです。
03:14ゆう子さん家は4人家族社会人の長男と大学2年生の次男夫の圭吾さんは金沢に単身赴任中で普段は親子3人暮らしリビングにはゆう子さんの物だけではなく。
03:38野球をずっともう幼稚園の時からやってて小学1年生ぐらいから本格的にずっとやってて今もやってます。
03:54幼い頃から野球に打ち込んできた次男の高大さん。
04:02高校、大学とプロ選手も輩出する強豪校に進み、8球を追い続けています。
04:14とにかく毎日野球一色とのことで、リビングにもその痕跡がありました。
04:24これが次男の野球道具で、どうこうに置いたらいいかなってわからないものがだいたいここに置かれてます。
04:34こちらがまた私の部屋なんですけど。
04:39リビングの隣にあるゆう子さんの寝室。
04:47襖を外して使っている押入れにも。
04:52こっちが長男のYシャツがあったり、あと次男のスーツがあったりですね。
05:04この辺が私ですけど、ほぐほぐいらないもののような気がします。
05:09よく見ている、いるものは数着です。
05:14ゆう子さんの部屋だけど、子供の部屋があるってことですか?
05:18そうですね。
05:19子供も全部そう。野球のやつ。
05:21野球の道具とかもどうしてもここに置いちゃう。
05:24これはでも私がちょっと構えたいのもあるかもしれないですね。
05:29構えたい?
05:32ちょっと、なんかちょっと関わっておきたいみたいな。
05:36あるかもしれないですね。
05:40まあでももうね、部屋が片づけば持っていってくれたらいいなとも思いますけど、寂しい気もしますけど。
05:49息子が大きくなっても、どこかで関わっていたい。
05:57そんな母心もあって、野球のものがここに。
06:04はい。
06:05恒大さんの部屋に置くのも難しいらしく。
06:10あって、次男の部屋です。
06:14ははぁ、なるほど。
06:20これはワイルドだなぁ。
06:24ホントワイルドです。
06:26ホントにそうですね。
06:27今日は綺麗。
06:29縫いぐるみやら服やらが豪快に散らかっていて、これ以上しまう場所がないんだね。
06:39ご部屋を片づけなさいとは言わないんですか?
06:47あんまり私は、今はもう本当に言わないんですけど、言っても、自分の気にならないとやってくれないので、私一人ガミガミ言っても、もうね、ちょっと諦めちゃったところもあるんですけど。
07:04でももう、下を片づけようと思ったら、ここに置いてほしいものとかもあるから、もうちょっと全体的にもう綺麗にしてほしいなぁって、すごい思うようになって、なんですけど。
07:17まあ、全ての言い訳は、野球やってたらちょっと忙しいから無理って言われたら、私ももう何も言えなくなっちゃう。
07:26もう、帰ってきて、服脱いで、バタン球でここ寝て、服そのまま、みたいな。そんなことばっかりじゃありません。
07:36なかなか強く言えないゆうこさん。その理由は、このロフトには。
07:45私が持って帰ってきた雛人形とか置いてあって、あとは季節のクリスマスとか兜とか、私の部屋の襖が置いてあります。
07:58このね、家具も私が捨ててほしくない家具やなって言うてから、次男が引き受けてくれたようなところがあるので、ちょっと、次男も被害者。
08:11ゆうこさん、少し溜め込み癖があるのかな。
08:19隣にあるロフト付きの長男、蒼太さんの部屋。
08:26何か雑然としてますよね。雑然どころか。
08:31汚いし。
08:32物多いな。
08:34物多い。
08:36このロフトも使っているんですか。
08:43そうなんですよね。このロフトにも絵本とか、子供のときに使ってた木のおもちゃとかがあります。捨てられずに置いてます。
08:58ロフトに登ってみると、おお、これはすごい。
09:08完全に物置き状態ではないですか。
09:13物置いちゃったのは申し訳なかったかな。
09:18あっ、物置いたのはゆうこさんなんですか。
09:20絵本とか。また私。
09:23あれ、子供がちっちゃいときに使ってた物をもう使わなくなったんで、置いてた。
09:30私が捨てきれず。
09:32でも子供たちはもういらんって言ってますけど、私がやっぱり捨てきれず。
09:37置いてるんですよね。そうですね。ほんとそうですね。
09:41ゆうこさんの物ばっかりですね。
09:43本当ですよね。どこに行っても私が進出してる。
09:46うーん。
09:47うーんって。
09:48では、今回そういうトーンになっていいだろうな。
09:50ちょっとごめんな。
09:52どこをどうしたいかという希望がありますか。
09:55それが本当に自分でも決めれなくて。
10:02部屋見てもらったら分かると思うけど、たぶん子供が好きなんですよね。
10:08だから、たぶん子供のこともずっと見ておきたい。
10:12最後までちゃんと見てあげたいっていう気持ちもあるし。
10:17やっぱり子供はもうあと2、3年で育っちゃうじゃないですか。
10:21社会人の長男は来年の春には家を出て独り立ち。
10:28大学2年の次男もあと2年もすれば巣立っていくかもしれない。
10:36そこで。
10:43そこで。
10:45これが毛山屋の時の勉強に行ってた時のカバンです。
10:51訪問介護のパートをしているゆうこさんは最近資格を取得。
11:02息子が育った後も寂しくないように本格的に仕事を始めたいといいます。
11:10しかし。
11:12特に大学2年生なのでまだあと2、3年野球をしっかりするとなると。
11:19絶対最後まで見たいなって。
11:21途中中途半端でもし何か挫折したり。
11:24挫折っていってももうあれなんですけど。
11:27そこも見といてあげたいような気までももう20歳ですからね。
11:31そこがすごいもう全部揺れてる。
11:34全部揺れてます。
11:37野球を見届けたい。
11:40仕事もしたい。
11:43家の中はぐちゃぐちゃ。
11:46でも息子たちのものは捨てたくない。
11:51どうしていいか分からず、もやもやしてきたと言うんです。
11:57山下さん悩めるお母さんに良きアドバイスお願いします。
12:16はい、ごめんくださーい。
12:20はい。
12:21はい、こんにちは。
12:23こんにちは。
12:24はい、宮下です。
12:26こちらかそです。
12:27いや、容赦なく行きますよ。
12:31どうぞ。ぜひぜひぜひ。
12:33うん。
12:34うん。
12:35なんだか雑然としちゃってるもんね。
12:37なんか全然困ってない。
12:38うん。
12:39なんかしっきりした感じはないよね。
12:40うん。
12:41うん。
12:42そっか、ワンちゃんがいるの?
12:43今日はもう預けてくれるんですけど、ワンちゃん。
12:44あ、そう。ワンちゃんがいる。
12:45うん。
12:46うん。
12:47で、お悩みはここではなさそう。
12:51いや、全体的です。
12:52うん。
12:53うん。
12:54うん。
12:55うん。
12:56うん。
12:57それもわかんないぐらいに、なんかこう、自分が雑然とする。
13:01そうだよね。
13:02片付けたいなと思っても、どこを片付けていいかも。
13:05そうだよね。
13:06あ、これね、やっぱ水平面がね。
13:08水平面が物置き場になっちゃってるから。
13:13うん。
13:14これも本当は飾ってるんだけど、ただ、
13:17むしろいらないぐらい。
13:18いらないぐらいだよね。
13:19余計なものがありすぎるもんね。
13:23うん。
13:24あっちもまた私の悩みのあるここで私は寝たりしてるんですけどここが大寺市の寝室1階だけで全部の生活ができてしまうんですけど思わず苦笑いしたのは物がぎゅーっと押し込まれた押し入れ誰が所有者なのかな?
13:53次男の野球。
13:55これがちょっと長男のワイシャツがあったり、まあ次男の野球があったり、ちょっとメルカリで売ろうかなと思ったものがあったりと、ちょっと本当に。
14:04じゃあ、次男さんと長男さんのお部屋はないわけ?
14:07上にあるんです。
14:08だったら、ここが場所じゃないよね。
14:11でもなんか私がちょっとかかわってきたくて置いてしまってる。
14:15男もある。
14:17だってここはね、お部屋があるんだから。
14:20でもお部屋もひどい。
14:21うん。
14:22それはしょうがないよ。
14:26でね、それよりも何でも息子さんの部屋を言う前に、ご自分だよね。分かるよね。
14:33だからこう、子供にしたらね、言ってることは確かにごもっともだけど、あんたにやらない、やられたくないっていう、そういう雰囲気が全体に醸し出されてるもんね。
14:48全然言ってもいないんです。もう言ってもいないから、ますますどんどん家がひどくなるんですよね。
14:53うん。
14:54うん。
14:55そうなんです。
14:56やっぱり、そのひどい部屋は見ても大丈夫なのかな。
15:00はい。
15:01全然見てください。
15:02はい。
15:04ここです。
15:05さあ、でもこんなもんかな。
15:07こんなもんですね。
15:08うん。
15:09親としてはね、なんか気持ちは分かります。
15:12そうなんです。でも自分もこういう感じなんですよ、多分。
15:15そうだよね。
15:16そうなんです。
15:17うん。
15:18じゃあまず自分が見本を示さないとね。
15:23うん。
15:24うん。
15:25お母さんでもここまでやれたのよってね。
15:28うんうんうん。
15:29っていうところだよね。
15:31それからね。
15:33そうです。
15:34紹介出してもいいかな。
15:37そうか、でもこっからやるとしたら、どっからやるか。
15:43台所もひどいしな。とか。
15:50山下さんがものの多さ以上に気になるのは。
15:57汚れがひどすぎる。
15:58汚れがひどすぎる。
15:59うん。
16:00もう。
16:01うん。
16:02ほんと拭いたことないかもしれません。
16:03うんね。
16:04はい。
16:05はい。
16:06じゃあ、台所からしてみていくか。
16:08はい。
16:10かなり大変。
16:12ええ、ごめんなさい。冷蔵庫見ていい?
16:14ああ、家だ。いいですけど。
16:16ほんとにすごいですよ。
16:17うん。
16:18ほんとにね。
16:19うん。
16:20もうもうもうね、ここ。
16:21ああ、すごいですよね。
16:23うん。
16:24うん。
16:25なんでこうなんだ。冷蔵庫も一回も掃除してないな。
16:31これは。
16:32冷蔵庫もきれい。
16:33そう、掃除がきれい。
16:35冷蔵庫だけで今日終わりそうで。
16:40なんともまあパンパンな冷蔵庫あらら隅っこには使いかけのきゅうりも何より山下さんが気になったのはこの汚れ。
17:06とても息子の部屋をごっとやかく言えさあ息子たちの見本になるための優子さんの断捨離スタートですじゃあまずねうんうんうんだから冷蔵庫洗いながらねとにかく出していこうかはいそれでテーブルの上に広げましょうかまあそう。
17:33中身を全部一旦外へ。
17:40すると思いがけないものも。
17:46もうこんなのこんなものがどうして冷蔵庫に入っている。
17:49これは。
17:50ワンちゃん?
17:51ワンちゃんでしたけどもうないですね。
17:53ないでしょ。
17:55ねえなんでこんなにふりかけにし松がついてないの。
18:02おにぎりをいつも作るのに何を買って何を買ってないかが分からなくなってくる。
18:11ああ息子ちゃんの部活の応援?
18:15応援というかおにぎりをもう朝作るか作らないかで最近は作らない日も増えてきたからどんどんどんどんどん残っていくっていうふりかけは息子たちを応援してきた証しなんだねえ。その一方で。
18:34そのゆうけほら。
18:38ミイラが出てきた。
18:40ミイラ死体が。
18:41ああミイラね。
18:42ミイラ。
18:43もうちょっとでフラン死体になる。
18:45ほらほらほら。
18:51みてほらこの汚れ。
18:54ああすごい。
18:55すごいでしょ。
18:57とんでもないよ。
18:59嫌だと思って。
19:02はあ長年こんな汚れが隠れていたんだなあ。
19:10本当にそうよ。
19:11ほんとに嫌い。
19:17私はそんなに好きでもなかったのはね。
19:23ひとまず棚やドアポケットのものを全部出しました。
19:31上の段と扉だけでこれだけだからね。
19:46調味料に漬物にヨーグルトは2パックこんなに詰まっていたんだねえここから食べたい食べたくない食べられる食べられないの基準で選んでいきますあんっ!
20:14息子は2人とも幼い頃から野球少年。
20:22食事の準備は大変だったそうで。
20:26うん。
20:28すごい食べました。
20:29食べる時はすごく食べてたので。
20:32一番多い時で8合でした。
20:34ああそれでも8合を与えてた。
20:36でおにぎりは5合とか。
20:40一段はもう絶対カレーって言ったらいつでも大丈夫。
20:44だからここ側に買った。
20:46ねえカレーとがねいっぱいあるなと思ってね。
20:48本当ですね。
20:50いつかもいろんな種類のね。
20:52使いかけの。
20:54今気づきました。
20:56でももうだいぶ食べる量が減ったので。
21:00だからこんだけどんどん残っていくのでまだ買っちゃうみたいな。
21:04うん。
21:06育ちだかりの賢明だった頃の母っていうのが残ってるんだよね。
21:13そうなんですかね。
21:14育っちゃったのがよろしく。
21:16ねえ。
21:18本当ですね。
21:20どうやって外すんだろう。
21:26あっ外れた。
21:29よかった。
21:30ほら見てー。
21:32見ないでーって感じです。
21:37うつさないでーって感じだけどね。
21:39うつさないでーって感じだけどね。
21:42あーもうやだ。
21:45ほんとやだ。
21:47でもねきれいになってくって楽しいよ。楽しいことだよ。
21:51うん。
21:52今はちょっと落ち込んでください。
21:55十分落ち込んでくださいね。
21:57今はちょっとダメです。楽しくない。
21:59うん。
22:01それでもゆうこさん。
22:11ため込んだ汚れがすっきり落ちていく様子を見ていくうちに何かを感じたような表情に。
22:18感じたような表情に。
22:23うお、きれいになったよ。
22:24うれしい。
22:25うれしい。
22:26うれしいよね。
22:27うれしい。
22:28うれしい。
22:29まだ完璧じゃないけど。
22:31うれしい。
23:02うれしい。
23:03うれしい。
23:04うれしい。
23:05うれしい。
23:06うれしい。
23:07うれしい。
23:08長男の蒼太さんが仕事から帰宅。
23:11うれしい。
23:12うれしい。
23:13うれしい。
23:14うれしい。
23:15うれしい。
23:16うれしい。
23:17うれしい。
23:18うれしい。
23:19うれしい。
23:20うれしい。
23:21うれしい。
23:22うれしい。
23:23うれしい。
23:24うれしい。
23:25次男の広大さんも野球の練習から帰ってきました。
23:55これまではみっちり物が詰め込まれ、拭き掃除もできない状態でした。
24:07これなら物が取り出しやすく、こまめに掃除もできるね。
24:18さらにキッチン周りも断捨離。
24:30棚や物を減らしてゆとりが生まれました。
24:42きれいに恋って実は楽しいんだよね。
24:54これから1か月母の挑戦が始まります。
25:06最大の難関は捨てられない息子たちのものどこまで整理できるか子どもの手本になるよう頑張ってください。
25:24断捨離開始から1週間。
25:40優子さん1人奮闘中です冷蔵庫の汚れにショックを受けていましたがその後いかがですか?
25:53いやかなり落ち込みましたもうホントに落ち込みましたけどでもやらないとなと思ってやりだすとちょっと楽しい。
26:10どうやらスイッチが入ったみたいキッチンの引き出しのものをどんどん仕分け整理していきますあら嫌いと言っていたそうにもこれも買ってきましたね。
26:34ほんで朝起きて家のことを考えてるってどこきれいにしようかなとかあそこ汚いなとかそのことがちょっとうれしかったりびっくりしてたり一方子どもたちは相変わらず家のことには無関心全く話題にもならないんだって
27:01全然もうホントに全然興味ない感じです人がきれいにしてくれる分にはうれしいような感じでそんな優子さんにも迷い続けているものがありましたよいしょ。
27:30今日は押し入れですか?
27:32もう押し入れですね。この下もね。
27:37どうしようかな。
27:39押し入れの下には高台さんの野球の用具があったということですね。
27:45そうですね。これ全部。そうです。これは高校の時に捨てられず。これも高校の帽子。捨てられない。
28:00息子たちが着ていた服や野球のものを手放せないと言うんですこの間聞いたら俺らは俺はもう全然いらんでって次男には言われるとあの盾とかもそうな俺最初からいらんしって言われます。
28:19息子たちはそう言うけれどでもお母さんにとって子どもたちのものは一つ一つにかけがえのない大切な思い出が宿っていました。
28:34ゆうこさんは28歳の時けいごさんと職場結婚。
28:41元気いっぱいの2人の子宝に恵まれました。
28:48生まれた瞬間こんな大事なもんってないなって思いました。
28:55今まで大事にしてたカバンとか買ったもんね。
28:59何でもいい、どうでもいいわってなる感じでしたね。
29:03いや子育ても本当に楽しくて面白かったですね本当の本当に野球やるって言ったら一緒に野球応援行って一緒に全力で遊んでたような気がしてます。
29:19二人の子供はともに野球に打ち込みいつしかお母さんも野球漬けの生活に真夏の応援真冬の送り迎えいつだってお母さんは大忙しい。
29:44次男が高校野球の強豪校に進むと食事にも気を使う毎日となりました。
29:53友達のところもお米のお水の量が1ミリ低いだけでも今日の米めっちゃ硬いなとか言われてたらしいからそれだけ必死でみんな子供たちって体重増やすために頑張ってはるんやと思うからうなずけるんですけど。
30:11うんできる人はそれやろうけど私はもうご飯作って洗濯して洗濯の量も半端じゃないんで洗濯してんで精いっぱいでしたね仕事して。
30:27親だって必死だったそれはかけがえのない日々その一方家の片づけや掃除のことは二の次になってしまったんです。
30:45片づけとかはちゃんと言ってあげるべきでしたよ。でも自分が分かってないから言えなかったんでしょうね。
30:52そこだけはちゃんとちょっと悪いなと思うから今回ちゃんとそれをこういうことかって思ってくれたらなあとも思いますよね。よいしょ。
31:11悩んだ末に迷っている者はいったん宿題にし単身赴任中の夫の部屋に仮置きして置くことにしました。
31:23もうこれから選ばないといけない捨てるものは全部この部屋に。
31:32野球道具ばっかりです。
31:35外の高校も入ってますね。グローブとか。
31:40でもあの上も全部思い出グッドです。
31:44あれこそ幼稚園から全部ある。
31:48いやー。
31:49幼稚園から。
31:51多いな。
31:53それプラスロフトの絵本が出てくるでしょ。
31:59さあ決断の時です。
32:03こんなにあったんですね。
32:05捨てられるかな?
32:34優子さんの断捨離もラストスパート。
32:39不満といけないですね。
32:41いや、いければちょっとずつ下ろす。
32:43ちょっと。
32:44ちょっと。
32:45赴任先から帰宅した圭吾さんが心強い助っ人に。
32:51いやー。
32:52こんなに何も使えへん。
32:56あっ。
33:01宿題です。最後。最後かな。
33:04うん。本当にこれが一番。
33:06今日の課題は、宿題にしていた子供たちの思い出のもの。
33:17この大きいのだけだ。
33:19あっ。
33:20高台さん。
33:21出かけるまで手伝ってくれるそう。
33:24気をつけてよ。
33:26気をつけてよ。
33:28あー、懐かしい。
33:29高台。
33:30高台。
33:31高台。
33:32かわいい。
33:34高台で、ソウタです。
33:37ピザニアや。
33:40かわいい。
33:43もうちっちゃい時からの思い出のグッズ。
33:46ずっと捨てられないものばっかり。
33:50こめん。
33:51これ時間かかると思いますよ。
33:55実際的には、一切。
33:57一切。
33:58そういうこと。
33:59思い出との戦い。
34:00でもこんなんなんか絶対捨てるんでいいと思うねん。
34:03昨日、お舞台で。
34:05ちょっと消毒して、孫に使う。
34:10はっはっはっは。
34:12もう孫の話ですか。
34:15こんなん着てたんやん。
34:17かわいくね。
34:19これ。
34:21青島に旅行行くたんびに、ここのふくらさんに捨てられない。
34:27ほらほら、ほら、ジンベエとか浴衣とか捨てられへんやろ。
34:31捨てられへんやろ。
34:32捨てらんやろ。
34:33うん。
34:35これは、ちょっとこのヤスインベエ、めちゃめちゃかわいくないですか。
34:39こんなん捨てられへん。
34:41すごい。
34:42これは絶対孫に。
34:45今日から仲良かったですか。
34:47仲良かったですね。
34:49なんか、私が思ってた以上に、ソウタのほうが弟を好きでいてくれて。
34:57本当にあんまりなかったんですよ、けんかは。
34:59私、たい子供のほうが多かったぐらいで、ほんとになかったんですよね。
35:04いっつも2人ひっついてるイメージ。
35:10これもな。
35:14これ、私今捨てるかどうかを選別してるんでしたっけ。
35:19はい。
35:20あ、そうか。私、そこ見てた。
35:21ハハハ。
35:23なんか、あんまり。
35:24一通り思い出のものをかみしめたユウコさん。
35:27すると。
35:29すると。
35:31いや、焦られへん。
35:32これももういいか。
35:33これはいいな。
35:35でも、これはもう、孫が来てもボロボロやと思わねえな。
35:41これはいい。
35:42これもいい。
35:43これもいい。
35:44これもいい。
35:45これもいい。
35:46もう、これもいい。
35:47何食べてんの?
35:48これもいい。
35:49これもいい。
35:50食べてんの?
35:52おー。
35:53思い切りが出てきたじゃないですか。
35:56来たけどね。
35:58そしてついに、最大の難関、野球の思い出。
36:05野球のものはもう、高校のなので、中学とかは頑張って捨てたかな、下のほうにあるかな。
36:14うん。
36:15ああ、これちょっとこの間まで来てたのに、捨てんの?
36:21来るの?
36:23これ、職場に来ていっても分からへん。
36:26これもいい。
36:28向こうに来たら温かいよ。
36:30あるわ、他に。
36:33着る?
36:34うん。
36:35いや、捨てられ。
36:39分かった分かったよ分かった分かった分かった分かった分かった分かった。
36:43過去は過去、成長を続ける息子たち。
36:54そんな家族の声に優子さん大量に出てきたのは汗が染み込んだバッティンググローブ。
37:39はいじゃあ捨てましょう。
37:42過去に感謝しながら次の一歩を踏み出すための断捨離。
37:55もうね、本人がいらないって言ってるもんね。そう思い切りました。
38:10もうすぐ完成です。
38:29断捨離を始めて1か月終わったと連絡があり優子さん家へさあどうなりました?これまで雑然と物が置かれていたリビングそれがおおきれいさっぱり見違えました!
38:57広々ゆとりの空間キッチンもちゃんと掃除しているねえ山下さんにいらないのではと言われていた棚も思い切って撤去しました。
39:25夫の圭吾さんが力仕事を頑張ったそうですでは優子さんの寝室は?前は押入れがパンパンだったけど随分物を減らせました。
39:52おかげでリビングにあったワンちゃんのケージがここにぴったりだあと次男のものをどうするかすごく迷いましたけども卒業するまでここに置こうって決めました。
40:09野球道具悩んだ末の決断でした次男の広大さんが大学を出るまでのあと2年間母として精いっぱい応援していくつもりです見せたいものがあると優子さん。
40:36案内してくれたのはその次男の部屋毎日野球一筋で部屋は散らかり放題でしたがほほうこりゃあ驚いた同じ部屋とは思えないねえ。
41:00私は何もしてない一人でうれしそうにやってました秋の大会で忙しい最中でしたが突然工大さんが部屋の断捨離を始めたんだそうです本当にすごい捨ててました机も変わりましたからね。
41:28子供の頃から使ってきた机ともお別れ自分の気に入った机に買い替えました自分で匂いとかも買ってきてるので部屋にいるのは楽しそうです優子さんが捨てられず押し付けた白い家具も自分好みに一新。
41:55恒大さん部屋作りを楽しんでいるようですうにいさんも頑張りました以前は服やゴミが散乱していましたが仕事の合間を縫って自分なりに断捨離ここまできれいにしています。
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