Million Yen Women. S1E10. With English Subs

WATER DROP (물방울)

Watch Million Yen Women. S1E10. With English Subs - WATER DROP (물방울) on Dailymotion

Transcript

00:00僕の小説では誰も人が死なない理由は父親が人殺しだからだ

00:20僕は半年前から5人の女たちと一つ屋根の下で暮らしている

00:25女たちは差出人不明の招待状によって僕の家に集まり

00:31毎月僕に100万円もの家賃を支払っている招待状の送り主の招待もその目的もいまだにわからないままだが

00:42送り主に気づいた平木七香が殺害されてしまった

00:47謎の女たちは4人になり奇妙な日常は一瞬にして非日常へと戻っていった

00:57ダーモン

01:23The night of the city is a little more close to the house of the city.

01:37The day of the city is a little older than the house of the city.

01:42It is known as the city of the city of道間.

01:47The city of the city of the city is clear that

01:501階の部屋を中心に激しく燃え広がったということで

01:53火はおよそ4時間後に消し止められたものの

01:572階建ての住宅が伝承しました

02:00警察と消防は遺体の身元確認を急ぐとともに

02:04殺人の次は火災か

02:07これでまた道マシンの小説が売れるのか

02:12あそうだテレビ局から世界論のキャスト案が来てたよ

02:20そうですか花木ゆずの案件ということで曲側もかなり力入れてみたいだな

02:25かなり豪華な顔ぶりだったよ森口さん

02:30森口さんの番組で僕と道マシンで対談をさせていただけませんか

02:35何で道マシンなのかと

02:38ほら彼の小説が売れてるのは実力じゃないってことを誰かが教えてあげないと

02:44僕の番組にあんな小説家もどきを出すのはな

02:47もちろんただの対談じゃないですよ世界論映像化公式発表に合わせて生配信するんです

02:52話題になりますよ

02:54確かに

02:55タイトルは

02:57開きな中追悼企画週刊誌が報じた男バーサス最後の夜を共にした男

03:05世界的大女優が選んだ本物の才能はどちらの小説家か

03:11最高の企画だよこれで世間も道マシンの本当の実力に気が付くだろうね

03:23失礼しますよ

03:26ああどうも

03:29うん

03:31この度はご愁傷様でした

03:35えっとこちら

03:37ご遺体が身につけていたものです

03:41お返ししておきますね

03:43南さんと同じ家で2人も亡くなるなんて大変でしたね道間さんこんなときに申し訳ないんですがいくつかお伺いしますね白川さんお仕事は何を?僕は知りませんご家族についてはご存じですか?それもまったくないですよ。

04:13白川さんが二十歳のときご両親が行方不明になってるそうなんですがそれも?ご存じない?平木奈々香さんのときもそうでしたね一緒に暮らしていたのに何も知らない

04:31困りましたねはいちょっとお待ちください本当にごめん僕はあのとき一緒に家を出てるわ

05:01おいおたくの飼い猫かもしれないと思って保護したんですけどね

05:07うちの子ですきっと南さんが守ってくれたんですね

05:13ええいおたくの飼い猫かもしれないと思って保護したんですけどね

05:19うちの子ですきっと南さんは守ってくれたんですね

05:31I don't have to eat dinner all the time.

06:01全部なくなっちゃったもう帰れないんですねみんなこれからどうするの私は夫のところへ帰ります私もとりあえず家に帰ってその先はまだ考えられないな

06:30みどりちゃんは大丈夫大丈夫ですしんさんは行くところあるんですか次の家が決まるまではホテルにでも泊まるよじゃあ行きますね

07:30しんくんじゃあね

07:39ばいばい

07:44本当にいいなんて言ったらいいのか

08:01とりあえず落ち着くまではここで小説を書きます

08:08みなさんは

08:10それぞれ自分の家に帰りました

08:15何かお手伝いできることがあれば何でも言ってください

08:24ありがとうございますまずはあの家を

08:31土地を処分しようかと

08:36処分ですか

08:40そういうのを全部終わらせて

08:45アパートでも借ります

08:49狭くないですか

08:52必要最低限の広さがいいかなって

08:57誰とも暮らさなくて済むように

09:04で今日は何か

09:07ああ

09:08いや

09:09実は

09:10評論家の森口さんが配信しているネット番組から

09:13出演依頼が来ましてね

09:15でも森口さんって

09:18確かあの人僕のこと嫌いなんじゃ

09:21ああ

09:23あの

09:25七香さんの追悼企画だそうです

09:29七香さんが本当に認めたのはどちらの小説かかっていうテーマで

09:34互いの捜索論をぶつけ合ってほしいと

09:39お断りします

09:42僕は

09:45勝ち負けのために小説を書いてるわけではないので

09:50そうですよね

09:53先方にはそう伝えておきます

09:57お願いします

10:00おいさしぶりです白川みなみの部下の砂子ですみなみさんからあなたへの話を伝えますか?

10:29あなたへの遺言を使っております

10:33遺言

10:35お父さん

10:41本当にこれでよかったのかな

10:47お父さん本当にこれでよかったのかな

11:01ケイスケさんケイスケさんのおかげで楽しい半年間でしたありがとうございましたありがとうございました元気だった?はい突然呼び出したりしてすいません僕に話したいことって?

11:29遺言

11:33遺言

11:35遺言

11:41みなみさんにはご家族がいらっしゃらなかったのよ

11:45遺言

11:49理由は分からないんですけど遺産のすべてを私に残すって

11:55遺言

12:01遺言を読んで思ったんです

12:03みなみさんは自分が死ぬことを知ってたんじゃないかって

12:09え?

12:11遺言

12:12遺言

12:13遺言

12:15遺言

12:16遺言

12:17遺言

12:18遺言

12:19遺言

12:20遺言

12:21遺言

12:22遺言

12:23遺言

12:24遺言

12:25遺言

12:26遺言

12:27遺言

12:28遺言

12:29遺言

12:30遺言

12:31初めは断ったんですけどみなみさんに言われたことを思い出してどんなこと?人はね甘えるときも必要なのって死んじゃうなんてずるいですよねみどりちゃん

13:01はい共同生活もあってもうルールはなくなったよね招待状には何が書いてあったの招待状にはまず最初に私の17年間の全てが書いてありました招待状

13:31ここは女たちの素性とあなたが必要だという贈り主のメッセージで始まったそうだ次に僕の経歴がこと細かに綴られていて

13:43出身地出身校アルバイトを含む職歴当時の交際相手や交友関係

13:5326歳で小説家デビューしたこと出版した小説が売れていないこと

14:01僕の家族の家族の子父親が死刑囚であること入居の条件として

14:09毎月100万円の家賃を支払うこと

14:13僕に自分の素性は言わないこと部屋に僕を入れないこと

14:21そして命を失う可能性があること

14:27僕が鈍すぎたせいで

14:32ナナカちゃんとミナミちゃんは死んでしまった

14:36女たちは命を懸けてあの家に入居していた

14:43毎月100万円を僕に支払いながら

14:48もっと早く気が付くべきだったんだ

14:51招待状の贈り主が僕のすぐそばにいたことに

14:57もしもし道間です

15:09桜井さん花木ゆずとの対談の件なんですけど

15:14まだ間に合いますか?話がしたいんだいろんなことがありすぎて自分の気持ちにいったん決着をつけようと思ってゴール

15:43So, I'm not here anymore.

16:08Yes, I will.

16:10I hope to get the end.

16:12Yes.

16:14Yes.

16:16Yes.

16:18Yes.

16:20Yes.

16:22Yes.

16:24What do you think?

16:26Yes.

16:28I can tell my age.

16:30Yes.

16:32Yes.

16:34Yes.

16:36小島愛子28歳です本当の奴だから内緒に愛子ちゃんって言うんだいい名前だねどうして聞いたの僕が出会った人のことをちゃんと知っておきたかったんだだったらもう来ないなんて言わないでよ

17:04うちましんさん落ち着いたらでいいからまた息抜きに来てください待ってるから

17:22うん

17:24先日非合の死を遂げた女優平木七香さん

17:30彼女と信仰の深かったお二人に語っていただきます

17:36作家の花木ゆずさんと道真真さんですどうぞ

17:42どうぞお座りくださいそれではお願いいたします

17:52平木七香さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます

17:58彼女は僕の作品を上質なポエムのようだと表してくれました彼女は女優として共感を示してくれましたもう一度スクリーンの中で輝く姿を見たかったね道真さん

18:20七香ちゃんは自分が演じることがその役にとって一番だと思えるそういう役を演じたいと言っていましたうんそれは僕の世界論のことですね僕もヒロインは七香さん以外あり得ないと思っていました

18:40違うと思います

18:43なぜそう言い切れるんですか

18:47なんだただの嫉妬か

18:54僕ね七香さんに聞かれたことがあるんですよ

19:01どうして小説を書くんですかって

19:03それが僕の使命だからですと答えると

19:06七香さんは私も同じですって言ってくれました

19:10僕も聞かれたことがあります

19:12なんて答えたんですか

19:14小説が好きだから

19:16そういうことなら勝手に日記帳にでも書いてくださいよ

19:21道真さん

19:22表現の商売なめるなよ

19:25だからあなたの小説は売れなかったんじゃないですか

19:28今売れているのは単なるスキャンダルに過ぎない違いますか

19:32好きだから書き続けてこられたんだと思います

19:50世の中には人の数だけ価値観があります

19:56その中には少しだけど

19:58僕の小説を楽しみにしてくれる人がいて

20:01それは世間の評価から逃げているだけじゃないんですか

20:05好きだから好きだからってそんな曖昧な理由で何の覚悟もなく

20:10それでプロって言えるんですか

20:12曖昧なのはいけないことですか

20:14人は迷ったり悩んだりしていいはずです

20:18森口さん

20:24このあたりで視聴者の方々の反応を知りたいんですが

20:28そうですね

20:30道真さんには申し訳ないほど厳しい意見が殺到しています

20:35道真さん

20:38作者が迷っていたら読者に明確な答えを提示することはできないんですよ

20:42答えがないといけませんか

20:44当たり前じゃん

20:46考えるまでもない

20:48よかった

20:50はい

20:56僕は花木伊豆が考えもつかない小説を書いてるんだ

21:00負け惜しみですか

21:02これ以上は残酷なショーになってしまいそうですね

21:06森口さんそろそろ

21:08そうですね

21:10えーそれではここで

21:12花木さんからお知らせです

21:18世界論ついに映像化が決定しました

21:26七中さんはヒロインに迎えることはできなかったけど必ず傑作ができると信じていますそれが僕がカノに三島さん何かやっと気が付いたよ君が嘘をついていたことに

21:46今度は僕が君のことを招待するよ

21:48今度は僕が君のことを招待するよ

21:54今度は僕が君のことを招待するよ

21:58招待書を書いたのは君だったんだね

22:08招待書を書いたのは君だったんだね

22:12招待書を書いたのは君だったんだね

22:24番組招待した

22:26番組拝見しました

22:28ご招待いただきありがとうございます

22:30ご視聴ありがとうございました

22:32ご視聴ありがとうございました

22:36ご視聴ありがとうございました

22:38ご視聴ありがとうございました

23:06チャンネル登録よろしくお願いします

23:36ご視聴ありがとうございました

24:06チャンネル登録よろしくお願いします

Category

Transcript

Be the first to comment

Recommended