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00:00発表会への参加登録期間はもうとっくに過ぎています。
00:10進級するには発表会でいい成績を取らなくてはならないのに。そこをなんとかならないか。
00:18飛び込みは不可です。人数も多く日程が詰まっています。次回の発表会をお待ちください。
00:25次はいつになるんだ正式な日程は決まっていませんが数か月先になりますねそれだと遅すぎる頼む何とか参加させてもらえないか誰も作らなかったゴーレムを開発したんだお前今ゴーレムと言ったかうんああ新種のゴーレムを開発したんだが発表会への登録を忘れてしまっていたなるほどお前見る目があるな。
00:55ならば私の研究助手として登録しておいてやろう助手になれば俺のゴーレムを発表できるのかもちろんだそうかなら頼む発表会が楽しみだなよりにもよってログエル先生の助手だなんて何か問題でもあるのか?
01:19あの先生はゴーレムを操る腕が超一流で発表会の度に戦闘形式でその性能を発表するのですが
01:29特に問題とは思えないが毎回生徒を対戦相手に選んでは容赦なく叩き潰しているんですそれは大人げないな
01:39今年も対戦相手を探しているとは聞いていたのですがだからタイミングよく現れたのか今なら断れますよ
01:49いや助手で登録してくれどの道他に発表できる方法はなさそうだから
01:56ア技術者の関係性のテク trois
02:03Yeah
03:03Link and show, link and show,
03:05愛を勇気にして
03:09心に翼をつけて今
03:14羽ばたけまっすぐにまっすぐに行こう
03:19決めた未来へ
03:33本日は教員たちによる発表日です
03:37素晴らしい土魔法をご覧ください
03:48次の発表はログレル先生です
03:52今回は私の素晴らしい戦闘用ゴーレムたちをお見せしたいと思う
03:58来たぞ高齢の生徒意味で
04:01今回の犠牲者は見たことない奴だな
04:04ファーストグレードか?
04:06不穏な会話が聞こえてくるわね
04:17村で見たゴーレムと随分違うな
04:20これが戦闘用のゴーレム
04:23これから私と彼のゴーレムを戦わせようと思う
04:28さあ準備をしたまえ
04:30分かった
04:31来いアルファー
04:33あれゴーレムか?
04:35金属でできてねえか?
04:37確かにゴーレムは土である必要はないけど
04:40な、なんだ俺は
04:43これが俺のゴーレムだ
04:48錬金魔法で素材を作り、動作は土魔法で行う
04:52霊金魔法で作ったの?
04:55あんな赤い金属見たことないわ
04:57新種の好物か?
04:59ほんと、息するように規格外なことするわよね
05:03ですね
05:04さすがは俺の師匠だ
05:06冗談はやめたまえ
05:09金属では重すぎて、土魔法で動かせないぞ
05:13この鎧が滑らかに動いたのもどうせ中に人が入っているからなんだろう
05:20えっ入ってないぞ髪のように軽い素材なるほど強度より軽量化を重視したのか残念だせっかく作ったというのにその強度では私のゴーレムから一撃でももらえば壊れてしまうだがこれもまた勉強ださあ行け私が作った世界最強のゴーレムよ!
05:45どうだ?
05:58どうだ?
06:03先制のゴーレムが壊れたぞ!
06:06バコな、強度の低い金属ではなかったのか?
06:11どうやら本気を出さねばならんようだな
06:15破損部位修復
06:21全個体高度強化
06:24行け!私のゴーレム達!
06:28私の強みは膨大な魔力量だ!
06:33複数を自在に操作できる、抵抗処理能力!
06:37腕2本では全方位からの攻撃に対応できないだろう
06:42世界最強のゴーレム使いの実力を見るがいい!
06:46複数の相手、ならば素手よりこっちの方が楽だな
06:52剣が出てきた!
06:54わぁ、かっこいい!
06:55かっこいい!
07:00ゴーレムに剣か
07:02一見強く見えるが悪手だ
07:04君には悪いが、ここで終わらせてもらう!
07:08そうはいかない
07:15なんだと!
07:16い、今、何をしたんだ?
07:20普通に切っただけだな
07:22割り得ない!
07:23ゴーレムが剣技なんて複雑な動き、できるわけがない!
07:27普通のゴーレムならそうだろうな
07:29だが、俺のゴーレムは錬金魔法で装甲を薄く軽い素材にしている
07:35そして柔軟な関節だけを土魔法で操ることで
07:39運動性の向上と魔力消費の軽減を実現したんだ
07:44素材の組み合わせと操り方で
07:48従来の性能を凌駕したゴーレム
07:51これこそが俺の研究成果だ
07:54理屈はあっているが、それが実現できるはずだ
07:59これで神経試験を受けられるだろうか?
08:03ん?
08:04いや、助手では対象にならないぞ
08:07なんだと!
08:09私のゴーレム研究室に入るのなら
08:12学院長に進級の打診をしてやろう
08:15それで進級できるならいいだろう
08:21アレルだ、よろしく頼む
08:24初めまして、楓と申します
08:27実技試験の試験官を務めさせていただきます
08:31それでは早速、会場の方へ向かいましょう
08:34大丈夫なのか?
08:36目のことでしょうか
08:38察しのとおり見えておりませんがご心配なさらずものに宿る魔力を感じできますのであなたの魔力を見れば人となりも分かります
08:50魔力の底が見えない
08:52しかもこれは、複数の魔力が混在している
08:56こんな状態、保てるはずが
08:59ですが、それぞれが均衡を保って
09:03大丈夫か?
09:04その言葉、そっくりそのままお返しします
09:07今回の試験会場ははるか昔に滅びたという大帝国その王族が眠るとされている墳墓ですこちらは長年魔力をため込みアンデッドが救う地下ダンジョンとなっております
09:24ライト
09:26お気をつけください
09:29アンデッドは光源を排除しようと寄ってきます
09:33ほら、早速
09:35ホーリーレイ
09:37ホーリーレイ
09:40ホーリーレイ
09:42ホーリーレイ
09:44ホーリーレイ
09:45ま、待ってください
09:47試験会場はもっと多く?
09:49いいえ
09:51ここに出てくるアンデッドを倒すのが課題なのでクリアしてます
09:56なので戻りましょう
09:58それだけ魔法を連発しますと帰り道で枯渇しますよ
10:03まだ1%くらいしか使ってないが
10:06実力は分かりましたので
10:11ホーリーレイ
10:12なんて禍々しい魔力
10:19よく見破ったな
10:22気配を消すだなんて
10:25まさか超級アンデッド
10:28我こそは
10:30ホーリーレイ
10:32ちょっと、名殿の前に攻撃したわ
10:35何事じゃ
10:37そこはちゃんと待つのが通りだろ
10:39まあ良い
10:40その程度の魔法では我を倒すことなど
10:43ホーリークロス
10:45かえって神宮の神聖を書こう
10:56あ、あのアリルさん
10:58先ほどの魔物
11:00魔力から考えて超級アンデッドのワイトだったと思うのですが
11:05そうなのか?
11:06確かに言葉も喋ってたし
11:08他のと少し違ったな
11:10それと、ホーリークロスですが
11:13才能に恵まれ十分な訓練を積んだ
11:16ふつましにしか使えない光魔法ですよ
11:19え?
11:20ホーリーレイとほとんど同じだろ?
11:22そういう認識をされているのでしたら
11:25それで構いません
11:27これであと一つか
11:29せいが出るわねえ
11:38ひどい
11:40いきなり死闘で首をはねるなんて
11:44読書の邪魔をするからだ
11:46しかしまさか
11:48黒の学院には神級試験が存在していないとはな
11:52昔はあったんだけど
11:54今は制度自体が崩壊しちゃってるのよね
11:57生徒もほとんどいないし
11:59確かに他の生徒はあまり姿を見ないな
12:04そうだ、ラトリア
12:10何かしら?
12:11閲覧室の奥にある特別室って何なんだ?
12:15扉がすごく頑丈なのに中には何もなかったぞ
12:19あそこは本に載ってる魔法を試せる部屋よ
12:23他の学院は屋外でも試せるけど
12:26黒魔法は人命を奪いかねないから
12:29なるほど
12:31それなら難しそうな魔道書でも試してみるか
12:39人間を異形の怪物に変える魔法か
12:42あれ?何だこの本?
12:46こんなの持ってきていたか?
12:48タイトルも著者名も書いてないぞ
12:55本から魔力が溢れ出てきた
12:58さっき出てきた魔力はどこへ?
13:00明らかに禍々しい代物だったぞ
13:03ありがとよ
13:08てめえのおかげで外に出ることができたぜ
13:11人間じゃないな、まさか悪魔か?
13:14ごめんと、これほど長い期間封じ込められると
13:19この学院の連中全然この本を手に取らねえでよ
13:23だからお前は俺様の恩人だ
13:26何か礼をしなくちゃなんねえよな
13:29別にいらない
13:30そう、それないこと言うなって
13:32そうだな
13:34魔界へ帰るには職場が必要だ
13:36人の新鮮な血と肉がさ
13:39てことで、てめえを俺様の生贄にしてやるよ!
13:46悪いが断らせてもらうぞ
13:48エクスプロージョン
13:50何?
13:54無駄無駄無駄!
13:56てめえはすでに俺様の結界の中にいるんだよ!
14:00魔法を封じる結界だぜ!
14:03もうてめえは何もできねえよな!
14:05だったらこれで戦えばいいだけだ
14:09馬鹿か!
14:10魔術師が物理で戦えるわけ!
14:13エクスプロージョン
14:17あれ?もしかして
14:19ラタリアみたいな不死の加護があるのか?
14:21末で俺様の首を切りやがった!
14:24ありえねえ!
14:25さてはてめえ
14:26魔法剣士だな!
14:28いや、無職だ!
14:30何を言って
14:31まあいい、別に職なんざ関係ねえ
14:34斬られたぐらいじゃ俺様は死なねえ
14:37だが、無駄だって!
14:39ちょ、ちょ、ちょっと、やめて!
14:42いい加減にしろって馬鹿な子
14:45悪魔というのは奇妙な性質をしているようだな
14:49くそ、このままじゃ
14:51馬力が消費され尽くして!
14:53面白いな
14:55どこまで小さくなるか試してみろ
14:58もう、もうやめてくれ!
15:01お願いですから
15:03これ以上はもうやめてくれ
15:04消滅しちまう
15:06嫌なのか?
15:07たりめえだろうが!
15:09だったら見逃してやってもいいぞ
15:11本当か!
15:13ただし
15:14こ、これは?
15:17冷蔵魔法だ
15:18な、な、なんで俺様が人間ごときの使い魔に!
15:22はあああああ!
15:24ちなみに、反抗的な態度を取ると激痛に襲われるようにしておいた
15:29お前の所表の方が悪魔じゃねえか!
15:32口の利き方がなってないようだな
15:35なんてもございませんご主人様!
15:38なんだか騒がしいけど何があったの?
15:41え?それってまさか悪魔?どうして悪魔がこんな所に?俺が使い魔にした?え?相変わらず企画外ねえ?
15:51木と白の試験、合格おめでとうございます!
15:56試験のない苦労を除いてこれで全ての学院でセカンドグレードに進級ですね!
16:02思っていたよりも難しくはなかったな
16:05そんなこと言えるの、この年じゃあなただけでしょうね
16:09それにしても、これが師匠の使い魔ですか?
16:14このクソガキめ!誰に向かった口消えてやがれ!
16:17てい!あんた!
16:18こらカイト!ペットいじめたらダメよ!
16:21どれがペットだ!クソガキがこの俺様を見下してんじゃねえ!
16:26だ、ダメですよクオカちゃん!
16:292人がごめんなさい!
16:32気にするな、こいつはこれぐらいでは死なない
16:35マティ、昼食用のパンを買ってきてくれ
16:38俺様はマスチマだ!誰が雑用なんかするかよ!
16:42いやー!わ、わかりました!すごかった気がするご主人様!
16:47そったれ、いつか絶対契約破って復讐してやる!
16:59早く会議を始めよう!
17:02危機研究が遅れる!
17:04そうですね、時間は貴重ですので
17:08本題に入らせてもらいましょうか
17:11こちらは現状、私どもが考えている来年度の交付金分配率です
17:19交付金、すなわち学院運営の経費は住民たちからの税金や寄付で成り立っております
17:26よって金額は生徒や教員数のほか魔法都市への貢献度を考慮して決めております
17:35何か意見がございますか?
17:38なぜ黒の学院は昨年より4割以上もエエラーされているむしろこれまでが多すぎたのです黒の学院は教員数生徒数都市への貢献度そのどれをとってもほかの学院の10分の1にも満たないのですそれをですので来年度はふさわしい金額に是正させていただくことにいたしました
18:07バ、バカな、こんな金額でまともな研究ができるはずがない
18:14そもそもてめえんところまともな研究なんてしたことあったか?
18:19どれもこれもイカれた魔法ばっかじゃねえか
18:22黒魔法を侮辱するな
18:26でも黒魔法は国によっては禁止指定されている危険な魔法ですわ
18:31そろそろこの都市でも考え直していい頃合いかもしれませんね
18:36く、黒魔法を禁止にするということか?
18:42コウホン、今回そのあたりのことを議論する予定ではありませんので
18:48そうでしたわね、今回はね
18:51暫定ですが配分は先ほどの案でよろしいですかね?
18:56意義なし
18:58では最終決定は六学院魔法大会の結果次第ということで
19:03そういうことで
19:08描んでも変わりませんよ
19:10先ほど申し上げた通り
19:14魔法大会の結果を考慮しますので
19:18こちらで結果を出してください
19:20黒の学院が優勝を飾れば、都市観光に貢献したと見なし
19:25I'll be back to the last year and the same size of the year.
19:32I've been to the last year with the same price.
19:37I'm going to lose my mind!
19:42It's a great costume for me.
19:46It's famous for the magic of魔導 a new war?
19:49There are no people who don't know who the world is!
19:52I'm not sure.
19:54I can't believe it. If you look at all the people of all of you, you can see all of them.
19:58What do you mean?
20:00Do you know what you mean?
20:03I know. It's a magic match.
20:07Yes. It's a special event.
20:10Do you want to join us?
20:12You want to join us.
20:15Yes, I did.
20:16I enjoyed it.
20:19If you are a hero, you will be able to find the yellow magic.
20:22No, I don't think I know the magic magic magic here
20:27The purple magic is
20:27Yeah, the purple magic magic!
20:28The purple magic magic is
20:30One thing to do is not have to be
20:32The magic magic magic is a team of the school
20:35But it's where you go?
20:37I'm going to work next morning
20:41So you can teach me
20:44Tomorrow, we'll make a new game for the first day
20:47I'm not sure about it
20:50I think it's better than the event, but it's actually the event that you're going to enjoy the event.
20:54You're not interested in it.
20:57You're not going to enjoy the event.
21:00.
21:07.
21:16.
21:18.
21:19.
21:20.
21:21.
21:22.
21:23.
21:24.
21:28.
21:31.
21:32.
21:33.
21:35.
21:45.
21:47.
21:48.
21:49.
21:51.
21:53.
21:54.
21:57.
21:58Oh
22:28Oh
22:58神様が運んだ奇跡なんかいらない僕はこの手で取りに行く
23:10どんなに怖くて傷つきそうな明日でも
23:17その一歩で帰ろう いいんだよ 自由だよ 笑っていいんだよ
23:25I'm not going to go to the sky
23:27I'm not going to find a place
23:29I'm going to go to the sky
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