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  • 14 hours ago
Transcript
00:00Lie, lie, lie, lie, lie, lie, lie, lie, lie
00:03今日も今日も確認よ
00:05ぱっと逆さ
00:07Ah,暗い部屋で一人泣いてた
00:17ずっと震えながら居場所を探してた
00:24壊れてしまいそうな幼い記憶に
00:30手を差し伸べてくれた君がいた
00:35夢か現かやかしかわやかしか
00:40この世ゾルモロ 過去ゾルモロ
00:43北の彼方へ去りしもさらわれ
00:46姿隠して
00:47遠くで君の声がする
00:53召われる隔離よ
00:59Ah,空離せ,空離せ
01:02ここはどこの場所持ちよ
01:04今日だけの飛び越え
01:05会いに行くから
01:07空離せ,空離せ
01:08夢の花 夢の花
01:09今日も今日だと隔離よ
01:11ぱっと逆さ
01:13お腹を満たしてくださって
01:18Nonononono!
01:33Wow!
01:33Wow...
01:34That's red!
01:37It's the first time we can see a wave in a sky
01:40We saved this clothes and helped us
01:44The cold cold is special
01:46It's so cute!
01:48You're so cute!
01:50How are you?
01:52You're not cute, Chibi!
01:54Because of your clothes, the water can be cold!
01:58That's right!
02:00I'm sorry!
02:02I'm sorry about this.
02:04By the way...
02:06By the way...
02:08By the way...
02:10By the way...
02:12By the way...
02:14That...
02:16We are almost there.
02:18I'll go to the middle of the bridge until the middle of the capital.
02:22On the way...
02:24I'd like you to come here.
02:26Excuse me?
02:28I have no idea...
02:30Sure...
02:36That is the middle of the bridge, the shoreline in the north.
02:38Those are in the middle of the bridge.
02:40The shoreline...
02:42Don't leave me!
02:44I'll give you the new空船!
02:51What?
02:53Come on!
02:54Don't shoot me!
03:09What is this?
03:10I'm not sure what you're going to do, but I'm going to bring you back to Aoi.
03:17Aoi, let's go!
03:20Aoi!
03:22Let's go!
03:24Aoi!
03:25Aoi!
03:26Aoi!
03:27Aoi!
03:28Aoi!
03:29Aoi!
03:30Aoi!
03:31Aoi!
03:32Aoi!
03:33Aoi!
03:34Aoi!
03:35Aoi!
03:36本当に物騒なのね。
03:38ところで銀治さん、白夜さんが言ってたお使いって何?
03:42ある人に急ぎ書簡を渡すことです。
03:46書簡?手紙ってこと?
03:49ええ。
03:51もうすぐ地下街道の入り口です。
03:53地下街道?
03:55これを付けてください。
04:00人間だとバレてしまうと大変ですから。
04:02銀治さんのお面ね。
04:07The people of the world are in a long history.
04:11It has been a long time to prevent the weather from moving to the cold.
04:16It is located in the middle of the road.
04:22It's amazing.
04:25There were also some walnuts in the地下.
04:29The area of the地下 is the height of the地下.
04:34I don't have to be built in the area like this, but...
04:40They're all the same as the標神族.
04:43Yes.
04:51Huh?
04:52I think we're going to smell the other people.
05:03That's right.
05:05Do you think you're scared?
05:07It's funny, but you're the one with銀ji.
05:12That's why I left here.
05:15I think you're going to see the land of the North.
05:18Yes.
05:20ここですこの宿屋に書簡を預けたい人が泊まっているはずです一泊できますか陽子の若い夫婦とは珍しいねご本一部屋なら用意できるよ宿泊だよ先に払いなはあやっと少し落ち着けるかしらああのん?
05:47この部屋は葵さんがお使いください
05:50え?じゃあ銀jiさんはどこに泊まるの?
05:55こんなに寒い中追い出すなんてできないわ私同じ部屋でも構わないわよ
06:01ダメですダメです
06:04じゃあ小狐姿は?もしくは子供姿とかいよいよ女性姿とか?
06:11ああその手が…ダメです
06:15ああ…でも…
06:17ご心配なく私はあの人のところに泊めてもらいます
06:22あの人って?
06:26ご苦労さます若旦那様葵さんも
06:31千秋さん!
06:33どうか無事に文文の地へと運んでください
06:38分かっているっす
06:41院長の母と右大臣の兄は八王政の存続と大旦那様の八王留任は同じ道の上にあるとおっしゃったっす
06:51あとはそこまでの道筋を整えることかと
06:55その道筋のためにも北の地の協力は必須ですね
07:02おやあんたたち知り合いだったのかい?なら食事は一緒にとりな
07:12すみませんおかみさん隣の部屋に用意してもらっていいすか?
07:17いいともさあんたの頼みなら
07:20シシブアンのおかみさんは文文狸とゆかりのある方で
07:27ここは各地に散った狸たちが情報交換をする宿でもあるっす
07:32なるほどさすが文文狸ですね
07:35ところで葵さん夕飯何だと思うっすか?
07:40ジンギスコンよね?
07:42そうっす北の地の郷土料理っす
07:46実は私食べたことがないの
07:50おや葵さんが食べたことのないお料理があるなんて珍しいですね
07:55少し癖はあるけどおいしいっすよ
07:58うわぁおいしいっ!
08:07お気に召しましたか?
08:09ええ独特の臭みはあるけどそれが鼻を抜けてくときの風味が面白いわ
08:15このニンジン甘くておいしいでしょ
08:19雪下野菜だからっすよ
08:21雪下?
08:23秋の野菜を雪の下で保存すると甘くなるんす
08:28ええ生活の知恵ですね
08:31ほんと
08:32北の地って思ってた以上においしいものがいっぱいあるのね
08:37うわぁおなかいっぱい
08:42たまにはみんなで鉄板を囲むのもいいものですね
08:46じゃあ俺そろそろ行くっす
08:49お二人は明日は表裏場ですね
08:52ええ久しぶりに春日に会えるのも楽しみだわ
08:56あいつは物分りがいい分意外と本心を吐き出せないところがあるっす
09:02なので葵さんどうか手を貸してやってください
09:07わかったわ
09:10ええこれがトロッコ列車
09:14雪の霊力で動くんだそうです
09:17ここから表裏場の駅まで5時間
09:20ずっと地下を走ります
09:225時間…結構かかるのね
09:25表裏場かどんなところかしら
09:35百屋さんたちはきっと無事ついてると思うけれど
09:40ねえ銀次さん
09:42寝ている
09:46そうよね
09:48天神屋では大旦那様の代わりもしているし
09:52大変よね
09:54いつもありがとう 銀次さん
09:58大旦那様
10:03大旦那様
10:08
10:12
10:16
10:22
10:24
10:25
10:26
10:27
10:28
10:30小旦那様
10:31
10:32
10:36
10:38はー
10:41ここが表裏場
10:43It looks like an old town, but it looks like an old town.
10:47It's an old town, but it's designed to be built in a way,
10:51and it's also designed for the Kekulio遺産.
10:54Kekulio遺産?
11:01I don't want to go through it.
11:06Aoi-chan, my brother!
11:08What?
11:10KASUGA!
11:12久しぶりだね
11:15若奥様、この者たちとお知り合いですか?
11:19天神屋からの客人だよ
11:21キヨウがこの人たちの入場許可も出したはずだけど
11:24しかし、この者たちが天神屋の者かどうか証拠もありませんし
11:29私が証拠だよ、天神屋で働いてたんだから
11:34わかりました
11:37葵さん、会えて嬉しいよ
11:43春日、私もよ
11:46春日さんが来てくれて助かりました
11:49お城の窓から二人が見えてね、急いできたんだ
11:53ごめんね、ここは氷神属ばかりの土地で
11:59いい意味でも悪い意味でも用心深くて、よそ者を信用しない
12:04私もまだ全然信用されてないんだ
12:08やってらんないよね
12:10ああ
12:16ああ、中も荘厳ね
12:19実に見事ですね
12:22さあ、こっちだよ、ここがキヨのいる大広間だよ
12:28春日様、お待ちください
12:30
12:31天神屋の方々とお見受けする
12:34私は、表裏城城主付きの側近、レサクと申します
12:38ただいま、城主はお取り込み中で、しばし別室にて待機を
12:43いいえ、その必要はありませんよ
12:46初めまして
12:50僕は北の地の八王であり、表裏城の城主、ナオ・キヨと申します
13:02ようこそおいでくださいました
13:04お初にお目にかかります、キヨ様
13:08私は天神屋の若旦那、ギンジと申します
13:12こちらは、存じております
13:14椿葵さんですね
13:17あの椿志郎の孫であり、天神屋の大旦那殿のご婚約者
13:22ご、婚約者っていうか、借金の方というか
13:27ああ、生き返ったぜ
13:31やっぱり温泉に入らねえと話にならん
13:35まったくだ
13:37貴様とは基本的に相入れないが、その意見には賛成だな
13:41ちょ、ちょっと
13:43二人ともなんで湯上がりほっこりで呑気にしてるわけ?
13:47まあ、そうカリカリするな
13:49珍しい体験ができたであろう
13:52可愛い子には旅をさせよう、というからな
13:56はぁ?
13:58安ずるな
14:00昨日のうちに、我々は清殿との会談と取引を終えているのだ
14:04え?
14:06我々北の地は、全面的に天神屋と織雄屋に協力しようと思っています
14:13夜行界における禁印の件は、お任せください
14:17はぁ?
14:19ただし、こちらも条件を出させていただきました
14:22あ…
14:24それは、北の地の観光地としての復興への協力です
14:29北の地は、文化遺産や自然現象に恵まれており、かつては観光名所であった
14:36だが、治安の悪化やら交通が整備されてないやらで衰退しちまってるわけだ
14:42昨今、豪華空船での周遊事業を進めていると聞いています
14:47要するに、そのツアーの内容に…
14:50北の地の名所巡りを組み込んでほしいということですか?
14:54これは、天神屋や織雄屋にもメリットのあるご提案だ
14:59同時に俺たちは、この地の空族、山族の討伐にも手を貸すことになる
15:06そして、条件はもう一つ
15:09もう一つ?
15:11北の地には、魅力的な食材が多数あります
15:15それらを使った新たな名物料理を、あなたに作っていただきたいのです
15:20え?私に?
15:22天神屋で成功させた地獄マンのような土産物
15:27そして、ここでしか食べられない特別な料理
15:31お前の得意分野だぞ、喜べ
15:35あ…喜べって言われても…
15:39葵さん、ぜひお力をお貸しください
15:43あ…うまくいくかは分かりませんが…
15:47やってみます、全力で!
15:50長旅でお疲れでしょう
15:52部屋と食事を用意させましたので、お休みください
15:56あ、なら、私がお部屋に連れて行くよ
15:59いや、春日は何もしなくていいよ
16:03あ…あ…
16:08レサク、頼みます
16:10はい、上司
16:12あ、あの、キヨ様!
16:14うん
16:15その名物開発の件ですが、助手を一人つけていただけないでしょうか?
16:21助手…ですか?
16:23ええ、とてもいい助手がいます
16:26春日です
16:27え?
16:28春日は私と一緒に、天神屋の新しい温泉まんじゅうを開発してくれたんです
16:34無礼ですぞ!
16:36あろうことか、上司の奥方を呼び捨て、上司にしたいとは!
16:40あ…あ…
16:41待って、レサク!
16:42アオイちゃんは私と立場的には同等だよ
16:45だって、天神屋の大旦那様のお嫁さんだもん
16:49レサクの方が無礼だよ
16:51ね、キヨ、天神屋の一大事なんだ
16:57私は元従業員だし、私にしかできないこともある
17:01それは、キヨのやり遂げたいことに繋がってると思うよ
17:05ああ…
17:12ここも氷でできているのね
17:18永久氷壁という特別な氷なんだ
17:21永久氷壁?
17:23そう、氷だけど溶けないんだ
17:26触ると冷たいんだけど、外には冷気は出てこなくて
17:30ほら、段々も
17:32ああ…
17:34北の地にしかないんだって
17:37ああ…
17:38アオイちゃんといると楽しいな
17:43ねぇ、春日、北の地での生活は慣れた?
17:47そう簡単に慣れたりしないよ
17:50基本的に私はよそ者扱いで、みんな私にトゲトゲしいし、嫌になっちゃうよね
17:56やっぱり…
17:58なんだかみんな、春日に冷たく当たってる感じで、キヨ様までなんだかそっけないっていうか
18:06まあね、それにしても天神夜も大変なことになったね
18:12あ…
18:13アオイちゃん、大旦那様のこと心配だよね
18:17私は、今自分にできることを頑張ってやろうと決めたの
18:24みんなも頑張ってるのよ
18:26あ、千秋さんは今、文文の地に行ってくれてる
18:32文文の地は甘くないよ
18:35え?
18:36委員長婆婆様も父様も見極めようとしてる
18:40キヨの指導者としての資質を
18:44同時に天神夜と織親の力を見定めているんだ
18:48頼れる存在だとなれば、こっち側につこうとしてるんだよ
18:53そのためには、名産品の開発がうまくいくことも大切なのね
18:59うん、キヨは北の地の素晴らしいところを他の地の綾香市にもっと知ってもらいたいんだ
19:06それに、この土地の綾香市たちにも自慢に思ってほしい
19:11だから、アオイちゃん、名産品作りお願いだよ
19:15私も精一杯手伝うから
19:18わかったわ
19:19すごーい、チーズやミルクのお料理
19:25それにステーキや生ハム
19:27海のものもいっぱい
19:29えへへ、見てないで食べようよ
19:32もちろんよ
19:34何から食べようかな
19:36待って!
19:40このお皿、お菓子
19:41おかしい
19:48これ、永久氷壁じゃない
19:51ツララ女とかが揚力で作る氷だ
19:55どういうこと?
19:57毒、かもしれない
19:59え?
20:01え?
20:03毒の氷のお皿ですか?
20:06毒を溶かした水を用術で氷にして食器を作る
20:10そこに料理を持って、じわじわと溶け出る毒で相手を仕留める
20:15そんな暗殺方法を古い本で読んだんだよね
20:18うん
20:20銀治さんたちが無事でよかった
20:23ああ、ペロリと平らげたが何も問題なかったぜ
20:28狙いはあたしだよ
20:30え?
20:31キヨが八王になるまで、後目争いでいろいろあったみたいで
20:36キヨやあたしが邪魔で仕方ない連中がたくさんいるんだ
20:40ごめんね、アオイちゃん
20:43あたしのせいで巻き込まれるところだった
20:47カスガ…
20:49大丈夫よ
20:51ねえ、わたし今から何か作るわ
20:54え?
20:55カスガ、いつも毒のこととか心配してるんでしょ?
20:58そんなのひどすぎるわ
21:01食べるって生きることなんだから、幸せを感じられなくちゃ
21:06アオイちゃん
21:10カスガ、何が食べたい?
21:13カレー、夕顔で食べてたあのカレーがいい
21:17わかったわ、聖乱丸の厨房借りるわね
21:22まあ、しょうがねえな
21:28お肉の代わりに、北の地産のツナを使いましょう
21:32アオイちゃん、このゆきまいたけは?
21:35北の地のキノコ?
21:37うん、触ると冷たいけど、調理するとすごくおいしいんだ
21:41へえ、面白いわね
21:44話つけ手がありました
21:50できたわ
21:52おいしそう
21:53credit
21:54でも言われぬにおいがするな
21:55俺たちの分もあるんだろうな
21:57けえ、さっきごちそうを食べたんじゃないの?
21:59You didn't eat the same thing before?
22:01I'm not sure if you're a different one.
22:04I'm not sure if you don't.
22:06Aoi-kun, I'll return to the angel's house.
22:11I'll return to the angel's house here.
22:16I'll return to the angel's house.
22:19I know.
22:21I'll do it.
22:23I'll do it.
22:28I'll tell you to tell the angel's house.
22:32Yes.
22:33The angel's house and the angel's house,
22:36I'll protect the angel's house.
22:40Why did I go?
22:42Let's eat the same thing.
22:51This is the taste of Aoi-kun.
22:56Thank you, Aoi-kun.
23:00It's been so much fun to eat.
23:03It's been a long time for me.
23:04It was a long time for me.
23:05I'm so happy.
23:06I'm so happy.
23:07I'm so happy.
23:08I'm so happy.
23:09I'm so happy to have the angel's house here.
23:12I'm so happy.
23:13I'm so happy.
23:14I'm so happy to have the angel's house here.
23:17頑張ろう!
23:47あったかい帽子をもらったでしょ。さらにかわいくなった僕を見てください。北の地のお野菜もおいしいでしょね。
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