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  • 3 hours ago
Transcript
00:00The end of the day
00:06It's hot!
00:09Are you okay?
00:10Don't worry, first of all, take your hands with your hands.
00:13I'm fine, this much!
00:23Is it still the evening?
00:25I'm tired.
00:26I'm sorry.
00:28I'm not nervous.
00:30That's why...
00:31My brother is like a lady.
00:33She's like a failure.
00:37That's it!
00:38You're not the same!
00:39You're not the same!
00:41That's right.
00:43He's been doing my job many times.
00:47I'm sure...
00:53Do you want to take a exam?
00:55What are you saying?
00:57Well, you're going to need to go back.
00:59You're going to be a year-old.
01:02You're going to take a job.
01:03You're going to take a job...
01:04If you have a job, you're going to be chosen to take a lot.
01:06That's the most outstanding student, Well...
01:07I'll be able to take a job.
01:10It's only that I watch you.
01:12I'll take it off.
01:13That's all right.
01:15真面目に授業を受けたら考えてもいいですわそれでは本末転倒だ無意味な授業に出なくて済むよう進級したいのに何ですって私の授業が無意味といやそうとは言ってないただ俺のレベルに合わないというだけだ
01:35そこまで言うのなら見極めて差し上げますわあなたが進級試験を受けるに相応しい顔
01:44リンカネション リンカネション 新しい翼で
02:05カラボだったこの手に握りしめたたったひとつ夢があるから
02:19長い夜も高い壁も越えられる光だけ見つめて
02:29空が雲咲くように 種が土を割るように
02:35さあ昨日の翼を脱ぎ捨てて
02:41リンカネション リンカネション 自分を信じて
02:47輝く目が鼓動が この夢を走らせる正面
02:53リンカネション リンカネション 愛を勇気にして
02:59心に翼をつけて今
03:04羽ばたけまっすぐに まっすぐに行こう
03:08決めた未来へ
03:13ヘンゲル先生は最上級職 魔導王の次期候補
03:33そんな人を怒らせちゃうなんて
03:35アレルさん 何を考えて…
03:38模擬戦のルールでいきましょう
03:40物理攻撃はなし 魔法で相手の加護を全て削れば勝ちですわ
03:45分かった
03:47ちなみに多少の怪我をしても文句はなしで
03:51問題ない
03:52俺が勝ったら 新級試験を受けさせてくれるんだな
03:56まさか 教師である私に勝てるとでも?
04:00やってみないと分からないが 多分いけるんじゃないか?
04:04どうやら思っていた以上に うぬぼれているようですわね
04:10いいでしょう
04:13そこまで自信があるなら
04:15アイスフォーム
04:17冷気で肺が痛い
04:21アレルさんは?
04:23アレルさん!
04:28あれだけの大口を叩いて 避けられなかったのかしら
04:32そこの始入生さん
04:34あ はい
04:35模擬戦の基本は 開始と同時に強力な魔法で倒すことです
04:40ぜひ覚えておくといいと思います
04:43な なんですか?
04:47あれは?
04:54アイスシールド?
04:57いきなり放った私の魔法に反応して防御した
05:02術式を組み込むのが相当早いようですわね
05:06次は俺の番だ
05:08アイスフォーム
05:10何を出すかと思えば 初級スキル
05:15そんなもので私を倒せるとでも?
05:21なるほど
05:22新入生にしては頑張りましたね
05:25うそでしょ? 私は日本でも難しいのに
05:29行くぞ
05:31これくらい 私が対抗できないと思って
05:36アイスエッジ
05:38はっ
05:43先生もすごい
05:45なるほど
05:46伊達に教師をやっているわけではないということか
05:50そういえばあなた 入学試験でも使っていましたね
05:54アイスエッジが得意なのかしら
05:57でも あいにくそれは私も同じ
06:00この魔法で勝つことはできませんわよ
06:03そうかな 試してみよう
06:06アイスエッジ 先ほどの倍だ
06:10無駄だと言っているのに
06:12アイスエッジ
06:14私も100本くらい余裕ですわよ
06:17え?
06:18どうなってんの 二人とも
06:21さらに追加だ 右側に100
06:24左側にも100
06:27さらに背面に100
06:29うそ?
06:30ただ数を増やすのは簡単だけど
06:32発動ポイントを変えるのは
06:34相当複雑な術式が必要ですわよ
06:38私のアイスエッジでは対抗できない
06:41ハッ
06:42アイスシールド
06:44重い
06:48歯の数が増えると威力が落ちるはずなのに
06:52全然変わってないですわ
06:54でも所詮 初級の魔法
06:57アイスシールドは突き破れない
06:59むしろ砕けた刃が壊して
07:02より強固な壁になっていきますわ
07:04これなら アイスシールドの魔力をセーブして
07:08攻撃魔法に当てられますわ
07:10彼の魔力に尽きて 攻撃が止まった時がチャンス
07:14そろそろとどめといこうか
07:16この厚い氷の壁を破るつもりですの?
07:20壁は破れないようあえて作った
07:23はい?
07:24頭上にアイスランス
07:27そんな
07:31これだけのアイスエッジを作った上で
07:33別の魔法も使えますよ
07:35あれじゃ 先生も避けるしか
07:39は? 足し込められてる
07:42ア アイスシールド
07:45壊れる
07:55そんな このアタクシが
07:57セーブに負けるなんて
08:00さすが 次期魔導王候補だ
08:06強敵だったな
08:08まさか 本当にカッチョウなんて
08:11すごいです アレルさん
08:18言ったろ 師匠ならやれるって
08:20で 神経試験は?
08:22ヘンゲル先生が
08:24もうそのまま神経でいいって
08:26うわー!
08:27そんなわけで 次は
08:31え?
08:33それですぐに神経試験を受けたいと?
08:39ああ どうすればいい?
08:41うーん よほどの理由がないと無理ですね
08:45ほかの学院では 教師に認められればよかったのだが
08:49よそはよそ うちはうちです
08:52ほら やっぱりダメですよ
08:54す すみません 失礼しました
08:57うん おや 記録によると以前
09:01学院長が直々に許可を出されたことがあるようです
09:05え?
09:07ほう 学院長の許可か
09:09ダメですよ
09:11まだ何も言ってないのだが
09:13今すぐ直談判しに行こうと思ったのでは?
09:16学院長は大変お忙しく
09:21一生徒のために時間を割く暇はございません
09:25もし重要案件の妨げとなれば一発退学ですよ
09:30さすがにそれは困るな
09:32あの アレルさんはどうしてそんなに急がれるんですか?
09:37ああ 言ってなかったか
09:39俺には目指している人がいるんだ
09:42その人に追いつくためにも
09:44一日でも早く魔法を極めたい
09:47そうでしたか
09:49しかし どうしたものか
09:52ここで緑の魔法を披露してもダメか?
09:55退学したいのでしたらどうぞ
09:57あの
09:59一つ思い出したことがあるんですけど
10:10さすが緑の学院名物飛行レース
10:13大勢出るのね
10:14コレットも出ればよかったのに
10:16わ 私にはまだ無理ですよ
10:19でも助かった
10:20コレットの情報のおかげで
10:22学院長に会うきっかけが作れそうだ
10:25そうだ
10:27飛行レースがありますよね
10:29えっ
10:30ああ そういえば
10:31どういうことだ
10:33もともと面白そうだから出てみようと思ってはいたが
10:37そこで優勝した人を
10:39学院長さんが表彰する決まりなんですよ
10:43なるほど
10:44レースで優勝なら同時に実力も証明できるな
10:48それで行こう
10:50喜んでいるところ申し訳ないのですが
10:54300人以上も出場するレースですよ
10:58そんな簡単に勝てるとでも
11:00もちろんそのつもりだ
11:03くっしゃあ 師匠頑張ってください
11:07こいつが師匠だって
11:09緑魔法で穴掘る名人だからか
11:12誰だ
11:13忘れるんじゃねえよ
11:15同じ実技の授業受けてるだろうが
11:18そうだったか
11:19俺はスカイク世界一の飛行魔法の使い手になる男だ
11:26だから優勝は俺のものだ
11:29いや残念だが俺が勝たせてもらう
11:32お前この前全然飛べなかったくせに何で自信満々なんだ
11:37結構練習してるからな
11:40バーカ練習なら俺の方がお前の10倍してるわ
11:45せいぜい本番で恥かかないようにな
11:48何あれ頭悪そうなやつ師匠あんなのぶっちぎっちゃってください
11:54さあいよいよ今季最初の魔導王杯がスタートします
12:00応援の良いはいいか
12:03実況はトップグレード3年目私グリッドが勤めさせていただきます
12:10コースは緑の学院から魔法都市正門を抜けて島の外周を一周して戻ってくる形になります
12:19そして本日は学院長がお越しくださいました
12:23皆さん拍手みんなケガのないようにね
12:29あれが学院長か
12:33そして解説はダンブル先生
12:36今日はよろしく
12:38ダンブル先生かっこいい先生結婚してるぞ声も素敵です年上だぞ
12:47ああ今目が合いましたそうよねこっち見てくれたわ先生
12:56師匠ダンブル先生にだけは負けないでください
12:59先生は大切だぞ
13:01参加者は全員スタートラインに並んでください
13:07全員位置に着いたな
13:09それでは頑張ってくださいよ師匠
13:14よーいスタート
13:16さあレースはほんの序盤ですが各選手すでにばらけ始めています
13:37おっ
13:39あがりー
13:43ぼーっとマルコ選手 高度が足りず感覚席へ
13:48彼は昨年も同じ失敗をしてたね
13:52学習能力がないのだろうか
13:54スピードだけはアピカイチなんですけどね
13:58戦闘集団は15名ほどでしょうか
14:04その中にはもちろん天かける女神 ビオネ選手の姿もあります
14:09おや見慣れない顔が
14:122名はまだファーストグレードの1年生のようだね
14:16お前なんでこの速さについてきやがる
14:19まだスローペースだからな
14:21は?
14:22レースは長丁場だ
14:24前半で飛ばしすぎると失速するから
14:27今はこのぐらいが妥当だろう
14:29そのぐらい分かってな
14:31まだ本気じゃねえからな
14:33ペース配分はいいとして問題はこの先だな
14:38戦闘集団はもうすぐ魔法都市正門です
14:44ここは難所と言えるでしょう
14:47正門を出た直後
14:48左に大きくカーブしなければならないコースです
14:52さあトップ集団がいよいよ正門に差し掛かります
14:55トップ集団がいよいよ正門に差し掛かります
14:59うわっ!
15:01止まれ!
15:03今年も出ました!
15:04曲がりきれずに湖に着水!
15:07剣聖に負けるな!
15:09中央をキープしろ!
15:11門を抜けたらスピードは落とさず直角に…
15:15曲がる!
15:16さあこれで相手を引き離して…
15:22ってなんでお前がいるんだよ!
15:24さあ戦闘集団は早くも赤の学院から機能学院方面へ!
15:30私たちは先回りして彼らを迎えることにしますルーキー2人とも残ってるねはい白の学院と黒の学院との境目でコースのちょうど半分となります
15:50おっと! ここでディオネ選手が単身飛び出しました!
15:57彼女は昨年の3大レース全て優勝した実力者だ
16:01今ので後続を全部引き離して…
16:04おら?
16:05行かせるかよ!
16:07ディオネ選手のハイペースに2人がついていく!
16:10しかもどちらもファーストグレードの1レースだ!
16:14きた!師匠頑張れ!
16:17あっ!コレットも出場して注目されたらダンブル先生に褒めてもらえるかもよ!
16:22あっ!それです!
16:24お前らちゃんと師匠を応援しろよ!
16:27驚いた…ルーキーが私についてくるなんて…
16:31当然だ!このレースで優勝するのは俺なんだからよ!
16:35ならどこまでついてこれる?
16:38まだ本気じゃなかったのかよ!
16:41ディオネ選手加速!
16:43ディオネはガンガン引き離していきます!
16:46まだまだ余力を残していました!
16:48まだ俺だって本気じゃない!
16:51本気を出せばすぐに追いついて…
16:56うっ…ダメだ…もう魔力が…
17:01俺が負けるなんて…
17:04うっ…俺が負けるなんて…
17:06うっ…来年見てろよ!
17:09スカイク選手!
17:10ついにここで優勝争いから脱落してしまいました!
17:14しかし初出場でここまで頑張ったのは立派だ…
17:18今後大いに期待できる…
17:20そうですね!
17:21おっと!
17:23ディオネ選手に食らいつく最後の1人がまだ残っていた!
17:27まだ1人残ってる…
17:29だったらもっとあげる!
17:31飛行魔法の練習を始めて2ヶ月…
17:36今はまだこれ以上のスピードは出ない…
17:39仕方ない…
17:41僕の手だ!
17:47これは…
17:50一体何が起こったのでしょう?
17:52アレル選手、爆発的に加速して追いつきました!
17:56加速の直前、不思議な動きをしたように…
18:00見えたのですが…
18:02先生、いかがですか?
18:04蹴っている…
18:06はっ!?
18:08彼は空気の塊を作り出して足場にし…
18:11それを蹴って加速しているんだ!
18:13そんなこと可能なんですか?
18:15緑魔法で空気の圧縮は可能だ…
18:19当然それを蹴ることも…
18:21だが…
18:22得られる推進力など…
18:24たかが知れている…
18:25ですが、アレル選手は…
18:27ものすごく加速していますよ!
18:29それは…
18:30彼の脚力が凄まじいとしか…
18:32こんな脚力を持っているのは…
18:34剣士の最上級色クラスの人間だけだ…
18:39えぇ…
18:40じゃあ、アレル選手はその能力があると?
18:43ソスの解説者…
18:45よく見ている…
18:46正確には天剣士の天章スキルだが…
18:50さあ、ラストスパート!
18:53再び魔法措置の正門が見えてきました!
18:56アレル・ティオネ・リョウ選手…
18:58どちらも譲らず…
19:00最後の最後まで勝負の行方は分かります!
19:04まずいね…
19:05ドンブル先生?
19:06ルート的に正門前でまた急ターンしなければならない…
19:10こんな速さで…
19:12こんな速さで突っ込んだな…
19:16そろそろスピードを緩めないと危ない…
19:20ここまで速さは合格…
19:22先にスピードを緩めたほうが負けね…
19:27まだ緩めない?
19:31ダメ…
19:32これ以上はもう…
19:34おおお!
19:36ここでリオネ選手減速しました!
19:38トップはアレル選手!
19:40さすが師匠!
19:42ついに単独トップだ!
19:43ですが…
19:44このスピードで曲がりきるのは負荷だ!
19:47ここだ!
19:49ここだ!
19:51えっ!
19:52えっ!
19:53ま、曲がりきりました!
19:54先ほど腕で火事を取ったように見えましたが…
19:57空気を蹴ったのと同じ原理でしょうか?
20:00彼は腕力もすさまじいようだね…
20:07ファーストグレードに負けると思わなかったから…
20:12いい勝負だった!
20:13次は負けない!
20:14次は負けない!
20:15スカイ!
20:16スカイク選手!
20:17今第3位!
20:18スカイク選手!
20:19今第3位でゴール!
20:48えっ!
20:49えっ!
20:50くっ!
20:51くっ!
20:52くっ!
20:53くっ!
20:54くっ!
20:55くっ!
20:56くっ!
20:57くっ!
20:58ああ楽しかったよ!
21:02優勝おめでとう!
21:06少女と記念のメダルだ!
21:09ありがとう!
21:11ところで学院長一つお願いが!
21:14なんだね?
21:16俺をセカンドグレードに進級させてくれ!
21:19間違いなく君は優秀な生徒だ!
21:22いいだろ?
21:23それにしても初年度で優勝するとはなぁ…
21:29飛行魔法はどこで習ったのだ?
21:31もちろん学院の授業だ!
21:34うまく交わしたな!
21:37そう簡単には秘訣は教えられないか!
21:40本当のことなんだが…
21:42では今後の君の活躍を期待しておるよ!
21:46よし!
21:51これで赤と青と緑がセカンドグレードに進級だ!
21:56あと半分か!
21:58師匠!
21:59本物学院も試験もなかなか楽しいものだな!
22:09初音楽
22:14初音楽
22:27果てしなく続く空
22:30その広さに
22:32Ah, getkui ga hiru
22:36Kono ma chaiya nanda
22:40So i te kogi dashita
22:43Chikai wa yurena
22:46Ataari hazure de
22:49Gachi wo ki meru na yo
22:51Boku dake no michi de
22:54Boku wo ikite ike
22:57Kami sama ga hako nda kiseki naka irenai
23:05Boku wa kono te de tori ni yuku
23:10Doんだi kowakute kizuzuki so na ašita demo
23:17So no yipo de kairoo
23:20Iin da yo, ziyu na yo, maratte iin da yo
23:25Kikuu-ki ni mo nai masho o sa崗isini yukoo
23:29Kikiuno gini mo nai masho o saagisini yukoo
23:38Iin da kika na chini yukoo
23:42Kikiu-ki ni mo nai masho o saagisini yukoo
23:45Kikiu-ki ni mo nai masho o saagisini yukoo
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