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  • 3 giờ trước
反発激化の日中雪解けは 高市首相G20出席 中国“したたか外交”実態 【ゲスト】 杉山晋輔(元駐米大使) 興梠一郎(神田外語大学教授) 高市首相がG20首脳会議に出席。批判強める中国との間に着地点は見いだせるか。激化する日中対立の行方は。中国は欧州や新興国に外交攻勢か。“したたか外交”の実態は。

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😹
Vui nhộn
Phụ đề
00:00アメリカ不在のG20サミット主要20カ国地域首脳会議で中国が影響力を拡大しているとも指摘されています
00:16さらに日中関係が冷え込む中で国際舞台で日本の孤立を狙うような動きも見られます
00:23中国のしたたか外交に迫ります
00:26この放送は確かな情報をあなたに読売新聞心ワクワク夢グループ
00:35原沢製薬エアドックの提供でお送りします
00:41次のG20議長国はアメリカです
00:52来年またお会いすることになるでしょう
00:55G20主要20カ国地域の議長国
01:04南アフリカのラマポーザ大統領は閉会の挨拶でこのように述べ
01:09次回議長国であるアメリカに無事バトンを渡しました
01:14かと思いきや
01:16突如ラマポーザ氏へ質問が投げかけられます
01:21来年行われる次回のG20の議長国アメリカは白人の迫害などを主張し南アフリカを敵視していて
01:37今回トランプ大統領だけでなく政府関係者が全く参加しないという異例の対応を取ったのです
01:46引き継ぎ式も行われず異例の幕引きとなったG20サミット主要20カ国地域首脳会議
01:55さらに首脳宣言をめぐっても異例の事態が
01:59首脳宣言の採択は会議最終日や初日の議論終了後に行われるのが通例ですが
02:07ラマポーザ氏は今月22日
02:10開幕の時を述べた直後に首脳宣言の採決を図り
02:15合意が得られたとして採択を宣言
02:18宣言文書も直ちに発表しました
02:21採択された首脳宣言は
02:25気候変動や低所得国の債務問題への対応強化が盛り込まれ
02:30新興国や途上国のいわゆるグローバルサウスが主張する分野を前面に出した内容です
02:37世界経済については
02:42多国間協力を強化することの重要性を強調すると明記
02:46アメリカの交換税政策も踏まえ
02:50世界的に保護主義が台頭していることが念頭にあるとみられます
02:55しかし欠席したアメリカの意見が反映されておらず
03:00ロイター通信によりますと
03:03アメリカホワイトハウスのケリー副報道官は
03:06南アフリカは議長国の地位を武器として用い
03:11G20の原則を踏みにじったと反発しています
03:15一方ロイター通信によりますと
03:19ラマポーサ氏は
03:21首脳宣言には圧倒的な合意があったと述べたということです
03:25さらにブラジルのルラ大統領は
03:29首脳会議をボイコットしたトランプ氏について
03:33トランプ大統領はすでに
03:36ユネスコやWTOから離脱している
03:39彼は多国間主義の終焉を解き
03:43単独行動主義の強化を図ろうとしている
03:47多国間主義を軽視していると批判しました
03:52一方アメリカ不在の隙を突いて
03:56影響力拡大を狙う中国
03:58中国国営新華社通信によりますと
04:02G20サミットで李強首相は
04:06世界経済は再び大きな試練に直面していて
04:10様々な貿易制限や対立が激化していると話し
04:15トランプ政権の関税政策などを念頭に
04:18各国に団結を呼びかけました
04:21中国外務省によりますと
04:25イタリアのメローニ首相との会談後には
04:27中国がより多くのイタリア企業を
04:32中国市場に迎え入れ
04:33イタリアは中国人が投資するための
04:37公正かつ差別のないビジネス環境を
04:40提供してくれることを期待すると
04:42主に経済面での関係強化に意欲を見せました
04:47また中国外務省によりますと
04:52南アフリカのラマポーザ大統領との会談では
04:55多国間貿易体制や発展途上国の共通利益を守るとし
05:01国際協調を強化する考えを示しました
05:05アメリカ不在の中
05:10影響力拡大を狙う中国
05:13したたか外交の実態に迫ります
05:16この150年で世の中はずいぶん変わった
05:22真偽不明な情報があふれている
05:25そんな時代に人は新聞に何を求めるのだろう
05:30そんな時代だから私たちにできることがある
05:34それは人と向き合い取材を重ね
05:38真実を届け続けること
05:40今だからこそ変われよみうり
05:44変わるなよみうり
05:46世界初温かん持続歯磨き
05:51んーあったかーい
05:54口に入れた瞬間からフワーンってあったかくなる
05:57ハグキあったかいんです
05:58It feels warm
06:00心地いいあったかさ
06:01ポカポカするよね
06:03歯茎組織修復成分がじんわり浸透
06:07歯茎を修復
06:08おー
06:10んー
06:11歯茎のためならビープクリーム
06:13温かん歯磨き和寒柚子の香味
06:15被破壊検査プレゼンツBS日本心の歌スペシャルコンサート東京20261月26日目黒パーシモンホールにて開催ただいまチケット発売中ジャパネットチャレンジで!
06:35コンパクトサイズの高級本川マッサージチェアー
06:38独自のもみ玉の本格技でほぐし
06:41癒しのひとときを
06:42最新高級本川仕様のマッサージチェアーが
06:4410万円値引きでこの価格
07:16アメリカはトランプ大統領だけではなく政府関係者が全く参加しないという異例の対応を取りました
07:24トランプ大統領は南アフリカが白人を迫害しているなどと繰り返し主張してきたんですが
07:32これあの杉山さんアメリカなぜ出席を見送ったんでしょう
07:37まあ基本的にはね今おっしゃられたように南アと南アフリカとそれからアメリカの対立
07:44確か今年の5月でした
07:46結構の生ポーザン南アの大統領ホワイトハウスに
07:50結構トランプさんと激しくやり取りがあった
07:54はいそうですね
07:54だからそれがまあ一つあるんですけど
07:57もう一つやっぱりG20全体があれ1999年でしたっけね
08:02できた直後ぐらいはねもうG7に変わるかもしれない
08:06あるいは国連のアンプリが動かないかもしれないというので非常に脚光浴びていたんだけれど
08:11だんだんこうやっぱりちょっと数が多いですね
08:14だから今回ちょっとアメリカが全く行かなかったというのは確かに初めてだと思いますけど
08:19このとこずっとアメリカは大統領じゃなくて不大統領だったりね
08:22そういう例えば中国も一番のトップじゃないんですね
08:27国務総理ではあるけれど
08:30だからちょっとそういうG20というものが変わってきているというところもあるかもしれませんね
08:35コロギさんアメリカが今回不在だったことを中国側としてはどういうふうに捉えるんでしょうか
08:40それは喜んでます
08:41早速舞台がアフリカということで
08:46特にアフリカに絡めてですねアフリカを支援するという姿勢をはっきり出している
08:51例えばエイズウイルスの支援
08:54これ南アフリカ
08:55もともとアメリカが17%くらいですか支援していたのを引いてしまったので
09:02じゃあうちが出しますよ
09:03必ずアメリカが引くとですね
09:06南太平洋とかでもそうなんですけど
09:08引いた隙間に入るんですよ
09:10慌ててアメリカがまた後から政権が変わるといくと
09:14こういう繰り返しなので今回中国にとっては
09:16多国間主義というのがすごいスローガンになっていて
09:19アメリカの一国主義に対して私たちは反対します
09:23皆さんも一緒に
09:24新しい秩序を作るというそういう見方です
09:28飯塚さんいかがでしょうか
09:30これはヨーロッパの国々ももちろん参加しているわけですけれども
09:34主にヨーロッパの方から聞こえてくるのは
09:36ノートランプノープロブラム
09:40つまりトランプがいなくても問題ないということを言ったりして
09:45要は確かにいろいろ決まらないこととか
09:49実行力がないかもしれないけれども
09:52でも中国だけじゃなくて
09:54今回ヨーロッパがだいぶいろんな資金協力とか表明しているんですね
09:58なのでこれはヨーロッパの出番でもあると
10:01ヨーロッパの視点からするとですね
10:02そういう見方も起きていると
10:05いろんなねもうやっぱり一枚岩じゃなくなってしまっているので
10:09ヨーロッパも中国だけじゃないですよということをいっぱい言っていますね
10:14さらにですね
10:16首脳宣言の採択でも異例の事態が起きました
10:19首脳宣言の採択は会議最終日や
10:24初日の議論終了後に行われるというのが通例なんですが
10:29南アフリカのラマポーザ大統領は
10:31開幕の時を述べた直後に首脳宣言の採決を議場に図り
10:37合意が得られたとして採択を宣言
10:40宣言文書も直ちに発表しました
10:42そして発表された首脳宣言の中身なんですが
10:46気候変動や低所得国の債務問題への対応強化が盛り込まれ
10:51新興国や途上国のグローバルサウスが主張する分野を
10:55全面に出した内容です
10:57また世界経済については多国間協力を強化することの
11:02重要性を強調すると明記
11:04アメリカの交換税政策も踏まえ
11:07世界的に保護主義が台頭していることが念頭にあるとみられます
11:11いわばこの首脳宣言を強行採択したような格好になったわけですよね
11:18杉山さんも長年外交の世界にいらっしゃって
11:21こういったケースはどういうふうにご覧になりました
11:23議論しないで宣言が出るというのは
11:28本来は議論の結果を宣言で出すわけです
11:31本来そうですよね
11:32それは異例なんでしょうけど
11:34でもさっきも先生がおっしゃられたように
11:37やっぱりアメリカが全くその存在がないと
11:40その分だけ中国は非常にチャンスだと思って
11:42いろんなことをするでしょう
11:44お金も出すし口も出すし
11:45だから結局こういう形でアメリカが単独で引いちゃうと
11:50中国を利するだけですよというのは
11:54ちょっと一側面だけかもしれないけど
11:57そういうことを日本みたいな国というのは
12:00ヨーロッパもそうでしょうけど
12:01アメリカにもうちょっと国際協調が大事だということは
12:04言っていかなきゃいけないと思います
12:06ただトランプさんってもともとこういう
12:11逆差別みたいなのがけしからんというようなことを言って
12:16フォアホワイトの人たちの票を取ったり
12:19アメリカを少し変えようとしたり
12:21だからトランプさんの目から見てみると
12:24彼のやったり言ったりしていることはある種一貫はしているんですね
12:27つまりこれは南アフリカが白人を迫害していると
12:31これは国際的に見たらちょっと誇張しているんじゃないかとか
12:34って見られてますよ
12:35ただトランプ大統領の目線からは
12:37南アフリカはそういう国だというふうに
12:38もうマインドセットされているところがある
12:40というかそれがトランプさんが2期目になった時も
12:431期目もねそういうスローガンというかキャッチフレーズとか
12:48そういう考えでわりと票を取ってきたというところがあるから
12:51だからトランプさんから見ればそうなんだろうなと思うんですけど
12:54今回南アフリカに派遣しなかったことは支持者向けということなんでしょうか
12:58というか彼からすればある種一貫しているところがあるかもしれませんね
13:01だけどねじゃあそれでさっきちょっとG20数が多すぎて
13:05なかなか一時みたいな感じではないということを言いましたけど
13:09面白いのは来年アメリカやるんですよね
13:11だからこのトランプさんでしょうから
13:14来年トランプさんがこの自分はいかなかったG20を
13:17アメリカでどうやって主催するのかなというのは
13:19非常に私にとっては興味があります
13:21トランプさんも今回の南アフリカのラマポーザ大統領について
13:25議長国の立場を武器化してね
13:28自分の元にやったという批判してますよね
13:31だからそれを来年に当てはめると
13:33議長国なら好きにできるって考えてるんじゃないですか逆に言うと
13:37でもそれを批判して国際協調でG20の議長をやろうというわけだから
13:42それは今言ったようにどういうふうにされるんだろうなという
13:45ただアメリカが来年やること自体はね
13:48我々としてもそれに全面的に協力して成功させるべきだと思いますけど
13:51根本的にこれはなぜ南アフリカは
13:55あえてこういった異例の強行採択みたいなことを
14:00南アフリカはなぜやったんでしょうか
14:02そこは議長国がどういう判断で議論もしないうちに宣言を出したのか
14:06よく分かりませんけど
14:07ただやっぱりトランプ大統領だけではなくて
14:10アメリカがそもそも全然いないところで
14:12ある種のそういう指導力というか存在感を示そうとしたのかもしれません
14:18今回の中身も気候変動対策ですとか多様性とか
14:22あとはその多国間強調とかねこういったものがテーマになっているので
14:26言ってみるとアメリカと相入れない内容ですよね
14:28ですからもう押し切ってしまったみたいなそういったところもあったんですか
14:31この中でね全く相入れないのは私気候変動だと思います
14:35これはもうだって気候変動存在しないって言ってるところだから
14:38これはダメなんですダメっていうのは相入れないんだけれど
14:41でもね多国間主義が全面的に否定されてるって
14:45そういうイメージではあるんだけれど
14:47じゃあトランプさんは例えばインド太平洋のクォッドってね
14:524カ国とか日米韓とかそういうのを否定してるかというと
14:56そうでもないので
14:58その倍々によって意味のあるのはちゃんとやるし
15:02そうでないのはやらない
15:03だけど自分が議長としてG20やるんだったら
15:06ちゃんとやるっていうことなのかもしれません
15:08先ほどの話に少し戻るんですが
15:10これG20についてフランスのマクロン大統領
15:13衰退の危機にさらされているという発言をしているんですね
15:17先ほどお話しがあったように
15:19もともとアジア通貨危機の後の1999年に
15:22財務官僚らが集まって
15:24世界の経済について話し合いましょうがスタートだったわけで
15:26そこから2008年ですが首脳級に格上げされたと
15:29ただお話のようにとにかく3カ国もテーマもたくさんあって
15:33これG20の存在意義ってのは今どういうふうに
15:36菅山さんには映ってるんですか
15:37さっき言ったように戦後最初は国連のアンプリが出て
15:41大国拒否権あるけど協調でやろう
15:43走行する時これは石油ショックの時だったと思いますけど
15:481976年からG7ができて
15:51それでやっぱりG7の力も落ちたというので
15:54グローバルサウスとかそういうところもちゃんと入れないと
15:57世界のGDPを全部できないでしょうというので
16:00まさに経済の話をしようとして1999年とか200何年からG20ができたんですけど
16:06私も政府に勤めている時にG7もメモを取ったり
16:11G20もそういう随行者として見ましたけど
16:14G20って言うんですけどこれ20じゃないんですよね
16:18国連の事務総長やら責任の総裁やら
16:22全部で前に座っている人が40人ちょっといるんですよ
16:252日でしょ
16:2640人の人が2日でやるとだいたいスピーチ1回か2回っていう
16:31そんなにひどくはないけどもうちょっと話はあるにしても
16:34G7なら2日か3日やると
16:37それぞれ本当にみんなの台本にないような意見交換というのは
16:41あり得るんですけど
16:42ちょっとG20はもう少しやり方を考えないと
16:46なんていうんですかねあまり有効なあれではないという感じは
16:49持っているからコロン大統領なんかそう言っているんでしょうね
16:52飯塚さんいかがでしょう
16:53そうですね確かにもうそうで
16:57そしてアメリカがいないそしてプーチン大統領もいない
17:01アルゼンチンがトランプさんと組んでいないとか
17:04もう分断も明らかになって割れ目が起きているわけですけど
17:09私G20って実は首脳会議が今回のですけれども
17:14いろんな会議あるんですよね
17:16例えばビジネス20とかメディア20とか
17:19シンクタンク20とかユース20とか
17:22みんなこれB20とかM20とかT20とかY20って言ってるんですけど
17:27この人たちも集まってきていて
17:30いろいろ議論するわけです
17:32だからこういう場が首脳レベルでは
17:34いろいろ断絶あるかもしれませんけど
17:36とにかく集まるっていうことはすごい大事ですね
17:40場外で議論をする
17:41挨拶だけでもいいからするっていうのは
17:44私はそういう場が逆になくなったことを考えると
17:48すごく価値がある
17:49今も一定の役割があるんじゃないかなというふうに思いますね
17:53そういった中ですね
17:55中国はこの枠組みを利用して
17:57影響力拡大を狙っているとの指摘もあります
18:30原沢製薬の
18:30原沢製薬の
18:34原沢製薬
18:36その試合に熱くなり
18:39その走りに歓喜し
18:42その記録に心が震え
18:45その記事に勇気をもらった
18:48スポーツがあるから
18:50この星は面白いんだ
18:52読売新聞は
18:54スポーツを伝え支えて
18:56150年
18:57スポーツ報道に熱
19:00スポーツ振興に愛
19:02今夜は姉妹での貴重なカバー今だから話せる秘密も火曜プレミアム今夜9時
19:22中国の環球時報の英語版であるグローバルタイムズは
19:30アメリカがG20サミットをボイコットする中で
19:34首脳宣言が採択されたことは
19:36中国やグローバルサウスの国々が
19:39より大きな発言権を獲得したことを示していると指摘をしています
19:43コロヒさん
19:45中国の李強首相はですね
19:46トランプ政権の完全政策などを念頭に
19:48各国に団結を呼びかけたというような場面があったわけなんですが
19:51これは多国間主義の重要性を訴える背景
19:54これどういうふうにご覧になりますか
19:56それはその写説にもはっきり書いてますけども
20:00新しい秩序っていう
20:02つまりアメリカが作り上げた秩序っていうのは
20:07好ましくないっていう考え方があるので
20:11この中国を中心とした新しい秩序
20:16多国間で作っていくっていう考え方ですよね
20:19だからここにも本当にそういうニューオーダーって言葉がはっきり
20:22ニューオーダー
20:22自分とは言わないけどその中心が
20:25特にこれアフリカで今回行われて
20:27南アフリカとアメリカが対立していると
20:30アフリカの大国の南アフリカと
20:32そこをしっかり支援しますよと
20:34さっき言いましたけども
20:36アフリカ全体もいろんな鉄道とかですね
20:38そういったとことか
20:39具体的に李強さんですけど
20:42この首相は事前に訪問してますよね
20:45この前にザンビアとか言ってるんですよね
20:51ついでにね
20:52例えばザンビアとタンザニアの間の鉄道
20:57タザラ鉄道の支援をするとか
21:00これインフラですよね
21:01ただもう結構中国のいわゆる一帯一路の問題って
21:05イタリアもおりました
21:07はいはい
21:07つまりこれ債務の罠の問題って
21:09そうですね
21:09スリランカとか
21:11だからこれもまあ提唱するのはいいんだけど
21:13中国今景気はあまり良くないので
21:15国内もね今いい状況になるので
21:17今後どうやってその債務不履行に陥った
21:20ザンビアとかを支援していくのかとかね
21:23だから一応こういうアメリカが抜けたところに
21:26バッと入ってくるっていうことをやってますけども
21:29中国自身のそういう援助の持続性というものもあるんですよ
21:33これ逆に支援される側の
21:36言ってみると新興国とかアフリカ地域のですね
21:39国々からすれば
21:41その債務の罠のリスクを分かっていながらも
21:43やっぱりこのインフラ支援をしほしい
21:45という思いはあるわけですよね
21:46そうですよね
21:46先ほど出ましたが
21:48だからEUとか日本とかね
21:50南太陽とかもそうなんですよ
21:52やっぱりしっかり口だけじゃなくて
21:53アメリカが抜けたところをしっかり抑えていけないと
21:56TPPとかも同じ感じなんです
21:59日本が受け継いでやってますけども
22:01やっぱりそれでアメリカが出ていった後に
22:03しっかりと支援していかないと
22:05そこの空間に入り込んでくるわけですね
22:07中国でこういったアフリカをはじめとした
22:10グローバルサウスとの連携も強化しています
22:13はい
22:13リキョー首相は21日南アフリカの
22:17ラマポーザ大統領と会談し
22:19多国間貿易体制を支持するとし
22:22発展途上国の共通利益を守る用意があると述べました
22:26さらにトランプ関税を念頭に
22:29ゼロ関税政策を早期に実施する用意があると述べました
22:34コウロイさんにお伺いしますが
22:36アメリカが引いたところに中国が入っていく
22:38という観点でのこういったことなのか
22:40それとも中国にとってグローバルサウスは重要なのかどうか
22:43この辺りいかがでしょうか
22:44一つはさっき言いました
22:46ですから一国主義に対して多国間で
22:48中国もゼロ関税しますから
22:50アメリカよりは寛容ですよと
22:52そういう重貿易の体制の
22:54中国はこれから中心になってきますよという話ですね
22:57もう一つは革新的利益って
22:58これは日本なんですよね
22:59台湾問題のこと
23:01そこで一応これを言ってもらうということなんですよね
23:06それ中国は大きく報道してますけども
23:08ただ南アフリカは本当に日本と対立するつもりもないし
23:12一応これをお互いに確認したという感じになる
23:15お互いの革新的利益をということだから
23:17あっちは台湾問題で言ってもらっている感じですよね
23:21まさにその点今画面にも出ていますけど
23:24南アフリカのラマポーザ大統領ですね
23:26この革新的利益に関する問題で相互に支援し合うと
23:30こういう言葉を引き出したわけですよね
23:32これは日中関係はまだ冷え込んでいく中ですね
23:35中国に有利な世論形成を狙っていく
23:37上等手段の一つとも言えるんですか
23:39これは当然こういう大きい会社もそうですけども
23:45その外遊した時についでに今こういう状況ですから
23:48国際的な世論形成というか
23:50世論戦ですよね
23:51国連にも所感を出したりしているので
23:54囲い込んでいく感じですかね
23:56孤立化
23:57自分だけじゃないんだこの問題
23:59おかしいって言っているのは
24:01実は国連も言っているんだとか
24:03南アフリカも言っているんだとか
24:05まあ誰でもいいんですよ
24:06ただ今回ちょっと誤算は
24:08韓国はあまり乗ってこないんですよね
24:10韓国結構今ですね
24:13もともと反日と言われた大統領になってますけども
24:17なってからかなり変わっているし
24:18やっぱり日米韓というのを重視している
24:21あと韓国の世論が結構今中国に厳しくなっているので
24:26本当は韓国がこれに乗ってくると
24:28一番大きなカードになるんですけども
24:32だからなかなかそんなに乗ってくる感じではないですよね
24:36今見ている感じで
24:37では一旦小橋原さんでですね
24:40今回初めてG20サミットに臨んだ
24:42高市総理大臣の評価について
24:44お話を伺ってまいります
24:46加湿器の水
24:53清潔なものを使ってますか
24:56エアドッグの高機能加湿器なら
25:00タンクの水をオゾンの力で除菌
25:03バクテリアの繁殖を抑え
25:06水を清潔に保ちます
25:08またフィルターのカビも抑制できるので衛生的
25:13きれいな水で加湿
25:16詳しくはエアドッグで検索
25:20鎌倉紀の幸福寺北円堂
25:24奇跡の再現
25:25運慶物が織りなす祈りの空間を
25:29ぜひ会場で体感してください
25:31特別展
25:33運慶
25:3411月30日まで
25:36新聞を通して宇宙に古代を巡る冒険に未来に私は行ったそしてそれは私の一部になる
25:47今だから増やせる未来のピース
25:49七海線で行く小田井良平のお湯鉄旅
25:55今回初めてのG20サミットに臨んだ高市総理ですが初日だけで会話した首脳は国と国際機関合わせて18人にも上りました
26:21ある外交官は高市総理は挨拶間と前回の国際会議の際挨拶する首脳の名前を紙に書いてですねそれ挨拶トゥードリストを作って一人ずつ潰していったというようなエピソードもあるようなんですが
26:35杉山さんどうでしょう高市総理の姿勢どういうふうに評価されますか
26:39それはもう極めて高く評価されると思いますね
26:43あって最初の女性の最小だからっていうだけではないけれど
26:49でも総理に就任されてからまだ1ヶ月ぐらいでしょ
26:53そうですね
26:54就任されて3日か4日でクアラルンプ行かれてね
26:58トランプさんがあって
26:59今日の中のエーペックをやって
27:01その時に日中首脳会談もやったし日韓首脳会談もやって
27:04それでちょっとしばらくしたヨハネスブルーですか
27:06そうですね
27:07だからこの5週にされてまだ1ヶ月ぐらいのうちに
27:12もうほとんど潮なしのと面識を得るようになったという
27:17豪にもやって積極的にみんなにご挨拶されるんでしょうけど
27:21それは非常に私は大きな成果があったと思いますけど
27:25インドのモディ首相さらにイギリスのスターマー首相ですから
27:30ドイツのメルツ首相なんかもですね
27:32こうやって会談をしていたりとかするわけですから
27:34何かこういった中での特徴
27:36この高市外交の特徴みたいな中で見えてきましたかどうでしょう
27:40なんか一言で言うと分かりやすさじゃないでしょうかね
27:44発信力というとあれですけれど
27:46非常に平易な言葉で
27:48しかもご自分の言葉で
27:49何言ってるか分かんないっていうんじゃなくて
27:52おっしゃりたいことが非常にクリアにされる
27:54それはやっぱり首脳同士のやり取りの時は
27:58非常に大事なことだと思います
28:00よく国会答弁でもですね
28:02高市総理は比較的自分の言葉で話すといったことも
28:05注目されましたが
28:07さらにですね
28:08イタリアのメロニュ首相と女性同士のこともあって
28:10ハグするような
28:11そういった様子も今回捉えられましたけれども
28:14そういう距離の縮め方
28:16これはトランプ大統領とも言えるんですが
28:18同志国と言われるような国々とかですね
28:21先進国とはこういったアプローチをする
28:24今ちょうどまさにそのシーンが映ってますけども
28:26こういったところで相手からの認識
28:28この辺どうでしょうかね
28:29それはねやっぱり
28:31一般的に言うとね
28:33日本の国内だと別に男性女性に関わらず
28:37あまり大げさなアクションとかね
28:38大げさな表情とかいうのを
28:41日本ってあんまりそうとしないっていうか
28:44いいとか悪いとか言われではなくて
28:46だけどね国際社会に行くと
28:48多くの人がそういうことをするから
28:50握手したりハグしたり
28:52ちょっと大げさにこう言ってみたり
28:54だから総理のこのスタイルっていうのは
28:57少なくとも国際社会では非常に
28:59日本の総理として
29:00みんなに気持ちよく受け入れられるんじゃないかと
29:04そうですか
29:05飯塚さんいかがでしょう
29:06先ほど大使言われたように
29:0910月末はね
29:10もう本当は顔を売る
29:12外交デビューだったと思うんですね
29:14今回はやはり明確な目標として
29:16やっぱりグローバルサウスの国々に
29:19しっかり顔を売り込むと
29:21まず第一歩だったと思うんですね
29:23これやっぱり見てると
29:25本当は官邸もよくいっぱい写真撮ってるみたいですけど
29:28やっぱり重要なのはエジプト
29:30ごめんなさいインドですね
29:31まず絶対大事なのはインド
29:33それから南アフリカですね
29:35議長国ですね
29:36アフリカの代表ですね
29:38それからエジプト
29:39それは中東の窓口ということで
29:41この3つをきちんとにあってですね
29:45ちゃんとこう話ができたっていうのは
29:47良かったと思うんですね
29:48ただこれは第一歩で
29:50やっぱり中国はこの間資金をいっぱいばらまく
29:53約束もいっぱいしていて
29:54日本はあまりお金まくっていう話は
29:57今回してないんですね
29:58やっぱりどっちかというと
29:59民主主義
29:59民主主義は言ってないけれども
30:01インド太平洋
30:02自由で開かれたインド太平洋を売り込んだということで
30:07これからグローバルサウスの人たち
30:09あんまり中国に敵対しちゃうと軽減するので
30:13バランスをどう取れるか
30:15どういう首相なのかっていうのが
30:17これから試されるんじゃないかと思います
30:19今回、こういった多国間外交はうまくいったということになりますが、一方で日中関係は非常に冷え込んでいるという現状があります。
30:28そういった中で最新の世論調査を見てみますと、高市内閣の対中姿勢を評価する声が多くを占めています。
30:34批判を強める中国と日本はどのように向き合っていくべきなんでしょうか。
30:40南アフリカヨハネスブルクホテルの前では物々しい警備がそこへ高市総理が乗ったとみられる車がサミット会場に向かいます。
30:58先進国と新興国の首脳が集まり、世界的な課題について話し合うG20サミット、主要20カ国地域首脳会議。
31:11会場には中国のナンバー2、李強首相の姿も。
31:17日中の関係が冷え込む中、高市総理と李強首相が接触するかが注目されました。
31:24高市市の動きを見てみると。
31:29ヨーロッパなどの首脳が参加する会合では、フランスのマクロン大統領やドイツのメルツ首相に満面の笑みを抜けました。
31:49さらに共に女性で初めて国のトップに立ったイタリアのメローニ首相とハグを交わした高市。
32:10積極的に話しかけます。
32:17では、李強首相とは接触できたのでしょうか。
32:24参加する国の代表らが一同に会する会議。
32:31会場に入ってきた高市市。
32:35隣の席のインドネシアの副大統領と握手を交わします。
32:40ただ、李強首相との間には3人が座っていて、
32:49およそ2時間で2人が接触することはありませんでした。
32:55会議が終わると、各国の参加メンバー同士が話すことができる場面が、それがフォトセッションです。
33:10高市市が早速駆け寄ったのは、韓国のイジェミョン大統領。
33:18笑顔で固い握手を交わしました。
33:25そのおよそ1分後、李強首相も会場に入りました。
33:32高市市との距離は、およそ2メートル。
33:39高市市の目線の先には李強首相が。
33:44一瞬向き合うような姿勢に見えましたが、それ以上近づくことはありませんでした。
33:52G20サミット閉幕後の会見で、高市市は。
33:57中国とはあらかじめ調整は行っておりません。
34:03今回のG20サミットでは、李強総理と会話する機会はございませんでした。
34:10また、日中間に懸案と課題があるからこそ、それを減らし、理解と協力を増やしていくべきだと強調しました。
34:20高市市の国会答弁に中国が反発を強める中、今後の日中関係について。
34:28対話についてはオープンで、閉ざすことはないとした上で、我が国として主張すべきことは主張していくことが大事と述べました。
34:39しかし、中国は反発を強めています。
34:44中国外務省によりますと、王毅外相は、
34:48日本の現職指導者が台湾問題に武力介入しようとする誤ったシグナルを発した。
34:55レッドラインを超えた、などと高市総理の発言を批判。
35:01中国は断固として反撃すべきだと主張しました。
35:06他にも様々な影響が。
35:10中国外務省が日本への渡航自粛を呼び掛ける中、
35:15中国のSNS上で相次いでいたのは、
35:20中国日本間の航空券が強制的にキャンセルされたという声です。
35:28中国国営メディアは、中国から日本に向かう航空券が54万件以上キャンセルされていると報じていますが、
35:38当局の意向を受け、航空会社が欠航を決めた便もあるとみられます。
35:44影響は動物園の人気者にも。
35:49現在、日本にいるパンダは、来年2月に中国への返還期限を迎えます。
35:56日本側は、新たなパンダの対応を要請していますが、
36:00中国側が応じなければ、日本からパンダがいなくなってしまう可能性があります。
36:07今後も様々な影響が懸念される一方で、
36:11NNNと読売新聞が今月21日から23日まで行った世論調査で、
36:18高市内閣の支持率は72%と1ポイント上昇しました。
36:24また、高市内閣の中国に対する姿勢については、評価するが56%、評価しないが29%でした。
36:35出口が見えない日中対立の行方は。
36:42日中関係が急速に冷え込む中、G20サミットでは、高市総理と中国の李強首相の接触が注目されていました。
36:51高市総理は、フォトセッションでおよそ2メートルの距離までお互いいたわけなんですが、
36:56話しかけることはありませんでした。
36:59杉山さん、日本側の判断はどういうふうに捉えますか。
37:03こういうみんなが集まるところで握手するかしないかというのは、
37:06確かに大事なことではあるかもしれないけど、
37:09どんなにそれがあったかなかったかというのは決定的だと私は思わないんですよね。
37:15だって、そもそもなんでこういうことになったかって、
37:19それは11月7日の国会の委員会の答弁で、高市総理が、
37:27もし中国が台湾に武力の行使をして、
37:31それが孫立危機自体の法に則って、そういうことになり得るという、
37:39一つの例として言ったところからこういうことになったんですよ。
37:42どうも私は普通に考えれば、
37:45誰でもがそういうことになると言っているわけではなくて、
37:49可能性としてはそういうことがあるということを分かりやすく言っただけで、
37:53あたかも日本が台湾に武力行使するとか、
37:57中国に武力行使して戦争するというようなイメージで、
38:00語られているけど、全然そうじゃないんですよね。
38:02そうですね、本質議員は違います。
38:03だから、ただ確かに歴代の総理が公の場で、
38:08国会の審議の場でああいう例を挙げて、
38:10台湾ということを言ってこなかったということはあるし、
38:13それから中国からしてみれば、それがいいかどうかは別として、
38:17中国にとっては台湾は革新的利益だと、
38:20あんまり触れてもらいたくはない。
38:22それはもうずっと一貫しているんですよ。
38:24だけど、日本はもう国交正常化して、
38:28日中の共同生命を作った時から、
38:30中国は自分の言うことを言って、
38:32日本はそれに対して理解し尊重しますよ、
38:34ということを言っているので、
38:36その原点に戻って、もう一回冷静になって、
38:40きちんと話をしていくべきだし、またすればいいので、
38:44こういうG20のヨハネスブルーグで、
38:48李強さんというナンバー2の人と握手したかしないかというのを、
38:52そんなにプレイアップして、それがいいとか悪いとかいうのは、
38:56ちょっと私はあるじゃないかと思います。
38:58どうしても、私たちメディアからするとですね、
39:00そういったワンシーンとして、
39:02これが外交の意味、どういった意味合いがあるのかと捉えがちなんですが、
39:04ちょっと中国側の目線としてお伺いした人がいいのは、
39:06コウロギさん、これやっぱり、
39:08李強首相もですね、高橋さんと握手するとかですね、
39:10立ち話しするってことはもう、
39:12事前調整もそもそもないので、
39:14このあたりはもう中国側の警戒感ってどうなるんでしょうか。
39:16中国の報道を見ると、
39:18今日ちょうど、
39:20射説ですかね。
39:22今日23日でしたっけ。
39:24今日24日ですかね。
39:26昨日の人民日報系の環境情報の射説、
39:28連続でこういろいろ出てるんですけども、
39:30今日はですね、日本側が対話を求めてきているのは、
39:32偽善だっていうタイトル。
39:34だからまだ握手できないです。
39:36なるほど。
39:38これはですから、今回、
39:40中国の外務次官がね、
39:42大使を呼んで、
39:44日本の、その時にですね、
39:46支持を立てまつって呼び出したって、
39:48初めてそういう。
39:49支持を立てまつって。
39:51はい、報じる。
39:53支持の、これはもう一番上の人。
39:56つまりこの問題、
39:57今回もこの習近平国家主席案件というふうにも
40:00なってるということですよね。
40:01で、レッドラインとかね、
40:03あとボトムラインって、
40:04習近平語なんですよ。
40:06これが出てきたら、
40:07もう上まで行っちゃったなと。
40:09で、そもそもこれですね、
40:10そんな問題じゃなかったわけです最初。
40:12あの、投稿したわけですよね。
40:14大阪の総理王子が。
40:15はい。
40:16新聞の見出しを見て。
40:17はい。
40:18で、終わったなって。
40:19これ日本がブロックをしてするのかって、
40:21簡単に。
40:22で、国会の予算委員会のライブを見てれば、
40:25この見出しがね、
40:27本当に全ては物語っていうか分からないわけですよ。
40:30これ、もし有事が起きたら、
40:32日本がいきなり攻めてくんのかみたいな、
40:34見出しだから、
40:35彼はそれでバーンと投稿して、
40:37それで日本外務省が見ていて、
40:39これは何ですかと。
40:41そしたら東京の中国大使館がですね、
40:43削除させたわけですよ。
40:45つまり中国はこれまずいと思う。
40:47はいはいはい。
40:48もう今見れないですよね。
40:49本当に彼らが自分が正しいと思うんだったら、
40:52消さないじゃないですか。
40:54消しちゃったんですよ。
40:55で、しばらく間があったんですよ。
40:57ですからその10日の時点で、
40:59中国外交部の報道官はね、
41:02強烈な不満と、
41:04ダンク太郎反対とは言ったけども、
41:06撤回しろって言ってないです。
41:08高橋発言。
41:09って言ったのは13日です。
41:10つまりその間、野党・与党から、
41:13これ、ペルソナノングラータだと。
41:15追い出せってのはわーっと盛り上がって、
41:17外交部会なんかでも避難決議が出て、
41:20そこから反撃する形で、
41:22撤回ってきたんですよ。
41:24自分は絶対に読み戻せないし、
41:26追い出されたら困るから、
41:28絶対に本格はできない。
41:29撤回ってのを出してきた。
41:31そこからもうこじれてこじれて。
41:33で、上まで行ってですね、
41:34習近平氏がどういうプレゼンを受けたのか
41:36わかんないけども、
41:37これは日本が友人だった時に出てくるんだってなってるわけ。
41:40ところが、国会の当時の答弁を見ると、
41:42米軍がって入ってます。
41:44そうです。
41:45はい。
41:46まず米軍が、台湾が包囲された時に、
41:48米軍が出てて攻撃できたら、
41:49これ損立危機ですから。
41:51米韓防護の話ですからね。
41:52そうですよ。
41:53岡田さんも米軍の話ですから。
41:55それともミスリードもあってですね、
41:57ミスリードかどうかは返したことの問題もあるんで、
41:59中国側はそういう風になってしまっても、
42:01これはもう習近平国家主権案件とならばですね、
42:03もう、いってみると腕をどうふうに振り上げて、
42:06拳を下ろすのかっていうところのタイミングと、
42:09手段、これどうすればいいんですか。
42:11中国側は。
42:12日本側が一番、繰り返し、
42:14この間、金井局長さんですか、
42:16言った時も、
42:17これ一番先にですね、
42:18この投稿の問題を言ってるんですよ。
42:20あの過激な投稿ね。
42:22口で言えないぐらい過激な、
42:24一国の首相に対して。
42:26日本側はずっとそれを言ってます。
42:27中国側は撤回しろ。
42:29高井さんの発言を。
42:31で、結局、この方が、
42:33どういう形で日本を去るかって話になる。
42:36日本側はおそらく、
42:37退去させるのは簡単ですよ。
42:39カナダもやりましたよ。
42:41そしたら日本側も総領事が退去させられる。
42:43でもそれで終わりますか。
42:45これだけヒステリックになってる。
42:46レッドラインとか行って。
42:48必ず次にまた何か予測できないようなことが起きるかもしれない。
42:52例えば尖閣の時に日本の何の罪もないね、
42:55ビジネスマンがたまたま出張にいてて、
42:57捕まっちゃったわけですよ。
42:58それで日本側が中国の船長を試着をすると。
43:01というかこういうのは非対照的なことをやってくるから、
43:04カンとカンの戦いの時に民が巻き込まれる。
43:08その点でやはり心配なのは、
43:10レアアースの金融に踏み切るんじゃないかって憶測もありますよね。
43:12レアアースは前回の尖閣の時にカード切りました。
43:16ところがアメリカとEUと日本が利益が一致してるから、
43:19WTOに訴えたりする。
43:20実は今回のG20でですね、
43:22共同声明の中に中国が嫌なことが1個入ってるんですよ。
43:25こういう重要鉱物とかの輸出規制をするべきじゃないっていうのが入ってるんです。
43:30これ実は中国に対してG20がやってるから、
43:33アフリカもそう思ってるわけです。
43:35もうこのカード切れないんですよ、レアアースは。
43:37トマケンサプライチェーンの問題がすごく大きくなっていて、
43:40自国で作ろうとか、自国でやろうとかね、アメリカは。
43:44あとはオーストラリアとかサプライチェーン自分で作ろうって。
43:47そうなると中国の今度はレアアースがいずれ売れなくなるじゃないですか。
43:51そうするとレアアースカードっていうのもなくなって、
43:53そうすると言ってみると、
43:55強く言う言葉で言い続けるしかないとなると。
43:59だいたい切るカードがなくなってくると声が大きくなる。
44:02はい。
44:03けど声が大きくなってもですね、
44:04だんだんその声はずっと大きく言い続けることもできなくなってくると。
44:09だから日本側はもう時給戦で、
44:11日本側はできるだけ一斉的に同じことを言い続けてるじゃないですか。
44:14あの投稿はおかしいおかしい。
44:17それ以上何もしないでしょ、日本。
44:19やっぱり日本はこういった時にはもう時給戦の構えで。
44:23まあね、時給戦っていう、まあそうなんですけど、
44:26ちょっとさっきね、握手するかどうか大したあるんじゃないっていうことをちょっと言っちゃったんですけど、
44:31あのね、こういう状況でね、なんかね、こっちの方から釈明しなきゃいけないということではないと思うんですよね。
44:38さっき言った日本が武力行使するとかそんなこと言ってるわけじゃないよね。
44:41それから今先生も言われたように、
44:44まあ向こうがどこまで上がったか知らないけど、
44:46割と強硬なことを次から次へと言われて、
44:49ということはね、やっぱり少し落ち着いて冷静に、
44:53だけどちょっと時間がかかるかもしれない。
44:55だからその時にね、まあヨハネスブルーに行ったからすごい握手をしなきゃいけないと思う必要もないし、
45:01だけど向こうが言うんだったらそれを拒絶する必要もないし、
45:04だからこちら側としては常に台湾のチャンネルはオープンできちんといろんなことを話したいと。
45:09それで実務的にもそうだし、高いレベルでもそういう努力は続けるべきだと思うけど、
45:14だからといってこっちがなんかお願いだからやってくださいという立場にはないと思うんですけどね。
45:20そうですね。
45:21そういった中ですね、小泉防衛大臣なんですが、
45:24昨日日本の最西端である沖縄県の与那国島にある陸上自衛隊の駐屯地を視察しました。
45:32自衛隊の部隊配備等について、島民の皆様の声によく耳を傾けながら、
45:37私の責任において引き続き、丁寧なご説明や適切な情報提供をしっかりと行っていく考えであります。
45:44小泉防衛大臣は昨日、台湾に一番近い自衛隊の基地である
45:50日本の最西端、沖縄県与那国島の駐屯地を視察しました。
45:55小泉市は、この駐屯地に配備を計画している、敵のミサイルを迎撃するミサイル部隊について、
46:04配備によって我が国への武力攻撃の可能性を低下させることができ、地域の緊張を高めることになるという指摘は当たらないと強調しました。
46:14その上で、具体的な配備時期が見通せるようになったら、地元の皆様にしっかりお示しをしたいと述べ、
46:23島民の理解を得ながら進めていく考えを示しました。
46:28小泉市はまた石垣島にある石垣駐屯地も訪れ、敵の艦艇やミサイルに対応するミサイル部隊を視察したほか、隊員の家族などとも交流しました。
46:42ということで、このタイミングでの台湾から110キロほど離れた与那国島の視察というのも話題になりましたが、
46:49中国を念頭に防衛力の南西シフトを重視する姿勢、これはずっと日本の安全保障の一つ大事なポイントになっているわけですけれども、
46:57今のタイミングでの視察点はどういうふうにすぎませんでしょうか。
47:00このタイミングは小泉大臣が高市総理の国会答弁との関連でお決めになったかどうか、ご本人に聞いていないか私は分かりませんけど、
47:12だけど全体から見れば、台湾がもし攻められて武力行使されたら日本は大変ですよという、そういう答弁でしょ。
47:22だからそういう中で日本はだって一番近いところの国土防衛を担当大臣がきちんとやりますというふうにこうやって現地に行かれて、
47:31与那国でこういうことをお示しになったというのは非常にそれは時期にかなったことだというふうに普通は見られると思いますけど。
47:37一方で小泉さん、中国からするとこういったことをですね、どのように国内もしくは国際社会に宣伝、検伝していくのかどうでしょうか。
47:47これも報道してますよ。
47:48そうですか。
47:49軍国主義復活。
47:50最近だから国連とかにもかつての日本の戦時中のイメージっていうのをプレゼンしてるでしょ。
47:57要するにそれだと戦時中日本、イタリア、ドイツっていうのはそうだったわけだから。
48:02そうするとこれみんな西側もコワッと来るだろうって共鳴するだろうって、
48:06軍国主義ってことを言いまくってるわけなんですよ。
48:10だからそれはでもほとんどおそらく今の日本の国家イメージとしてありえないのでほとんど響いてこない。
48:17やっぱり国際社会も響かない。
48:19響かない。全然響かない。
48:20で、これはですね、孫立危機の問題っておそらく私思うに孫立危機ってはっきりこの世の国とか沖縄の話をされませんでしたけども、
48:29実はイメージの中にこういったところがあると思います。米軍もいますし沖縄に。
48:35これはですね、私中国の軍事演習非常に大きかったと思うんです。
48:40ペロシ下院議長が台湾を訪れてその後猛烈な軍事演習をやりました。
48:44あるいは世の国から70キロぐらいのところにEZ、日本、あそこにミサイルを撃ち込んでる。
48:49そうですね。
48:50あれは私大きかったと思いますよ。あれは大きかった。
48:53やっぱり実際に封鎖するときにはあの辺まで撃ち込んできてね、日本のEZまで撃ち込んでくると。
48:58中国側の報道はですね、公然とね、向こうから来るのを阻止するんだって言っています。
49:03向こうってどこですか。沖縄ですよ。
49:07だからあとは尖閣とかこの辺全部近いので、ここはマッカーサーが台湾がフクチン空母って言いましたね。
49:15だからあそこ中国が基地にすると、もう南シナ海、東シナ海、太平洋はもう自由自在に動けるでしょう。
49:21だからおそらくそういうイメージ絶対持ってると思うんですよ。
49:24でも今回は岡田議員はその、バーシー海峡のこと言いましたね。
49:29そうですね。
49:30でも実はおそらく日本の安保関係者は、みんなアメリカも含めてね、イメージとして持ってるのは、
49:35ヨナ国とか沖縄とかね、あちら側なんですよ。
49:37はいはい。
49:38そのタイミングで言ってるっていうのは、ある意味では、そういうメッセージでもある。
49:41そういった中で、世論調査を見てみますと、
49:44NNと読売新聞が今月21日から23日まで行った世論調査では、高市内閣の支持率72%、1%上昇と。
49:52高市内閣の中国に対する姿勢については、評価するが56%、評価しないが29%ということになりました。
49:59コロギさんお伺いしたいんですが、これ、中国共産党の関係者はですね、どうやらこれだけ支持されたら、高市が自身の発言を撤回するはずがないと、肩を落としているという話も伝わってきました。
50:09これ、中国からすると、発言の撤回求めて圧力をずっと強めてきたわけですよね。
50:14だけどこれ、逆効果になってするとなれば、戦略の変更というのはあり得るんですか。
50:19まあ、中国いつもこうやって、蔡英文さんもこうやって助けて、一番自分が倒したい人を助けてあげちゃうんですよ。
50:28分かります?言ってる意味。
50:30道具としても、ちょっと具体的に。
50:32蔡英文総統は、香港での民主化弾圧がなかったら、台湾の中の世論は湧かなかっただろう、次は俺たちだっていう。
50:40つまり今回も、プレッシャーかければかけるほどね。
50:44これは欧米でも報道されてますけど、彼女が最初はですね、非常にタカハ的なイメージがあったのに、ずいぶんなんかこう、補修発覚、中道に見えてくると。
50:52だって、叩いてる方がものすごく激しいから、今度は日本の中の世論が、今は、
50:57タカイチ、シンタカイチ、ハンタカイチとかで置かれてるかもしれないけども、中国は野党と組んでプレッシャーをかけようとしてるじゃないですか。
51:07だけど、これがだんだんね、国論が中国がやりすぎだとか、そこまでやるのかっていうとですね、野党と与党が安保とかで一致する可能性があるわけです。
51:17これはやっぱり日本人として頑張らなきゃいけないみたいな、戦わなきゃいけない。
51:21それでどんどんこうやって支持を上げていってくれてるので、実は最大のサポーターですよ。
51:27そういうことになりますね、逆説に。
51:28映像もこういうことだよ。台湾でもやった。またやってる。
51:31加えてですね、日中のこういった関係の中でですね、アメリカの政府関係者から次のような声が上がっていて、グラス中日対地です。
51:38中国の調和的な発言や経済的威圧は有益ではなく地域の安定を損なうものだと、こういったようなアメリカの中でもですね、こういった声が上がるようになってきました。
51:47飯塚さん、どうご覧になりますか。
51:49こういうアメリカからの、最初トランプさんがあまりはっきり言わなかったわけですけど、ちょっとタイムラグありましたけど、ちゃんと中日大使から応援が、援護射撃があったと。
51:59それから台湾そのものですね、ここはもう主戦場ですけど、ライセイトクさんがですね、日本の海産物食べたり、お寿司食べたりして、
52:10洋人がね、今いっぱい日本の海産物を食べて、そしてそれをSNSにいっぱいアップして応援してますというのを示している。
52:18こういう、いろんな仲間を、理解者を増やしていくというのは大事だと思うんですね。
52:2420日なんですけれども、日本やアメリカやヨーロッパとか、民主主義国の国会議員で作る対中政策に関する列国議会連盟という、これIPACというんですけども、
52:36こういう議員連盟があって、これ当然ながらこういうふうに掲げているので、香港とか台湾の応援団なんですけれども、
52:43ここに日本人の議員も入っていると、そういう中で20日に、これは節健さんの大阪総領事の発言は誤りだと、そして高市さんの答弁は適切であるということを言ってますね。
52:58ということで、こういう仲間を増やしていくということが大事だと思うんですね。
53:03さて、このあとは日本、中国、韓国の3か国首脳会議を中国が拒否と日中関係の行方は。
53:15社長、この電動シェーバーを使うようになってから、夕方でもおひげが全然目立たないですね。
53:21五枚歯だから当たり前だよ。ターボ機能で切れ味がすごく、ひげ剃りにかける時間も短くなりました。
53:29五枚歯電動シェーバー、ここがすごいんです。五枚歯のこの部分見てください。
53:35フカゾリ編み歯とクセヒゲフカゾリバー、フカゾリ編み歯とクセヒゲフカゾリバー、またフカゾリ編み歯。
53:43五枚歯の外歯の面積も広いので優しく素早くフカゾリができます。
53:49さらにターボモードでひげの濃さや硬さに合わせて、2段階から選べますので、より早く剃れますよね。
53:57ヘッドの部分はクッションヘッドなので、肌に沿って密着フカゾリを実現でき、
54:03もみえげや長いひげのカットに便利なトリマー内蔵で助かります。
54:08おいくらでご紹介ですか?
54:10ターボ機構成の五枚歯エバー、29,800円です。
54:15もう少し安くお願いします。
54:17いわグループ20周年感謝キャンペーンとして、五枚歯エバーと公開用会話セット、
54:24合計価格34,780円を税込1万円でご紹介します。
54:3134,780円を1万円。安い。うれしい。ありがとう、社長。
54:38LED表示で充電残量がパーセンテージでわかる。
54:42フル充電で約90分使用可能。
54:45充電しながら使用できる充電交流式。
54:49ピンズ洗いができるので、常にきれいに保つことができます。
54:52五枚歯エバーと公開用会話、合計34,780円を1万円でご紹介です。
55:30どうやって中国側はこの話を終えていこうとするんですか。
55:35日韓が緊密になっていくと、中国が韓国側となくなっていくんです。
55:40だからやっぱりちょっと不安になってくるから。
55:43どこかのタイミングで、ずっとこうやって日本に制裁し続けて文句を言って、何年やります?
55:49どこかのチャンスを狙って、だんだんトーンダウンしていく可能性がある。
55:55トーンダウンして、どこかのチャンス、どういうチャンスですか。
55:58この日中韓がちょっと間に合うかどうかは分からないですけども、何かの機会を設けてやっていく可能性はある。
56:05ちょっと今すぐは無理でしょう。
56:07そういった中で、杉山さん、今後日本としてどういう風な姿勢であるべきなのか。
56:11最初からずっと申し上げているように、日本が理屈に合わないこととか、
56:17とんでもない軍国主義に走るんだとか言ってるわけじゃ全くないんでですね。
56:22だから、私は日本には利があるので、台湾政策も変えてないし、そういう日本の利のあるところを、さっき飯塚さんが言われたようにね、丁寧に、それであんまり感情的にならずに、でもちょっと時間をかけて、きちんと説明してくったと思います。
56:37今夜はG20サミットが浮き彫りにした各国の立ち位置そして冷え込む日中環境の今後についてお話を伺いました。
56:46この放送は、確かな情報をあなたに、読売新聞、心ワクワク、夢グループ、原沢製薬、エアドッグの提供でお送りしました。
57:01コーナリッチ
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