[Witanime.com] PWWT EP 06 FHD

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00:00I'm a doctor of magic magic

00:07I'm a witchy girl

00:12I'll be the one who's a monster

00:17But no, no, no, no, no, no, no, no, no

00:23I'm called the God of the Girl Hunt

00:28Oh, my God.

00:58Take a potion. Baby,どうしたらいいの? Baby,どうしたらいいの?

01:28あの本の石の項目に載っていたのは、炎症石と雷症石の2種類。材料は水晶と牙。それに加えて炎症石には赤石、雷症石には紫石が必要。

01:46なんかよくわからないけど、ギルドで調べられるかな?

01:50赤石は火、紫石は雷を封じ込めた色石の一種で、魔力を込めれば弱い魔法を一瞬だけ発動できる。

02:01そして焼石はその色を材料に魔法を使えるもので、使い捨てで威力も運任せだけど、セリーさんが使ってた魔晶石を必要としない。

02:12私には必要のないものかもしれないけど、魔法ってやっぱり気になるし、材料が手に入るなら作ってみたいかな。

02:23水晶は魔法石屋で扱われていますが、牙と色石ならこのギルドの売店でも売ってますよ。

02:31困った時のクリスさん知恵袋。

02:33お買い上げ。

02:42色石と牙は手に入ったから、あとは水晶。

02:45魔法石屋といえば清め石を買ったあの店だけど。

02:50子供にはこの清め石、センタミルでぼったくってやる。

02:55別のお店を探そう。

02:57あ、魔法石屋の看板。

03:03すみません、水晶ってありますか?

03:06いらっしゃいませ。水晶ですか?普通の。

03:10あ、はい。

03:14縦長の瞳孔、首元に見える鱗、どの種族の人なんだろう。

03:23龍雑が珍しいですか?

03:24はっ、すみません、ジロジロ見ちゃって。

03:27て、龍族?

03:29ご存知ない。

03:31申し訳ありません。

03:33いらぬ警戒心をお見せしてしまって、すぐに水晶をお持ちいたします。

03:38あ、はい。

03:40こちらの結晶が300タミルで、欠けているのは130タミル。

03:45そして欠片が一つ9タミルになります。

03:48じゃあ、欠片を二つください。

03:50はい、ありがとうございます。

03:51ところで、さっきの警戒心って、女性一人でお店をやるのはやっぱり危ないってことですか?

04:00それもありますが、龍族は貴重で効果ですから。

04:03効果?

04:05奴隷として、ですよ。

04:09え、ど、奴隷って売られたりとかのあの奴隷ですか?

04:13お客様の認識と、私のそれが合致しているのなら。

04:18奴隷って、普通に暮らしていてなっちゃうものなんですか?

04:23通常は罪を犯したりしたものがなるのですが、

04:27龍族は売れば高額ですので、

04:29犯してもない罪をでっち上げられることもないとは言えません。

04:33でも、それって…

04:35大丈夫ですよ。

04:37この街は平和ですから。

04:39お客様のような優しい方もいらっしゃいますし。

04:43ですが、もう遅い時間ですし、

04:46どうぞ気をつけてお帰りください。

04:48本当だ。

04:49いつの間にか夜に…

04:51アースルとの約束の時間!

04:53夜にお前の宿に行くからな。

04:55うん、遅い。

05:01ごめんなさい。

05:04まあ、素直に謝ったから許してやるが、

05:07部屋の荷物を回収してさっさと行くぞ。

05:10はい。

05:19やっと終わった。

05:20アースルー!

05:24お得湯の方は終わった?

05:27どうした?

05:29あっちは終わったから見に来たの。

05:31そうか、こっちももう終わる。

05:34うっ!

05:36アースル、なにそれ!

05:38ただの水だが。

05:39はっ、もしかして魔晶石?

05:42分かってるなら聞くな。

05:44いや、いや、すごいなーって。

05:48水も溜まったぞ。

05:49キヨメイシを入れろ。

05:51うん。

05:56では、頼む。

05:58うん。

06:00せいせい。

06:03せいこうか。

06:07うわ、これがハイポーション!

06:09初めてで不安だったけど、ちゃんとできてる!

06:12おい、カエデ!

06:14何に?

06:14お前、それ…

06:17いや、今はいい。

06:18早くこれを片付けないと。

06:21ほら、お前も手を動かせ。

06:23うん。

06:29お前はいろいろありえない。

06:32材料さえあれば、あんな風にいくらでも作れるのか?

06:35今のところ限界を感じたことはないけど。

06:38なぜこんな小さな町でポーションを作っているんだ。

06:41なぜって…

06:43俺のようにポーションの効きづらい奴は他にもいるんだ。

06:47カエデの作るポーションは大いに役立つし、オートならもっと歓迎されるだろう。

06:54オートに来る気はないのか?

06:56オートに行くだけのお金も知識も捨てもないもん。

07:01そうか。

07:02ところで、どうしてドラゴンって討伐しなきゃいけないの?

07:07それは…

07:08ん?

07:10トレジャーハンターがドラゴンの卵を盗んだせいで、別の町が襲われたんだ。

07:16すぐに卵を返せば、そこまで被害は大きくならなかったかもしれないが、

07:21肝心の卵がその騒ぎで割れてしまった。

07:24だからもう討伐するしかなくなったんだ。

07:27うわぁ…

07:29前の町での戦いで、ドラゴンは相当の怪我を負っている。

07:33だから今回で終わりだろう。

07:35怪我をしたから山に逃げ込んだの?

07:38ああ。

07:39あまりのんびりしていると、また動き出すかもしれないから急がないとな。

07:44そうなんだ。

07:47こんな時間まで悪かったな。

07:49ハイポーションありがとうな。

07:50うん。

07:51アセル、討伐頑張って!

07:55ああ。

07:59いろいろあったけど、明日からはまたいつもの日常。

08:03ポーションを作って、それから…

08:06なにこの音!

08:09お客様起きてください!

08:11支給荷物を持って避難してください!

08:13早く!

08:14あ!

08:15町のすぐそばまで、ドラゴンが来てます!

08:17他の門は現在封鎖されています!

08:22東真岡で外に出てください!

08:24ママ!

08:25ママ!

08:26この子!

08:27ママ、どこ?

08:30大丈夫?

08:31お膝痛い?

08:32ママがいないよ!

08:34痛いよ!

08:35お膝痛いよ!

08:36お膝痛いよ!

08:38あら、もう痛くない!

08:40お名前は?

08:41お名前…

08:42リサ!

08:43あ、お外で寝てたお姉ちゃん!

08:46そうそう、お姉ちゃんカエデっていうの!

08:49やっぱり路地裏で最初に会った子だ。

08:51お母さんとはぐれちゃったの?

08:53あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ

09:23.

09:26.

09:30.

09:34.

09:37.

09:38.

09:39.

09:40.

09:44.

09:46.

09:47.

09:49.

09:50.

09:51.

09:52Oh, that's so good!

09:53You've never used it?

09:55Yes!

09:56Is it?

09:57Is it?

09:58Is it?

09:59You're just a kid, so you're with me!

10:01There's a place!

10:03It's just a mistake, so you don't have a problem.

10:06Good...

10:09But it's because of the dragon, you can find it.

10:12That's the magic magic?

10:15It's magic magic, the magic magic magic.

10:17I've never seen that magic magic magic.

10:20リシャ! リシャ!

10:22きっとリシャちゃんのお母さんだ!

10:26ありがとうございます! ありがとうございます!

10:32昨日は特に大変だった。だから今日こそはゆっくりダミンをむさぼう。

10:38おい、カエデ。いつまで寝てるんだ。起きろ。

10:43なんで部屋に入れてるの?

10:45受付に行ったら鍵を開けてくれたぞ。

10:48うわ、セキュリティ皆無。で、今日はどうしたの?

10:52喜べ。お前もドラゴン退治の報奨金をもらえるらしいぞ。

10:56額の決定や受け取りはオートでだ。

10:59はぁ。

11:00どうした?

11:01まずオートに行くお金がないって言ったじゃん。

11:04何を言ってるんだ。ドラゴン討伐もそのための遠征も国からの依頼だ。

11:09報奨金をもらうなら、当然俺たちの馬車で一緒に行く権利がある。

11:14出発予定は明後日の朝だ。迎えに行くから準備は済ませとけよ。

11:19うわ、この数日間散々バタバタした結果、なんだかんだで私オートに行くことになったみたいです。

11:29今、歩き出そう。見えない見えない暗闇が襲ったって。それでもいい歩踏み出して。

11:41知らない街に一人。不安で俯く僕に。

11:50居場所をくれた人。寄り添ってくれた人。

11:59今、解き放と心の音。

12:05居場所をくれた人寄り添ってくれた人今解き放と心の音弱虫な僕だっていつかは君を助けられるように

12:27誰かを救うその手に僕は憧れてた

12:38こんな僕でも役に立てるなら

12:44ミラクルポーション Say Say

12:57サブタイトルキェイナム

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