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The defendant in the case is Ando Mizuho, a full-time housewife who is the same age as Risako. She is on trial for causing the death of her 8-month-old daughter by dropping her into the bathtub. As a mother herself, Risako feels repulsed that Mizuho killed her own child. However, after the trial opens, Mizuho’s circumstances remind Risako of her own past and she soon becomes confused with the chaotic feelings that have lain dormant in her.
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00:00I don't know.
00:30虐待されている様子は全くありませんし私は妻を信頼しています俺が会社に行っている間
00:37彩香に手を挙げたことあるあるわけないでしょどうして通報なんかされるの
00:42リサク様本当によくやってくれてるよ
00:46これは
00:48どうしたのこの技
00:50あなたじゃないよね
00:52通報したの
00:54無料のカウンセリングなんかよりちゃんと見てもらった方がいいんだから
00:59先生先生
01:01先生先生
01:06彩香を迎えに来ました
01:24リサクさん
01:29こっちで遊んでよく
01:36だますようなことをしたのは悪かったよ
01:40でも心配だったんだよ君だってカウンセリング受けようと思ってたんだろ私はただ無料のカウンセリングがあるなら安心だって言っただけそれがどうして精神科にかかるっていう話になるの?
01:57リサクさん今はねそういうの全然恥ずかしいことでも何でもないのよ私は本当に虐待なんかしてないんです彩香のあざだって本当に自分で転んだんだし自動相談所の通報だってまだ俺が通報したと思ってんのそういうところがおかしくなってるって言ってるんだよおかしくなってるの私じゃなくてあなたの方だよ
02:04私はずっと彩香が生まれてからずっとちゃんと問題なく子育てしてきたんだから
02:11あなただってそれは見てきたでしょ
02:13I know that it's the same thing.
02:14I'm not sure whether I'm telling you.
02:18I'm still telling you.
02:19You're talking about that.
02:21You're saying that you're not thinking about that.
02:24It's not your thing.
02:26I'm not your thing.
02:28I've always been...
02:29I've always been born after my life.
02:32I've always been doing that.
02:35I've always been watching you.
02:43帰ります
02:52早く
02:54まあまあまあ落ち着いて
02:595回なんです本当に
03:02もちろん分かってるよ
03:04前にも言った通り
03:06伊佐子さんはよくやってくれてる
03:08だからこそ一人で抱え込んじゃいけないよちゃんとした相手に相談することも必要だよ児童相談所っていうと先入観あるかもしれないけどきちんと話をすれば別に恐ろしいとこじゃない通報したの親父だったの通報じゃない相談だほら金沢さんお父さんの大学時代の
03:38その人のつてで所長さんに口聞いてもらって私は相談することなんて本当にないんですそれは専門家が判断してくれるからそれで治療が必要だってなったらまた考えたらいいじゃない持ちは持ち屋だよ今日のところは母ちゃん預かるからねえ2人でゆっくり相談しなさい
04:08みんなあなたの味方やん?
04:15みんなあなたが外に保つことがあるんだよ
04:17いや mìnhと言っているのがああ俺はもうひとついなすんだよ
04:19みんなあなたがおかしいと思ってるからねえ2人で歌ってくれるからねえ3人で自由になると汗に変えるからないよ結婚やけれどそも文をするんだよ
04:20さらしく何でないんだよ
04:22ありがとうございません
04:24ちょっとはあなたが天づいていたいの呼吸も人を受けたらいい結婚や千人で保徒に表くなるんですよ
05:27Ah-chan-mama!
05:30裁判のお帰り?
05:33Ah…うん。
05:38あの、ごめんね、この間変な電話。
05:41ちょっと夫が誤解しちゃって。
05:43大変だったんだね、 Ah-chan-mama。
05:45あの後、旦那さんに聞いてびっくりしちゃった。
05:48え?
05:50話したの?
05:52うん、電話もらって。
05:54事情聞いたよ。
05:57すごく心配してたよ。
05:58いい旦那さんだね。
06:04早く元気になってね。
06:06できることあったら、何でも言って。
06:08先日お伺いした、児童福祉士の新条です。
06:31少し、お話しできますか?
06:35すてきなお宅ですね。
06:58すてきなお宅ですねとてもきれいになさってるしまだ新しいんです去年住み始めたばかりでそうなんですねお前はどちらの都内です娘が生まれて将来を考えて引っ越したのでどうぞありがとうございます
07:22そちらに相談したのは夫の父だったんですね
07:41今日話して誤解だってわかってもらえたのでもう大丈夫ですお騒がせしてすみませんでした
07:51どうしてそんな誤解が起きたんでしょう私が悪いんです裁判員に選ばれて余裕をなくしていて無理するなって夫からも言われてたのに
08:09能力以上のことをしようとして迷惑かけてしまって
08:16でももうすぐ裁判も終わりますから
08:21誰の言葉ですかえっ
08:25能力以上のことをしようとしてそれはあなたがご自分で考えた表現ですか
08:34ご主人ですか
08:41いつもあなたにそういう言い方なさるんですか
08:46私は本当にできないんです他の裁判員の方がわかってることがわからなかったり一人だけ違う意見を言っちゃったり
08:55何かができなかった時ご主人はあなたに手をあげますか
08:59まさかできないと言って責めますか
09:02責めませんできないことを無理にやろうとする私を注意してくれるだけです
09:08心配してくれてるんですこうすればできるよと言って励ましてくれたり協力してくれたりはしますか
09:24先日私がお伺いした時ご主人は何も問題はないとおっしゃってました
09:31でも実際は義理のお父様が誤解してうちに相談しに来るほどの状況だった
09:41本当に奥様のこと心配していたらその時きちんと相談すべきだったのではないでしょうか
09:49私のためです私のせいで子供と話されてしまったら困るから悪いのは全てあなたですかもしご主人があなたにそう思わせているのならそれはある種の暴力かもしれません
10:17子育てに悩むあなたをいつも否定したり
10:24人並み以下だと決めつけたり
10:27劣等感を植えつけたり
10:31意図的に
10:32貶められていると思ったことはありませんか
10:37まさかそんなことする意味がわかりません だってわざわざ貶めなくても私は夫より劣ってるのに
10:45こういうケースは他の宅でも家は違います 第一私は子育てに悩んでませんから
10:52彩香は生まれた時から育てやすいいい子だったんです今は非常事態でこうなってるだけで
10:59非常事態でこうなってるだけで
11:06ご主人に支配されているのかもしれない
11:13そう感じたことはありませんか
11:20明日はちゃんと喋ってくれますかねあの被告人
11:35しゃべってもらいたいけど彼女のためにも松下さん的には被告人に情状酌量の余地ありですかああまだ分からないけどでも子育てってある意味闇の中だから母親として犯行に至ってしまった思いは絶対に抱えてると思うんだよねうんうん。
12:03Okay, so I'm going to take care of it.
12:10I'm going to go home.
12:13How do you get home?
12:15Is it okay?
12:17I'm going to go home.
12:22I'm just waiting.
12:52I'm sorry, I'm sorry, I'm sorry, I'm sorry, I'm sorry.
13:21喜んでくれてるんだって。
13:51なんていうか8割ぐらい奥さんの子供って感じなんだよね。
13:59裁判見てても思うけど結局子育てって母親次第ってとこあんじゃん。
14:07ああごめんこんな話別に結婚も子供も願望ないって言いましたよね私お金で解決できないことは嫌いだってあのさ今日止まってからほらそういうこと言うでしょめんどくさいんですいいよ今日は俺が払う別に無理しなくていいですよしてないんだししてるとかしてないよ。
14:35捨てるとかしてないとかさお金なんかどうでもいいじゃないですかあのさ俺が言うのもあれなんだけどもっと大事にした方がいいよお金も自分も本当にお前が言うなですね。とにかく今日俺が払うから。いらないです。
14:37いらないです。
14:39いらないです。
14:46いらないです。
14:53ああおかえり。
14:54ただいま。
14:55ねえねえねえねえねえちょっときてちょっときて。
15:02いっぱいかたね。
15:03ねえお母さんもさピアノ買ってくれるってどうしよう。
15:09ああそう。
15:10ちょっと見て見て。
15:11どれがいいかな。
15:12こういうさベーシックなのもいいかなと思うんだよね。
15:16ああそう。
15:47あの先日お邪魔いたしました。自動福祉士の新城です。
15:54あああれ虐待の話ならもう終わったはずですよね。
15:57先日お邪魔いたしました児童福祉士の新常です。
16:06虐待の話ならもう終わったはずですよね。
16:11もう少しご主人のお話をお聞きしたいんですけれど。
16:14すみません。これから人と会うまで。
16:19行こうか。
16:40子育てに悩むあなたをいつも否定したり、人並み以下だと決めつけたり、劣等感を植え付けたり、意図的に貶められていると思ったことはありませんか?
16:55みんながやっていることができないって認めるのは恥ずかしいことじゃないよ。能力以上のことをしようとして取り返しがつかないことが起きたらどうするの?これが君が思っているよりずっと深刻なことだよ。
17:08俺はずっと普通のことしか言ってないつもりだけど、君がそう感じないのは、君はちょっと普通とは違うからじゃないかな。
17:17すごく心配してたよ。いい旦那さんだね。
17:22ご主人に支配されているのかもしれない。
17:28そう感じたことはありませんか?
17:37明日は必ず打ち合わせ通りに答えてくださいよ。
17:45裁判員はあなたの態度に反感を抱いてます。
17:48このままでは心身交絡はもちろん、情状借料ももらえるかどうか。
17:53棒読みじゃダメです。
17:55事実を話すだけじゃなくて、事件に至るまでどんなに苦しいんだか、ちゃんと感情を出して訴えることが大切なんです。
18:03そうしなければ、適正な裁きは受けられませんよ。
18:15ほとんどいつも子供と二人きりでした。
18:20子供は寝ずに泣いてばかりで、頭がおかしくなりそうになりました。
18:25生後一ヶ月になる頃、保健師の訪問がありましたね。
18:33そこで相談はできましたか?
18:35いいえ。威圧的な態度で質問ばかりされたので、できませんでした。
18:45申請時訪問です。
18:48厚労省の規定に従って、私たち保健師が自宅に訪問して、
18:53赤ちゃんの発育や栄養状態、生活環境について確認するんです。
19:00子供の反応が乏しいのは、母親が話しかけてないせいだと注意を受けました。
19:07話しかけ方がまずいのですかと聞くと、最近は虐待をする母親が多いと言われました。
19:14それはどういう意味でしょう。
19:16分からなかったのって主人に聞くと、虐待をする母親に見えたんじゃないのと言われました。
19:22それを聞いて、どう思いましたか?
19:29ショックでした。
19:31強いショックを受けつつも、あなたは自分で努力を続けましたね。
19:36保健センターに乳幼児検診に行くたびに、他のお母さんたちに話しかけて、
19:41なんとか子育ての悩みを解決しようとした。
19:43最初は社交的な奥さんなのかなって思ってたんですよ。
19:51だけどそのうち、子供はよく寝るかとか、母乳は出るかとか、探るようなことばっかり聞いてきて。
20:02うちは夜泣きもしなかったし、手もかからない子だったから、
20:11普通にそう言っただけですよ。
20:13あなたの子がおかしいなんて一言も言ってないのに、
20:17真っ青な顔しちゃって。
20:20そのうちに自分の子は他の子より劣っていて、
20:25私自身は他の母親に比べておかしいんだと思うようになりました。
20:31最初に訪問したとき、赤ちゃんの体重があまり増えていなかったので、
20:36母乳の出が悪いことを指摘しました。
20:40もちろん、無理に母乳にこだわらず、ミルクを足せばいいとアドバイスしたんですが。
20:47あの、おしゅうとめさんに、母乳が脳の発達にいいって言われたらしくて、
20:55母乳で育てないと頭が悪くなるとか。
21:00それ気にしてましたね多分その頃だったんだねもう死んだような顔して坂上がって帰ってきたことあったよ子供は泣いてるしあの人そんなだし大丈夫かって心配でね自分がおかしいと思ってしまったときどう解決しようとしましたか?
21:24詩人に相談しました。
21:28どう言われましたか?
21:30母親とうまくいっていない人間は、つまりちゃんとした親の見本を見ていないわけだから、まともな子育てができるはずがないと言われました。
21:40あなたはどう思いましたか?
21:50その通りだと思いました。
21:58ご主人に遠慮する必要はないんですよ。
22:02大変な時に味方であるはずのご主人にそんな風に言われて深く傷ついたのではありませんか。
22:09異議。誘導しています。
22:11弁護人ご意見を。
22:13被告人はご主人が法廷にいるため、言いたいことが言えない状況にあります。
22:19ある程度の誘導は許されるべきだと考えます。
22:22異議を認めます。弁護人は質問の仕方を変えてください。
22:28被告人は本当にその通りだと思ったんですか。
22:35ちょっと、裁判長が異議を認めたんですよ。
22:40ここは被告人の行動原理において非常に重要なポイントなんです。
22:44被告人には黙秘権があり、真実をすべて話さなければならないという義務はありません。
22:51先ほどの弁護人の質問は記録から削除してください。
22:56平成29年7月に入ってすぐの頃、
23:03ご主人が子供の足に叩いた痕のようなものを見つけましたね。
23:08その時の状況について教えてください。
23:14痣を見せられて、記憶がないので驚きました。
23:19もしかしたら、主人がやったのかもしれないと思いました。
23:24どうしてご主人がわざわざ子供を叩いて、あなたの背にする必要があるんですか。
23:29分かりませんが、そう思いました。
23:33では、事件についてお聞きします。
23:42当日は8月の7日、ご主人が依頼した保健師が2度目の訪問をする2日前でしたね。
23:522回訪問することで悪く言えばマークされたと思い込んでしまう母親は多いんです。必ずしもそういうわけではないんですが。
24:06マークされる覚えがあるってことですよねそれは。
24:10事件の日、子供は機嫌が悪くて1日中泣いていました。
24:20家のどこにいても泣き声が追いかけてきました。
24:25夜になって、主人からもうじき帰るというメールが来た後に、また泣き出してしまいました。
24:35子供が泣いていると主人は不機嫌になることが多かったので、泣きやませなければいけないと思いましたが、何をやってもダメでした。
24:48お風呂に入れようと思いました。
25:09お風呂に入れると笑うことがあったからです。お風呂場に行って蛇口をひねってそこから記憶がなくなりました。
25:38主人に怒鳴られて、気がついたら子供をお風呂に落としていました。
25:51救急車が来て、家の中に知らない人たちがいました。
25:58主人に怒鳴られて、気がついたら子供をお風呂に落としていました。
26:04救急車が来て、家の中に知らない人たちが入ってきました。
26:11子供には近寄るなと主人に言われました。
26:15救急車にも乗れませんでした。
26:19深夜に電話をもらって子供が死んだと知りました病院に行く途中車を止めてもらって飽きました。
26:31何かもう怖いほど棒読みですよね被告人は弁護士の筋書きどーりにしゃべってるんだろう?
26:38全部誰かのせいにしてたわよね。
26:53保健師は威圧的だったとかほかの母親のせいで自信がなくなったとかシュート目のせいで母乳に固執したとかじゃあ苦手にまでご主人がやっただなんて言ってたしねもうねあきれちゃったわよだいぶ無理がありましたよねうん。
27:11That's really it?
27:13That's what my husband said.
27:15The person who doesn't have a good person is a good person.
27:20That's a bit of a terrible sentence.
27:23But he was also recognized.
27:26Your husband said that.
27:28He talked about that.
27:32He doesn't have a feeling like this.
27:35I don't think you're going to do this.
28:05It's related to your husband's relationship.
28:09I mean...
28:11He was very worried about his husband's relationship.
28:16Oh...
28:17Is he crying?
28:20I don't know...
28:22I don't know...
28:24I don't know...
28:26He told me...
28:29He told me...
28:33I can't help him.
28:36That's not what I'm saying.
28:37I can't help him.
28:39I can't help him.
28:42I can't help him.
28:44I can't help him.
28:46I can't help him.
28:51I can't help him.
28:53He's not just a normal person.
28:56He's a mother-in-law.
28:58He's a mother-in-law.
29:00I have a feeling...
29:03I'll tell you.
29:06I will talk about him.
29:09Just think so.
29:11He's saying that...
29:13その話ありましたっけ
29:17家そういう事実は出ています
29:21машetta可能性です
29:24携帯を見やすい場所には立と居て
29:27被告人を不安にさせたんじゃないかと思ったんです
29:31そんな時に
29:33ご主人が子供を叩いて
29:36これがキミがやったんじゃないかって問い詰められたら
29:40So, I think I'm going to get into it.
29:42But there are people who are doing that.
29:46And it's my wife, right?
29:48What do you mean?
29:50That's... I don't know.
29:55But...
29:57Well... I thought...
30:01If you were a victim of your husband,
30:04it wasn't it?
30:07What?
30:09I would say that the wife is coming from home.
30:12But the child will not be able to die.
30:14She will not be able to die again.
30:17I would say that the wife is going to hurt her.
30:20...
30:21Or...
30:23If she was going to help her out,
30:25she was going to be able to find her husband,
30:27I hope that she was going to be able to hurt her.
30:29You know,
30:30the wife is going to hurt her for the arrest?
30:33Do you mean that she was going to hurt her?
30:37女の人って期待に応えてくれない夫のことを憎んだりするじゃないですかだからそういうこともあるんじゃないのかなって思ってそんなあてつけで子供を落とす母親なんていませんもちろんあなたを含む普通の母親ならねあなたがそうすると言ってるわけじゃないのよそうよ落ち着いて別にあなたの話をしてるわけじゃないんだからもしかしてあなたのご主人がそういうタイプなのかな
31:07すいません私はやっぱり被告人の言動には納得できません他の子より劣ってると思ったら夫が何を言おうが専門機関に相談に行くとか母親ならもっとこうなりふり構わず動くと思うんですでも被告人は閉じこもって自分のことばかり考えてる
31:37そこがどうしても受け入れられなくてどうですかもう少し議論を続けましょうかいえ大丈夫です画面をご覧ください
32:07ブログです
32:09あなた子供の成長を記録するためにインターネット上で育児日記のブログを書いていましたね はい
32:18しかし生後2ヶ月あたりからあなたは事実とは違う嘘を書くようになりました間違いありませんね
32:26私が話しかけると笑うようになりました
32:34一人でああうああうとおしゃべりをしていてごきげんさん
32:40これらの記載は事実をもとにしたものですか
32:45いいえ違いました どういう気持ちでこういう嘘を書いたんですか
32:53気晴らしになるので書いていました 周囲への見えからでありませんか
33:00違います
33:06補充裁判員の山崎さんの意見も私は1位あると思います 被告人がもう少し気持ちを話せるように弁護人と打ち合わせをした方がいいんじゃないでしょうか
33:17いや必要ないでしょう 黙秘権は被告人の権利です
33:24犯行に至った思いをきちんと見つめないと被告人は次の段階へ進めません 裁判は判決を決めるだけじゃなく被告人救済の場でもあるんですから
33:38母親はいつでも救済されるべき存在ですか
33:43一番に救済されるべきは被害者である子供です
33:49一番に救済されるべきは被害者である子供です
33:50一番に救済されるべきは被害者である子供です
33:53一番に救済されるべきは被害者である子供です
33:58一番に救済されるべきは被害者である子供です
34:03一番に救済されるべきは被害者である子供です
34:07一番に救済されるべきは被害者である子供です
34:11I don't know.
34:41早く見栄えされたお婆さんにお利口さんと褒められました。
34:54アヤストキャッキャと手を叩いて笑います。
35:01誘われて、初めて凛を連れてレストランへ。凛はとってもおとなしくていい子でした。
35:16これならどこでも大丈夫かも。
35:22楽しみ。
35:51お風呂場に行って蛇口をひねってそこから記憶がなくなりました。気がついたら子供をお風呂に落としていました。
36:18申し訳ありませんでした。本当にご迷惑おかけしました。
36:30申し訳ありませんでした。本当にご迷惑おかけしました。
36:42あーちゃんごめんね。ママ悪かったね。
36:48ママ悪かったね。怖かった。そうだね。ごめんね。本当にごめんね。
37:00まだ調べてるんですか?その母親。
37:12自分の事実はなさそうだって言ってたじゃないですか。
37:14ああそうなんだけどちょっと気になるのよ。
37:18妄想しないでくださいよ。また所長に怒られますよ。
37:24今日のことパパとかバーバーには言わないでほしいんだ。
37:42分かる?さっきママがアーちゃんを電車に置いてっちゃったでしょ?
37:48怖かった。
37:50うん。ごめんね。だからそれパパが聞いたらママすっごく怒られちゃうの。黙っててくれる?
37:54ねえ、アーちゃん分かる?パパには内緒だよ。絶対に言わないでね。
38:02ママ病院に連れてかれちゃうの。やっぱりおかしくなってるって言われちゃうの。
38:06わかる?さっきママがアーちゃんを電車に置いてっちゃったでしょ?
38:09怖かった。
38:10うん。ごめんね。だからそれパパが聞いたらママすっごく怒られちゃうの。黙っててくれる?
38:14ねえ、アーちゃん分かる?パパには内緒だよ。絶対に言わないでね。
38:19ママ病院に連れてかれちゃうの。やっぱりおかしくなってるって言われちゃうの。
38:25待って。
38:27ねえ、待って。ねえ、アーちゃん。
38:33ごめん違うの。アーちゃん違うの?
38:39ねえ、泣かないで聞いて。
38:43またパパに言われちゃうんだよ。また母親近くって言われる。また病院に連れてかれちゃう。また。
38:49また泣かしてんの。
38:51もういい加減にしてくれよ。毎晩毎晩。
39:01普通は母親があやせば泣きやるんだろ。
39:05おふくろが言ってたよ。
39:07相当深刻な状況みたいね、奥さん。
39:11えっ。ほら、昨日の人。児童相談所の。
39:23あの人。前に家に来たっていう児童福祉士でしょ。
39:29私、今日会いに行ってきたの。
39:31あの人、本格的に奥さんのこと調べてるみたいよ。
39:35いろんな人に奥さんの話を聞いて。
39:39ほんと詳しいことを教えていただけますか?
39:55いろんな人って。
39:57昔、家に訪問してきた保健師さんとか。
40:01前に住んでたアパートの近所の人とか。
40:05私も話してきたよ。
40:11あなたから聞いた奥さんのいろんなこと。
40:15昔のことも今のことも。
40:18どうして?
40:19だって奥さん変じゃない?
40:26ねえ。
40:28頼ってもらったのは嬉しかったけど。
40:31どうしてあなたが彼女みたいなタイプを選んだのか私には分かんないな。
40:36奥さん絶対におかしいよ。
40:40全然覚えてないんでしょ。
40:42自分が昔どんな母親だったのか。
40:46どれだけ子育てに苦労してたのか。
40:53こんにちは。
41:08こんにちは。
41:09最初は社交的な奥さんなのかと思ってたんですよ。
41:12あ、母親教室で会いましたよね。
41:15おしゅうとめさんの話で盛り上がって、お互い強烈でね。
41:19覚えてます。
41:21あー、検診やだな。
41:23睡眠時間とか聞かれるのかな。
41:25保健師の大本田です。
41:27新生児訪問に参りました。
41:29彩香ちゃんは夜泣きも多いですか。
41:34はい、よく泣きます。
41:36うちは夜泣きもなかったし、手もかからない子だったから。
41:40あの、お子さんってよく泣きます?夜泣きとか。
41:43普通にそう言っただけですよ。
41:45うちは割と最初からよく寝てくれてるから助かるよ。
41:48昼間もあんま泣かないし、真っ青な顔しちゃって。
41:52検診終わったよー。
41:54お疲れ。
41:56どうだった?
41:58褒められた。
41:59よかったね。
42:00もうほっとしちゃった。
42:01体重も順調に増えてて。
42:03体重があまり増えてませんね。
42:04もう顔色変わっちゃって。
42:05母乳ですか?
42:06え?
42:07よく出ますか?
42:08ああ、普通に出るけど母乳は出るかとか探るようなことばっかり聞いてきて。
42:10母乳はよく出ますか?
42:17出ないの?
42:22いいえ、よく出ます。
42:24焦ってたというか。
42:26よく飲んでるよ。
42:31よく寝てくれるからうちのも手がかからなくて。
42:36え?
42:37母乳が足りないの?
42:39母乳の量を測ったらちょっと出が悪いみたいで、ミルクを足して飲ませたほうがいいって言われました。
42:45そんなのダメよ。
42:47おしゅうためさんに母乳が脳の発達を促進してくれるのよって言われたらしくって。
42:54母乳で育てなきゃ頭悪くなっちゃうの。
42:58でも、保健師さんがミルクでもいいって。
43:01それより何より、母乳と子供の結びつきをつやくしてくれるの。
43:06子供ってね、大きくなっても抱っこされておっぱい飲んでたこと、潜在的に覚えてるものなのよね。
43:13でも、母乳じゃ足りないんです。
43:16彼女に何か欠陥があるんじゃないかって。
43:20そんなの赤んぼに吸わせればちゃんと出ますよ。
43:22母親の体ってそういうふうにできてるのよ。
43:24決めつけられてる感じ?
43:27体重が増えないなんてかわいいでしょね。
43:31そういえばこの子ちょっと他の子に比べて小さい。
43:41小さい? 幼女はどうしーしー?
43:50山芋がいいらしいよ。
43:52とろろにして毎日食べてたら、結構出るようになった。
43:56生クリームとかチョコレートが悪いらしいよ。
43:59どうして出ないんだろうな。
44:01冷えなんかも良くないんだって。
44:03ハーブティーもいいって。
44:05もしかして隠れてチョコレートとか食べたりして。
44:09おっぱいが出ないんです。
44:12主人の母がゆがらせみたいに毎日電話してきて。
44:15漢方とかサプリとか送りつけて。
44:18お乳だないと頭が悪くなるのに。
44:21母親からほっといても誰でも出るのに。
44:24山崎さん。
44:26よく眠れていますか?
44:29よかったら先生を紹介しましょうか。
44:35たぶんその頃だったんだね。
44:45もう死んだような顔して坂上がって帰ってきたことあったよ。
44:50子供は泣いてるし、あの人はそんなだし。
44:53大丈夫かって心配でね。
44:59彼女を言ってたそうですよ。
45:05彼女を言ってたそうですよ。
45:15何で?ほら出てるでしょ?
45:17何で?ほら出てるでしょ?何で?
45:21どうして飲まないの?
45:25どうして?
45:27生まなきゃよかったって。
45:31だって。
45:34私は…
45:39私…
45:40私は…
45:42私は…
45:44私は…
45:46私は…
45:48私は…
45:50Oh, shit.
45:52Oh, wow.
46:13Yamasaki-san!
46:15Yamasaki-san!
46:20Yamasaki-san!
46:35Yamasaki-san!
46:41fossilization.
46:42凛ちゃんとボール遊び。
46:44お座りできるようになって本当楽しくなりました。
46:50凛ちゃん、献身でもたくさん褒められたね。
46:55ママの誇り。
46:57早く大きくなってね。
47:01何があったんですか。
47:09思い出しました。
47:13凛ちゃんは私のところに何か来なければよかったと思います。
47:20もっと強くて。
47:24もっと強くて。
47:27きちんとしたお母さんのところに生まれていればよかった。
47:37どうして忘れてたの。
47:44彼女は…
47:52私です。
47:57ではこれより、評議に入ります。
47:59害になる母親なら、いないほうがましです。
48:03児童相談所に通報しますよ!
48:05母親失格なら、人間失格なんですよね。
48:07裁かれるためかもしれませんね。
48:09主文、被告人を懲役。
48:22私は気になるまで行くとき、
48:24私は気になるまで行く。
48:26私は私たちがあったんですよね。
48:27私たちがあったんですよね。
48:28私たちがあったんですよね。
48:30And so here I see its last stories
48:38So I stand alone
48:42The way it's cleared from clouds
48:49Promise has been thrown
48:52Never could be kept
48:57We'll never see
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