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00:00秋は雑学の宝庫スペシャル。
00:05すぐ誰かに教えたい雑学から一生使い道がないマニアックな雑学までお届けする雑学でしょう先生今回のメンバーはいかがですか?
00:19なんか戦列が強そうで効率が非常に弱い感じなんですもんね。
00:23ギャフンと言わせますよ。
00:26さすが先生だからギャフンって。
00:29まずはザ・ランペイジジンさん。
00:33ちょっとこのメンバーでは異色の存在ですが実は1100の雑学を持つ男として。
00:40もう嘘じゃん。
00:42ちょっとあのごめんなさい1105個あります。
00:46日々アップデートして。
00:48例えばじゃあギャルの2人いらっしゃるんでキティちゃん好きですよね。
00:53あのキティちゃんの髭とか耳とかリボンって全部左右非対称なの知ってましたね。
00:58この番組は各ジャンルのプロに突撃取材秋にまつわる雑学を聞いてみると
01:28ティンパニーに頭から突っ込む曲があるんですけど知ってますか?
01:34さらに芸能界を代表する知識自慢たちも雑学を披露大間さんの血液型人間4種類なんですけどうまっ!
01:48名前がオーギストロダルこれは雑学じゃなくて基本知識でしたけど秋にちなんだ雑学最初のテーマは食欲そもそもなぜ食欲の秋と言われるようになったかってことはご存じですか?
02:071つ科学的に言えることとして日照時間が短くなりますよねそうすると人間の食欲を抑えるホルモンであるペロトニンの分泌が悪くなるんですよだから食欲が抑えられなくなるから結果的に食欲が増す。
02:26そんな食に関する雑学をまずは街のプロフェッショナルに伺いました最初に訪れたのは船の上で直接買い付けする魚屋さんです
02:47取れたての魚とそれを生かした料理が味わえるこのお店ならばきっと美味しい魚の雑学が聞けるはず
03:04今旬なのがサンマちゃんですサンマねおいしいサンマの雑学は胃袋がないえっじゃあご飯食べないの食べる食べる食べる食べる秋が旬のサンマには胃袋がない
03:34体の中がきれいなんですよだからそのままままるまるで塩焼きとかにしてワタとかに食べていただけるっていう体内に消化物が残らないため臭みがなく胃の内臓もおいしくいただけるそうです
03:52続いては日本の伝統的なお菓子についての雑学
03:58こちら青山にある和菓子店紅屋に突撃インタビュー
04:04大正10年に創業してあの102年になりますね
04:09そんな老舗の和菓子店で飛び出した雑学
04:14皆殺し半殺しというお餅がある
04:20何それ皆殺しっていうといわゆるのし餅ついたお餅のことを指していて半殺しが半分ついたもので
04:32古くから米の形をつぶすことを殺すと表現していたことから米粒を完全につぶした餅を皆殺し少し米の形を残した餅を半殺しと呼んでいたとのこと
04:48中にはお客様で殺しよりもう少しちょっとついたのっていう特注でいただくことはあるんですけど基本的には皆殺しでうちゃご用意しているので強いなぁ僕のこと言うと何か怖いお店だと思われちゃったらちょっと嫌なんですけど続いてお菓子の雑学を求めてやって来たのは秋葉原
05:12ラシアバラレポートするのはある
05:16秋田気合田秋葉原だー
05:22浜口京子ですお菓子が大好きという浜口京子雑学を探しにやって来たのはもしかしてこちらチロルチョコですか?ということでチロルチョコの雑学を求め秋葉原にある本社へ突撃
05:52食べました食べましたチロルチョコの種類は何種類あるんですか今まで出てきたものを全部合わせると大体600種類ぐらいになりますいえー600そんなこれまでに販売されたチロルチョコは600種類以上
06:22その他にもたくさんの雑学を聞き出した浜口だったが中でも最も驚いた雑学があっそうそうそう昔これだった?
06:41これ知らないこのチロルチョコなんですけど九州の福岡県松尾製菓株式会社でチロルチョコは作られていますそうなんですね語られたのはチロルチョコのルーツに関する雑学へえ福岡県の田川市っていうのが炭鉱の町にしてそこで働いてる人に砂糖菓子を食べていただきたい疲れを癒やしていただきたいっていうところから1903年に発表しようかな
07:11始まりましてそのあと1962年に安いお小遣いでも子どもたちにおいしいチョコレートを食べていただきたいっていう思いからチロルチョコを発売させていただきましたチロルチョコの原点発見しましたよ林先生この雑学ご存じでしたか知らなかったです勉強になりましたチョコでいうと板チョコのみぞあるじゃないですか
07:39あれって食べやすくするためにできたわけじゃないんですよあれ工場で作る時に表面積を広くして冷えやすくするためでそれで大量生産できるよっていうのであの溝ができていたチョコの形になったんですよそうなんですちょっと勝手に細くするとあの溝があることによって実は冷えた時に取り外しが簡単だっていうのもあるんですよね
08:09ゾウさんの皮膚もボコボコなんだけどあれもサバンナ厚いから皮膚の表面積増やすためにシワクシャなんだってへえ続いて新宿高野からはフルーツに関する雑学あっフルーツパーラブドウといえば皆さん丸い粒のイメージがあると思うんですけどもこのような爪のような形をしたブドウがございます
08:39ギャルを彷彿とさせる 爪のようなブドウがある
08:44かわいい
08:46続いては日本でフォークから食べられてきたマンボウに関する雑学
08:52マンボウの皮膚が貫通しないっていう文献に書いてる情報があります
08:59本当なの?
09:01嘘だ
09:01続いては日本でフォークから食べられてきたマンボウに関する雑学
09:20マンボウを研究している沢井先生から驚きの雑学が
09:25マンボウの皮膚はライフル銃を貫通しないっていう文献に書いてる情報があります
09:32本当なの?
09:33嘘だ
09:34マジで?
09:36マンボウの皮膚はライフル銃の弾が貫通しない
09:40オーストラリアの研究者が書いた本
09:45そこでは漁師さんが銃でそのマンボウを撃ったけど
09:50まあ硬い外皮に傷をつけることができなかったっていう一文が書いてます
09:55皮下にゼラティンの層がありまして
09:59結構弾力があるので突き抜けるってことはないんじゃないかなと思います
10:03続いては訪れたのは静岡浜名湖のそばにある水族館
10:20浜名湖に生息する120種類以上の魚などが展示されている水族館。
10:38その展示方法に雑学が浜名湖直送おいしい魚を展示する水族館がある
10:55見てください見て今月の旬のお魚カサゴヘダイこれお寿司屋さんでよく見るメニューですよね
11:06これはどうしてこのような形で展示されてるんですか
11:11はいまあまずゴットのコンセプトとして浜名湖体験学習施設ということで
11:17もちろん水族館のように生き物を展示するというのもあるんですけども浜名湖の漁業も紹介したいんですよということになるとやっぱ食文化ということでおいしい魚というのは積極的に展示していきます
11:29そんなウオットからはうなぎに関する雑学も浜名湖といったらうなぎすごい柔らかくないですか関節がレスリングなんかはつかむとこないですからまさにうなぎが対戦相手だったらどう攻めようかなって思いますよではねうなぎの雑学を教えてください
11:51はいうなぎの背中って今黒いんですけどもこの黒い理由が日焼けですよっていうえぇうなぎの背中が黒いのはただの日焼けえっえっえっそうなの人と同じメラニンっていう色素が内臓を守ってくれたりするので黒っぽく黒い色素が出てくるよっていうので背中が黒く
12:14人間と同じですよねこれって信じられないくらいのホントの話です
12:21スタジオどういう空気だと思ったのにでもウナギの背中が黒いの黒ギャルと一緒だなと思いながら見てましたじゃあ背中だけ焼けてるギャルはさウナギギャルって呼べばいいですか逆にウナギは胸が黄色いからムナギからウナギになったんだからねそれ面白いそうなんですかこれも有名な話ですけど
12:47日本で初めて出てきたの富山県ねもう110年ぐらい前ね大正時代大正時代浜口京子ちゃん力が強いからあの水道のねあのこの閉めた時にねアニマル浜口さんが開けられないらしい
13:02アニマル浜口京子さんロケ先に60メートルの足湯があったんですよ横にで60メートル一番端っこで入ってて気持ちいいなって言ってたら一番端っこに男性が一人入ってあっ婚欲だって恥ずかしかったんですよ
13:24秋にちなんだ雑学続いてのテーマは芸術そもそも芸術の秋と言われるようになった理由皆さんご存じですか?
13:42大正時代に雑誌新庁の中で美術の秋という言葉が使われてそこから広まったんじゃないかと言われてますね
13:50で実際にですね二課展とか日展といった大きな展覧会が基本的に秋に行われる
13:56そういったこともあって芸術の秋という言葉が一般化したというふうに言われています
14:01そんな芸術の雑学を求めやって来たのは長野県にある北斎館これぞっていう北斎の雑学みたいなって何かありますかそうですね実は北斎っていうのは晩年にですね画協老人万字というとてもですね珍しい名前を名乗っているんですがそのことについてはご存じでしょうか画協老人万字?
14:29葛飾北斎の晩年の名前は北斎がですね75歳の時にですね富岳百景という作品を発表しておりましてそこにですね画協老人万字と名前を改めるというふうに書いてあるんですね実は北斎はですね画号を実はたくさん持っている絵師で有名なんですねその数は30を超えるといわれております
14:59そうですね葛飾北斎という名前も実は一時期使っていた画号の一つになるんです葛飾北斎は生涯で30回も名前を変えていたちなみに北斎の話になると止まらない中山さんに一番好きな名前を聞いてみると
15:29はい北斎っていうのは実は画号を変える絵師でもよく知られていますが引っ越しもよくしたということでよく知られている絵師になりますあっそうなんですかはいその数は93回とも言われてあります93回めちゃくちゃ引っ越ししてますねはいそういったですね引っ越しまである北斎を象徴する画号として
15:59傍聴している画号だなというふうにちょっと思うところもありますね 北斎は引っ越しまで93回も引っ越しをした
16:0793回と絶対性格はねその理由は掃除が苦手だったから なんと北斎は部屋が限界まで汚れるとその度に引っ越しをしていたという
16:19続いてやって来たのは考える人で有名なロダンの作品を多数展示している静岡県立美術館はいこちらが有名な考える人です僕はこの考える人の作品なんですけれども実は考える人ではなくてもともとだったんです
16:49静岡県立美術館で聞いた考える人に関する雑学この考える人の作品なんですけれども実は考える人ではなくてもともとは舌を眺める人だったんですそうなんだ舌を眺める人はい考える人はもともと舌を眺めている人は地獄の門に考える人が設置されていたっていうのがもともとなっていますね
17:19人の考える人のオリジナルの状態だったんですけれどもこの地獄の門の扉部分の上に考える人は座っています
17:29地獄の門ということで地獄に落ちていく人々がこの門全体で200人以上表現されていると言われているんですけれども
17:42もともと考える人はあの位置からその人々を見下ろしているような形で設置されました単体ではもともと詩人という作品だったのがいつしか考える人という名前になりその名前で広まってしまったという
18:00銅像でいうと有名な正弁小僧あれジュリアン君という実在した人物なの皆さんご存じでしたブリュッセルの実際にやった戦争で導火線に火がついて燃えてたところをそのジュリアン君が正弁で消したっていう英雄としてされてるからあの像が作られたっていう
18:21キティちゃんから随分成長したね。林先生今のVTRで気になる雑学ございましたか?ロダンが出てきましたけれどもフルネームで言うとオーギュスト・ロダンオーギュスト・ロダンといえば何といってもディープインパクトのラストクロップつまり最後の子供たちの中にヨーロッパのG1を6勝もした名馬がいますよねイース・ダービーも勝ったような名馬ですけれどもこの馬の名前はオーギュスト・ロダンです。
18:51突然ですがここでミニチャムに芸術クイズこの方はあるものを専門に描く画家ですが一体何専門の画家でしょう?
19:14ヒントは描く対象を長時間野外で眺めているため日焼けした歯だ
19:21外でしょ野生動物とかそういうのじゃないのサバンナ行ってるとかサバンナね正解はそうなんと永瀬さんは馬専門の画家そしてそんな永瀬さんの作品がこちら
19:51まるで今にも動きだしそうな躍動感が永瀬さんの作品の特徴そんな永瀬さんの描いた作品は競馬博物館にも展示されています
20:09これまで1000頭以上の馬を描いてきたという永瀬さんしかも1つの作品にかける時間もすごく平均的に言うとやっぱり取材からいろんなことの時間も含めて言うと1年から2年をかけて1つのものは作ろうとはしています。
20:31その馬について知ることから始めるためおよそ1,2年かけて1枚の絵を仕上げるという
20:39そんな永瀬さんに人の絵は描きたくならないか聞いてみると
20:46正直言って馬で手一杯なんでやっぱりすごく奥が深いですし写真とは違う世界で世界観で描き上げようと思うと本当に奥が深すぎて
21:00自分の中ではホントにもう馬だけで十分です。
21:06大間さんの血液型、何種類あるかっていうね。これよく言ってますけど人間4種類なんです。馬3丁です。
21:12馬3丁です。
21:16全部違うの?
21:17全部違いますよ。馬がすごいんじゃなくて調べた人がすごいよね。
21:22じゃあ芸術家で草間弥生さんってあの人恐らく人生で1回だけコントやってるんですえっそれ一緒にやったのがアンガールズだってえっそれはすごいお母さん芸術ブロック最後は音楽に関する雑学音楽は今回プロオーケストラの一つ神奈川フィルハーモニー管弦楽団に所属する篠崎さんにオーケストラの一つと
21:52オーケストラの雑学を聞いてみるとカーゲルさんという方が作曲したティンパニー競奏曲という曲なんですけど楽譜の指定でティンパニーに頭から突っ込むっていうふうに書いてあるんです。
22:16ティンパニーに頭から突っ込む楽曲があるその実際の映像がこちらあホントだティンパニーに頭から突っ込む曲その実際の映像がこちら
22:38曲の終盤ティンパニーのソロパートでその瞬間が
22:48秋にちなんだ雑学続いてのテーマはまずは林先生が好きな本を聞いてみましょう林先生の一冊は何でしょうか?
23:09何回読み直したか分かんないんですけど宮本照さんのユーシュンユーシュン映画にもなりましたけど一気に読むどころか一気に2回読み直しますねえいやあれを読むとダービーってどんな意味を持つレースなのかそのダービーに対して競馬関係者がどんな思いを抱いてるかこれほどよく描かれた作品はないですねへえ競馬文化のレベルをぐんと上げたもうやっぱ競馬ファン筆読の一冊じゃないですか
23:39あのねほんと人類はもともと目で追っていわゆる目読できなかったんですよですから音読でこう声を出して読むそしてもっと前は声を出して読む人の声を聞いてこれも読書だっただからゆうちゃみはまだその段階かなこれから進化していくまずはゆうちゃみミリチャムでも知ってそうな文豪夏目漱石に関する雑学
24:07やって来たのは生誕150周年を記念して建てられた漱石参謀記念館。
24:45猫と呼ばれたりしてたそうなんですけれども我輩は猫であるのモデルになった猫を猫と呼んでいたさらにもう一つ
24:57モデルになった猫と一緒の写真なんかないんですけれどもこのようにこう犬も飼っていましたヘクトーというギリシャ神話の絵から撮った偉大な名前を漱石が与えて本当に病気になったら病院に連れて行ってやれとか言ったりすごく可愛がっていましたね
25:18わが輩は猫であるを描いたのはまさかの犬派でした続いて向かったのは現役の書店員でこれまで4000冊以上読んできた松竹芸能所属の読書芸人鴨志田7
25:42ギャルでも楽しめるようなやりやすい雑学なんて何かあったりしますかなるほどあのじゃあ桃太郎皆さんご存じだと思いますちっちゃい頃とかねお読み聞かせしてもらってて桃太郎って実はいろんな作家さんがリメイクとかしてるパターンがあって芥川龍之介芥川賞の元によって芥川龍之介さんが実はあの桃太郎描いてましてえぇっ!
26:10ブラックユーモアにあふれた桃太郎でして芥川龍之介が描いたブラック桃太郎がある読んでみてぇなこれ面白そうだな桃太郎が最初おじいさんおばあさんに頼まれて鬼ヶ島に行くんじゃなくて桃太郎が結構グレてるやつでしておじいさんおばあさんみたいなダサい大人にはなりたくねみたいな感じになっててでおじいさんおばあさんからもお前出てけっていう感じでえぇーっ!
26:38鬼ヶ島に向かいシンプルにイヌサルキジがみんな仲悪いとか一緒にいたらいるだけ仲が悪くないみたいなちょっとほんとリアルな人間社会みたいなこととかも書いてあるブラックユーモアになってるっていうのがすごい特徴的ですねえぇっ!
26:52続いては世界中に熱狂的なファンがいるベストセラー作家村上春樹の雑学実は小説界の中でもめちゃくちゃ作家さんでも知られてるっていうえぇっ!
27:08世界中に熱狂的なファンがいるベストセラー作家村上春樹の雑学実は小説界の中でもめちゃくちゃ足が速い作家さんでも知られてるっていうえぇっ!
27:21フルマラソン3時間半でゴールしてるらしくて僕松竹芸能なんですけど松竹芸能の先輩の森脇賢治さんよりもタイムがいいっていうのをデータで見てちょっと衝撃を受けましたね
27:33村上春樹は森脇賢治よりマラソンが速い続いてやって来たのは福井県立図書館実は県民1人当たりの本の貸し出し冊数が日本一の福井県ここにどんな雑学が?
27:59図書館はレファレンスサービスといいまして図書館のリソースを使って回答できる質問であれば何でもお答えしますよっていうサービスをやっていますそのレファレンスサービスの中でも一番よく聞かれるのはこの本ありますかっていう質問になります
28:17図書館の検索システムっていうのは一言一句一文字でも間違ってしまうとヒットしないっていう性質がありますので他の方が同じような探せなかったっていう時のための助けになるっていう意味もあって大体2007年頃からなんですけれども10日のホームページ上で覚え違いタイトル集っていうタイトルでリストをアップしております。
28:41利用者の覚え違いタイトルをまとめて公開していたんですその覚え違い例えば昔からあるハムスターみたいな本はシェイクスピアのハムレットではこちらは
29:11田んぼの中に田中の中に田中がタガメを食べているいやこんなのないでしょこれがタガタメにカネはなるっていう本の名作なんですよ。
29:38正解はヘミングウェイが1940年に発表した名著タガタメにカネはなるでした最後はみんな大好き漫画に関する雑学こちらは古くて貴重な漫画から雑誌研究所に至るまで漫画関連の本だけをおよそ42万冊も所蔵する珍しい図書館。
30:05少女向けの方ですね少女向けの方は付録が付いてくることが多いんですけどもその中でチャオンで2017年に出た付録がとても面白い付録がございましてそれがこちらになりますお掃除ロボ卓上のルンバになっておりまして消し活とか撮ることができます。
30:28漫画雑誌の付録が家電だったことがあるちなみにこれは漫画雑誌史上初となる家電付録で当時入手困難になるなど話題となりました。
30:55買おう買おうかな。
31:02秋にちなんだ雑学続いてのテーマはスポーツ。
31:07最近の話題で言うと阿部一二三選手柔道であの人は背負い投げでこっちから入るんですよだからね若い頃からこれやってるからここの可動域がね普通の選手の2倍ぐらいがあらかいんですよ2倍ぐにゅんってなるのだから五木祐司さんのまねした時もすごく広いいやそれ関係ないそれは関係ないでしょそこがすごい動きだ阿部一二三三しないでしょ?
31:161回目のオリンピックってあの1位が銀メダルで2位が銅メダルで3位名もなかったんですよ。
31:23雑学で言うと長嶋茂雄さんはバッティングが有名なんだけど王さんがね
31:32雑学で言うと長嶋茂雄さんはバッティングが有名なんだけど王さんがね
31:38晩年に行ったんですよそれまで言わなかったことファーストでしょ王さん
31:45全員の球取るじゃない長嶋さんは構えたところにしか来なかった
31:51えーそろいんがうまいんだそんなに早急にもなかった
31:57まあでもね名シーンといえば競馬はもう名シーンの連続でしかねやっと競馬ドラマがあるからねそしてこの秋というシーズンにも過去いくつもの名シーンがあったんですけれども例えば2,000mも走ったのに結局わずか2,000mも走ったんですけどね
32:262,000mを走りきりおよそ2cmの差で決まったレースがあるそのレースとは2008年秋の天皇賞死闘を演じたのは前年ヒンバながら日本ダービーを勝利したウオッカそして前年G13勝を挙げ
32:56それまでウオッカに3勝1敗のダイワ・スカーレット
33:00本当にゴールした瞬間どちらかだったら分かんなかったです分かんなかった実況の方がどちらか分かりませんって言っても僕の判定は大体いつも終わってるんですいやこれ内だなとかこの時は分かんなかったですそれでは皆さんもどちらが勝つか予想しながらご覧ください
34:18実は2023年から機首につけたカメラで機首目線でレースを楽しめるジョッキーカメラというのが導入されたんですよねはい迫力あるんですよねで実際にレース中にこんなやり取りがジョッキーの間であるのかっていうのが分かってより競馬が魅力的に感じられる
34:48秋に行われたジャパンカップ最後のコーナーで外側を回りながら徐々に先頭へと近づいていく赤い帽子のドウデュースそこに乗っていた竹豊騎士のジョッキーカメラをご覧ください
35:05うわーこうやって迫ってくるんだすごい近いなゲームでやったことあるね本当じゃねこの間にこうやって見ながらどの辺取ろうかなみたいなそうだ60キロ以上です
35:20残り800メートルぶつかれそうですうわーめっちゃギリギリ3コーナーから4コーナーぐらいかな
35:27徐々にポジション上げてる上がってきた上がってきたちょっとずつ上げていくかな
35:32うわーめっちゃ 射線やばっ
35:39最後の直直線のスピードにもご注目ください
35:43うわっ
35:47トップと過ご エアの快破!".
35:52この79個っても辛い良いなาก
35:54こちらの木は今 Clara항
35:57Tuにくいなります
36:00たよ
36:02でも例えば逃げてて後ろ見るようなジョッキいますよ。
36:25それでは最後に皆さんから馬にまつわる雑学を伺いましょう皆さん大馬さんいろいろ見たことあると思いますけど白毛の馬見事な白じゃないですかこういうねきれいな大馬さんを見るっていうだけでもやっぱ競馬場行くの楽しみの一つですよね先生ねこれねしかも確率で言うと2万分の1なんですよこれだけきれいな4つ葉のクローバーでも1万分の1だって言いますからその倍の確率相当出てこないですこれ。
36:53ここで林先生からはふだん使う言葉で馬にルーツを持つ言葉の雑学が。
37:00例えば拍車をかけるってこれを使いますか拍車がかかるといっそう勢いを増すっていう意味ですけど拍車っていうのはこの乗馬靴の先っちょにつけておいてああ今ありましたけどあそこで馬の腹を押すんですよそうすると馬が嫌なんでスピードが上がるへえそこから勢いを増すっていうことで意味で使われるようになったんですそうなんだね拍車はいあとじゃあ馬が合うとかって言いません?
37:30あとまあハメを外すあれを馬の口にかませる道具でハミそこから転じてそれが外れるっていうと馬がちゃんとコントロールできなくなるハミを外すとハミから制御不能とそういうふうに転じたんではないかと言われてますよね。
37:51おやじの馬ってもともと言っておやじ馬って呼んでたんでおやじになった馬が仕事しないっていうところから言葉の意味が転じてそしてG1シーズンを迎える秋競馬で特に注目のレースを林先生が紹介。
38:10まず3歳馬前哨戦すべて終わりましたけれども3歳馬の5馬はキッカ賞がありますねそして金馬はシューカ賞なるほどこれどちらも春の実力馬たちがそのまま結果を出して夏の上がり馬が意外といなかったかなという印象ですよね
38:27シューカ賞の注目は前哨戦を鑑賞し完璧な仕上がりでこの舞台へ挑むオークス馬カブニャック
38:37立ちはだかるのはオーカ賞馬エンブロイダリー
38:42女王の座をかけた決戦は来週の日曜日 そして日本ダービー12着が不在の今年のキッカ賞
38:51前哨戦ではそのダービー上位馬が完勝果たしてダービー未出走組の逆襲はあるのかボバ3冠最終戦は10月26日
39:03一方のコバ4歳以上ただ天皇賞秋なんかは3歳馬も走ることができるんですけれどもコバの方は例えばちょっと前のイクイノックスのような絶対的な主役がいなくてどれが勝つか分からないなといった状況ですよね
39:19大混戦の小羽戦戦竹豊騎士と宝塚記念を制した名将タバルら小羽勢力に生きのいい三才馬も参戦か新たなスターは生まれるのかちょっといいっすか質問中山大障害って障害物超えるんですか?
39:424000mを超えるここのところ毎年名勝負ですよその瞬間はずれです普段から障害のレースってやってる?やってますやってる?
39:51多いときに2レース行われるんですけどもあるルールがあるんですよ例えばじゃあ1レース2レース連続でやるときもあるんですけど必ず1レースの方が等数が多いんです何で?
40:05もし逆でジョッキーがけがしちゃうとねっより多くのジョッキーが必要なのが後にあったらレースが成立しやすくなる可能性があってだからまず等数の多いレースの先にやって等数の少ない方を後からやるんです普通のジョッキーを確保できるとね
40:22こういう話だったら僕もどれだけでもムチ入れますからそこに芸術読書にスポーツさまざまな秋がありますが皆さんも一度競馬場に足をお運びくださいとはい
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