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00:00It's a big living body.
00:05The time of the era, we will see the hope.
00:09We will be able to live in the future.
00:13This is the night of the night.
00:19東京大田区にある商店街ここに今年に入って売り上げが急増している店がありますパレットプラザ写真のプリントや撮影がメインのチェーン店ですが
00:40お客が取り出したのは最近はあまり見かけないVHSテープ
00:57これをDVDにダビングしてほしいという注文です
01:10こちらも
01:17今VHSのダビングの注文が殺到しているのです
01:27料金は1本あたり2200円なかなかのお値段ですが
01:36注文数は去年の3倍以上
01:47なぜ今これほどまでに増えているのでしょうか
01:52いつどうなるかわからないので2025年後残り少ないから
01:59早めに出そうかなっていう
02:01お客が焦るわけそれが2025年問題です
02:09発端はユネスコが発表した警告マグネティックテープアラート
02:17磁気テープの劣化により今年を境にVHSなどが見られなくなる可能性が高まるというのです
02:26店にやってきたこちらの客は
02:33近所に住む田中純子さん
02:4030年以上前の思い出のテープです
02:49私が子供の頃のファミリーの録画です
02:55なかなかやろうやろうと思ってできなくて
02:58たまたま通りかかったらあったのでちょっとお願いしようかなと
03:02ちゃんと見れるかなっていうのが
03:04なんか結構古いので
03:06その辺はちょっと心配かなっていうのがあるんですけど
03:10できたらまあ楽しみで
03:139月上旬
03:19再び店を訪れた田中さん
03:23DVDが出来上がりました
03:3011,616円でございます
03:35楽しみですね
03:37楽しみです
03:40そのままお宅にお邪魔すると
03:44ありがとうございます
03:47じゃあチェックした顔も見てるか
03:51早速DVDの鑑賞会がスタート
03:58田中さんの6人の子供とお母さん
04:01そしてお兄さんです
04:03そしたら6歳だよ
04:04そしたら
04:05そしてこれを
04:11これを
04:13このビデオ自体を見るのが
04:1520年以上ぶりぐらいじゃないか
04:17It's a guy's playing.
04:18It's a guy that's playing.
04:20I love this.
04:21It's a guy named KARAOKE.
04:24I love this.
04:25It's a guy who sings.
04:27I love this.
04:27I love this.
04:28I love this.
04:30I love this.
04:31I love this.
04:33I love this.
04:34My mom was young, at the time.
04:38Yeah, she's young.
04:40She's young.
04:41She's young.
04:43It's great.
04:44It's so cute.
04:46What is it?
04:48This is a song that I have written.
04:50I can't read this.
04:52I can't read this.
04:54I'm not sure how to write this song.
04:56I'm not sure how to write this song.
04:58What are you doing?
05:00How are you doing?
05:02When I was young, I was young,
05:06I was thinking,
05:08I was thinking,
05:10I was thinking,
05:12I thought,
05:14I thought,
05:16I was thinking,
05:18I was thinking,
05:20I couldn't read this song.
05:22I was thinking,
05:24I thought I could do it.
05:26I thought,
05:28I think,
05:30I'm not sure how to write this song.
05:32I was thinking,
05:34I can't read this song,
05:36I don't know what it is.
05:38I was thinking,
05:40I don't know what the volume is.
05:42So, it was a year ago, it was a year ago, so it was a year ago, so it was a year ago.
05:49The reason why, there are many of the dubbing devices that are full-time.
05:55There are 150mm video devices, and 8mm video cameras that are 80.
06:08There are also a film machine.
06:19The staff is 30 people.
06:25They are only in the office.
06:32The most difficult thing is this.
06:37カビ取りとかですね、切れたテープを接続したり。
06:44テープが劣化する一番の原因が、湿気で発生するカビ。
06:52それを取り除くため、特殊な機械にかけます。
06:59この機械はどうしたんですか?
07:01このようなダビング業者がここ数年増えているといいますお金をかけても残したい家族の思い出それをチャンスと捉えた企業の挑戦を追いました
07:24皆さんは思い出をどこに残しますか?
07:36グーグルとアマゾン、あとアイクラウド。
07:41クラウド市場を接見する海外の巨大IT企業。
07:46日本に勝機は。
07:50SNSのパイオニアが仕掛ける新たな一手。
07:56デジタルのサービスとこういったアナログなミニ本柱として。
08:01思い出に新たな価値を加え狙うは世界。
08:06ずっと待ってましたこういうの。
08:09昔の写真がしゃべり出す。
08:12広がるAIビジネスとは。
08:15今日は私のために集まってくれて本当にありがとう。
08:20葬儀業界に革命。個人の思いを伝えたい。
08:27家族の思い出、争奪戦が始まった。
08:31誰がいつ撮ったんでしょうか。
08:56誰がいつ撮ったんでしょうか。
09:00しかし、フィルムの色や質感、やっぱりいいですね。
09:09でも、いつかは劣化して見られなくなってしまう。
09:13家族の思い出を手軽に残せる。
09:26さて、これを残していくには。
09:35家族の思い出を手軽に残せる。
09:37あるサービスがあります。
09:42東京、練馬区に住む飯田さん一家。
09:51こちらは去年11月に生まれた長女のコトちゃん。
09:57初めての子供と会って写真を撮るのが毎日の楽しみです。
10:06さすがに写真は結構撮っちゃいます?
10:09めちゃくちゃ撮ってます。
10:12そのためにスマホを変えました。
10:15脱出いいので撮りたくて。
10:19そんな飯田さんが愛用しているのが、この見てねというアプリです。
10:27撮った写真をアップすると。
10:36今ここにアップロードとなってて。
10:39写真が自動で月ごとに整理され、アプリに招待した家族や親戚とすぐに共有できるのです。
10:48他にも。
10:50私はいつもチェックするのはここの、誰がいつ見たか。
10:55誰がいつ見たか見れるんですよ。
10:58画面を見ると飯田さんの姉、まいさんが2分前に閲覧。
11:03履歴を見ることで家族みんなで同じ思い出を共有していると、より強く実感できます。
11:13やっぱり一気にみんなに見せられるっていうのがありますね。
11:17ラインだと家族ラインってどうしても、自分の家族と義理の家族とって分かれるじゃないですか。
11:25私に多分送ってって言うのも言いづらいだろうし、そういうのがないので。
11:34さらには。
11:36星座がかわいいって書いたら、バーバがお尻がかわいいってコメントが来たりとか。
11:44アプリ内でコメントのやりとりも可能。
11:49今結構アプリ最初に課金したりとかしたりするじゃないですか。
11:54全然そういうのもないので。
11:58重宝してます。
12:00実はこの見てね。写真が無料で載せ放題。
12:08動画のアップも2分まで無料です。
12:122015年にサービスを開始。
12:15家族に特化した使い勝手の良さで、累計利用者数は世界で2700万人に。
12:23日本では2023年に子供が生まれた家庭の実に6割が利用したというアプリなのです。
12:33この見てねのサービスを作った会社が東京渋谷にあります。
12:451997年に創業したミクシーです。
12:53ミクシーといえば日本で最初に普及したSNSサービスでおなじみ。
13:02創業者の笠原健二さんが28歳の時に立ち上げました。
13:09それからおよそ20年。
13:14今ではスマホゲームモンスターストライクや
13:19この前行ってたカフェに行ってみるのはどう?
13:23AIロボットの開発など次々と事業を拡大し、売上は1500億円以上。
13:32そんな中、笠原さんは見てねを次なる事業の柱にしようと考えていました。
13:40フランスは本当に万国共通だなと思っていて、
13:43子供が生まれて嬉しいというのが、まず当然ながらどの国においても全く同じ状況ですし。
13:49フランス、パリ。
13:55この写真見てくれる?歯が出てきたの。
14:05こちらの姉妹も見てねを使っています。
14:10こっちの写真も見てよ。ほら。
14:14海外でのサービス名はファミリーアルバム。
14:21ほら、これ見てよ。
14:24二人で妹エレンさんの孫の写真を見るのが、何よりの楽しみです。
14:31遠くに住む家族の写真が見られて、コメントもし合えるから。
14:44みんなとつながっている感じがして、楽しい時間が過ごせているわ。
14:51今や見てねは、175の国と地域で利用されています。
14:58ところで皆さんは、思い出をどこに、どのように残していますか。
15:11まず、スマホに保存している写真の枚数を聞いてみると。
15:17そこで頼っているのが。
15:27クラウドも最近増やしました。
15:30何を使っているんですか。
15:33アイクラウド。
15:34月450円くらい払って。
15:37アマゾンホットに写しちゃいました。
15:40クラウドで見て、こっちの本体のほうは全部写真消しました。
15:47中にはこんな人も。
15:56GoogleとAmazonと、あとアイクラウド。
16:00アイクラウド。
16:01一回スマホを落として、写真すごい消えちゃって、悲しくて。
16:07子供の写真も消えたら嫌なんで。
16:09めっちゃバッカン。
16:11ほとんどの人が、海外企業のクラウドを利用。
16:17例えば、アマゾンフォトは、アマゾンプライムの会員なら、写真の保存が無制限で無料。
16:26Googleドライブは、最大15ギガまで無料と、容量が武器です。
16:33アップルは、iPhoneユーザーなら、iCloudへ自動でバックアップされるのが強み。
16:40それ以外にも各社、さまざまな有料プランを揃えています。
16:48こうしたサービスを可能にしているのが、
16:53大量のデータを保管する巨大なデータセンターです。
17:03法人での利用も含めると、Amazon、Microsoft、Googleなど、
17:09海外の巨大IT企業が、6割以上のシェアを占めています。
17:16しかし、クラウド市場に詳しい西門さんは、この激しい競争の中で、
17:22ミクシーにも正気があるといいます。
17:27いろいろ似たようなサービスはあるとは思いますけれども、
17:30そうした中で、ユーザーさんの、特にインターフェースの良さとか、
17:35そういったところで、ユーザーさんの支持を得ているのかなと思います。
17:40規模な経済だけで戦うのとは、 違う領域でやっぱり勝負をしていく。
17:47自分たちなりの付加価値の高いサービスを生み出して、
17:49そのサービスを海外に輸出すればいい。
17:52では、基本無料の見てでは、どんな付加価値をつけて、 収益を上げているのでしょうか。
18:03アプリ画面の下にあるこちらのストアを押すと、
18:09子供の写真をベースに作ったオリジナルの商品がずらり、
18:14写真の保存を無料にしてユーザーを増やし、
18:18グッズ販売で収益化を図る作戦です。
18:27例えばこのフォトブックは1300円ほど。
18:34動画をまとめたこのDVDはおよそ4300円。
18:41ミクシーはリアルな商品を増やすことに大きな勝機があると考えています。
18:50手元にある安心感とか存在感とか閲覧のしやすさとか、
18:56おじいちゃんおばあちゃんが買っているケースというのも非常に一方でありますけど、
19:00デジタルのサービスとこういったアナログなフォトグッズ系と、
19:07ある意味日本柱としてあるのかなと思っています。
19:12しかし、見てねの売り上げはミクシー全体の中ではまだ15%ほど。
19:19これを伸ばしていくことが今後の課題です。
19:28その課題解決の鍵を握るのが総勢12名のフォトグッズ開発チーム。
19:39引き入るのは開発責任者の稲葉隆一さん、39歳。
19:499歳の息子を持つパパでもあります。
19:54思いついたら、まずサンプルを作ってみる。
20:09それが稲葉さんの流儀です。
20:24見てねのフォトグッズのほとんどが、稲葉さんのアイディアから生まれました。
20:31見てねというサービスの中に、もっといろんなもの、子どもの成長とか家族のつながりのものはどんどんコンテンツとして貯めていくっていうのはまだまだ広がりがあると思いますし、それをさらに形に変えていくっていうのはとても面白いなと思いますし、まだまだ可能性あるなと思っています。
20:53見てねの収益向上のため、ヒットメーカー稲葉さんが新たな商品開発に乗り出しました。
21:03めちゃくちゃやっぱり見てねとしても、新しくやっていきたいフォトグッズの分野だと思っていて。
21:10それが、記念日に作るアクリルスタンドです。
21:16アクリルスタンド、通称アクスタは今、空前のブーム。
21:24アイドルやアニメキャラなど、推しのアクスタ集めが流行っています。
21:31アクスタって結構あれですもんね。推し活とかでも結構使われてたりする。
21:36そうそうそうそう。やっぱり親の一番の推しって、やっぱ、息子とかも。
21:41そうですね。それは。
21:42もう子どもなのは間違いないんで。
21:45アクスタで子どもの推し活を。その秘策が。
21:50おお、ええやん、ええやん。
21:53飛び出る絵本。
21:55これこれこれこれ。声の声の。
21:58言ってたの、声の声の。
22:01立体的に見せることで、リッチな雰囲気を全面に打ち出すアクスタ。
22:07家族の晴れの日に欲しくなる商品です。
22:13今までにないものとしてやりたいなみたいな。今までフォト商品やってたんですけどプリントとかフォトブックとかちょっと平面みたいなのも多いんでそういった中で今度立体みたいなところもトライしたいなっていう。
22:325日後。
22:38工場からサンプルが届きました。
22:42ところが。
22:44すごいチークに感じるよね。
22:48やばいね。
22:50ここで問題が。
22:54この番組は日本経済新聞社日本HPとご覧のスポンサーの提供でお送りします。
23:32今この瞬間に私はいる。
23:36人生をロマンとともに。
23:39Be Romantic
23:40カンパノラ。
23:42カンパノラ。
23:44あなたと大切な人がこれからも元気でいられますように。
24:09アデランスの新定額増毛始まる。
24:16増える。増える。増える。増える。叶える。叶える。叶える。
24:28One more time。増える。叶える。叶える。
24:34新しい定額増毛は選べる3つのコース。
24:37月250本なら月々9900円から。
24:40初期費用は0円。
24:42まずは体験。
24:48M&Aの買い手の予算から売り手と買い手の手数料を引いた残りが売り手の手取り額です。
24:54M&Aカピタルパートナーズは売り手買い手ともに手数料が同じ株価冷満方式で売り手の手取り額を最大化。
25:04高齢な料金体系でM&Aに安心を。
25:07社長。
25:09M&A!
25:12M&Aカピタルパートナーズ。
25:1510年先を見据え住む人と一緒にマンションの緑も成長していく。
25:22それがブランズ。環境先進マンション。
25:26東急不動産はヤシの木より高い建物は作るなよという初代社長の自然を思う言葉を今につなげています。環境に全力投球。不動産。
25:41ミクシーが仕掛けるミテネのフォトグッズ開発チーム。
25:51この日、アクリルスタンドのサンプルが届きました。
25:563層になったアクリルスタンドです。
26:06すると稲葉さんこの表情。
26:13これなくてもいいんじゃないかなっていうデザインになっちゃってはいるので、もう少し構成は考えた方がいいかなとは思ってます。
26:21酸素を生かすなら後ろもデザイン入れるか、なんかこう、もしかしたらこれの柄が後ろ行ってる方がいいかもしれんし。
26:32一番奥の柄が写真にかぶってしまい、立体感を強調するための3層が生かされていないというのです。
26:43こういう風な動きがないような作りだと、3層にしてはあまり意味ないというか。
26:50この3層こそがヒットへの生命線。
26:54妥協はできません。
26:57稲葉さんは大学卒業後、同級生数人とアプリ開発の会社を設立。
27:07家族写真を使ったフォトグッズを次々と開発してきました。
27:13それらが笠原さんの目に留まり、6年前にミクシーグループへ。
27:20数々のアイディアのきっかけは家庭の中にありました。
27:25アイディア自体は結構今のように息子とか家族がいるので、
27:32生活の中で奥さんがこんなことで喜ぶんだとか、自分の親とかが来た時も文字書いただけで喜ぶとか、
27:40そういった日常の中で喜ぶところは切り抜いて、
27:45それをそのまま商品できないかなみたいなことはいつも考えてますね。
27:52結構家族に助けられているかもしれないですね。
27:597月下旬、熊本市。
28:03稲葉さんが開発チームのメンバーとやってきました。
28:10アクスタの生産を依頼した工場の視察に来たのです。
28:15おはようございます。
28:17いただきまーす。
28:18お願いします。
28:19お願いします。
28:20お願いします。
28:21こちらが工場があります。
28:23すごい。ここがアクスタのところなんですね。
28:25そうです。
28:26ありがとうございます。
28:31まずはフォトグッズの命である色味のチェック。
28:39おー。
28:40ひどいですね。
28:41問題の3層は、
28:44それぞれのパーツの位置や大きさを変えることで、
28:51より立体感が際立つアクスタに仕上がっていました。
28:56最初のサンプルと比較してもこの通り。
29:03しかし稲葉さん、1つ気になる点がありました。
29:10これゆるいっすね。
29:11これもゆるいっすね。
29:12これもゆるいっすね。
29:13これもゆるいっすね。
29:14台座に刺した時のグラつきです。
29:17大丈夫?
29:18大丈夫です。
29:19これ調整できますか。
29:20デザイナーの方にちょっと確認してもらって、調整を。
29:21すぐさま対応してもらうことに。
29:36差し込み口の幅を調整していきます。
29:41こちらがそれぞれの幅を0コンマ1縮めたもの。
29:46で、さらにこちらが0コンマ2縮めたもの。
29:51で、こちらが0コンマ3縮めたもので。
29:540.1ミリ単位で調整した3パターンの差し込み口を試すことになりました。
30:06一番フィットする差し込み口の幅はどれか。
30:111つずつチェックしていきます。
30:14これと感触。
30:16あ、違うと思います。
30:17全然違いますね。
30:18はい。
30:19これ。
30:20あ、いいっすね。
30:23フィット。
30:25ここだと入れるときにもそんなストレスじゃないですもんね。
30:29これだと。
30:30落ちないです。
30:32ありがとうございます。
30:330コンマ2ミリです。
30:340コンマ2ミリです。
30:350コンマ2ミリです。
30:36はい。
30:37おじいちゃん、おばあちゃんとかも、誰でも差しやすいほうがいいかなと思うので。
30:43キツキツっていうよりは、少し差しやすいけど揺れずに。
30:48みたいな。
30:49はい。
30:50絶妙な調整のほうが今回はいいかなと思っていて。
30:55その後も半日以上かけて、製造ラインをはじめ、細かな点まで入念にチェックをしました。
31:038月下旬。
31:18アクスタについて、お客の反応を確かめる機会が訪れました。
31:25見てねのサービス開始10周年を記念したイベントです。
31:33会場には稲葉さんの姿が、完成したばかりのアクリルスタンドを並べていきます。
31:48この日が、お客への初披露です。
31:58価格は2900円。
32:00全部で18種類あります。
32:05メインは7、5、3で10種類。
32:12誕生日は4種類。
32:20そして、ニューボーン。
32:23メニュー層の孫商品も視野に入れ、記念日中心のラインナップが完成しました。
32:31この機会に、初めてお客さんからのフィードバックというか、反応を見たいなと思って。
32:39すると、早速。
32:42え、かわいい。
32:44シチゴさんかわいいね。
32:46これも可愛いよ、みんな。
32:48ママからおばあちゃんまで、興味津々の様子。
32:53デザイン何個あるんですか?
32:55デザインはですね、シチゴさんが10種類。
32:58あと、誕生日とニューボーンなので、4種類ずつ。
33:01かわいい。
33:03シチゴさんめっちゃかわいいなと思って。
33:061枚じゃなくて、たぶんこう、立体的なのか。
33:09写真とそうだよね、背景もついてて、かわいい。
33:14いくらまで出しますか?
33:153000円くらい。
33:17すっかり掛かれるから、いいかなと思います。
33:21これいくらなんですか?
33:23あ、トンくらいです。
33:25まず正解です。
33:26よかった。
33:27はい。
33:293層のリッチな雰囲気が、お客に刺さったようです。
33:34いやもう、ずっと待ってました、こういうの。
33:38なんか、他のとこでアクスタ探したんですけど、なんか、平面のものしかなかったので、この立体のがもういいっていうので、ずっと出ないかな、出ないかな。
33:48かさはらさんも、出来栄えのチェックにやってきました。
33:54あ、いいね。
33:55あ、いいね。
33:56こっちが七五三に。
33:57はい。
33:58はい。
33:59完成品を見るのは、今日が初めてです。
34:02これまでと違ってね、よりリッチなデザインというか、思い出を彩ることができる賞金なんで。
34:13まあ、これまでとは違う、なんか、受け方がしそうだなっていうので、楽しみですね。
34:20かわいい、赤ちゃんっぽい。
34:22家族の思い出を、アクスタで残すという新たな試み。
34:28稲葉さんの手応えは。
34:32すごくいいねって反応がやっぱあったので、やっぱりこう、リアルなフォト商品の良さっていうのを、改めてこう感じれる、今日イベントだったなというふうに思います。
34:42イベントから2週間後稲葉さん早くも次なるアクスタ商品をサンプルか笠原さんにプレゼンします
35:02土台の方をこう、連結してためていったりとか、あとはその、こうやってたまっていくと、ちょっと良さも出てくるようなデザインだったり。
35:16それは、晴れの日だけでなく、日常の子どもの写真を並べることで、成長が一目で分かるアクスタ。
35:26集めたい、という心をくすぐる商品です。
35:32デザインもいいんじゃないですかね。何歳でもね、ニーズがあると思うんです。
35:36思いますね。
35:38笠原さんの今後の展望は?
35:42潜在的なニーズに応えることができるような、そういう商品も作っていけたらいいなと思いますし。
35:50海外ですね。海外において、よりフィットした商品とか、海外ユーザーに合った商品を作っていけたらいいなと思ってたりもします。
36:00はい。
36:14何気ない日常。
36:18無邪気に遊ぶ我が子を取ったんでしょうかね。
36:23でも、子どもはすぐに成長してしまうもの。
36:30ここで途切れてしまいました。
36:52でも、今の技術なら何とかなるかもしれません。
37:01家族の思い出を作り出す、かつてないサービスも。
37:16去年12月、静岡県三島市で変わった葬儀が行われました。
37:25生前の父は、温厚な人柄と穏やかな笑顔で、多くの方に親しまれておりました。
37:3798歳で亡くなった村川茂雄さんです。
37:44そこで始まったのは。
37:46修行様様の写真、動画、音声などをもとに、時を超えて伝えたい思いを形にする、恋愛アバターによるメッセージをお届けいたします。
37:59皆さん、今日は私のために集まってくれて、本当にありがとう。
38:06こうしてみんなが私を思い出し送ってくれることを、心から嬉しく思います。
38:13実はこれ、亡くなった後に制作したAI映像。
38:20個人の思いを代弁しているのです。
38:2498年、生きてきた回があったと思います。
38:27私のことをこうして思い、笑顔や涙を送ってくれる皆さんに、ただただありがとうと伝えたい。
38:36それが私の最後の言葉です。
38:43このサービスを業界でいち早く導入したのが、埼玉市にあるアルファクラブ武蔵野。
38:57観光総裁事業をメインに展開する年賞195億円の企業です。
39:05サービスの仕掛け人は、取締役の小川誠さん。
39:11IT企業から3年前に転職し、観光総裁ビジネスにAIを取り入れました。
39:23我々はこの儀式屋としてですね、どういうふうにお客様に感動をお届けするのかというところを、一つこういうAIとか、デジタルを使っても感動をご提供できる。
39:35どんなにお葬儀がコンパクトになっても、お客様に涙をしていただくという使命の中、こういったサービスの方をリリースさせていただきました。
39:44料金は1分半までの動画でおよそ10万円。
39:50それでも今年のお盆には400件もの制作依頼が来たといいます。
39:56一方で個人をAIで再現することには批判の声も、どう受け止めているのでしょうか。
40:08この倫理観、私政観、宗教観、生前中の本人の同意、ここが一つのポイントになるんだと私は思っております。
40:17当社独自で倫理委員会外部の有識者を集めて、いろんな議論を今も重ねさせていただいております。
40:24そして今、大きな進化を遂げたAI映像の制作現場に潜入。
40:31結婚式で使いたいムービーです。
40:33神父の方のお子さん時代の写真のもとに動画を生成しています。
40:40お父さん、お母さん、ここまで育ててくれてありがとう。
40:44世界に広がる規模と最先端のテクノロジーで低温物流に革命を変わり続ける世界の中で変わり続ける力と勇気を沸騰するほどの情熱で世界のスタンダードになろう。
41:09日本の世界の食を守る日レイロジグループ
41:14順調だねって言われるでもそれって誰にとっての順調なんだろうまだまだ知りたいまだまだ見たいここから動く人が強い日経電子マン
41:29ドコミル店の音声ガイドを務めるディーン・フジオカです。あなただけの絵の見方を僕と一緒に探しましょう。京都市京セラ美術館で開催中です。ぜひお越しください。
41:44明日へ向かうバスに乗った。
41:47お、かっこいいなぁ。すごく力強いね。
41:52押す!ありがとうございます。でも、力強いだけじゃダメなんです。
41:57ねぇ、これ見てごらん。
41:59何?
42:00ガラスを強くするクラレのセントリーグラス。高い安全性とクリアな美しさから世界中で使われています。
42:36助成金や補助金の手続きをまるっとサポート。
42:44今まで、これから。
42:47フェイクだらけの世界。ニュースに溺れる毎日。それでも、本当を見つけたい。明日に希望を感じたい。誰かに信じてもらいたい。だったら、僕。僕たち。変えるしかない。共に変える。自分だけが良ければいい。というこの生き方を。大和在宅。
43:13ガイアの夜明けの最新回はテレ東ビズで配信中。過去の放送回もテレ東ビズなら見放題。個人をよみがえらせるAIはどのように制作されるのか。アルファクラブから依頼を受けたベンチャー企業を訪ねました。
43:38まず、提供された映像などから、アバターと呼ばれる本人そっくりの分身を生成。
43:4750音なくても、10秒、20秒、ちゃんと一人で喋っている尺のものがあれば、生成可能ですね。
43:55あとは、セリフをテキストで入力するだけでOK。
44:04こんなに長いセリフも。
44:14生成すると。
44:18みなさん、今日は私のために集まってくれてありがとう。
44:22もう一度みんなと会えて嬉しく思います。
44:25みんなと過ごした時間は忘れられません。
44:28これは結婚式で使いたいムービーです。
44:31神父の方のお子さん時代の写真をもとに動画を生成しています。
44:36右が写真です。
44:37左はこう。
44:39日を迎えられました。
44:41幸せになります。
44:43写真を動かすことも。
44:46お父さん、お母さん、ここまで育ててくれてありがとう。
44:51おかげさまでこの日を迎えられました。
44:54幸せになります。
45:00一方、個人のAI映像を依頼した遺族は。
45:05これが、おじいちゃんが病院のベッドの上でいろいろ言ってくれたものを。
45:17その思いとは。
45:20トラックはどんな時もあなたのために走り続けています。
45:41日本の底力を支える。
45:43リアライズのトラックファンド。
45:46未来を今に。
45:49リアライズコーポレーション。
45:52HPは耳を傾ける。
45:54その声は、AIPCをさらに進化させる。
45:58私たちは、パソコンの一部に海に流入する前のプラスチックを再生利用しています。
46:04地球も、ビジネスも、サステナブルでありますように。
46:09HPと超えていく。
46:10働くの未来へ。
46:12AIPCなら、HP。
46:15インテル入ってよまい。
46:17インテル入ってよまい。
46:19いつもの販売店へ。
46:22HPは耳を傾ける。
46:24その声は、AIPCをさらに進化させる。
46:28例えば、オンライン会議で気になる周囲の雑音。
46:33HPなら、AIがサポート。
46:36あなたの仕事を快適にします。
46:38HPと超えていく。
46:40働くの未来へ。
46:42AIPCなら、HP。
46:45インテル入ってよまい。
46:47ご相談はいつもの販売店へ。
46:51社長、取引先より発注先を他社に変えると連絡が。
46:56例のボルテックスってやつ。
46:58そろそろ考えてみたいんだけど。
47:00不動産顔ってやつですよね。
47:01そんなことやってる場合じゃないですよ。
47:04不動産が役に立っている会社もあります。
47:06会社の未来を考えるのが、社長の務めです。
47:10皆さん、これは長期の事業戦略の一つなんだ。
47:13あなたの会社と成長する資産も。
47:17100年企業戦略のボルテックス。
47:25そのタイヤは刻んでいく。
47:29大地に立ち向かう勇士。
47:34恐れを知らない青い挑戦。
47:40あなたの青い衣装。
47:43青を刻め。
47:48今週はこどもも大人もアニメウィーク。
47:53明日のテレ東は。
47:55夜6時30分は出川哲郎の充電させてもらえませんか?
48:029時はアドマチック天国、10月は京王電鉄シリーズ、今回は千歳烏山。
48:0810時は新美の巨人たち、千島観光ホテル。
48:1510月5日はカラオケバトルご覧ください。
48:20埼玉県蓮田市のとある住宅街。
48:2798歳で亡くなった村川茂雄さんの葬儀で、AIのメッセージを流した孫の浩貴さんと長男の久典さんを訪ねました。
48:43葬儀から10ヶ月経ちますが、今でも定期的にあの映像を見返しているといいます。
49:00どんな思いで依頼をしたのでしょうか。
49:05やっぱり父の伝えたかったこと、僕ら以外にも、例えばご近所の方であったり、
49:15最後入院しているベッドの上でですね、
49:18感謝を伝えたかったんだけども、伝えきれなかったということをずっと言っていたので、
49:27何かしてあげられることはないのかなって僕らちょうど思ってたんですね。
49:34これがそのおじいちゃんがその病院のベッドの上で、
49:39いろいろ言ってくれたものを1分くらいの尺にまとめる必要があったので。
49:46村川さんが伝えたかった言葉、その締めくくりにあったのは。
49:5498年生きてきた回があったと思います。
49:57私のことをこうして思い、笑顔や涙を送ってくれる皆さんに、
50:03ただただありがとうと伝えたい。
50:06それが私の最後の言葉です。
50:09動画の中で明確にさよならを言ってもらえたっていうところは、
50:16一個そのなんて言うんでしょう、おじいちゃんとの思い出の終着点だと思っていて、
50:21それがあるからこそ、次に私たちは進んでいけるかなというふうに思うので、
50:25そういった意味でもこの動画はすごくいいなというふうに思っています。
50:28これが続きだったのか。
50:35何気ない日常。
50:42でもその幸せに気づくのは難しい。
50:49だからこそ、記録として残しておくべきなのかもしれません。
50:56今や彼自身も子を持つ親になりました。
50:58何気ない日常。
51:03でもその幸せに気づくのは難しい。
51:08だからこそ、記録として残しておくべきなのかもしれません。
51:17今や彼自身も子を持つ親になりました。
51:25そして君は何を残す?
51:30次回は移住ランキング1位に踊り出た群馬。
51:44中身だけを壊します。
51:47伝統を受け継ぐ街に、
51:50第2の人生をかける人々が続々と。
51:55やらないと後悔すると思ったので。
51:59埋もれていた街の魅力を再発見。
52:04移住で夢を叶える。
52:08この番組は日本経済新聞社日本HPとご覧のスポンサーの提供でお送りしました。
52:17ご視聴ありがとうございました。
52:2910月4日の神秘の巨人たちは島観光ホテル。
52:38誰もが一度は泊まってみたい建築です。
52:4710月4日の神秘の巨人たちは島観光ホテル。
52:54誰もが一度は泊まってみたい建築です。
52:57キントーンには選ばれる理由がある。
53:03業務改革であらゆる企業の競争力が高まっています。
53:08業務改革の本命、キントーン。
53:11今から60分ミーティングできる。
53:28新リース会計識別クラウド新登場。
53:31識別が難しい契約も、AIが契約書情報からリースを自動識別。
53:36あらゆる固定資産管理システムにもつながる武行AIエージェントに。
53:41無料でも実施中。
53:44箱の中は安心。
53:46でも自分の箱に収まってるだけじゃつまんない。
53:49失敗してもいいじゃん。
53:51外は案外と美しいよね。
53:54収まるな。
53:57夜どこ。
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